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この数ヶ月間ハードリピートしてきた作品『アイーダ』がとうとう、千秋楽の日を迎えてしまいました。長い間四季の会会員になっていますが、突発を頻発するほど熱狂的に通ったのはこの作品が初めてです(汗)。それだけに、本当に寂しくて仕方がなかった…。

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毎週のように見ていたこの光景も最後…。もう今頃ははがされて次公演仕様になってるんだろうな…。

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感無量の…「満員御礼」の札が…。思わず写メしてしまった…。今回何度この窓口に訪れたことか(汗)。いろんな意味で感慨深いものがありました。

10月にスタートした『アイーダ』東京公演は全部で339回だったそうです。私はそのうち合計31回通いました(爆)。もっとたくさんご覧になっている方もいらっしゃるとは思いますが、私的には4月の時点で4回だったのが5月から9月にかけて27回も詰めたというのはかなりの記録でございます。『アイーダ』のために他演目を手放したこともありましたし、正直生活のリズムの中心でした(爆)。
そこまでして思い入れ深かった『アイーダ』が終わってしまった翌日…想像以上の脱力感が私を襲いました(汗)。あんなにダメージ食らったの久しぶりかも…。6月からは毎週観に行ってましたから…それがもう次からなくなると思うと寂しくて何も手につかない状況。ようやく1日経過してブログ書くテンションに上がってきた次第です(汗)。

千秋楽週には『アイーダ』を通じてお友達になった方とたくさんお会いすることができました。いい出会いをくれたこの作品には本当に感謝。そして千秋楽当日、劇場入り口へ行ってみると…開演30分前は意外と静かな雰囲気。もっと人でごった返してるかと予想していたのですがなんか落ち着いてました。四季の千秋楽舞台を観に行くのはものすごく久しぶりだったんですが…いつもこんな感じなのかな。
それでも10分後くらいにはロビーが一気に人でいっぱいになってましたけどね。ちょっと前までは話し声すらあまり聞こえてこないくらい静かだったロビーがこの1週間はありえないくらい賑やか。女子トイレの行列もハンパないことになってました。

ちなみに千秋楽なのでなにか入り口で記念品みたいなものが配られるのかなと期待していたんですけど…何もありませんでした…。明らかに客足が落ち込んでのクローズなので大入り袋はないというのはなんとなく寂しいけど納得していましたが(涙)それでも何かしら配ってほしかったなぁ…と。財政難ですかね、やっぱし…(苦笑)。そういった意味でも切なくなりました…。

千秋楽は2階席前方ど真ん中。少し距離がある分、前楽よりかは崩壊せずに観られるかなと思っていたのですが…友達と別れて着席した瞬間からなんだかものすごくこみ上げてくるものを感じてしまった…。真正面にある緞帳のホルスの目が胸に迫ってくる感じ…。思っていた以上に近さを感じたのでなおさらグッとくるものがありましたね。
全体像も見れたし、キャストの表情もあまりオペラグラスを使わなくても確認できました。千秋楽にしてかなりベストな位置での観劇ができたかも。


千秋楽のおもなキャスト
アイーダ:江畑晶慧、アムネリス:鈴木ほのか、ラダメス:渡辺正、メレブ:吉賀陶馬ワイス、ゾーザー:田中廣臣、アモナスロ:牧野公昭、ファラオ:維田修二、ネヘブカ:上條奈々 ほか

以下、ネタバレ含んだ感想ですが…今回はシーンごとのレポ中心にしようと思います。思い入れが深かった分、ものすごく長くなってます(苦笑)。ちなみに後半に相変わらずの激しい偏りが見られます。ご注意を。




