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大河ドラマ『平清盛』、とうとう…終わってしまいました(涙)。公式ツイッターも出てきたこともあり、これまで以上に密接にこの大河と接していただけに終わった後の切なさといったらなかったです。
最終回はこれまでのストーリーの総決算。正直、45分間で平家滅亡とその先を描くにはあまりにも時間がないのではないかと思っていたのですが、見事にまとまっていてちょっと驚きました。ちゃんと"平清盛"の魂が平家滅亡の後まで生きているような作りになっていた。あぁ、「平清盛」の大団円なんだ、これが!って・・・なんか思い残すことのない終着点だったと思います。

物語の冒頭は突然、壇ノ浦前日からスタート。頼盛、老けたなぁ…と初めて思った。一人静かに写経をしていると頼朝がやって来て「一門から離れて命長らえていることを悔いていないのか」と問いただす。誰もが思うところですよね。しかしながら、頼盛は力強くハッキリとした口調で答える。

「平家は常に、一蓮托生!!」

このドラマで何度も出てきたこのセリフ。だけど、この頼盛のセリフが今までの中で一番私の心にズシンときた。この時ほど「平家は常に一蓮托生」という言葉に重みを感じたことはなかったかもしれない。頼盛の揺るがない強い一つの想いがストレートに胸に迫り、冒頭から涙してしまった(涙)。頼盛の果たそうとしている平家一門の一人としての役割は非常に過酷で重いものだったに違いない。

そこに至るまでのドラマが、ここからさかのぼって展開されていきました。

熱病にうなされている清盛、その体からは湯気が立ちのぼりジュージューいってる(汗)。まるで熱い鉄板みたいな感じでちょっと漫画チックだなと思ってしまったw。清盛の額の上で目玉焼きできそうだったし(←コラコラ 爆)。でも平家物語には水をかけてもすぐに蒸発してしまうほどの熱、みたいにかなりオーバーな描写があるらしいので忠実と言えば忠実な表現なのかも。
その頃、清盛の魂は生霊となって伊勢の西行の元へ。「お手前はまもなく死ぬのでござりましょう」と静かに語る西行に「なんじゃ、そういうことか」とやけにあっさりと納得してしまう清盛の生霊が可愛くて笑えましたw。が、すぐに我に返ってビックリ仰天。こういうやり取りが最終回に見られて嬉しかった。

清盛の生霊は「死」が今訪れようとしていることをなかなか受け入れようとしない。これまで関わってきた多くの人たちの想いを背負って生きているという大きな使命感を持つ清盛は自分の思い描く都を再び興すことに執念を燃やしている。まだまだ生命力の塊のよう。それに対し、西行は、これまで死んでいった人たちもやり残したことがあるという無念の想いで死んでいったのではないかと静かに語ります。どうあがいても、誰にでも等しく「死」というものは訪れる…だからこそ、人は存分に生きなければいけない。西行の言葉の一つ一つが清盛の胸の中に沁み渡っていく。

「お手前の生きてこられた平清盛の一生…、まばゆいばかりの美しさにござりまする」

西行は清盛の生霊に最大限の賛辞の言葉を送る。そして、まるで清盛の死を予言したかのように老け込んでしまった後白河院が"遊びをせんとや生まれけむ"と今様を歌う…。それはまさしく、平清盛の生き様そのもののよう。鎮魂歌の様に響き渡るゴッシーの今様が聞こえてくるかのごとく、清盛の瞳から一筋の涙が零れ落ちたとき、私の涙腺も決壊です(涙)。
「面白う、生きたい!」と語っていた清盛、まさにその通りの人生を全うしたのではないだろうか。酸いも甘いも味わいつくし、限りある命を全力で生き抜いたと思う。本当に、よくやったよ、清盛!…って気持ちにさせられた。西行のこのセリフ、なんだか作者の藤本有紀さんからの清盛へのメッセージのようにも聞こえたな…。

西行の言葉に涙を流した清盛の生霊はそのまま消え、死の床にある自分の元へ帰る。そして突然立ち上がり、

「きっと、我が墓前に頼朝が首を供えよ!」

と叫ぶと大木が折れるように倒れ、平清盛はそのまま絶命しました…。泣き叫ぶ弟たちや息子たちの声が響き渡るなか、一人静かにその一部始終を見守り続けた盛国がとても印象的でした。平清盛、64年の人生を生き切った。





