<< NEW | main | OLD>>
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 - -
先週かなり内容が濃かった『ゴンゾウ』でしたが、今回は人物紹介の延長戦のような感じでちょっと展開が落ち着いてしまいました(汗)。特定の役者さんに思い入れがない人にとってはちょっと不満が残るストーリーだったかも?私は今回ちょっとテンション上げて見てたんで楽しんじゃいましたけどね(笑)。

冒頭は前回のラストに起きた事件を別角度から再現。ヴァイオリニストのもなみは死んでしまい、一緒にいた鶴は命を取り留めました。刑事課の人間が撃たれたということで捜査本部が設置されます。だだっ広い会場に屈強のデカたちが集結している画は迫力ありましたねぇ。実際もあんな感じなんでしょうか。それをまとめるのが筒井君演じる佐久間。なんか前回にも増して貫禄が感じられるようになりましたね。いい感じです、筒井君!その横で必死に先輩風吹かせようとしながらも空回りし続けている氏家がなんか笑えました(笑)。
で、この捜査本部に黒木を入れようと佐久間が言い出すのですが、当の本人はどこ吹く風状態。もう内野さんの堕落っぷりがますます堂に入っててかなり面白かったです。特に黒木が暢気に捜査本部にお茶を配ろうとしていたシーン

佐久間「いつまで備品係でくすぶるんですか?」
黒木「そういう言葉は全国の備品係さんに失礼だろう」
黒木「大変だよなぁ」

ルミ子「私はね」
黒木「コラ」

このセリフの応酬が実にテンポ良くて思わず吹き出してしまいました(笑)。そんなグータラ黒木に再度捜査本部に参加するよう要請する佐久間でしたが、ノラリクラリと適当な理由つけて断り続ける姿についにキレちゃいました。あの腹蹴りは本当に痛そうだぞ~。そう感じさせるほど内野さんの苦しがり演技が絶妙だった。それでも本心を見せることなく「殴った~!」と泣き言を言いながら退散してしまう黒木。こりゃ一筋縄ではとても落ちそうにないな(苦笑)。

一方捜査本部から外されてしまった日比野はショックで拗ねちゃってます。グータラな黒木が捜査本部に誘われて自分が外されたっていうのは納得できないっていうのはすごく分かる気がする(苦笑)。捜査外されて良かったじゃないかと暢気に言葉をかける黒木に「あんた軽蔑してますから」と真正面から言い放ってしまいます。それに対して「知ってたけど、面と向っていわれると傷つくなぁ」と笑顔で返す黒木。この言い方が可愛いんだけどなんか切なかった。
暗闇の中でオウムと話している黒木に精神科医の理沙が「悔しくないのか」と詰め寄るシーンはちょっと印象的でした。今まで見せたことないような苦しげな表情で「3年のブランクがある自分はもう使い物にならないじゃないか」と感情を爆発させる黒木が切なかった・・・(涙)。いつもヘラヘラしてるけど今回のことで一番苦しんでいるのは黒木なのかもしれないよなぁ。それだけに過去に何があったのか気になります。
それにしてもオウムのシーン、ちょこっと「ちりとて」を連想させてしまいますなぁ(笑)。「Q太郎だったら九官鳥みたいか」と呟く黒木に反応したちりとてファンはけっこう多いかも(笑)。結局オウムくんの名前が何に決まるのかそれも気になりますな。

捜査から外された日比野は悔しさから焦りの色が見えますが、こういう時が一番危ないんだよなぁ(苦笑)。そんな状態の日比野に出会ってしまった運の悪い男が今回ゲスト出演した加藤虎ノ介くん演じる飯塚でした。道端でガタガタ震えながら日比野を見上げる飯塚くん・・・ドロのついた靴も履いてるし一見かなり怪しい人物です。虎ちゃん、やっぱり目がとても印象的!このシーンでは一言もセリフがなかったんですけどすごい存在感ある演技だったと思います。これはかなりいいかも!とこの時点で期待度がかなり上がりました。
飯塚はかつて日比野が逮捕した薬中毒の男だったということで、最近ようやく出所できたところのようです。この時は小さな食堂に連れて行き食事をご馳走してやる日比野はお兄さんのように優しく接してて「いい奴だなぁ」と感動。もう薬はやらないと話す飯塚に「もう絶対手出すなよ、お前なら立ち直れるから」と語りかける日比野は刑事の鏡のようで、その言葉に思わず俯いて泣いてしまう飯塚君の気持ちもすごくよく分かった。この俯いて涙するシーンなんですが・・・虎ちゃんの泣きの芝居ってなんか本当に胸打たれるんですよね。優しい言葉をかけられたことで心の中に温かいものが広がっていく様子が手にとるように分かった。贔屓目かもしれないけど、あの演技は本当に感動ものでした(涙)。高橋一生くん相手にいい芝居だったよ、虎ちゃん!

