<< NEW | main | OLD>>
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 - -
ついに清盛と義朝の直接対決の時を迎えました。ということで、この日は第2回清盛スタッフによる生ツイートが実施され大いに盛り上がってました。磯Pのほかにも時代考証の先生や担当ディレクターさんも参加してけっこう遅い時間まで質問に答えてくれたりと、なかなかの充実っぷり。また機会があれば第3回目も実施してほしいですw。
そういえば、先日私が讃岐弾丸日帰りツアー(爆)したときの香川県限定番組が…ついに全国放送されることが決まったみたいです!!リクエスト出してよかったーーー!!16日の早朝4時半からだそうですので録画予約はしっかりと(笑)。井浦新さんがどれだけ崇徳院に想いを寄せているのかが伝わる番組だと思いますので気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

信西の死に直面しついに義朝との直接対決を決意したわけですが…"いよいよだ!"と盛り上がる義朝勢に対して静かに「時」を待つことを選択した清盛勢。「力」の源氏に対して「知」の平氏とここでも二つの違いがくっきり表れているのが面白いなと思いました。まぁ、平氏の中にも血気盛んな教盛の兄上がいましたけどね(←浮きまくってたし 笑)「今は信頼がトップなのだから従うように」という清盛の言葉に真意を読み取れず戸惑うもののみんな一斉にそれに倣うのが平氏の強さでもありますね。
戦う気満々でテンションあげてた源氏はすっかり調子を狂わされてしまいイライラも募っている様子。すぐにでも清盛と戦えると思っていた義朝の顔にも焦りの色が…。このあたりからしてもう平氏の策略にハマっちゃってますよね(汗)。

そんなタイミングでさらに源氏側に驚くべき使者が送り込まれてくる。なんとやって来たのは平氏の古参家臣である家貞!戦うことでは役に立てないと話していた家貞でしたが、こういう知略戦ではまだまだ健在ですね。堂々と振る舞い、信頼に清盛達が恭順の意を示した「名簿」を渡す。これにすっかり心を許してしまう信頼は本当に単純な奴だなぁ(笑)。なんだか最近可愛く見えてきたよ。それにしても塚地さん汗かいてましたね。あの衣装はけっこう暑いんだろうかw。
義朝はこの申し出に疑惑の目を向けていましたが、「帝をお守りする心に何ら変わりない」という家貞の言葉にグゥの根も出なくなる。信西が殺されたことについても清盛は静観していると聞けばなおさら疑いますよね。それでも家貞の静かなオーラの前に何もできなかった。この勝負は完全に老兵の家貞の勝ち。下手すれば殺されてもおかしくないような状況の中でよくあそこまで堂々と振る舞えるなと感心してしまいましたよ。まだまだ元気でいてほしい、家貞!!

相手をすっかり油断させたことでついに清盛は一門にその腹の内を告白した模様。全てを悟った皆がドンチャン騒ぎをして楽しそうにしていましたが(特に時忠と教盛ww)、一人その輪に加われない重盛が気になる…。なんだかいつもちょっと孤独を背負った感じだよね。
そんな時に信頼方についていたはずの惟方と経宗が清盛のもとへ謝罪に訪れる。少し前の時代ならば貴族が武士に頭を下げるなんて考えられなかったのにねぇ。しかも清盛は上座ですよ!本当に武士の世の中がすぐそこまで迫っているんだなって実感させられたシーンだった。平身低頭謝る二人ですが、清盛は信西を死に追いやったことに関して烈火のごとく怒り二人を威嚇。為すすべなくヒーヒーおののいてる貴族二人がなんだか情けなかったな(笑)。そんな二人を清盛は利用することを思い立ちます。
それにしても有薗さん演じる経宗は表情が豊かで怪しいこと極まりないww。なんかこの人から目が離せない。「風林火山」では"勘助~~!"って叫んでた純朴なお百姓さんだったのにね(笑)。