後日、西行が清盛の遺言を預かっていると言ってやってくる。清盛が西行の元に現れたことの意味がここにあるんですね。一人一人に最期の言葉を告げていくわけですが、その姿はいつの間にか清盛に入れ替わっている。西行の身体を借りて清盛が蘇っているという不思議。イタコの役割はこの人にしかできないでしょう。

重盛の息子である維盛と資盛には
「心の清さを宝と思って生きよ」と。
重盛の妻である経子には
「そなたのような良き妻が居てくれたことは救いであった」と。
弟の経盛と教盛には
「兄弟支え合い、平家の文と武の軸たれ」と。
5番目の弟の忠度には
「そなたの歌の才は、日本一じゃ」と。
4番目の弟の頼盛には
「きっと守り抜いてくれ。父上と母上の平家の血を」と。
頼盛の家臣宗清には
「何があっても、そなただけは頼盛の忠実な家人でおれ」と。
家貞の息子貞能には
「そなたの忠義・甲斐甲斐しき働き忘れぬぞ」と。
代々の家臣である忠清には
「長きに渡りよう平家の武を支えてくれたな」と。
息子の宗盛、知盛、重衡には
「勝ち続けよ」と。
娘の徳子には
「そなたほど見事な働きをした武士は国中どこを探してもおらん」と。
義理の弟の時忠には
「時忠あらずんば、平家にあらずじゃ」と。

長きにわたり清盛を支え続けた盛国には「盛国」と言った後に「鱸丸」と呼びかける清盛。
「お前はこの平家という舟に踊りこんだ鱸のような者。お前に巡り会えたは、我が生涯随一の恵みであった」

最後に愛する妻、時子のもとへ。光らない君だった清盛は
「そなたこそが、わしの紫の上じゃ」
と、優しく声をかける。時子にとっては、今や清盛はただ一人の光る君…。

この遺言シーンはもう、涙なくしては見れず大号泣(涙)。西行に宿った清盛が、本当に優しくて優しくて泣けるんです…。平家一門を率いてきた貫録と共に、大きな父性も感じさせた。万感の想いをこめて一人一人に語りかける清盛の姿に涙が止まらなかった…。
特に盛国と時子のシーンは泣けますよね。盛国にはあえて鱸丸と呼びかけることで最大限の感謝の気持ちを表していた清盛。「わが生涯随一の恵であった」という言葉を聞いたときにはもう胸がいっぱいになってしまってボロ泣きです。決して前に出ることがなかった盛国ですが、ずっと影から清盛を支え続けてきましたからね。彼がいたから清盛はここまで走ってくることができたんだと思います。
そして時子。明子の後妻に入った彼女ですが・・・いつの間にか時子にとっての唯一無二の光る君となった清盛。源氏物語の中で光源氏は紫の上をとても大事にしたというくだりがあります。それを引用して時子を「紫の上」と称した清盛の心に涙しました…。

しかも、この遺言シーンの最後に"5月の夢の歌"の音楽が静かに流れ出すわけで…もう、これでもかってくらい泣いてしまった(涙)。

そこから時が移ろい、平家の没落が進む。その混乱の中で、頼盛は一人、頼朝のもとへ降ることを決断します。家臣の宗清は共に行こうとしますが、「そなたにまで裏切り者の汚名は着せられぬ」と強く拒絶。宗清はこの時悟ったんだと思います、なぜ頼盛が一人裏切り者の汚名を着てまでも頼朝のもとへ降ろうとしていたのか…。
頼盛は池禅尼が死の床に伏すまで「平家の血を絶やさぬように」と言っていたのがずっと引っかかっていた。忠盛と宗子の正当な血を引く息子は頼盛だけだったから…。そして清盛は遺言で「父上と母上の血を守り抜いてほしい」と語っていた。この言葉が最後に頼盛の背中を強く押したんだと思います。おそらく平家はこのまま滅亡の道を行くことになる。そうなれば平家の血を遺すことができない。ならば、たとえ裏切り者と呼ばれようとも自分は平家から離れその血を守り抜いていこうと決意したんでしょう。
「平家は常に、一蓮托生」
頼盛は武力以外のところで平家を守るための戦をしていたんだと思います。武器を持って戦うよりも辛かったかもしれない。それでも、頼盛は宗子との…そして清盛との約束を守りたかったのではないだろうか。平家の一員として…。

