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見るたびにズブズブとハマっていくこのドラマ(笑)。会話劇が非常に面白いです。それになんといっても祐輔を演じてる瀬戸康史くんが素晴らしい!回を追うごとにガンガン瀬戸くん株が上昇している今日この頃だったりしますw。

千波の温かい気遣いの手紙を読んで、それを受け入れられるだけの心の体制が整えられない祐輔。「もう彼女とはかかわらない」と決意し、社員食堂で鉢合わせになっても目を合わそうともしません。なんか無理に自分を殺して千波から逃げているようで切ないわ…王子(涙)。
千波からすれば、手紙を書いたことで逆に祐輔を傷つけてしまったのではと落ち込む結果に。それだけではなく、最近は自分を励まし続けてくれた"ある人"からの手紙が10日以上来ないことにも気をもんでいる様子。その様子を見た親友の京子は千波が立派に恋愛していることを知って喜ぶのでした。京子役の磯野さん、いいですねぇ。あんな何でも話せそうな友人が欲しいなと思ってしまう。

王子の露骨な避けっぷりはその後も続き、廊下で挨拶する千波に対して目を伏せ「急ぎますので」とすぐにその場を立ち去ってしまう。なんかもう、ここまで来ると痛々しいよ…。本当は心の底でああいった心の温かい人を求めているのにそれを認めたくないんだよね。それが恋愛感情の始まりなのかは微妙だけど。

婚約者の麻美は政略結婚のお相手。祐輔と一緒の時間の時にもいつも電話がかかってきて「彼氏から」と言ってそっけなく立ち去ってしまう。祐輔も所詮政略結婚なんてそんなもんだと諦めにも似た感情でずっと受け流してきた。この二人、ものすごくドライで冷たい関係だなと思っていました。
ところが、祐輔の弟の和樹が大阪から東京にやってくる話が本格化してきたときにやってきた麻美は「婚約を白紙に戻しましょう」と言う祐輔の話に動揺してしまう。「友達にも行っちゃったんだから困るわよ」と体裁を整えるようなことを言ってるけど、なんだか様子がおかしい。実は彼女、祐輔のことが本当は大好きなのにも拘らず、彼の重荷になりたくないとずっとドライな女を演じていたんですね。いつも途中でかかってくる電話は彼氏からではなくタイミングを見計らってかけてほしいと頼んでいた友人だったとは(汗)。
麻美さん、祐輔相手にそういう行動をするのは逆効果だよなぁ。あなたの今までの行動は祐輔をさらに孤独に追い込んでいるだけだから。本当の気持ちを知ってもらうどころか離れてっちゃうよ。ドライな婚約者相手にして祐輔もそれなりに傷ついていたわけだし…。麻美の意地っ張りな性格も憐れだと思うけど、やっぱりここは心の孤立を深めている祐輔の方に同情してしまうなぁ。

千波のダンナの浩史と付き合っている相手・春子も千波と遭遇してしまって以来悩んでいる。そしてついに「距離を置こう」と宣言してしまったわけですが、そんな自分の気持ちを聞いてもらおうと京子を呼び出して語ろうとしたものの「千波のいないところでそういう話は卑怯」という彼女の言葉でなぜか千波本人の部屋に行くことにw。夫を取られた相手と、取った相手、取られた相手の親友…という微妙な女3人の集まりの構図はなんだか修羅場と言うよりもコメディの予感を起こさせるところが面白いです(笑)。
自分の素直な気持ちをためらいながらも語る春子。そのたびに京子が「そういうこと本人に言う?」と挟むと「だからあなたにだけ話したかったんです」と返す春子のやり取りはちょっと吹き出してしまったw。さらに千波の心境を代弁する京子が「あ、ごめん」と千波に謝りながら語るのも面白かったです。そして話が進むうちに春子と京子がなぜか言い争いを初めて京子が食事の準備を始めるという妙な展開にww。
そうこうするうちに京子の電話に今回のことの発端である浩史から電話がかかってくる。春子から距離を置こうと言われた時に「千波には好きな人がいるらしい」と付け加えられたことがどうも気になっている様子。全く本当に、浩史と言う男はしょうもないねぇ(苦笑)。離婚し要としている妻が好きな人ができたかもしれないと知ると動揺してしまうなんて、虫がよすぎる。そんな彼に、京子はハッキリと
「千波さんは今、恋をしています。逃した魚は大きいのよ!ついでに今の彼女にも振られて孤独死してしまえ!」
とタンカを切りますww。頼もしいわ~、京子さん(笑)。孤独死っていうのはさすがに気の毒だと千波も思ったみたいですけどね。でももとはと言えば、このダンナのフワフワさ加減が原因なわけだから。
春子は千波が本当に恋をしているらしいということを知ってちょっと驚いている様子。そんな彼女に、もうダンナへの愛情は死んでしまった、そういう気持ちにさせてくれる手紙をくれた人に心惹かれている、と正直に告白する千波。この場面はなんかジーンと来てよかったな。そんな親友のために泣いてくれる京子も好きです。

