<< NEW | main | OLD>>
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 - -
この放送回では大河史上初の試みとして磯チーフプロデューサー(いそぴーw)によるツイッターで放送と同時に生解説というのが行われました。視聴率回復策とか言ってたみたいだけど(外野も含めて)それに関してはもうあまり望めないだろうし正直どうでもいいと思ってます(放送局とすれば大変なんだろうけど)。このツイッター企画したところで上がると思えなかったしw。
でも、企画的にはけっこう楽しかったです。いつもより盛り上がって見ちゃったのは確か(ドスコイついーととか楽しかった 笑)。それに磯Pによる生解説で「へぇぇ!」って目から鱗な情報もあったりしてドラマをより一段と楽しむことができた気がする。何よりも、清盛視聴者と制作側がリアルで繋がっている感があったのが個人的には嬉しかったです。ネットってすごいよなぁ。その時の磯Pによる生解説ツイートがまとめてあるサイトはこちら。予想していたよりもやたら熱く一生懸命ツイートしてくださった様子が伺えると思います(熱すぎて規制くらったくらいだったので 笑)
今回はテスト運用ということでしたが、またいつの日かこういった視聴者と制作が繋がれるような企画としてチャレンジしてほしいです。外野は色々うるさいけど、熱心なファンはたくさんいる作品ですので。私もその一人としてw楽しみにしています。

平 清盛 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)平 清盛 後編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版

NHK出版 2012-05-30
売り上げランキング : 517

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

さて、前回までの展開があまりにも辛く哀しいストーリーだったわけですが…今回はちょっと閑話休題的な感じでした。少なくとも、涙涙すぎて呆けてしまうっていうことにはならなかった(笑)。かといって、ストーリーがダレたかと言えばそうではない。それどころか、痛快でとっても面白かったし45分あっという間(ツイート見て盛り上がってたっていうのもあるけど 笑)。今後の伏線につながるようなエピソードもあったし、見応え充分でした。

ただ切なかったのは冒頭ですね…。OPで新さんの名前が出てきたので「おっ」と思ったのですが…ちゃんと崇徳上皇が流罪になるまでの経過も放送されるとは。しかも、遠くからは西行の「瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の…」って上皇様の歌が詠まれてて…それを受けて輿の中で最後の「あはんとぞ、おもふ」って呟く。あれは泣けた(涙)。見世物のようにされて、誰も見送りに来てくれないなか、かつて唯一心許せる友と認めた西行の声を感じて涙ぐむ崇徳上皇様…哀しすぎます(涙)。ここでも新さんの繊細な表情のお芝居が光ってましたね。
高松サイトのほうでこのシーンについて新さんが語ってますが、西行は上皇の輿からかなり遠くにいて歌詠む声は実際には耳に届いてないって設定らしいですね。その声をふっと感じて、「あはんとぞおもふ」って句が出たって。あぁ、深いなぁって思いました。崇徳はあともう1回出てくるので(たぶん夏頃)期待したいです。

保元の乱でとてもとても辛い経験をした清盛と義朝。二人の命運がクッキリ分かれて描かれていたのが印象的です。なんだかかつての二人の父のやり取りを見ているような気分だった。このあたりの親子関係のかぶせ方も上手いなぁと思う。

以下、追記へ。


清盛は信西と持ちつ持たれつの関係を続けることによって上にのし上がろうとする。そんな時に相撲節会を行うために租税を集めているという信西の話を耳にする清盛。ところが鎮西(現在の九州地方)は朝廷の目があまり行き届かないのをいいことに租税がまともに払われていないらしい。ということで、清盛に税を取ってこいと指令を出す信西。これはチャンスと「行ってやるから位を上げろ」と言うもこの時は失敗。貪欲になったなぁ、清盛。忠正叔父さんの悲願もかかってることだし、世を変えるためになんとしても位を上げて朝廷に乗り込みたいんだよね。
ちなみに、このシーンで師光が説明の紙を広げるわけですが…えらいモタモタしてたのが気になった(汗)。虎ちゃん、慌てたのか!?もそっとスマートにさーっと広げようや(笑)。
信西をけん制しつつ、鎮西に向かった清盛は大宰府に乗り込み太宰大監の原田種直に会う。おっ、蟹江一平さんだ!で、さっそく租税について問い詰めるわけですが、そこは側近の盛国が主に担当。さすがだねぇ。清盛はといえば珍しい茶器やお茶の味に興味津々。こういう子供っぽさも好きだな。で、1回目の交渉は「こっちも荒くれ者対策として使う税があるから朝廷の言う通りには払えないよ」っていう原田の言い訳がましい理由を一方的に聞かされるままで退散。原田さん、税金マケるために知恵絞ってるようですが…理由がせこいよ(笑)。

