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久しぶりに夏劇場の『美女と野獣』を観に行ってきました。考えてみれば、1月に中井ビーストデビューを観に行って以来…実に約3か月ぶりになるのか。
ちょっとご無沙汰になっていた大井町に行くきっかけとなったのは…飯田洋輔くんがビーストに配役されたことです。前の週にCATSにいたのに1週間でBBへ移動してくるとは思わなかった。先週無理して横浜に行っておけばよかったかな…とも思いましたが、我が家からはだいぶ遠いので(電車賃もかなりかかる 汗)正直、大井町に来てくれたことは嬉しかったりしました。

それにしても、団体さんの数がやたら増えましたなぁ。この日は2階席がほぼ学生の団体さんで埋まっていたらしい。1階席も後方部分に学生団体さんがいましたね。しかしながら…サイド席から真ん中がごっそり空席(汗)。センターゾーン中央前方部だけに人がいる、みたいな感じで…特に上手サイドの空席っぷりが気持ちいいくらいな状態になってました(苦笑)。
お陰様で前日予約したのにめっちゃ良席が取れたわけですがw…なんか客の配置が不自然というか微妙な感じ。これ、団体さんがいなかったらかなり危険な状況!?7月に2周年を迎えるようですが、そのあともしかしたら早い時期に楽が決まるかも…なんて懸念が…。

BBといえば、先日まで放送されていた「ヒルナンデス」の企画。あの観覧申し込みに見事振られた私はテレビで観たわけですが、いとうあさこさんのベルの頑張りは素晴らしかったですね。それと同時に、いつも笑顔で涼しい顔しながら踊って歌って芝居している役者のみなさんの凄さも実感できました。
その放送を見てから初めてのBB観劇だったので、ビーアワゲストのシーンなんかは今回特に目を皿のようにして観てしまった(笑)。あそこまでこなせるようになるまで、皆さん本当にいろいろ苦労して大変だったんだろうなぁ…なんていつもとは違う目で見てしまったり。ラインダンスとか軽々やっているように見えて実はものすごくキツいんだろうなとか…そういった意味ではすごい新鮮な気持ちで観れたかも。
ちなみに、この日のBOGで大人気だったのがマットさん。私の周りの席の皆さんはマットが回転したりアクロバットしたりするたびに大喜び状態でした(笑)。私はいまだにあのマットを見るとサカケンさんを思い出してしまうんですけどw。

カーテンコールは通常の2回で終わってしまいましたが、私はものすごく満足。2回で終わらせてしまうのがもったいないと思えてしまうほど感動してたw。カテコで飯田くんが田島さんと手をつなぐときに二人で「やりきった!」って確信を持ったような表情をしてたのがとても印象的だったな。
以前にもよく見られた光景ですが、劇中では対立関係にある二人が熱く手を握り合っている姿はなんだか見ているこちらもジーンときてしまいます。


主な出演者
ビースト:飯田洋輔、ベル:高木美果、モリース:種井静夫、ガストン:田島亨祐、ルミエール:百々義則、ルフウ:布施陽由、コッグスワース:青羽剛、ミセス・ポット:織笠里佳子、タンス夫人:倉斗絢子、バベット:小川美緒、ムシュー・ダルク:川原信弘、チップ:牧野友紀


以下、ネタバレ含んだキャスト中心感想です。



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久しぶりに見るBBのキャストボードに洋輔くんの名前がある…、それだけで観劇前から胸熱になってたのはここだけの話(笑)。壁抜けにも出てた川原さんの名前があったのも嬉しかった。どうやら3週くらい前からBB入りしていたようですね。洋輔くんとの共演は壁抜け以来か~…って考えるだけでも楽しい観劇前の私なのでしたw。

