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全4部制の『龍馬伝』の第1部もいよいよクライマックスになりました。加尾と別れてから龍馬の中でも何かが変わったような感じで、ドラマも一気に動き出し面白くなってきたと思います。
そしてついに武市半平太は土佐勤皇党を立ち上げ。土佐での最初のメンバー署名として選ばれたのは半平太が唯一心を許す友と語る龍馬でした。吉田東洋から上士への取立て依頼もきていましたが、龍馬が選んだのは半平太率いる土佐勤皇党に加わることだった。でも、血判を押した龍馬の表情は固く険しい…。明らかに半平太の考えに同調して勤皇党に加わったんじゃないよなぁ。ちなみにテンションが上がるみんなの中で一際目に付いたのは音尾@亀弥太でした(笑)。音尾くん、熱演しとりますな!彼がクローズアップされるのはもう少し先かな。

龍馬が勤皇党に加わったことで今まで敵対心をむき出しにしてきた収二郎が急にフレンドリーになってます(←単純な男だ 笑)。以蔵も上士とすれ違っても堂々と歩けたことに興奮している。この頃の以蔵は龍馬を本当に兄のように慕ってたりして可愛いんだよなぁ。
そんな気分のいい酒の席に沢村惣之丞なる人物が登場。彼、前回も登場してたらしいんですけど(要潤くんの名前出てたし)勤皇党員に紛れててクローズアップされてなかったので分からなかったんだよな(苦笑)。ということで、今回から正式に堂々と『龍馬伝』デビューです。しかしこの男、龍馬にただならぬ雰囲気を感じているらしく…
「おまん、ホンマに武市半平太の考えに同意しちゅうがか?」
と痛いところをついてくる。そのあとも半平太に対する不満が彼の口から出てくる出てくる…で、一気に雰囲気最悪状態に(苦笑)。どうやら華々しく勤皇党を立ち上げたものの、攘夷に結びつくような行動はまだ何一つ起こせないことに苛立ちを募らせている様子の惣之丞。その話の流れの中で"久坂玄瑞"の名前が出てきて食いつく龍馬。あのいつか海で出会った吉田松陰の一番弟子と聞いては居て立ってもいられない。彼にとっては思いっきりビンタ食らわせた人物でしたから忘れたくても忘れられないよな(笑)。

城ではムネ君@象二郎が叔父にあたる吉田東洋に半平太から攘夷の意見書が届いていることを知らせてますが、東洋はそれを読む気は全くなし。というか、象二郎もあまり相手にされてないような気が…(汗)。不安を募らせてる若き象二郎はなんだか可愛いけど。
一方の半平太は龍馬に東洋への不満をぶつけまくってます。意見書を握りつぶされていると勘付いている彼はますます東洋への憎しみを募らせていく。それを何とか鎮めようと説得する龍馬ですが…半平太は龍馬が勤皇党に加わった本当の目的を見抜いていた様子。暴走しようとする彼を引き止める役を龍馬は買って出たということだったんですね。それをすべて承知の上龍馬を勤皇党に入れた半平太。
「それでもええき。おまんはわしが唯一心を許せる友じゃ。そばにおってくれるだけでええ」
表では鬼の形相して人が変わったみたいになってしまった半平太ですが、龍馬に対する想いというのはずっと変わっていなかったんだなぁと…なんだかちょっとこの言葉に感動してしまった。とはいえ、自分の攘夷の気持ちもわかってほしい半平太。もどかしさを募らせていると…タイミングよく龍馬が攘夷を知るために長州の久坂玄瑞に会いたいと言い出した。これには半平太も大喜び(笑)。自分の想いが龍馬にも伝わったと思ってテンション上がっちゃってる武市さんはなんだか無邪気で可愛かった。でもねぇ、龍馬はどちらかというと「知らないことを知りたい」って気持ちが強いから・・・武市さんの喜びとはちょっとずれてるかもね。

その頃、弥太郎はなんと人生の大転機…結婚式を挙げているではないですか!しかもかなーりきれいな奥様。肥溜めにはまってる弥太郎を助けたのが縁だということらしいのですが・・・それだけで結婚まで行くか?「可愛いぃぃ」とデレデレな弥太郎には申し訳ないけど、なんか裏がありそうな気がするよ(笑)。


