って刻まれているので…。その言葉から推測するに、来年の夏はもう大井町にBBはないんだなと思います。10月分までチケット発売するようですが…たぶんその次の発売分で楽公演になるんじゃないかと…あくまで推測ですが。
まぁ、平日の公演はほとんどが団体さん頼りだったところがありますし…それでも埋まらない、なんて日も現実問題としてあったわけで…正直なところ、いつ楽発表あってもおかしくないなと思ってました(苦笑)。
で、今回も学生団体さんがワンサカいらっしゃっていたわけですが…今までに出会ってきた団体よりもパワーアップしたような子が多くて(苦笑)。っていうか、1校だけじゃなくて数校が入り乱れての団体だったのでそれはそれは賑やかでして。まぁ、それはそれで元気があっていいなと思うんですが…一部の生徒さんですが行儀悪くてねぇ(汗)。
特に、トイレの中でギャーギャー大騒ぎして出口塞ぐのはやめておくんなさいな。ただでさえ狭いんだから、あそこ(苦笑)。さらにその外でも大騒ぎして人の足蹴っ飛ばすのもやめとくれよ…。これ、貸切じゃないんだから。あれだけ生徒がうじゃうじゃしてるともう貸切みたいなもんで先生の目も届かないんだろうけどさぁ…。
それも幸いしてたかな。でも、反応がとてもいい生徒さんもたくさんいて舞台全体としてはとても盛り上がってて良かったです。拍手がすごく大きくてねぇ…なんか、役者さんもすごく嬉しそうだった。
んですよ!!あれは嬉しかった!!!役者さんたちもとっても満足そうな表情してたし、洋輔くんと鳥原さんは舞台袖奥に引っ込んでも幕が下りるまで見えているお客さんに嬉しそうに目一杯手を振ってくれてて…それ見たらなんだかこちらも嬉しくてちょっとウルっとしてしまいました。

この写真の中には入りませんでしたが(汗)女性アンサンブルに
大石真由さんが戻ってきていました。冒頭のナンバーで
♪ホントに綺麗な人だわ~♪って歌う人w。あとはナプキンダンスが印象的。大石さんのダンスはスマートで綺麗なのでついつい目が行ってしまいます
(2年前のアイーダの影響も強いけど)。
あと、
川原さんもけっこう長いですよね。壁抜けで見て以来、すっかり川原さんに注目するようになった私。アンサンブルの中にいる川原さんももうすっかり覚えてしまったしw。なので、なおさらダルクとの落差にビックリです!
川原さんの面影ほぼないですから(笑)。ディズニーメイク、おそるべしっっ!!
団体さんが多いとウケどころが多くて面白いです。人気なのは
ルフウなんですよね。ガストンに殴られて飛ばされるたびに笑いが起こってます。でも、ベルにマフラーが落ちていた場所を教えるあの大変そうなリアクションwwの時にはあまりウケがよくないんですよね、なぜか(笑)。
それから、毎回沸くのが
ドアマットのアクション。ビー・アワ・ゲストでナプキンダンスの直前にバク宙したときには周囲から大きな感嘆の声が上がっていました。あれは私も本当にすごいと思います。
そして今回は主要キャストにお初の方が二人。タンス夫人とバベットです。
長橋バベットは長寿さんとも小川さんともキャラが違う感じで、最初、なんとなくイメージが合わないなぁとか思ってしまった(汗)。可愛さ…という点でもちょっと微妙だし、セクシーかっていうとそうでもない…みたいな中途半端な感じ(苦笑)。これまでのバベットに比べるとちょっと年上っぽい感じだったかなぁ。動きもまだぎこちなさがあったし(特にハタキの部分をヒラヒラさせるところとか)。もう少し頑張ってほしいところです。
原田タンス夫人は倉斗さんや大和さんに比べるとけっこう小さいかも!?タンス衣装に着られているような感じ(汗)。あと、3人見てきた中で一番オバサンっぽいキャラだなぁと思いましたw。セリフの言い方がオバちゃんですww。もうすこし品を出してもいいかなぁと思うんですが…まぁ、あれはあれで面白いかな。
そのほかの皆さんはBB歴が長いのでお芝居にも余裕が感じられて良かったです。
石波モリースは久しぶりだったんですけど、表情や仕草がとても自然で…以前見たときよりも「ベルのお父さん」って雰囲気があってとても良かった。
田島ガストンは相変わらず完成度が高い。ベルにプロポーズする前に自分の写真を見て見惚れて…ハッと気が付いて再び口説き始めるシーンが特に好きです。あそこの田島ガストンは本当にとても可愛い!
