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BS-hiでは本日、なんとか最終回を迎えました『てっぱん』。

この朝ドラ、中盤から後半にかけてはツッコミどころか怒りを感じるようになり半分以上が(というか、あまり書いてないけど 苦笑)毒まみれで終わったような気がします。
『ウェルかめ』みたいに視聴を断念しなかったのはこれまでは悪役でしか見たことなかった遠藤要くんの欽也と、不器用なキャラ熱演してた長田成哉くんの滝沢が最後まで嫌いになれなかったからです。カメのときはどのキャラにも全く共感できなかったので見るのが苦痛になり途中でやめたんですが(ただし、大東くんはあのドラマ以降はかなり応援してます 笑)…そこまでにならなかっただけでもマシだったと思うべきなのだろうか。

すべてが終了したときの、私の正直な感想は…

「ふっ…、ま、どうぞご勝手に」

みたいな感じ(毒)。一番よかったのは最終回のラスト2分間特別企画だけだったよ(苦笑)。地上波待ちの皆さん、ラスト企画けっこう楽しめると思います。

以下、先行組としてのネタバレ感想になりますので追記へ。あ、相変わらずいいことは書いてませんので(爆)毒感想覚悟の上ということでお願いします。特に「てっぱん」愛好者の方はここから先は気分が悪くなるだけだと思うのでスルーしてください。あくまでも自己責任でお願いします。





なんか、ものすごーーく違和感感じるんですけど・・・これまでの"あかり様"と最終週の"あかり様"。無理やり最後にガンボタレな性格を取ってつけたみたいで別人格。キャラ作りが完全に破綻してるんじゃないの?あのビービー泣いてた幼児っぽい芝居ばかり見せられてきて、最後に突然ガンボな勝気キャラ出されても正直「あんた、誰よ」って感じなんですが(毒)。
スタッフさんとか誰も違和感なかったんですかね。あ、私がヒロイン様に嫌悪感を抱いてるからなおさらそう感じるのか(猛毒)。

最終回は尾道最終ロケで行ったというベッチャー祭りシーンからスタート。ここでけっこう多くの時間を割いてましたが…登場人物たちがただ単にお祭りを楽しんでいる映像を延々と見せつけられてるだけって感じ(毒)。このドラマから心が離れた私からすれば、どうぞご勝手に…みたいな心境で楽しめなかった(爆)。
ちなみに欽兄ぃとのぞみ夫妻はそこそこ上手くやってるんですかね。子供がもしもいなかったら、欽也はのぞみと結婚したいと思ったのだろうか…とか、のぞみは本当に将来的に欽也を心から愛する日が来るんだろうか…とか、謎だけが残りますよ。この二人の描き方が雑すぎる。せっかく要くんがいいお兄ちゃんを好演してたのにホントもったいない。脚本も演出も浅はかすぎる(毒)。

あかりと初音さんは海を見ながら〆のお言葉を語り合い。なんか無理やりまとめました、感が強いんですけど(苦笑)。初音はあかりに「あんたのラッパ、千春にも響いたやろうな」と語っていましたが…私から言わせれば、さぞかし不快な響きに聞こえただろうなと言ってやりたいですよ。彼女の吹く音色でみんなが幸せになるってコンセプトだったんだろうけど、これまでの彼女を見ていると全くそんな風に思えなかった。この子、千春さんのトランペットをそんなに大切に大事に吹いてたか?ここ最近では力任せに乱暴に吹いてるシーンしか見てないんですけど(毒)。あのトランペットって、産みの母親との大切な絆みたいなものだったんですよね?その意識、あかり様にはあったんですかね?
そもそも、彼女が音楽について真剣に向き合ってるようなストーリーがあまりにも少なすぎたんですよ。突然向き合いだしたのって本物の父親が出てきた時ですよね?あの時も「なぜ突然ラッパに!?」といった違和感ありありだったわけで(苦笑)。本当に"とってつけた"印象ばかりだった。

そしてお約束のように家族でてっぱんを囲んだ最終回特有な平和シーン(笑)。ここでのあかり…やっぱりこれまでと人格が変わって急にぶっとび娘みたいになってる…。しかも、幼児のような幼さがある…。ヒロインの成長した姿を最後には見せないといけないのに、どんどん劣化していったような気がするよ、あかり様(猛毒)。
で、なに、のぞみの子供の名前は「まるちゃん」に引っ掛けて「円(まどか)」。ふっ…。なんか、安易というか、何の感動もないというか、幼稚っぽい展開というか…。まぁ、これはネタバレ小説読んだときも「ふっ…」って感じでしたけどね(毒)。

