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ここまでずーっと応援してきた大東駿介くん演じる家盛が…。5月くらいまでは居てくれるかなと思っていただけに4月頭にこの展開が来てしまうとは正直ショックでした(涙)。というわけで、今回はホントに切なくてたまらなかったなぁ…。

家盛が突然冷たい態度になったことに戸惑いを隠せない清盛。宗盛誕生の喜びなんかどっかいっちゃうよなぁ、あれじゃ…。幼いころ二人の運命が変わったあの木の前で、兄への不信感をあらわにした弟。家盛の中では母の宗子の存在が大きいんだよな。母を悲しませ苦しませる清盛の行動にもはや我慢の限度を超えてしまった。二人の絆に決定的なヒビが入ってしまったことが切なくてたまらなかった(涙)。
ちなみに小説では清盛が家盛に平氏の棟梁になりたい気持ちを打ち明ける場面がありました。あの謹慎生活で何かを悟ったらしい清盛、というような感じですが…ドラマではカットされてしまった。後半のあのシーンがあるので、それとつなげる意味ではあったほうがよかったかもしれないシーンのような気がしないでもないかも。

家盛に平氏の棟梁宣言をされてから心に火が付いた清盛は賀茂祭の舞の練習に躍起になるわけですが、あの時子さんのお調子ではねぇ(笑)。たしかに踊りづらそうだったよw。それでも、清盛、いつになく超必死です。ところが…、例の祇園闘乱の影響から清盛は舞人に適さないということになり家盛が代わりに舞うことが決定してしまう。やる気を起こした傍から出鼻くじかれるツイてない清盛w。すっかり凹んじゃいました。
突然チャンスがめぐってきた家盛はそれを生かそうと舞の稽古に余念がない。奥方様のお調子もいい感じで…(でもちと微妙!?)清盛との対比がちょっと面白かった。出来の悪い兄と出来のいい弟みたいな構図!?

以下、追記にて。ひたすら家盛のことで嘆いてますが…(涙)


一方源氏でもお家の中で小さな亀裂が生まれています。初孫の鬼武者を抱いてすっかり好々爺になってしまった為義。以前にも増してユルい雰囲気になってきたような…(笑)。そんな姿を見ながらさりげなーく「幸い、殿には似なかったようですな」めっちゃ鋭いツッコミを入れてた通清にウケたwww。
しかしながら義朝はそれ以上に骨抜き状態になってる父親にイラ立ちを覚えている様子。東国修行で野生児みたいになっていた義朝にとっては父の情けない姿がもどかしくてたまらないんだろうね。その気持ち、わかる気がするよ(汗)。挙句に藤原摂関家とのつながりを重視してその道中警固まで引き受けてきてしまう。義朝は今は鳥羽院に仕えているのでそのライバルでもある藤原家と関わるのは気乗りしない。結局由良の奥さんに押し切られる形でこの話を受けてしまうんだけど、イライラは募るばかりで精神衛生的にも悪そうですな。
…っていうか、義朝、由良さんと上手くいってるんだろうか!?利害関係だけの夫婦みたいなこと言ってたけど…。まぁ、あんな結ばれ方だったしな(苦笑)。

そして賀茂の祭り当日。裏では鳥羽院サイドと藤原サイドが激しく火花を散らしておる。一番恐ろしい勢力同士がバチバチしてる図はえらい迫力があったなぁ(笑)。しかし、この時のやり取りが後に家盛に災いを呼んでしまうことに…。鳥羽院に牛耳られ面白くない忠実は息子の頼長に家盛の素性をそっと耳打ち。"この息子なら何かしらアクション起こしてくれるに違いない"って確信あっての囁きだよな、あれ…。
それを聞いて最初つまんなそうにしていた頼長の顔色が一気に変わる…!その妖しい視線が家盛にロックオン!これはヤバイよ、家盛、逃げてくれぇぇ!とあの時どれだけの人が心の中で叫んでいたか(汗)。何も知らずに宮中のドス黒い野望に飲み込まれそうになっているまっすぐで純粋な家盛が…(涙)。

裏でそんな恐ろしいことが起ころうとしているとは露知らず、館では家盛の舞が良かったと乳父の維綱が大盛り上がりしてる(笑)。父の忠盛も家盛の成長が素直に嬉しい。そんな喜びの輪に入れないのが清盛。完全に蚊帳の外状態で再び自分の殻にこもっていく。いつもならそんな兄を気遣ってた弟ですが、今回ばかりは勝手が違うわけで…。
そこへ忠正が大興奮しながら家盛に頼長からお呼び出しがかかったと報告しにやってくる。あんな位の高い人から!!と一同大喜びで維綱なんかは目に涙ためて喜んでるわけですが…見ているこちらとしては、ついに来るべき時が…という面持(苦笑)。蛇の餌になりに行くようなものだし…。