では主なキャストの皆さんについての感想です。


ベル@高木美果さん
昨年10月にデビューしたばかりの頃見たとき、正直"苦手だな"と思ってしまった高木ベルだったので…今回もちょっと不安がありました。が、あのときよりもかなり色々と改善されててなかなか素敵なベルになっていました。以前軽すぎると感じたセリフ回しもこの日はあまり感じなかったし。
長い間坂本ベルで見慣れてしまっていたので、ところどころ比べてしまうんですけど・・・雰囲気がだいぶ違いますね。キャラクターがちょっと違う。坂本さんはディズニーのアニメの世界に居そうなタイプのベルですが(まさにザ・ベルみたいな感じw)、高木さんはディズニーではなくシリアスなドラマからやってきた少女みたいなベル。オペラ座の怪人のクリスティーヌがちょっと明るくなった感じw!?なので逆にとても新鮮で面白かった。
高木ベルは登場した時からポワーーンとしてて本当に夢のなかで生きてる雰囲気。「美人だけれど変わってる」と町の人々が歌うそのまんまのベルです。待ちの人に相手にされないでシュンとしてしまう暗さもあったりするのがなかなかいい。モリースに対して「町の皆が…」と話すときも本当に落ち込んでいる感じでとても繊細な印象があります。で、お父さんとデュエットするわけですが…歌い方がめっちゃマイペース(笑)。クラシック的で比較的余裕を持った自分のリズムで歌っているので録音音楽と声が微妙にズレまくっていたのが気になりました(汗)。
ガストンに対しては本当に毛嫌いしている感じ(笑)。坂本ベルはちょっとガストンに心許してる雰囲気が最初あるんだけど高木ベルは最初から拒絶反応示してますw。表情はあまり豊かじゃないんだけど雰囲気で分かるww。ビーストに対しては1幕では相当気が強い少女って感じですね。このあたりは前回もそうだったけど、でも今回はそれがあまり苦手に思えなかったかも。かなりキツい感じでツンとして気丈に振る舞ってるんだけど、その雰囲気に洋輔くんのビーストが合わせてた感じがしたな。だから以前のような違和感を感じなかったのかも。2幕からのビーストに対する高木ベルの雰囲気は以前見たときと比べるとだいぶ柔らかくなっていました。感情がまだ乏しいと感じるところも多々あるけど、ジンワリジンワリ明るさを出していく感じがよかった!二人の距離が少しずつ近づいていくシーンもリアリティがあったし。
そんなわけで、以前よりも高木ベルがちょっと好きになりました。これでもう少し感情表現が豊かになってくればもっと素敵なベルになるような気がする。

ガストン@田島亨祐さん
4か月ぶりに田島ガストンを見たわけですが、やっぱりこの人のあのアニメから出てきたかのようなキャラクター作りは素晴らしいなと感心してしまった。特に前半のユーモアを挟んだセリフの言い回しや間などは最高です。歌声も張りがあるし、表情もとっても豊か。田島さんのガストンって後半は悪に変わってしまうんだけれど、どこか感情移入できるような隙を作ってくれているので私は大好きなんですよね。
あ、でも、そういえばこの日珍しくハプニングが。ベルに結婚を申し込むシーン。プロポーズを歌っているときベルから鉢植えの花を引っこ抜いて井戸に捨てるという場面があるのですが、ちょっとタイミングがずれたのか、花が井戸の中に入らず舞台上に落ちてしまったんです。思わず「アッ」って思っちゃいましたが何事もなかったかのように舞台は進行。誰があの花を処理するんだろう…と見ていたら、ガストンが振られた直後にやってくるガールズの一人がさりげなく登場するときにサッと拾い上げてその花を持ちながら芝居を続けてました。それがすごいサマになってて自然だった!あんな演出もありかも?なんて思ったくらい(笑)。

ルフウ@布施陽由さん
今回お初のキャストだったのが布施さんのルフウ。体系は中嶋さんとちょっと似てて少し細めかな。衣装とメイクで体格よくは見せようとしてるんだけど、どこかほっそり見えました。顔のつくりはなんだか、柄本明さんの息子さんに似てるなぁと思ったんだけど…私だけ?
雰囲気的には溌剌としてて若々しいルフウです。ドン臭いっていうんじゃなくてどこかちょっと要領がよさそうみたいなw。声がすごくハキハキしているので歌やセリフは聞き取りやすくてよかった。ただ、ガストンの酒場シーンで一瞬歌詞が飛んでしまったハプニングがありました。音楽だけ流れてて…あれっ?みたいな。歌詞が飛ぶハプニングを見たのって久しぶりだったな。頑張れ、布施さん。