そしてクライマックスで、あかり様のすんばらすぃぃぃぃいい~~~と大評判のトランペットを聴くと…っていうか、聴かされると(猛毒)。この子の吹きっぷり見ても全然千春さんへの想いみたいなものが最後まで感じられなかったよ(猛毒)。プロじゃないんだから上手く吹けないというのは仕方ないと思う。でも、せめてもう少し役として想いを込めて吹いたほうがいいんじゃないの?みたいな…(毒)。
岩崎先生、あなたの感覚はちょっとおかしかったと思うよ(苦笑)。柏原君の岩崎先生はキャラ的には大好きだったんだけどね…。そういえば岩崎先生に関するエピソードがなかったわ…。あんな軽い扱いで終わってしまうとは(涙)

そして2011年、あかり様のお店は継続してて…さらに田中荘を改装したらしく初音さんも定食屋を始めてる。お好み焼き屋と定食屋が合体した形になってた。お客さんは…相変わらず身内ばっかです・・・(苦笑)。おのみっちゃんに最初のころ来てくれていた常連のおばさんたち、来なくなったんかな(笑)。酔っ払いのおじさんも使いようによっては常連になってもよかったのにみたいに思ったんですけど、そのあたりもスルー。まぁ、店に身内ばかりみたいな展開はこれまでの朝ドラもやってきてることなので気にならないですが、このドラマだとついつい悪態つきたくなるんだよな(爆)。
で、ビックリするようなお客さんっていうのが…笹井さんかよ。あんな勿体ぶって登場させるようなキャラクターでしたっけね(毒)。いや、あののぞみの妊娠騒動以降、私の中で笹井株が大暴落してるからなんですけど(毒)。

で、納得いかないのが…滝沢君の扱いですよ!!!
あかり様から酷い扱いを受けて去っていき、

それっきりかよっっっ!!!

私としては、あのビックリするお客っていうので滝沢君が新しい彼女連れて登場~くらいの展開にしてほしかったくらいだよ。滝沢君ってあんな軽い扱いで終わらせるようなキャラだったのか?だったら後半ダラダラと恋愛エピソードなんかやるんじゃないよ(猛毒)。あかり様的にはもう過去の人みたいな雰囲気だったぞ(爆)。何だあれ!?
滝沢君に、あかり様のことなんか「けっ」と思えるような素敵な彼女ができることを祈るよ。だからといって私は全く続編には期待しておりませんが…って言うか、もうこのドラマ打ち止めにしておくれ(毒)。こんな不快な脚本のドラマもう見たくないよ(猛毒)。

あかり様は、なんだか今までの態度が嘘みたいにお店大好きでキャッキャ働いてる。どうぞご勝手にやってくれよ(毒)。初音さん、もうあの子助けるのやめてほしいね。「私が甘かった」って一度は気持ち入れ替えるのかと思ったらあの一瞬だけだった子だからね。店がつぶれても自業自得だと思うよ(猛毒)。


このモヤモヤしたイライラした感じをちょっと癒してくれたあのラスト2分間の出演者のてっぱんダンス。これだけは面白かった。皆さん、あまりまともにてっぱんダンスしてないじゃん(笑)。でも、皆さんのあの素の笑顔がよかったわ。そう、今回一番よかったのこのラストの特別企画だけ。社長さんに鰹節ダンスで追い出されそうになってた滝沢君が可愛かったわ(笑)。


