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マチネに引き続き、ソワレのレミゼ公演もガッツリ堪能してまいりました。個人的にもこれが今年のレミゼのマイ千穐楽となります。
思えば本当にスタートから色々あった今回のカンパニー。降板、休演、公演中止、キャスト変更・・・一部の間では〝呪われたレミゼ″なんて囁かれていたくらいです。あと、ハプニングではありませんが…多くのミュージカルの訳詞を手掛けられ、このレミゼの訳も担当されていた岩谷時子さんも上演中に天へ召されてしまいました。最初から順風満帆にここまで来たわけではなかった今回の新生・レミゼラブル。それだけに、なんだかとても感慨深いものを感じましたね。

その中で、一番格別の想いを抱いていたであろう福井晶一さん。その福井さんのレミゼのラストステージは何としても見届けたい気持ちがありましたから、今回来ることができて本当に良かったです。

終演後にはソワレで楽を迎えるキャストさんたちが一言ずつご挨拶。青山さんと綿引さんはけっこう長めの挨拶でこれまでを振り返っていたのが印象的でした。
面白かったのが原田くん。地方公演で美味しいものを食べているうちに体重が5キロ増えちゃっていたらしいww。「優ちゃん最近太った?」なんて言われるたびに「気のせいです」って答えていたようですが、この日のカテコで体重が実際に増えてしまったことを告白して謝罪(笑)。マリウスは後半バルジャンに担がれますからねw。この時ばかりは客席も笑いに包まれていました。あと面白かったのが、マダムテナルディエ役の浦嶋りんこさん「長いのと湿っぽいのは苦手なんだよ!アバヨ!」とめっちゃ男前ww。最後までマダムになり切っていました。
アンサンブルさんも半分以上がこの日楽を迎えられたということで代表して田村雄一さんからご挨拶がありました。田村さんの万感こもったコメントもなんかジーンときましたね。
そして福井さん。「何を話すか全く考えていなかった」と言いながらも、公演直前にアキレス腱を切ってしまいスタートに間に合わなかったことから語られて、そこからここまでのことを感慨深げに話してました。あまりこの時はそれについて多くは語らなかったけど、ソロコンサートの時にものすごく誠実にファンに頭を下げていた姿が胸に迫るものがあったので…色々な想いがまだまだあるんだろうなぁと思いました。最後にレミゼはこの先何年も続くと思うのでこれからもよろしくお願いしますとコメントしていましたね。レミゼへの愛をひしひしと感じました。
挨拶が終わった後もスタンディングオベーションでかなり盛り上がりマチネのときよりも多く幕が開きました。最後は福井さんと川口さんが小芝居しながら出てきて・・・みたいな一幕もあり可愛かったです(笑)。
この日の舞台挨拶の模様は期間限定ながら東宝のHPに動画アップされているようなので興味がある方はチェックしてみてください(2013.11現在)


主なキャスト
バルジャン:福井晶一、ジャベール:川口竜也、エポニーヌ:綿引さやか、ファンティーヌ:和音美桜、コゼット:青山郁代、マリウス:原田優一、テナルディエ:KENTARO、マダムテナルディエ:浦嶋りんこ、アンジョルラス:野島直人、司教:北川辰彦、工場長:田村雄一、ガブローシュ:加藤清史郎 ほか



以下、ネタバレ感想です。


マチネから引き続き出演しているアンサンブルさんがほとんど。観劇でもガッツリとマチソワすると軽く頭痛が起きるくらい消耗するんだから、演じている方はもっと大変だろうなと思います。まして何役も皆さんこなしてますからね。
菊地さんのグランテールは丹宗さんに比べるとかなりソフトなイメージ。フワフワした不安定さが逆に見ていて危なっかしいと思わせます。優しい人なんだろうなっていうのが伝わってくる。だから「死など無駄じゃないのか」って歌ってしまうんだろうと見ていて納得できるグランテールでした。アンジョルラスが死ににいく寸前に泣きそうな顔で彼に何かを伝えようとする姿が今回も涙を誘いました。
田村さんは相変わらず低音がよく響く歌声で。工場長はひたすら嫌な奴!ハマり役とすら思えてしまうほどw臨場感があります。あと北川さんの司教様、ソワレも本当に懐深くあったかーい素晴らしいお芝居で泣けた!!「あなたの魂私が買った」と歌ったあと、バルジャンを振り返る表情が特にグッときますね。あと、天の門の入り口で出迎える時もなんかすごく泣けたなぁ。
学生の中ではフイイ役の神田君がやっぱりすごく熱くていい。「来い、相手になるぞ」の高音をマチネもソワレもガッツリ出せていたのは本当にすごいと思います。来年のサイゴンでは再びトゥイを演じるとのこと、久しぶりに見てみたくなりました。

