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シアタークリエで上演されている『深説・八犬伝~村雨恋奇譚~』を観に行ってきました。
公演が発表された当時はそれほど興味が無くチケットも購入していなかったのですが、アクション時代劇がテーマで保坂さん高橋くん、それに「ファントム」で頑張っていた古川くんも出演するということでムクムクと興味が沸き起こり…気がついたらチケット購入していました(笑)。ただ、この日は本来観劇予定日ではなかったんですよね。1週間後の観劇が本ちゃんだったはずなんですが…、チケット購入した直後に特典付チケットが発売されると知り…"特典"という言葉に弱い私は誘惑に負けました(爆)。そんなわけで、今回は急遽追加したチケットです。

どうせ突発でチケット購入するならばイベントがある日にちを選んだほうがいいと思い2/14のバレンタイン特別カーテンコール実施日に定めたわけです。で、この特別カーテンコールというのが・・・思いのほかけっこうお得感満載でして!



上演終了後、息を整えながら通常カーテンコールをする出演者一同。大きな拍手が沸き起こる中、主演の高橋一生くんが"どうどうどう…"と場内を鎮め(笑)、「今日はバレンタインということでこれから出演者から皆さんにチョコレートを配りたいと思いますのでちょっと待っててください」と舞台袖に下がっていきました。えっ、それって、直接こっちまで来るってこと!?みたいな空気に包まれる中、再び登場した出演者の皆さんの手には客席の列人数分に分けて入れられたチョコレートの袋が!「では行きます」という合図と共に全員が客席に下りてきてチョコレートを配りだしたじゃないですか。
列の中央部分までは入り込むことができないのでチョコの入った袋を端から渡し回していくというスタイルで配られましたが、それでも直接きてくれることはうれしい。私は端から2番目の席だったので直接は手渡されませんでしたが(笑)間近でイケメンくんを拝見することができまして。正直、ほとんど名前が分からない子ばかりだったんですけど…いや、あーた、綺麗なお顔立ちでござりましたよ(笑)。カオスというアンサンブル的ポジションの役者さんたちが来てくれたんですが、みんなホントにイケメン君。しかも劇中と違ってかなーーり腰が低くてフレンドリー(笑)。いい目の保養をさせていただきました~。
チョコ配布に際して色々と交流しているゾーンもあったりしてけっこう時間がかかり、早めに終えて舞台に戻っていたベテラン組の羽場さんや保坂さんが「早く戻ってこーい」と呼びかける一幕も(笑)。チョコもらっていない人と呼びかけた時に「もらったよぉ」のサインで手を上げた人もいて一生くんたちが慌てて上まで駆け上がってくるみたいな嬉しいハプニングもあって面白かったです(笑)。余ったチョコレートは前列ゾーンに投げ入れられ(レミゼの花投げみたいな感じ)ましたが、一生君のチョコは飛距離が無かったのに対し、中村誠治郎くんのチョコはえらい飛距離があり15列目から16列目あたりまで飛んできました。私はさらにその後ろだったので諦めてましたけどね(汗)。

そんなこんなのバレンタイン特別カーテンコール、予想外に楽しかった!行ってよかったです。帰りには特典の八犬伝クリアファイルも頂きました。
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↑もらったクリアファイルとカーテンコールでもらったチョコレートです。

ところが、外に出てみてビックリ!日比谷前が雪景色になってるじゃないですかっ!かなり大粒の雪が容赦なく降り続いていて大変なことに(汗)。
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都会は雪に慣れていないのでこれくらいのことでもけっこう大変です(苦笑)。とりあえず電車が動いててよかった…。

さて、舞台全体に関してですが…面白かったです。マンガっぽくて。シーンやビジュアルとかも綺麗に作りこんでいて視覚的にも楽しい作品。人物関係が複雑なので全く予備知識がないと理解するのが少し難しいかもしれませんが、それでも根底に流れていたテーマを感じられれば十分楽しめるのではないかと思います。ラストはけっこう感動的で思わずウルッときてしまいました。
この作品だったら2回見ても惜しくないなと。


