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2010年最後の観劇が劇団四季の『美女と野獣』でしたが、くしくも2011年最初の観劇も劇団四季の『美女と野獣』になりました(笑)。
この日の観劇は前日昼まで全く予定に入れてなくて…夕刻"そろそろ何か行きたいな"と某チケットサイトを覗いた時にタイミングよく良席が出ていてゲットできたという、新年早々ものすごい突発でございました(汗)。そんなわけで予定よりも早く新年初観劇の日を迎えることに。昨年は本当に狂ったように四季通いをしてしまったので(爆)今年は四季は控えるぞ…、と思った傍からこれですからね(苦笑)。でもやっぱり会いたかったのだ、飯田ビーストに~~。

で、譲っていただけた座席というのが…なんと、センターゾーンの最前列!以前前から2列目でもビックリしたのに新年早々の最前列に仰天ですよ。超突発の観劇だったのに突然のこの良席がゲットできてしまったとは…これで一年の運が終わったかもとさえ思ってしまう(汗)。
この演目は火花やらドライアイスやらがかなり多く登場してくるんですが、最前列だともろにその恩恵を被りますねぇ。幕開き早々プロローグ場面のドライアイスなんか本当に津波のように浴びましたよ(笑)。さらには1幕のクライマックスもすごい。雲海の中から飯田ビーストを見上げているような感覚。目の前には役者さんしかいないわけで直にくるんですよね。そのせいか、自分も舞台の上の一員になったかのようなありえない錯覚まで起こってしまったという(爆)。
それからやっぱり最前列だとふとした瞬間に役者さんと目が合うかのような錯覚も起こるわけで。特によくガストンに殴られて倒れる赤間ルフウとは視線がぶつかるような感覚に陥ることが多かった(笑)。それとカーテンコールの時にふっと飯田くんとも目が合ったような錯覚もあり思わずドキリとしてしまった(爆)。
あとは!間近で見ると皆さん本当に汗をにじませての熱演ですよ。特にガストンの酒場シーンは皆さんすごい汗かいてました。何気ない動作に見えてもあれってかなり体力使ってますよね。改めてそのすごさを実感してしまった。

と、新年早々にこんな贅沢な観劇をしてしまっていいんだろうか(汗)。ただ、あんな良席にもマナーがあまりよくないお客さんがいたもので…。それだけが残念だったなぁ。観劇態度が悪くてビックリしちゃったよ。2幕からはいなくなったのでホッとしたけど、微妙に空いた良席の空間がなんだか役者さんに申し訳ないなと思ってしまい少し哀しかった…。


主な出演者
ビースト:飯田洋輔、ベル:鳥原如未、モリース:石波義人、ガストン:田島亨祐、ルミエール:道口瑞之、ルフウ:赤間清人、コッグスワース:吉谷昭雄、ミセス・ポット:遠藤珠生、タンス夫人:織笠里佳子、バベット:長寿真世、ムシュー・ダルク:川原信弘、チップ:牧野友紀


以下、ネタバレ含んだキャスト中心感想です。



劇場に到着してキャスト表を確認してみると…年末からさらに入れ替わっていたのでテンションがアップ。
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コグスワース、ルミエール、タンス夫人が変更になってましたね。特に道口さんがルミエールに来たことが嬉しかったです。

この日に観たキャストが、個人的に超ベストだと感じられたBBでした。もう大満足(笑)。そんなキャスト感想は以下の通り。ちなみに飯田君のビーストに相当心奪われやたら長い感想に成り果てたので彼の感想は最後にしました(汗)。萌とかそういうのが苦手な方は回避してください。


ベル@鳥原如未さん
前回観た時は坂本ベルのコピーっぽいなと感じた前半でしたが、この日に見た鳥原ベルはちゃんと彼女の個性が出ていてとてもよかったです。鳥原ベルはけっこう気が強いですよね。ガストンに口説かれている時のイヤイヤ顔がけっこうリアルで笑えました(笑)。ビーストに脅されている時も恐がってはいるんだけど負けず嫌いみたいな一面が見え隠れしていて「よろしくお願いします」と言わせてしまうシーンの信憑性がすごく出ていて面白かったです。
そんな彼女が徐々にビーストに心を寄せていくわけですが、どちらかというとリードしている雰囲気ですね。結ばれたあとも姉さん的なお嫁さんになるんじゃないかなとか思わせたり(笑)。あのヘタレ飯田ビーストにはかなりちょうどいいバランスなのかも。
しかしながら…美人ですなぁ、鳥原さん!近くで見てそのことを実感。肌が透き通るみたいに綺麗。やはりベルは若さがあるほうがいい。

