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東京国際フォーラムCで上演された『銀河英雄伝説 第四章 激突前夜』を観に…再び東京まで飛んで行ってまいりました。4日間と大変短い公演なので、私は前楽と楽の観劇で泊りです←レミゼと同じパターンw
本当は4公演分チケット確保していたのですが(爆)そんなに遠征できるはずもないので半分手放しまして…それでもどうしてもラスト2公演だけは這ってでも観に来たかった。間宮君のラインハルトだけはなんとしても見たかったんですよね。それに、舞台版は第一章から欠かさずずっと観に来てますし。

そんな舞台版銀英伝も…なんと、次回が最終章になるらしい!始まった当初はどこまで進むのかと思っていたけど、やはり最後までは無理だったか。地球教が絡んでくると舞台も難しくなるからかなぁ…。たぶんそこの核心に触れる寸前あたりで終える感じだと思われますが。
何が一番残念って・・・間宮君のラインハルトがあと1シリーズしか見られないって事ですよ。あそこまで完璧にラインハルトを実写で演じられるのは彼しかいないと思っているので無念でなりません。

さて、今回の銀英伝も公演期間が非常に短いわけで…。役者さんもLUNA-SEAの河村さんやaccessの貴水さんといった大人気の方からイケメン役者さんまで粒ぞろいということもあり客席は3階席までほぼ満席に近い状態でした。1階ロビーのお花も相変わらず豪華!
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間宮君には出演中のドラマ『ミス・パイロット』から大きなお花が届いていました。

物販売り場も仰天の大行列で…開演前に購入できず休憩時間に並んでいたところ…なんと、私の数人後ろでパンフレットが売切れてしまいました(汗)。前にも銀英伝見に行ったときこんな経験したことあったな…。いやぁ、なんか、あまりにもギリギリだったのでぞっとしましたよw。千穐楽にはそれ分のが用意されていると思いますが…。それにしてももう少し多めに刷ることできなかったのかなと。
ちなみに、ミュラー役の三上俊君の写真セットは休憩時間で並んだときにはすでに売り切れていました。「今公演分の」と言っていたので、もしかしたらマチネあたりでなくなってしまったのかも?三上君の人気の高さにも驚かされた次第です。

公演後にはトークショーがありました(これ狙いのチケットでもありましたw)が、その前に河村さんと間宮君によるミニトークコーナーがあってなんか得した気分w。内乱の時には全員そろったところで河村さんがいろんな人に話を振るって形でしたが、今回はヤンとラインハルトの仲良しミニ対談って感じで(笑)。
河村さんは本当にトークの達人って感じですよね。舞台終了してまだポヤっとした感じの間宮君をうまくリードしてました。握手しようとした間宮君の手を一度すり抜けたあと回れ右して戻ってきてガッチリ握手なんてことやってて客席も大笑い。間宮君もオロッた感じで超かわいかったw。「あと1回だよ」と河村さんに言われると「少ないですよね」と少し寂しそうに返す間宮君。このまま真夜中までやろうかって盛り上がってたな。
間宮君はこのトーク中もまだ現実に戻りきれていない感じで感想を聞かれてもちょっとシドロモドロ。最後の台詞にすべてをかけてるって語ってたのが印象的でした。あと、河村さんが「本当はみんな仲良くなれるはずなのに激突しなきゃいけない」って語ってたのもグッとしましたね。そこが銀英伝の切なさです。
最後の一言を託された間宮君は「このあとアフタートークもあるので帰らないでください」と可愛く締めw。最後袖に入る寸前まで客席に丁寧に深く頭を下げていた姿もすごく印象的でした。若いのに本当にそういう部分はシャンとしてるなぁと。

そしてアフタートークショー。今回の参加者は河村隆一さん、貴水博之さん、間宮祥太朗くん、西岡徳馬さん、渡辺裕之さん…、と、若手とベテランが混じった超豪華メンバー。司会はミュラー役の三上俊くんでした。これまでは高山さんが担当していましたが、今回珍しく出演していらっしゃらないんですよね。三上君はちょっと河村さんからツッコミ入れられることもあったけど(笑)なかなかうまくトークを導いていたと思います。
それにしても、みんなの登場の仕方が可愛かった。その発端になったのはやっぱり貴水さんww。名前を呼ばれると恐る恐る袖から顔だけ出してヒラヒラ手を振りながら登場みたいなw。ヒローーー!っていう黄色い声援もすごかったです。すると、次に呼ばれた渡辺さんは足を出してからの登場w、西岡さんは手だけ出した後登場w、間宮君は貴水さんの真似っこしながら登場w、河村さんはピースしながらの登場ってな感じで面白かった。

今回のトークテーマは「台詞の覚え方」

まず話を振られたのが間宮君。河村さんが「間宮が一番台詞覚えるの大変だと思う」って振ってくれて。「まじめな話でもいいですか」って戸惑いながら話し始める間宮君が可愛かったなぁ。本当にラインハルトやってるときとは別人みたいに少年みたいな屈託ない可愛い表情になる。
間宮君は台詞を単語ごとに区切って覚えるそうです。銀英伝しか出てこない言葉があるので、まずはそれの意味をよく知って・・・そこから単語を覚えて接続詞をあとから台詞の流れでつなげる、みたいなことを語ってたな。ちょっと止まり止り確認しながら一生懸命語ってる姿に癒される。河村さんからは「間宮が稽古場で台本開いてみている姿見たことないから本当にすごい」とめちゃめちゃ褒められててものすごく照れてました(笑)。