ガブローシュは加藤清史郎君。久しぶりに見たけど、なんかちょっと成長した!?以前よりも少し大人っぽくなっていて驚きました。芝居は相変わらず上手いし、歌にも張りがあったし。一番最初にガブローシュ演じてた時はまだ子供って感じだったのに、いつの間にか少年っぽくなっていて…子供の成長って早いんだなぁなんて思ってしまいました。

マチネも本当に熱さをビリビリ感じる舞台だったけど、ソワレもスゴイ…というか、もしかしたらそれ以上なんじゃないかってくらいの気迫すら感じるすごい舞台でしたね。演者も観客もものすごい集中力で今までとは違う空気感があった気がします。これが楽の雰囲気だよなぁと改めて実感。


以下、主要キャストの皆さんの感想です。


川口竜也さん@ジャベール
久しぶりに川口さんのジャベールを見ましたが、たぶん個人的にかなり好みのジャベだなって再確認しましたw。冒頭部分からスターズまではイマイチぱっとしないような感じなんですが(あくまでも個人的にです)、川口ジャベの魅力は取り乱してからなんですよ。病院でバルジャンと対決しているときの取り乱しっぷりがすごく人間臭くて感情移入しやすい。あのあたりからのバルジャンに対するがむしゃらな執念をむき出しにしていく過程がすごく好きでした。バルジャンに逃がされるときの混乱っぷりもいいのですが、そのあとの、這いつくばらん勢いでバルジャンを探しに行くボロボロ感がまた見ていてグッとくるものがある。
そして、マリウスを病院へ運ぼうとするバルジャンを見つけたときの川口ジャベ。ここが一番好きだったな。バルジャンのあまりにもすごい迫力に押し負けてしまう形でものすごく苦しい顔をそむけながら道を譲る。あの何とも言えないヘタレっぷりがものすごく印象的。あそこで言いようもない敗北感に襲われ、逃げるようにセーヌ川に身を投じてしまうジャベールの哀しさがとても切ないです。そう、川口ジャベはヘタレ系要素強いんですよw。これが私の好みにかなりハマりました。

綿引さやかさん@エポニーヌ
今公演中にアンサンブルからエポニーヌ役に大抜擢された綿引さん。ビジュアル的に一番エポニーヌのイメージに近いのは彼女じゃないかなと思っていました。マリウスへの愛を一途に貫こうとしている姿がとてもいじらしくて可愛い。綿引エポニーヌはマリウスがちょっと視点を変えれば恋人として見られてもいいんじゃないかなと感じさせるような雰囲気がありましたね。歌も上手いし、これであと一息の存在感が加わればもっと魅力的なエポニーヌになるんじゃないかなと思いました。

和音美桜さん@ファンティーヌ
前回公演で観たときにはあまり印象深く残る感じではなかったのですが、今回久々に見てちょっと驚きました!和音さんのファンティーヌの鬼気迫った芝居が本当にすごかったのです。もがきながら生きている感じがすごく出てた。「夢やぶれて」も自分が壊れちゃうんじゃないかってくらいの悲しさを表現していたし、圧巻は死の間際の芝居。コゼットの幻を見ながらどんどん生気を失っていく姿はものすごくリアルで痛々しくて泣けました…。本当に素晴らしいファンティーヌでした。

原田優一くん@マリウス
久しぶりに原田くんのマリウスを見ましたが、田村君のマリウスに比べると本当に貴公子みたいな雰囲気ですね。いつもシャンとしていて眩しい感じ。貧乏学生っていうようには見えないんだけどwとても爽やかで、いつもエポニーヌの憧れの的だったんだろうなというのが納得できるマリウスでした。コゼットへの愛もどこか紳士的。革命にも積極的に参加しているようなアクティブさも感じさせます。結婚式のときの「指輪どこだっけ」仕草もスマート(笑)。
ただちょっと面白みに欠けるかな…っていうのはあったかもしれません。もうひとつ何か一押しが欲しかったかも。

青山郁代さん@コゼット
清楚な雰囲気ってくらいで…やっぱりあまり心に残るものがなかったかなぁ。新演出のコゼットって衣装も全然違う立派なものになっちゃったから、みんなビジュアルだけで何か違うって思えてしまうんですよね(汗)。歌の声量がもう少しほしかったなと思いました。