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千秋楽のキャストボードです…

まずはカーテンコール。既に5回目の特別カーテンコール体験ではありましたが、千秋楽当日にあのパネルを見ると切なさがより倍増してしまい涙が止まりませんでした…。

ラダメス役の渡辺正さんからの挨拶もこの日が一番力がこもってて・・・なんだか泣けましたねぇ…。彼の中でも色々過ぎるものがあったと思います。

カーテンコールは何回あったかなぁ…。20分くらい続いてたような気がします。千秋楽挨拶のあと幕が上がってから私はけっこうすぐにスタンディングしたんですけど周囲が立つのがちょっと遅かったのでなにげに一瞬目立ったかも(爆)。それはそれはすごい拍手の音で…。キャストの皆さんは本当に嬉しそうでした。私が見る限りでは皆笑顔で涙している人はいなかったかもしれません。どこか安堵の気持ちがあったのかなぁ…。
今回もほのかさんと田中さんの引っ込みは小芝居が効いてて面白かったです。特に男前アムネリスにヘコヘコしたがっていくゾーザーの図がものすごく可愛くて笑えました。江畑アイーダとナベラダは抱きつかれて肩組しながら退場というスタイルを変えてませんでしたが(笑)最後はナベさんがしっかりと江畑さんを両手で抱き止めていましたね。可愛かった。
ここまでとは言わないまでも…これまでの公演でもっと熱いカーテンコールの盛り上がりがあれば…と何度も思いました。客席が寂しい時もいつも皆さん全力で舞台を務めてくれてて…それでもいつもあっさりしたカーテンコールで…。スタンディングしたいと思った瞬間も何度もありましたが一人でガバッと立つ勇気がなくて申し訳ないことしたなと今さらながらに思いました。
でも最後にこれまで静かだった客席が嘘のような盛り上がりになって本当によかった。精一杯の感謝の気持ちを込めて私も拍手を送り続けました。

以下、シーンごとのふつうの(笑)感想です。

♪オーバーチュア♪
会場に注意事項のアナウンスが流れてる時からウルウルしてしまったんですが(爆)、ジャーンと音楽が勢いよく始まった瞬間にボロボロ~っと涙が零れ落ちてしまいました。もう無条件で泣けた…。

♪愛の物語♪
博物館のシーンもなんだかグッとくるものがあったのですが、とりあえずちょっと落ち着いて(笑)。ほのかアムネの優しく温かい歌声がいつも以上に劇場全体を包み込んでいるようでとても感動的でした。最初はものすごい違和感を感じていた江畑アイーダもこの頃になると見慣れたのか(笑)ガングロメイクも気にならなくなってきました…。可愛いとも思えるようになったし…ってもうその頃には千秋楽なんだよなぁ。残念。
♪とぉきは古代エジプトの物語~、の時のほのかアムネのものすごい風圧級のパンチ力も今回で見納め。前楽のほうが「すごっっ」と圧倒されたんですが、千秋楽の日も激しさがあってとてもよかったです。ほのかさんの歌をここまですごいと実感したのは『アイーダ』が初めてだったんですよね。こんなにすごい声が出るんだと…。新しい魅力と出会えたようで本当に嬉しかった。

♪船内シーン♪
捕らわれたアイーダが剣を振り回すシーンですが、江畑アイーダ、最初の頃よりもだいぶスムーズに奮えるようになりましたね。黒川さん演じる衛兵を羽交い絞めにする時も違和感がなくなってきたように思います。「私の仲間を離しなさいっ!」のセリフもどことなく王女としての風格が見え隠れするように感じられました。

♪あの日は遠くに♪
江畑アイーダの低めで深みのある歌声か映えるシーンではあるんですが…好きなんですけど、そうなりきれない自分も(汗)。もう一歩アイーダとしての歌って感じさせる何かがほしかった気がします。それから上から見るとムービングライトと動きがけっこうズレて見えるんですよね(汗)。ライトがどんどん先に行っちゃうみたいな。これは今までのアイーダもそうだったのかな?ちと気になりました。

♪ピラミッドを建てよう♪
田中ゾーザー、ここ最近の中でもピカイチ級の迫力の歌を聞かせてくれました!そして男性アンサンブルさんたちのしなやかな動き…。このシーンは2階席から見るととても妖しく幻想的で見応えがあるんですよね。特に色の使い方がとても上手いと思う。キレのある素晴らしいダンスがさらに盛り上がり…フィニッシュも最高!大好きなシーンでした。

♪私は知っている♪
このシーンの個人的な見どころはワイスメレブがラダメスに助けられたことをアイーダに話すところ。「ずっとその約束を守ってくれています」とちょっと感慨深そうに語ってるワイスメレブがとても好きでした。あんな風に語ってもらえたらラダメスも報われるよなぁ…なんて。そのあとハッとなってアイーダに弁解する時の表情も可愛くて好きだったな。
最初の頃はおにいちゃんと気の強い妹といった図式にしか見えなかった二人ですが、ここ最近は王女とヌビア人といった主従関係が少し見えるようになってきた気がします。

