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そんだん4
約半年間全国ツアー公演を続けてきた『ソング&ダンス60-感謝の花束-』が、ついに大阪シアターBRAVA!で大千穐楽を迎えました。
ちょうどこのタイミングで関西住まいになっていたこと、なんだかとても幸運だったなと改めて思いましたね。関東にいてもきっと遠征していただろうけど…年末年始に4回も行くことはできなかったと思うし。

なんていうか…もう、本当に、胸いっぱいという言葉じゃ足りないくらいの気持ちにさせられました、この日の楽は。
思い起こせば昨年8月、「お兄ちゃんのファンなら一度は見たほうがいい」と友だちに背中を押され福岡に飛んだのが始まりだった。あの時はキャストがいつ変わるか分からないっていう危機感もあったのでw無謀にも福岡まで行ってしまったんだよなぁ。そこでもう、感激のあまり泣きまくって(笑)。そしてようやく関東に来たときに行った多摩公演…。その数日後に関西への引っ越しを控えての観劇だったなぁと。
そして関西へやってきたばかりでまだ不安な気持ちが多かった頃に行った大阪の門真公演と岸和田公演。全く大阪というものが分からない中での観劇で…ソンダンカンパニーや大好きな洋輔くんの顔を見てものすごくホッとしたっけなぁ。で、年末年始でのクライマックスBRAVA公演。4回も通うことができ、おかげでBRAVAまでの道はすっかり覚えたw。年始は都合で行けなくて残念だったけど(特に洋輔くんの和装が見れなかったのが悔やまれる 苦笑)、楽しい企画やカテコを見ることができました。
私は結局全部で8公演行くことができて。もっと多くの公演地に足を運んでいる人もたくさんいますが、例え1回しか観れなかったとしても、今回のソンダンは今まで以上に心に残る公演だったと思います。

そんだん3
開場する時間まで扉は閉まっていますが、この日は開くまでかなり多くの人が並んでいたように思います。12時半開場だったけどそれより早くに入れてもらえたような気がする。入口付近にあった差し入れコーナーにも多くの人が並んでてあっという間に後ろの棚が紙袋でいっぱいになっていってビックリしました。遠征してきた方もこの日はかなり多かったと思います。

そんだん2
大千穐楽ということで特別カーテンコールがありましたが、驚いたのが、キャスト全員の一言挨拶の時間が取られていたことです。これまでも四季舞台で千穐楽公演を何度か見てきましたが…、こんな風に楽で役者にクローズアップするような公演に出会ったのは初めてです。
他の舞台(特に東宝系)ではよくある光景ですが、四季は「作品主義」と表では銘打っているのでたとえ楽でも役者の素直な言葉での挨拶があるカテコはしないものだと思っていました(今までがそうだった)。ソンダン55のときもなかったのに…。だから、今回の特別カテコは本当に言葉では言い尽くせないほど感動して涙が止まりませんでしたね(泣)。

「アイガットリズム」のいつものカテコのあと、洋輔くんを中心に全キャストが一列に整列。この時点で、ほとんどの役者さんが涙を流してて…それ見ただけで今まで以上に涙があふれた私。まず最初に洋輔くんが代表して千穐楽の挨拶。約6か月間で107公演こなしてきたとのこと。丁寧語を語るのが大変そうでちょこちょこ噛みながらも一生懸命心を込めて挨拶してる姿にまず涙…。
全国公演、本当に大変だったと思います。約半年間…、北から順番にとかそういう感じではなく、バラバラに色んな都市を巡り巡って…バス移動などで体力的にも精神的にもかなりきつかった日も多かったのではないでしょうか。それであれだけのパフォーマンスを披露できるって本当にすごいことだと思います。

そんな苦楽を共にしてきたメンバーとこの日の公演でお別れということもあり、殆どの役者さんが涙を流しながら挨拶していた姿が非常に印象的でした。達郎くんは並んだ瞬間から顔を歪めてかなり泣いてたけど、順番が回ってくるまで時間があったのでそれまでに落着けた感じだったかな。光川さんは何度も何度も涙を拭ってたし、ダンサーの女性キャストの皆さんはほぼ全員が泣きながらの挨拶で何度ももらい泣きさせられました。みんな一様に、
「大好きなキャストの仲間たち、大好きなスタッフの皆さん、そして温かい全国のお客様と出会えて本当に幸せだった」
と語ってて…しかもそれは、その場で皆さんが感じた素直な気持ちとして定型文ではない言葉で語られていて…、四季の役者さんのそんな素の姿初めて見たのでもう涙が止まりませんでした(泣)。

