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最近ちょっとバタバタでドラマ感想を書けなくなってしまいましたが、『龍馬伝』しっかり見ております!第二部もとうとう終盤ですなぁ。ブログ感想を書いていない間に草刈@お登勢さん高橋@西郷が出てきてしまった(汗)。高橋さんの西郷はなかなか不敵な感じが出ててよかったんじゃないかと思います。

今回のサブタイトル"龍馬の大芝居"ですが、かなり創作した部分が多くて歴史ファンの間では賛否両論が渦巻いている様子。ただ、ドラマとしては動きがあってなかなか面白かったと思います。実は最初はこのサブタイトルは存在してなくて…いつの間にか追加エピソードみたいに出てきたんですよね(笑)。
小説版にはこのタイトルは出てこないのですが、ストーリーとしては「西郷吉之助(小説では薩摩の怪物)」と「武市の夢」をつなげて3つに分けた形になっています。ちなみに弥太郎が龍馬に手紙を書くシーンが「西郷吉之助」エピソードで、龍馬が土佐を再び旅立つシーンが「武市の夢」の前半から中盤にかかったあたりのエピソードとなっています。なぜこのように分割したのか定かにはわかりませんが、もしかしたら龍馬の見せ場を増やそうという意図があったのかなぁ…なんて。ただちょっとドラマの流れがゆったりになっちゃったかなとは思いましたけどね。
「武市の夢」は小説ではもう半分近くが進んでしまったことになってしまうのですが…、この短いエピソードを45分間でどれだけ膨らませるのか気になるところです。

今回の感想はちょっと簡略化でいきたいと思います(あまり時間取れないんで 汗)



笑顔のお龍
寺田屋を訪ねた龍馬に嬉しさを隠せないお龍ちゃんが可愛かったです。「うぅ~みぃ」っていう龍馬のアドバイスを忠実に守っていたようで(笑)。ただ、「うーーみぃ」って発音聞くと「海」ではなくて「膿」に聞こえてしま…わないか(爆)。でも、せっかくの笑顔も海軍操練所が閉鎖で龍馬がまた遠くへ去ってしまうのではという不安からツン顔になってしまう。なかなか素直に気持ちを龍馬に出せませんねぇ。まぁ、恋する乙女だからだと思うんですけど。

脱藩浪士の焦り
海軍操練所が閉鎖になって、皆努めて前を向こうとして入るものの不安と苛立ちは隠せない。思わず龍馬に「おまんに騙された!!」と怒りをぶつけてしまうワイルドな要@惣之丞がなんだか熱くてカッコイイ。さらに、洋くん演じる長次郎の涙の独白も胸打たれたなぁ~。長次郎は武士ではない身分だっただけになおさら絶望感が大きいんだと思う。本当はお徳さんや生まれたばかりの子供と平和に暮らす道もあるのに、自分の熱い志を捨てることができず苦しんでいる。洋くんのこういった芝居、やっぱり好きだなぁ。

弥太郎の手紙
お久しぶりの溝渕さんが動物的勘(笑)で龍馬の居場所を見つけ尋ねてきました。ピエールさん、待ってました!この人が登場すると「龍馬伝」の今までの暗い流れが一気に明るく照らされるような気がします。溝渕が持ってきたのは弥太郎からの手紙。そこには毎日以蔵の拷問につき合わされ、苦悩し続ける武市を見続けなければならない彼の怒りと苦しみがぶちまけられていた。まさに、血を吐くような想いで綴られた弥太郎からの手紙に龍馬は溢れ出る感情を抑えることができない。脱藩者であろうがなんであろうが、土佐へ帰らずにはいられなかった。今すぐにでも半平太や以蔵を救いたい気持ちは誰にも止められなかったと思います。
まぁ、ここで龍馬が土佐へ帰るエピソードが入ってくるわけで・・・これはドラマ班による思い切った創作。ただ、このあたりの定かな記録は残っていなかったようなのでストーリーとしては面白いと思います。

以蔵と半平太
結局毒まんじゅうも食べることが叶わず、拷問を受ける日々の以蔵。そんな以蔵に脅威を感じてきたのが象二郎。吊るされた時の以蔵の目は死んでませんよね。あれはたしかにゾクッとくる。佐藤健くんが素晴らしい目力を披露してくれてます。一方の半平太はすっかりやつれ、ひげも伸び放題。時間が経てば経つほどあれだけ尊敬してきた山内容堂への疑惑が彼の中で渦巻いていく。辛いよなぁ(涙)。
そんな半平太を思いやりながら、毎日軒の板間で寝ているという冨さんの姿も涙を誘います…。