♪オシャレは私の切り札♪
スパの冒頭シーンは上から見ると本当に舞台に水が漂っているように映っててとてもきれいです。ほのかアムネはこの日も元気一杯の弾けっぷり。ラダメスが逢いにきてくれないとボヤくときの膨れっ面が最高に可愛い。そこへやってきたアイーダにイライラするアムネリスですが…前楽あたりから江畑アイーダに対する風当たりが強くなったような気がします。自分のほうが優位に立っているということを見せ付けるような感じ。お姉さん的な雰囲気だったほのかアムネも好きだったけど、高飛車に出てるほのかアムネも貫禄があって好き!
ちなみに私はワイスメレブが裁縫部屋にアイーダを案内する時の穏やかな表情がとってもツボで好きでした。
ファッションショーも今回が見納め…。ここの音楽も演出も華やかでポップで大好きだったなぁ~…と思ったら、クライマックスでほのかアムネが出てくるシーンでホロリと涙がこぼれてしまった(涙)

♪晩餐会♪
もう毎回笑わせてもらってた維田さんのファラオも今回が見納め。お父様というよりも"おじいちゃま"な雰囲気のファラオで和むんですが…なんか面白いんですよねぇ。「痺れを切らせておるのだ」のあとのグオオッッっていう苦しみ方が他のファラオでは見られなかったような悶えっぷりで…笑っちゃいけないシーンなんだろうけど笑えて仕方なかったですよ、最後まで(笑)。ビックリするみんなを制する時の仕草も古典的なんですが逆に新鮮。
そして極め付けがラダメスに結婚を言い渡したあと満足げな顔をした直後の悶えっぷり!千秋楽も素晴らしい苦しみっぷりで毒にやられてるっぽいファラオ熱演でした(笑)。もうこれで笑っちゃうのも最後かぁ。残念だなぁ。

♪オシャレ~リプ♪
ぼんやりと髪をといているほのかアムネを見ただけでなんだかウルウルっときてしまいました…。あの冒頭の表情の中にアムネリスの苦悩と孤独が痛いほど感じられるんですよね。ほのかさんの繊細な表現力が素晴らしいです。特に結婚式の準備について明るく語った直後に孤独感に苛まれながら「…私…」と呟くところか泣けるんですよね。この時から目がウルウルしてて…アイーダに本心を語っているうちに涙か溢れてくるほのかアムネ…。切ないです、千秋楽も(涙)。その直後にやってくるラダメスにはケロッとして喜んじゃう単純さも可愛い。

♪ローブのダンス♪
いやぁ…泣きました…。江畑さんの迫力ボイスもガンガン響いてきてグッとくるんですが、それ以上にアンサンブルさんのあのあついアイーダを求めるダンスを見ていたら涙が溢れてきて仕方なかったです(涙)。彼らの懸命な熱いダンス見てるとこれまでの『アイーダ』公演のことが走馬灯のように蘇ってきて…気がついたら号泣してました。
ちなみにローブを被る時の江畑アイーダの手の動きがちょっと笑える(笑)。あそこ、もうすこし自然にさりげなくできるようになってくれればいいんですけどね。

♪神が愛するヌビア♪
江畑さんの素晴らしい歌声、アンサンブルさんたちの熱いヌビアへの想いのこもった熱唱…、もう、何から何まで泣けました(涙)。♪見果てぬ夢~、のあたりからは号泣モードで客電がついてもしばらく涙が止まりませんでした(涙)。

♪アモナスロの牢獄♪
やっぱり江畑アイーダにはとっても優しい牧野アモナスロお父様(笑)。アイーダを見つけたときに最初に抱きしめる時の仕草が温かくてなんだかジーンときます。ラダメスと付き合っていると知ったときは激しく叱咤しますが、その直後にちょっと「言い過ぎちゃったかも…」みたいな雰囲気を醸しだしている牧野アモナスロが好きでした。
ちなみにメレブが「どちらかというと脇で声援を送るほうか得意です」と語るシーンは千秋楽ほとんど笑いがきませんでした(汗)。前楽ではけっこうきてたんだけとねぇ。ちょっと残念。

♪人生の苦しみ♪
江畑アイーダは「忘れられる」と歌うシーンで上のほうに向かって指差すんですが、それがドンピシャで私の席のほうに向けられてくるのでちょっとドキリとしました(笑)。楽も熱く激しい歌を聞かせてくれてました。最初の頃に比べるとかなり恋に苦しむアイーダの様子が表現できているように思います。

♪私は知っているリプ♪
ネヘブカが連れて行かれる前までのゲッパイヤ~のシーンが好きでした。ネヘブカと笑顔を浮かべながらダンスする江畑アイーダが特に可愛かったなぁ。ラダメスに会いに行こうとするアイーダを必死に止めるワイスメレブ、千秋楽は特に力が入ってたかも。必死になって止めようとしてる姿にウルっときました…。