ガストン@田島亨祐さん
見れば見るほどアニメに近づいているような気がする田島ガストン!表情や動きの一つ一つが実に漫画チックで見ていて本当に楽しめます。1幕で酒場で凹んでる時までの田島ガストンは自意識過剰だけどどこか憎めない可愛いやつなんですよ。だけど、「狂ったモリース」って言葉を聞いてからどんどん悪の方向に走っていってしまうわけで…それがちょっと哀しくもある。ベルから「怪物はあなたよ」と言われた直後の表情が鬼気迫るものがあって印象的でした。
ますます絶好調ですね、田島ガストン!赤間ルフウとのコンビも最高でした。赤間さんはガストンと息を合わせるのが非常に上手いと思います。

ルミエール@道口瑞之さん
ついに新しいルミエールに出会えたよ!百々さんの独特の色気あるルミエールもよかったけど、個人的には道口さんの超ハイテンションなお調子者系のルミエールのほうが好きだなぁ。彼を観るのはかなり前に見た「夢さめ」でのメソ以来だったので…ルミエールのあの弾けっぷりにはかなりビックリ!メソとキャラが全く違いますから(笑)。
台詞回しも自然だったしとにかく喜怒哀楽がハッキリしてて分かりやすい。かなりのハイテンションでめちゃ明るい道口ルミエールは見ていて本当に楽しい気持ちにさせられます。彼が入ったことでBBが明るくなったなぁとすら感じたくらい。いやぁ、いいわ~道口さんっ!彼のルミエールはもっと見たいぞ。

コグスワース@吉谷昭雄さん
久しぶりに帰ってきた吉谷コグスワースですが、やっぱりこの人は上手いですよ。台詞回し、間の取り方、コグスワースの融通が利かないながらも空回りしちゃう面白さを見事に表現してくれます。特にビーストに対して「!?」と反応する時の芝居が最高!トボけた芝居がとにかく面白い。道口ルミエールとの相性もかなりいい感じです。この二人、すごくいいコンビかもしれない!

モリース@石波義人さんのあの恰幅のいいお父さんっぷりが可愛いんですよね~。なんとなく長門裕之さんに見えなくもなかったり(笑)。大きな体で大きな愛でベルを包み込む優しさが素敵でした。それからタンス夫人に配役された織笠里佳子さんもお母さん的なキャラクターで楽しめました。大和@タンス夫人よりもちょっと小さめだったかな(彼女が大きかったんだけど)
あと遠藤珠生さんのポット夫人も厳しくも大きな愛情で包み込むような雰囲気でよかったし長寿@バベットもコケティッシュで可愛かった。

そして、萌えだらけの飯田ビーストでございます(爆)。あくまでも個人の勝手な盛り上がりだと理解できる方はどうぞ。危険を感じた方はここから先は回避してください。




ビースト@飯田洋輔くん
もう、年末に飯田君のビーストを観てからやたらテンションが上がっちゃって(笑)。彼は私をBBに引き戻した張本人でもありますからね。キャスティングされているうちにどうしても早い段階でもう一度会いたかった。新年明けての飯田ビーストもそりゃ絶好調でしたよ。"こうきてほしいな"と思ったところをことごとくクリアしてくれる、まさに私好みのビーストだよ!最っ高でしたね、やっぱり。飯田君のビースト芝居プランが私のツボを見事に刺激しまくってくれる(笑)。こんなビースト見せられたら、またすぐに会いに行きたくなっちゃうじゃないか(汗)。
飯田ビーストはとにかくヘタレキャラまっしぐらなんですよ(笑)。強がってる前半もヘタレ度はハンパない。まさに甘やかされて育った王子様って感じ。ベルと出会った直後あたりの感情の起伏表現がとにかく面白くて魅力的です。思わずプッと吹き出しちゃいましたし(笑)。鳥原ベルがかなり気の強いお嬢さんキャラなので飯田ビーストはなおさらヘタレに見えて、それがなんとも愛しく思えちゃって仕方ない。1幕の超萌えポイントは以下の通り。

