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いよいよ主演の松山ケンイチ君が本格的に登場してきた第2回。なにやら色々とまだ外野が騒いでるみたいだけど(苦笑)、ドラマとしては個人的にとても面白いと思っています。なんていうか、高揚感があったよ!まだ始まったばかりだけど、藤本作品としては久しぶりに個人的ヒットかもしれない。
画面云々っていうよりも、登場人物がその時代を“生きてる”って感じられるのがいいです。やっと大河ドラマが見られるって感じ。

オープニングに出てきたヤンチャ盛りの松ケン@平太と合わせて挿入曲の「タルカス」が流れていたのが印象的。この曲、放送前に散々番宣とかで流れていて気になってたんですよね。平太の荒っぽさとこの曲の躍動感が見事に合致しててオープニングからけっこうテンションが上がった。

タルカス~クラシック meets ロックタルカス~クラシック meets ロック
藤岡幸夫 吉松隆

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元服して「清盛」と改名するシーンはなんとも破天荒な雰囲気で面白かったですね。暴れる平太を突然現れた伊藤忠清が押さえつけて無理やり元服させるとは(笑)。実際はあんなに暴れてなかったのではと思いますがw、ドラマとして面白かったです。

それからもう一人、私が楽しみにしていた登場人物…大東駿介くんの平次も出てきました!昨年末に事務所を変わり芸名も変えて(名前の漢字)から放送される初めての本格作品ですよね。
大東くん、可愛いわ~~。あ、これ、完全に個人的趣向ですけど(笑)、でも、「兄上っ」って無邪気な笑顔で平太の前を行く平次は本当に可愛かった。大東くんがこんなに弟キャラがはまるなんて!平太は幼い時の苦い思い出があるゆえか平次や育ての母の宗子に心を開けないみたいだけど、それでも純粋に兄を慕っている雰囲気が出ててなんだかイジらしかったなぁ。
平次はこの先長くは登場しない予定だけど(涙)これからもいい表情がたくさん見れそうで楽しみです。

阿部サダヲさん演じる高階通憲の登場シーンは面白かったですねぇ。
平太が自らの出生に戸惑い家を飛び出した時「誰なんだ俺は~~!!」と道のど真ん中で倒れて苦悩していますが、それに対して「誰でもよーーい」という意表を突く声が(笑)。あぁ、こう来たか、みたいな。しかも、平太が悪い連中を陥れるために掘った穴に落ちちゃってるというのが何ともお気の毒w。
今後、この二人がどう関わっていくのかもとても興味深いところです。

そして上川隆也さん演じる鱸丸、海の男!って感じでカッコイイです。清盛にとってはお兄さん的存在のようですよね。
そんな彼が白河院の出した殺生禁断令に背いて漁に出てしまったが故に父親が捕らわれてしまったことで苦悩します。清盛の尽力も虚しく父親が死んでしまった時、涙をポロポロ零して「お父・・・!」と泣き崩れるシーンにグッときました(涙)。あの涙する姿に鱸丸のか弱い存在が表現されていたなぁと。さすがは上川さんです。
鱸丸は今後清盛とより深く関わっていくキャラクターなので(後の盛国)楽しみ!

第2回で印象的だったのはやはり二人の父親の存在ですかね。

中井貴一さん演じる忠盛はもがき苦しんでいる清盛が自力で這い上がってくるまで辛抱強く待ち続けている存在。どんなに平太が吼えても「さようか、好きにせい」と突き放す。それは「強い男になりたい」と幼い頃にキラキラした笑顔で語っていた清盛を信じればこその言動だと思います。
清盛が鱸丸の父親を救ってほしいと直訴した時、忠盛は取り合おうとはしなかった。それに対し「罪なき民を泣かせて武士など名乗れるか!!」と叫び飛び出していく清盛。しかし忠盛は息子が「武士」であることを受け入れ始めたと悟り内心嬉しくて仕方がない。大声で笑い続ける忠盛の姿がとても印象的だった。