松出くん
涙を必死に堪えながら「一番下っ端で分からないことだらけだったけど素敵な先輩たちに支えてもらえたし全国のお客さんと触れ合えて幸せでした」といった感じのご挨拶。そうか、松出くんが一番若かったんだね。

水原さん
感極まりすぎて「日本語考えてきたんですが、すべて忘れてしまったので韓国語で話させてください」と語り会場が温かい笑顔で包まれていたのがとても印象的だった。何を語ったのかは分からなかったけど、素直な感謝の気持ちがストレートに伝わってきて泣けました。

カトクミさん
涙を抑え笑顔で「全国のお客さんに感謝の花束を届けようとずっと頑張ってきたけど、花束をもらったのは私たちの方でした」と語られていたのがとても印象深かったです。

厂原くん
話そうとした瞬間に感極まって頭が白くなってしまったようで止まってしまい、後ろから西尾さんに激励のツッコミを入れられてて可愛かった。「僕にとってこの舞台は再出発でした」と語っていたので、それまでは劇団を離れていたのかもしれませんね。「かつて自分が四季を見て感動したように、僕も皆さんに感動を与えられるようにまた舞台で頑張っていきたい」というようなことを力強く最後は語っていたのがとても感動的でした。

洋一郎くん
ソンダン55のときかなり緊張して企画でのコメントがあやふやだったことがあったのでちょっと心配したのですが、涙をこらえながらも立派な挨拶で…最後はマイク無しの生の声で「ありがとうございました!!」と叫んでいた姿が非常に印象的でした。

麦子さん
最初は本当にすごく泣いていたんだけど、コメントの時には素敵な笑顔を作って「また新たに前に進んでいこうと思います」と決意表明していた姿がとても眩しくて印象的でした。

タオさん達郎くんはとてもしっかりした挨拶、松島さんは明るい感じの挨拶、大森さんは日本語と中国語の両方で挨拶してました。最初のほうにあいさつした林くんは涙で言葉を詰まらせつつだったのが泣けました…

西尾さん
一番印象的だったのが、この長い公演の間にあったメンバーのあれこれを話されたことです。「稽古中に怪我で出演できなくなってしまった者、やむを得ない理由で母国に帰らなければならなかった者もいました」と…。これは四季ではとても珍しいコメントだなと思いました。さらに、この半年間で色々ぶつかることもあったけど、そのたびに一致団結してきたからこそここまで来ることができた…というようなことも話されてて。本当に素直にこの公演のことを振り返って感慨深げに語られていたのが非常に心に残りました。母国に帰ってしまったのは…たぶん、朱涛さんのことでしょうね…。

一番最後にあいさつした松元さんは、もう涙涙で・・・それでも一生懸命感謝の言葉を語っていた姿が見ている者の涙を誘いました。

洋輔くんの挨拶は・・・私個人の主観が入りすぎるのでここでは書きません(汗)。

特別カテコ挨拶の後の感想は追記にて…。


【ヴォーカルパート】
飯田洋輔 李涛 飯田達郎 
光川愛 福井麻起子 松元恵美

【ダンスパート】
西尾健治 松島勇気 厂原時也 大森瑞樹 斎藤洋一郎 水原俊 松出直也 林晃平
須田綾乃 井上佳奈 高田直美 坂本すみれ 相馬杏奈 西田ゆりあ 加藤久美子 原田麦子


以下、ネタバレを含む感想になります私情がけっこう入ると思います 爆)。諸々ご注意を。





そんだん

今回のソンダンって、歌の構成がすごく良かったなぁと思います。歌とダンスのバランスもちょうどよかった。
特に「サウンドオブ~」のドレミ以外の名曲を入れてきたのが個人的にかなりポイントが高い。以前のソンダンでお客さん参加のドレミコーナーがあって…あれちょっと引いてたんですよね(苦笑)。今回は心に響く名曲を入れてくれてて本当に良かったです。
あと、「ジョン万次郎~」からのナンバーが入っていたのもよかった!まだ一度も見ていない作品だけど、素敵な曲が多いんだなって思ったし。ファミリー系だからと思って今まで行ってなかったけど、一度見てみたくなりました。
曲と曲の繋ぎ方や流れもドラマチック。特に2幕の構成は個人的にものすごく感動したし…ラストの「愛をありがとう」はもうドンピシャというか…キャストからの感謝の気持ちが最後にストレートに伝わるナンバーになってて毎回涙しました。
前回のSpiritが微妙だっただけに(苦笑)、花束は本当に"こういうのが見たかったんだ"って思える素敵な作品だったと思います。



