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今回の『龍馬伝』は笑いあり、涙あり、ドキドキ感あり…と、色んな要素が詰まっていて見応えたっぷりでございました。

麟太郎に咸臨丸を案内してもらう龍馬はもう、子供に戻ったかのようにハシャギまくっていてなんだか微笑ましい。そこに現れたのが、河田小龍先生から聞いてずっと会いたいと思っていたジョン・万次郎。まさかこんなところで遭遇できるとは思ってなかった龍馬はさらにボルテージアップ!麟太郎の紹介に答えるように「イエェェス!」と英語で答えてる万次郎さんですが、龍馬にはその言葉の意味が判らない(笑)。

「アメリカ語で"はい"という意味じゃ」
「OH!!イエェェス!イエェス!!」

このやり取りがやたら面白くて笑えました。龍馬、なにげに「OH」と返答がアメリカナイズされとります(笑)。万次郎役のトータス松本さん、なかなかいいですね!
さらに麟太郎から「海軍操錬所ができたら訓練生の頭を龍馬に任せようと思っている」告げられると

「OH!ワンダフォーー!」
「わ、わんだほぉ??」
「"すごい"がゆうことです」
「OH!!ワンダホォォーー、ワンダホォォ!!」

という、またまたオモロイ英会話教室が(笑)。もう、福山@龍馬のはしゃぎっぷりが可愛くて仕方ないですよ。
さらに興奮した龍馬はアメカのプレジデント(大統領)は商人でも百姓でもなれるというのは本当なのかと尋ねます。すると、アメリカの大統領は日本のように代々受け継がれるものではなくみんなが選挙して決めるものだと語る万次郎。
「アメリカゆう国は民が国の行く末を決めるがじゃ」
この言葉に、かつてないほどの衝撃を受ける龍馬。上士と下士という身分制度のある土佐で育った龍馬にしてみれば、民が国の行く末を決める国があるということじたい想像を超えている。万次郎はなぜそんな進んだ国にいながらまた日本に戻ってきたのか、龍馬にしてみれば不思議で堪らない。すると…
「アメリカがどんなにワンダホーでも、わしゃあ、日本人じゃけん!」
と誇らしげに答える万次郎。日本人だって負けていない、海外に負けない海軍を作るんだと意気揚々と語る万次郎の姿にただただ感動する龍馬。こんな進んだ人間と触れ合えたからこそ、ますます刺激されて龍馬は自分の信じた道を進んでいけるんだろうなぁと思いました。知らなかった世界に次々と触れ感無量の龍馬は麟太郎に感謝します。すると、
「"先生"でいいよ、おめぇさんはもうオイラの弟子だ」
と、ついに正式に麟太郎の弟子として認められる龍馬。よかったねぇ~、ほんと。それからの麟太郎はますます活動的。江戸にある各藩邸に海軍の必要性を説きに歩き回り、龍馬はそのお供として駆け回る日々。忙しそうだけど彼にとってはとても刺激的で充実した日々だったに違いない。

千葉道場に戻った龍馬は興奮気味に重太郎と佐那に事の次第を報告しますが、二人はそれを複雑な心境で聞いています。さらに、海軍操錬所を作るために神戸へ渡るとになり江戸にはあと3日しかいられないと聞くと一気に表情が曇る。今度龍馬が江戸を発てばもう戻ってくる可能性はほとんどない…。それを聞いた佐那はショックの気持ちを悟られまいと「夕げの支度をしてまいります…」と立ち去ってしまう。龍馬は佐那が自分に恋心を抱いていることを知っているが故に、彼女への配慮が足らなかったことを後悔してしまう。切ないよなぁ…佐那(涙)。どうしたって龍馬の心は自分の方向には向いてくれないし。必死に涙を堪えようとしても溢れて溢れて仕方がない佐那を見ていたらこちらも泣きたくなった(涙)。やっぱり貫地谷しほりちゃんは演技派だ。

以下、追記にて。


その頃半平太は帝に会いに行くのが将軍・家茂ではなく慶喜であると知って憤慨。なんとしても将軍を上洛させたい半平太は三条に「自分を慶喜の前に出られる身分に上げるように藩に働きかけてほしい」と懇願。ついにそこまで来たか…。この人の場合、私利私欲で身分を上げてほしいと思っているわけではないというのが分かるだけに、なんとも複雑な気持ちにさせられてしまう。
ところが先斗町で飲んでいる土佐勤皇党内部にはかすかな軋轢が生まれています。半平太が出世して国を動かしているということに誇りを持っている党員達のなか、一人、様子の違う望月亀弥太。おおっ!音尾くんがフィーチャーされるぞ(←盛り上がりどころが違う気がする 爆)。亀弥太は半平太一人だけか出世していくことに嫉妬心を覚えていた。亀弥太だって志を持って江戸に出てきたわけですから、置いていかれているといったような焦りを感じてしまう気持ちも分かります。しかし、半平太命!の以蔵からすれば亀弥太の言葉は許せないわけで取っ組み合いに。間に入ってなだめる収二郎さんも大変だ(汗)。
その混乱のなかで亀弥太は「陰でなんと呼ばれているか知ってるか!"人斬り以蔵"やぞ!」と悪態をついてしまう。そんなに人斬りを続けてきたのか…以蔵…。その言葉に胸が痛む以蔵ではありましたが、半平太のために、この日も以蔵は邪魔者を斬り捨てる。しかも、迷いのない剣で…。龍馬がこれを知ったら泣くだろうなぁ(涙)。

