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先月の感動そのままに5月2回分のチケットを取ってしまった『アイーダ』。その1回目がたまたまプレステージトークの日に当たりまして、開演の3時間前から汐留に行っておりました。

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申し込んだ人数は…30人~40人程度だったでしょうか…。劇団四季のイベントものでここまで少ない参加人数のものは初めて体験したような気がします(汗)。まぁ、告知があまり浸透していなかったせいもあるからかと…と、いうことを信じたい…。
この少ない参加人数にイベント参加した役者陣もちょっとビックリしたみたいで有賀さんは「まさかこんなアットホームな状態でやれるとは」と戸惑いも見せておりました(汗)。最初は舞台上に4人の役者さんが登場。第1幕でアイーダとラダメスに決定的な変化が訪れるシーンのセットがありその説明から入りました。で、なぜ、そのセットが張ってあったかというと…今回のプレステージトークイベントのタイトルが関係しているからでw。

"メレブもビックリ!ありえない話"

これがこの日のプレステージトークのお題でした。参加してくれた役者さんはメレブ役の有賀光一さん、ネヘブカ役の上條奈々さん、男性アンサンブルの黒川輝さん、森健太郎さんの4人。黒川さんは韓国出身ということで本名はアンジョンファンさん(と、聞こえた。どこかで聞いた名前w)トークの最中も韓国名で呼ばれてました。日本語はとてもスムーズで気のいいお兄ちゃんって雰囲気でした。森さんはモリケンと盛んに呼ばれてましたねw。

各自、"ありえない"話を持ってきてトークしてくれたですが…ほとんどが『アイーダ』舞台中のかなり危険なハプニング話でした。
黒川さんはクライマックスでの殺陣シーンでのアクシデント。殺陣の稽古は危険なのでかなり身長にやっているらしいのですが(スローモーションで実践もしてくれておもろかったw)、ある日、某メレブの剣が違うところにブスッといってしまったらしく舞台袖で思わずうずくまってしまったのだとか!一歩間違えてればホントに死んでたかもしれないと言うことで…いやはや、無事でよかった。
森さんは劇中に出てくるセットでのアクシデント。エジプトの景色をあらわしたとても印象的なセットがあるのですが(上下同じ図柄になっているもの)、あれって、金属でできてるらしいんです!舞台監督からは十分注意するように言われているそうなのですが、ある日、ちょっと立ち居地が違ったときがあって思わず下の布のところでズッコケてしまい頭が鉄の椰子の木部分にグサッとなったことがあったそうな!舞台中は集中してたので痛みを感じなかったらしいのですが、袖に引っ込んだら流血状態!!家に帰ってシャワーを浴びたときにようやく傷みを感じたというビックリ話がありました。いやはや、こちらも本当に衝撃的なエピソードでした。
お二人とも、今だから笑えますけどねと苦笑いしてましたね。

上條さんはネヘブカにキャスティングされてからまだ1週間だそうですが、このプレステージトークの前に違う作品のお稽古をしていて駆けつけたので場当たりに間に合わずにバタバタだったというのがまず第1のありえない話。到着してから稽古に参加しようと衣装に着替えたらもう終わってて(笑)またすぐにトークショー用のラフな服装に着替えたらしいです。
そんな彼女のありえない話は、肩の筋肉が"ありえない"ほど張ってる事!以前『JCS』の稽古をしたときに公演委員さんから位置のダメ出しが出てたことがあったらしいのですが盛んに「そこの男子!!」と言われていたので自分ではないと思ってずっと動かなかったそうで(笑)。そのときの某主演女優さんが「この子は女の子です!」と庇ってくれたと笑いながら話してくれました(笑)。実際に肩の筋肉見せてくれたんですが…たしかに素晴らしいものをお持ちでした!アイーダでも肩に特徴がある自分を探してほしいとアピールしてました(笑)。すごい可愛い子でした。

そして有賀さんの"ありえない"話というのが…行方不明事件(笑)。京都で『アイーダ』をやってたときに「来週からよろしく」と連絡があって余裕を持っていたら数日後に「今から行ってくれ」と連絡が来て慌てて新幹線に飛び乗ったんだとか!で、新感線で携帯を見たら阿久津さんからで「有賀君、今どこですか?今から当たりなんだけど…」というビックリな内容だったとか(笑)。有賀さんはピッチだった故になかなか通信環境も悪く、それでも何度も阿久津さんからかかってきて「今新富士過ぎました!」とか経過報告しまくってたそうな(笑)。結局その日の場当たりには間に合わず、本番一発勝負みたいな形でメレブ出演をしたんだとか!役者さんってすごい!それにても、こんな恐ろしい連絡ミスってあるんですねぇ(汗)。有賀さんの話しっぷりがやたら面白くて笑えました。

そのほかにも、アイーダは白い肌で出演してはダメということでみんな一所懸命日焼けしてるとか、筋肉を作るために朝と晩違うプロテイン飲んで頑張ってる役者さんがいるとか、面白い裏話がたくさん聞けました。