ところが、そのすぐ後にアポなしで清盛がひょっこり登場。「ごめんつかまつりまする」っていう松ケン清盛がなんかやたら可愛かったぞ!今度は盛国だけでなく兎丸とその郎党たちも引き連れての参上にビビる原田さんたちw。しかも、わざと郎党をちょこっと暴れさせて兎丸がすごい形相でそれをなだめる…みたいな小芝居まで披露(笑)。つまりは、「荒くれ者に困ってるんだったらもっと強そうなうちの兎丸たちをここに置いておくのでいつでも好きに使って」というアピール。やるな!清盛!!まさかこんな作戦で来るとは思わなかった原田さんたちは何も言い返せませんよw。
さらには自分と手を組んで鎮西の財を巧みに使ってもっと力をつけないかと持ちかける。有無を言わさずそれを了承させる清盛はなんだか今までよりもずっと逞しくカッコいい。豪快にお茶を飲み干している姿も茶目っ気があって可愛いです。清盛、本当に腹が据わってきたな。「大宰府を手に入れる」って成親に豪語したのはハッタリではないようで。しかもこのシーンでタルカス流れてましたからね。なおさら躍動感が出てて面白かった。

地盤を固めていくために息子の重盛を成親の妹の経子に嫁がせようとする清盛。重盛は清盛が忠正を斬らせた元になった信西と組んでいることが納得できない様子で、この結婚にも後ろ向き。でも、「嫡男の務め」と言われれば反抗できない。かつて清盛が最初の妻の明子と結婚しようとしたときに家臣の家貞が異論を唱えたことがありました。清盛はそれを振り切って明子と結婚した過去がある。その当時のことを思い出してしみじみする家貞…。その後ろ姿がなんだかとても儚い(カメラワークもぼかした撮り方だったし 涙)
ということで、重盛と弟の基盛がこの回から大人に成長。重盛役の窪田くんはちょっと神経質そうな雰囲気が役柄にぴったり。基盛役の渡部くんは天真爛漫そうなところがハマってていい感じです。

一方の義朝のほうは保元の乱以降の昇進もなく、左馬守の地位のまま…。父を斬るという辛く哀しい経験をしたにもかかわらず報われない義朝が哀れ…。なんとか官位をもらおうと信西に直談判に行くも会いに来るのは側近の師光のみ。しかも、官位をという話どころか「お前はたいして内裏造営に関わっていないじゃないか」と突っぱねられてしまう。
いやぁ、まさか虎ちゃんが玉木くんとガチで芝居する日が来ようとはねぇ。しかも説教してるなんてwwなんだか感慨深いものがあった(笑)。前回の放送では虎ちゃんの芝居に嫌悪感持ちましたが…今回はけっこう平気だったので、あの日の師光は私の頭の中から抹殺することにしました(爆)。