その夜、清盛と義朝は二人して同じことを考えていた。直接対決することは「宿命」であったのだと…。ここの映し方がとても印象的でカッコよかったし切なかった。目指すところは同じなのに、その道が違ってしまったために戦う運命にある二人。清盛と義朝が戦うことは避けられない宿命なんですね…。

惟方と経宗は清盛に言われたとおりに信頼をおだてまくり護衛の兵士に酒を振る舞うことに成功。ほんっとに信頼は単純馬鹿というか…(苦笑)。あそこまで単純だと逆に可愛く思えてしまうよw。
義朝の許可なく大量の酒を摂取させられた護衛兵は気が緩んできていたことも手伝ってか皆バタンキュー状態に。その隙に後白河上皇や統子、そして二条天皇を幽閉先から脱出させることに成功。二条天皇は女装して牛車に乗り込みましたが、悪源太の義平ですら気が付かないほどの美しさ。これは冨浦くんの本領発揮シーンだなと思ってしまったw。どうやらこの場面を想定してのキャスティングでもあったらしいですね。
六波羅の館に無事に到着した帝は清盛たちに源氏を撃つよう勅命を下します。強引なやり口で幽閉されてしまったわけですから帝がお怒りになっているのもご尤も。清盛はそこをうまく利用して見事に官軍になったわけですね。まさに頭脳戦の勝利。それにしても、帝が武士の館に入り直接お言葉をかけることじたいこれまではありえなかった出来事。時代の変化を感じます。

逆に出し抜かれた形で賊軍になってしまった義朝たちは信頼に怒りをぶつけまくり。もはや何の権力も役に立たない存在になってしまった信頼、憐れww。鎧兜渡されて戦えって言われても、無理だろうねぇ。しかし義朝は反面、清盛の行動が自分の血を滾らせるのも感じている。
「それでこそ貴様だ…!清盛!!!」
そう叫んだ義朝はまるで獲物を捕らえた猛獣のような顔をしていた。ギラギラした眼差しが怖いくらいの迫力。玉木くん、本当に義朝役を通じて役者として大きくステップアップしているような気がします。

いよいよ戦闘モードに入る平氏一門。ようやく戦える興奮に皆が浸っている中、翌年に元服するはずだった清三郎が突然元服させられて宗盛と名を改めました。何がなんだかわからないまま元服させられ、さらに初陣まで駆り出されることになろうとはちょっと気の毒だね(笑)。あの何とも頼りなさげな雰囲気が将来を暗示しているような気がします…。
源氏もまたようやく平氏との直接対決の時が来たと士気が上がる。そこへやってくる身重の常盤…。なんだかなぁ、私はどうも常盤が好きになれない。こんな時に来て「いつまでもあなたの妻」とか言われてもねぇ(苦笑)。私個人的には本当の妻は由良御前しかいないと思ってるのでなおさら…。でもまぁ、ここでおなかの子供の名前を付けなければいけないということで、義朝は『牛若』と命名しました。この子供が将来平氏と深く関わります。そして常盤と義朝は今生の別れになるわけですが…特別何も感じなかった(爆)。

そして戦が始まる。
重盛は悪源太・義平と対峙。立派な武士になったね…重盛(涙)。父親に負けるとも劣らないあの勇ましさ!カッコよかったよ!!窪田くんがあんなに逞しい芝居をしてくれるとは…感動です。頼盛は忠盛からもらった形見の刀で応戦。保元の乱では戦場から追い出されてしまった苦い過去がありますから、今回の戦は彼にとっても想うところが色々とあるんだと思います。西島君の殺陣も迫力があってカッコいい!
そんななか、突然元服させられて心の準備もないまま戦場に駆り出された宗盛は頼朝と対峙する。頼朝の矢が飛ぶ中、一歩も動けず腰を抜かしてしまう宗盛…。立ちはだかった忠清の逞しい剣さばきによって救われましたが、この二人のやり取りも将来を見据えた関係のように見えましたね。こういった比較の見せ方がこの大河は上手い。
矢が飛び交う中、「私を守れ、守らぬかー」と兜だけ被って怯える信頼(笑)。このセリフ、たしか頼長も追い詰められた時に叫んでましたよね。貴族の軟弱さが浮き彫りになったシーンでもあります。