♪真実を見た♪
前のシーンから号泣モードでしたが、ほのかアムネの哀しみの姿を見ていたらまたしても滂沱の涙が~(涙)。特に「もう帰らないの、私の幸せ遠く去っていった」のくだりの時の彼女の泣き顔は本当に泣けます…。胸が張り裂けそうになる…。ちなみに、アムネリスはラダメスとアイーダがクライマックスでデュエットしてるあたりから壁際にやってきてるようですね。チラリと影が見えました。

♪裁判♪
極刑を言い渡そうとする父親を必死に説得するほのかアムネにまた号泣…。もうかなり早い時期から涙してるのがわかって…それを見ただけでも涙腺が持ちませんでした。「その命令であるっ」はほのかアムネと一緒に私もさらにまた号泣…すごいことになってしまった(汗) 。

アイーダカンパニー、千秋楽も素晴らしいテンションの舞台を本当にありがとう!!



ここから下はいつものごとく、激しく偏ったナベラダに関する感想です。ナベラダ完全否定の方不快に思うだけだと思いますのでこの先は躊躇なくスルーしてください。

千秋楽ということでかなり暑苦しいこと請け合いですが…(爆)、大丈夫な方はお付き合いください。























ラダメス@渡辺正さん
最初のほうにも書きましたが、私は今回『アイーダ』を31回観に行きました。当初の予定では多くても7-8回だったはずなんです。初めてナベラダを観たのは昨年の12月24日。その時既に周囲の評判とは違った印象を抱いた私でしたがまだ落ちてはなかった(笑)。運命の分かれ道は4月の観劇。あの時のナベラダのアイーダへの恋に苦悩する姿…特に「止まれ!」のセリフを聞いたときに"何かが変わった"。この人のラダメスにもっと逢いたい…と猛烈に思うようになって5月に一気に2回チケットを取りました。そこからはどんどんとナベラダの不思議な魅力に吸い寄せられて…気がつけば29回、ナベラダに逢いに行ってしまった。4ヶ月ちょっとでこのペース…私の中では本当に"ありえない"記録です(笑)。私にとって『アイーダ』=渡辺正さんのラダメスだったことは間違いないです。
これまで、ネットなどでの評判もあまり芳しくないことは知っていたし、劇場でも彼に対する厳しい言葉を何度となく聞いてきました。でも、私はこれまでけっこう周囲に流されやすい人間ではありましたが(汗)今回ばかりは違った。誰がなんと言おうと、ナベラダが好きだという気持ちはずっと崩れなかった。なので、このブログでも一貫してナベラダが好きという意見を書き通してきました。正直、最初はこれを書くことで悪く言う人も出てくるかもとか、自分だけが応援してるんだろうか、とか、孤独と不安だらけの日々でした(苦笑)。だけど、彼のラダメスを好きだという人間だっているんだということを主張したくて…ずっと同じテンションで(後半かなり上げましたが 爆)応援の意味も込めて書いてきました(←いくら書いたところでこのブログの存在が知られてない可能性のほうが高いので無駄な抵抗かとは思いましたけど 苦笑)

と、いうわけで、最後の最後も徹底してナベラダ好きを貫き通したいと思います(笑)。正直、胸が一杯でこれが最後のナベラダかと思うと書いていても寂しくて泣けてきます…。

♪愛の物語♪
博物館に時計を見ながら走りこんでくるナベさん…それを見ただけで涙腺が決壊(苦笑)。上から見ても痩せてしまった姿は分かるわけで…ここまで本当に色々精神的にもきつかっただろなとか…すごく色んな想いが頭を駆け巡りました。もう、ナベさんがそこに存在しているのを見るだけで涙が出て仕方ないという、のっけから異常なテンションの私(爆)。

♪勝利ほほえむ♪
いつも微笑ましくあのノシノシ登場シーンを観て萌えてましたが…これも今日で見納めなんだと思うとますます涙が溢れて止まらなくなってしまいました。あんなに号泣しながらこのシーンを観たこと今までなかったんじゃなかろうか(苦笑)。危険は「ぉ」かしてたけど、でも、ナベラダの精一杯の力強い歌声だった。大好きだったよ、ナベさんの♪勝利ほほえむ♪聞くの…(涙)。最後に腰に剣を挿すところ、ちょっともたついたようにみえたのもご愛嬌だよ。ギリギリのところで頑張っているのはすごく伝わってきたし。
アイーダを鎖につなぐように命令するシーン、今までよりも感情がセリフに乗っててとてもよかったと思う。アイーダが暴れ始めたのをジーッと見つめてる時のあの表情も個人的にすごく萌えて好きだった。アイーダに挑発されて逆上する時もいい怒りっぷりでした。「コイツッッッ」の迫力はナベラダが一番だったと思う。あそこだけは痩せた体があまり気にならなかったし(汗)。

