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2005年以来の再演となるミュージカル『アスペクツ・オブ・ラブ』を観に行ってきました。

この作品は個人的に本当に大好きで…今回再演されると知った時には本当に嬉しかったです。最初に観に行ったのは保坂ローズと石丸アレックスが組んで間もない99年。あの当時まだ観劇始めてそんなに経っていない頃でしたが、ものすごく衝撃受けてけっこう通ったのは懐かしい思い出。
05年に再演された時にも何度か足を運んでいましたが…なにげにこのブログの一番最初の観劇記事がその当時のものになっているというのも感慨深いです(笑)。

ちなみに過去のアスペクツ観劇記録はこちら(1999年)とかこちら(2005年)とかにありますw。05年の分は途中からブログのみになってますが、当時はえらい簡潔に書いてますな、私(笑)。ネタバレしてますが…当時の記録に興味がありましたらどうぞ。
それにしても、もうあれから7年も経つのか…。私も年を取るはずだ(汗)

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主な出演者
ローズ・ビベール:佐渡寧子、アレックス・ディリンガム:中井智彦、ジョージ・ディリンガム:村俊英、ジュリエッタ・トラパーニ:笠松はる、ジェニー・ディリンガム:谷口あかり、マルセル・リチャード:寺田真実、ヒューゴ:佐久間仁、エリザベス:佐和由梨

さて、この日の観劇感想を…と思ったのですが、実はこの日はちょっとした手違いで取ってしまったチケットでして…(汗)図らずも翌日にもアスペクツが入るという連チャン観劇となってて。なので、本編の感想については後日30日観劇分として書きたいと思います。
今回は、この日行われたプレステージトークイベントについてちょこっとご報告です。舞台が始まる前に行われたトークショーではありましたが、ちょいちょいネタバレも出てましたのでw追記に挙げようと思います。





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トークの5分前くらいから入場が始まったんですが、客席がえらい暗くてビックリした(汗)。スタッフの人が「暗くなってますのでお気を付けください」と何度もアナウンスしてましたが、本当に暗かったですw。なのであまりまともなメモが取れませんでしたが…記憶があるうちにwできるだけ挙げていこうと思います。
ちなみに始まる前には舞台の上で斎藤洋一郎くん浜名正義さんがバーの店員になってさりげなく掃除してたりイスと机のセッティングしたりしてましたw。アスペクツに出てくる一場面の再現ですね、あれは。トーク始まる前にさりげなくグラスに入った飲み物も運んできたりしててけっこう本格的だったw。

この日のトーク参加者は壁抜けのときと同じく主要メンバーが勢ぞろい。司会担当はまたまた寺田真実さんでした。寺田さん、このところオペラ座でも司会をされていたようですし…イベント担当としてかなり重宝されてる!?進め方とかツッコミ方とか上手いしね。何より丁寧で優しげな雰囲気がとても良いです。
メンバーはローズ役の佐渡寧子さん、アレックス役の中井智彦さん、ジョージ役の村俊英さん、ヒューゴ役の佐久間仁さんでした。うーん、豪華!

まずは紹介から入るのですが、この日も他己紹介という形でしたね。最近はこのパターンが多いのかな?それとも司会が寺田さんだからかな?

中井さん→佐渡さん
役に入ると周りが見えなくなってしまいがちになってしまうという中井さん。でも佐渡さんは大きな心でそれを受け止めてくれるとても懐の深い人。二人の関係性がとても大切になってくる作品なので、そういった意味でも佐渡さんからはたくさん助けられたと照れながらも一生懸命語ってくれてました。中井さん、純朴そうでとっても好青年!

佐渡さん→村さん
愛すべき可愛いオジさんだという村さん。今まで共演してきたけれどもガッツリと舞台上で絡むのはこれがほとんどはじめましての状態だそうです(オペラ座の時にはコンビ組んだ時期が少なかったらしい)。とにかくみんな大好き村さん!って感じの方だそうなw。

佐渡さん→中井さん
とにかく目がとってもきれい、とまるでお姉さんのように中井さんを見つめてた佐渡さん。すると中井さんが超恥ずかしがって思わず目を隠してしまってて可愛かった(笑)。皆が「支えてあげたい」と思ってしまうような純粋な青年とべた褒めでした。

佐渡さん→佐久間さん
純粋で真っ直ぐな子なんだけど、実は心の奥に狂気を秘めているのではないかと思っているそうなw。

そのあと、寺田さん司会で色々質疑応答がありました。

・役柄をもらってからの感想

佐渡さん
前回の公演のときに保坂ローズのアンダースタディだったという佐渡さん。そうだ、キャスティングされてたんですよね。パンフにも載ってたし。ちなみにその時には北澤さんの名前もあって…この二人のコンビも見たいなぁと思っていたもののついに実現せずちょっと残念な想いをしたことがありました。あの時は他の演目も入っていたので佐渡さんはローズ役としてデビューすることができなかったそうです。北澤さんもそうだったのかな…。
で、なんと、佐渡さんは保坂さんの追っかけで四季に入団したらしい(笑)。大ファンだったそうですよ。あぁ、わかる気がする。当時の保坂さん、ものすごいオーラ放ってましたから憧れの的になってたんでしょうねぇ。なので"ローズ"を演じるというよりも"保坂さんのローズ"に近づけるように頑張って演じてるそうです。それだけ強烈だったということです、保坂ローズ。佐渡さん色のローズになるまでにはもう少し時間かかるのかなと思いました。
演出からは「もっと悪女になれ!」と何度も言われて稽古場ではかなり苦労されたそうです。

