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とうとう『龍馬伝』も今月いっぱいということで…一年なんかあっという間だなぁと。次のドラマの都合上放送期間が短くなっているのが本当に残念。
ちなみに、今公式HPでは『龍馬伝』名場面へのアンケートが実施されています。色んな場面を見ているとこれまでのことが蘇ってきたりして懐かしかったなぁ。第一部の募集が終わり今は第二部の募集をしているようなので興味のある方は是非。

今回のサブタイトル「龍馬の休日」ですが…なんだかどこかで聞いたことがあるような言葉の響き。"リョウマの休日"→"ローマの休日"…あぁ、なるほどね(笑)。これまで緊迫した日々を過ごしてきた龍馬が久しぶりにゆっくりと自由な時間を過ごしたエピソードが中心になっていました。

坂本家には龍馬から手紙が届いていてみんな大興奮。そこには大政奉還にかける強い決意と同時に"嫁をもらった"という記述も。この時初めて龍馬が嫁を取ったことを知った家族はビックリ仰天。しかもピストルを撃つのが上手いなんて書かれてるもんだから、そりゃ兄上もビビるわな(笑)。乙女姉やんもちょっと龍馬を取られたような嫉妬感みたいなものがあるようで心中複雑だったようですが、「日本中を駆け巡ってる龍馬の嫁になってくれたのだから偉いではないか」という千野の言葉に納得した様子。それにしても相変わらず女所帯の中で権平さんは肩身の狭い想いをしてるみたいですね(笑)。
その後、乙女はお龍に「龍馬を頼む」と手紙を書き送ったようです。その文面に早く龍馬の家族と対面したいという想いを募らせるお龍が可愛かった。懐の大きな乙女姉やんはやはり坂本家の主のようだ。ところで旦那さんはどうしたんだ?(汗)

その頃、海援隊には弥太郎からミニエー銃千丁が届けられて息が上がっている。それを土佐に持ち帰り容堂を説得しようと試みる龍馬。しかし弥太郎はこれを手切れ金にして二度と海援隊…特に龍馬とは係わり合いを持ちたくないと宣言します。お元の事件の時に弥太郎から「疫病神」と吐き捨てられていた龍馬は何も言葉が出てこない…。自分の今までの行動で弥太郎や周囲の人たちに辛い想いをさせてきてしまったことを思い知らされたあの日の夜のことが大きな傷になって残っているんでしょう。でも、友人だと思っている弥太郎と深い溝ができてしまったことが龍馬にとって一番辛いことなのかもしれません。
ちなみにこのシーンが『龍馬伝』での最後の撮影になったそうです。撮了後の記者会見はこのシーンのあとに行われたということで。そういう想いでこの場面を見るとなんだかちょっと感慨深いものがありますね。

弥太郎が土佐商会へ戻ってみると主任の席にはいつの間にか上士の佐々木がふんぞり返っている。イカルス号事件が原因で主任の座を追われてしまったらしい弥太郎。しかし、逆にこのことが彼の商売魂に火をつけたようです。もう地下浪人と卑下されても怯むことはしない、自らの手で商売を切り開こうと闘志を燃やしている。今までずっとヘコヘコしてきた弥太郎が…なんだか一段と逞しく大きく見えました。この強さがあったから、三菱創設までいけたんだろうなぁと思いました。

土佐へ向かう途中、長州の木戸を説得するために下関へ立ち寄った龍馬でしたが彼の武力倒幕への想いはそう簡単には曲げられない。さらにその席には大久保も同席していて「土佐に挙兵する気がないなら薩土盟約は破棄する」と脅しまでかけられる。ミッチーの大久保、理論派で冷たいキザな男って雰囲気ですねぇ。あの流し目がなんとなく怖いです(笑)。
すっかり大久保と意気投合しているかのような木戸は「敵対する者は根絶やしにする」という恐ろしい言葉を残してその場を立ち去ろうとしている。龍馬伝に出てくる木戸は本当に武道派ですよね。こんなに攻撃的な木戸は今まであまり見たことがなかったので非常に新鮮です。谷原さんがとにかくいいです!
追いすがろうとする龍馬に、木戸は"友人"としてこれ以上動き回らないようにと忠告します。彼の中で龍馬はまだ"友人"でありつづけていたし、これからもそうありたいと思っていたんじゃないかな。でもここまで意見が割れてしまいもう昔のように語り合うことができなくなってる。木戸の心中もかなり複雑なものがあったと思います。そう考えると切ない…。

木戸との交渉に失敗して落胆していた龍馬を三吉は気遣います。個人的には龍馬との友情を大切にしたいけれども長州の人間として彼も木戸に賛同しているわけで…苦しい立場なんですよね。そんな想いを振り払うように龍馬をお龍のもとへ連れて行く三吉。龍馬の姿を見るや否や満面の笑顔で抱きついていくお龍が可愛いです。
ところが、龍馬は翌日の船で土佐へ一人で向かうことを告げる。ほとんど会う機会がなくようやく訪れた再会だったのにあっという間にまた別れが訪れてしまうなんて残酷だよなぁ…。それでも新婚旅行で行った霧島よりも険しい道を進まなければいけないという言葉を聞かされては、納得せざるを得ない。
それならばなおさら二人の時間を大切にしなければということで三吉に二人きりにさせてほしいと頼むお龍。そりゃそうだよなぁ…わずかしかないんだから。慌ててその場をあたふたと立ち去ろうとする三吉がコミカルで面白かったです。