帰還後のメレブとのやり取りでの「またか」の言い方がなんだかとっても萌えて泣けてきた。あまりフッと微笑んではいなかったけどメレブへの視線はやっぱり温かい。ゾーザー父ちゃんへの戦況報告、かなりスムーズなセリフ運びでとても良かったと思います。「コイツはダメだ」の時の手の動きもやっぱりとてもきれい。アイーダへ送る目線も好きだったよ…。それから、「ファラオはご病気なのですか!?」の言い方もツボでした。ホントにビックリして心配してる感じ。ナベラダの優しさがこんなところにも滲み出てるなぁ…って。
もう、何を見ても泣けて仕方ない異常な状況の私(汗)。

♪晩餐会♪
一緒に行きたいというアムネリスに戦場の様子を語るナベラダのちょっと皮肉った言い方がツボでした。でもそのあとの二人だけの会話ではアムネリスと真摯に向き合って会話してる。この時の二人の雰囲気、かなりいいんですよねぇ。ほのかアムネがとっても嬉しそうに自分のファッションを紹介してて、それを「へぇ、そうなんだぁ」みたいにちゃんと受け止めて聞いてやってるナベラダ。今回もマントをかなり興味津々に見つめててすごく可愛くて萌えた!
ファラオが苦しむたびにビビった顔して心配してたナベラダもかなり萌えて好きだったよ(笑)。ナベさんって瞬間的に表情に出すから見逃しがちで分かりづらい部分はあるかもしれないんだけど、そこを抑えると(笑)ものすごく萌えます。結婚を言い渡されたあとの眉をひそめて目を泳がせるラダメスのシーン、今回はあまり目が泳いでなかった気がするけど…でも苦虫噛みつぶしたみたいな表情が面白かったな。ゾーザーから念押しされた時もすごく怒ってたし。
そのあとの♪勝利ほほえむリプ♪ではやっぱり高音部分が辛そうだったけど…でも、苛立ちはすごく伝わってきたので私的には「よくやったよ、ナベラダ!」な心境。

♪儚い喜び♪
「川の色が全く違うな」の言い方は今回もとっても優しい言い方だった…。あのセリフの後に表情が緩むナベラダがこの上なく好きだったよ(涙)。中州ついて語っている時もその土地への憧れがセリフに乗っててかなりいい感じだったと思う。「ヌビアのことを話してるの?」とアイーダに問われた後の「あぁ、まぁな」はムスっとした感じでも照れ隠しといった感じでもなくて…なんとなく今回は素直に認めたって言い方だった気がします。顔は背けてるけどそんなナベラダが可愛くて好きだよ…。
ハッと我に返った後にアイーダに憎まれ口を叩くシーン、けっこう苛立ってたなぁ。玉座に縛られることを自虐的に語るシーンとかすごくよかった。そのあとアイーダから反撃されるわけですが、なぜか今回江畑アイーダはテンポよく説教してくれてて…(笑)いつもよりもナベラダが怒る時間的余裕ができてた。なので、「行くな!これは命令だ!とぉまぁれぇ!」が私の理想系に最も近い形で叫んでくれてて感無量で涙が出てしまいましたよ(涙)。特に、最後の「とぉまぁぁれぇぇっっ!」は力が入っててとてもいい動揺っぷりだった。このセリフで一気にナベラダに落ちた経緯のある私は最後にこんないいうろたえっぷりを見せてくれたことがこの上なく嬉しかったですね。
「どぉーなったのだ!?この俺は!?」の歌い方もすごいツボ!ここ数回の中でもピカイチ級のヘタレッぷり!「人間なのに」の多重音声で戸惑ってる表情も…「ふーたーりーは」の最後でどうしようもない自分の感情に戸惑ってるナベラダも…ホントに愛しくてたまらなかった(涙)。千秋楽が近くなってきてからこのシーンの最後でも拍手が起こるようになったし…いろんな意味でこみ上げてきて仕方なかったです。

♪アムネリスの寝室♪
アムネリスを寝室へ送る時の「9年も婚約しているんだ」の真顔なナベラダが好きだった。そのあとの「お前が正しいと分かったんだ!」のセリフの言い回しも今回とてもよかった。戻ってきた江畑アイーダに「なんだ!?」とビビッてるナベラダにも萌えるし。「アイーダ…俺は」とアイーダを口説いている時もけっこう情熱的だったし、その後すぐに怒ってやってきたアムネに振り返るときの一瞬のアヒル口のビビリ顔も激しく萌えました(笑)。可愛いよ…ナベラダ。