モリース@種井静夫さん
種井さんのモリースも初めて。種井さん自身は昨年のソンダン以来です。まず、出てきただけで周囲からは笑いが漏れてたw。それくらいインパクトのある種井モリース!あの立派な体格にモリースのカツラ姿が…なんか、見た目だけでコメディっぽいんですよ(笑)。石波さんよりもちょっと立派な体格の種井モリースは迫力があるんだけど、見た目、なんとなく、くまのプーさんみたいにも見えてしまった(笑)。ベルの話を聞きながらヘルメットをかぶるシーンがあるのですが、ゴーグル部分がほとんど顔全体にかかっていてロボットみたいになってて思わず吹き出してしまったww。あのモリースヘルメットで笑ったの久しぶりだよww。
でも演じている種井さんは一生懸命な感じがよく出てて。その行動の一つ一つが本当に可愛らしくて癒されました。動きがぎこちないところもいくつかあるんですけど、それさえもなんだか許せちゃうみたいなw。ガストン酒場で担がれるシーンがあるんですけど、ここでは担ぐ役者さんがかなり重そうにしててこれも思わずプッと吹いてしまったw。あぁ、面白かったなぁ。もう一度会いたいかも、種井モリース!

ムッシュー・ダルク@川原信弘
これまでも何度か川原さんのダルクは見てきましたが、壁抜け男での好演が記憶に新しく今までの中で一番注目してダルク探しをしてしまいましたw。ずっとわからなかった、ダルク以外のアンサンブルでの川原さんが…嘘みたいに全部わかった!オープニングではヘアドレッサーさん、酒場では店主さん、ビーアワゲストではコルクの栓抜きさんになってたんですね~。「あ、川原さんだっ」って発見するたびに嬉しくてそれもあっていつも以上に楽しいBB観劇となった私です。寺田さんがダルクに来たときにもこれで楽しめそうw。
そして久しぶりのダルクさんですが、粘着質で根暗な感じが特徴的。川原さんの原型がほとんどないのでww本当にこれを川原さんが?って感じで観てしまいました。あのメイク、すごいよな、本当にw。

百々@ルミエール&青羽@コグスワースのコンビは以前から連投が続いているのでしょうか。12月に見たときから変わっていない様子ですが、相変わらずの凸凹コンビっぷりで楽しめました。織笠@ポット夫人も久しぶりでしたがなかなかいい声を響かせてましたね。ただ彼女は「ヒルナンデス」でのあの顔が時々過ってしまって…(汗)。倉斗@タンス夫人は大和さんに比べるとインパクトは少ないのですがw母性溢れる歌声は好きです。小川@バベットはかなりお久しぶりですが、長寿さんとだいぶ雰囲気が違って柔らかいのが特徴的ですね。女の子って感じです。牧野@チップは相変わらず溌剌としてて可愛かった。


以下、飯田洋輔くんの感想になりますが…ものすごい私情が入ってます(←久しぶりなので特に 爆)ウザそうだと感じた方はスルーしてくださいまし。ちなみに私がここで"洋輔くん"と書いているのは現在オペラ座に出演中の弟の"達郎くん"と分けているからです。あしからず…。