義朝の悲劇はさらに続く。
宮中から馬鹿にされて小さくなって帰る夫の姿に心を痛めた由良さんのおかげで息子の頼朝が皇后宮少進の職につけたわけですが、その喜びもつかの間、由良さんがストレスからか倒れてしまう。あぁぁ…そりゃ倒れてしまうのも無理ないよ…。本当はとっても大好きだったはずの義朝からはただの武士の妻としてしか見られず、常盤のほうに心を寄せられちゃってるし。その気持ちの寂しさをずーーっと押し隠しつつ頼朝のエリート教育に心血注いできた由良さん。物わかりのいい妻をずっと演じ続けてきた彼女が心労から倒れてしまうのも分かります(涙)。
後白河の姉の統子からもやんわりとではあるものの由良に気を遣わせるなと一喝された義朝、ますます凹んでしまう。ちなみに統子を演じてるのは愛原さんですな。つかこうへいの娘さんでつい最近では愛之助さんと噂になっておりました(←どうでもいい情報 笑)。打ちのめされた義朝は常盤の子供たちを抱きしめて涙を流す…。まさかあの勇猛果敢な彼がこんな情けない状況に陥ってしまうとは…。

租税が集まり信西もご満悦のところ清盛は「相撲節会の膳を任せてほしい」と頼む。何かあるだろうと予感しながらも信西は清盛に任せるわけですが…こういった不敵な雰囲気もいいですね、松ケン清盛。大きな犠牲の上に棟梁の自分が立っていることを感じて精神的にもかなり成長したようです。忠正の想いも無駄にできないしね(涙)。
一方の義朝は切羽詰まり準備中の信西の元へ直談判しに強行突破するも完全に無視されてしまうというありさま…。挙句の果てにちょうどそこへやって来た清盛の元へ一直線という侮辱まで受けてしまう。信西がここまで徹底して義朝を無視し続けるのには背後にいる藤原摂関家をけん制するためらしいのですが…あまりに露骨すぎて…あれじゃぁ、恨み買うよな…と思ってしまう(苦笑)。

そして、相撲節会当日。同時進行で重盛と経子の結婚の儀が行われている。
で、登場してきました、錣山部屋の力士たち!豊真将を筆頭に皆いい顔してたなぁ。お芝居はじめてとは思えないくらいの堂々とした振る舞いに拍手ですよ。なんでも全撮影に6時間もかかったらしい!しかも投げられ役の力士さんは土じゃなくて床に転がるわけですから大変だったと思うよ~。みんなフンドシだしねw。
ちなみに取り組みをめっちゃ興奮した面持ちで見てた信頼が面白かった。私は信頼が「自分も!」って言って緊急参戦するんじゃないかとすら思ったよ(←塚地さんが演じてるのでなおさら 笑)

真打登場ということでいよいよ豊真将が演じる「長門」が出番!大一番という時、清盛邸では重盛が「やっぱり自分は器ではないからこの結婚はなかったことにしてほしい」と父に直談判して騒然となる。しかし清盛はそんな息子の言い分を聞いたうえで「そちの戯言に関わってる暇はないからさっさと結婚して子でも作れ!」と投げ飛ばす。あっけにとられる重盛や参加者たちw。大胆になったなぁ、清盛!何事もなかったかのように経子に酒まで注いでるし。この時に流れてた音楽がちょっとジーンとくる感じでよかったです。豪快なシーンだったけどなんだか妙に胸が熱くなった。
朝廷ではちょうど豊真将演じる長門が大活躍で優勝してました。同時進行的な編集だったので豊真将の大活躍ぶりがあまり映らなくてちょっと残念だったな…。

優勝力士には後白河帝直々にお言葉が述べられるということで長門緊張してその時を待つ!
ところが…後白河が声をかけたのは「今回の膳は誰が担当したのか?」というもので…あっけにとられてしまう長門や周りの人たち。そう、取組中、後白河天皇さんはずーっと清盛が用意させた珍しい茶器に釘づけだったわけです。あーー、気の毒な長門~(汗)。あんなに頑張ってたのに天皇はまともに見てくれてなかったとは。
清盛の意図をその時察知した信西は咄嗟にこの膳はすべて平清盛が用意したと進言。大宰府での武勇伝の話も添えた信西の機転はアッパレ。それを聞いた後白河帝は清盛を太宰大弐に任命する。清盛は自らの力を後白河帝に示す形となりました。まさに信西と清盛の連係プレーの勝利。ついに貴族の地位にまで上りつめることになった清盛。トントン拍子にのし上がっていく様は痛快で面白かった。
それにしても、後白河さん、あの後ちゃんと長門にお声かけてあげたんだろうか…(←豊真将はけっこう好きな力士なだけに気になる 笑)。いやぁ、しなかっただろうなぁ(苦笑)。

