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先日、ついに『龍馬伝』の撮影がオールアップしたそうです。放送終了まであと1ヵ月半ちょっとですから、けっこうギリギリまで撮影してたということになりますよね。福山さんのラストシーンは近江屋ではなく第45回の場面だったそうな。とにもかくにも、撮影の皆さん、お疲れさまでした!

本編のほうではついに高杉晋作に最期の時が訪れてしまいました…。

冒頭では海援隊の旗揚げが描かれ皆すごく意気盛ん。隊記のなかに「勝手に切腹してはいけない」という決まりごとを作ったのは、きっと長次郎の一件があったからだろうな…と思ったらなんだかちょっと切なかった。
で、この海援隊に会計担当としてやってきたのが岩崎弥太郎。歴史的にはこのあたりで龍馬と弥太郎が出会ったということになってますね。後藤象二郎と手を結んだことで土佐商会の後ろ盾も得て前途揚々です。堂々と得意げに海援隊に乗り込んできて鼻高々だった弥太郎でしたが、さっそく任された仕事が亀山社中時代から溜まっているというツケの支払処理「菓子折りでも出すがかえ」と天狗状態だった弥太郎はそりゃビックリするわな(笑)。さらには龍馬から商売のために使う船も手配してほしいと頼まれるは…踏んだりけったりです。

その頃長崎奉行所に呼び出された象二郎は坂本龍馬に関する情報を迫られています。寺田屋事件で捕り物を殺してしまったことが尾を引いている様子。さらには龍馬が逃げるのを手助けしたお龍までターゲットにされているらしい。
ところが象二郎は全く怯むことなく「私の知っている坂本龍馬はれっきとした土佐藩士でございます」と言ってのける。手を結んでから龍馬に対する評価がずいぶん変わったようですねぇ。そんな象二郎をどうにか崩そうとカステラを用意する奉行ですが、「疑われるとは迷惑千万」とまるで野獣のような食いっぷり(お奉行の指まで噛み切ろうとする勢い 笑)逆に威嚇。いやはや、すごい迫力だぞ、青木崇高!面白いわ~、ムネくんの象二郎。先輩ベテラン俳優の前でも全く怯まない堂々とした暴れっぷりがいいですね。

お龍の身にも危険が迫っていると情報を得た龍馬は彼女を連れて下関へ。懐かしい三吉さんとも再会です。
木戸が晋作の見舞いに訪れていると知った龍馬は彼の療養先へ出向きます。咳き込んで血を吐いている晋作…もうだいぶ悪そうだ(涙)。龍馬は晋作に大政奉還を目指すために海援隊を立ち上げたことを知らせます。晋作はその話に喜んでいますが脇で聞いていた木戸は苦い顔をしている。彼はまだ武力で幕府を倒すということを捨て切れていないんですね。長州はこの時点ではまだ朝敵…それ故に残された方法はもはや力づくしかない。木戸さんの苦しい胸の内が伝わってきます。
この話に乗り気がない木戸は帰ろうとしますが、晋作は「遺言だと思って聞いてくれ」と大政奉還を目指す協力してほしいと必死に頼み込む。
「坂本さんの起す奇跡に我ら長州も賭けてみてはどうじゃろうか。いや、今一度賭けてみて欲しいんじゃ」
咳き込みながらの命がけの説得…。でも、なんとなく腑に落ちない気がするんだよなぁ。高杉晋作は大政奉還を望んでいたんだろうか?奇兵隊を結成して革命を起こそうとしていた人物がそう簡単に龍馬の平和論に乗るかなぁとか思ってしまう。でも、龍馬と晋作はソウルメイトみたいな関係だったというんだったら、晋作が龍馬の考えに乗ったというのも理解できないわけでもない。実際のところは本人に聞かないと分からないですかね。

居たたまれなくなりその場を逃げるように立ち去った木戸を追いかけた龍馬は晋作の命がもうあとわずかしかないことを知ります。俯く木戸に「高杉さんは桜ではなく新しく生まれ変わった日本が見たいはずだ」と再度説得しようとしますが、その想いは木戸も同じなんです。涙ながらにそのことを訴える木戸を演じる谷原さんの涙に思わずグッときてしまった(涙)。
この先ほとんど時間が残っていない晋作にせめて新しく生まれ変わった日本を見てほしいという気持ちは木戸さんだって誰よりも強く持っている。でも、龍馬の大政奉還論は木戸には現実的とは思えない。それ故に残された道はもう武力しかないと思っている。切ないよねぇ、木戸さん…。その想いを汲んであげてほしいよ、龍馬…。
そこへ奇兵隊だったという百姓たちが「一目だけでも会わせてほしい」と懇願しにやってくる。そう簡単に会わせるわけにはいかないものの、彼らが持ってきた卵を受け取る木戸さん。自分のために決死の想いで来てくれていた奇兵隊の仲間の声を晋作は軒先から涙ながらに聞き入っています(涙)。皆に会いたかっただろうに…。泣き崩れる木戸さんの姿も切なくて苦しくて泣けました…。

