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放送が終わった後に公式HPを見てみると坂東玉三郎さんのインタビューが掲載されていてちょっとビックリしました。サプライズ出演かと思ったよ(笑)。しかしながら、玉三郎さんもこの『平清盛』ファンだったとはねぇ。なんとなく個人的に心強いw。特に最後の一文には大きく頷いてしまった。
それにしてもNHKもあの一文を赤い文字にするあたり…やはり世間の評判は気にしているんだなとちょっと思ってみたり。ここまでの展開見ても、好き嫌いは分かれるなっていうのは私も思うのですが…なぜかネガティブな意見ばかりが大きく取りざたされてばかりなので不安を感じるのはわかる気がする。私は玉三郎さんと同意見派。大河制作陣には信じた道をそのまま突き進んでほしいです(…と、私みたいな一視聴者がここで書いても何の意味もないだろうけど 爆)

前回が少年漫画のノリで、今回はどちらかというと少女マンガ的なノリだった気がしますなww。原作で先読みした時に"これはまた意見が二分しそうな展開だ"と思ってしまいましたが(汗)どうやらそのようだったみたいで。
ラブコメ色の強かった第7回。前の大河もラブコメとか言われることがありましたが(苦笑)、昨年と違うなと思うのは会話劇の面白さです。私は大河ドラマにこういったマンガちっくな展開が出てきても気にならないほうです。そこに展開されるストーリーがしっかりしていればドラマとしてとても魅力的に思えるから。今年の大河は現代的に思えるシーンもあるけれども、ちゃんと人間ドラマがあるし会話劇が聞いていてとても面白い。それぞれのキャラクターがちゃんとそこに生きてるって感じられるので、私には嫌悪感はないんです。まぁ、これも個人差がありますけどね。

清盛は道端で全く違うタイプの女性とすれ違う。すれ違った女性はそれぞれ全く違う感想を清盛に抱く。この展開がなかなか面白かったですね。時子との出会い方は本当に最悪だよな、清盛(笑)。明子にはもう一目惚れ状態な単純さがなんだか憎めない。明子も出会った時から清盛には悪い印象抱いていない様子でしたよね。
時子は琵琶を習いに明子のもとへ通っているようですが、彼女から清盛との出会いの話を聞いて今夢中になって読んでいる源氏物語の展開と重ね合わせてる。時子の頭の中はまさに乙女脳ってところでしょうか(笑)。源氏の君は彼女にとっては白馬の王子様って感じで「源氏物語」を語る時の時子の目の中にはハートが見えるようだったよww。

で、興味本位に無理やり明子を住吉大社の前に連れ出してリアル源氏物語の世界を期待する時子ちゃん(笑)。ところが現れたのは、あの最悪の出会いをした清盛だったわけで…それでこのサブタイトルにもなっている
「ちっとも光らない君!」
って言葉が飛び出すわけですなw。フカキョンはこういった役柄がなんだかとてもよくハマる。
一方、本当に清盛が住吉大社に来ていて会えると思わなかった明子は動揺してその場を立ち去ってしまう。慌てて追いかけた清盛は不器用ながらも必死に自己アピール。出てくる話は船に乗って海賊退治をしたという、おおよそアプローチには向いていないものばかり、というのが"らしい"わ(笑)。でも、なぜかその話に目を輝かせている明子。彼女には甘い言葉よりもこういった冒険話のほうが向いているようで…清盛、ラッキーだったじゃないかw、みたいな。

しかしながら、明子は逆に壮大な話をしている清盛に自分はふさわしい女性ではないと思ってしまうわけで。なかなか上手くいかない清盛の恋(苦笑)。その手助けをしたのが、北面の武士仲間である義清。彼はすでに奥方もいたのね!清盛のビビリ方がウケたw。放送には出てこなかったけど、この後彼は義清が堀河局とも付き合ってることを知ってさらにビビってるんですよね(笑)。恋の相談をしに来た清盛でしたが「おぬしとは話が合わない」と一度は彼を頼るのを諦めていたのですが、結局はまたすがりに来ちゃったわけです(笑)。
恋愛に関しては百戦錬磨的な義清はサラサラと歌を書いて明子に送るわけですが、あれって、たしかに清盛の気持ち入ってるんだろうな!?と疑わしく思ってしまうぞ。一通目の返信はNOで
「断られたではないかーー!!」
と清盛が義清に食って掛かるシーンに思わず吹いてしまった(笑)。そのあとも何通かやり取りするけれども上手い返事は帰ってこない。まるで他人事みたいに面白がってる義清w。彼にとってはこれはゲームにしか過ぎないわけだけど清盛にとっては人生かかってるからね。ついに待ちきれずに自ら明子のもとへ乗り込んでいく。そのほうが清盛らしくていい。
そして一世一代の大プロポーズ。まっすぐな瞳で明子に想いを伝える松ケン清盛が良かったよ!!明子さんもあんな告白されたら彼についていきたくなるよね。その二人の様子を影から覗き見していた時子は軽く心の痛みを感じる。少女漫画の世界を超えた何かを感じたんでしょうね。清盛と時子の展開もちょっと今後気になるところです。

