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17日ぶりに大井町まで行ってきました。
普通に考えれば"そんなに間空いてないじゃん"って思えるんですがw、洋輔くんがいる間となると話はでして。今週はキャストも個人的にほぼベストに近いメンバーがそろったことですしこれは何としても行かなければということで…この日にねじ込みました(笑)。

で…夏劇場の『美女と野獣』ですが…ついに先日の日曜日、千穐楽日が発表になってしまいました(涙)。いや、もうすぐだろうなと心の中で覚悟はできていたつもりなんですけど…実際に現実を突きつけられるとなんとも切ない気持ちでして…。とりあえず今年いっぱいではなく来年1月27日までってことになったことはせめてもの救いかなぁ。
気になるのは、次の公演地です。猫も年末には広島へ行ってしまうし、この上BBがさらに遠くに決まってしまうと…これまでのように会いに行けなくなってしまう(涙)。色んな土地の人に見てもらいたいって気持ちがある反面、観に行けなくなる寂しさもあり…何とも複雑な心境です。なんだか切ないなぁ。

この日は大口の団体さんが入っていなかったんですけど、なぜか1階席は今まで以上に埋まってて賑やか。少し盛り返してきた感じ!?2階席はS席が惨憺たる状況なんですが(汗)…値段設定をもう少し下げれば入ると思うんだけどなぁといつも思ってしまう。まぁこれは帝劇にも言えるんですけど(苦笑)。
で、客席が多いのはいいのですが…マナーがなっていないお客さんもいるわけで。子供さんがグズるのは想定内だしちゃんと係りの人が対応してくれるので気にならないんですけど、問題は大人。私の近くの席の人が、しょっちゅうコンビニ袋っぽいものをガサガサしまくってて…しかも、何の因果か…ビーストのいいシーンに限って鳴らしてくる(怒)。私、相当集中して見てはいるんですが…あの音うるさいんですよ、ほんとに。私が一番ガン見するシーンで音立てるの、ほんと辞めてほしかった(涙)。
で、よほど蛍嬢に訴えようかと思ったんですが…2幕になってからはいなくなってた。よかったよ…帰ってくれて…。

さてさて、この日のBB2周年記念リボンは…
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ポット夫人でした。薄紫色のリボンが可愛いです。
ここまで「ガストン」「ビースト」「ポット夫人」と重なることなくゲットできている私(←同じのが出たときには取り替えてくれるらしいですが 笑)。記念日までにもう一度行くかもしれないので、その時のリボンがまた楽しみになってきました。本命の「ビースト」はゲットしてるんでそろそろ「ベル」も欲しくなってきたかもw。


主な出演者
ビースト:飯田洋輔、ベル:鳥原ゆきみ、モリース:石波義人、ガストン:野中万寿夫、ルミエール:道口瑞之、ルフウ:赤間清人、コッグスワース:青木朗、ミセス・ポット:遠藤珠生、タンス夫人:原田真理、バベット:長橋礼佳、ムシュー・ダルク:川原信弘、チップ:川良美由紀

以下、ネタバレを含んだキャスト別の感想です。



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キャスト表を見ると…また少しメンバーが入れ替わってますね。赤間さんのルフウはかなりのお久しぶり。鳥原さんもウィキッドから帰ってきて…この前1週間しかいなかった道口さんも入ってくれました。あとチップの川良さんもけっこう久しぶりかもしれない。個人的にかなり美味しい組み合わせがそろいました!
まぁでも、一番テンション上がるのは一番最初にある名前なんですけどね(笑)。いつまで居てくれるかなぁ…。