「愛した日々に悔いはない」~「生きているってすばらしい」
女性3人のヴォーカルの後に出てくるダンス。一人一人の動きのキレは良いのにいつも揃っていなかったのが気になっていたのですが…この日は今まで見た中で一番揃った動きだったと思います!それに感激しちゃって…なんか、この時点から涙があふれてしまった。カトクミさんや麦子さんの笑顔が好きだった。
タオさんのダンスもいつもカッコいいなぁと思いながら見てたし、達郎くんの晴れやかな笑顔にも毎回癒されていました。目元が本当にお兄さんに似てる。

「キャッツメドレー」
この一連のナンバーを素顔で踊る役者さんを見れるのもこれで最後か…と思うとなんだか感慨深いものがありましたね。
ミストフェリーズのナンバーでは松島さんが毎回素晴らしい回転やジャンプを魅せてくれていましたが、この日は最後の決めポーズのところでちょっとグラつきがあってドキリとしましたが大丈夫でした。体力的にもそうとうキツかったと思いますが、本当に毎回すごく頑張ってくれてて…終わった後は「お疲れ様」って気持ちが自然に沸いてきました。
メモリーは個人的にはそんなに好きなナンバーではないのですが、毎回本当に光川さんの歌声が素晴らしくて聞き惚れていました。この日の最後の部分はもう万感こもった感じでとても感動的でしたね。須田さんのダンスも毎回アクティブで良かったです。ただこれ、前のソンダンのときも同じ演出だったわけですが・・・何となくミスマッチな気がするんですよね(汗)。

「ヘロデ王の歌」~「私はイエスが分からない」
達郎くんがスゴイ派手な成り立ちで毎回楽しく歌い上げてくれていたヘロデ王の歌!もう、これ歌ってる時の達郎くんの表情がいつも実に楽しそうで見ているだけで思わず笑顔になってしまっていました。表情が豊かですよね。楽のときにもすごく楽しそうで・・・あぁ、エンターテイナーの素質がある役者だなぁって改めて思いました。
福井さんの「私はイエスが~」のナンバーもしっとり歌い上げられていてとても良かったです。

「ガイ・ライク・ユー」~「天使が僕に」
キザな感じで登場する達郎くんですが、それが嫌味に見えないのがこの人のいい所。なんか見ていて癒されるというか…飯田兄弟にはそんな素質があるなぁとw。で、松島さんがおネエっぽいリアクションで歌ってて毎回帽子を投げてクシで受け取るみたいなパフォーマンスしてるんですが、私が見る時にはいつも帽子キャッチに成功していたんですよ。ところがこの日、私は初めてキャッチに失敗してしまうのを見てしまったーー(汗)。そしたら、しばらく残念そうにその帽子を見つめた後ヒョイッて拾い上げてまた歌い出してましたね。松島さん的には最後の最後に成功させたかったところでしょう。
「天使が~」はタオさんによるカジモドの見せ場。前のソンダンから務めているだけあって、もう馴染んでる感じですよね。もしもノートルダムが上演することがあればカジモドはタオさんで思い出してしまいそうです。

「パート・オブ・ユア・ハート」~「キス・ザ・ガール」
「パート~」は55のときにも歌われてたナンバーですけど、あの時にはまだLMが上演されていませんでした。で、今回上演されている中で歌われていたのでセリフもついてて、よりアリエル感が強い演出になっていたのが印象的でした。とにかく松元さんの可憐で可愛い歌とダンスに毎回魅了されていました。ダンスがホントにきれいでしたね。これでもう少し歌声に力強さが加わればアリエル役がイケるんじゃないかと思います。
「キス~」はタオさんを中心に黒いサングラスとスーツでビシッと決めた男性5人がカッコよくて最高でしたね。洋一郎くんはダークな大人の一歩手前的な若々しさがあってカッコよかった。大森さんは体が大きくてこの格好がよく似合ってました。