主な出演者
犬塚信乃:高橋一生、浜路:大和田美帆、犬川荘助:中村誠治郎、犬坂毛野:古川雄大、犬江親兵衛:加藤良輔、犬飼現八:窪寺昭、犬山道節:齋藤ヤスカ、犬田小文吾:汐埼アイル、犬村大角:根本正勝、伏姫:城咲あい、金碗大輔:羽場裕一、玉房:保坂知寿


以下、ネタバレを含んだ感想です。今回は1回目なのでチョイ軽めかも。


原作は滝沢馬琴の「南総里見八犬伝」、これまで様々な形で作品化されてきた有名な作品ですが・・・私が触れたのは漫画とドラマをちょこっと見たくらい。薬師丸ひろ子主演の映画は見てないしね(笑)。触れたといってもかなり前の話なので…正直ほとんどの予備知識が無いまま観に行きました。分かっていたのは登場人物の名前や彼らがアザと珠に導かれて集まるってことくらいかな。
ストーリーはけっこう入組んでて…人物関係図はちょっと容易には分からない人も多いかもしれません。かくいう私もけっこう頭を働かせながら見てましたので(汗)。キーになるのはこの舞台オリジナルの人物として描かれている保坂さん演じる玉房と八犬士の因縁を知る羽場さん演じる金碗大輔。そしてその全てに関わってくる城咲さん演じる伏姫の存在。一生君演じる信乃が持つ妖刀・村雨丸の因縁も絡み合うなかで彼らは果てしない戦いに身を投じていく。

背景とかは結構複雑なんですけど、根底に流れているのは「人を想う心」というシンプルな感情なのでそこに焦点を当てて観るとこの作品を楽しめるのではないかと思いました。大きな因縁に巻き込まれ命を落としてしまった人に想いを馳せるシーンがいくつか出てくるし、戦いの意味もそこから見出しているといった点が大きいです。
ラストシーンで大輔が「その声が聞きたかった」というようなセリフを言うのですが、これがとても印象深かったですね。それまでは自分の作り出した幻の偶像と接していた彼が、本物の声を聞けた瞬間。哀しい結末だけどそこに明るい希望もあります。いつの時代も人が人を想う気持ちというのは変わらないのかもしれないなと思い心が熱くなりました。

イケメン八犬士や敵方の影衆の殺陣にも注目です!アクション時代劇と銘打っているだけあって殺陣シーンがかなり多く役者さんたちの激しい運動量や身軽さに圧倒されまくりでした。いやぁ、みんな剣捌きがスピーディーですごかったなぁ。それに型もなかなか美しい。セットから飛び降りたりはたまた華麗にジャンプして飛び移ったり、若さと勢い溢れるシーンの連続で・・・まるでアニメの戦闘シーン見てるみたいだった
ベテラン組の保坂さんや羽場さんも殺陣を頑張ってましたよ~。特に保坂さん、劇団四季にいたときからダンスにしても芝居にしても上手い人だなぁと思っていましたが、そこで培った華麗な動きが見事にこの作品で生かされている。クライマックスの一生くんとの一騎打ちシーンの動きなんかすごかったですよ!まるでダンスしてるみたいだった。さらに保坂さんには歌うシーンもあったりして大活躍。見応え十分でした。

八犬士の中で目を惹いたのは一生くんの信乃汐崎くんの小文吾、古川くんの毛野だったかな。
一生君はちょっと声質がくぐもっているのでたまに台詞が聞き取りづらいんだけど芝居はものすごくしっかりしている。特に彼の感情を爆発させる芝居は本当にグッとくるものがあるんですよ。好きだなぁ、一生君の芝居。汐崎くんはこの舞台の中ではお笑い担当でテンション高くものすごく頑張ってた。三枚目的な役柄ではありましたが、ハーフの役者さんということで顔立ちはものすごく綺麗でビックリしました。『ファントム』で頑張ってた古川くんは女性田楽士として舞いを披露するなど綺麗どころを如何なく発揮。シャンドン伯爵役の時は気がつかなかったけど彼は背が大きくて見栄えしますねぇ。ツンデレっぽいところも可愛かった。やはりファントム役者さんは個人的に応援したくなる気持ちが強いな。
他の犬士もカッコよくて見応えあったんだけど、如何せん、知らない子ばかりなので…まだちょっと区別がつかない部分ありだったり(汗)。