ところが間が悪いことにその直後に奇兵隊だった人たちが龍馬と酒を酌み交わしたいと押しかけてくる。二人のために気を遣えと三吉さんは必死の説得を試みますがそれも虚しく玉砕(笑)。なんか間に挟まれてワタワタしてる三吉さんがやたら面白かった。こういう芝居は筧さん上手いですよねぇ
結局はお龍が折れることになって龍馬は奇兵隊の面々との酒宴に参加することに。その前にお龍に「今夜は一緒に風呂に入ろう」とコソッと耳打ちするところがなんとも憎いねぇ(笑)。龍馬が女性にモテたという一端が見えた気がしましたよ。お龍さんのイライラもこれで見事に解消ですから。

三味線を弾いて楽しそうに歌っている龍馬を遠めに見ながらお龍はふと三吉に龍馬の今おかれている状況を尋ねてみる。しかし、その答えは想像以上に厳しいものだった。思わず「龍馬さんのお味方はいやはらへんのどすか?」と聞き返してしまったお龍の気持ちも分かる…。そんな話を聞けばますます不安が募ってしまうのは仕方がない。
ところが、その夜龍馬はそのまま盛り上がる奇兵隊の仲間達に押されて飲み屋へ連れて行かれ大騒ぎ。その場でやたらテンション高かったのが龍馬をお龍のもとへ連れて帰る要員として来ていたはずの三吉さんっていうのが笑えるよ(笑)。すっかりデキ上がってバタンキューしている三吉さん、周囲の雰囲気に飲まれそのまま酔いつぶれて寝てしまう龍馬。も~、しょうがないなぁ(笑)。まぁ、今まで張り詰めてた気持ちから解放されてはしゃぎたくなる龍馬の気持ちも分からなくはないですが…。
翌朝気がつくと隣には見知らぬ女性が寝てるもんだからビックリ仰天の龍馬(笑)。久しぶりにコメディタッチの龍馬伝。一方のお龍は三吉から聞いていた深刻な話が頭から離れず、龍馬が帰ってこないのはもしや事件に巻き込まれているからではないかと一睡もできずにいる。まさかあんな大騒ぎして隣には女性も寝てたなんて知った日にゃ殺したくもなるよな(苦笑)。慌てて帰ってきて必死に謝る龍馬に銃口を向けたくなる気持ちも分かる。そんなお龍に「わしが温めてやるき」と再び甘い言葉作戦に出てご機嫌取ろうとする龍馬(笑)。フッと思わず表情を緩めてしまうお龍も可愛いんですけど、それでもやはり平手打ちの一発でも食らわせないと気がすまないよなぁ。夜も眠れないほど心配してたから…。しかも二人で過ごす時間をほぼ全て消費してしまったわけで、そのことに対する失望感は計り知れない。

しかし、天がお龍を哀れに思ったのか土佐行きの船が天候不順で出られないという知らせがはいる。平謝りの三吉さんもこれでちょっとは救われたのでは(笑)。ようやく二人きりの時間を過ごすことができた龍馬とお龍。今度いつ訪れるか分からない二人きりの時間を愛しむように笑顔で夫婦の時を刻んでいきます。海岸を二人で散歩する姿がとても印象的だったな…。
ちなみにドラマには出てきませんでしたがピストルでの的当てゲームみたいなものでも遊んでいたようです。お龍に負けじと瓜を狙った龍馬ですが彼の撃つ弾は全く命中せずに子供達にもバカにされてしまうというシーンが。これは龍馬の名誉に関わるということでカットされたのだろうか(笑)。その子供達と海へ出向いたという流れになってます。
さらに龍馬とお龍が自分達の子供がほしいと語らうシーンですが、海で子供達と戯れている場面にかぶせて放送されていましたがこの時二人は線香花火をしていたようです。線香花火の明かりを見つめながら二人で子供の名前をやいのやいのと相談して笑いあっているシーンもあったようで…ちょっとそこも見たかった気がします。

二人きりで楽しく過ごした日の夜、龍馬は土佐についてお龍に語り始める。そして、これから土佐のクジラのような容堂公を説得しに行かなければならないことも…。そんな夫の言葉にお龍は「龍馬さんならできる」と力強く語る。その言葉が聞きたかったんだろうなぁ、龍馬。温かくそんな彼女を抱きしめる龍馬の姿になんだかとても胸が熱くなりました。
しかも、このシーンの時に流れていた音楽が「想望」ですから…なおさらこみ上げるものが…(涙)。

そして慶応3年9月20日…

「待っちょれよ、お龍!すんぐに戻ってくるき!」

赤い紅葉が舞い落ちる中、飛び切りの笑顔を妻のお龍に向けて龍馬は土佐へ旅立っていきました…。お龍も再び龍馬と会えることを信じて笑顔で見送っている。これが、二人の今生の別れになってしまったとは…(涙)。いよいよ本当に龍馬暗殺の足音が大きくなってきたようで切なくてたまらないです。

土佐に戻った龍馬は象二郎に対面する。しかし容堂は一筋縄ではいかず象二郎も手をこまねいている様子。挙句に世間は武力倒幕に向けて動き出しているし決して龍馬にとって有利な状況ではない。そんななか弥太郎は戦を想定して土佐藩の金を流用してに買った銃を小曾根やお慶に買いとってもらおうとしている。彼もまた新しく踏み出すための大きな勝負に出ていた。

龍馬暗殺まであと2ヶ月に迫っての出来事。世間の動きは非常に激しい。次回はついに龍馬が容堂と本格的に対峙するようです。どのような対決になるのか期待しています。


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とうとう読破しました…。最終回のストーリー読んだら感極まって涙が(涙)


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