以下、追記へ。



長州の久坂玄瑞の元を尋ねた龍馬。久坂邸には所狭しと色んな書がぶら下がっててなんだか異様な雰囲気。そのなかである文字に注目する龍馬。
"身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬともとどめ置かし大和魂"
それを読み上げると久坂の表情が一変。吉田松陰の辞世の歌らしい…って…ああそうか、松陰先生はもうこの時代には安政の大獄で亡くなってしまった後だったんだ。いやぁ、あのアグレッシブな生瀬@松陰をもう一度見たかったなぁ。そんな松陰先生を思い出してしまったのか突然号泣するやべ@久坂。龍馬にしてみれば突然目の前て号泣されてはどうして言いかワカランわな(汗)。あの感情の起伏の激しさはまさに師匠譲りだ、久坂玄瑞!
少し落ち着いたところで思い切って
「攘夷いうものはなんながか、わしに、教えてつかぁさい!!」
と切り出してみる。最初は自分よりも年上の人に頭を下げられることに戸惑いを覚えた久坂でしたが、年齢など気にしないという龍馬に感動して攘夷について熱く語りだします。

外国は日本に貿易をしに来ただけで侵略しようとしているようには見えないという龍馬の問いに「いい質問です!」とテンション上げる久坂玄瑞。たしかにここが分からないと攘夷の意味は見えてこない気がします。それに対してまんじゅうを使って分かりやすく説明する久坂さん。語り口は熱いけど説明は上手いかも(笑)。
つまり、問題なのは幕府が日本に不利な日米間の条約を結んでしまったことなのだと。当時の日本の小判1枚はアメリカの銀貨5枚に相当してましたが、実際は銀貨15枚…今の3倍の価値があるのだという。これにはビックリ仰天な龍馬。まさに日本の無知につけこまれた条約を幕府が結んでしまったというわけで、結果的に日本の金貨がどんどんとアメリカに吸い取られていることになっている。そのことで物価上昇を招き人々の暮らしは苦しくなっているわけで…これはアメリカの日本に対する侵略であると。だから攘夷が必要なんですね。
その話を聞いてどうしたらいいか混乱する龍馬に久坂は松陰からの教えである「一君萬民」を熱く語りだす。攘夷は日本の…帝のために起こすもの。

「日本を守りたいのならば脱藩してでも立ち上がるべきじゃ!!」

脱藩…龍馬が考えもつかなかったこと。でも、今必要なのは脱藩してでも日本を守ろうという気概なのかもしれない…そんな想いがこのとき龍馬の中で芽生えたのかもしれない。久坂から
「松陰先生から何を学ばれたのですか?志あるなら実行あるのみ!そう教えられたんじゃないんですか!?」
とダメ押しされますます心ざわめく龍馬。
それにしてもあの師匠あってこの弟子ありって感じの久坂玄瑞で面白かったな(笑)。

土佐では攘夷の具体的行動を起こせない勤皇党の面々が暴発寸前まで行っている。藩主の山内は攘夷の考えだから藩を動かせばどうにかなるという考えを半平太は持っていたものの実はそれが誤算。東洋を追い落とすために手を組んだあの無能っぽい上士・柴田からもせっつかれまさに板ばさみ状態になってしまっている。
追い詰められた半平太は京にいる加尾にもっと有益な情報を送ってほしいと手紙を送るのですが、そのなかで"龍馬も積極的に攘夷運動に参加している"と嘘を書いてしまう。半平太の中ではもういっぱいいっぱいだったんだろうけど…嘘はイカンよなぁ。それにしても加尾、ずいぶんと京都へ行ってから大人っぽくなりましたね。

同じ頃、何度も東洋に半平太の書状を持って行ってはイヤミを言われていた甥っ子の象二郎。勤皇党など龍馬が出てこない限りすぐに潰れてしまうとニヤリ。ことあるごとに東洋の口から出てくる坂本龍馬という言葉に象二郎は言い知れぬ不安を抱いています。上士取立ての誘いを断って勤皇党に入党したにもかかわらず、東洋の龍馬への期待は未だにかなり大きいみたいですね。
「坂本は武市の下に納まるような男ではないぜよ。いつかわしの腹心にしてやるきに」
これは象二郎たまらんですなぁ。東洋の腹心は自分だという自負があるだけに、その地位を龍馬に奪われてしまうことは耐えられないはず。東洋おじさん、もうすこし甥っ子の気持ちも分かってやろうよ~…なんて甘いことは言ってられない幕末なんだよなぁ。能力のあるものを登用したいという考えは間違ってないし。しかしこれで象二郎はますます龍馬への敵対心を燃やしてしまう。
一方の半平太の下には収二郎がなかなか事を起こさないことについに苛立ちをぶつけてしまっています。いつも半平太のそばで彼を支え庇ってきた収二郎でしたが、もう限界にきてしまっている様子。ついに武市はある決意を固めます。そうとは知らない龍馬は久坂に熱弁された「脱藩」について想いを馳せている。このときに映ってた海は多分、桂浜ロケのものですよね。夕日がとてもきれいでした。