ということで、最後の最後まで毒まみれな感想になってしまった「てっぱん」。最初から途中まではよかったんだよ。好きだったんです、このドラマ。それが、だんだんあかりの芝居が幼くビービーやたら泣くことに嫌悪感を抱きだし…決定打となったあの、のぞみの妊娠騒動エピソード…。これで一気に谷底に転がり落ちるがごとくこのドラマに対する愛情が没落いたしました(苦笑)。今でも、あの、のぞみの妊娠騒動の時の田中荘の面々の態度はものすごい嫌悪感しかないですから。思い出すだけでも嫌です。
主演の瀧本さんは…演技経験がないということである程度は仕方がないと思いますけど…それにしても不快に思わせるような芝居が多かった気がする。どんどん年齢が下がっていくかのようなあの幼さがどうもねぇ…。さらに、涙が多すぎ。感受性が強すぎるのか、役として泣くというよりも彼女自身の個人的な感情で泣いてたことが多かったんじゃないかと思わざるをえない。時にはそれがいいこともあるけど、瀧本さんの場合は独りよがりに見えてしまって全く感情移入できなくなった。あまりにもちょっとしたことで涙しまくってたせいで、本当に泣かなければいけないであろうシーンでも「あぁ、まーた泣いてるよ」とものすごい冷めた目で見てしまった。
撮影スケジュールが過密でスタッフさんもそのあたりの細かい点を指摘する暇がなかったんだろうけど、それでも、もう少し誰か何かアドバイスしてもよかったんじゃないの?と思ってしまう。あんな涙の安売りな芝居、引いちゃうよ(毒)。

はぁ、本当に残念すぎる朝ドラだった。脚本もチグハグでストーリーの練りこみがすべて中途半端。断片的で最後は力業みたいな印象が拭えなかった。


来月からはAK制作の「おひさま」がスタート。
井上真央ちゃんは女優経験のキャリアを確実に積んできているしお芝居的には安心して見ていられるかなと期待しています。ただまぁ、過剰な作品への期待は後々失望した時のダメージが大きいので(汗)そこそこ楽しみに待ちたいと思います。
テンションが上がってきたらまたここで感想を書いていくかも。その時はよろしくお願いします。


ここまで、「てっぱん」の毒すぎる感想にお付き合いくださった皆さん、ありがとうございました(汗)。


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テーマ : 瀧本美織 てっぱん 朝ドラ あらすじ 視聴率 - ジャンル : テレビ・ラジオ

朝ドラ てっぱん comments(14) -


コメント

Re: タイトルなし

コメントありがとうございました。

私も最後の一言は「ありがと」じゃなくて「だいじょーぶよ」かもとか
思ってたクチです。
ただ、あの子に言われても大丈夫にならないような気がしますけどね(苦笑)

Re: むむ

っさん、コメントありがとうございます。お返事遅くなってごめんなさい。

ドラマに関しては個人の意見ということでご了承を。
よかったと思ったのは最初の頃だけでしたかねぇ…私は。
伝さんはいいキャラでした!生かしきれていなかったのが残念でたまりません。

Re: 「てっぱん」最終回まで見終えて

鉱泉さん、コメントありがとうございました!お返事が遅くなってごめんなさい。

全くもって26週も不要だったなぁと思わせるような内容だったと思います。
特にのぞみが登場した後の展開は酷かったですからねぇ…。
メインで出している人物の描写がとても軽く描かれていてビックリしました。
どんなに「!?」と思わせるドラマでもそこそこ今までは描かれていた部分というのが
この作品ではごっそり削除されてたしねぇ(苦笑)。
特に滝沢君の家庭事情が1シーンのセリフのみで片付けられたときは唖然としたものです^^;
応援キャラだったのになぁ…なんて。

だいじょ~ぶよ☆
で〆て欲しかった。

むむ

まあ、よかったとおもう。へんなところは沢山あるけど。

伝さんがいるだけで良いんです。

「てっぱん」最終回まで見終えて

どうも。鉱泉です。
「てっぱん」最終回をむかえましたね。
こんな内容なら26週もいらなかったというのが正直な感想です。
千春さんサイドの心情描写や真知子・錠・隆円の過去話をまったく映像で見せないとは
「ちりとてちん」で衝撃の20歳を体験したものとして期待値が高かったのがいけなかったのでしょうか。
全体的にストーリー展開ありきでキャラ破綻をおこしていた気がします。
思えば私は18歳の誕生日に「見返してやろうじゃん」と言って大阪に行ったときから
あかりの思考・行動&瀧本さんの演技には・・・・・・な状態でした。
脚本の質・役者の演技・スタッフの演出 その総合力が大事なんだなとしみじみ思いました。

滝沢くんはヘタに出てキャラ破綻をおこされるよりは「選抜に選ばれた」という情報だけで十分です。
でも合宿で走っている姿をチラッと見せてくれてもよかったかなという気はしますが(どっちや)