その頃複雑な心境で寝転がっている黒木のもとにかつて同僚だった岸が訪ねてきます。一緒に仕事が出来ると思っていたのに残念だと語る岸さんの言葉にただ「ごめんね」としか返せない黒木が切ない!いったい何を抱えてるのさ~・・・。
でも翌日の備品係としてのお仕事シーンが実に面白かった!捜査本部の名前を習字で書くんですが・・・黒木さん、字があまりにも微妙すぎます(笑)。しかも失敗したと気にしているのが「バイオリニスト」と書いちゃったこととは(←「ヴァイオリニスト」って書きたかったらしい 笑)。結局ルミ子さんが実に見事なお習字で書いたものが採用されました。黒木とは雲泥の差だよ!すごい才能持ってるな、ルミ子さん。この二人のやり取りがめちゃくちゃ面白いですな。
捜査会議は佐久間の指揮でテンポよく進みます。その際、鶴の上司でもある寺田部長が彼女を庇う発言をしたのですが「関係ないことは慎むように」と冷たくそれを退けてしまう佐久間。まぁあの席上ではそう言うのは分かるけど・・・でもなんか冷たいよなぁ。

一方、意識不明だった鶴がようやく目を覚ましました。兄さんが見舞いに来ていたのですが目を覚ましたばかりの鶴に「事件のことを詳しく話せ」と迫るばかりでパニックを起してしまう。刑事でもある鶴のお兄さんは妹の身体の心配よりも自分の体裁のことばかりを気にしているようですね・・・。なんか悲しい兄妹だなぁ。
目を覚ましたものの運ばれた時に「私のせいだ」と語ったことの真相はまだ分からないということはすぐに佐久間の耳にも入ります。警官のほうが恨みを買いやすいからそちらの線も調べるようにとトイレで話している言葉を偶然聞いてしまった日比野。捜査を外されてイライラしていた彼は現場に急行しある確信を持ってしまう。あの、出所してきたばかりの飯塚が犯人ではないかと・・・。まぁたしかに疑いたくなるような状況ではあったけど、あまり調べてないのにそんな性急に決めちゃうのはマズイんじゃ~・・・。

で、佐久間の命令で寺田部長、日比野と一緒に飯塚の安アパートへ渋々ついて行く黒木。外に黒木を待機させ寺田部長と日比野が部屋に乗り込むと、そこにはなんだか様子が不自然な飯塚の姿が(苦笑)。それを見てクロだと思い込んじゃった日比野は荒々しく飯塚を取り押さえて薬をやってないか調べてしまう。これはヤバイよ、日比野くん。あんなに優しく接してくれた日比野が自分を容疑者だと疑っていたことに激しいショックを受けた飯塚は逆上して寺田を刺してしまいます。ただ事ではない様子に駆け込んできた黒木は即公務執行妨害で飯塚を逮捕。寺田さんは病院に運ばれてしまいました。
いや~、実に哀れな飯塚君だった・・・。ほんと悪い時に日比野くんと再会しちゃったよなぁ。結局シロであることが立証されたし(隣の人と何の口論してたんだ 苦笑)、犯さなくてもいい罪を負うことになっちゃったし、お気の毒すぎる。結局最初に不自然ぽい様子だったのは暑くてウダってただけっぽいよね(←実に紛らわしい表情だったけど 苦笑)

それにしても虎ノ介くん、見事な熱演でした!!特に日比野に対して「お前なら克服できるって言ったじゃないか!」と泣きながら暴れるシーンは切なくてたまらなかったです(涙)。飯塚の裏切られたことへの絶望感と悲しみがヒシヒシと伝わってきたよ・・・。思わずウルウルっときてしまった。あの悲痛な叫びはものすごく胸に響いてきた。それに内野さんのキックをまともに受けてさらに逮捕までしてもらえるとは・・・それだけでなんか感動してしまった。
科捜研の時よりもずっと芝居に厚みが加わっているように思いました。精進してるよ、虎ちゃん!なんだかそれも嬉しかったな。かなり贔屓目はいってますけどね(笑)。来週もう1回だけ出演するそうなのですが、回想だけってことじゃありませんように(笑)。命を取り留めた寺田さんが日比野に「ちゃんとフォロー入れてやれ」と叱るシーンがありましたから、それ絡みのものが出ればいいなと思います。あれじゃホントに報われなさすぎますからね、飯塚君・・・。次回も虎ノ介くんの熱演に期待します!