「お洒落は私の切り札」
毎回めちゃくちゃ盛り上がってたこのナンバー。今回もかなり沸いていましたが・・・リピーターが多く駆けつけていたせいか今までのようなドーーっと沸くような歓声はなかったですね(笑)。で、水原さんがお客さんのご招待にかなり手こずっていて大変そうでした。最初に声をかけた方が相当固辞されてたようで(汗)もうすぐ舞台に上がらなければいけないっていうギリギリのタイミングでようやく舞台に上がってくれるお客さんが見つかってホッとしていた姿がなんだか可愛かったですw。ちなみに、水原さんがお連れするお客様は・・・孔雀担当なんですよねw。あれ、相当美味しいポジションなんですが目立つのが苦手な人は断るっていうの分かる気がするかもww。
ちなみに、洋輔くんもこの時に孔雀の第一の羽根持ってきて震わせたりとひっそり活躍してるんですがw、他の男性陣とは違う黒スーツだったかも!?遠目でよく分からなかったけど。でも、最後も光川さんのスカートの裾持って一所懸命走ってて可愛かった。

「迷いつつ」
タオさんと達郎くんのアイーダデュエット、毎回うっとり聞き惚れてました。最初に観たとき、達郎くんが突然アイーダパートを歌い出してビックリしたんだけど8回も聞いているともうすっかり耳慣れしたと言いますか。アイーダが達郎くんでも違和感なくなったりして(いや、それはないけどwww)。
しかしながら、ボイパもできたり楽器もこなせたりと、達郎くんは本当に器用ですよねぇ。女性パートの歌声までこなしちゃうんだからすごいですよ。しかも上手いし!やっぱりエンターテイナーだよ、達郎くん!

「ようこそ劇場へ」~「ワン」
ナンバーに入る前のレッスン風景。ここ最近は厂原くんが最初ではなく後から入ってくるようになりましたね。一人で柔軟体操しているときのお客さんの「おおっ」って反応を独り占めしているような感じだったので恥ずかしくなったのかなw。松島さんはこの日もクルクル回っていましたが、最後にバランス崩しちゃってて。あぁ、かなり体に負担かかってるのかなぁって思ったら、すぐにリベンジしてビシッと決めてました(客席からはオオっと軽く歓声が)。
「ワン」のダンサーが鏡から一人ずつ登場する演出も面白くて良かったです。田邊さんが2枠の間は達郎くんがダンス頑張ってたなぁ…なんて思い出したりして。タオさんは後ろの列で踊っているにもかかわらず存在感がありましたね。

「ビーアワゲスト」~「終わりなき夜」
前回までのソンダンではこのナンバー、ステッキでのアクションだったんですよね。それがすごいライトな演出に変わってとても新鮮に毎回見て楽しむことができました。松島さんと西尾さんの最初の歌い出しの明るさが好きでしたね。
それを引き継ぐ形での女性ダンサーさんたちのダンスは毎回本当にすごくカッコよくて大好きでした。

「サウンドオブミュージック」~「もうすぐ十七歳」
福井さんの「サウンド~」はとてもチャーミングで可愛らしかったですね。ラスト道を間違えて向きを変える仕草が特に好きでした。「もうすぐ~」は洋一郎くんと松元さんがもう本当に初々しくて!二人ともスタイル抜群だし動きも綺麗。まさに美男美女カップルみたいな感じでした。

「煉獄のおいらたち 暴走族~部長」
前回のSpiritのときのこのナンバーの演出がなんだか古臭い感じで納得いかなかったんですが(苦笑)今回はすごく良いテンポと流れで進んでいて見ていて素直に楽しめた気がします。暴走族に入る前の須田さんたちのタップの入り方も自然でカッコよかったし、タオさんの華麗なアクションも楽しめた。暴走族歌ってる時のタオさんってものすごく生き生きしてましたよね。
達郎くんの部長はまだ若さがあるなぁなんて最初思ったんですが、だんだん小慣れてきてサラリーマンの悲哀みたいなものもコミカルに表現されてるなぁと。あの黒縁眼鏡も似合ってて妙にハマってたw。「冗談じゃないよっ」と酔っぱらった仕草するのも可愛かったし、最後膝を組んで「エーン」って泣き出す姿はめちゃくちゃ萌えましたねw。