主要キャストが少しでも入れ替わると雰囲気が変わりますね。なんだかとても新鮮。鳥原さんと道口さんが揃うとなんだか舞台全体のテンションもワンランク上がったような感じがしました。このお二人が本当に元気、というか良いテンションで入られているので周囲もそれに巻き込まれていって全体的に華やかな雰囲気になるんですよ。
それが如実に出たのが♪ビー・アワ・ゲスト♪のシーン。以前も鳥原さんと道口さんペアのBOG見て感動したんですが、今回もやっぱりこみ上げるものがありました…っていうか、泣きました。もうホンっとに楽しくて幸せそうな表情してるんですよ、二人とも。それに合わせるようにアンサンブルさんたちの熱も上がる。そして最高の雰囲気…!その空間を共有できているって感じるだけで、なんだか涙が溢れて仕方なかったです。

とても熱い舞台で感動的だっただけに、カーテンコールが客電ついて終わってしまったのが残念だったな。この前は出てきてくれたんだけど…。洋輔くん始め皆さんの笑顔をもっと見ていたかった。でも、客席では初見のお客さんが数人「よかったねぇ」って目を潤ませて話していて…そんな姿を見るとなんだかこちらも嬉しくなってしまうのでした。
当の私も目が赤くなって外に出てるわけですけどね(笑)。はい、今回も、かなり泣きましたww


以下、キャスト別の感想を少々。


鳥原ベル
いつも元気で利発な鳥原ベル。笑顔も明るくて、それに美人。だけど時折フッと寂しげな顔を見せる。このギャップが私は好きなんですよね。鳥原さんのベルって本当に色んな表情見せてくれるので気持ちがとても分かりやすい。ガストンの求婚を受けてる時の顔なんて漫画みたいで面白いです(笑)。
ビーストを拒絶するときは本当に気が強いなって思うんですけどw、近頃そんな鳥原ベルにも慣れてきたかも。っていうかけっこう好きw。「あの娘はなんであんなに頑固なんだ」ってビーストが困惑するのがものすごく納得できるベルです(笑)。そんなふうに気が強い彼女が、2幕になってビーストの優しさを感じてからはお姉さんのようになっていく。図書館でアーサー王を読み聞かせる時も姉が弟に語りかけているみたい。
その関係からさらに進むのが、2度目の食事のときですかね。たぶんあのダンスをするあたりで恋する乙女になっているんだと思う。こんなふうに、どんどんベルがビーストに心を寄せていく過程が見えてきて感動的です。ベンチに座って幸せか尋ねられた時も「ルミエールやミセスポットとか…」って言うセリフは照れ隠しのように言っているのも好印象。高木ベルはそんな雰囲気じゃなかったんだけどw、私は恋心が感じられるのはやっぱり鳥原さんのほうだなと思ってしまう。
最後の溢れんばかりの笑顔も印象的です。ビーストはたぶんベルにあまり頭が上がらないかもって思えるけどwそれでも幸せだろうなって想像はつきます。

野中ガストン
野中さんは初演の頃からガストンやってますから、もう体に役が染み渡りすぎちゃってるんでしょうね。田島さんのアニメっぽいガストンとは違って、生身の悪男ガストンって雰囲気なんですよw。動きもセリフ回しも流れるようにポンポン出てくる。実に自然体。
ただ、今のBBの雰囲気とはちょっと異質なものに見えてもしまうんですよね(苦笑)。時折浮いてるなぁと感じてしまうこともあったりして…。テンションがみんなとちょっと違う感じがするっていうのかなぁ。うまく言い表せないけど…。あ、でも、酒場で「ビールいる?」って聞かれて「ビール!?」と欲しそうな顔してたのは面白くて笑えたけどww。
あぁ、面白かったと言えば…ビーストと闘って落ちるシーン。バクステの時に見たけど、あれ、舞台袖に大きなマットがあってそこにガストンがバックで落ちるんですが…この日の野中ガストン、タイミングがちょっと早かったみたいで…「あぁぁぁ・・・・・」っていう声が入る直前くらいにボスって落ちた音がしちゃってたんですよ(爆)。谷底に落ちたんじゃなくて、悲鳴あげる前にマットに落ちたんだなって思ってしまったwww。