ヒロイン相手役の家庭事情ってふつうは重要エピソードになるのに
「てっぱん」にはヒロイン相手役はいなかったんですね(爆)

Re: はじめまして

にゃおさん、初めまして!コメントありがとうございました。

地元の方からしても、この『てっぱん』というドラマに馴染めなかったのですね…。
方言や性格などの点についてはこれまでの朝ドラも色々と言われてはきたのですが、今回のに限ってはそれに加えて脚本とヒロインがあまりにも酷過ぎたと思われて仕方ないです。音楽とか脇キャラの役者さんのお芝居は私も好きだったんですけどねぇ…。
本当に残念極まりないドラマとなってしまいました。
次回朝ドラはもっとまともであることを祈りたいですね。

Re: まったくおっしゃる通り!

billyさん、いらっしゃいませ。コメントありがとうございます!

同じお気持ちでこの朝ドラをご覧になっていたということで…毒を書いた甲斐がありました(笑)。
最初の頃は私も『てっぱん』で感動することがあったりしていいドラマだなぁって思ったんですよ。やはり狂いだしたなと感じたのがお好み焼屋をあかりが開くか開かないかでモヤモヤしていたあたりですかねぇ…。脇キャラたちはいい役者さんが揃っていたし個性的で面白かったのに、あの脚本とヒロイン様の稚拙なお芝居が全てをだめにしていたような気がします(汗)。
滝沢君とのエピソードは本当に納得行かないですよね!!あかりは振るんじゃなくて振られる立場になってほしかったと心底思いました(爆)。
次回はもう少しまともな朝ドラであってほしいですね…

Re: ステキな感想!

shinobirikaさん、こんにちは!コメントありがとうございます。

「てっぱん」は脇キャラの個性は私も好きだったんですよ。駅伝くんしかり、神田さんしかり、岩崎先生しかり、欽兄しかり・・・。根本コーチを演じた松田さんも『虹のかなた』という昼ドラ以来けっこう好きな役者さんだったので応援してましたよ。あの体育会系の突っ走りキャラが面白くて好きでした~。
それだけに、あの脚本の破綻っぷりは本当に首を傾げざるを得ない惨憺たる結果に…(苦笑)。やはり数人関わっているということで一貫性がなかったのも問題だったかもしれませんね。完成が遅れたということは、あの最後のやっつけ仕事みたいな展開も何となく納得です(爆)。
駅伝くんの扱いのあまりの酷さには絶句状態でした…。最終回のてっぱんダンスだけは楽しめたって感じですねぇ。実際に撮影をご覧になっていたのは羨ましいです^^。

Re: 残念

サントラさん、こんにちは。コメントありがとうございます!

結局これが最後の毒感想とならずに申し訳ないです(笑)。
「つばさ」のスタッフさんも多く関わっていたドラマですが…あの時よりも人物の掘り下げ方が明らかに中途半端で投げやり的でしたよね。無理やり多くのテーマを盛り込み過ぎた結果の惨敗みたいな感じで(苦笑)。ドラマのストーリーとしても、特にのぞみが登場した後の持って行き方は首を傾げるどころか怒りに似た感情が沸き起こる始末でして…。
脚本家が数人いるって言うのもやはり問題でしたかねぇ。「つばさ」「ちりとてちん」を越えるどころかどんどん没落していった気がします(爆)

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まったくおっしゃる通り!

私の気持ちを代弁する感想を書いていただき、胸がすっきりしました!ありがとうございます!ときには感動するエピもあったり、遠藤憲一さんや藤司純子さんの素晴らしい演技力には感動していただけに、それを台無しにするグダグダのいい加減な脚本には怒り心頭です!とくにあれだけ別れを惜しんだ恋人の滝沢との関係をあれだけ曖昧にすましてしまうのは視聴者を馬鹿にしているとしか思えない。あかりも店のことばかり考えていて自分が愛する人のことはどうでもいい素振り。こんなヒロインに誰が共感するの?貴重な視聴者のお金を使ってこんなドラマ作ったNHKに心底怒りを覚えます!!!

ステキな感想!