♪ウォッシング♪
アイーダを見つめる時、やっぱりジッと見つめるんじゃなくてハッと気づくような素振りに変わりましたね。その後の挑発っぷりが今回も激しくツボでした(笑)。特に「そう簡単に思い通りにはならないぞ」の時の勝ち誇ったような言い方が可愛くて仕方ない。ホントに素直じゃないヤツだなぁと。好きな子にわざとイジワルする男子みたいな感じに見えたし、それをナベラダがやるとますます面白くて可愛くて萌える(笑)。でも「今はグラスなど持っていない」の時のグラス持つ仕草がなくなったのはちょっと寂しいかな。首をちょっとかしげながらイジワルっぽく言う表情はすごく好きだったけど。
アイーダを救いたいとだんだん必死になってくるナベラダも好きだったなぁ~。少し前まで優位に立ってたのにいつの間にか立場が逆転してるし(笑)。そんなヘタレっぷりがナベラダはものすごくハマって私のツボを刺激しまくるのですよ。そのあとの強引なキスシーンもよかったです。江畑アイーダには特に強引にいってる気がする(笑)。

♪どうもおかしい♪
「何かが変わった、何かがおかしい~」とナベラダが歌いだすと私も何かがおかしくなってしまった(爆)。もう、あの動揺っぷりみるだけで涙が後から後から溢れ出て仕方がないのです。正直、まともにこのシーン見れなかった(爆)。特に「この俺に何かが起こった」でボロ泣き。
さらに大好きだったテントでのシーン…。ヌビアの人に分け与えてる時の…必死な笑顔が…もう、観ているだけでさらなる涙腺決壊につながりまして、崩壊しました(爆)。鼻呼吸が厳しくなるくらい泣きました…。なんでと言われると困るけど…ストーリーとは違うところの感情で泣いてしまったんだよなぁ。

♪迷いつつ♪
そして間髪入れずにこのナンバーですよ…(苦笑)。「全部あげてしまったけどどうってことないさ」と言うナベラダの無邪気なセリフで再び涙スイッチオンですよ(爆)。もう観察する余裕もなくただ、ただ、ナベラダの優しい歌声見て号泣してました…。「君に捧げる」でアイーダにすがるときのナベラダがホントに好きだったよ…。アイーダを抱きしめてお触りしてるナベラダも愛しく見えるよ。そういえば、江畑アイーダのラダメスへの抱きしめ方が変わりましたね。頭つかみ取り状態じゃなくなってラダメスの体を抱きしめるような形になってた。そのほうが絶対バランスいいよ。
とにかくこは鼻呼吸が完全にできなくなるくらいタオルハンカチが絞れるんじゃないかってくらい、涙涙の連続でした…。もう、この優しいナベラダ見納めなんだよな…哀しいよ(涙)。

イチャイチャシーン、「寒いのか?」のこの上なく優しい言い方がとても好きだった…。服を着るとき、ちょっと時間がかかってたかも。体力的にもきつかったんじゃないかな…とかいろんなことが頭を過ぎりました。それでも最後までアイーダに温かく優しく接してるナベラダが本当に好きだったよ(涙)。
ちなみにこの日の「命令だっ!」のあとのシーンはナベラダ頑張ってましたがな(笑)。最後まで口をふさいだ手をどけようとしなかった江畑アイーダに対し、笑いながらも「ん゛~~~」と言いながら必死にどけようとしてましたよ(笑)。もう、泣きながらも笑ってしまったではないか!やっぱりアイーダの笑顔が見たかったんだよねぇ、ナベラダ。最後くらい望みをかなえてあげてほしかったわ~(笑)。

♪どうしたらいい♪
いつもはこのシーンけっこう冷静に観てるんですけど…千秋楽のこの日はダメだった。もう、ナベラダが歌い始めたとたんに涙スイッチがオンですよ(苦笑)。一幕であれだけ号泣したのに私の涙はどこまで続くんだと思ってしまうほどナベさんが歌いだすとボロボロ止まらないという、二幕のっけから異常な状況(爆)。