・ベルを部屋に案内した時「夕食を私ととること」と行った瞬間扉を閉められるシーン。「これは命令だっっ」の苛立ちっぷりのなかにヘタレが見え隠れしていて萌える(笑)
・ミセスポットに「あの子には本当はいい人なんだと見える」と諭されて椅子の上で「どうしたらいいか分からぬ」といじけるシーン。やばいくらい可愛い(笑)。コグスワースに感情を抑えて「それで?」と尋ねる時の声のトーンもたまらなくいいです。セリフの間がいい感じ。
・ベルを無理やり食事に誘うシーンは笑いどころの連続ですが、飯田ビーストは実に魅力的にコケティッシュな芝居を見せてくれますねぇ。「失礼よ」とベルのモノマネをやってみたり、「どうして威張ってるの」とベルにツッコミ入れられて感情が破裂しそうになったときの壊れっぷりだったり、「夕食を食べない…か…ね…」とか「よろしくお願いします」とかの台詞回しの間が絶妙だったり…観ているこちらも萌えの連続でございました(笑)。初演の時にすごく好きだったこのシーンのことを思い出したなぁ。
・西の塔でベルが自分の悪口を言っているのを目撃してしまいガックリしながら歌うシーン。あの時の飯田ビーストのヘタレッぷりハンパない(笑)。思い直して食事を作りにいく姿も可愛い。
「これを食べてくれるかな」と食事を持っていくシーン。その台詞回しがやたら可愛いぞ!!城を案内されてる時のベルを見てちょっとポーッとなるんだけど「彼さえいなければ」と言われガックリきてしまう、その時の感情の起伏の出し方が実に絶妙!あんな姿観たらホントに応援したくなるよ。
・西の塔に入ったベルに酷い仕打ちをしてしまい逃げられてしまうシーン。袖を引きちぎったあとの「悪かった…」と謝るもその声が届かない時の飯田ビーストのヘタレっぷりが泣ける(涙)。
♪愛せぬならば♪のナンバーは絶品。もともと声はとてもいいし歌も素晴らしいので聞き応えある。特にラストの声の伸びが思いっきり感情込めててゾクゾクっときました。

第2幕の萌えどころは以下の通り…っていうかほとんどだよなぁ。

・ベルに治療してもらっている時の痛がり方がけっこうリアルで面白かった(笑)。ちなみに狼に襲われて倒れた時に目が合いそうになってしまいかなりドキリとしたのはここだけの話(爆)。
・ベルからお礼を言われてから突然テンションがグオッと上がって彼女に積極的になっていく飯田ビーストはひたすら可愛い(笑)。しかもことごとく行動がヘタレてて萌え連発(笑)。
・ベルに目を瞑らせて図書館へ連れて行こうとするシーン。自分だけ先に行ってしまいルミエールに指摘されて戻るんですが…一人先に行こうとした時のあのやったら嬉しそうな顔が超萌えだったよ!!いちいち行動が私の萌えポイントを刺激するよ、この人は(笑)。
・アーサー王を聞いているシーン。ここの飯田ビーストは特に大きなリアクションを取ってないんですが逆にそれがいい感じに見える。なので一連のベルへの愛情表現が自然。とてもいい感じ。食事に誘われた時の嬉しさの爆発も生きてきてる気がしたな。あの喜びっぷりがなんとも可愛くて仕方なかったよ(笑)。
・西の塔でおめかししてるシーン。ここの飯田ビーストのヘタレっぷりは最高潮に達しております(笑)。すべてが萌えポイントですが、何と言っても鏡を見せられてから「あれっ?」と気分が高まったり「やっぱり無理無理」と引き下がったりする一連の芝居が最高ですね。ここの緩急つけた芝居が私のツボを激しく刺激してくる。完全に飯田ビーストに心がシフトするのがこのシーンだよなぁ。
・食事のシーンで間が持たずにベルに咄嗟にヒラヒラ手を振った直後自己嫌悪に陥る飯田ビーストに激しく萌え(笑)。ぎこちない動きからベルにリードされてダンスしていく姿も自然でいい。
・父親が森で迷っていることを知ったベルに「行ってやりなさい」と諭すシーンは泣けます…っていうか、涙が出た。これまでの飯田ビーストを観てくるとここのシーンはやたら泣けて仕方なかった。「ずっと前からそうじゃなかった」ってセリフがホントに切なくてねぇ…。

そして王子変身。若々しい王子でいいわ~。ちょっとヤンチャだったときの面影もあるし笑顔も可愛い。
と、こんな風に新年早々おそろしい程萌えさせられてしまった…。このテンション、あの夏の某演目・某役者に萌えていた時と似てきたぞ(爆)。ヤバイヤバイ。あ、でも、あの時とはちょっと違うんですけどね、と、個人的には思ってるんだけど。
しかしながら、これだけ感情移入してしまうとまたすぐに会いたい気持ちに襲われてしまうよ…。激しく私好みの飯田くんのビースト。あとどのくらい夏劇場で会えるのかな。せめて1月いっぱいは居てほしいなぁっていうか、2月も居てほしい(←2月に全く観劇予定が入ってないので 笑)


と、初っ端から危険な予感のする(爆)濃いBB観劇でした。




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