ビースト@飯田洋輔くん
3か月ぶりのBB…というよりも、1か月ぶりに洋輔くんに会えるっ!という喜びが大きかった私w。壁抜け男の千穐楽から姿が見えなかったので、もしかしたらAOLの準備?とか思ってしまったのですが…その矢先に先週突然CATS入りしてちょっと驚いた。でももしかしたら次の役までのピンポイントかも…なんて思いつつ「横浜遠いなぁ…」とウダウダ迷っていたら次の週にBB入りしてるじゃないですか!洋輔くんの舞台復帰はなんだかやけに慌ただしい(汗)。もしかするとBBも1週限りなんてことはないだろうか…と余計なことが頭をよぎり、一刻も早く観に行かなければということで慌てて突発したわけです(笑)。
でも、でも、昨年の12月以来の洋輔くんのビーストですよっっ!!本当に嬉しくて嬉しくてねぇ…。なんかキャストボード見ただけでもテンション上がって思わず一人で涙ぐんでしまったよ(←観劇前からアブナイ 爆)。このテンションは始まった直後も持続してて…まだ団体さんがザワザワしまくってるオープニングに王子からビーストに変わった瞬間のシーンで一人思いっきり涙してしまった私(←早すぎ 爆)。とにかく久しぶりに舞台の上の洋輔くんに会えて心底嬉しかったんだよなぁ…。鏡を抱く姿も寂しげで切なくて泣けた。もうこの日は終始こんなテンションです(←ヲイ 汗)

森で迷ったモリースを脅すシーンで本格的にビーストが登場するわけですが、「誰だそいつは!?」って声が流れてきたとき…なんか、あぁ、洋輔くんのビースト帰ってきたんだって改めて思ってしまった。私が彼にハマったのはビースト役ですから、久しぶりにあの声を聞いて姿を見ると特別な感情が湧いてくる気がする。それが4か月ぶりだとなおさら(昨年12月以来ですから…)
モリースの椅子に立ちはだかる直前で雷が鳴るんですが、そこで姿が見えちゃうのは相変わらずだなと微笑ましく思う私(笑)。でも、なんか、脅してる時の姿は以前よりも一回り大きく見えた。ビーストの威厳というか、迫力がアップしたように感じました。これって、壁抜け効果だろうか!?「醜い顔だろう!?」って思わず顔をそらせている姿とか切なさが増してたし…あぁ、これはこの先ものすごく期待できるかもって嬉しくなりましたね。

ベルを脅すシーン、以前よりもちょっと野獣の怖さみたいなものを感じた気がします。ベルに恐怖感を与えるような雰囲気。だけどどことなく子供っぽい寂しさみたいな部分も見え隠れしてて…。ベルが残るとの分かった時の「よおっっし!」にえらい気合が乗ってて微笑ましかった(笑)。
ベルとモリースを引き離すときはかなりコワモテっぷりを発揮してるんだけど、ベルが泣き出したときのうろたえっぷりが野獣っぽくていい感じ。ヘタレだけじゃない何かを感じたなぁ。でも差し出した手をベルに拒絶された時の苦しそうな表情はものすごく切なくて泣けた…。ビーストの心の痛みがストレートに伝わってきたよ!
そのあとのお城の案内シーンですが、ここでのイライラっぷりが以前よりもかなり増しているように思いました。心の中のもどかしさに対するイライラがマックスに達しているような雰囲気で、ベルに扉を閉められた時の興奮っぷりは今までの中で最高だったんじゃないだろうか。怒ることが苦手っていう優しい洋輔くんがよくあそこまでイライラ爆発の芝居できるよなぁって感心しちゃったしw。

ベルが夕食に来ないでイライラするシーン。毎度この場面での洋輔くんのビーストに萌えていた私ですがw、今回は何となく今までと雰囲気が違う!?召使たちとのやり取りは相変わらずコメディで可愛くて仕方ないんだけど(笑)、そんな中でもセリフとセリフの間が今までとちょっと違うように感じました。なんていうか、間にすごく丁寧に感情を乗せてた。なのでより一層こちらにビーストの気持ちが届いてくるんですよね。
癇癪を我慢するシーンなんかもちょっと演じ方が変わっててすごく面白かった。コグスワースに食って掛かろうとする気持ちを必死に抑え込んでいる様子が以前にも増して手に取るようにわかる。その「グッ」と堪えてる時の芝居がすごくよかったんですよ。こういった細かい間の使い方がすごく繊細でよくなったなぁと思いました。

