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ドラマの感想に入る前に…『平清盛』サウンドトラックについて少々。先日第2弾が発売されまして、さっそく購入いたしましたっ!

NHK大河ドラマ《平清盛》オリジナル・サウンドトラック 其の二NHK大河ドラマ《平清盛》オリジナル・サウンドトラック 其の二
吉松隆

日本コロムビア 2012-09-19
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第1弾のサントラも名曲揃いだったのですが、第2弾も素晴らしいラインナップです!「遊びをせんとや」は初音ミクで撮ったというサンプル音源で収録されてますし。テーマ曲の歌なしバージョンや、素敵な名曲「アヴェ・マリア」も収録。
個人的に嬉しかったのは、「タルカス~Eruption」「絆~五月の夢の歌」が入ってたことかなぁ。どちちらもドラマオリジナルの楽曲ではないのでアルバムには入らないかなぁと思っていただけに曲名見たときには小躍りして喜びました(笑)。

特に、「絆~五月の夢の歌」はホンっとに泣けますよ(涙)。初期の頃に数回流れてましたが、一番印象深かったのは重盛の婚姻のシーンで流れたとき。重盛が清盛に投げ飛ばされるという派手な場面ではありましたが、音楽はものすごく優しい旋律で・・・あれが本当に忘れられなかったんですよね。それ以来、この曲を聞くと自然と重盛のことが浮かんでしまって
これから重盛はどんどん苦しい立場に追い込まれていきますから…その過程でこの音楽がかかった日には私はもう、号泣必至です(汗)。

ちなみに、オリジナルは
吉松 隆 : プレイアデス舞曲集 2吉松 隆 : プレイアデス舞曲集 2
田部京子

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こちらのアルバムに収められています。ピアノ曲が本当に美しくて素敵です…

年末にもう一枚清盛関連のすごいCDが発売されるらしい。少しお高いようですが…かなり充実してるようなのでものすごく気になっています。

平清盛×吉松隆:音楽全仕事 NHK大河ドラマ《平清盛》オリジナル・サウンドトラック
吉松隆
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ということで。以下、第38回感想になります。ちなみに今回のサブタイトルは大河史上一番長いんだとか。私もまさかあの有名な言葉がそのままサブタイトルになってしまうとは思いませんでしたw。




回を追うごとに清盛の態度がデカくなっていきますが…今回からまたさらにそれが一歩進んだような。大輪田泊のための堤防を早く完成させろと急かしてますが、自分は寝そべって兎丸一派に丸投げ状態です(汗)。いよいよこれまでわれわれ日本人が思い描いてきた「清盛像」に松ケン清盛も足を踏み入れたということですかねw。ったく、あれが人にものを頼む態度かっていうのww。
あんな態度で命令された日にゃ、そりゃ、兎丸だって怒りたくもなるわ。しかしそれにも構わず「妻子を呼び寄せれば作業ももっと順調に行くんじゃないの?」とシレっと言い放つ清盛。このことに怒りも静まったところを見ると、兎丸一家は本当に仲睦まじくラブラブなんだろうなぁとちょっと微笑ましく思いました(笑)。

そのころ朝廷では清盛の悪口がそこかしこで囁かれるようになっていましたが…時忠の分身ともいうべき禿(ハゲではなくカムロと読みますw)ちゃんたちによって粛清されてるという出来事が続いている様子。あのどこからともなくパッと現れて悪口言いまくってた貴族を取り囲むところなんか、ほんと、ホラーに近い恐ろしさ!禿ちゃん、みんな、ほとんど無表情なんだもの(汗)。
で、その後ろからのっそりと時忠が現れて粛清の命令を冷徹に下していく。禿はもはや時忠のロボットみたいなものだね。これ、悪左府様の粛清よりある意味恐ろしいものになってたんじゃなかろうか(苦笑)。それにしても時忠、なんか、表情に陰りが見えてきたね…。悪いものに取り憑かれてしまったようなそんな感じに見える。

政子はあの日以来ますます佐殿…頼朝のことが気になって仕方がない。時政はここまでずっと政子には近づけさせまいとして沈黙を貫いてきましたが、もはや政子の好奇心攻撃はかわせずwそれまでの事情をすべて話してしまいました。それを聞けばいくら野生児の雅子でも恐れを抱いて頼朝には近づかないだろうという計算があったんだろうけど…なんか逆効果のような気もします(笑)。

そのころ、妻子を呼び寄せて脳が活性化したらしい兎丸はとうとう妙案を思いついた様子。清盛を急いで呼び寄せようとしますが、当の本人「なんじゃ?」と最初は怪訝な顔w。あんたが兎丸に泊の件を丸投げして考えさせていたんだろうが、コラ!と思わずツッコミ入れたくなりましたよww。
ボロ船に石などの重荷を乗せてどんどん沈めそれを繰り返していくことで堤防ができる、という提案。いわゆる埋め立て工事をすればいいということで。なんと、後の世にいう経が島は兎丸が考案したということになっちゃったよww。兎丸は架空の人物ですから…実際の経が島も実は清盛ではなく無名の職人さんが提案して実現したものなのかもしれませんね。