その頃弥太郎は引田屋で大洲藩にいろは丸を貸してもらえるように商談中。葉巻をくわえ得意げな様子がいかにも弥太郎らしい(笑)。なんだかんだ龍馬に文句言っても結局はこうして協力しちゃうんだよねぇ、いつも。いろは丸の貸し出しに渋い顔をする大洲藩の人たちを前に
「心っ配っご無用!!」
と豪語する弥太郎が笑える。あの大胆さが人を惹きつけていくんだろうなと。それにしてもあの「心配ご無用」の言い方、どこかで聞いたことあるなぁ。以前の大河ドラマ「秀吉」で使われてなかったっけ?弥太郎、パクリか(笑)!?まぁ、何はともあれすごい大芝居気味な商談はあっぱれです。

数日後、幾分気分がよくなっていた晋作を龍馬は海に誘います。晋作を支えながら海辺を散歩する龍馬…。きっとこれが最後になるだろうということは悟っていたんだろうな。海辺で龍馬は海援隊で新しい世を切り開きたいと未来について熱く語りだす。晋作の作った身分の差のない奇兵隊こそが新しい日本の未来だと確信したと話す龍馬。
希望を託せるお方に出会えた!と嬉しそうに語っていた晋作ですが、本心では自分もその一員として働きたいはず。
「僕の出番はコレで終わりです。あとは酒を飲んで三味線弾いて面白おかしく暮らしたい、あの世でね。高杉晋作はそういう男ですけん…」
と言うセリフに本心が見え隠れしてて涙が溢れてしまった(涙)。あの寂しげな笑顔が哀しくて仕方なかった…。
海から戻った龍馬はお龍に「人はななぜ死んでしまうのか」と尋ねると

「人の死というものは終わりだけではないと思います。その人の役目を志を受け取るものにとっては始まりですから…」

と答える。このセリフもグッときました…。人の死というものはただ単に終わりではない。その人の志は生きているものたちに受け継がれていくんですよね。晋作の想いも龍馬に受け継がれていく。でもその龍馬も…

龍馬とお龍の滞在先に久しぶりに中岡慎太郎が訪ねてきます。本当に久しぶりだよ、上川@中岡さん!今までどうしていたのか聞きたいくらいだ(笑)。
龍馬と二人きりになって切り出した話は大政奉還について。龍馬の語る大政奉還論を真っ向から否定する中岡は陸援隊を作り武力で幕府を倒す方向で新しい日本作りを目指すことを告げます。終着点は同じところにあるのに方法論が分かれてしまった二人…。

そしてついに弥太郎の商談が実り大洲藩からいろは丸を借りられることが決まります。海援隊のテンションもマックスに上がり弥太郎も鼻が高い。いろは丸で大洲藩に人と荷物を運ぶことが彼らの最初の仕事となりました。
病床で海援隊の初仕事についての龍馬からの手紙を嬉しそうに読んでいる晋作…。そこへ一緒に花見がしたいと奇兵隊だった百姓たちが大勢で訪ねてくる。それほどまでに慕われてたんですね…高杉晋作という男は。桜の下で青白い顔をしながら嬉しそうに三味線を弾いてる晋作…。散っていく桜の花びらはまるで晋作の零れ落ちていく命のよう…(涙)。
いろは丸船上では龍馬が晋作から届いた奇兵隊の旗を受け取る。晋作の無念の想いを胸に龍馬はいろは丸で大海原へ旅立つ。海辺で龍馬への想いを託しながら号泣する高杉晋作の姿があまりにも哀しすぎる…(涙)。それから程なく、高杉晋作はこの世を去っていきました。まだ29歳…あまりにも早すぎる死でした…。

伊勢谷くん、素敵な高杉晋作をありがとう。素晴らしい熱演だったので本当はもう少し詳しく描いてほしかった気がするな…。
次回はいろは丸事件です。



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