逆に河村さんは一番最後に台本を手放しているタイプらしいです(笑)。台本読んだあと、一度閉じて相手の台詞を思い出し、自分のものが出てくるか確認するような作業で覚えていくと。なるほどなぁとおもいました。でも、なかなかその通りに出てこないこともあるらしくw、間宮君から
「台本と台詞が違うんだけど、言っている意味はあってるなと思うことが何度か…」
みたいなコメントがあって客席が大爆笑(笑)。私も吹いたwww。河村さんは銀英伝マニアですからね。内容が頭に入ってるからそういうことになるんだろうなって思いました。

この流れのあとに三上君が突然「貴水さんはどう覚えてますか?」と振ると、ポヤッとしていたらしくww妙なが(笑)。すると河村さんが「先輩まだ気づいてなかったよ、まずちゃんと質問を」とツッコミ入れるひとコマがありまたまた大爆笑。貴水さんは三上君から一番遠い距離の席だったで「なんか遠いよーー」と端からもうアピールしまくってて面白かった!
今回はめちゃめちゃたくさん台詞があるわけではなかったので、いたって普通に覚えたんだそうなw。ただ、銀英伝の前に某作品でホスト役を演じていた関係で声のトーンをオーベルシュタインに合わせるのが大変だったと笑いを交えてかたってくれました。こういうトーク術が本当にうまいなと思いますよ、貴水さん。
あと、「御意」の台詞もホスト口調になりそうで大変だったみたいなエピソードも笑いました。オーベルシュタインの雰囲気になるように「御意」の前に軽く「ん」を入れてみてるらしいww。言われてみれば!この再現がまためちゃめちゃ面白かったです。油断すると「ニョイ」になりそうだから気をつけてるそうな(笑)。

続いて三上君が「ずっと気になってたことがあって」と西岡さんに質問。今回の舞台のラストシーンで西岡さんが演じるルビンスキーがヤンのことを「ヤン・ウェンリー君」と呼ぶと。私、言われるまで気づかなかった(爆)。楽のときに確認しなければと思ってしまった。それはなぜか、三上君ずっと気になっていたようです。
すると、西岡さんが最初にラインハルトの名前を出そうとして「オーベルシュタインが」って言いかけたもんだからみんな大爆笑!これに対して「だってキャラ濃いんだもん!」と貴水さん指してツッコミ入れてたのがもうほんとに笑えましたwww。たしかにあのトークのあとは釣られてしまうの分かります。
で、ラインハルト(これもシドロモドロだったので横から間宮君がローエングラム公ですってフォローしてて可愛かったw)は「公」がついているからヤンも下に何か称をつけたかったからというのが理由らしいです。このときヤンは大将の位で、上級でもないのに大将もおかしいってことで「君」にしたんだとか。なるほど。その話を聞いて河村さんが「シトレ校長を思い出しました」ってコメントしてたのも面白かった。西岡さんは第二章ではシトレ校長役でしたからね。
ちなみに台詞の覚え方は間宮君と一緒で単語で覚えるそうです。嬉しそうにした間宮君に西岡さんがマジマジと「優れてるね、君は」とべた褒めしてくれていたのがなんかこちらも嬉しくなっちゃったな。河村さんの相手の台詞を思い出してっていう覚え方も正解だって褒めていました。

渡辺さんの台詞の覚え方は「企業秘密」ということで(笑)。それに対して河村さんが「間を大事にされていますよね」とコメント。とある台詞でけっこう渡辺さんの間が長いシーンがあって、そのとき河村さんは台詞を忘れてしまったのでは…とどきどきして教えたくなる瞬間があるらしいwww。
すると渡辺さんは「あそこは計算してる」ときっぱり。ユリアンとのシーンなのですが、彼の反応を確かめた上での「間」の演技をしているそうで。いやぁ、さすがだなと思いました。自分はミュージシャンでもあるので(渡辺さんはドラマーでもあります)そういったリズムを大切にしてるって語っていたのが印象的でした。「深いい話ですね」と河村さんが感動すると、向こう側の貴水さんが「深いイーーー」とひざをたたいて反応してたのが笑えましたww。