手紙をくれている相手に心惹かれていることを自覚した千波は、酔いつぶれてしまった時に介抱してくれたであろう"手紙の人"と出会ったバーへ行く。もしかしたら会えるのではないかと淡い期待を抱いていますが、叶えられることはなかった。そんな千波の後ろ姿を、"手紙の人"である祐輔は複雑な心境で見つめていました…。その視線がなんだかとても切ない(涙)。
部屋に戻ってこれまでやりとりした千波からの手紙をごみ箱に捨ててしまおうとしますが、どうしてもそれができない祐輔。そんな彼に向かって「いつまで逃げ続けるおつもりですか」と杉浦は問いかけます。誰かと深く関わっていくことによって自分が傷ついてしまうのが怖い王子…。そのために身につけた二重人格という心の鎧。千波と出会ったことによって、彼の心の中でそれを脱ぐべきかどうか深い葛藤が起こっているように感じました。杉浦に「そろそろ鎧を脱いでは」と言われているときの、心の中がざわめいているかのような瀬戸くんの表情がとっても印象的で良かった!!あれはグッとくるよ。

そんなある日、祐輔は父に呼び出され正式に弟の和樹を東京に呼び出すことになるだろうということを告げられます。弟が東京へやってきたら母親の手前もあり祐輔は形だけの存在になってしまうかもしれない。そのことを冷静に自分の中で受け入れようとしながらも、自分の存在意義が失われてしまうようでますます追いつめられてしまう祐輔が哀しい(涙)。
そしてついに、ずっと聞いてみたかった疑問を父親にぶつけます。今の母親と再婚した時に弟が生まれると知っていながらなぜ前妻と一緒に自分も追い出さなかったのか…。父親が自分のことを手元に置いた本当の理由を知ることをこれまで恐れて聞けなかったと思うんですよね。でも今、あえてそれを知りたくなった祐輔。それに対する最初の答えは
「必要だったからだ」
というもの。ここで祐輔は、自分が父親から必要な存在であったことを知って心に安堵感が広がります。ハッキリとは表情に出さないものの、微妙に柔らかい表情になってた。ところがその直後に
「リスクヘッジだよ」
という残酷な言葉が待っていた。すなわち、手駒は多いほうがいいから手元に置いた、というもの…。一度喜びに浸ってしまっただけにこの言葉がどんなにか祐輔を地獄に突き落としたかと思うと胸が痛むよ…(涙)。しかも実の父親から告げられるなんてひどすぎる(涙)。そのショックの大きさを悟られないように必死に取り繕って冷静な顔をして去ろうとする祐輔が痛々しくて見てられない…。この一連の微妙な表情の変化、瀬戸くんは見事に表現しきってた。抑えて抑えた表情だっただけになおさら心情が伝わる。瀬戸くんってこんな上手い役者だったのか!!感動的…!

父親からの非常な言葉を受けて業務用エレベーターに向かう王子。エレベーターのボタンを動揺からか何度も押し続けているところが何とも泣ける…。それなのに降りてきた従業員に対してはいつもの王子スマイルで繕う。自分の気持ちを悟られまいとして必死に繕ってる王子の仮面が哀しいよ…。
誰も入ってこれないように必死に扉の締まるボタンを押し、ようやく一人の時間が訪れる。そして緊張の糸が切れてしまったかのようにその場にしゃがみ込んで哀しみと向き合う祐輔…。ここは泣き崩れる、みたいに予告にあったのでどんなふうに演じられるのかと思ってたんですが、沸き起こる哀しみに耐えようとするかのように静かに涙ぐむような演出になってました。思い切り哀しみの表現を出すよりも、こうして静かに悲しさと向き合っているほうが祐輔らしいのかもしれない。でもその背中はあまりにも痛々しくて孤独で切ないよ(涙)。
その時、エレベーターが10階で止まる。でも祐輔には立ち上がって平静を保とうとする力が残っていない。泣きそうな顔をして振り返った先には千波がいた…。あの捨てられた子犬みたいな顔を向けられた千波は誰も乗ってこないように素早くエレベーターの扉を閉める。

「このままでいますから!大丈夫…誰にも見られないようにします」

この言葉がどんなにか祐輔の心に沁みただろうな…。しゃがみこんだ祐輔の背中は今まで見たこともないほど孤独に支配されている。あんな姿見たら、思わず肩に手を置きたくなるよ…ホントに…(涙)。だって、背中が泣いてるんだもん、祐輔(涙)。
千波の置いた手が祐輔の中に温かい熱となって伝わっていく。その温かさにどんなにか救いを感じただろうな…。思わずその手を握りしめ、そして千波を強く抱きしめる祐輔。彼はずっと求めてたんだよね、千波の温かさを。どんなに避けてきても、どんなに関わり合うことを拒絶しようとしても、心の中でずっと欲してきた。千波を抱きしめながら子供のように泣きそうな表情になってる祐輔見てたら、もう、思わず涙零れちゃったよ(涙)。
瀬戸くん、こんな繊細なお芝居ができるんだねぇ…。こういう捻くれ者の役柄って一歩間違えると全然共感できないんだけど、瀬戸くんはその微妙なラインをものすごく繊細に演じてる。もう本当に心鷲掴みにされちゃったよ!

次回は祐輔が千波と向き合ったことで徐々に心の中にその存在が大きくなっていくような展開になりそう。瀬戸くんの繊細な演技力にも大注目です!あぁ、1週間が本当に待ち遠しい!!


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