これでめでたく清盛は明子と結婚できることになるわけですが、それが原因で平氏のなかで少しずつが生まれているような…。
継母の宗子は高貴な家の娘との婚姻話を断ることよりも、忠盛が舞子の歌を口ずさんでいたのを目撃したことのほうが辛かったと思う。これまで抑え込んできた鬱憤がまた清盛にぶつけられなければいいけど…。
前回海賊から清盛を助けた忠正叔父さんも、今回の身分違いの結婚を清盛が選んだことでまた心の中に複雑な思いを抱えていそう。家盛が清盛の結婚を祝福した時、忠正は家盛が自分を押し殺しているのではないかと思えて仕方がないように見えたはず。この想いが将来的に二人の仲を引き裂くような出来事にならないでほしい…。

平氏の内情も気になるところですが、朝廷パートもすごいことになってますね。
得子さんと璋子さんの関係がヤバくなってきましたw。皇子が生まれなかったことで心にモヤモヤがある得子のもとへ産衣などを持参してお祝いにやってくる璋子。璋子はすでに皇子も産んでいるわけで、こういう展開だと得子に嫌味を言ってけん制しにやって来た…となるほうが多いと思うのですが、彼女の場合は違うんですよね。臨戦態勢で構えている得子に対して、ほんっとうに、何の悪気もなく出産のお祝いにやって来ている(笑)。いやぁ、すごいよ、璋子さま!幼児がそのまま大きくなっちゃった、みたいな!?
これは得子も予想外の出来事で、思いっきり牙を抜かれてしまった感じ。糠に釘…な状態ですかね(苦笑)。その気持ちのいら立ちを鳥羽上皇様にそのままぶつける得子、おそるべし!!上皇様、あまりの突然の出来事に流されるままだったじゃないか(爆)。あの繊細でプライドの高い鳥羽上皇がすごい女二人に挟まれて今後どうなっていくのか…楽しみw。

朝廷パートといえば、崇徳院様がある歌を詠まれましたよ!
「瀬をはやみ、岩にせかるる滝川の、割れても末に、逢はむとぞ思ふ」
百人一首でも有名な歌ですが、私としてはどうしても「ちりとてちん」を思い出してしまう!!ちりとてファンにとっては忘れたくても忘れられない一首ですからね、これw。崇徳院が出てくるということで、いつかはこの歌が詠まれる回があると思っていましたが…こんな早くに披露されるとは。
それにしても、新さんの崇徳院、たたずまいだけで哀しみが漂っていてなんだか切なくなってしまう。今後さらに出番が増えることに期待。

それから、鱸丸が平盛国と名前を改めました。盛康が死の直前に鱸丸を養子にしてくれたんですね(涙)。放送ではカットされてるっぽかったですが、この話を聞いたときに盛国は一度遠慮しています。それでも「漁師だからということでお前が差別されているのを見るのは我慢がならないから、今後は堂々と俺に仕えてくれ」と清盛が熱く説得。その言葉に感極まった盛国は涙を流してこの話を受けています。
原作で読んだときはけっこう感動的だったのですが、放送では軽く流されててちょっと残念でした。

平氏の軍議の後、家盛は清盛に駆け寄って「ぜひその時の話を聞かせてください」と目を輝かせているシーンも冒頭に出てきましたが、会話はほとんどナレーションに消されてしまいちょっと残念。あのあと兎丸たちを目にしてビビる家盛の姿がありましたが、清盛は「はみ出し者だからこそ些細なことに執着せず一門のためにできることがある気がする!」と熱く語っています。そのあと京の町へ出ていくんですね。
家盛が兎丸に睨まれるシーン、「ここロク」の番組で共演してる二人が…!ってちょっと笑ってしまったw。相変わらず大東君の家盛は可愛いです。

次回も楽しみ!


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テーマ : 大河ドラマ 平清盛 - ジャンル : テレビ・ラジオ

大河ドラマ 平清盛 comments(7) -


コメント

Re: サブカル大河

双子星さん、こんにちは!コメントありがとうございます

> スイーツ大河でもなければ、重厚な本格大河でもないので、両方の支持者を振り落してしまっている気がする

あぁ、なるほど!まさに核心を突いたお言葉(笑)。
たしかにどっちつかずな感じはありますよね。でも個人的には、このぐらいの按配がちょうどいいなぁ
とか思ってしまっています。ストーリーとして面白いですから。
大河ドラマなので歴史を詳しく描くことも必要かもしれませんが、その前にドラマとしての
活気や面白さはやはりなければいけないと思うので。
清盛の破天荒っぷりがいろんなところに波紋を起こす前半の展開は、個人的には非常に面白いと思っています。

> 鱸丸→盛国のくだりは、ノベライズでは盛康が鱸丸を息子に出来る事をすごく喜んでいたのが印象的でした。

そういえばそうでした!「自分みたいなものに息子ができるなんて…」と臨終のとこで涙したみたいな描写に
私もウルッときました(涙)

