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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

99年の愛 ~大泉洋くん編~

今さらではありますが、ようやく『99年の愛~JAPANESE AMERICANS』最終話までの録画を見終えました。
好きな役者がたくさん出ているから、というのもありましたが、こういった歴史的な日本人として知らなければいけない出来事を扱ったドラマは私はけっこう見るようにしてます。かなりの大河ドラマ的な作品ではありましたが…長期間かけて撮影したというだけあって、かなり素晴らしいものに仕上がっていたと思います。ラストの現代エピソードでも涙が溢れましたから…(涙)。

前回は虎ちゃん出演シーンについて書きましたが、今回は大泉洋くんについて少し。

まず大泉洋くんは第3夜から第5夜にかけて出演。日系人をまとめる山岸登役。日系アメリカ人たちが町を追い出され砂漠の真ん中に建てられた収容所へ半ば強制的に入れられたあとからの登場でした。
日系人とアメリカ人との間での交渉を淡々とやる山岸は「アメリカの犬」と日系人から敵視され攻撃もされてしまうものの、それでも自分の職務をこなしている。メイキングで洋くんが言ってたけど、山岸は犬に成り下がったわけじゃなくて彼は彼なりに日系人のために動いていたんだよね。時代背景のこともあってなかなか相互理解に至れない哀しさがあった。
第3夜では日系人の攻撃にあって怪我だらけになってましたし、洋くんがこれだけ憎まれる役をやるっていうのも今まであまりなかったかもしれない。包帯グルグル姿は痛々しいけどちょっとクスっとなってしまったのはここだけの話(爆)。

第4夜になると戦争の話が絡んでくるんですが、洋くん演じる山岸はけっこう平松家をサポートしてる。戦争に巻き込まれ苦しんでる平松家のそばで業務連絡をしている山岸が、彼らの話につい目頭を熱くしてるみたいなシーンもあったのが印象的でした。山岸的には涙をあまり見せてはいけない役どころだったと思うんですが、目をウルウルさせてる洋くん見てたらこちらもグッときてしまう。
そして第5夜で平松家の農場買戻しに一役買い名誉挽回する山岸。ここでようやく「いい人だったんだ」と認めてもらえるんだけど、私的にはここまで見てきて…洋くんの演じた山岸は憎まれ役っていうイメージはなかったんですよね。彼なりに日系人のために懸命になっていたっていうのが彼の芝居から伝わってきたので。

笑顔のシーンも少なく終始真面目人間のような役柄を演じきった洋くん、とてもいい芝居してました。ストーリーの中ではあまり前面に出てくることもなかったけれどもしっかりと存在感残していたし、要所要所でたくさんいい演技を見せてくれました。やっぱり好きだなぁ、役者・大泉洋。これからもいいドラマにたくさん出てほしいです。(黄金の豚も早く録画見なきゃ 汗)



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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

[ 2010/11/13 18:02 ] NACS & 大泉洋くん | TB(-) | CM(0)
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