赤間ルフウ
かなりのお久しぶりな対面となったので、なんだかとても新鮮でした。赤間さんのルフウってあんなに可愛かったっけ!?とか思っちゃったし(笑)。プクッとした感じでなんだか愛らしいんですよね。殴られ方にしても倒れ方にしてもなんだかいちいち可愛らしくてちょっと癒されてしまった。
森で迷ったモリースがどこにいたか考えるシーン、赤間さんは寄り目でウーーンって考えるんですが…あれも懐かしかったな。ただ哀しいかな、客席ウケはあまりなかったりするんだよな(笑)

道口ルミエール
1週間しかいなかった時期に奇跡的に当たって以来…。待ってたんだよ、道口ルミエール!!この人が入ると本当に舞台全体の雰囲気が華やかになるような気がします。とにかくテンションが高いっっ!絶えず動きまくってるしw、セリフ回しも非常に抑揚があって闊達でコミカル。もうその一挙手一投足から目が離せませんよ。本当に面白い。ビーストから睨まれた時の怯えっぷりったらないですよww。すごい漫画チック。
雰囲気的には"お調子者"っていうことばがピタリと当てはまるルミエールなので青木コグスワースの翻弄されっぷりもさらに面白く見えるわけで。この二人が絡むともうコントみたいで可愛くて面白くてたまりません(笑)。喜ぶときには体全体で喜んでるし、テンションあげる時も全力。ビーストを盛り立てようとするときには(特に2度目の食事前)ちょっと真剣モードに入ったりして。とにかく何から何まで面白い。大好きです、道口ルミ!
ただですねぇ、絶えずテンションあげてるからなのか、ろうそくの火のつけ損じがけっこう多かったんだよな(笑)。1幕冒頭なんかコグスワースが「フーーッ」ってする前にすでに消えてたしww。ま、そんなところもご愛嬌か。

道口ルミがとにかくアクティブで面白いので、青木コグスワースも乗せられるようにさらに表情豊かになってて面白かったなぁ。二人とも感情表現豊かなので見ていて実に楽しい。ビーストに口をつままれたときの「きーまーちぇーんー」も好きだしww、2幕でビーストを励ますときに尻尾で遊んでるのも好きww。最後に王子から抱きしめられても「ハテナ?」な表情になってるのも可愛いんだよなぁ。
遠藤ポット夫人は今回も本当にみんなの頼れるお母さん!大きくて温かい大黒柱みたいな存在。「ネバーギブアップっ!」って宣言するときの逞しさも好き(笑)。チップに対する母性もとても感動的で、ラストシーンでチップと再会した時にはなんだかウルウルきてしまった。テーマ曲も実にドラマチックに歌い上げてくれます。好きだなぁ、遠藤さん!
長橋バベットはだいぶ動き慣れてきましたよね。声がちょっと低目なんだけど、以前に比べるとバベットの可愛さが出てると思う。原田タンス夫人は豪快なおばちゃん(笑)。この日たぶん一番客席ウケがよかったかもw。石波さんのモリースは優しくて温かいお父さん。娘を助けるために必死になる姿は真に迫ってていい感じです。


以下、相変わらずの私情が入りまくりの洋輔くん感想になりますw。けっこう無駄に熱いです(爆)。あっさりがお好きな方はスルーしてください。







ビースト@飯田洋輔くん
2週間以上、洋輔くんのビースト観に行けなかったので…なにげにちょっとした欠乏症気味になりまして(笑)。それはもう楽しみで仕方なかったです。反面、BBも千穐楽決まってしまって…いよいよ洋輔くんのビーストに会える時が少なくなってしまうのかと思うと寂しくなってしまったり…心中かなり複雑です。予定が全く分からないので、本当にいつ見れるのか…いつ抜けてしまうのか…楽までにどのくらい会えるのか…考え出したらきりがない。とにかく、大井町にいてくれる間は何とか時間作ってできるだけ会いに行きたいです。
そんな心境で見たので…この日は涙腺決壊がかなり早かった私(汗)。王子がビーストに姿を変えられた瞬間からすでにウルウルきてしまった。あぁぁ…洋輔くんのビーストだ…って思ったらなんか自然とこみ上げちゃってw。