清盛の出世作戦に刺激された後白河は「天皇の座では清盛と楽しく遊びができない」とあっさりその座から降りてしまう。つかみどころのない後白河らしい選択だ。で、代わりに天皇についたのが息子の守仁親王。美福門院がずっと教育してきただけに権力の座への執心があった守仁でしたが、さすがにこうもあっさり譲られるとは思わなかったのでは。
ということで、二条天皇が誕生。演じているのは冨浦くんですが、天皇のメイクがとっっても似合う!しかも相当美形です。今までちょっとひ弱な男の子ってイメージが強かった冨浦くんですが、今回はちょっと違う顔を見せてくれるかも。楽しみです。

次回は頼朝青年が清盛と対面するようです。頼朝も今回から中川くんにチェンジしているので彼のお芝居も楽しみ。そしていよいよ平治の乱の足音が近づいてきます…。信西もいよいよ…。また心して見なければならない展開になってくるかも。



関連記事

テーマ : 大河ドラマ 平清盛 - ジャンル : テレビ・ラジオ

大河ドラマ 平清盛 - -
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
<< 2017 >>
今何時?
感謝です!
現在の閲覧者さま:
カテゴリー
プロフィール

えりこ

Author:えりこ
★1973.5.16生 大雑把なO型
★丑年牡牛座
牛三昧で牛的性格
★趣味は舞台観賞
(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

★特に応援している俳優さん
合田雅吏さん、加藤虎ノ介くん、大沢たかおさん、葛山信吾さん、瀬戸康史くん、中村倫也くん、間宮祥太朗くん、大泉洋くん、内田朝陽くん、井浦新さん、北村一輝さん、堺雅人さん、大東駿介くん、田辺誠一さん、宅間孝行さん、ジェラルド・バトラーさん
★特に応援している舞台俳優さん
片岡愛之助さん、飯田洋輔くん、福井晶一さん、泉見洋平さん、宮川浩さん、畠中洋さん、渡辺正さん、北澤裕輔さん、岡田浩暉さん、石川禅さん、石丸幹二さん、鈴木綜馬さん、光枝明彦さん

★日記風ブログ
ウシの歩み


★本館HP
eribn.gif


メールフォーム
個人的にメッセージのある方はこちらからどうぞ♪

名前:
メール:
件名:
本文:

お気に入りブログ
月別アーカイブ
ブログ内検索
人間が好きになる名言集

presented by 地球の名言

ミュージカルDVD

ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
ヘアスプレー DTSスペシャル★エディション (初回限定生産2枚組)
大好きなミュージカル映画です。これを見れば誰もがハッピーな気持ちになれるはず!

レント
レント

魂の歌声とはまさにこのこと!今を生きることの大切さが伝わります

オペラ座の怪人 通常版
オペラ座の怪人 通常版

ロイドウェバーの美しい音楽の世界を堪能。これ絶対おすすめです!

エリザベート ウィーン版

来日公演の感動をぜひこの一枚で!

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (CDサイズ・デジパック仕様)
ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (CDサイズ・デジパック仕様)

オスカーを獲得した新人女優J.ハドソンの歌声は圧巻です<

キャッツ スペシャル・エディション
キャッツ スペシャル・エディション

現在劇団四季公演中のCATSを観れない方、このDVDでも楽しめますよ♪

レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-
レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-

世界のレミゼをこのDVDで堪能してください!

ミュージカル 星の王子さま
ミュージカル 星の王子さま

白井晃演出のミュージカル再演バージョンです。個人的には宮川さんがオススメ♪

ノートルダムの鐘
ノートルダムの鐘

日本語吹き替えは当時劇団四季に在団していた役者さんです。退団した人も多いので貴重な一枚かも!

アナスタシア
アナスタシア

曲がとにかく素敵です。日本語吹き替えで石川禅さんがディミトリ役を熱演してます♪

PR

Powered by FC2 Blog    Templete by hacca*days.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。