そんな時に突然時子が倒れたという報が入る。その時の松ケン清盛の変顔がやたら笑えたんですがww、さらにそのあとの駆けつけたときの風貌が…なぜかホッカムリ姿www。これって笑っていいところですよね!?えらい三枚目路線だったんですけど、ここまでの流れが(笑)。時子の病は大したこともなかったようで安堵しますが、個人的には妻のために福原から無休で京まで駆けつけた清盛にホッとしたという部分はあります。そういう情の部分が清盛の中にもまだあるってことで…。
時子によると、重盛はあの一件以来体調を崩してしまい権大納言の職も辞めてしまったらしい…。そんな重盛の様子が映ったのですが…もう、あの後姿見るだけで痛々しすぎて泣けるんですけど(涙)。ゲッソリやつれて生気のないうつろな目で庭を眺めてて…鬱状態の重盛。窪田くん、そのめっちゃリアルな表現力素晴らしいよ。思い出すだけで胸が痛むわ、あの姿…(涙)。
時忠のやっている行為は行きすぎではないのかと問いただす時子に清盛は「何かを成し遂げるためには憎まれることをいとわぬ覚悟がいる」と語る。その言葉にふっと信西のことが頭に浮かぶ時子…。信西も理想実現のために憎まれ役を一手に引き受け容赦ない政治をしてました。そしてその結果討たれてしまった…。清盛もそれと同じ道を辿っているのではないかと不安に思う時子の気持ちは痛いほどわかる。それに対して清盛は「平家は武士でありさらに財力もあるから大丈夫」とかなり余裕。そういった気持ちが歪にもつながるのにね…。人間って本当に弱い生き物だなって思ってしまいました。今の清盛は一族が一蓮托生で事を乗り切ると生き生きと語っていた頃とは違っている様子。理想の実現のために周りが見えなくなってるよね…。

そして清盛の次なる野心は…徳子を帝に入内させること。最初「帝」というキーワードを出さなかった清盛ですが、一門はみんな悟ってましたよね、一人を除いて(笑)。もーーー、宗盛っ、君はなんて鈍感なんだww。しかも、徳子の相手が「帝」だと知った時のあの素っ頓狂な声がめっちゃ笑えたんですけどwww。
そして成人した高倉帝が初登場。千葉雄大くんっ!なんと若々しく可愛らしい帝。絶対雰囲気合うと思ってましたが、ほんとにあのちょっと儚げな雰囲気とかもピッタリです。子役から成長した姿が全く違和感ない。
さっそく滋子に根回ししに行く清盛でしたが、後白河法皇様は近頃妙な遊びに凝っているらしく婚礼の件も一筋縄にはいかないのではとのこと。その妙な遊びとは…「誰が一番大きいものを食べましたかゲーム」w
。なんとまぁ、幼…いやいや、お子様な(笑)。色んな人に「一番大きいもの食べるとしたら何?」と聞きまくり最後に自分が答えて「参りました」と言わせる、まさにゴッシーの自己満足なお遊びでございますw。みんなそれなりに大きなものを食べてるわけですが、西光に至っては「暗闇」を食べたと来たものだ。信西を失ってからこの人の心の中は真っ暗闇なんですかねぇ。食らうものもダークだよ(苦笑)。でもゴッシーはさらにその上を行くらしい。いったい彼は何を食べて皆に「参った」と言わせているのか…w

清盛はさっそく後白河と謁見。珍しいものの進呈も抜かりなく(羊さんたちが可愛かった)いよいよ徳子入内の件について切り出したわけですが、そこには触れずに例のゲームを清盛に吹っかけるゴッシーw。しかしながらそう簡単にはその話に乗らない清盛。お互いに一歩も譲らずというところか。
徳子の一件は朝廷の内部にも波紋を投げかけていてみんな戦々恐々。もしも入内実現なんてことになったら平家の血の混じった皇子が生まれるかもしれないわけでそれは貴族たちのプライドが許さない。しかしながら基房さん、あの襲われた一件からすっかり弱気キャラに成り果てちゃいましたな(笑)。以前なら「そんなのひとひねり」とか強気発言していたであろうものを、今では「もう沢山じゃ」と泣き言入ってますwww。逆に不気味な余裕をかましていたのが成親。冷たい笑みがゾクッとさせられまする…。
さらには以仁王サイドもこの一件には神経をとがらせている様子。徳子が子供を産んだらますます以仁王は継承権から遠くなるわけで気が気ではない。なんとか平家を陥れてやろうとメラメラしていた八条院が打った策というのが…風評被害作戦(汗)。ちょうどそのころ疫病が流行っていたために、それは清盛が後白河に進呈した羊が原因だと妙な噂を振りまいたらしい。こういう事を思いつくあたりが、お母さまの美福門院譲りだわ~w。