最後に参加者全員でクイズ大会。4人の役者さんがそれぞれ考えてきた質問に○か×で参加者が回答するという形式だったのですが…これがやたら難しい。第1問からもう勘に頼るしかなく一か八かで回答してみたら奇蹟の正解!その時点で半分以上の人がハズれて座ってしまったので勝ち残った私がビックリしました(爆)。そして第2問もけっこう難問。私はこの時点で勘が外れアウト。すると…勝ち残りが5人。5人残ったら商品がもらえるという企画だったので、クイズ2問のみであっさり決まってしまい出題した役者さんたちは盛んに「申し訳ない」「心か痛んだ」と反省の弁を口にしてました(笑)。
ちなみに有賀さん曰く、8問用意してたらしいです(笑)。残りの質問は次のトークショーに持ち越しすると言ってたのでどこかのイベントで使われるのではないでしょうか。

そんなこんなでとっても楽しいひと時でした。参加者が少なかったので役者さんもホントに目鼻の距離まで近づいてトークしてくれたし、まさにアットホームなトークショーとなりました。
でも、次回はもう少し集まればいいなと思います…。ちなみに私は次回と最後のトークショーの日のチケットも持っているのでそのときまたご報告を。

その後また少し時間が空いたので汐留で夕飯を食べたりフラフラ時間潰し。そして、本編へという形になりました。





主なキャスト
アイーダ:樋口麻美、アムネリス:鈴木ほのか、ラダメス:渡辺正、メレブ:有賀光一、ゾーザー:田中廣臣、アモナスロ:川原洋一郎、ファラオ:岡本隆生、ネヘブカ:上條奈々 ほか


以下、ネタバレを含んだキャスト別感想になります。



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かなり間際にチケット購入したものの座席が前方中央ブロックのほぼ真ん中が取れてしまい、正直観る前からちょっと不安は過ぎってました。前回観劇したときにあまりの観客の少なさに衝撃を受けたんですけど…なんか、この日はそれにさらに輪をかけて人が少なかったような…(汗)。ロビーも静かだし、トイレもほとんど並ばずに入れるという…。プレステージトークのテーマじゃないけど"ありえない"状況。本気で心配になりました…。
それに反比例するように作品は本当に素晴らしいし、役者さんたちも見るごとに熱が入りとても素晴らしい完成度のあるものになっていると思います。それだけに、なんか、役者さんたちに申し訳ない気持ちでいっぱいなってしまう。観れば見るほど感動も大きくなるし、楽曲、ストーリーも大好き。だから、ちらほら噂は聞きますが…早い時期にクローズ決定というような事態にはなってほしくないんだよなぁ。私にとっては最高の作品なんですよ。

キャストが問題のひとつ…というのも考えられる一つかもしれません。見る人それぞれに思い入れの深い役者さんというのはいるものです。その好みと違うキャストさんが出ると作品のイメージも変わるし気持ちも変化するというのも分かる。でも、その違うキャストでも満足している人もいるんですよ。だから、初めての人は色んな評判の先入観なしの状態で見てほしい。その上で「ダメだ」とか判断すればいい話で。
人間なんだから、好みなんか人それぞれ。評判のいいキャストさんが苦手だっていう人だっていると思うんです。だから実際に自分で体験してその上で判断してほしいと思います。近頃自分の意見を他人に押し付けようとする傾向のある人が多くなってきた気がするのでちょっと語ってみました。
意見には個人差があります。その点ご了承を。


以下、キャスト別感想。これも個人差がありますのであしからず。

アイーダ@樋口麻美さん
なんだか観るたびに進化している樋口@アイーダ。最初に観たときに感じた"この役に合わないんじゃないか"という感情はもはやありません。アイーダの喜怒哀楽の感情表現が非常に豊かで見応えがあります。「あの日は遠くに」の時には目を潤ませ涙を流しながらの情感込めた熱唱はとても感動的でした。威圧的なラダメスにちょっと茶目っ気たっぷりに答えるシーンも可愛くて好き。そしてラダメスとのキスシーンで見せた表情も彼女の中で「何かが変わった」というのが分かるメリハリある芝居がとても印象的だった。
圧巻は「ローブのダンス」でのアイーダの王女としての目覚め。この日は今まで見た中で一番力強さを感じて鳥肌がきました!声の伸びもあったし、本当に素晴らしかったです。