龍馬帰還
もう二度と会えないと思っていた龍馬が坂本家の前に姿を現し家族の皆は大騒ぎ。極秘中の極秘で戻ってきたので溝渕さんは「シーーーーー!!シーーーーー!!」と何度も警告してますが(笑)本人前にしたらそれも無駄な努力に。このあたりの溝渕の滑稽さがピエールさんならではの味が出てて非常に面白いです。しっかし、それを知らせるため権平さんに石付きの手紙をぶつけるとは…、兄さん、ごめん、笑えた(笑)。

岩崎家の家族愛
お勤めとはいえ、以蔵の拷問につき合わされに行かなければならない弥太郎は精神的にもかなり参っている様子。ついにはその感情を抑えきれずに泣き崩れてしまう姿は本当に痛々しくて泣ける(涙)。家族だって弥太郎がそんな役目を苦しみながらやっている姿は見たくない。そんな時、弥太郎の母は「おまんの好きにしいや」と声をかける。父の弥次郎も弟や妹も、そして喜勢も、いざという時の覚悟はできている。岩崎家のみんなが、弥太郎を信じて支えているんだなぁと思ったらなんだかウルッときてしまった。
龍馬の家族も素晴らしいけれども、弥太郎の家族だってそれに負けないくらい素敵だと思う。貧しくてもそこにはしっかりとした愛に満ち溢れている。

裏づけ調査
家族に背中を押されたものの迷いの消えない弥太郎の前に突然龍馬が出現。なんだか拉致に近い荒っぽい再会っていうのがこの2人らしいかも(笑)。龍馬は気づかれたら大変だしね。弥太郎に東洋殺しの資料を持ってくるように頼み込む龍馬。必死に資料を持ち帰ったものの、それがバレたらタダではすまないわけで弥太郎は気が気ではないのですが、「出世する人間がこれしきのことでうろたえるな」と言われてしまう。弥太郎のオタオタっぷりがやけに可愛くて笑えました。
龍馬は事件の真相を把握し、家族に絶縁状を出す。これから彼が起こす行動に因って家族に害が及ばないように…。その絶縁状を理由も聞かずに受け取る家族…。みんな龍馬を信じている。おそらくこれが最後の家族との対面になるのではないでしょうか。その場に絶縁状とは、なんとも切ない話です(涙)。

龍馬vs象二郎
今回のメインが、龍馬が象二郎の前で打った東洋殺しの顛末を語る大芝居。下調べをしたのは全てこの時のため。当時の様子を詳細に語り、吉田東洋を自らの手で斬り殺したと堂々と主張する龍馬。その言葉に怒りを抑えきれない象二郎ですが、彼の気持ちも分かるんですよね。これまでヒールっぽい役回りばかりだったけれども、象二郎にとって東洋は肉親も同然な存在でもあった。ドラマの中では描かれてなかったんですが、小説では東洋が象二郎に父親のような優しい一面を見せるシーンがあったんですよ。これが放送されればもっと象二郎が東洋にこだわり続ける部分みたいなものが見えてきたような気がします。
怒りに燃えた象二郎は龍馬に斬りかかろうとしますがあっさりと引き倒されてしまう(汗)。けっこう横柄な態度取ってる割には象二郎って弱かったり!?まぁ、剣の腕は龍馬のほうが上だったかもしれませんけどね。

別れ
象二郎に一撃を食らわせた後、龍馬は慌しく土佐を去っていこうとします。溝渕と弥太郎に心から感謝の言葉をかける龍馬でしたが、弥太郎は泣きながら去っていこうとする彼を止めようとしました。半平太や以蔵のために命がけで戻ってきた龍馬を見て弥太郎は心動かされずに入られなかったんだろうな。これまで「大嫌いだ」と憎まれ口ばかり叩いてきた弥太郎は、この時初めて去ろうとする龍馬に「嫌じゃ…嫌じゃ…!!」と泣きながらすがろうとしてた。このシーンは思わず涙があふれました(涙)。弥太郎が龍馬を友達だと心の中で自覚した瞬間だったんじゃないだろうか。初めてその自分の素直な感情を龍馬にぶつけていた弥太郎の姿はなんだか涙無しに見れなかった…。


そして、いよいよ次回は第二部の最終回になります。予告編を見たときから既に涙目になっちゃったんですけど(涙)。小説読んだ時も涙止まらなかったし…来週がくるのがなんだかものすごく切ない気がする。ここまでドラマを引っ張ってきた大森@半平太と佐藤@以蔵がいなくなってしまうのは、なんだか想像していたよりもすごく寂しい…。
ちなみにこの日の地上波放送は時間が早くなっています。武市さんと以蔵の最期を見届けたい方は時間チェックをお忘れなく。


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