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これまでの『~血風録』はいくつかの原作エピソードを組み合わせている印象が強かったのですが、今回は珍しくひとつの原作に添った形のお話でしたね。

うーーん、ただ、個人的には原作読んでみて…実はあまり好きではなかったこのエピソード(苦笑)。正直、なぜこれをまるまる1話として取り上げたのかちょっと疑問だったりしました…。
それと、演出がやたら…ベタっぽかったですね、西谷さん(笑)。小つると鹿内の二人っきりシーンで障子の向こう側が突然ピンク色に染まっていくのにはビックリしたぞ(笑)。いや、その前に放送されてる大河よりかは全然見れるんだけど…あの演出にはちょっと、笑ってしまったといいますか…。

まぁ、こうして視覚で見せて楽しませるっていうコンセプトも分かるんだけど(「つばさ」では逆にそれがぶっ飛んでて面白かった)、こういうちゃんとした時代劇のなかでは変にイジらないほうが良かったのではないかなと…。視覚ではなく、役者さんの心の内が出てくる芝居で勝負してほしかった気がする。脚本も面白いし役者も熱演してるので、そういった意味ではちょっと勿体ないなと感じた第7回でした。

とりあえず、印象的だったシーンをいくつか以下に挙げてみます。




・鹿内薫の評価
剣の腕もなかなかだった鹿内。演じてたのは塩谷瞬くんですか!なんだか感じが変わったなぁ~。殺陣も迫力があってよかったです。
で、土方さんの目にも留まり…原田さんの組の伍長にしてはどうかと近藤さんにお伺いを立ててます。ところが近藤さん、即答で「あれはイカン、あいつは見栄えがせん」とバッサリ(笑)。まさに実も蓋もないご発言でございます(笑)。この時きっと鹿内くんはくしゃみをしていたに違いない!?土方さんもまさかここまで近藤さんがバッサリ切り捨てるとは思ってなかったらしくて戸惑ってて面白かった(笑)

・ピンク色の二人
まず最初にピンクになったのが(爆)鹿内と小つるが初めて触れ合うシーンでした…。いやぁ、小つるちゃん、ピンクにならなくても十分妖しい雰囲気満載でございましたよ!かなーり積極的でございましたし、原作とは違って小つるちゃんのほうから倒してたのにもビックリだ(爆)。まさに妖怪的な色気で鹿内をノックアウトしてたな。
いや、ここはもう、突然ピンクになった障子向こうのライトに吹きそうになったと言うことで(笑)。
で、二度目は手柄を立てた鹿内が伍長に出世して小つるにプロポーズしたシーン。雨も降ってるし、わざわざ濡れながら…みたいな実に妖しい場面にさらに色がピンクになるものだから…ちょっとお子様には見せちゃいけなかったかも!?的映像になってた気がする(爆)。色つけなくてもええやろう~みたいな(汗)

・鹿内の評価 その2
これまで以上に自信を高めた様子の鹿内に目を細める土方と近藤。土方さん的には「地位が上がってやる気が出たんだろう」と評価してますが…近藤さん的には「女ができたからやる気が出てるんだろう」と見ている様子。
近藤さん、最初はあんなにバッサリ切り捨ててたのに、女ができて意気揚々となってる鹿内くんのことは買ってるみたいですね(笑)。いや、あの、評価の変わりようが面白くてね。満足げな顔してたし(←その単純さが好き 笑)

・土方と美代
ちょうどその頃、お美代ちゃんに縁談話が!どうあがいても片想い中の土方とは結ばれない運命にあることを悟っている彼女が切ないです…。で、お豊さんの機転で最後に1度だけ土方と会うことに。
でも、いざ好きな人の目の前で結婚話を切り出したら涙が止まらなくなってしまう美代ちゃん。思わず駆け去っていくわけですが…なんと、土方さんが追いかけてるよ!ってことは、土方も美代ちゃんのことが気になる存在だったのか?必死に走る美代ちゃんを慌てて追いかける土方という構図はなんだかちょっと情けなくもあり…それでも可愛くもあったりする(笑)。
追いついた土方に「いま少しこのままで」と泣きながらすがる美代。そっと彼女を抱きとめる土方。なんだか初々しい二人にちょっと頬が緩むシーンでありました。よかったよ、ここでピンクにならなくて(笑)

・ピンク三度!
小つるに赤ちゃんができたと言うことで…最初は何のことか分からない鹿内もようやく喜びの表情に。鈍いぞ、鹿内くん(笑)。「夢のようだ」と話す彼の手を小つるがいたずらっ子のような表情でつねった瞬間、またしてもそとがピンク色になったよ(爆)。
つまりはあれか、小つるが女狐に変身する瞬間がピンクって事か(笑)。いやでも、あまりにも、ベタ過ぎるだろう~(汗)

・鹿内の失態
探索中に不注意から腕を斬られてしまった鹿内。しかしその後が悪かったねぇ…。よりによって敵を追いかけようとする原田体調の足に「死にたくない」としがみついてしまうとは…(苦笑)。あれは情けなさ過ぎるぞ。これまですごい形相で稽古をしてた人とは思えないな。それにしても、源さんはやっぱりあの場でも優しかった…。
で、彼の失態はすぐに局長と副長に報告されてしまうわけで…これまで鹿内を買っていた土方も、最近ちょっと彼を見直していた近藤もさすがにご立腹。鹿内は切腹させられると恐れて小つると逃げようとしますが彼女は招致しない。この時の彼女の顔つきが怖かったわ~…。しかしながら鹿内、おまえは情けない男だねぇ。そんな二人のシーンはなぜか緑色だった(苦笑)。
結局、鹿内は伍長を降格させられただけの処分ですんだわけですが…周囲の風当たりは以前に比べてかなり厳しくなってしまいます。この時切腹させていたほうがもしかしたら彼にとって幸せだったかも?