「アンダー・ザ・シー」
このあたりまで来た時点で、私もう、終わりが近いのを実感してゴーゴー涙してたんですけど(汗)何度見ても「アンダー~」は楽しい気持ちになります。楽は楽しい気持ち+感極まりって感じで見ましたが…なんと言っても、みんながそれぞれのパートをすごく楽しそうに担当している姿が本当に好きでした。なんていうか、一つにまとまっている感じ。シンガー担当のタオさんを中心としてソンダン花束楽団みたいな。達郎くんのソロの太鼓なんか本当に毎回すごいなぁと感動しながら見てたし。あの一体感が楽は集大成みたいな感じで本当に感動的でした。
ちなみに、私は毎回「アンダー~」が始まる冒頭のシーン・・・55の時のナベさんを思い出していました(笑)。

そしてカーテンコールの後、最初に書いた通りの役者一人一人による心のこもった挨拶があって。その流れで「愛をありがとう」が来たものだからもう、泣くなってほうが無理って話でした(涙)。あの時ほど「さよなら」という歌詞が切なく温かく響いたことはなかったよなぁ…。もう反則だっと思いながらタオル濡れるほど泣いたよ。

で、そのあとに・・・もう1曲用意されてて。
「ヴォルツオブヘブン」(ホイッスルダウンザ ウインド)
アンドリュー・ロイド・ウェバーの作曲もので、これまでのソンダンでもラストに披露されていた曲です。何か、久しぶりにこのナンバー聞いた…って感動よりも、もう、本当に最後の曲なんだなって思う感極まり度がハンパなくて…最後の最後まで本当に涙涙でございました(泣)。
ちなみに、キャストの皆さんは「サークル~」の時のポンチョ姿でリードヴォーカルはタオさんでした。この特別カテコは前日にも行われていたようですが、日替わりだったようです。ラストはタオさんで締めということで。

本当にとても感動的な素晴らしい千穐楽でした。ソンダンカンパニーの皆さん、本当にありがとう、そして、お疲れ様でした!!



以下、飯田洋輔くんについて。長いし濃いです(爆)。ご注意を











このソンダンカンパニーに洋輔くんが加わったと聞いたのが京都公演の後半。いつかソンダンに出てほしいなと思っていただけにキャスティングが決まった時には本当に嬉しくて…関東に来るまで待ちきれずに福岡まで行ってしまいました。それから約半年、全国をソンダンカンパニーとして駆け巡り・・・千穐楽。男性シンガー1枠として皆の中心メンバーとして頑張った洋輔くんの勇姿もついにこの日が最後…と思ったらなんだかそれだけで泣けてきてしまいました。

冒頭の挨拶
やっぱり何度聞いても洋輔くんの声って本当に癒されるなぁと…。温かみがあるよね。「ここ大阪には1960年、オオカミ生きろ、ブタは死ね・・で初めてお伺いしています」っていうコメント聞くのもこれが最後だなぁなんて。門真と岸和田では違う演目だったからここの部分覚えるの本当に大変だったと思う。「まずはキャッツ」って言った時の目が爛々と輝いてる姿とかも大好きだったよ。
それにしても…改めて…洋輔くん、痩せたよなぁと。顎のラインあたりかなりシュっとしたよね。ちょこっと男前になったなぁなんてしみじみ思いました。

「キャッツ」
毎回♪スキーンブルシャンクス、鉄道キャッツ♪の部分だけの登場でしたが、この時のパァッとした明るい表情と目の輝きに胸を熱くしていた私。千穐楽の日は特にその笑顔が胸に沁みて…。

「狂信者シモン」
組立セットの後ろから出てくる洋輔くんはすごく良い目をしていた。あの穏やかそうな洋輔くんが攻めの表情で歌うこのナンバー。すれ違うキャストさんにちょこっと気を遣いながらも思い切り熱く歌っている姿が本当に大好きだった。これまであんな力強く攻めの姿勢で歌う洋輔くんって見たことなかったから、このソンダンでそんな姿に出会えたことが心底嬉しかったですね。
力強く踏みしめる動きも、西尾さんと最後に歌い上げて決めポーズする姿も、重々しいんだけどw毎回すごく熱くてとにかく新鮮でした。

「ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト」
ソンダンに洋輔くんが出て特に嬉しかったことは、この、ファントムのナンバーを歌うシーンがあったことです。福岡で最初に観たときから比べると、本当に歌に感情が乗っているしクリスティーヌを見つめる視線もファントムらしさがあって深みを増したように思います。♪心は空に高く~♪の伸びは楽が一番胸にジーンと響いてきたし、♪心の赴くまま~♪の上がるところもすごくドラマチックな歌声だった。一番好きだったのは♪君は、私のもの・・・♪と歌うところ。クリスティーヌに語りかけるように包み込むように歌っていたし、そこに至るまでの間もすごく良かった。こんなMOTNが聞けるなんて、本当に幸せで…嬉しくて…感涙。
本舞台ではまたソンダンのときとはワケが違うことになると思うので、今の時点の洋輔くんがファントムがすぐできるかと言えば難しいのかもしれないけれど…でも、あの深みのあるドラマ性を感じさせる歌声は今後絶対武器になると思うしファントム役でも生きるんじゃないかと思います。近い将来、洋輔くんのファントムがデビューしたら遠征してでも観に行きたい。その時はきっと涙涙でまともに見れないかもしれないけど(汗)。

「愛せぬならば」
BBは夏劇場で洋輔くんがビーストやっているときにものすごく通ったので…再びこうして、しかも、素顔のままで聞けることがもう…嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。本舞台さながらに気持ちこめて歌われているこのナンバー。最初は語りかけるようにじっくり歌う感じで、後半にグワッとドラマチックに上げていく。何度聞いても胸が熱くなるわけですが、楽のクライマックス部分の歌いっぷりがもう、なんというか、これでもかってくらい熱くビーストの気持ち込めてるって伝わってきて本当に素晴らしかった!まさに魂こもった熱唱で・・・聞いていて涙がとめどもなく溢れて止まらなかったよ(泣)。最高でした、本当に!

「サークル・オブ・ザ・ライフ」
毎回毎回泣きながら見てきましたが…楽はそれ以上に泣いたかも。ドラマチックなナンバーだからっていうのも当然あるんだけど、コーラスしながら入ってくる洋輔くん見るともう自然と涙腺が決壊…。何度も書いてきたけど、本当にキラッキラ輝いて見える。贔屓目視線だからかもしれないけど、ここのナンバーの時の洋輔くんはとても眩しくて…その姿見るだけでただただ感極まってました。

「ようこそ劇場へ」
毎回「ようこそ」のフレーズのところに気持ち込めながら歌ってくれてたと思います。あの優しく温かい声でそれを聞くとこっちの気も緩んでしまうというか…心がホンワカ温かくなるんですよね。♪汗と共に流す♪のフレーズのところのさりげない手の動きも可愛くて大好きでした。
あとはやっぱり、弟の達郎くんと歌ってる姿に和んでましたねぇ、毎回。あそこまでガッツリ一緒に歌ってる姿を満喫できたのって今回のソンダンが初めてだったと思うんで。

第2幕のMCのときも温かい声で魅了してくれたし、福井さんのコメントのときにもウンウンって聞きながら客席を感慨深そうに見渡してる姿がとても印象的でした。楽の日には2幕MCの後にも拍手が起こってて嬉しかったです。

「煉獄のおいらたち ヤクザ」
出てきた瞬間から大阪では特に笑いを引き起こしていた洋輔くんのヤクザ(笑)。楽はリピーターが多かったのであまり大きな反応は来なかったけど、でもところどころでクスクス声が聞こえてきたな。前にも書いたけど、洋輔くんの演歌なんか多分もう、これっきり聞けなくなると思うので本当にファンとしては貴重なワンシーンとなりました。めちゃめちゃいい声の演歌はまさに新しいジャンルって感じ。見た目もちっとも怖くないし、お坊ちゃんがヤクザの格好させられてるみたいな風貌が可愛くてww毎回毎回癒されてました。
演歌ということで歌い方も自分のスタイルをちょっと変えて歌ってた気がしますね。特に♪18の春~♪のところなんかかなり演歌調ですごく面白かった。そのあとの語り、「殴り込みだぁ」とか「弱い者いじめはお手の物」とか・・・洋輔ヤクザからはそんな香りがしてこない(笑)。一突きされた時もモタモタしてる時にやられたんだなって想像できちゃうところがもう、何とも言えず可愛くて好きだった。あれはあれで味がある新ジャンルのヤクザって感じでソンダンオリジナルってことでよかったんじゃないかと。それでも最後の「ごめんなすって」は楽はさらに気合入った言い方だったなぁww。
「お粗末な人生ね」って光川さんからツッコミ入れられた後、退場する姿はもう、ヤクザの面影ゼロw。両手を前に持ってきて猫背気味にスゴスゴ帰っていく姿が情けなくも可愛くて大好きでした。