しばらく時がたった後、平氏は突然退却を始めます。優位に立ったとテンションを上げた源氏は当然これを追いかける。しかし、その先に待っていたのは平氏の大群だった。つまりは源氏はまたしてもまんまと平氏の罠にかかってしまったわけです。こういった戦略的なところでもやはり平氏のほうが一枚上手だったんですね。
この状況にため息交じりだった頼政は一人戦列を離れます。はい、第一の裏切り発生です(苦笑)。この先も色々やらかしそうなクセモノなので注目ですね、頼政。

大量の矢が源氏を襲うシーンはCGだったそうですが、まるで映画のような迫力ですごかったですねぇ。矢の脅威を感じました。形勢不利になった義朝は清盛を人気のないところに誘う。平氏と源氏という戦い以前に、義朝は清盛と個人的に戦いたかったんですね。その想いに清盛も応える。お互いにお互いのことが分かるが故の阿吽のやり取り…。それだけ通じ合うことができるのに戦う運命にあるのがなんだか悔しいし切ない。
馬上での剣のやり取りは松ケンくんも玉木くんもすごい迫力!あれを乗りこなすの本当にすごいと思います。そして河原での息詰まる二人だけの対決…。音楽を入れずに二人の息遣いと剣が交わる音だけで2分間を表現しきった演出に拍手です!本当に息詰まる…目の離せない、緊迫した戦いだった。戦いというよりも…私にはなんだか二人が剣を通じて会話をしているようにすら見えてしまった…。殺そうっていう気が感じられなかったし。ただひたすら勝負することに徹していた二人。

そしてついに清盛は義朝を追い詰める。でも、そこにあるのは殺意ではなく哀しみ…。

「武士とは勝つことじゃ!いかなることをしても勝ち続けることじゃ!!義朝…お前は負けたのじゃ。次などない戦いに…負けたのじゃ」

このセリフ、泣きました(涙)。清盛と義朝が初めて対決した競べ馬。その時敗れた清盛は義朝に「次は負けぬからな!!」と叫び続けた。あの時はまた次があると二人とも信じていた。しかし、今回の戦いは違う。清盛はもうこれっきり義朝とライバル同士競い合うことができないことを悟ってしまったんですよね…。彼が唯一ライバルだと認め、そして友でもあると認めた男、義朝。彼との別れは身を斬るように辛かったはずです(涙)。
義朝の髭切の刀を河原に突き刺し、背を向ける清盛。その悔しさと悲しみとが入り混じった背中を見た義朝はその場をふらふらと立ち去ります。あの時、本当に滅ぼす気概があれば清盛を斬れたはず。しかし彼はそれをしなかった。清盛との勝負に決着がついたこと…負けたことを強く自覚したからでしょう。二人はきっと、一度も本気で憎しみ合うことはなかったんじゃないかと思います…。それ故に、この別れは本当に切なかったです(涙)。
ガイドブックでは清盛が義朝を何度も殴り飛ばす表現があったんですが、放送では違う展開でしたね。"戦いは既に終わった"という解釈からそのような展開になったんだそうです。こちらのほうが切なさが増してよかったと思います。