遊佐ルフウとのタイミングもばっちりで良かったです。遊佐さんがやっぱり一番ディズニーのルフウに近いかなぁ。
百々ルミエールと
青羽コグスワースのコンビも息ピッタリで今回もたくさん楽しませてくれました。個人的には道口ルミと吉谷コグスワースが最強だと思ってるんですがw、こちらのコンビもなんだか落ち着いてて癒されて好きだな。そう、道口ルミと比べると百々ルミは本当に落ち着いた大人に見える(笑)。
織笠ポット夫人と
牧野チップの親子愛もホッコリしていてよかったです。
鳥原さんはお名前をひらがなに
改名されたんですねぇ。何かあったのかな?
相変わらずとても利発そうで美人でピチピチしている
鳥原ベル。坂本さんや高木さんに比べるとかなり気が強いイメージなんですけど(汗)表情がとても豊かで見ていて面白いんですよね。ガストンのプロポーズを受けているときの
コロコロ変わる漫画チックな表情が特に好き(笑)。
それから、ビー・アワ・ゲストのときの溌剌とした表情も好きなんですよねぇ。体全体で喜びを表現してるし、ルミエールを捕まえようとしてるコグスワースに対してもほかのベルより多くリアクションしてるような気がします。ダンスも軽やかで…以前あさこさんがベルに挑戦している番組を見ているだけに、
よくあんな涼しい顔して躍れるなぁ~~と感心して見てしまう。
ビーストに対しての最初の接し方はどのベルよりキツめなんですが(笑)、オオカミに襲われて以降ビーストが可愛くなっていくにしたがって鳥原ベルもちゃんと
恋する乙女になっていってる。ベンチに腰かけたときに目があってフッとそらしてしまう時の恥じらいの表情がとても可愛かった。
そして、クライマックスで告白するとき…。
「愛しています」ってセリフまでの
間が万感の想いを込めててとても感動的でした。ドレスアップした姿もキラキラしていてとても美しい。王子はどちらかというとヘタレ色が強いので
(特に洋輔くんはww)、お姉ちゃんキャラとして今後も引っ張っていくんだろうなって思えて微笑ましいです。
以下、相変わらずの
私情が入りまくりの洋輔くん感想になりますw。けっこう無駄に熱いです(爆)。あっさりがお好きな方はスルーしてください。
ビースト@飯田洋輔くんこのところ、洋輔くんの動きがなかなか読めなくて…。前回2週だけビーストをやってからしばらく姿が見えなくなったので新役かなぁと期待したのですが、いつの間にか猫にいたり
(しかも1週間だけ)。そしてまたお休みになったりと…なかなか定着しなくてチケットも取りづらいんですけど(汗)、今回ビーストに戻ってきてくれました。中井さんはアスペクツですので、しばらく大井町にいてくれるかなぁ…。佐野さんの動きも読めないんですが
(個人的にはオペラ座に入っていただきたい…)。
前回から1か月…1週限定の猫には行けなかったので、本当に
1か月ぶりの洋輔くんの舞台姿が見れるとあってキャスティングされたと分かった時はテンション上がりました。が、最近のネットのキャストは当てにならないこともあるので劇場に行くまではドキドキで(汗)、実際にボード見たときにはホッとしましたw。
この前よりも間隔が狭かったとはいえ、やはり1か月ぶりの洋輔くんの舞台だったので…王子から野獣に変わった瞬間のシーンはウルッときてしまった
(←早っっ!)。あぁ、またビーストで戻ってきてくれて嬉しいなぁって思えてねぇ…姿見るだけですでに感無量というアブナさ(爆)。
モリースを脅すシーン、前回も「おっ!」と思ったけど、今回も
「いいねっ!」と思ったなぁ。声の張りがとてもいいし、野獣の存在感の大きさがすごく感じられます。色んな意味で一回り大きくなったなぁって。吠えるときの顔つきもいい迫力だった。
召使たちに諭されるシーンは何度見ても可愛いです。ワガママ全開なんだけど、ポット夫人やルミエールのアドバイスをすごく
素直に聞いてる。フムフムって必死に話を吸収しようとしてる洋輔くんビーストが可愛くて仕方ない(笑)。で、
「癇癪を起こさないことっっ」と忠告されると腕振り上げたまま自分の行いを振り返ってちょっと
反省してるw。洋輔くんのビーストってワガママなんだけどけっこう前半からチラホラ素直な一面のぞかせてるんですよね。そこが本当に可愛くて大好きです!
