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2014年最初の観劇は梅田芸術劇場で上演されたミュージカル『モンテ・クリスト伯』です。
実は、引っ越しが決まる前に東京公演のチケットを確保していたのですが・・・転勤本決まりになった後遠征を断念して手放していました。が、大阪にもやってくるということでこうして観に行けることができたというわけです。やっぱり石丸さんの舞台は観に行きたいと思っていたので本当に良かった。

東京での上演は約1カ月だったようですが、大阪での上演は3日間。まぁ…博多と名古屋はもっと短いらしいのでラッキーと思わなければいけませんが、やはり東と西の演劇上演日数は差があるなぁと実感します。たぶんこの先もそんなことが多々あるんだろうなと(汗)。
観劇した1月3日は大阪初日。マチネ公演の時には紅白饅頭が配られたそうですが私が見たソワレでは配られていませんでした。でも、小さなモンテクリスト伯のステッカーは頂けたのでラッキー!

また、劇場ではライヴ盤CD発売の予約を行っていたのでさっそく申し込みをしてきました。石丸さんもカーテンコールの時に「ロビーで予約受付中です」と何度もアピールしてたしww。あ、カテコの時の一番最初に石丸さんから「新年あけましておめでとうございます」って挨拶があったのは嬉しかったな。


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で、私はチェック不足で知らなかったのですが(爆)、この日の上演終了後にトークショーがありまして!貼り紙見たとき思わず心の中でガッツポーズw。殆どのお客さんが帰らずに残っている中、終演後にトークが始まりました。
参加者は、石丸幹二さん、濱田めぐみさん、坂元健児さん、そして司会のホリプロの方でした。けっこうトークの間石丸さんがリードしている感じだったので司会者いらないかも?と思ってしまったのはここだけの話w。

まず、用意された椅子に反応する石丸さん。「これ、かなり立派じゃないですか?」というツッコミに「新年ですから石丸さん仕様で」みたいに反応してて、しまいには「石丸さんのお宅の椅子です」ってことになっちゃってて笑いましたw。実際は、普通の椅子です、はい。まぁちょっと立派でしたけど(笑)。
で、石丸さん、東京公演でもトークショーの時にどうやって座ればいいか悩んでいたらしいw。というのも、衣装がモンテクリスト伯のままで長いマントみたいになってるんですよね。それで、悩んだ挙句に後ろの衣装を自分でヒョコッと持ち上げてヨイショって座ってたのがめちゃめちゃ可愛らしくて萌えました!

まずは大阪公演の感想

石丸さん
会場が広く、色んなところから見守ってもらえてるので気持ちよかったです。お客さんも温かいし、ありがとうございます。
濱田さん
前日のリハではお客さんがいなかったのですが、今日本番でお客さんがたくさん入っててテンション上がりました。温かさを感じ圧倒されて緊張してしまいました。
石丸さん
あなたに緊張というものがあるんだ(驚)、どこにも感じなかったw
坂元さん
正直あまり出てないし運動量もかなり少ないので本番中は暇してるんですがww、舞台に出た瞬間は興奮して思い切り悪巧みしてスカッとしていますw

石丸さんは自分のことをおでんの串に例えているようで。「皆さんが刺さって来てくださる(賑やかな具で)」と。

次に、指輪がたくさんついているというところから舞台中のエピソード。

坂元さん
大変なところは指輪の心配(ダングラールは全ての指に指輪ありw。東京公演で1個飛んでしまうハプニングがあったらしい)と、一番大変な動きである1幕の悪役3人で歌うシーンで椅子に登るところ。椅子に登るアクションが一番激しい運動です(椅子に上がって歌うのがいかに大変な事かを実演付きで詳しく説明するサカケンさん 笑)。バランスとるのがすごく大変。そこで、首を振ってバランスとることを学んだんです(劇中よく首を振っているのはバランスを取っているからだと力説してましたwww)。その様子を下からまじまじと見つめてた濱田さん、今度確認してみると言ったもののそのシーンを聞いて「カツラつけてる時間でダメだわ」と残念そうにしてて笑えましたwww。