KENTAROさん@テナルディエ浦嶋りんこさん@テナルディエ夫人
浦嶋テナ夫人の相手がKENTAROさんでよかったなぁと思いました。たぶん、駒田テナルディエとの夫婦だとものすごくアクが強すぎて見ていて疲れそうだったので(笑)。相変わらずりんこさんのテナ夫人のふてぶてしさは恐ろしい迫力でコゼットが縮み上がるのがものすごく納得できてしまいます。もうチビコゼ踏みつぶさん勢いでコキ使いますからねw。
そんな夫人の尻に敷かれているようで自由に動き回ってるのがKENTAROテナルディエ。KENTAROさんのテナルディエってそれなりにアクは強いんだけど適当男って感じで見ていてちょっとクスッと笑ってしまうようなタイプ。怖さよりもコミカルさが滲み出ているタイプなので、ひたすら鬼と化してるりんこ夫人の毒を吸収する役割みたいな感じになっていたと思います。結婚式での二人の掛け合いもコミカルでとても楽しかった。

野島直人さん@アンジョルラス
野島さんは歌声もよく出ているし、熱量もすごく持っているアンジョルラスだと思うんです。が…、比べてはいけないと思うんですけど…杉山アンジョを見てしまった後だとなぜかものすごく存在感が薄く見えてしまって(苦笑)。リーダーとして皆をまとめようとしているのは分かるんだけど、なんか埋もれてしまっているんですよね。なんでだろう?どちらかというと野島アンジョって独りよがり的なところがあるからかな。皆がついてくるまで待ってるのではなくて、自分が常に先に行くようなタイプみたいな…。あの存在感の薄さが残念で仕方なかったです。
ただ、バリケード内で死に向かう時の芝居は良かったです。グランテールとの最後のやり取りは泣けました。


福井晶一さん@バルジャン
福井さんのジャベのチケットも持っていましたが行かれなくなってしまったので、今回のバルジャンが凱旋での最初で最後になってしまいました。最初の帝劇公演からどれだけ進化した福井バルジャンが見られるかとても楽しみにしていましたが…蓋を開けてみてビックリです!予想をはるかに超えた進化を魅せてくれました、福井さん!!あれは驚きに値する熱演だった。恐らく私は、あの日、ものすごい瞬間に立ち会ったんだって思える。四季ではあそこまで振り切れた福井さんの芝居は見れなかったから、本当に感動しました。

福井バルジャンも最初は野良犬っぽく荒くれた感じなのですが、吉原さんとちょっと違うのは小心者的な面がチラホラ感じられるところなんですよね。世間に吠えたてているものの半面どこかでビクビクしているような感じ。だから司教の家から食器を盗んで走り去るときも人間の小ささみたいなものが見え隠れしています。それが、司教と出会って諭され、初めて自分自身の弱さと正面から向かい合い慟哭するんです、福井バルジャン…。この日観た、『独白』シーンはもう言葉に言い尽くせないほど激しく、苦しく、見ていて胸えぐられるような歌いっぷりで…涙が止まりませんでした(泣)。歌の迫力っていうよりも、バルジャンの心情をこれでもかってくらいさらけ出す福井さんの芝居に泣きました。見ていて魂が震える芝居って、こういうことを言うんだろうなと。こんなすごい福井バルジャンが観れただけでも飛行機に乗ってきた甲斐があったと心底思いました。
改心して市長になった福井バルジャンは威厳を保ちながらも誠実で温かみのある人物像に。ファンティーヌの死の間際には最期まで彼女に向かい合っていたのがとても印象的でした(ジャベールを気にするタイプが多いので)。ちゃんと相手と誠実に向き合うところは福井さんの人柄が出ているなぁと思える一面でもありましたね。逆にジャベールとの対決ではものすごい鬼気迫る感情を剥き出しに向かっていく。ファンティーヌの約束を守る一心で必死になっているのがすごく伝わる熱いバルジャンです。
チビコゼと出会うシーンは相変わらず同じ目線に立って話しかけているのがとても良い!「名前を教えて」と語りかける時の目線と、優しさ。思わずコゼットが自分の名前を明かしてしまうのが納得できてしまいます。ここは本当に福井さんが一番しっくりきますね。コゼットをクルクルするシーンは爽やかなパパって感じでカッコいい。
「ワンデイモア」での美声も聞いていてとても心地いい。バルジャンの実直さがうかがえる歌声が感動的でした。

マリウスのコゼットへの手紙を読むシーンもとても感動的だった。歌ってるんだけど、語っているかのような…一言一言をすごく噛みしめるように演じてるんですよ。バルジャンがあの手紙に心動かされる瞬間がとてもよく分かった。やっぱり福井さんは歌だけではなく芝居もとても繊細で良いなと思った。
ジャベールとの砦での対峙シーン、食って掛かるジャベールに対して「違う、それは違うっ」って必死に訴えてた。相対する人に実直に接しようとしている福井バルジャンにまた胸熱…。そんな福井バルジャンの態度に川口ジャベが混乱して精神的に追い詰められてしまうのがものすごく腑に落ちましたね。
「彼を帰して」の最初のファルセットはやはりちょっと苦手にしてるのかなって思わなくもなかったですが、最初に帝劇で聞いたときよりも完成度がすごく高くて…とても崇高な歌声に聞こえました。歌っているうちにマリウスへの愛情が深まっていくのが伝わってくる。切々と「彼を家へ返してください」と歌う福井バルジャン見ていたら自然に涙があふれてしまいました(泣)。特に、「死ぬなら私を」のところがものすごくドラマチックで涙なしには聞けませんでしたね…。今まで聞いた中で一番素晴らしかったと思います。
銃弾が足りなくなったとき、マリウスとアンジョルラスの間に割って入り「任せろ、俺が行く!」と歌うシーンはものすごく男前だった福井バルジャン。特に、任せろ!の部分が力強くて迫力がありました。