一方、ようやく落ち着いた鶴はあの事件の日のことをようやく話し始めます。あの日、突然銃を持った何者かに最初に撃たれたのはもなみだったことを証言。自分は後から撃たれたと話す鶴に「なんの落ち度もないのになぜ自分のせいなのか」と尋ねる黒木。それに対して自分はもなみに対してコンプレックスを抱いてしまい“いなくなればいいのに”と思ってしまったことを告白します。あ゛~~・・・それで苦しんでたんだねぇ、鶴ちゃん・・・。そう思うことって誰にでもあると思うんですが、実際にその通りになってしまったら自分のせいだって追い詰めてしまう気持ちも分かる。それにしてもこの撃った奴は何者なんだ?
・・・ということは、前田亜希ちゃんはこのまま出番終了なのかな?公式HPには主要人物に入っているんだけど・・・?それも気になります。

ラスト、佐久間は黒木に「穴を埋めろ」と言われ(寺田さんが戦線離脱してしまいましたからね・・・)ようやく重い腰を上げたようです。来週は捜査本部に加わった黒木の活躍が見られそう。事件も動きそうですね。


関連記事

テーマ : ゴンゾウ~伝説の刑事 - ジャンル : テレビ・ラジオ

TAG : 内野聖陽  加藤虎ノ介 

ゴンゾウ~伝説の刑事~ comments(0) trackbacks(0)


コメント


フォーム



トラバ

- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
<< 2017 >>
今何時?
感謝です!
現在の閲覧者さま:
カテゴリー
プロフィール

えりこ

Author:えりこ
★1973.5.16生 大雑把なO型
★丑年牡牛座
牛三昧で牛的性格
★趣味は舞台観賞
(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

★特に応援している俳優さん
合田雅吏さん、加藤虎ノ介くん、大沢たかおさん、葛山信吾さん、瀬戸康史くん、中村倫也くん、間宮祥太朗くん、大泉洋くん、内田朝陽くん、井浦新さん、北村一輝さん、堺雅人さん、大東駿介くん、田辺誠一さん、宅間孝行さん、ジェラルド・バトラーさん
★特に応援している舞台俳優さん
片岡愛之助さん、飯田洋輔くん、福井晶一さん、泉見洋平さん、宮川浩さん、畠中洋さん、渡辺正さん、北澤裕輔さん、岡田浩暉さん、石川禅さん、石丸幹二さん、鈴木綜馬さん、光枝明彦さん

★日記風ブログ
ウシの歩み


★本館HP
eribn.gif


メールフォーム
個人的にメッセージのある方はこちらからどうぞ♪

名前:
メール:
件名:
本文:

お気に入りブログ
月別アーカイブ
ブログ内検索
人間が好きになる名言集

presented by 地球の名言

ミュージカルDVD

ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
大好きなミュージカル映画です。これを見れば誰もがハッピーな気持ちになれるはず!

レント
レント

魂の歌声とはまさにこのこと!今を生きることの大切さが伝わります

オペラ座の怪人 通常版
オペラ座の怪人 通常版

ロイドウェバーの美しい音楽の世界を堪能。これ絶対おすすめです!

エリザベート ウィーン版

来日公演の感動をぜひこの一枚で!

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (CDサイズ・デジパック仕様)
ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (CDサイズ・デジパック仕様)

オスカーを獲得した新人女優J.ハドソンの歌声は圧巻です<

キャッツ スペシャル・エディション
キャッツ スペシャル・エディション

現在劇団四季公演中のCATSを観れない方、このDVDでも楽しめますよ♪

レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-
レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-

世界のレミゼをこのDVDで堪能してください!

ミュージカル 星の王子さま
ミュージカル 星の王子さま

白井晃演出のミュージカル再演バージョンです。個人的には宮川さんがオススメ♪

ノートルダムの鐘
ノートルダムの鐘

日本語吹き替えは当時劇団四季に在団していた役者さんです。退団した人も多いので貴重な一枚かも!

アナスタシア
アナスタシア

曲がとにかく素敵です。日本語吹き替えで石川禅さんがディミトリ役を熱演してます♪

PR

Powered by FC2 Blog    Templete by hacca*days.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。