モリースを脅すシーン、今回久しぶりに雷の光で移動する洋輔くんビーストが見えました(笑)。これまで結構うまく姿隠してたんだけどね。でも、「醜い顔だろう!?」とかモリースに食って掛かる芝居は本当に凄味が出てていい感じの迫力。最後の咆哮もすごくいい表情してました。そんなワガママビースト見て、私は一人ちょっとニマニマしていたりして(笑)。今日もいいテンション!みたいにw

ベルとの初対面はベルが「私を身代りに」って言った後の「なんと言った!??」のセリフ回しがツボ。その言葉に"信じられない…"っていう驚きが込められた言い方でビーストがドキリとしてるのが伝わってくる。さらにはモリースを解放する直前の「よぉぉぉっし!!」もツボ!!めっちゃテンション上がってる言い方ww。ビーストの単純さが際立っててなんだか可愛くて思わず笑ってしまう。
部屋に案内する直前に涙しているベルに手を差し出して拒絶されるシーン。その時手を引っ込めて一時とても哀しそうな表情でその手を見つめてたんですよね…。あの仕草にビーストの孤独が感じられて思わずウルッときた(涙)。ああいった小さな間の使い方が本当にここ最近進化してて泣かせてくれるよ、洋輔くん!
「私と一緒に夕食を取ることっ」と言った直後に扉を思いっきり閉じられてしまうところ、以前は怒りをあらわにしたりしなかったりと感情にばらつきがありましたが、最近ではめちゃくちゃ苛立って唸りながら降りてくんですよね。ビーストの心のいらだちがすごく分かりやすくなってます。そんなところも変わったなぁなんて嬉しくなる。

降りてこないベルに焦りを感じて召使たちに当たり散らすシーンは可愛くてたまらん!ルミエールが魔法が解ける方程式を得意げに語ってる時、ビーストは後ろの暖炉に向いてるんだけど、その時に自分の手を眺めたりして自己嫌悪に陥ってるんですよね。その姿がなんだかとても切ない。その流れで「無駄だっ!」のセリフが出てくるわけで、ここもすごく自然になったなぁと思います。
ポット夫人からお説教されて「どうしたらいいか分からぬっ」って椅子の上にうずくまっちゃうシーン。あれ、本当に、何度見ても可愛くて可愛くて仕方ない(笑)。駄々っ子みたいなんですよw。で、ルミエールとポット夫人の言葉を一生懸命聞こうと必死になったりしてて。あぁ、本当はいいやつなんだろうなって片鱗を見せてる。
「癇癪を起さないことっ」と言われると、振り上げたこぶしを見つめて「ぁ・・・」って自分の感情を必死に押さえつけるんですが、その仕草も実に自然で可愛い。もう、手に取るようにわかるんですよ、必死に我慢してる様子が!コグスワースに「それで」って言う時にも実に涙ぐましい努力で優しい声色だしてて。そんなちょっとした努力が見ていてとても愛しく思える。あの我慢してる時のギリギリ感もすごく芸が細かくなったと思う。

ベルを何とか食事に引きずり出したいシーン。「失礼よっ」の言い方が鳥原ベルにギリギリ真似てて今回も思わず吹いたww。最近いろんなバリエーションだしてるんですかねww。「夕食に来てほしいか・ら・だっっっ!!」の地団太も駄々っ子っぷりがさく裂しててめちゃくちゃ可愛いんですが、そのあとの「威張ってることを認めたのね」っていうベルの一言にキレて凄い顔になってるのも好きなんですよねぇ。完全に遊ばれちゃってて、半分泣きが入らんばかりのあの表情がもう、たまらなく面白く、かつ、愛しい。見ていて思わず頑張れって応援したくなるんですよ。本当に可愛い。
そして最後のお願い。「私と一緒に夕食を食べっっ・・・・ないかねっ?」って最大限優しい声色だしててww。特別デフォルメした言い方してないんだけど、もう本当に涙ぐましい努力で紳士的に振る舞おうとしてて。「よろしくおねがいします」も必死に自分の感情を抑えつけてるのが手に取るように伝わってくる。その一つ一つの言動がなんだかとてもイジらしくてねぇ。面白いんだけどちょっと泣けるんだよ…。