ベルとの丁々発止のやりとりのときにも、やはり今までとはちょっと違う「間」があったな。特に感情を抑えようと必死に我慢しているときの芝居が変わったような気がする。今まではちょっと流れるような感じで怒りを表現してて…それは本当に面白くて可愛くて大好きだったんだけど、今回は小さい間の部分でちょっと止まるような仕草が何度か見られた。一瞬の間の芝居に感情を乗せようとしてるのがすごく分かった。そうすることでよりリアルにビーストの心の中のもどかしさが今まで以上に伝わってくるんですよね。
「夕食に来てほしいからだっっ」の地団太は以前にも増して迫力があったし(笑)。「私と一緒に夕食を食べ…っっっ!!……ないかねっ↑?」って感じの言い方も最高!!!「よろしくおねがいします」という言葉を絞り出すまでの間もとても良かった。とにかく本当に涙ぐましいばかりのビーストの努力が手に取るようにわかって面白かったよ~~。「結構です」ってベルに拒絶した後の仕草も変わった気がする。その言葉を聞いて「な…!!」って動揺する間ができてた。こんな変化も嬉しい。気が付いたら笑いながらもうっすら涙ぐんでた私(←アブナイ間違った観劇になってる 爆)

部屋に戻った後自己嫌悪に陥るシーン、自問自答する姿がなんとも切なくて泣けるんだよなぁ、洋輔くんのビースト。どうしたらいいか分からなくて八方ふさがりでオロオロする気持ちがとても素直に伝わってくる。その気持ちがあのナンバーにも込められててやっぱり今回も涙。ものすごく感情移入したくなるビースト。
バラの花びらが散るのを見て気持ちが焦る表現もすごく好き!最後の「紳士的にっ」っていう言い方がめっっちゃ可愛くて激萌え(笑)。
萌えると言えば、そのあと食事を作って持っていくシーンですよ。「これを食べてくれるかな?」って言ってる時のめっちゃ嬉しくて幸せそうな表情が可愛くて可愛くて仕方なかったんですけどっっ!で、最初に優しい声で「べぇ~る♪」ってすごくいい声で呼び出した後中を確かめるわけですが、その時の間も今までより少し多く使ってましたね。「いないのかな?」って感じで不安に思う気持ちがより一層伝わってきた。
そしてそのあと、ベルが出てきてルミエールに「こんなに素晴らしいと思わなかったわ」と話しているのを上から聞いてるわけですが…これまで見た中で一番じゃないかっていうくらい極上に幸せそうな顔してた(笑)。うわっっっ!!か、か、可愛ええぇぇぇぇぇよぉぉぉぉ(壊)。そのあとガックリきちゃうところとの落差がものすごく激しくて萌えたww。洋輔くん、表情が以前にも増して最高だったよ!!

西の塔に入ったベルを追い出すシーン、「ここで何してるっ!?」って怒鳴ってしまった時の感情が怒りよりも悲しみに満ちてて切ないんだよなぁ…。それで頭に血が上ってベルの袖を破いてしまった瞬間の「あっっ…」って我に返った瞬間…、あの仕草がめちゃくちゃ切なくて泣けた(涙)。ここの感情表現も以前より深くなってた気がします。
その流れで「愛せぬならば」のナンバーにはいるわけですが…最初のほうはものすごく丁寧に静かに歌ってますよね。だからなおさらビーストの孤独がストレートに伝わってくる。一つ一つの歌詞にしっかりとビーストの孤独な感情が乗ってるんですよ。そして最後の歌い上げ、歌がうまいとか…それだけじゃない感情の爆発のようなものを感じた。心にこれでもかってくらいに訴えてくるビーストの哀しみがドーッて押し寄せてくるような声の伸ばし方で…私、客電がついたあともしばらく涙止まらなかったよ(涙)。素晴らしかった!!