中井さん
四季のアスペクツは見たことがなくて英語版のCDでしか聞いたことがなかったらしいです。四季に入ってから初めて作品を知った時にはあまりにもすごい展開でビックリしたんだとか(笑)。自分も惚れた女性には突っ走るという一面があるのでwアレックスの気持ちはとてもよく理解できるんだそうです。けっこう中井さんって思い込んだらまっしぐらタイプ!?
寺田さんは初日の中井アレックスを見たときに「やりたい役柄がついにできる日が来たんだなぁ」と嬉しく思っていたそうです。優しいなぁ、寺田さん!

村さん
前回公演のときに途中からジョージとして参加していた村さん、今回は最初からキャスティングされたのでとても感激したんだそうです。佐渡さんとはようやくガッツリ芝居ができるので嬉しく思っていると。
ちなみに中井さんは村さんの甥っ子にとても似ているらしい(笑)。なので役柄とけっこう被って見えるそうな。で…中井さんのお父さんは村さんにかなり似てるんだとかww。「九州人だからかね」と二人でアイコンタクトしてにっこりしていて可愛かったです(笑)。
稽古場での村さんはジョージのように追い詰められた稽古場の状況でも「大丈夫、楽しんでやろう」ってみんなを引っ張っていってくれる存在だったとは寺田さん談。村さん、とても大きな方ですねぇ~。イライラしてる姿を誰も見たことがないらしいw。

佐久間さん
1幕はアンサンブルなんだけど2幕はヒューゴという役名ある青年になれるのでとても嬉しかった…と、一生懸命日本語で話してくれてて好印象。彼は韓国出身の役者さんなんですけど、まだ若くて日本語もたどたどしい感じだったんですが、すごく誠実に頑張って話してくれているのがよく伝わってきました。それに、背がスラッと高くてめっちゃイケメンでビックリです!
とてもシャイな子でなかなか最初は輪に入れなかったらしい佐久間さん。そんな彼とコンタクト取ろうと佐渡さんや寺田さんは積極的に接していたようですね。「作品がよく分からない」という彼に物語を説明した時にはあまりのすごい展開に顔を真っ赤にしていたというエピソードが微笑ましかった(笑)。純粋なのねぇ。

・稽古で一番大変だったこと

佐渡さん
『アイーダ』のアムネリス役をやった時にかなり早替えが多くて大変な想いをして鍛えられてきたから大丈夫だと思っていたそうですが、『アスペクツ~』はさらにそのを行くそうです(笑)。たしかに、ローズは異様に衣装替えが多い!しかも結構短い時間にパッパ変わりますからねぇ。暗転した時にバタバタするのがとても怖いそうですが、舞台上ではそんなそぶりは見せてはいけないので切り替えが大変なんだそうです。
でもその横で中井さんが大汗かいてフーフーしてるのを見て安心してるらしい(笑)。

中井さん
現在のシーンから過去に戻り、そして最後にまた現在に戻るストーリーでそこで歌われるテーマ曲「Love Changes Everything」がとにかく難しいそうです。稽古中にも何度も止められてみんなに迷惑をかけてしまったとちょっと凹んでましたw。冒頭にこのナンバー入りますからね、これ終らないと先に進まないし(汗)中井さんのプレッシャーたるやすごかったと思います。

村さん
前回公演から時間が経っているので体力的な面で落ちてきているのを感じているんだそうです。ロイドウェバーは歌い手泣かせで大変で、さらには違う役柄もやっているのでなかなかジョージの躰というものに馴染むのに時間がかかったんだとか。そういえば村さんのロイドウェバー率めっちゃ高いですよね。それだけに大変さもひとしおらしい。

佐久間さん
あまり歌がないんだけど、そこでヒューゴとローズの関係をうまく表さなければいけないのが難しかったとのことです。一言一言一生懸命日本語喋ってて可愛かったなぁ。
ちなみに中井さんとは四季の入団が同期なんだそうです。役柄とは全然違うタイプなんだそうですが、すかさずそこで村さんが「自分と違う役柄をやれることほど面白いものはないんだよ」と大先輩としての発言が。さすがだなぁ、と思っていたら寺田さんがすかさず「悪いことは教えちゃだめだよ」みたいにツッコミ入れてて笑いましたw。


・男性陣から見たローズの印象
この質問、ローズ役の佐渡さんが盛んに「聞きたくない~」と気にしまくってましたww。

村さん
佐渡さんはとても素敵な人で、彼女のローズには本当に恋心が沸いてくるんだそうです。「最後まで素敵なカップルでいてください」と告白のようなコメントをしてて笑えましたw。