「アンパンマンのマーチ」~「友だちはいいもんだ」
達郎部長がコミカルにポックリ逝っちゃった後、アカペラで歌いだしてやってくるこのシーン。♪何のために生まれて~♪ってアンパンマンのマーチを歌いながら入ってくるので毎回笑いが起こっていました。だけど、達郎くんに手を差し伸べる洋輔くんの図は、まさに美しき兄弟愛!なかなかに良いものを毎回見させてもらいました。
最初は笑い声が多い客席ですが、♪皆は一人のために~♪のあたりから美しいシンガーさんの歌声に心奪われていくんですよね。その流れからの「友だちは~」がさらに感動的に聞こえた。松元さんに優しく手を差し出す洋輔くんの姿に毎回癒されてウルウルしていた私です。

「明日は近づく」
男性シンガーとダンサーさんたちによる素晴らしいコラボシーンでした。歌い出しの♪彼方から近づいてくる新しい時代が♪の部分を歌う洋輔くん、本当に新しい何かがやってくるかのような希望みたいなものが感じられる歌声で本当に感動的だった!っていうか、もう楽は、ここの前奏が始まった時点から私自身が感極まって大変なことになり始めてて(苦笑)。

「すべての山へ登れ」
サウンドオブミュージックの名曲、これが入ることで2幕のドラマチック性がさらに上がっていたと思います。最初の女性シンガーさんたちによる美しい歌声にウルウルしていると、クライマックスでコーラスがたくさん入ってきて。これがもう本当に涙なくしては見れない感動モノ!コーラスで歌ってる洋輔くんの姿見るとまたしても堪えきれずに涙涙でございました…

「心を開いて」
その流れからの洋輔くんのリードボーカル。改めて…本当にすごく温かい歌声だよなぁって…包み込まれるような感覚にさせられましたね。多くのキャストさんが客席に降りて通路傍のお客さんと握手するんですが、楽は私は届かない席に座っていたのでひたすら舞台の上でずっと歌い続けてる洋輔くん見てました。

「アンダー・ザ・シー」
衣裳が本当にこれ、洋輔くんに似合ってなかったんですけどww、でもあの可愛さだけでもう個人的にお腹いっぱいでした。特に♪まな板の上♪の時のOH,NO!みたいなリアクションが可愛くて大好きだったなぁ。魚になって転がってるところも表情が楽しそうで見ているこちらの頬も緩んだ。
シンバル演奏、もう最近は頑張ってる感があまりなくて楽しんでその場にいるっていうのが伝わってきて感動。動きが多いので走るところとかはアタフタって感じだけど、たくさん汗をかきながらも最後まで笑顔で締めてくれてた。最後の叩き終わった後のパァって表情も可愛くて大好きだった。

「スーパースター」
正直、楽はこのナンバーが始まった瞬間から私かなり涙してしまったので記憶がアヤフヤなんですが(爆)…本当に本当に大好きだった、洋輔くんの「スーパースター」。福岡で初めて見たときには頑張って声張って歌ってるって感じだったのに、今では自分のものにしているというか・・・何よりも歌っている本人がすごく気持ちよさそうに楽しそうに歌っている姿があって、それを目の当たりにできたのが何よりもホントに嬉しかったです。女性シンガーの最初の♪ジーザスクラーイスト♪のコーラスの時のン~っていうときの表情が陶酔したような感じになっててすごく可愛かった。
♪名高いあなたの磔は♪のところはすごくキーを高めに歌ってて「磔」のところを上げて歌っているところも大好きでしたね。♪考えを知りたいだけさ♪のところやラストの♪ジーザスクラーイスト!♪のところや、ラストの♪ジーザァース♪はもう、すべてを出し切るような勢いで楽は本当にすごかったです、圧巻でした!!あんなすごい洋輔くんが見れたことがもう何よりも嬉しくて感涙。


そして、特別カーテンコール。一番最初にカミカミながらも最初の挨拶を行ってた洋輔くん。
そのあとに大感動の一言挨拶があったわけですが…遠目からは泣いているのかどうか分からなかったんですよね。でも、よく上を見て堪えているような仕草があったりして…。そのたびに他のメンバーの挨拶のほうに顔を向けて笑顔見せていたり、頑張って涙こらえてるのかなって思いながら見ていました。近くで見ていた友人の話によると、やっぱりこの時、涙を見せていたようです…。