この一幕の感動がずーっと残ってて2幕に入ったせいか、まだ客席がザワザワしてる間奏曲のうちから涙目(爆)。オオカミに襲われてるベルを助けに入ってきた洋輔くんのビースト見たら落涙…と、すごいテンションになってしまった(←いつも以上にアブナイ観劇 爆)
襲われているベルに思わず手を差し出して「ベルッ」て声かけるのもかすかな声だけどちゃんと聞こえてきたよ。そういう優しさが垣間見える洋輔くんのビーストが本当に好きなんだよなぁ。

治療をしてくれているベルに対するやりとりも以前とちょっと雰囲気変わったきがします。思わず売り言葉に買い言葉になってしまうところの興奮っぷりがちょっと上がったかも。なので何となくその時は雰囲気が気まずくなるんだけど「助けてくれてありがとう」っていうベルの言葉を聞いたときの「どういたしまして」の言い方が子供っぽいというか、素直になりきれていない雰囲気になってました。流れ的に自然だなって思いましたね。そんな変化も面白い。あと2回目の手当てのときの痛いのを我慢してる時の芝居がパワーアップしてて面白かったww。
ちょっといい雰囲気になってベルの鼻にちょんっとハンカチを当てるシーン、そのあと、めっっちゃ嬉しそうな表情してたのを私は見逃さなかった(笑)。なんだ、あの、可愛さはっっっ!!!

スープをベルと一緒に飲んだ後恋心に目覚めるシーンは以前にも増してとてもリアルに表現されているなと思いました。歌への感情の乗せ方が今まで以上に繊細に深くなったんじゃないかな。その延長線上で「ドキドキして息ができない」ってセリフが来るんだけど、もう、ほんっとに恋に目覚めて胸が高鳴って苦しくて…っていう初恋の気持ちが痛いくらいに伝わってきたよ。
そしてあたふたしながらベルを図書館に案内するシーンになるわけですが…もうねぇ、ビーストの、どうしようもない恋の高鳴りがこれでもかってくらいに胸に迫るっっ!!図書館の本を見て大感激しているベルを見て無邪気にガッツポーズしながら喜びを爆発させている姿には毎回萌えてきましたがw、この日はこれまで以上に萌えた気がします。ほんっとに見ているこちらまで疑似恋愛してるような感覚になりそうになりましたから(←コラコラコラ 爆)

アーサー王の物語をベルと一緒に読むシーンもとても良かった。ベルがアーサー王の本を見つけたときに別の本を手に取りつつちょっと気になってチラッて彼女のほう見たりするんですよねw。で、先に読んでってすすめられて大慌てしてしまう。自分の弱さを見せたくないけど、観念して「読めないんだ…」って告白して凹んじゃうその姿の、なんとも愛らしいことかっっ(笑)。できれば高木ベルには「あらっ」って言う前にもう一呼吸おいてほしかった…!それでも、恐る恐るそっと彼女の横の…ちょっと距離のある場所に腰掛ける洋輔くんのビーストがものすごく切なくて可愛かったよ(←結局それかい 笑)
王が剣を引き抜くシーンを夢中で聞き入っているシーンもとても印象深い。もう本当に子供みたいに夢中になって本にのめり込んでるんだもん、洋輔くんのビースト!童心に帰っちゃったねぇ、みたいな。彼女の前でどんどん自らの感情が素直になっていく過程の芝居が繊細でとても良かったです。彼女の前で自分の心の闇を打ち明けたときも、ベルがその孤独を分かってくれたと知り恐る恐るそっと彼女の手の上に自分の手を重ねるシーン。泣けた…!さらに一歩ビーストがベルに心を寄せていく気持ちがよく表れてた。
そして夕食の誘いを受けるシーン、「もちろんイエスです!!」って言った時の喜びっぷり!!ここ最近の中では一番テンション高かったんじゃないだろうかww。喜び爆発させてるのがすごく伝わってきて可愛くて仕方なかったよww。

夕食前の西の塔でのルミエールたちとのやり取り。久しぶりにこのシーン見たけど、洋輔くんのビーストのヘタレっぷりは最強に可愛いです!!鏡を見せられた時の「あれぇぇ…?」っていう脱力した感心っぷり、その直後の「よっっし!!」っていうめっちゃお茶目なガッツポーズ!!一度は行こうとして怯えて戻ってくるときのヘタレ可愛さ!すべてが最高です(笑)。
着飾ったベルを見て急に怖くなって引き返そうとしてしまう時の何とも言えないヘタレっぷりも可愛くてたまりません。それでも勇気を出してベルに手を差し出して、その手が重なった時の緊張感あふれる表情もとても良かった!!食事中に何かしなきゃって一生懸命考えてて、目が合った時に思い切ってヒラヒラ手を振ったあとに「何やってんだよ、ぼくはっっ」みたいな自己嫌悪の表情…。もう、このあたりの感情の入れ替わりがとにかく愛しくて愛しくて…。久しぶりだったこともあり私かなり心が震えておりました。