中井さん
アレックスに対するローズの態度はひどいと思うんだけど、佐渡さんのローズはその行動がなんだか納得できてしまうような感じらしいです。100パー自分に向いていると感じられるときもあるのでとても演じてて楽しいそうです。

佐久間さん
ヒューゴとしてはローズを愛してるのにそれが報われないので演じていてけっこうキツイそうです。現実にローズみたいな人がいたら「僕は逃げます」ってコメントしてたのが笑えましたww。
で、自分の体験として学生時代に「愛人を経験したことがあって」と語りだしたので皆ビックリ!!会場もざわつきはじめて寺田さんが「ちょっと待って!」と大慌てでその真意を確認するという一幕が(笑)。よくよく聞いてみると「愛人」=「片思いの経験」だったことが判明「あぁぁ、びっくりしたぁぁ」と一同揃って胸をなでおろしててみんな爆笑(笑)。いやぁ、でも、日本語って本当に難しいよね。佐久間さん、必死に言葉探しながら話してるから思わず"頑張って"って思っちゃったよ。たまに分からない言葉とか出てくると同期のよしみで横から中井さんがさりげなく教えてあげている場面もチラチラ見られて微笑ましかったです。

佐渡さんから見た男性陣
皆ローズにとって必要な人だけど、それぞれ色が違うとのこと。

村さんから見どころのコメントがありました。
ロイドウェバーはこの作品を10年かけて作ってて自分自身で「最高傑作だ」と言っているらしいけど、じゃあオペラ座やキャッツはどうなんだって話ですよね…って言ってて皆大笑い(笑)。でもこの作品は前者よりも規模は小さいけどモーツァルトの室内楽のようなライトな感じで楽しめると。フレンチポップのような雰囲気なのでそこを楽しんでほしいとのことです。
で、それをより深く説明するために突然中井さんに向かって「ちょっと最初の一節歌ってみて」と無茶振り(笑)。突然歌えと村さんからご指名を受けた中井さんは「え!!??」と大慌てになっちゃってて可愛かったわ~(笑)。でもちゃんと「Love changes~」の最初のさわりをアカペラで歌ってくれて(というか、あの場は逃れられないよなw)拍手喝采。そのあと顔真っ赤にして汗汗してましたけどねww。
同じ旋律でも調が変わったり伴奏が変わったりして別の曲に見えてくるのも見どころと〆てました。たしかにそれがこの作品の大きな魅力でもあります。

・会場からの質疑応答(事前に募集)

Q1.本番前にやっている願掛けはありますか?緊張しない方法は?

村さん
裏にある神棚に毎回4つ柏手を叩いてお祈りしてるそうです(保坂さんに教えてもらったらしい)。その時に村さんの神様仏様、のほかに亡くなられたご親族の名前をすべて挙げているんだとか。アスペクツに限らず毎公演やってるそうです。

佐渡さん
自分に置き換えると緊張してしまうので「物語がうまくいきますように」ということを考えると落ち着けるそうです。

Q2.登場人物の誰に恋しますか?

中井さん
やっぱりローズが一番魅力的かな、ということで。こういう女性がいたら中井さんも突っ込んでいくかもらしいですw。

佐久間さん
ジュリエッタが魅力的に見えるそうで、稽古しながら憧れていたそうです。

Q3.アスペクツのオーディションを受けたきっかけは?

村さん
座内オーディションなしでキャスティングされたそうです。

佐渡さん
オーディションがなくても「聞いてください!」と直訴しに行こうと思うくらいローズ役に賭けていたそうです。ちなみにオーディションが行われたのはローズとアレックスとジュリエッタだけだったらしい。とにかく何が何でも掴みたかったのがこのローズ役だったという佐渡さん、その気合はハンパないものだったんだろうなと思いました。

中井さん
ビーストのデビュー舞台を1月に踏んでからまだ1週間くらいの時のオーディションだったのでどうしようか迷ったらしいのですが挑戦したいという想いが勝って受けたとのことです。中井さんもアレックス役が欲しくてたまらなかったみたいですね。
すると村さんが初日に楽屋に帰ってきてから中井さんが涙涙な状態だったことを突然暴露して(笑)。再び村さんから先制された形になった中井さんはまたまた大慌てで「や、やめてくださいよー」と大照れ(笑)。終わった後に佐渡さんと抱き合って健闘をたたえ合っていたそうですが、その時に佐渡さんから「頑張ったね」って声をかけられた瞬間に「泣かん」と思っていたのに耐えきれなくなってボワーっと涙が溢れて号泣しちゃったんだとか。いやぁ、良いエピソードだねぇ。中井さんはもう顔真っ赤にしちゃって「恥ずかしい…」ってwwもう、めっちゃ可愛かったですよ、純朴青年で(笑)。


質疑応答は時間が来たのでここで終了。このあとはポスタープレゼントの抽選会があってそしてお開きに。

和やか~な雰囲気のまま幕を閉じた第1回目のAOLプレステトーク、とても楽しかったです。予定外に取ってしまったチケットだったけど参加できてよかった。次回は参加できませんが、新しく加わった3回目がちょうど観劇日に当たっているのでまた楽しみにしたいと思います。


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