石丸さん
本番で発見したことというか・・・楽屋に戻ることがないのでスタミナの調整に苦労中。大げさかもしれないけど命がけでやってます。

濱田さん
いかに出てくる時に爆発して去っていくかが鍵ですね。どうやってテンションあげて舞台に上がればいいか悩みました。舞台に出る直前は足を踏み鳴らしたりとエネルギーが有り余る状態ですww。
石丸さん
役に入り込むと濱めぐは変化がすごくて面白いんですよ~。袖では普通なのにw。あ、そういえばこの二人ライオンですから(←サカケンさんと濱田さんを見て突っ込む石丸さんw)

坂元さん
具体的に言えないけどw、某劇団○季のww、某ライオンがキングになる話でwww。だけど濱めぐとは舞台上で会うことが一度もなく、カテコでおはようということが多々あるんですよねw。せっかくライオン初演以来十数年ぶりに会えたのに。あ、だけど、カテコの並びがライオンだよね(笑)。
濱田さん
そうだそうだ(笑)
石丸さん
今回はチビライオンだった子が成長して大人になって一緒の舞台に立ってるんだよね(モンテゴの息子役とその婚約者役はライオンキングで子役でした)

ちなみに私、ライオンキングはたった1回しか見たことないんですが・・・その時シンバをやっていたのがサカケンさんでナラをやっていたのが濱田さんでした。そうか、それ以来の共演だったのか!!

と、そんな話をしていると突然村井國夫さんが帰り支度をした格好で登場ww。「あれ、こっち帰り道じゃなかったww」とボケをかまして石丸さんたちにエールを送りつつ舞台袖に再び帰って行かれました(笑)。そんな村井さんはカンパニーの中でも盛り上げてくれてる頼もしい存在ということでした。
石丸さん
村井さんは服があれ1着なんですよね(ボロの乞食のような恰好)。カテコくらい綺麗な格好させてあげればいいのに(笑)
濱田さん
でも最初は「俺だけこんな服」とボヤいてたのに、最近は誇らしげに「俺だけこんな服」って言ってるんですよねw
石丸さん
よかったよかった(笑)

大阪の思い出については。

石丸さん
梅芸はエリザベートで初めて来ました。大阪のお客さんはポッと火が付くと大きく盛り上がってくれて…僕は大阪のお客さんが大好きです(会場から大きな拍手!)
濱田さん
某四季で長い間滞在してたので、西の人間でもあるので大阪は落ち着くし来るのを楽しみにしていました
坂元さん
某ライオンキングで大阪に1年くらいマンションに住んで自転車で通ってました。なので懐かしいし第二のふるさと(メグさんの言葉を借りる感じだったので隣でえぇ?ってツッコミいれられてたww)。フレンドリーなお客さんなのでため口で話せるかも?

最後に一言ずつ。

坂元さん
正直あまり僕出てないですけどww、これからの公演も思い切り悪巧みして、思い切り叫んで・・・石丸さんに思い切り倍返しされたいと思います(笑)

濱田さん
大阪でやれるのをとても楽しみにしていました。あと2回、石丸さんのおでんの串にグサッと刺さるように頑張りたいです(石丸さんからは「刺しますっ」との返しがw)

石丸さん
東京でほぼひと月「倍返し」してまいりましたw。話も面白く変化してきたし、これを大阪で見せられるのが嬉しいです。まだまだ変化すると思います。名古屋でも博多でもすると思うので、よかったら私たちと一緒に…行きましょうよw。ありがとうございました。

とても和やかで楽しいトークショーでした。石丸さん、濱田さん、坂元さん、ありがとうございました!


主なキャスト
エドモン・ダンテス/モンテ・クリスト伯:石丸幹二、メルセデス:花總まり、モンデゴ:岡本健一、ヴィルフォール:石川禅、ダングラール:坂元健児、女海賊ルイザ:濱田めぐみ、ファリア神父:村井國夫、船主モレル:林アキラ、ジャコポ:岸祐二、アルベール:大川勇、ヴァランティーヌ:ジェイミー夏樹 ほか


以下、ネタバレを含む感想です。








「モンテクリスト伯」は「岩窟王」という名前でよく知られている物語。初めてこの作品を目にしたのは内野さんがまだ文学座に所属しているときに上演されていた同タイトルを観に行ったとき。とにかく内野さんのエドモンがカッコよかったし、ストーリーも面白かったのを覚えています。
あと、「岩窟王」をアレンジして作られた『蛮幽記』も面白かったな。上川さんがエドモンのような役柄で堺さんに復讐するといったようなストーリーだった。