・ほっかむりの山ちゃん
幕府の立てた長州を批判する制札が鴨川に投げ捨てられる事件が発生。これ、けっこう色んな幕末もののストーリーに出てきますよね。で、そやつらを成敗するという目的で新選組が出て行くわけですが…鹿内には見張り役という任務がつけられます。実戦はダメでも見張りなら大丈夫ではという土方の仏心だったようで…、全体的にこの物語の中の土方って優しいよね。
そして、見張りと言えば…山崎君の出番でございます。今回は出てこないかと思ったぞ。のっけから物乞い姿で登場だったんですが…ほっかむり姿が何ともいえずお似合いで思わず吹き出してしまったじゃないか(笑)。さっそく鹿内に情報伝達して自分は別の場所でスタンバイ。相変わらずいいお仕事してますなぁ。

・二度目の失態
いよいよ怪しげな土佐人っぽい人がやってくるわけですが…鹿内は報告しに行こうにも恐怖で体が全く動かなくなってしまう。向こう側で張ってる山ちゃんからすればそりゃもう、ヤキモキしてたまらないわけで…「何をやってるんや、あいつは」と耐え切れず表に出て行く。彼は任務に忠実で斬られることに恐怖を感じているわけではない。優秀な監察さんだなぁ。
「えぇお月さんやなぁ」と堂々と敵の前を通り抜けるあの度胸、すばらすぃ~。ただですなぁ、物乞いにしてはかなり元気じゃなかったかいな(苦笑)。もっと弱々しく言わなきゃバレるだろう。斬り合いになるんじゃないかとハラハラしたぞ(汗)。相手が酔っ払いで助かったね。で、鹿内に「腰抜け!」と罵声を浴びせつつ報告へ。そのあたりはカッコよかったけどね。

・鹿内の悲劇
こんな失態をしてしまったのではもう逃れられない。制札を引き抜いてた土佐藩士を成敗した新選組はついに鹿内を追う立場になってしまった。まさに「士道不覚悟」だからね…。
そして朝方、木に寄りかかって胡沙笛を吹く鹿内を発見。そのまま原田が斬り捨てます…。小つるはいつの間にか鹿内に斬り殺されていたし…何とも後味の悪い事件だった気がする。

鹿内が笛を吹いてはいけない時間に吹いてしまったがために出会ったのだろうか、小つる…。あの只者ではない怪しい雰囲気は妖怪だったのか!?不器用で一所懸命だった鹿内が辿った悲劇はなんだか気の毒だった気がします。


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テーマ : 時代劇 - ジャンル : テレビ・ラジオ

新選組関連 comments(2) -


コメント

Re: 罪な法度

サントラさん、こんにちは!コメントありがとうございます。

独特なストーリーでしたが、ドラマとしては今の大河ドラマよりも何十倍もいいと思うので(爆)
それなりに楽しんで見ていました。
鹿内は本当に不運な男でしたよねぇ。切腹というのは重過ぎると思うのですが、それでも
あの時代は生きるか死ぬかですから…そう考えると仕方なかったかもしれません。
ただ、「ピンク色」な西谷演出はちょっとやっぱり、物申したい(笑)。

罪な法度

1週間遅れで見ました。
鹿内は自分が孤児なので、子供にまで苦労させたくないという一心から「死にたくない」と叫んでしまったのでしょうね。
小つるは京都を離れたら、毎月の命日に母の墓参りができなくなるから、逃げるのをためらったのでしょうか。

あの狐のおもちゃは、お墓参りのお寺で売っているものかもしれないですね。

鹿内に斬り殺された小つるの手の近くに、狐のおもちゃが並べてあったのがいっそう悲しみを誘います。

それにしても、士道不覚悟みたいな法度がなければ、こういう悲劇は起こらなかったのではないかと思ってしまいます。

「ピンク色」ですが、昔はああいう演出がよくあったかもしれないですね(笑)。ついでに狐のシルエットが映ったりして。

今日は俊兄ぃが間男の役で出演ですね。すぐに切腹させられてしまうのが残念ですが、楽しみです。

宅間さんや阿部さんと旧交を温めたのでしょうか。


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日本語吹き替えは当時劇団四季に在団していた役者さんです。退団した人も多いので貴重な一枚かも!

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曲がとにかく素敵です。日本語吹き替えで石川禅さんがディミトリ役を熱演してます♪

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