去り際、義朝は「源氏は滅びぬ。我が身が滅びても源氏は決して滅びぬ」という言葉を残す。頼朝が…自分の血を分けた息子がきっと無念を晴らしてくれると信じたからこその言葉ですよね、きっと…。
そして、涙をこぼしながら義朝は清盛に別れの言葉を告げます…、「清盛、また会おう…」と。それはおそらく、今生の別れの言葉。現世ではきっともう清盛には会えないであろうことを悟っての言葉だったに違いない…。義朝は自分の命運が尽きてしまったことをこの時にもう感じてしまったんでしょう(涙)。それ故にこの言葉は本当に悲しくて切なくて泣きました…。そしてその後ろ姿を哀しみの想いで見送る清盛も泣ける…。「負けぬからな!」と追いかけたあの日の義朝の背中ではもうないから…これっきりもう次に会えないであろうことを悟っているから…。
時代が違えば、二人は何だかんだ言い合いながらも最高のパートナーになれていたのかもしれないのに…と思うとドラマの出来事とはいえ本当にこの戦は切なかったです。

義朝は最後に髭切を置き去りにして去っていきました。このことが次回…。またしても切ない戦後ストーリーになりそうです。
が、次回は哀しきかな、主人の実家への帰省のために清盛をリアルタイムで見ることができません(涙)。感想もかけるかどうか微妙です…。



関連記事

テーマ : 大河ドラマ 平清盛 - ジャンル : テレビ・ラジオ

大河ドラマ 平清盛 - -
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
<< 2017 >>
今何時?
感謝です!
現在の閲覧者さま:
カテゴリー
プロフィール

えりこ

Author:えりこ
★1973.5.16生 大雑把なO型
★丑年牡牛座
牛三昧で牛的性格
★趣味は舞台観賞
(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

★特に応援している俳優さん
合田雅吏さん、加藤虎ノ介くん、大沢たかおさん、葛山信吾さん、瀬戸康史くん、中村倫也くん、間宮祥太朗くん、大泉洋くん、内田朝陽くん、井浦新さん、北村一輝さん、堺雅人さん、大東駿介くん、田辺誠一さん、宅間孝行さん、ジェラルド・バトラーさん
★特に応援している舞台俳優さん
片岡愛之助さん、飯田洋輔くん、福井晶一さん、泉見洋平さん、宮川浩さん、畠中洋さん、渡辺正さん、北澤裕輔さん、岡田浩暉さん、石川禅さん、石丸幹二さん、鈴木綜馬さん、光枝明彦さん

★日記風ブログ
ウシの歩み


★本館HP
eribn.gif


メールフォーム
個人的にメッセージのある方はこちらからどうぞ♪

名前:
メール:
件名:
本文:

お気に入りブログ
月別アーカイブ
ブログ内検索
人間が好きになる名言集

presented by 地球の名言

ミュージカルDVD

ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
大好きなミュージカル映画です。これを見れば誰もがハッピーな気持ちになれるはず!

レント
レント

魂の歌声とはまさにこのこと!今を生きることの大切さが伝わります

オペラ座の怪人 通常版
オペラ座の怪人 通常版

ロイドウェバーの美しい音楽の世界を堪能。これ絶対おすすめです!

エリザベート ウィーン版

来日公演の感動をぜひこの一枚で!

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (CDサイズ・デジパック仕様)
ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (CDサイズ・デジパック仕様)

オスカーを獲得した新人女優J.ハドソンの歌声は圧巻です<

キャッツ スペシャル・エディション
キャッツ スペシャル・エディション

現在劇団四季公演中のCATSを観れない方、このDVDでも楽しめますよ♪

レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-
レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-

世界のレミゼをこのDVDで堪能してください!

ミュージカル 星の王子さま
ミュージカル 星の王子さま

白井晃演出のミュージカル再演バージョンです。個人的には宮川さんがオススメ♪

ノートルダムの鐘
ノートルダムの鐘

日本語吹き替えは当時劇団四季に在団していた役者さんです。退団した人も多いので貴重な一枚かも!

アナスタシア
アナスタシア

曲がとにかく素敵です。日本語吹き替えで石川禅さんがディミトリ役を熱演してます♪

PR

Powered by FC2 Blog    Templete by hacca*days.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。