船乗りのエドモン・ダンテスは婚約者のメルセデスとの関係も良好、船長になることも約束され順風満帆な人生を送っていた。ところが、婚約パーティーの時に突然やってきた憲兵に逮捕されてしまう。実はエドモンはかつて病気だった船長からある重要な手紙を受け取る使命を託されていた。その手紙はナポレオン支持者への連絡だった・・・。当時は復権を狙うナポレオンに対する警戒が強く世の中が敏感になっていた。しかし、船乗りのエドモンはその手紙がどのようなものかを全く知らないまま手元に置いていた。
検察官であるヴィルフォールのもとへ連行されたエドモンは、その手紙に着いて自分は何も知らないことを必死に説く。一度は納得してもらったものの、届け先の人物の名前を口にしたとたんにヴィルフォールの態度が一変。そのまま捕らわれの身として岩で囲まれた牢に幽閉されてしまう。事情を全く知らないメルセデスは嘆き悲しみつつもエドモンの帰りをひたすら待ち続けるが、モンデゴの「彼は死んだ」という嘘の告白を信じてしまい彼と結婚してしまう。
絶望して自ら命を絶とうとしたエドモンの前に、突然老人が床から現れる。彼は8年間岩を掘り続け脱出を試みていたものの方位が分からずにエドモンの牢にたどり着いてしまったファリア神父だった。エドモンは彼から多くのことを学び親交を深めるものの、穴を掘り続けていたある日落盤でファリア神父を失ってしまう。彼の遺言通りに無事脱出したエドモンは海賊船に拾われ、ファリア神父の語っていた洞窟にたどり着き多くの財宝を手に入れる。そして、モンテ・クリスト伯として生まれ変わり自分を陥れた人物に復讐することを誓う…

つまりは、エドモン・ダンテスがモンテ・クリスト伯となり、自らを地獄に突き落とそうと画策した相手に復讐するといった物語です(ざっくりしすぎてますがw)。まさに、石丸さんが出演していたドラマ「半沢直樹」の"倍返し"みたいな感じですね(笑)。スポーツ新聞紙で石丸さんが舞台で倍返しって書かれていたのはあながち間違いではありませんw。

冒頭のナポレオン云々のところはすべて字幕で解説。これがけっこう長かったのでドラマにしちゃっても良かったのではと思いましたが(汗)聖歌みたいな音楽が壮大だったのでそこに聞き惚れてしまいました。
あと面白い演出だと思ったのがエドモンの脱出シーン。ファリア神父の遺体の袋の中に代わりにエドモンが入り込んで海に投げ出された瞬間にそこから脱出するんですが、ここは映像も上手く織り交ぜて表現していたなと思います。宙吊りになって泳ぐ石丸エドモンがリアルだった。ただここのくだりはダイジェストみたいにして描かれていたのでストーリーを知らない人はちょっとわかりづらかったかも!?

ミュージカル版の『モンテ・クリスト伯』、ワイルドホーンの音楽が耳馴染み良くドラマチックでとても面白かったです。ところどころ『ジキル&ハイド』と似たような音楽が出てきたりしてましたが(どっかで聞いた音楽…とか思うことが多々ありw)、ソロナンバーなどは壮大で素晴らしかった。迫力ヴォイスの歌うまな役者さんが多かったからなおさらだったかなと。

ただ、以前見たストプレ版と比べるとストーリーの内容はあまり「復讐」に置いていないのかなとも思いました。モンテ・クリスト伯として生まれ変わったエドモンが自分を陥れたダングラールやヴィルフォール、そしてモンテゴを騙し討ちみたいにするシーンが出てくるんですが、ここの描き方がものすごくあっさりなんですよw。台の高い所からエドモンが見下ろす感じで、その下で悪巧み3人衆がそれぞれ持ち上げられて落とされていく様が展開・・・みたいな。あんなに激しく恨んで復讐に燃えていた割には、流れるように終わってしまう印象だったかも。
モンデゴはそのあとのドラマがあるのでまだいいのですが、ダングラールとヴィルフォールは手玉に取られて二人ほぼ同時に自害してしまうのでちょっと使い方が勿体ないなと思ってしまった。サカケンさんも禅さんも優秀なミュージカル役者なのでなおさらね。