人斬りの後、以蔵は半平太から褒美金をもらいますが気分は落ち込んでいる。
「わしは・・・いつまで人斬りを・・・」
と言いかけますが、半平太と目が合うと慌ててその場を立ち去ってしまう。あぁ…苦しいんだね、以蔵(涙)。人を斬る剣に迷いはなかったけれども心の中ではそのことに対する罪悪感で精神的に追い詰められてしまってる。それでも、自分を認めてくれている半平太を裏切ることはできない。純粋で真っ直ぐな子だからこその切ない苦しみに胸が痛む…。半平太は以蔵の心の苦しみを分かってやっているんだろうか?目的のためには手段を選ばないといった風な半平太ですが、以蔵を人斬りに利用するというのはあまりにも残酷です。多少なりとも罪悪感はあるんだろうか…。それでももう、戻れないところにきてしまっているんだろうな…。
ちなみに小説ではドラマとは違う展開になっています。半平太は以蔵が「いつまで」と言いかけた後に自分たちが力を持つためには人斬りは仕方ないことだと説きます。その上で、吉田東洋を暗殺した黒幕が自分だとも告白。驚く以蔵に「おまんには感謝してる」という言葉をかけ、以蔵はそれにまた感激してその場を立ち去ります。
以蔵はこのあとなじみの茶屋でなつに甘え酔いつぶれるシーンがあるので、流れ的にはドラマ版のほうがよかったんじゃないかなと思います。

一方の龍馬は江戸滞在をあと1日残し、ついに土佐藩邸に出向くときを迎えていました。脱藩した龍馬が土佐藩主の前に行くなど…さすがにこれは心臓バクバク状態でしょう(苦笑)。土佐にいたころは雲のずっと上の存在だった藩主・山内容堂。恐る恐る顔を上げたものの、あまりの圧倒的存在感にまともに視線を合わすことができません。
海軍つくりに協力してほしいという話は勝と容堂の間で意外とサクサク進み、スムーズな会見が行われていました。が、酒を勧められたときに勝は「土佐を脱藩したという面白い男がやってきたが帰してしまった。しかし後悔しているので彼だけでも許してやってもらえないだろうか」とさりげなく龍馬の脱藩の許しを願い出る。海軍のことには快諾してた容堂でしたが、脱藩ともなるとやはり話は別。

「脱藩は藩に対する裏切り、つまりはわしに対する裏切りじゃきのぅ!勝殿の頼みでも許すわけにはいかんのぅ!」

と一喝されてさすがの勝もその話は打ち止めにするほかありません。身分を隠して奥で控えている龍馬からすればもう、心臓が痛くなるような瞬間だったに違いない。いやぁ、すごい迫力ですなぁ、近藤@容堂。土スタゲストで出演したときは「まだ手探り」と語ってらっしゃいましたが、なんともすごい容堂を創り上げてくださっております。
龍馬の話はそこで途切れたものの、そのあと「時勢に乗り調子に乗りすぎている輩もおるがです」という容堂の言葉にまた緊張が走る。紛れもなく、それは、武市半平太たち土佐勤皇党のことを指しているわけで…。いやぁ、おそろしや!

なつのところに滞在した以蔵が自分が斬られる悪夢に苦しめられている頃、半平太は収二郎と穏やかなひとときを過ごしている。いつも鬼のような形相で攘夷のために邁進し続けてきた二人ですが、この夜は少し心に余裕ができたのかもしません。でもなぁ、以蔵の苦しみのことを思うと…あまり心穏やかに見れるシーンってわけじゃないよなぁ。
そして、土佐の武市家に一人残されている冨のもとに半平太から手紙が届く。冨のことを気遣っている半平太の優しい気持ちが文面に表れていて自然と心が和んでいる。扇子には冨さんの墨絵が描かれていて、半平太の彼女に対する愛情が伝わってくる。でもなぁ…冨さん、今の江戸の半平太を目の当たりにしたらショックで寝込んでしまうのではないだろうか…。しかし、なぜか手紙を読んだ後不安が心を過ぎってしまう冨。乙女の下へ心配で駆け込んでしまう。恐らく、奥さんとしての妙な勘が彼女を不安にさせていたんだろうな。

坂本家ではいつもと変わらない平和な食卓が囲まれている。武市の噂は届いていても龍馬の噂は届いてこないのでさすがに気になっている様子。そこに突然現れる弥太郎。龍馬に会ったと語るや否や、坂本家から質問攻めにされてタジタジに(笑)。弥太郎の目的はもちろん龍馬の近況を伝えるためではないわけで。どうやら商売に失敗して大赤字を出してしまったらしい。その補填となる金を借りるか材木を買い取ってもらえるか、どちらかをお願いしにやってきた。相変わらずお調子者だなぁ、弥太郎は。
その話を聞いたとたんに坂本家の弥太郎を見る目が一気に冷えていくのが分かる(笑)。懇願してくる弥太郎に