このエピソードの後、平家一門がどのような末路を辿って行ったのかが過去の映像と共に紹介されていくのですが…もう、これが、辛すぎて涙が・・・・・!!!

宗清は最後まで平家とその運命を共に…。貞能は戦の最中に重盛の墓を掘り起しそれが奪われるのを阻止し鎮西へ。忠清は伊勢平氏の乱を起こしたものの捕らえられ斬首…、一門を楽しませてくれた忠度は一ノ谷で討死(涙)…、重衡は大仏焼き払いの怨みを一身に受けた形で南都で斬首…、維盛は一ノ谷の戦の最中に逃亡して入水自殺…。

皆の元気だったころの面影が浮かびまくってしまい涙なくしては聞いていられないよ…(涙)。

そしてとうとう壇ノ浦の決戦へ。時子たちのもとへ知盛は「もはやこれまで」と知らせにやってくる。いよいよその時が来たと覚悟をする時子たち…。

資盛は壇ノ浦で奮戦するも絶命、経盛教盛の兄弟は共に壇ノ浦で入水…、宗盛も入水したものの死にきれずに捕らわれの身になり後に斬首へ…(涙)、経子は入水しその運命を平家と共に…、徳子は入水したものの浮き上がり助けられて後、一門の菩提を弔う…。時忠は三種の神器の一つであるご神鏡を守り抜いた功績で死罪を免れ能登でその人生を全うする。

徳子と時忠は壇ノ浦の後も生き延びましたが、他の一門は海に沈むか斬首という形でその命を散らしてしまいました(涙)。経盛と教盛が最後まで一緒だったというエピソードにまた涙腺決壊(号泣)。

そして…矢が飛び交う中、時子は安徳帝を抱いて船の縁までやってくる。まだ幼い安徳帝は「朕をどこへ連れて行くのじゃ?」と無邪気に尋ねます…。哀しい顔をして

「海の底にも、都はございましょう」

と答え、三種の神器の一つである草薙の剣と一緒にそのまま静かに入水(号泣)。この時の時子の顔が本当に哀しいながらも美しくて気高くて…涙なくして見られなかったよ(涙)。きっとこの後に生田経子徳子と続いていったんだろうな…(涙)。安徳帝も幼いながらも自分の運命を何となく察していたような感じで…本当に泣けました。

そして最後に残った清盛の4男・知盛

「見るほどのことをば見つ!今はこれまで!!」

そう叫び碇を体に巻きつけながら海に飛び込み壮絶な最期を遂げました…。鬼のようなメイクで迫力があった。


琵琶法師が平家物語を弾き語りますが…よく見ると時忠のもとでカムロの長として活躍していた羅刹ではないか!その後どのような人生を歩んだんだろうか。既に目が見えなくなってしまっていることからして、あまり良い人生ではなかったような気がします(涙)。そんな彼が奏でる平家物語の、何と哀しい事か!!
その旋律と共に、盛国が鎌倉でひっそりと息を引き取る。壇ノ浦の後に鎌倉に送られた盛国は一言も発せず、何も食さずに餓死して果てたという…。盛国はこうすることで平家の誇りを守り抜いたんだと思います。彼らしい最期だったと思う(涙)。
そして平家の血を守り抜いた頼盛も、壇ノ浦の翌年にひっそりとこの世を去ります…。写経の最後に書かれた「一蓮托生」という文字がなんだか寂しくも輝いて見えた。