「彼女の夕食はなしだ!」と自室に入っていくシーンですが、この日はなぜかなかなか西の塔の中に入っていかなくて"あれっ?"と思った。どうやら部屋に入るときにマントか尻尾が扉に挟まっちゃったみたいで奥に行きかけてまた扉のほうに戻ってました。
そのあと「私にどうしろというのだ…」って自己嫌悪になるわけですが、もう見ていて痛々しい。ものすごく頑張った結果があれだったからねぇ。すんごい凹んでるんだもん、洋輔くんのビースト。あれ見たらなんだか泣けてきてしまうよ(涙)。さらに魔法の鏡で知ってしまう、自らの過ち。「私の父にチャンスをくれた?」って言葉を聞いたときに何かに見放されたような絶望的な表情になるんですよ。あれ、本当に泣ける(涙)。ベルからの拒絶の言葉を聞いてショックのあまり座り込んで悔恨の念に襲われる。その心の傷みが本当に切々とこちらに訴えかけてくる。あれは本当に泣けます(涙)。
そのあと、散るバラの花びらを見て「何とかしなくちゃ!」って焦りだすビースト。その言い方がまた、私の萌えツボを激しく刺激する(笑)。泣きが入った感じのセリフ回しなんで…。もうそばに行って頑張れって背中押してあげたくなってしまうww。

そしてベルが歓待を受けたとは知らずに食事を持ってくるシーン。「紳士的にだな」って呟いてくるんだけど、ものすごく慎重に言うようになってますねw。まるで溢れそうな水をこぼさないようにするかのように作った食事を慎重に運んでくる。ああいう繊細さもいいなぁ。そのあとの「これを食べてくれるかな?」っていう時の表情の可愛さったらないよ!!野獣が子犬みたいになってるしww。
ベルたちが城を歩いているところに遭遇したシーンも可愛くてたまらない!「素晴らしいわ」って感動してるのを見たときにはすんごい嬉しそうな顔するのに、「彼さえいなければ」って言葉でガーーンと打ちのめされちゃう。あの落差の表情がもう、たまらなく可愛くて可愛くて仕方がない(笑)。そのあと自分の食事を捨てる時には本当に悲しそうで慰めてあげたくなるほど凹んじゃうんだよね。

西の塔に入ったベルを怒鳴りつけて追い出してしまうシーンが来るわけですが、あそこはひたすら悲しいです。特にベルの袖を破ってしまった瞬間の背中が…もう氷のように固まっちゃってて。「あっ・・・・」って絶句したまま我に返っても時すでに遅しみたいな。「悪かった…」ってベルには届かないセリフが本当に切なくて哀しくて聞いているだけでなんだか泣けて思わず落涙…。
そして今回も、実に丁寧にまるでセリフを話すように言葉の一つ一つに気持ちを乗せて♪愛せぬならば♪を歌う洋輔くんビースト。ここの歌い方は本当に毎回毎回進化してる。ビーストの哀しみをすごく深く理解してて、それゆえのあの歌唱ですから…なくなっていうほうが無理です(涙)。バルコニーでの最後の「この身を」はありったけの気持ちを込めたロングトーンで…これでもかってくらいに私の心を揺さぶり続けました。もう、終わった時にはボロ泣きで席をすぐには立てなかったくらい。トイレに行っても涙止まらなかったよ(涙)。洋輔くん、ほんとに良い役者になったなぁって。それが嬉しくて嬉しくて…(涙)。