♪この父親にしてこの息子あり♪
寂しいと言うアムネリスに対して「よろしい、そうしましょう」と言うラダメスですが、ここの台詞回しがこれまでのなかで一番いい感じに喋ってたと思う。流れが自然だった。そしてゾーザーに対して怒りを爆発させるナベラダ…最後まで本当に迫力があって見応えあったよ。ここのナベラダの激しさが本当に好きだった(涙)。いつもワクワクしながら見てたけど、この日はボロボロ涙を流しながらの観劇になってしまった…。「しはーいはできない」も最後の力振り絞って激しく歌ってくれたし、その後服の乱れを直すナベラダも可愛くて萌えたし、「受け入れはせぬ」で首を振る仕草もあったし…とにかくとっても熱く演じてくれてた。「もう無駄なんだ~」の時のゾーザーを指差してにじり寄るナベラダも大好きだったよ。「結婚はしない!!」と叫んで走り去ってく時も激しくてカッコよかったよ…。もう、全てのシーンに涙が止まらなかった…。

♪ラダメスの手紙♪
もう、最高級の愛の歌を聞かせてもらいましたよ…。アイーダへの愛があの歌の中に精一杯込められてた。またしてもここで鼻呼吸が困難になるほど号泣状態に陥りました(涙)。ナベラダの優しさがものすごく染みて…泣けて泣けて仕方なかった。後から後から涙ぬぐっても零れ落ちるというかなり危険な状況に(苦笑)。

♪星のさだめ♪
そして極め付けがこのシーンですよ…。正直、まともな心境でこの時のナベラダ見ることできませんでした。何重にも見えるくらい泣いたよ(涙)。特に「別れの時の訪れなど」の歌詞で号泣から半分嗚咽に近いモードまで感情が高ぶってしまいタオルハンカチで必死に口元押さえましたがな(涙)。千秋楽にナベラダの「別れ」という歌詞を聴くともう、色んな感情が後からあとからこみ上げてきてどうしようもなりませんでした。グオングオン泣きながら…ホントにナベさんのラダメス大好きだったんだな…と実感した私。それだけに、このシーンは哀しくて寂しくて仕方なかったです(涙)。

♪裁判♪
結婚式シーンのときのナベラダの婚礼衣装姿が好きでした…。アムネリスのベールに触れた瞬間にアモナスロ脱走を聞いてビクッとなるあの一瞬の仕草も好きだったなぁ。「誰一人桟橋に近づけてはならんっ!」の時の目力もすごいものがあってよかったよ。
桟橋シーンでアイーダを責めるナベラダ。ここ最近の中で一番セリフに感情が乗っててラダメスの無念さが痛いほど伝わってきました。特に「なんてバカだったんだろ、全部嘘だったんだ…」の言い方がすごく良かったです。そして瀕死のメレブから剣を受け取る時、あの一瞬にメレブを見て全てを悟って受け入れる。確固たる意思を感じるあの時の力強いナベラダの表情も好きだったよ(涙)。アイーダと桟橋から降りた後の、2度目にギュッとアイーダを抱きしめるナベラダのあの優しさがまたしても私の涙腺を刺激しました(涙)。あの優しいナベラダももう見納めなんて…寂しすぎる…。
知らなかったことだと言ってほしいと懇願するアムネリスに対して強い意思で否定するナベラダ。楽の時のアイーダへの思いのこもった台詞回しが特に熱くて泣けました…。その後に「君はいつでも僕にとって大切人だったよ」と手を差し伸べようとするナベラダにさらに涙…。優しいんだよ、素直なんだよ、ホントに…(涙)。
判決の瞬間は2階席からなのであまり表情がうかがい知れませんでしたが(泣き過ぎて後半からオペラグラスなしで魅入ってたため 苦笑)、ファラオから信頼されていたと告げられた時にピクっと反応してるナベラダが好きでした…。

♪迷いつつリプ♪
もうこれが最後のナベラダかと思ったらもう、涙が止まらず大号泣(涙)。二人のラブストーリーにというのではなく、ナベラダに逢えなくなっちゃうという悲壮感が私を襲ってここでも鼻呼吸が困難になるほどボロ泣きしてしまった…。全力で倒れるんじゃないかというくらいの勢いで歌ってるナベラダをまともな心境で見れなかったよ…。
そして石棺…。最後の最後まで温かくて優しいナベラダに嗚咽しそうになるくらい涙に溺れる状態になる私(爆)。もう必死でタオルハンカチを口元に抑えてましたよ…。キスをしながら見えなくなってしまったナベラダ、そして星空が広がった時、これまで以上に寂しくて寂しくて…思い出すだけでも涙ぐんでしまうくらい泣いてしまった(涙)。博物館でアイーダと再会するナベラダも…号泣しながら見ててあまり覚えてない(爆)。2階席でもありえないくらい崩壊していた私なのでした…。ホントに好きだったんだなぁ、ナベさんのラダメス…。