後日さっそく出向いて行くと、さっそく頼長の褒め殺し作戦が…w。あれだけ位の高い人から褒め称えられればそりゃ悪い気はしないよな。一緒についてきた維綱なんか感無量でウルウルしてる。そしてその夜、家盛だけが頼長に呼び出され二人きりで酒の席を設けることに…。
頼長はただの策士ではなくて、男色家としても有名な方なんですよね、これが(汗)。でもあの時代はそれが珍しいことではなかったらしい。それを政治に利用したりとけっこう当たり前に起こっていた…みたいなことをどこかで読んだ気がします。頼長さんはご自分の行動を日記にまでつけていたらしくw、華麗なる男性遍歴が色々と…ということで知られているそうな。現代の感覚ではちょっと信じられない感じですが、当時の感覚だとそうではないわけで…まぁ、頼長さんが出てくるということはこういう出来事も避けては通れないかもと思った。
家盛は純粋培養されてますから…頼長の毒になかなか気が付かない。酒を勧められるまま飲んで、頭がもうろうとしてきたところにここぞとばかりに「本当は自分が棟梁にふさわしいと思ってるんだろう?あんな兄ちゃんいなきゃいいのにって思ってるだろう?」と畳み掛ける頼長。これはもう、完全に頼長が上手。呪文にかかったように理性を失ってしまった家盛は頼長にされるがまま…(以下自粛 爆)
しっかり者の弟だったのに…心の隙を憎いくらいうまいこと頼長に付け込まれてしまって…。相手が悪かったよなぁ。それにしても頼長役の山本耕史くん、めっちゃ妖しい雰囲気出てましたがな!!この役に彼が抜擢されたの分かる気がした。あんな艶っぽい表情ができるとは!まさに怪演。

この出来事がきっかけになったか、その後どんどん出世していく家盛。朝廷からも重んじられる存在になり立ち姿からも自信がみなぎっている様子がよく分かる。ついには鳥羽院の熊野詣の警固に抜擢されるまでになったらしくその目は輝いている。一方の清盛はお呼びがかからず運気は下降線のまま(苦笑)。
家盛の熊野行が決まったことで、異母兄弟たちも駆けつけてきます。教盛と経盛登場!経盛役は、朝ドラ『カーネーション」で勝さんを演じてた駿河太郎君じゃないか!何となく癒し系な感じがいいなw。忠盛の息子たちがこうして一同に集まるシーンはこれが初めてじゃなかろうか。家盛の大役に皆嬉しそうにしてお祝いムード。しかし、清盛だけはここでもやっぱり蚊帳の外…っていうか存在すら気づかれてないような雰囲気(汗)。一応、主役なんだけどね、清盛…(苦笑)。

この盛り上がりの流れで出てくるのが跡継ぎ問題。弟たちはこぞって家盛が次の棟梁に相応しいと盛り上がるし、忠正叔父さんもここぞとばかりに家盛推し。そして珍しく家盛も自らが平氏の棟梁になりたいと父に直訴します。いつになく積極的で頼もしい態度の家盛の様子に忠盛は心が揺れた様子。
そんな空気の中、清盛は弾かれたように「一門の安泰ばかりを考えていては世の中を変えられない!」と叫ぶ。家盛の意見に真っ向から対立する清盛。平氏の棟梁を巡ってあの仲の良かった兄弟が衝突してしまうことがなんだか悲しくて仕方なかったな…。しかし「神輿をいたことを後悔していない」という言葉が仇となりますます孤立していく清盛。それをここで言ったらダメだろうが(苦笑)。清盛の頼みの綱は自分を跡取りに考えていると言ってくれた父親だけ…。しかし、忠盛は清盛に何も言葉をかけられない…。家盛のこれまで抑えてきた想いを叶えてやりたいとあの時父親として思ってしまったんですよね…。清盛を棟梁にと思っていた心の軸がブレてしまった。
その様子を見て何かを悟った清盛は突然「降りる」とリタイア宣言。半ばやけくそに棟梁の座を家盛に譲ると吐き捨ててその場を立ち去ってしまう。これ以上あの場に居たくなかったんだろうね。跡継ぎを譲られた家盛も、何も言えなかった父・忠盛も、後味の悪さだけが残る。清盛を傷つけてしまったことに戸惑いを感じる家盛の表情が切なかった(涙)。家盛は清盛を兄だと慕う気持ちがまだ残ってるんだよね…。

孤独を深める形になってしまった清盛ですが、幸いなことに彼を慕ってくれる時子がいる。どんなことがあってもついていくと言ってくれる人が清盛の傍にいて本当に良かったと思ったよ…。お父さんにも見捨てられたような形になっちゃったしね、今回…。まぁ、あの抱擁シーンはちょっと長いかなと思ったけどw。