「ファントム」でお邪魔して以来、時折覗かせて頂いております。ありがとうございます。
「てっぱん」、超個人的に根本コーチ役の松田さんファンなもので、ドップリと嵌って鑑賞しておりましたが・・・。脚本の破綻ぶりはおっしゃる通りだと感じておりました(笑)。漏れ聞いた話ですと、途中脚本の完成が激しく遅れ撮影の足を引っ張りかけていたそうで、何人かの方が補助されたようですね~。
何と言っても扱いがかわいそうだったのが、駅伝くん!あかり嬢に翻弄されっぱなしでしたものね~。

最終回のキャストのみなさんのてっぱんダンスは収録風景をNHK大阪のスタジオ見学でかなりのパターンを拝見しておりました。浜勝社長さんと滝沢くんのダンスは最後は店の暖簾まで持ち出してかなりのバトルとなっておりました。オンエアーの無かった小夜子さんと根本コーチバージョンも路地を走り回って爆笑ものでした。

個人的には、あかり嬢の登場は無しで「浜勝かつお武士物語」とでもなっての続編が見たいです(笑)。

残念

うしえり様、こんにちは。

猛毒2連発、とても楽しませていただきました。

これがうしえりさんの「てっぱん」最後のレビューになると思いますので、コメントも長めに書かせていただきました。

私が鈍感なのと、男性なためか、ヒロインに怒りのような不満を持つほどではなかったんです(翔太を選んだつばさについても)。ただ年明けくらいから「見たい」という気持ちが薄れてしまった感じです。年末の「初音さんに家族ができました」で最終回にしてしまってもよかったと思います。

年が明けてから登場したのぞみさんは、海辺Pいわく「後半のキーパーソン」ということでした。私は「つばさ」の城之内房子くらい深いキャラクターと思ったのですが違ったようです。

それに欽也とのぞみ+中岡親子のエピソードは、ネタがなくなって、とってつけたような感じがありました。たとえば「つばさ」の「つばさは真瀬か、翔太か?」とか、「竹雄の過去とは?」とか、「ラジオぽてとは存続するか?」とか、「玉木家の女三代の和解はなるか?」みたいな、最後までハラハラ、ドキドキするようなお話の持たせ方じゃない感じです。

うまく表現できないのですが、「つばさ」も後半になって突拍子もない出来事がいくつも起こりました。でもすべては千代の娘時代に根っこがあって、それが全部つながっていて、いま大団円を迎えようとしている、みたいなワクワクする感じがありました。

そういう意味でも、うしえりさんが書かれているように、千春のエピソードはもっと描いて欲しかったです。私の一人合点かもしれませんが、初音、千春、あかりの親子三代の和解がこの物語のテーマだと思っていたのです。

駅伝くんの家族関係も、ロナウ二郎とベッカム一郎のエピソードくらい、掘り下げてもよかったと思います。

もちろん印象に残るよいシーンもたくさんありました。3つだけあげると、あかりが大阪に旅立つシーン、初音が大阪に戻ろうとするあかりを追いかけるシーン、コーチが駅伝くんのシューズを持って「あいつに"つばさ"をください」というシーンなどです。

それから富司純子さん、安田成美さん、竜雷太さんはじめ、ベテランの演技にはグッときました。その中でも安田成美さんのお母ちゃんが好きでした。

視聴者参加型のタイトルバックも画期的だったと思います。

ただ、半年とおして見たときに「つながり感」が少ないように思うのです。ましてや「あっと驚く伏線の回収」みたいなものもありませんでした。

「つながり感」のことでいうと、やはり脚本家が3人で分担して書いているせいなのでしょうか? 脚本協力やブレストがあったとしても、最後は一人の頭の中で物語を構成しないと「ラクラクお掃除せんじゅくん」のような伏線回収は難しいのかもしれないですね。

だらだらと書きましたが、まとめると「残念」ということです。

海辺CPは「つばさ」で重要な位置を占めていて(宅間さん談)、井上Dは「その街のこども」の演出だし、今井雅子さんは、おそらく「つばさ」の何週かは実質的に作者だし、瀧本さんは新人でも、ほかの役者さんたちの素晴らしい。音楽もなかなかよかったと思います。

どこでボタンをかけ違えたのか? 

とてもうがった見方ですが、西谷Dとのバトルの決着が、ここでついたのでしょうか。それとも「つばさ」のバリエーションを作っても意味がなく、「つばさ」や「ちりとてちん」を超える朝ドラを、と力が入りすぎたのでしょうか。


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