2幕でオオカミに襲われたベルを助けるシーン。最近は「ベルッ」て声がなかなか聞こえてこないんだけど、でも、オオカミに立ち向かってる姿は本当にすごく一生懸命で…。ベルのために無我夢中でオオカミを追い払っている姿にさっそく胸熱になる私。追い払った後に倒れるんですが、オオカミにやられた傷口よりもベルと別れる哀しさに満ちた表情をしていたのが非常に印象的で…泣きました(涙)。
ベルがマントをかけた瞬間にハッとなって心の奥に嬉しさが沸き起こるのを抑えてる、みたいな表情も良かったな。

手当をしてくれてるベルと言い争いになるシーンは二人ともすごい意地の張り合いで面白かった(笑)。でも、そのあとベルが素直に助けてくれたお礼を言うと…その空気に乗るように「どういたしまして」と。その流れがとても自然で良かったな。高木ベルのとはまた違った感じであのセリフが出てて、ちゃんと相手に合わせたお芝居してるなって思いました。
ベルの鼻にちょんってタオルを乗せた後の表情がこれまた可愛くて仕方ないww。抑えてたベルへの初恋の気持ちが突き上げてくるのがよく分かる。そして「これが、恋なのか!?」って舞い上がって。もうとにかく初々しいったらないですよ。見ているこちらの頬が思わずゆるんでしまう感じ。そこからはもう本当に一生懸命で…あくせくしながらベルにアプローチしようとしている姿はなんだか洋輔くんっぽいなぁって微笑ましかった。

一番好きなのは図書館のシーンですかね。ベルが喜んだ時に下のほうでガッツポーズしてるんですが、どうやらあれ、毎回変えてるらしい洋輔くんw。この日はなんだか万感の想いのこもった「やったぁぁぁ」ってポーズで、もう、見ているこちらは感涙(笑)。私なんか、洋輔くんの喜びの芝居にものすごく弱いらしい。壁抜けの時もそうだったけど、彼の喜んでる芝居見るとこみ上げてきてしまうんですよ。そんなわけでここからもう号泣モードww。
ベルが本の話題を振った時の小さな慌てっぷりも可愛い。文字が読めないことを悟られたくないって感じでドギマギしながら背中向けちゃう。その様子がまた可愛くて仕方がない。なんていうか、恋愛に臆病になってる様子が手に取るようにわかるんだよなぁ。だから、そばに座ってって言われて恐る恐る近づいていくシーンなんかはウルウルきてしまう。
読み進んでいくうちに本に夢中になっていく様子も非常に自然です。最初の試みの時のリアクションが少し小さくなったけど、それが逆にリアルだった気がする。三度目に興奮するのが際立っててとても良かった。なんていうか、メリハリのついたお芝居でしたね。「僕が何かということを…」って寂しそうにつぶやくビーストも泣けるんだけど、ベルがその心に寄り添ってくれた時にそっと手を重ねるシーンも本当に泣けます!ごく自然に、ちょっと臆病になりながらそっとベルの手の上に自分の手を重ねる…、なんだか二人の心が寄り添ったみたいで見ていて本当に感動的。私またここでも号泣w。そして食事に誘われた時の喜びっぷりにまた号泣、と、もう本当に自分的に相当ヤヴァイところに行ってました(爆)。

食事会へ行く前にウジウジ悩んでる姿は毎度のことながら可愛くて仕方ない(笑)。「笑われるかもしれない」ってうつむいたときの可愛さったらないですよwww。そして鏡を見たときの反応が面白くって。「よっし!」もけっこうこの日気合入ってたな(笑)。あぁぁぁ、ホンっとに可愛い…wwww。
と、萌えた直後にベルとのご対面。そこで入る音楽が私の心にスイッチを再び入れるんですよ。ビーストが恐る恐るベルに近づいていく瞬間から、わたしもう、大号泣(爆)。洋輔くんのビーストがすごく頑張ってるのが伝わレば伝わるほど涙が止まらない大変な状況にw。本当に一生懸命ベルに想いを伝えようとしてて…、それが実ってダンスも後半になってくると自然に笑顔が柔らかくなってくる。あの過程が実に繊細で感動的です。もう、涙なくして見れませなんだ(涙)。