平家を滅ぼした源氏でしたが、頼朝義経の間には決定的な亀裂が生じている。前回まであんなに仲が良かったのに…。事の発端は、義経が頼朝に無断で後白河法皇から位をもらってしまったこと。そうした義経の勝手な行動が頼朝にはどうしても許せなかった。必死に許しを請う義経からの書状も、その心は頼朝の元には届くことがなかった。これは世にいう、腰越状ですよね。義経悲劇のエピソードとして有名です。
兄の理解を得られないと悟った義経は頼朝に反旗を翻すことを決意し、頼朝は弟を討つ決断を下す。しかし、身内同士での争いがいかに辛いものであるか…、過去に祖父を失った経験もしているだけに堪えている様子。頼盛の書いた「一蓮托生」という文字がさらにその心を締めつけているようです…。平家は忠正を失って後、常に一蓮托生を貫いてきた。どんなことがあっても大きな争いで身内を殺すことがなかった。しかし頼朝は今、自分の弟を討とうとしている…。避けて通れない道だとしてもいろんな想いが駆け巡るのも無理はないよな。

そんな迷える頼朝のもとへ西行が現れる。まだ生きていたのか!?と思わずビビってしまったw。一首詠んだ後、西行の姿はいつの間にか清盛に代わっている。ふたたびイタコとなったのか、西行。

「頼朝。我がせがれ共がきっとそなたを討ち取り、そしてそなたが首をきっと我が墓前に供えようぞ」

これはたぶん、西行に託した頼朝への清盛からの遺言。それに対し、

「さて、そうは参りません」

と挑むような鋭い目つきで清盛を睨み返す頼朝。ここでアクアタルカスの音楽だよ!

「そう言うと思うたわ!しからば頼朝、真の武士とはいかなるものか、見せてみよ!」

清盛はまるで息子に接するような表情で頼朝に語りかけていた。この時清盛は完全に西行の体を借りてこの世に降りてきてたんじゃないかな。本当の武士の世、自分が果たそうとしてできなかった武士の世を頼朝に託したかったのではないだろうか。義朝の息子である頼朝に…!その想いが届いたかのように頼朝は目を輝かせて清盛を見据えます。もしも源氏も平家もない世の中であれば、この二人はとても息が合うコンビになったかもしれない…そんなことをふと思ってしまうほど良いシーンでした。この対面で頼朝も迷いが吹っ切れたんじゃないでしょうか。
頼朝役に岡田くんが決まったと知った時には正直イメージに合わないと思っていたんですが、こうしてずっと見てくると、すごく頼朝にマッチしてるように思える。すごく良い目をしていました。

帰り際、西行は子供たちに銀の猫を与えたようです。猫…懐かしい。義朝、清盛が2人でヤンヤ騒いでいた時に義清がふと道端の猫に目を留めて抱きかかえて一緒に帰ったエピソードがありました。あの猫が3人をめぐり合わせたかのようだった…。
イタコの役割を終えた西行はそののち、桜の花びらが舞う季節に静かにその生涯を終えました…。最終回の彼の活躍は予想外のものがありましたな。

武士の世の確立を清盛から引き継ぐため、心を鬼にすることに徹した頼朝はついに義経主従を衣川に追い詰める。藤原秀衡が死んだ後、その息子の泰衡は奥州を守るためにその遺言を破り義経たちを討伐するために兵を出します。
追い詰められた義経と弁慶。弁慶は義経を守るために一人奮戦し、敵の矢を一身に受ける。義経は持仏堂の中で「源氏のために捧げるこの命、無駄にはなさいますな」と叫びその命を絶つ…。ムネくん弁慶の立往生の迫力が素晴らしかった!!清盛の物語なのでここのくだりは詳しく描かれませんでしたが、神木くんの義経とムネくんの弁慶の物語は今回のスタッフでスピンオフみたいな形で描いてほしいかもと思ってしまいました。

弟の屍の上に武士の世を作った頼朝は、30年ぶりに上洛し後白河法皇と対面します。ゴッシー、すっかり老け込んでしまって…なんだかもうかつての覇気がないな。頼朝にも双六を持ちかけようとするものの、目がなんだか死んでいる。その後も頼朝との双六はゴッシーにとって心躍るものではなかったらしく、暫く後に66年の生涯を終えることになります。
ゴッシー、66だったのか。その当時からすれば平均寿命越えてると捉えるんだろうけど、なんだかもっと長生きしそうなイメージだったからちょっと若いなと思ってしまいました。