癇癪抑えながらコグスワースに迫るシーンでは1回目は頑張って紳士的に語りかけ、2回目はイラッとする気持ちを無理やり押し込めて
「彼女はどこだっ?」ってww。で3回目に癇癪爆発しちゃうんだけど…、このやり取りも決して派手なリアクションしてるわけじゃないんだけどビーストの細かな心の動きをチャーミングに表現していて思わず応援したくなっちゃいますw。
ベルに向かって突進していくとき、ルミエールに尻尾つかまれて
「離せっっ」ってまた言ってくれた(笑)。これ、百々ルミだと出てこない確率が高かったんですが、今回うまい具合に出てきて面白かったw。
ベルに対して
「私が減ったといえばお前も減るんだっ」と暴言吐いて立ち去ろうとするシーン、いつもはめっちゃ興奮して階段上ってたのに今回は意外とおとなしめに退散しようとしてたなw。それだけに次の
「なんだって!?」の怒りっぷりの落差がめちゃくちゃ面白かった(笑)。
面白かったと言えば、ベルに
「失礼よっ」と言われた時の反応。いつもベルの真似して笑いを誘うシーンではあるのですが、この日の洋輔くんビーストの
「失礼よっっ」は目を今まで以上にパチクリさせてめっちゃ乙女に鳥原ベルのモノマネしてて思わず吹きましたwww。今までの中でも
3本の指に入るくらいの完成度だったよ、洋輔くん(笑)。
それでも召使たちに諭されてベルを夕食に誘うわけですが…この時のリアクションがまたちょっと今までと変わってましたねぇ。
「夕食を食べっっっ!!!」と興奮しかかった後、ハッと思い直してめっちゃ頑張って
無理やり笑顔作ってるんですよ(笑)。もう、あの表情が面白くて可愛くて仕方ないっっっ!!!
「ないかね…!?」もかなーりソフトに頑張って言っててww。あと、
「よろしくお願いします」のヘタレっぷりも最高でした!最後の「します」にエライ無理してる感があってもう、本当に面白くて可愛くて最高だよ~。一生懸命さがすごく伝わってくるしね。
魔法の鏡でベルに痛いところを突かれるシーンは一転して泣けます。
「関わりたくないっ」って言葉を聞いてヘナヘナと座り込んで自己嫌悪に陥ってしまう姿は見ていて本当に胸が痛む…。洋輔くんのビーストは癇癪持ちでワガママなんだけど素直な一面もチラチラ見せてくれているので、ベルに対する自分の行動を後悔する気持ちがものすごく分かるんですよね。
それだけに、
「何とかしなくちゃ!」と一生懸命にベルの気を引くために食事を作りに行くシーンは頑張れって応援したくなります。
でも、城を案内されていたベルが「素晴らしいわ」と言っているのをひっそり見ていた洋輔くんビースト、めっっちゃ嬉しそうな顔してたよ、今回も(笑)。
ぱぁ~~(*⌒∇⌒*)って←こんな感じの顔してるw。
でもその直後の「彼さえいなければ」のベルのセリフで
ガックシo(´д`)oって←こんな感じw。
周囲からも「あぁ、かわいそう」って声が聞こえてくるほど哀れです(笑)。
西の塔に入ってしまったベルを怒鳴りつけ、袖を破いてしまった瞬間にハッと我に返るシーンも泣けますねぇ。
「悪かった…」って呟いてる時からもう声が泣いてる感じで…。♪愛せぬならば♪はここ最近とても
セリフのように歌っていて涙なしには聞けません(涙)。なんだろう、すごく感情が一文字一文字に乗ってるんですよ。歌が上手いっていうの以上に、そこにビーストの哀しく切ない気持ちをすごく感じる。洋輔くんのあの歌声は本当に武器だなって思うんだけど、それ以上にそこに一生懸命気持ちを乗せているところがすごく好感が持てるんですよ。
「滅ぼせよ、この身をーーーーー」は今回本当に
絶唱って感じで…幕が閉じても涙が溢れて止まりませんでした(涙)。
ベルをオオカミから救う時に手を差し伸べるわけですが、今回は「ベルッ」って言葉が聞こえてこなくて…そこだけがちょっと残念w。だけど、オオカミが去った後に倒れ込んだときの表情が…なんだかとても切なくて泣けた!ベルはもう戻ってきてくれないよなっていう諦めと戻ってきてほしいっていう期待とが入り混じったような
苦しげな表情してて…ベルが戻ってきてくれた時には心底良かったねぇ…って思いました。
ベルと少し関係が改善して、思わず彼女の鼻にタオルを当てるシーンがこれまた可愛かった!