そんな誠実な福井バルジャンですが、バリケード終盤で学生たちが死を決意した時の行動は"マリウス救出"に特化しているんですよね。最初見たときはビックリしたんですが(汗)、バルジャンの一番正直な面を出しているなと思えるようになってきました。学生たちと一緒に死を賭けて戦うのではなく、ただただマリウスをこの砦の中から救おうと動いている福井バルジャンは今まであまり見なかったタイプです。
だけど、学生たちが死んでしまった後にマリウスが生きているのを見つけて思わず安堵の笑みをこぼしてしまうシーンだけはまだちょっと違和感あるかな(汗)。あそこの芝居で戸惑いを感じてるのは私だけでしょうか。
そこまでして必死にマリウス救出しようとした福井バルジャンが再び出会ったジャベールに必死の形相で圧倒するのはものすごく納得できる。この日観た福井バルジャン、今までの中で一番鬼気迫っててものすごい迫力だった…!!もう本当に・・・すごかったとしか言いようがない、あの切羽詰まり感!「譲れ!!!」の叫び声が痛切すぎて、あんな必死な姿見てたらもう涙が自然にあふれて仕方なかったです。福井さんの中に、あんなに熱い部分があったんだって…ものすごい衝撃でしたね。あんな迫られ方したら、そりゃジャベールも行き場失って死を選んでしまうよ。

マリウスへの告白シーン。この日の福井バルジャンがあまりにもよすぎたせいか・・・未練たらしくもまた旧バージョンだったらと思わずにはいられませんでした。福井バルジャンに、「愛する息子よ、わしも話そう、恥に満ちた物語を、君だけには・・・」の部分を歌ってほしかった!!絶対に号泣するよ。
でも、それがなくても、このシーンの福井バルジャンは切なすぎて涙なしには見れませんでした…!特に最後の「もう行かねば…頼むよ」のフレーズが・・・涙を必死に堪えるような感じで最後消え入るんですよ(涙)。もう身につまされちゃって切なくて切なくてボロ泣きでした・・・。コゼットと別れなければならない事に対して身を引き裂かれるほどつらいんだろうなっていうのが痛いほど伝わってきました。

極めつけが死の間際のシーンです。徐々に生気を失っていく芝居がものすごくリアル。コゼットに「生きて」と言われて弱々しくもう一度生きてみようと笑顔を見せる福井バルジャンは思い出すだけでも泣けます(涙)。そして…「最後の告白を書いた」と手紙を渡すシーンですよ…。「私は、父じゃない…」のところ、福井バルジャン、耐え切れずに涙声になるんです。歌というよりも、語りです。もう私、涙腺が大決壊で号泣しました(涙)。あれは本当に泣いた…!!魂が震えました…!
その余韻がもうカテコまでずーーっと続いてしまって…劇場出る時は涙でウサギ目になってしまったくらいです。

いやーーー、ほんっっっとに素晴らしかった、福井さんのバルジャン!!飛行機使ってまで行った甲斐がありました。
劇団四季を出て初めての大舞台となった今回のレミゼ。スタートでは躓いてしまいましたが、きっとそのことも福井さんの糧になっていると思います。魂のこもった素晴らしい歌と芝居に本当に感謝。これからも色んな舞台で四季では見られなかったような表情にたくさん会える気がしてとても楽しみです。色んなことにチャレンジしてさらに磨かれた素晴らしい役者さんになってほしいです。福井さんは私と同い年でもあるので、なんか勝手にすごく親近感を持っちゃうんですけど(笑)・・・これからも応援していきたいと思います。

まず直近としては年末の「船に乗れ」ですね。加藤虎ノ介くんとの共演というビックリな舞台ですが、また違ったメンバーの中で福井さんがどんな表情を見せてくれるのかとても楽しみです。ということで、こちらも飛行機で遠征する予定です(笑)。

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レミゼは2015年の再演が決まりましたね。新演出は始まったばかり。どんなメンバーになるかは分かりませんが、できればまた福井バルジャンが見たいな。また会う日まで…、ありがとう、レ・ミゼラブル!



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