ダンスを終えた後、ルミエールたちに促されて何とか自分の気持ちを伝えようとするシーン。ここでの緊張感が今までよりもさらに増しているように見えましたね。「ここで楽しいかい?」って言い出すまでの戸惑いの間が以前にも増して細かく表現されてた。それだけに、より一層ビーストのドキドキっぷりが手に取るように伝わってくるんですよ。思い切って「僕と一緒で幸せ…かい…?」って言葉をかける時の緊張感もすごくよかった。だから「とっても」って答えが返ってきたときの喜びっぷりがハンパなかったよ!!胸の内から幸せ気分があふれ出てる様子が手に取るようにわかって本当に可愛かった!!!
ベルが寂しそうな顔をしているのを見たとき「どうしたんだい?」って尋ねるわけですが、その時の聞き方が幸せ気分の延長になっていたのも面白かったな。お父さんと会えなくて寂しいって言葉を聞いて一生懸命彼女の願いを叶えたい気持ちに駆られている表情も印象的。鏡を見て不安を増幅させるベルに同調してめっちゃ心配そうな顔していた洋輔くんのビーストに泣けて仕方なかった(涙)。だからそのあとの、「行ってやりなさいっっ」って言葉がとても重くて哀しい。
「ずっと前から捕らわれの身じゃなかった」って言う時の言葉の温かさ、絞り出すようにベルに自分の想いを伝えたくて「僕は…」って言いかけるときのすがるような切ない気持ち、心で泣きながら「行って」とベルを行かせてしまう切なさ…、すべてが本当に今まで以上に真に迫ってて…涙が止まらなかった(涙)。「愛せぬならば」のリプライズでは目をウルウルさせて茫然自失みたいな状態で歌いつつ、ベルが座っていた場所を泳いだ目で見つめてる洋輔くんのビーストに涙がさらに溢れて止まらなかった(涙)。

そしてラストの王子への変身。久しぶりに観たよ、洋輔くんの王子姿!!変わった瞬間の驚きと喜びの顔がなんとも癒し系で…可愛くて萌えるんだよ…そして私は泣いてるんだよ(笑)。以前気になっていた顎のラインの肌荒れもなんとか治ったみたいでよかった。王子になった時の洋輔くんは彼の人柄がとてもよく出てると思う。とても優しくて温かい。ベルは絶対幸せになれるよって思える。


あ゛あ゛ーーー、本当に久しぶりに洋輔くんのビーストに会えて感激で…。ここまで感想書いてきましたが、実は私2幕はほとんどボロ泣き状態でした(爆)。なんか嬉しくて…。毎日でも会いたいって思ってしまう洋輔くんのビースト。壁抜け男を経験したことで、明らかに彼のビーストは進化していました。そんな変化を近くで観れて、それがなんだか本当に嬉しくて…。あんなにBBで泣いたの初めてかも(汗)。
来週も居てくれるだろうか…。できれば1か月くらいはビーストの洋輔くんを観に行きたい。ますます洋輔くんのファンになってしまった今回の観劇でした。なんだかやたら熱くてウザ系な感想ですみません(爆)。


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★1973.5.16生 大雑把なO型
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牛三昧で牛的性格
★趣味は舞台観賞
(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

★特に応援している俳優さん
合田雅吏さん、加藤虎ノ介くん、大沢たかおさん、葛山信吾さん、瀬戸康史くん、中村倫也くん、間宮祥太朗くん、大泉洋くん、内田朝陽くん、井浦新さん、北村一輝さん、堺雅人さん、大東駿介くん、田辺誠一さん、宅間孝行さん、ジェラルド・バトラーさん
★特に応援している舞台俳優さん
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