(〃'∇'〃)ゝ←こんな風に照れた感じになってて見ている私は萌えてしまうww。
「ピンクだ!」は相変わらず気合が乗ってて会場のウケもすごくよかったわけですが、私はそのあとのベルを図書館に連れて行こうとして
自分だけ先走っちゃうシーンが好きなんですよねぇ。あまりにも嬉しくてはやる気持ちを抑えきれないっていうビーストの恋心が伝わってきて可愛くて可愛くて仕方ないですw。なので、図書館を見たときに大喜びしてるベルを見て体全体で嬉しさを表現してる洋輔くんビーストを見ると涙が溢れて仕方ないです。
もう、このあたりから、
無条件で洋輔くんのビースト見るたびに涙がゴーゴー止まらなくなっていた私です
(←危険区域突入してます 爆)。アーサー王の物語を聞きにベルの傍へ恐る恐る近づいていく姿もなんだかとても泣ける。食い入るように物語に入り込んで少年のような無邪気な笑顔を見せている洋輔くんビーストにも涙…。恐る恐る、ベルの手にありったけの気持ちを込めて自分の手を重ねる姿にも涙…。そして夕食に誘われて
「もちろん、イエスです!!」と喜び爆発させてる姿に号泣…。
ほんっとに、なんで私、こんなに洋輔くんのビースト見るとこみ上げてきちゃうんだろう(汗)。
夕食前のヘタレっぷりのお芝居は本当に何度見ても可愛くて仕方ありません!鏡を見て
「おおっっ!?」となり
「よっっし!」と気合十分になる表情の可愛さは
最強ですなww。あの小さなガッツポーズが毎回本当にツボでねぇ。あれ、素顔でやってるとこみたいよ(笑)。
そしてドレスアップしたベルとのご対面。わたくしここでまたボロ泣きモードに突入です。ドギマギしながら手を出してる姿見た瞬間からまたどうしようもなくこみ上げてきちゃって…。ベルと一緒にぎこちないながらも
一生懸命、楽しそうに幸せそうに踊っている姿では私既に号泣(汗)。もう自然と涙スイッチがここで入るようになってしまっている自分の体に驚きw。
そして一番泣けるのがダンスが終わった後のやり取りです。意を決して彼女に告白しようとするんだけど、土壇場で怖気づいて
「ここで楽しいかい?」って抽象的な聞き方になっちゃう。あの時の心の動きが本当にとても繊細でねぇ。ベルも照れ隠しになかなかビーストのことを言い出せなくて、それを見ていてついに
「僕と一緒で幸せ…かい?」って勇気を振り絞って尋ねる。その答えを待っている間の緊張感がこちらにも伝わってくるみたいでいじらしくて泣けるのです。それだけに
「とっても」って答えを聞いたときのこの上なく幸せそうな表情が
ヽ(´▽`)/←こんな感じでw、
見てるこっちも嬉しくなって思わず落涙。
しかし、そのあとモリースのことを心配したベルに戻るように言うシーンが切ない…。辛い気持ちを彼女に見せまいとして背中を向けたときベルが思わず手を掴むんですが、その瞬間に溢れる想いを止められなくて
「僕はっっ…」って告白しようとする。この時の声が
上ずってて…なおさらビーストの熱い気持ちが感じられて…泣いたよ(涙)。しかもそのあと、
「行って…」と彼女を返すとき…必死に本心を悟られまいとしているせいか、
体全体が小刻みに震えてるんです…(涙)。今までも手が震えているのは見ていたんですが、近くで見てみると体全体が哀しみに押しつぶされそうでフルフルと震えてたんですよね…。もう、そんな姿見たら私号泣(涙)。
ベルの姿が見えなくなった後にヘナヘナと座り込む姿も泣けます。まさに茫然自失…。そのあとのリプライズが本当に悲しくてねぇ…。特に
「死が、いつかは…」ってフレーズのときに涙声みたいになってて、切なくて切なくてまた号泣(涙)。このあたりの表現力が本当にここ最近すごく上がってると思う。
そして王子に変身シーン。
あぁぁ、久しぶりに観たよ、洋輔くんの王子姿。変わった瞬間に滂沱の涙が溢れてくるのは洋輔くんだけなんだよなぁ。あの癒し系の笑顔がイイ!!
カーテンコールのとき、キャスト全員揃うまで周りにすごく気を遣っている姿もとても好印象。座長として一生懸命な姿が伝わってくる洋輔くん。
隣の田島さんとも今回もアイコンタクトしてとても満足そうな表情をしていました。
カテコもいつもより2回多くあって、最後の最後まで客席にまんべんなく笑顔で手を振り続けてた洋輔くん。あんな嬉しそうな顔を見ると本当にこちらもウルっとくるほど嬉しくなるな…。
先週、舞台がない間に誕生日を迎えた洋輔くん。実質的にこの日の舞台は
彼の28歳最初のスタートとなったわけですが、それが大いなる盛り上がりの中で迎えられたことは本当に良かったなと思います。本当は先週の誕生日週に舞台に立っていてほしかったですけどねw。でも、そんな記念の舞台に立ち会えてなんだか感慨深いものがありました。
飯田洋輔くん、新たな年齢を迎えてまたこれからもどんどん輝きを増していってほしいです。まだまだ若いし!
BBもいよいよ終わりが見えてきたようなので…洋輔くんがビーストに来てくれる限りはできるだけ大井町に足を運びたいと思います。
なぜかひっそりと先週から洋輔くんのビースト変身動画がアップされてますw。可愛い…^^
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