カーテンコールでしっかりとした力強い挨拶をしてくれたナベさん。「本日千秋楽」に特に力が入ってた。
その後何度も何度も続くカーテンコールに何度か胸に手を当てて手を振り続けてくれました…。あの姿は本当に胸打たれるものがあるよ…。2階席のどこからかはナベさんコールもあったし…あの瞬間はすごく嬉しかったと思う。

こうして、私は涙涙で千秋楽、ナベさんのラダメスとお別れしてきました…。恐らく次の土地で上演される時にはナベさんはラダメスに配役されないような気がする…。それだけに本当にお別れだったなぁと。最後まで見届けることができてよかった…。
東京公演はナベラダに対する風当たりがかなり厳しかったし、それがナベさんの精神的にも堪えてしまったのか痩せてしまったりで見ているほうはとても辛いものがあった。それでも、必死に舞台に立ち続けて頑張り続けたナベラダに心から賛辞を送りたいです。これまで調子がいいときも、悪そうなときも、笑っているのが辛そうな時も、いい笑顔を見せてくれてたときも…色んなナベさんを見てきました。そのたびに応援する気持ちを高めてきた私…。お別れするのはホントにとてもとても寂しかったです(涙)。

ここまでずっとナベラダ応援ブログを続けてきて…たくさんの方が勇気を持ってコメントを寄せてくださったりするようになりました。ナベさんを応援してるのは私だけじゃなくて、たくさんのお仲間がいるんだと知って本当に嬉しかった。こんなにたくさんの人がナベさん応援してるんだよって実際に伝えたかったくらいです。
ナベさんのラダメスを応援してきたことで本当に思いがけずたくさんの素敵なご縁ができました。おかげでアイーダ観劇も楽しさ倍増でブログ書くテンションも上がりました。これまでずっと一貫してナベさん応援し続けてきてホントによかったです。賛同してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました(涙)!!
今後もナベさんが舞台などに立ち続ける限り応援していこうと思ってます。こんな素敵な出会いをくれた『アイーダ』は宝物のような存在です。

アイーダカンパニーの皆さん、そして渡辺正さん、素敵な時間を本当にありがとうございました!!


以上、長ったらしすぎる『アイーダ』感想はこれにて終了です。これまで飽きずにお付き合いくださった皆さん、本当にありがとうございまた。


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テーマ : 劇団四季 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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Author:えりこ
★1973.5.16生 大雑把なO型
★丑年牡牛座
牛三昧で牛的性格
★趣味は舞台観賞
(特にミュージカル)
◎基本的にミーハーですw

★特に応援している俳優さん
合田雅吏さん、加藤虎ノ介くん、大沢たかおさん、葛山信吾さん、瀬戸康史くん、中村倫也くん、間宮祥太朗くん、大泉洋くん、内田朝陽くん、井浦新さん、北村一輝さん、堺雅人さん、大東駿介くん、田辺誠一さん、宅間孝行さん、ジェラルド・バトラーさん
★特に応援している舞台俳優さん
片岡愛之助さん、飯田洋輔くん、福井晶一さん、泉見洋平さん、宮川浩さん、畠中洋さん、渡辺正さん、北澤裕輔さん、岡田浩暉さん、石川禅さん、石丸幹二さん、鈴木綜馬さん、光枝明彦さん

★日記風ブログ
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大好きなミュージカル映画です。これを見れば誰もがハッピーな気持ちになれるはず!

レント
レント

魂の歌声とはまさにこのこと!今を生きることの大切さが伝わります

オペラ座の怪人 通常版
オペラ座の怪人 通常版

ロイドウェバーの美しい音楽の世界を堪能。これ絶対おすすめです!

エリザベート ウィーン版

来日公演の感動をぜひこの一枚で!

ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (CDサイズ・デジパック仕様)
ドリームガールズ スペシャル・コレクターズ・エディション (CDサイズ・デジパック仕様)

オスカーを獲得した新人女優J.ハドソンの歌声は圧巻です<

キャッツ スペシャル・エディション
キャッツ スペシャル・エディション

現在劇団四季公演中のCATSを観れない方、このDVDでも楽しめますよ♪

レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-
レ・ミゼラブル -1995年10周年記念コンサート-

世界のレミゼをこのDVDで堪能してください!

ミュージカル 星の王子さま
ミュージカル 星の王子さま

白井晃演出のミュージカル再演バージョンです。個人的には宮川さんがオススメ♪

ノートルダムの鐘
ノートルダムの鐘

日本語吹き替えは当時劇団四季に在団していた役者さんです。退団した人も多いので貴重な一枚かも!

アナスタシア
アナスタシア

曲がとにかく素敵です。日本語吹き替えで石川禅さんがディミトリ役を熱演してます♪

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