もう一人の父親である白河院との対面シーンはなんだかとてもシビれました。二人の人物のアップを中心にその心情を伝えるような撮影方法。これはちょっと独特な絵だなぁと思いましたが、松ケンくんと伊東さんのヒリヒリするような緊迫感がダイレクトに伝わってきて目が離せませんでした。
白河院から直接母親のことを聞く清盛。今、自分がいるところは、産みの親である舞子が射抜かれ殺された、まさにその場所だと迫られる…。こんな残酷なことってないよね。実の母親が実の父親に殺されたなんて、普通の神経ならば耐えられない。母が息絶えたその場所の砂を握り締め震える清盛の姿に思わず涙…。
そして彼は、なぜ自分は殺されなかったのかと尋ねる。それに対し、白河院は「そちにも、この、物の怪の血が流れておるからじゃ、清盛!!」と威圧する。この残酷な宿命と直面したことで、清盛の中で何かが少し変わったのかもしれません。

石清水八幡宮での清盛の舞、妖しく、激しく、そして感情的で非常に見応えがあった。最後に白河院を見据える時の松ケン@清盛の目が強烈です!!あれはすごいインパクト大だった。松山君、いい表情してたなぁ。
インパクト大といえば白河院の伊東四朗さん。2回のみの登場だったようですが、見事に強烈な悪の存在感を残されました。あのあと月曜日にやってる「ステップファザー・ステップ」を見てちょっとホッとした私(笑)。あ、そういえばあのドラマ上川さんが主演なんだよな。この作品では二人はすごくいい関係なのでギャップが面白いw。

来週はいよいよ最後にチョロッとだけ登場した武者丸…後の源義朝との出会いが描かれますね。玉木宏くんの武者丸にも期待したいと思います。



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テーマ : 大河ドラマ - ジャンル : テレビ・ラジオ

大河ドラマ 平清盛 comments(2) -


コメント

Re: タイムスクープハンター + ホームドラマ

サントラさん、こんにちは!コメントありがとうございます。

そうそう、あのリアリティはタイムスクープハンターの撮り方と似ていますよね。
私も最初に見た時そう思っていました。
龍馬伝といい、平清盛といい、こういったリアルっぽい映像は私は臨場感があっていいと思います。
オープニングの映像はけっこう意味深ですよね。
サイコロと清盛、すごろくと清盛、色々と彼の人生と重ね合わさるものが多いのではないかと。
いずれステラか何かで解説があるかなと思ってます(笑)

タイムスクープハンター + ホームドラマ

えりこさん、こんにちは。

まだ第2回ですが、わたしには「平清盛」って、NHKでやっている歴史番組の「タイムスクープハンター」的なリアリティと、朝ドラのホームドラマっぽさがミックスされた独特の世界観を持っているように思えます。

そこが大河ドラマとしては今までにない感じですし、新鮮なのでとても楽しいです。

もちろん、白河法皇が鱸丸の父親の処刑についていちいち知っているのか? とか、いくら清盛でもそんな簡単に法王に会えるのか? とか、突っ込みどころたっぷりのフィクションはたくさんありますよね。

でもこのドラマが描きたいのは、時代の空気と、平氏や源氏の「一族」(≒家族)の絆だと思うので、そういうフィクションも許せちゃうんですよね。そして、「この大河はそういうことを描きます」っていうのが第2回にしてはっきり出しているところも、「つばさ」みたいでスカツとします。悪人イメージの平清盛を今までと違う解釈で描くから、それだけ自由にフィクションが描けるという強みもあるのかもしれないですね。

「誰なんだ俺は~~!!」という、とてもシリアスなセリフのすぐ後に、阿部サダヲさんさんの「誰でもよ~い」みたいなユーモアもあって、45分が長く感じません。「つばさ」の号泣シーンの後のサンバダンサーみたいです。

忠盛の「さようか、好きにせい」のセリフは、いま自分の中でマイブームになっていて、家族から「なんであなたは○○なのっ!」とか「これはあたしの好きにさせてよ!」と言われたとき、口では「ごめん」とか「わかった」と言いながら、心の中では「さようか、好きにせい」とつぶやいています(笑)。

それにしても、「平清盛」のレビューは文章に勢いがありますね。えりこさんがノッて(?)書いていらっしゃるのが伝わってくるようです。

タイトルバックのさいころですが、どのような意味が込められているかご存知ですか? 第1回に清盛はすごろくが得意という設定がセリフで紹介されていて(お母さんゆずり)、そのためと思うのですが。白河法皇が自分の思い通りにならないものとして、鴨川の水、山法師(比叡山延暦寺?)、すごろくのさい、と言ったそうですが、すごろくのさいは清盛のこと? なんて思えます。


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