ラダメス@渡辺正さん
次に観たら恋に落ちるかもしれないと思ってしまった渡辺@ラダメスですが(笑)、本格的にその領域に踏み込んできてしまったみたいです。なんだかですねぇ、ホントに、不思議とものすごく惹かれるんですよ、この人のラダメス。ナベラタ観てるときの自分の顔の筋肉が緩んでいくのが分かる(爆)。そう感じてしまったらもう止まらない。何を見ても素敵に見える(笑)。「勝利微笑む」のナンバーは今まで見た中で一番不安なくwカッコよく聞こえたし迫力もありました。個人的に彼のあのロック調の歌いっぷりが好きなんですよ。将軍にしてはちょっとひ弱?と感じないところも無くはないんですが(汗)渡辺さんの場合はあれが正解だと思うんですよね。ナベラダが表現したいのはラダメスのなかにある優しさ。特にアイーダに対する想いはとても温かく大きく微笑ましい。アイーダとの恋に迷っているときのナベラダは相変わらず観てて萌えたし(笑)。ヌビアの奴隷に自分の物をすべて与えてアイーダに礼を言われたときのあの嬉しそうな顔もすごく萌える(笑)。墓にともに収まったときの彼のアイーダに対する優しさはこちらがドキッとするほど素敵で温かい。
おそらく渡辺さんのラダメスって他の役者さんに比べるとちょっとパンチが足らないところもあると思うんです。でも、情熱的なところや優しさなどがジンワリ伝わってくる。少なくとも私はそう感じますし、そこの部分にものすごく惹かれているんだと思う。一緒に寄り添いたくなるラダメスかなぁ。上手く言えないけど…。今回見てさらに応援したくなったかも。少数派だっていいじゃないかっ!好きになっちゃったんだから。そう感じてくれた人もいますよね?(ちょい弱気になってみる 爆)

アムネリス@鈴木ほのかさん
ほのかさんも前回観たときよりもさらに進化しておりました。キャピキャピはしゃいでるときのアムネリスとその裏で「そうしないと自分を保てない」と悩んでいるときの落差の表現力が素晴らしい。特に苦悩するアムネリスの芝居というのやはりさすがですよね。一つ一つの言葉に重みを感じるしアムネリスの苦しみが痛いほどこちらに伝わってきます。秀逸なのはやはりアイーダとラダメスに刑を言い渡すシーン。アムネリスはアイーダもラダメスも本当に大好きで心から信頼してた。それなのに裏切られ苦しくて堪らない…でも、愛する二人を引き裂くこともできなかった。彼女がこの事件をきっかけに大きく成長し本物の王になったんだなということを感じさせてくれます。切ないんですけどね…。
前回観たときよりも歌声に張りが出てきて慣れてきた感じ。歌い方が四季の役者さんとは違うんですが、逆にそれが新鮮でいい感じです。

メレブ@有賀光一さん
プレステージトークで楽しい司会っぷりを披露してくれた有賀さん、以前よりもかなり親近感を持って注目です!有賀@メレフのあのちょっとコミカルな部分っておそらくご本人の人柄も出てるんだろうなぁなんて思いました。歌声も素晴らしいし台詞の間も絶妙です!なのに、今回はあまり笑いが客席から起こらなかったのが残念…。リピーターが多過ぎた!?四季はアドリブ禁止ですからねぇ…。有賀さんにはちょっと勿体無い役なのかもしれない。

ゾーザー@田中廣臣さん
田中さんのゾーザー、私が最初に見たころよりも格段に悪の魅力が増しててカッコよくなりましたね。「ピラミッドを立てよう」のナンバーのときの不敵な表情がかなり好き!それから渡辺@ラダメスとの親子喧嘩も迫力があります。個人的には渡辺@ラダメス応援しながら見ちゃってるんですけど(笑)。

アモナスロ@川原洋一郎さん
出番が少ないながらも確かな存在感はさすが川原さんです!娘のアイーダへの厳しくも優しい愛が伝わってきます。特にラダメスとの恋仲を叱咤するシーンは見応えかありました。

ファラオ@岡本隆生さん
岡本さんのファラオは表現力が豊かでとてもいいと思います。一つ一つの行動が自然に見えるし、台詞回しも違和感が無い。娘のアムネリスに対する愛情もちゃんとしっかり伝わります。

ネヘブカ@上條奈々さん
プレステージトークで可愛い素顔を見せてくれた上條さんにも注目!あの時見せたのほほんとした雰囲気とは一転!力強いネヘブカで見応え十分でした!何よりも歌声がとてもしっかりしていて樋口@アイーダと互角に渡り合っていたのはすごいと思います。アンサンブルでの上條さん探しも楽しかった(笑)。

あと、同じくプレステージトークに出演してくれた黒川さん森さんにも注目!あぁ、このシーンに出てたのかという発見も多く、なんだかいつもの倍楽しめた感じ♪充実した『アイーダ』観劇でした。
この日は外国のミュージカルファンと思しきお兄さんたちが観劇に来ていて少ない客席を盛り上げてくれてたのがとても嬉しかったです。カーテンコールではいの一番にスタンディングして拍手喝采してたし…なんか、その光景を見れただけでもちょっと感極まってしまった…。今現在の『アイーダ』も私は大好きだし素晴らしいと思ってます。役者さんのクオリティも日々高まってる。だからやっぱり、いろんな人に観にきてほしいと思う。

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テーマ : 劇団四季 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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