それともう一つ勿体ないと思ったのが海賊船のシーンですかね。この海賊船のドンが濱田さん演じるルイザなんですが・・・、トークでも言っていた通り、出てきたときの爆発力のすごさって言ったらなかったんですよ!さすがメグさん!って感じで圧倒されていたのですが・・・ストーリーの中のルイザの存在ってものすごく曖昧で(苦笑)。ジキハイのルーシーみたいにエドモンに恋をするみたいなパターンがあればとか思ってしまったくらい。
2幕に入ってエドモンに協力するような形でメルセデスの息子をおびき出したりするのですが、そのあとはお役御免を言い渡されてそれっきりになっちゃうんですよね…ルイザ。それだけの出番っていうのがあまりにももったいなくて。このあとメルセデスの恋敵として登場してもおかしくないくらいの存在感だったもんでついつい…。ストプレでここの海賊船のくだりはどうだったのか覚えていないので何とも言えませんが・・・もっとストーリーに深く食い込んでほしいキャラではありました。

ということで、エドモンの復讐劇に重点を置きたいと思って観た人にとってはもしかしたら物足りなかったかもしれないなと思いました。が、復讐の先に何があるのか…といったところに焦点を当ててみるとけっこうグッとくるものがある作品ではないかと。
ファリア神父から「復讐心を捨てて前向きに生きろ」と言われていたことの意味をエドモンは復讐を一通り終えた後に悟ります。「正義」という名の元に激しい復讐心を燃やしてきたけれど、そのあとに彼の心の中に残るのはどうしようもない虚しさとやるせなさだった。エドモンの復讐に怒り狂ったモンデゴが襲ってくるシーンは見ていて切ないものがありましたね…。自分が復讐をしたことでさらに大きな憎しみを抱かせる結果となってしまったことへの複雑な想い。復讐は誰も幸せにしないってことを痛感するエドモン。
ラスト、彼はメルセデスと歩むことを決意しますが…そこにハッピーな雰囲気はありません(モンテゴが現れるまではハッピーだったけど)。メルセデスはエドモンが帰ってくることを信じきれずに好きではない相手と結婚してしまったことに対する罪を抱き、エドモンは復讐したことで結果的に多くの不幸をもたらしてしまったことの罪の意識を抱く。二人でそれを受け止めて歩いていこうっていう・・・なんだかちょっと悲愴な覚悟みたいなものが見えたりして。

「復讐」ということについて色々と考えさせられる作品だなと思いました。
が、音楽がとてもドラマチックでカッコいいものが多かったのでエンターテイメント作品としてなかなかに楽しめるものだったと思います。


石丸@エドモン/モンテクリスト伯
久しぶりにがっつり石丸さんの美声を堪能できるミュージカルで。改めて思いましたが、本当に石丸さんの歌声って心の奥のところまで届きますよね。ソロナンバーの歌い上げのシーンとか素晴らしかった。一番最初のエドモンの髪型はイマイチな感じでしたが(笑)、エドモンになったあとの姿はそれはそれはもう…見惚れるほどのカッコよさ!復讐心に燃えまくって歌うナンバーの迫力は見ているこちらも圧倒されるほど。四季を退団して色々な役柄にチャレンジしてきた石丸さん、こういった激しさを表現するナンバーがものすごくハマるようになりましたよね。あんな激しい感情表現とか劇団いるときには見られませんでしたし。
逆に、ファリア神父とのやりとりでは石丸さんらしい柔らかみみたいな部分が出ていて。特に神父が亡くなるシーンでの嘆き悲しみ方は見ているこちらも思わずウルっとしてしまうほど悲しかった。誠実で優しい石丸さんの一面が出ていた場面の一つでもあるなと思いました。それと、メルセデスとのシーンもすごくよかったですね。ラブラブ時代から、生まれ変わった後に再会しての葛藤まで・・・エドモンの心の変遷が感じられてとても感動的でした。

花總@メルセデス
最初パンフレットを見ないまま観劇していたので、誰だ、この美しい人はって思ってしまったw。花總さんは宝塚を退団した後の「ディートリッヒ」以来でしょうか。この方、長く宝塚に居たことは知っているんですけど・・・その時のままというか、とにかく若々しくてきれいでビックリです。可憐で優しいメルセデスを好演されていました。たまに声量がもう少し欲しいかも…と思う瞬間もありましたが、2幕ソロナンバーの歌い上げはものすごくドラマチックでさすがだなぁと感動。モンテゴとの結婚生活に苦しむシーンや、エドモンと再会してしまった時の心の葛藤などのお芝居が印象深かったです。