「けんどよう考えたら、龍馬さんの口から弥太郎さんの話を聞いたことがほとんど無いきぃ」

とツッコミを入れる伊興さん、ナイス(笑)。これは笑えた!「あいつが慎み深いやつじゃ言うのはわかっちゅう、わかっちゅ!」と必死の弥太郎。ついに権平さんが根負けする形で材木を買い取ってやることに。優しい兄ちゃんだなぁ。

江戸では龍馬が出発する日を向かえ千葉道場に挨拶に来ています。涙ながらに「また戻ってきてほしい」と訴える重太郎でしたが、その気持ちに応えることができない龍馬は心苦しい…。重太郎さん、佐那の恋心を叶えてやることもできなかったしねぇ…、龍馬のこともすごく慕ってただけに離れがたい気持ちが強かったんだと思います。そんな気持ちを知った上で、定吉は「坂本には坂本の行き方がある。それを邪魔することは誰にもできない」と説得します。その言葉に佐那も同調し、必死に自分の気持ちを押し隠す。健気だよ…佐那(涙)。定吉は
「志したからにはやりとげろ。世の中をひっくり返すような大仕事を成し遂げるのだ!」
と餞の言葉を送ります。まるで父親のような言葉ですよね。本当に大きい人だ…。その言葉に強く頷いた龍馬は、最後に佐那と立ち会いたいと申し出る。佐那の気持ちに答えることができなかった龍馬の、せめてもの誠意だったんだと思う。

道場で激しく竹刀を合わせる。竹刀を合わせることで、二人は二人にしか分からない会話をしていたんだと思う。佐那に先手で打ち込んだ龍馬に思わず身を引いてしまう佐那。そんな彼女に龍馬はありったけの感謝の言葉を口にします。
「お佐那様に教わった剣は、わしの宝ですきに!」
その言葉に必死に涙を隠しながら再び打ち込んでいく佐那。激しく打ち合うなかで、佐那は龍馬の剣を忘れまいと体に覚えこませていたのかもしれない。二人がどんな想いで打ち合ってるのか、定吉と重太郎も痛いほど分かっている
しかし、佐那はもう、涙を抑えきることができずに立ち止まる。そこを龍馬の面が突き勝負あり。防具を取り見つめあう二人には出会ったときから今までの出来事が走馬灯のように巡っている。溢れ出す涙を抑えながら「いざとなればその腕があなたをきっと守ってくれるでしょう」と言葉をかける佐那。そんな彼女に龍馬は答える。

「お佐那様のことは、生涯忘れませんき!ありがとうございました!」

ついに佐那の気持ちに応えることができなかった龍馬の、せめてもの…それでも、ありったけの感謝の気持ちがこの台詞の中に込められていてものすごく泣けました(涙)。お互いに結ばれることは無かったけれども心の底から敬いあっている。佐那と龍馬はたしかに特別な関係だったんだと思いました。それでもやっぱり切なくて涙が出ますけどね。
佐那は生涯結婚しないことを誓いますが、その顔はどこか晴れやかでスッキリしています。龍馬との最後の打ち合いを糧にこの先も生きていくんだろうな。「本当は一緒にさせてやりたかった」という定吉の親心も泣けました。

千葉道場を最後に見上げる龍馬を迎えに来たのは長次郎。
「もうええがですか?勝先生がお待ちですきに!」
と現れた洋くん@長次郎かやたらかっこよく見えたのはファン視線だったからだろうか!凛々しかったよ、この時の長次郎!本当に志に溢れているんだなぁと思いました。
そしてついに大坂へ向けてて出発した龍馬たち。しかし、その胸には期待と不安が入り混じっている。土佐藩邸で容堂と対面したときの出来事が龍馬には強烈な記憶として残ってていました。容堂は半平太たち勤皇党のことを疎ましく思っている。龍馬は半平太たちをどう思うか容堂から突然問われ「武市殿は一切の私心無くただただ大殿様に尽くしているのではないでしょうか」と答えたものの、「まるで土佐もんのようじゃ!」と一喝され身が縮まる想いをしていました。容堂はもしかしたら勝の後ろに控えていたのが脱藩した龍馬だと察していたんじゃないだろか。それだけに恐ろしい!
容堂から疎ましく思われているとは露知らぬ半平太はついに「上士」になることを許されます。このことは容堂も承認済みだと聞かされ、感動のあまり涙を流す半平太…。なんだかこのシーン、切なくて胸が痛んだよ(涙)。これまでの過激な彼の行動はすべて「攘夷を唱える容堂の力になること」だと信じて疑ってないんでよね…。私利私欲がない。ただひたすら忠義の心からのものなのに、容堂はそんな半平太を排除しようと動き出そうとしている。そのことを半平太が悟る日がなんだかとても怖い気がします…。

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