初日が開けてまだ間もないということもあってか、殺陣の時に刀を落としてしまったり布の使い方でモタついたり効果音と刀の音がズレてしまったり…といった部分も見受けられましたが(汗)公演を重ねてていくうちに慣れてきて改善されればいいなと思いました。たくさんのイケメンくんが頑張っています。近頃若いイケメンに飢えてるという方、ぜひ足を運んでみては…(微笑)。
短い公演期間だけど、激しい殺陣の連続で皆さん大きな怪我などしないように最後まで頑張ってほしいです。次回は1週間後に観劇予定。今度はもう少し背景とかも理解して観れそうな気がするので楽しみです。



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テーマ : 観劇 - ジャンル : 学問・文化・芸術

ストレート演劇 comments(4) -


コメント

Re: 海の住人

桜花さん、コメント遅くなってごめんなさい!

ようやく行ってきましたよ~海劇場(笑)。
結婚式シーンを見て心底「我慢して正解だった」と実感しました(爆)。
物足りるレポになったかは分かりませんが、よかったらどぞ^^

海の住人

えりこさん、
やはり、そうでしたか。でも、大阪でアイーダ、福岡でウィキッドが始まることですし、3月中には海にえりこさんの姿も・・・
ナベさんのレポは、えりこさんでなければ、なんか、物足らないんですよね。自分で見てても、えりこさんのレポで「うん、うん、そうなんだよね~」って、楽しさ倍増するんです。早く行けるようになるといいですね。

Re: ナベさん

桜花さん、こんにちは。コメントありがとうございます♪

海劇場の『マンマ・ミーア』盛り上がってるみたいですね。これまでの作品とは違ってナベさんの評判がなぜかとてもいいみたいなので気にはなるんですけど(苦笑)、昨年の例の出来事を知ってしまってから…もうあの二人のコンビが個人的に観れなくなってしまいました…。ナベさんには本当に猛烈に会いたいんですけど、今の組合せだとまともな心境で舞台を、ナベさんを堪能できそうにないんですよね。
記事にも書きましたが、最悪、ナベサム観ないまま終わるかもしれません(爆)。今はひたすらキャストが変わることを祈る毎日です(←相当ストレスたまってますが 苦笑)

ナベさん

ごめんなさい。この記事へのコメントではないのですが。
久しぶりに海にナベさんを見にいってきました。真偽のほどは不明ですが、今日から噂のめぐドナとナベサムです。やはり変わらないナベさんです。一生懸命さがたまりません。ドナに「結婚しよう!」という台詞が、ラダメスの「確かめよう!」に聞こえてしまいました(笑)えりこさんのレポ、楽しみにしています。


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★1973.5.16生 大雑把なO型
★丑年牡牛座
牛三昧で牛的性格
★趣味は舞台観賞
(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

★特に応援している俳優さん
合田雅吏さん、加藤虎ノ介くん、大沢たかおさん、葛山信吾さん、瀬戸康史くん、中村倫也くん、間宮祥太朗くん、大泉洋くん、内田朝陽くん、井浦新さん、北村一輝さん、堺雅人さん、大東駿介くん、田辺誠一さん、宅間孝行さん、ジェラルド・バトラーさん
★特に応援している舞台俳優さん
片岡愛之助さん、飯田洋輔くん、福井晶一さん、泉見洋平さん、宮川浩さん、畠中洋さん、渡辺正さん、北澤裕輔さん、岡田浩暉さん、石川禅さん、石丸幹二さん、鈴木綜馬さん、光枝明彦さん

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日本語吹き替えは当時劇団四季に在団していた役者さんです。退団した人も多いので貴重な一枚かも!

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曲がとにかく素敵です。日本語吹き替えで石川禅さんがディミトリ役を熱演してます♪

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