その9年後に頼朝も亡くなり、その息子たちも殺し合いなどで3代で途絶えてしまう。その後北条の世を経て、室町幕府が足利によって開かれる。その時にようやく、清盛が築いた国と国との交易がおこなわれるようになる。その時に活躍していたのは、兎丸の息子の小兎丸だった。いやぁ、みんな長生きしたんだね。


ここから先、清盛のOPテーマが流れてきてエピローグへ。もうこの音楽聞こえてきただけで涙腺が決壊(涙)。

時子と共に沈んだ草薙の剣は宋剣へと姿を変え海の底に突き刺さっている。それを引き抜く青年、若き日の高平太と呼ばれていた頃の清盛じゃないか!!剣を眺めていると、懐かしい声が聞こえてくる。

「清盛!!来とるんやったら来とると言わんかい!」

その声は…兎丸(涙)!導かれるようにその方面へ行くと、平家の扉が。そこをくぐれば、清盛の愛した一門が勢ぞろいしているではありませんかっっ(涙)。その列の中には、先にあの世へ行ってしまった重盛の姿も…(涙)。みんな笑顔で清盛を迎えてくれてるよ…!!

「海の底にも都はございましょう」

そう、海の底に、清盛が愛してやまなかった海の底に、彼が理想とする都があったんですっっ(涙)。このシーン、ノベライズ読んだときも泣けたんですけど、実際に映像として見るとさらに泣けて仕方なかったです。50回、彼らと共に泣いたり笑ったり怒ったり…色んな感情を動かしながら見守り続けてきたから。
願わくば、あの場に忠盛や忠正や家盛、宗子、家貞などのメンバーも入れてほしかったけど、スケジュールの関係でしょうね。たぶん、遺言シーンの後に撮ったのではないかな。

そして、満面の笑みの清盛にかぶせ、頼朝は第1回目と同じセリフを語ります。

「平清盛なくして、武士の世は、なかった」


これにて、大河ドラマ『平清盛』完結です。

最終回はもう、いろんな想いがこみ上げてきてしまって終始涙なくしては見られませんでした(涙)。特に一門の末路は切なくて切なくてたまらなかったです…。でも、最後の最後にあんな素敵なシーンが用意されていたので、哀しいけれどもなんだか晴れやかな気持ちです。あぁ、清盛も平家一門も幸せだったんだろうなって…そんな気持ちにすらさせられる。
これまで悪役として描かれることが多かった平清盛と平家一門。でも、今回の大河ドラマを見てそのイメージが覆りました。たしかに負の一面も多かったけれど、平清盛が成し得てきた出来事は現代もちゃんと生き続けて残っている。そんな偉業を成し遂げた、尊敬すべき人物なのだと思えるようになりました。

"平家は常に一蓮托生"

この言葉が特に印象深かった。
今回はドラマスタッフさんが公式twitterを導入してくれたおかげで、清盛ファンと制作側との絆もこれまでの大河以上に結ばれたような気がします。まさに、一蓮托生。そんな気持ち。視聴率のことなどで外部から叩かれることが例年以上に多かっただけに、公式Twitterの存在はとても大きいものでした。
個人的には、崇徳上皇役の井浦新さんにハマって高松まで日帰りでトークショーを聞きに行ったのが思い出深いですね(笑)。

平家だけでなく、源氏にも朝廷側にも深い愛情を持って描かれていたこの大河ドラマ。どのシーンにも無駄がなく、どのキャラクターにも想いが込められていた。ストーリーの端々にちりばめられた伏線、それを回収する見事さ。さすが、藤本有紀さんだと思った。

大河ドラマ『平清盛』、まだまだ感謝の気持ちは言い足りない。素晴らしいドラマを本当にありがとうと伝えたいです。充実した大河一年でした。


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ブルーレイ集はお金ができたら全巻ゲットしたいです。

最後はBSでは年末、地上波では年始に放送される総集編。どのような編集になっているのか気になります。


『平清盛』、最高でした!! ありがとうございました!!


ここまで私のつたないレビューを読んでくださった皆様、ありがとうございました!!




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