そして告白の時。ルミエールたちに励まされて意を決して「ベル」って話しかけるんだけど、ギリギリのところで怖気づいちゃって「…ここで楽しいかい!?」って言葉になっちゃう。でもベルもなかなか本心を伝えられなくて、ついに意を決して「僕と一緒で…幸せ・・かい?」と自分の本当に聞きたかったことを尋ねる。このシーン、とてもいい感じなんですよ。心の動きが手に取るようにわかる。ビーストの心臓の音がこっちにも伝わってきそう。自然なんですよね、流れが。とてもナチュラル。だからこそ心に響く。
ベルから「とっっっても」ってとても色よい返事が返ってきたときの喜びの表情がまた秀逸!!!あんな心の底から嬉しそうな表情されたら…わたしまた、大号泣ですよ(爆)。ぁぁぁぁ、よかったねぇぇぇぇってボロ泣きww。すんごい幸せそうなんですよ。それだけに、その直後のベルとの別れのシーンは切なくてたまりません。
ベルがモリースの様子に取り乱しているのを見て、一瞬、自分の本心を押し隠すような表情したんですよね。ここはベルのためにも父親の元へ行かせなきゃって決心つけたみたいな…。あれ、すごく泣けた(涙)。そのあとに出てくる「行ってやりなさい」ってセリフ。しっかりしてるんだけど、心で泣いてるのが分かる。「ずっと前からそうじゃなかった(捕らわれの身じゃなかった)」ってセリフなんてちょっと声が震え気味だったし…。ただただベルのためにって思う気持ちが痛いほど伝わる…自分の気持ち必死に隠して。
それでも手を掴れて思わず「僕は…」って本音が出そうになるけどぐっと飲み込む。大きな芝居をしてるわけじゃないんだけど、痛いほどビーストの気持ちが伝わる。雰囲気で伝わってくるんだよなぁ。泣きそうになる気持ち必死に抑えてベルをモリースの元へ返すビースト…。そのあとものすごく哀しそうに「もう二度と会えない」ってセリフが出てくるものだから、もう、さらにボロ泣きですよ(涙)。リプライズでは最後にベルの据わっていた場所へ体を倒していくような仕草してて…切なくてたまらんです(涙)。

そして変身。ここまでの過程があったからこそ、あの変身シーンはまた泣けるんです(涙)。王子に変わった瞬間からボロ泣きww。笑顔が洋輔くんらしいおっとりした優しさに溢れてて温かい。その姿が見れただけでも感無量…。

そんなわけで、今回も大泣きしてしまったのでした(笑)。

そんな洋輔くんのビーストを見れるのももうあと半年になってしまうのか…っていうか、キャスト変更あるだろうからあと何回見れるんだろう。予定表に印までつけて楽しみにしていた『壁抜け男』の大阪公演も全国公演も中止になってしまったし…。洋輔くんのデュティユルが見れなくなった衝撃はいまだに心の傷になってますよ(涙)。
今回はあとどのくらいいてくれるかなぁ。なんとなく、今週で抜けてしまうような気もしないでもない…。そうすると次はいつになるんだろう。記念日のチケット持ってるんだけど…洋輔くんのビーストで見たいなぁ。いてほしいなぁ…。あぁぁ、BB楽までのビーストのシフト表が知りたい(涙)。




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★1973.5.16生 大雑把なO型
★丑年牡牛座
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(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

★特に応援している俳優さん
合田雅吏さん、加藤虎ノ介くん、大沢たかおさん、葛山信吾さん、瀬戸康史くん、中村倫也くん、間宮祥太朗くん、大泉洋くん、内田朝陽くん、井浦新さん、北村一輝さん、堺雅人さん、大東駿介くん、田辺誠一さん、宅間孝行さん、ジェラルド・バトラーさん
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