Re: 瀬をはやみ~~

Angelaさん、こんにちは!コメントありがとうございます。

あの当時の人は普通に歌を詠むのではなく、やっぱり百人一首カルタのときのような
詠み方をしていたんでしょうね。「瀬をはやみ」と詠み始めたときはなんとなく
カルタ大会(ちはやふるのアニメ見てるのでww)も想像してしまいました(笑)。
それにしても、あの歌が出たときのツイッターでのちりとて仲間さんたちのテンションすごかったですよw。

崇徳院の新さん、今後の活躍楽しみですね!!
とても悲しい宿命を背負った人物なので、どんな繊細な芝居を見せてくれるのか期待しています。
そうそう、珍しく悪役っぽい山本君の登場もいよいよですし!
いろんな意味でホント楽しみな大河です♪

Re: 鈴本さん…

サントラさん、こんにちは!
今月は観劇(しかも固定のw)が立て込んでてなかなか返信遅れてしまってすみません(爆)。

鈴本さん…っていうか、盛康さん、死んでしまいましたね(涙)。
深手は負っても生き残るのかと思ったんですが、やはりだめでした…。川越メンバーから一人
脱落しちゃって寂しくなりますね。その分、竹ちゃん…っていうか、家貞に頑張ってもらいましょうw。
(棟梁も中盤で…の予定だし 涙)

宗子がラストに微妙な表情をした理由みたいなものは原作本にちょこっと書いてあったんですよ。
あのシーンだけだとちょっとわかりづらいかもしれないですよね。
つまり、忠盛の中でまだ舞子が生きてるというのを宗子が感じて軽く嫉妬心を抱いてるみたいです。
それだけに、今後家盛との関係とかも気になるところです。

今日からは山本耕史くんがお歯黒で登場しますよね!楽しみです♪

サブカル大河

スイーツ大河でもなければ、重厚な本格大河でもないので、両方の支持者を振り落してしまっている気がする「平清盛」ですが(苦笑)、私もすごく好きです。最初はなかなか入り込めなかったんですが、次第に「『ちりとて』の作者さんなんだから、『ちりとて』と同じ感覚で見たらいいんだ」と思い始めた途端に、すごく登場人物が理解しやすくなりました(根本的には、結局のところ『B子物語』と言うか、誰かが誰かを羨む中で迷いながら成長して行く話なんだな、と納得)。演出がようやく、脚本の雰囲気に合って来たかな、とも思います(その分、大河離れした雰囲気になって、また賛否分かれそうな予感・苦笑)。

鱸丸→盛国のくだりは、ノベライズでは盛康が鱸丸を息子に出来る事をすごく喜んでいたのが印象的でした。

瀬をはやみ~~

歌会始みたいな詠み方でしたね、崇徳さん。
せをはやみーーーって草原兄さんの顔が
浮かび・・・ませんでたがww
って、それはさておき、表情があまりなくても
目だけで悲しみが漂う崇徳さん。
さびしい人なんですね・・・ってすみません、
登場待ち焦がれてたので崇徳さん語りになっちゃいます。

籠から飛び出たすずめのように、時子ちゃんの
心にも変化があったんですよね。今の清盛くんは
明子ちゃんしか見えてませんが。

青春まっさかり平家vs魑魅魍魎うずまく王室
の対比が面白いです。 次回登場の山本君が
また悪そうな顔でしたねーー。

お歯黒トリオ

いよいよ来週は、摂関家のお歯黒トリオのエピソードになるみたいですね。

引眉、殿上眉(置きまゆ?)とあわせて、またNHKに「不気味だ」なんて批判が寄せられるんでしょうか? 私はリアルな平安貴族を見られるのが楽しみです。ただどうしても「お歯黒」に美的なものを感じられないんですね。

引眉、お歯黒が美しく思えるようになれば、平安の世界がより深く理解できると思うのですが。

鈴本さん…

>今回はどちらかというと少女マンガ的なノリだった気がしますなww

短歌でラブレターのやりとりなんて、奥ゆかしいですね。現代でもケータイであれがやれたらカッコいいですね。最初は清盛の自作だと思って「なかなか、やるな」と思ったのですが、「断られたではないか!」には、爆笑でした。

木の枝?に挟んでもってくるところなんかも、雅だなぁと感じ入りました。

古典の授業で習ったことではありますが、映像で見るとまた違います。

明子もいいですね、奥ゆかしくて。時子とも仲良くはなるんでしょうけれど、明子の場合は「憧れ」って感じでしょうか。


>忠盛が舞子の歌を口ずさんでいたのを目撃したことのほうが辛かったと思う

あっ、そうだったんですね。そういうのは女性の方がちゃんと気づくんですね。宗子は顔の表情で不満げなのはわかったのですが、セリフがなかったのでそこまでは感じとれませんでした。


>盛康が死の直前に鱸丸を養子に

鈴本社長がいなくなって、本当にさびしいです。もっと長生きして欲しかった。でもその分、鳶の頭や竹ちゃんの出番が増えるのでしょうか。


それにしても、同じくらいの予算と期間をかけて制作しているはずなのに、どうして「江」は、「平清盛」みたいにならなかったんでしょうか? 


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