吉田東洋が城へ戻る日、外へ出ると勤皇党の面々が揃って門前で平伏している。こりゃすごい光景だ!書状を読んでもらえない半平太はついに中央突破…直接交渉という手に打って出たようです。帝も土佐藩主の山内も攘夷を望んでいるのになぜ東洋は幕府に従って開国しようとするのかと必死に尋ねる半平太。象二郎の軽蔑にもめげずに決死の覚悟を叫ぶ彼についに吉田東洋は口を開きますが…この時の「武市ぃぃ!!」って叫びがやたら迫力あって怖かったぞ!やはりすごい存在感だ、田中@東洋~!

「帝が異国と戦をせよとお命じになったということは聞いたことがないのぅ。容堂公もそんなことは口に出してはおらんはずじゃが」

不敵な笑みを浮かべながら真っ向から半平太の意見に反論する東洋。その言葉に平伏していた勤皇党志士たちにも動揺が広がっていく。みんなが信じて疑わなかったことを真っ向から否定されたわけですからショックは隠しきれなかっただろうなぁ。さらに山内家が関ヶ原で勝利して徳川から所領をもらった恩があるということまで言われては…これはもう、東洋のほうがかなり優勢。
それでも諦められない半平太は決死の覚悟で東洋のはかまにすがりつき容堂公への取次ぎを懇願。あの誇り高い半平太があそこまでするとは…なんだかとても哀れな光景だ(涙)。そこまで精神的にも追い詰められてたんだよねぇ。そんな彼を思いっきり蹴飛ばし

「わしはおんしが大嫌いじゃぁ!狭い了見でしか物事を考えられないくせに自分の考えは正しいと思うちゅう。二度とわしの前に姿を見せるなぁ!」

と一喝。すごい・・・すごい迫力だよ、吉田東洋!いやぁ、田中さん、あっぱれ拍手ものな怪演だよ!そのあと、ドメスティック象二郎にボコボコにされてしまう哀れな武市半平太。彼は彼なりに必死に国を考えているんだっていうのは分かるんだけど、頭が固いというか…真面目過ぎたがゆえにこういう行動を起こしてしまったんだよな。そんな足蹴にされてる半平太をただ黙って見守るしかなかった勤皇党の気持ちを考えるとさらに辛いものがあります。
勤皇党にひと泡吹かせたことで上機嫌な象二郎でしたが…おじ・東洋の「けんどあのなかに坂本はおらんかった」という一言に傷ついてしまう。この言葉が龍馬への嫉妬心に刈られた行動を起こす決定打になったのかも。

そんな大変な事態になっているとは露知らぬ龍馬は新婚の弥太郎家へ立ち寄りすっかり和んでます(笑)。当然面白くない顔の弥太郎ですが…どこかいつもと違う。したたかな彼は龍馬に擦り寄って彼が放棄した御小姓組に自分を推挙して欲しいと頼み込んでます(笑)。結婚もしたし出世しないとだからねぇ。ところが龍馬はそんな弥太郎の話など耳に入らず、長州で体験した出来事で頭がいっぱい。
「上士下士いうもんに縛られず、自分のやりたいように生きてみたいと思うたことはないがか?」
脱藩という選択肢が龍馬の頭の中で渦巻いていて弥太郎の野望などは耳に入ってこないんでしょう(笑)。いつまでたっても平行線でちぐはぐな会話劇はテンポもよくて見ててかなりウケました(笑)。
しかし、その話の流れの中で龍馬は土佐勤皇党の押しかけ事件のことを知り慌てて飛び出していく。

武市家では傷だらけでうなされている半平太に妻の冨さんがうろたえるばかり。朦朧とする意識の中で再びもう一人のブラック半平太と対峙し…とうとう踏み込んではいけない領域にたどり着いてしまう半平太。そこへ飛び込んできた龍馬は彼の口から衝撃的な言葉を耳にします。
ちょうど同じ頃、岩崎家には象二郎が訪れている。御小姓組への取立てかと喜んだ弥太郎でしたが象二郎の口からでてきたのは予想もしない言葉でした。
半平太は龍馬に吉田東洋の暗殺を、象二郎は弥太郎に坂本龍馬の暗殺を…。追い詰められた二人の出した結論に言葉を失う龍馬と弥太郎。彼らはどう行動するのでしょうか。

いよいよ次回は第1部の最終回です。小説で読んでちょっとウルっときてしまうシーンとかもあったので本放送見たらまた涙出てしまうかも…。期待しています。


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