その夜、すっかり頼長を信頼してしまったのか家盛は彼の館に訪れ事の次第を報告している…。家盛、これまで一体どのくらいの頻度で頼長とお近づきになってきてしまったのだろうか…(汗)。彼がここまで出世したのはこの人の後押しがあるわけだろうけど、その裏の真の目的までは家盛には分からない。
しかし、清盛が跡取りレースから逸れたことを聞いた頼長は目的達成の喜びでテンションが上がりw…家盛に自分の本当の目的を打ち明けてしまう。このまま黙ってれば家盛はもっと思うがままにできただろうに…なんてちょっとツッコミ入れたくなった私(爆)。家盛をこれまで重宝してきたのは藤原摂関家の権威を復活させるためだったことを告白。それには大っ嫌いだった清盛を蚊帳の外に置くことがカギだとずっと狙ってきましたからね、頼長は(苦笑)。自ら手を下さずとも、家盛が勝手に動いてそう仕向けてくれた。見事に利用されてしまったことにようやく気が付く家盛ですが時すでに遅し…。絶望の中、逃げることもできず、再び頼長に襲われてしまう…。
ま、まさか、2度も家盛が頼長の餌になるシーンが出てくるとは…(爆)。だけど、2度目はその衝撃よりも家盛の絶望感にものすごく感情移入してしまって切なくてたまらなかった私です。他の人はどう思ったか分かりませんがw。

家盛が絶望の淵に立った時、清盛は弟のことを想う…。跡取りになれなかったことが悔しいのではなく、ただ寂しいと時子にポツリとつぶやく姿がこれまた切なくて切なくて…(涙)。清盛は弟が突然自分に冷たい態度を取り出し突き放した行為が哀しくてやりきれなかったんだよね…。いつも支えてくれた弟が大好きだという気持ちは今も偽りがない。

そして熊野詣出発の日、見送りに来た母親に家盛は寂しげに告白します。本当は嫡男になるかならないかなんてどうでもよかった、ただ愛する母親の喜ぶ顔だけが見たかったと…。家盛は宗子が清盛を叩いてしまったあの日から心のどこかで負い目を感じながら生きてきたのを知っている。父の忠盛が未だに清盛の実の母に想いを寄せ宗子が傷ついていることも悟っている。だからこそ、自分が母の言うことを聞くことで喜ばせたいとずっと思っていたんですよね。そんな母親に頼長との一件は口が裂けても言えないよなぁ…。

「母上、せめて帰ったときには、せめて一度だけでも、当たり前の母として笑いかけてくださいませ」

家盛がずっと望んでいたこと…。息子としての心からの言葉…。ただただ、普通の母と子として一緒に居たかったという本音…。この時きっと、家盛は自分がもう二度と母親とそんな時を過ごすことはできないんじゃないかということを予感していたんだと思う。寂しげな笑顔を向けて旅立つ家盛の後ろ姿があまりにも哀しすぎて涙が…(泣)。
宗子は息子の普段とは違う様子に虫の知らせのようなものを感じたのかもしれません…。でも、名前を呼んでももう戻ってこなかった…。切なすぎる別れ…(涙)。

熊野詣の帰り道、馬の上にいる家盛はまるで廃人のよう…。ふと道端に目を向けると飼い犬と戯れる仲のよさそうな兄弟の姿がある。脳裏に浮かんだのは、まだ二人が本当の兄弟だと信じていた幼い日の出来事…。いなくなった犬の岬丸を探すため、平次は兄の真似をして木に登り屋根に登ろうとした。奇しくも同じころ、清盛は息子の清太と清次が木登りをしている姿にかつての家盛との思い出を重ねている。
ここであの、木登り事件の出来事が出てくるとは思わなかった…。幼いころ平次が無理をして木に登ったのは兄の平太が大好きだったから…。大好きな兄と同じ景色が見たかった平次。木から屋根に移ろうと懸命に伸ばした弟の手を必死に掴もうとする兄の手…。しかしその二つの手が繋がることはなく弟は落ちた。その光景と重なるように、兄の手をつかみ損ねた家盛は馬から静かに落ちていく。清盛は虫の知らせを感じてか、思わず「平次!」と弟の幼名を叫ぶ。同じ日に同じ光景を見ていた二人の兄弟…。
このシーンは泣きました、私(涙)。あの木登り事件の出来事がここに重なってくるとは…やられたなぁと。家盛と清盛がお互いをどんなに想っていたのか、いやというほど伝わってきた。だからこそ、あまりにも切なすぎて哀しすぎて…。家盛は母親をとても愛していたけど、同時に同じくらい兄の清盛も大好きだったんだよね。跡継ぎ問題が持ち上がっていた時でもその想いを切り離すことはついにできなかった。優しくいつも兄を慕ってくれていた家盛…。これまで理にかなわないと思うことでもグッと堪えてきたのは清盛のことが大好きだったからなんだと思う。

家盛が馬から落ちるシーンは放映前に活字で読んでショックを受けた私ですが、映像として見たほうがずっと泣けた…。

あ゛あ゛・・・大東くんの家盛、大好きだったのに・・・(涙)。こんなに早く、しかもあんなに哀しい散り方・・・。ショックすぎる・・・。ドラマを見る楽しみがひとつ減ってしまう~~(涙)。来週の展開もなんか切なくて泣きそう・・・。

ちなみに、今回さりげなく後の常盤御前さんが乞食姿で登場いたしました。彼女の売っていた酒を清盛ではなく義朝が購入したことに今後のカギが含まれているような気がします。


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