ここでトーク終了の例のアラーム音が鳴り響き、会場から「えーーー」という声が。河村さんたちも「早いよねぇ」と。「このあとせっかく貴水さんとデュエットしようと思ったのに」とリップサービスが飛び出し会場のファンが大興奮状態にww。それをみて慌てて「そんな予定はありません」と否定してた河村さんが笑えたw。
で、トークの締めを任されたのが貴水さん。私は観劇前になんとなくうわさを聞いていたので・・・あれだなとw。リピーターの皆さんはもう分かっていらっしゃるww。「では皆さん一度立っていただいて」と貴水さんが合図して、全員立ち上がり・・・「これからも銀英伝を愛し続けていきましょう」という貴水さんの掛け声に続いて全員で「御意!!!」とこぶしを振り上げてシャウト(笑)。私も思いっきり参加しちゃったw。
これでお開きになったのですが、一番最後に渡辺さんが袖に引っ込む寸前「ファイトーーー!!」と叫んだのでみんな待ってましたとばかりに再びこぶしあげて「いっぱぁぁぁつ!!」とシャウトwww。貴水さんがそれにあわせて横っ飛びしたりして(笑)。最後までめちゃめちゃ楽しいトークショーでした。


以下、簡単に前楽のネタバレ感想です。




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第四章・・・ようやくストーリーがアニメで言うところの第2期に入りました。と思ったら次で最終章ですからね(苦笑)。返す返すも残念でなりません。
今回の核となってくるのは、イゼルローンとガイエスブルクによる要塞戦争。それに加えてヤンの査問会キルヒアイスを失ったラインハルトの孤独です。さらにはフレデリカやヒルダの想いの変化、ロイエンタールに芽生えた野心、オーベルシュタインの本質部分といった人間ドラマも描かれ一歩先の展開が気になるような形になっていたと思います。

今回の座席がサイドながらもめちゃめちゃ前方の良席だったので、すぐ近くに役者さんが来ること多数!客席にもキャストさんたちが何度か走り抜けたりしてものすごい臨場感がありました。

要塞戦は映像と群舞をうまく使って表現していたと思います。今回は前方席で映像がよく見えない部分があったのですが、楽は後ろのほうなのでもう一度確認してみたいです。映像といえば、生映像も使用してましたね。ちょっと実際の口の動きと遅れるのが気になりましたが(汗)、通信の雰囲気は出ていたと思います。
査問会はヤンの尋問となるわけですが、ここでは政治家さんたちがめちゃめちゃ頑張ってましたね。ネグロポンティのスガマサミさんなんかは特に印象深かった。それと佐藤さんの演じたオリベイラ。この役名がとんでもなく長いので稽古場でかなり苦労されたのではとw。査問会でもヤンからこの名前に関してかなりオチョクられてて面白かったですw。

オーベルシュタインがただの冷徹男ではないというシーンがあったのもよかったです。ヒルダにだけそれが伝わっていたのも今後の鍵かと。貴水さんは本当にオベになりきっていて見ごたえあり。野心といえば、ロイエンタールですよね。ナンバーワンへの欲求が知らず知らず膨らんできているのが今回かなり強調されていましたが・・・次回でそれを消費できるのかが気になるところです。まだ早いと思うんですけど…。

そしてなんといっても、切なくて泣いたのがラインハルトのシーン。これまでずーーーっとラインハルトの横にはキルヒアイスがいたわけで、今回の舞台で初めてそれがない。あ、もうラインハルトの横にはキルヒいないんだ…ってものすごい寂しい気持ちにさせられました。この効果を狙ってこれまでずっと出し続けてきたのかと思ったくらいです(苦笑)。
見ているこちらがこれだけ寂しい気持ちになるんだから、ラインハルトの孤独たるや想像を超えるものがあると思います。もう・・・ほんっとに切なかったです・・・。部下に囲まれているときも、ラインハルトは独りに見えてしまう。ガイエスブルクでキルヒアイスの魂と向かい合うシーンはアニメで見てもウルっときたんですが、舞台版はさらに深く描かれていて・・・これを間宮君がもう最高の感情の芝居で魅せてくれてて・・・涙が止まらなくなるくらい切なく悲しかった。あんな孤独で哀しいラインハルト・・・涙なしには見られませんよ・・・。で、そのシーンの直後にまたローエングラム公の顔になるわけで。この切り替えのすごさは内乱のときも思ったけど・・・なかなかできるものではないと思う。間宮君、本当にすごい役者だって再確認しました。
彼についてはもっと語りたいことがあるんですけど・・・それは千穐楽の後にということで。

舞台のラストは帝国・同盟が一緒になってテーマソング「Serching for the light」を歌うんですが…役者さんたちの一体感が内乱のとき以上に素晴らしく見えてまたまた涙してしまいました。盛り上がりの部分の直前に、ルビンスキーの西岡さんが「千秋楽まであと一日、みんなで突っ走るぞー」みたいな掛け声を上げて大合唱。全員で肩組んで・・・ヤンとラインハルトが肩組んで・・・そんな光景見ただけでもほんとに涙止まらなくなった。

本当に、いつの間に舞台版銀英伝はこんなに私の涙腺を刺激する作品になったのでしょうか。短い公演だけど、一人ひとりが本当に熱くて泣けてきます。一番の要因は間宮君のラインハルトがいることなんですけどね。彼の演じるラインハルトは私の中ではもう絶対的な存在。改めて心の中で、ありがとうって感謝しましたよ。こんなすごい若い素敵な役者に出会わせてくれただけでも、銀英伝通ってきたかいがあるというものです。

ということで、千穐楽後にまたあれやこれや書いていこうと思います。



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