岡本@モンデゴ
ジャニーズの元男闘呼組の岡本健一さん!テレビドラマなどではよく見ていましたが、舞台は今回初めてかも。悪役3人衆の2人がものすごい声量の持ち主なのでw、歌うシーンになるとやはり弱いなって思ってしまうんですけど(汗)、芝居の面ではモンデゴのどうしようもない弱さみたいなものが浮き彫りになっていてすごく印象に残りました。欲しいものを手に入れるためならば手段を選ばず、みたいな男なんですが・・・いざ手に入れてしまうとそのままにしてしまい遊び歩くようなダメ男。そんなダメダメな奴なのに、いつもどこか色気を感じさせてしまう不思議。いつも目を惹くような存在感を放っていましたね。

石川@ヴィルフォール
最初はとてもデキる感じのいい人物だったのに、自分に災難が襲うかもしれないと思うとコロッと態度を変えてしまうヴィルフォール。出世欲のために手段を択ばない非情な男だったわけですが、ここの切り替えの芝居はさすが禅さんですね!ものすごくスムーズに分かりやすく演じられてました。人間なんて紙一重だなぁって見ていて思っちゃいましたからw。どちらかというとインテリ悪って感じ。プライドがものすごく高くて下位のものを見下すみたいな・・・そういった部分の芝居がとにかくうまくてあの最期のシーンがストーンと納得できました。それに、相変わらずものすごく歌が上手い!セリフも聞き取りやすいし、素晴らしい役者さんです。

坂元@ダングラール
もう、出番が少ないことにストレス感じてる感ありありww。登場しているときはまさに水を得た魚状態でガンガン攻めてるところがサカケンさんらしいなと思いました。あの迫力ヴォイスは健在で、時がたった後に成金状態になっていてもその熱さは変わらず(笑)。エドモンに陥れられたと悟った後の絶叫はそりゃーすごかったよww。もう、サカケンさんにはマイクいらないんじゃないかとすら思うくらい発散していたのがとても印象に残りましたw。

濱田@ルイザ
上のほうにも書きましたが、本当に使われ方が勿体ないと思ってしまうくらい圧倒的な存在感!登場した瞬間に劇場内を圧倒させるようなあのド迫力の歌声!改めてすごい人だなぁと実感しました。だからなおさら、この作品の中におけるルイザの役割があまりにも物足りなくてねぇ。エドモンとあと数エピソードが欲しかったよ。サカケンさんの鋼の喉の歌声もすごいけど、濱田さんもまさに怖いもの知らずって感じの歌声です。海賊ソロのところでものすごい高い音域のところがあるのですが、地声で軽くクリアしちゃってる。あれを難なく歌いこなせる人はなかなかいないんじゃないでしょうか(彩吹さんを見る機会がなかったので分かりませんが)。とにかく本当にすごい存在感でした。

村井@ファリア神父
最初、村井さんが出るということで役柄的には「悪」の方かなと思ってしまいましたがw、エドモンに様々な知識を与えるファリア役でしたね。これが意外にもかなりハマっていて!特に「自分がなぜ捕らわれたか分からない」と混乱しているエドモンを諭すように「よく思い出してみろ」と心当たりを導き出すシーンは兄のような存在でとても印象深かったです。トンネルの落盤で瀕死の状態に陥りながらもエドモンに「復讐心は捨てろ」と必死に諭すシーンは父親のような温かさがありました。エドモンにとってかけがえのない人物になったことを植え付ける名演だったと思います。

エドモンの友達になるジャコボ役は岸祐二さん、最初は誰だろうって思ってしまった(汗)。ジャコボってよく見るとものすごくいい奴ですよね。自分をまかした相手に敬意を持てるし、素直にエドモンの友達になりたいって言っている健気な奴。でも後半はなんか、エドモンの使用人みたいな存在になっちゃって気の毒だなと思いました(苦笑)。
大川くんとジェィミーさんはLKで子役をやっていた経験がある若い役者さん。もうあんなに大きくなったんだなぁと。歌の声量とかはまだちょっと頼りない感じだけど頑張ってほしいなと思いました。


CDの予約もしてきたので届くのが楽しみです。また石丸さんのエドモンで再演してほしいな!本当に素敵だったので。



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★丑年牡牛座
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(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

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