もはや腹の探り合いをしてる時ではないと悟った清盛は福原に後白河御一行様を招きます。水瓶に目をとめた西光に防波堤を作る仕組みを説明する盛国、さすがにこれには西光も目を丸くするわけですが…さらに「亡き信西入道の志は、我が殿も忘れたわけではございません」と重ねてくる。このあたり憎いねぇ、盛国!西光は信西というワードにはめっぽう弱いことを見抜いてのさりげない先制パンチw。案の定、信西の名前を出された西光はグゥの根も出なくなってるよ。盛国のほうが一枚上手w。
滋子さんは福原の邸宅がお気に召した様子。それを聞いた清盛はすかさず福原一帯を後白河法皇に献上すると言い出して皆ビックリ仰天。さすがにゴッシーも予想外のことを言われ、「いったいその先にどんな野心を秘めているのだ」と問いかけると…「それこそが私の食うたものにござります」と返す清盛。果てない心から湧きあがる野心ほど大きなものはないと自信満々。しかしそれを聞いたゴッシーはニヤリ顔。
「そういうそなたをわしは食おう」
なるほど、どんなに大きなものを食べてもそれを食べた人を「食べる」と言えばそれ以上はないわけで…そりゃ負けないわなw。考えたな、ゴッシー。いや、そこまでして勝ちにこだわるというのもなんだか大人げない気もしますが(苦笑)。当然のことながら、清盛からの「参りました」の一言を今か今かと心待ちにする後白河さんでしたが…清盛もそれに劣らぬ負けず嫌いw。
「どうぞお召し上がりくださりません。すぐにあなた様のお腹を破って出てまいりましょう」
と返す。負けを認める清盛を見たくてワクワクしていたゴッシーは出鼻をくじかれましたな。清盛も一歩も引きませんがなww。この二人の負けず嫌い合戦は果てしなく続くのか。でもお互いに悔しいと思いながらもこういった駆け引きのやりとりがゾクゾクして面白くてたまらないんでしょうね。刺激的でまたさらに上を目指したくなる。お互いにそう言う存在なんだと思う、今は
こうして無事、清盛の思惑通りに徳子は高倉帝の元へ嫁いでいきました。入内前の徳子に心得を語った時子は嫁入りの着物を見て「次なる戦支度のように見える」と呟いたのが印象的。かつては煌びやかな世界の象徴だった嫁入りの着物も今のご時世では戦着のように思えてしまう時子。彼女も変わったなぁと思いました。結果的には本当に戦支度の着物っていうことになってしまうわけですからね…
平家一門の祝いの宴には重盛も参加していましたが、少し笑顔を見せられるようになってたみたいでホっとしました。

徳子が入内して面白くないのは八条院。以仁の立場がますますヤバくなってきたということもあり、平家への恨みをさらに募らせ「あることない事なんでも構わないから噂を流しまくれ」と息巻いてますw。こういう激しいところがホントにお母ちゃんそっくりだな(笑)。
ところが、その命令を受けた家臣が時忠が引き連れる禿に襲われる事件が発生。お気の毒様…(汗)。その様子を見ていた兎丸は時忠に「やりすぎだ」と忠告しにやって来ますが逆に、

「平家にあらずんば、人にあらずじゃ」

と冷たく言い放たれてしまう。衝撃を受けた兎丸を背にしながらもう一度同じフレーズを、自分自身に言い聞かせるかのように呟く時忠。こういう澱んだ空気の中であの有名な言葉を出してくるとは意外だったなぁ。時忠はもっとイケイケな感じで高笑いしながら「平家にあらずんば人にあらず」と言い放つのかと思いきや、暗い目をして何かに取り憑かれたかのようなゾクっとするような静けさの中で口にしていました。
この前スタパに森田君が出たときに話してたけど、時忠は清盛にすごい憧れを持っているんですよね。だから清盛のやることは正しいと信じてる。それに無職だった自分を気にかけて活躍できる場を与えてくれていることに恩義も感じているんじゃないのかな。だから時忠の中では清盛は絶対的な存在なんですよね。そういった意味では、時忠は清盛の「負」の部分を請け負ってしまった憐れな人物なのかもしれない。今回のこのシーンを見てそんなことを感じました。

そして次週、いよいよ本格的に遮那王が弁慶と出会うようですね。弁慶は対峙している少年が産まれたばかりの頃に出会っていた牛若であることに気付くのでしょうかw。気になります。それにしても、ムネくんの足首、細っっ!!!


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