そして洋輔くんの挨拶。
「1幕のMCで各都市での年数と作品名を覚えるという過酷な課題があったわけですが」と語り出して会場からの笑いを誘っていましたが、その一つ一つが先輩たちが築いていた劇団の歴史なんだという想いを感じながら毎回務めていた、というようなことを語っていて…すごくそれが胸に響きましたね。
「感謝の花束というタイトルに負けないような舞台をということで一丸となって頑張ってきたけど、それはお客様の後押しがなければできなかった。本当に全国の来てくれたお客様に心から感謝したいし、千穐楽を多くの人に観てもらえたことの喜びを胸に、また次の舞台で頑張っていきたい」
と、たしかこんな前向きなコメントをしてくれていたと思います。自分の言葉で、時折言葉の途中で噛んじゃったりしながらも心を込めた挨拶をしてくれた洋輔くんに涙涙…!ちょっとユーモアがあるような、それでいて温かくて優しい気持ちが伝わってくる素敵なコメントだった。

そして、「愛をありがとう」と・・・「ヴォルツ・オブ・ヘヴン」

「愛を~」の時にはいつもの温かい笑顔で歌っていた洋輔くん。
続いて披露された「ヴォルツ~」も最初のほうはしっかり歌っていたように見えたんですが…、中盤から後半に入るところのコーラスで見る見るうちに顔が赤くなってって思わず後ろを向いてしまった洋輔くん。暫くして前に向き直った時、目が真っ赤になりながらボロボロ涙流して歌ってたんです…(涙)。ここまで頑張って堪えてきたけど、やっぱりラストナンバーのところで色んな思い出が洋輔くんの中で蘇ってきて我慢しきれなくなっちゃったのかなと…。あんなにボロボロ泣きながら歌う洋輔くん見たの初めてだったので…見ているこちらももう堪らなくなって…必死に声を抑えながらも嗚咽状態になりました(汗)。
後ろにいた水原さんにポンポンって感じで励まされながら、握手のほうに涙顔で走っていった洋輔くん。あの涙に、これまでの色んな思いが凝縮されていたような気がして…心からありがとうって思いました。

終演後はなんか抜け殻状態みたいになってた私(苦笑)。でも、洋輔くんと握手できるのもこれが最後だと思って…何か言葉を…と思ったんだけど、他愛もない「お疲れ様でした」ってことしか出てこなかった(爆)。でも、私が行った時点でまだ人が多く出てきていなかったので、短いながらもちゃんと顔を見合わせて交流できたことが嬉しかったです。エラい涙顔で恥ずかしかったけどwww。洋輔くんのホワッとした温かい笑顔が大好きだった。


ソンダン60感謝の花束に洋輔くんが参加してくれて本当に良かったです。素顔で舞台に立つ作品にあまり出ていなかったこともあったのですごく貴重な機会となりました。バラードだけじゃなくて攻めの姿勢のナンバーや、演歌、ロックと新しい一面をたくさん見れたこともファンとして本当に嬉しかった
そして何より、舞台上の洋輔くんはいつもキラキラ眩しく輝いていました。大変そうにしてることも着替えに苦労しているだろうようなこともあったけどw、それらも全部彼の魅力だなと思いました。最後に毎回握手もできたし、本当に素晴らしい時間でしたね。この公演でファンも増えたんじゃないかと思います。

本当に本当に、約半年間のツアーステージ、お疲れ様でした、そして、感動をありがとう!飯田洋輔くんのファンでよかったなと心から思えた公演でした。


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Author:えりこ
★1973.5.16生 大雑把なO型
★丑年牡牛座
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(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

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★特に応援している舞台俳優さん
片岡愛之助さん、飯田洋輔くん、福井晶一さん、泉見洋平さん、宮川浩さん、畠中洋さん、渡辺正さん、北澤裕輔さん、岡田浩暉さん、石川禅さん、石丸幹二さん、鈴木綜馬さん、光枝明彦さん

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レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-
レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-

世界のレミゼをこのDVDで堪能してください!

ミュージカル 星の王子さま
ミュージカル 星の王子さま

白井晃演出のミュージカル再演バージョンです。個人的には宮川さんがオススメ♪

ノートルダムの鐘
ノートルダムの鐘

日本語吹き替えは当時劇団四季に在団していた役者さんです。退団した人も多いので貴重な一枚かも!

アナスタシア
アナスタシア

曲がとにかく素敵です。日本語吹き替えで石川禅さんがディミトリ役を熱演してます♪

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