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前回の感想をまた書くことができませんでしたが(汗)ちゃんと見てます『龍馬伝』。第9回で印象深かったのはやはり武市先生の心の葛藤ですかねぇ。攘夷の鬼となったはずの武市も、実は心の中にある本来の優しさみたいな部分は捨て切れていなかった。龍馬のことを親友だと思っていると発言したことも非常に印象的でした。
ちなみにあの山本琢磨さん、言伝えでは龍馬とともに武市さんも逃がす手伝いをしていたそうですね。ドラマでも龍馬を黙認したみたいな空気になっていたので本当のことだったかもしれません(親戚関係にあったし)。とにかく第二の人生は日本初の司祭として活躍した人らしいので逃がしてもらったことは結果的によかったのかもしれません。

さて、ついに龍馬は2度目の江戸修行で北辰一刀流の免許取得。定吉先生の「人としての道を切り開いていけ」というお言葉は胸に響きますね。さすがは黄門様(違)。
剣術修行が終わったということで千葉道場も立ち去ることになる龍馬。今まで何度かアピールしようとしたものの空振りに終わっていた佐那さんが覚悟を決めてついに龍馬に自分の気持ちを告白しますが…既に彼の気持ちは土佐にある加尾のほうに向いている様子。佐那さん、結果的に失恋してしまいましたが…しほりちゃんの芝居がなんとも切なくてウルっときてしまった。龍馬も佐那に振り返ることなく立ち去ることで誠意を示したんだと思う。

江戸で井伊直弼が日本に不利だとされる"日米修交通商条約"を結んでしまったことで騒ぎになっていてる頃、龍馬は土佐に到着。さっそく家族に北辰一刀流免許を見せているんですが…乙女姉さん、いつの間にか岡上医師と結婚してるよ!しかも岡上さん役がヌックンこと温水さんじゃないか。乙女姉さんは旦那さんにかなり気を遣っているようでしたが、温水さんの岡上さんの存在感がなんだか見ているだけで笑えてくるので妙な夫婦関係に思えてしまい面白い。それにしても岡上さん、よくもまぁ坂本の鬼王様と呼ばれた乙女さんを嫁に迎える気になったよな(笑)。
しかし乙女姉さんはこの結婚に多少の不満を抱いている様子。風呂に入る龍馬に「おまんは、好きな人と夫婦にならんといかんよ」と言う台詞がなんだかちょっと切ないかも。そんな姉の言葉に"もう相手はいる"みたいな返答をしたもんだから乙女姉さんの悪戯心に火がついた(笑)。相手を聞き出すためにわざと湯を熱くしていく姉さん、恐るべし!
それにしてもまたまた福山@龍馬脱いでますな(笑)。うーん、いい肉体だった…。福山雅治、脱いでもすごいんですっみたいな(違)。

その後、加尾と再会した龍馬は土産で買ってきた簪を彼女に挿し…ついにプロポーズ。長かったなぁ、ここまで。加尾は本当によく耐えて待ち続けたと思うよ。龍馬のことを信じてたんでしょうねぇ。

「わしはもうどこへも行かん。おまんの側におるきに。わしの女房になってくれんかい」

という言葉に思わず泣き崩れてしまう加尾がイジらしくてなんだか見ていて泣けた…。本当に待ちわびた言葉だったんだろうなぁ。

以下、チョイ長いので追記へ。興味のある方はどうぞ。

ちょうどその頃、長い間牢獄暮らしを強いられてきた弥太郎がついに放免。その申し渡しを言いにやってきたのが吉田東洋の甥っ子・後藤象二郎青木崇高くん初登場~!未だに彼を見ると草々だと思ってしまうんですが(笑)今回の役柄はかなり危ない人物の様子。田中@東洋のドス黒さとどのくらい張り合って芝居してくれるのか楽しみです。
その吉田東洋は藩主・山内が井伊直弼批判で隠居させられたあとの藩政を任されたようでサクサクと改革に着手していきます。不要な要職などは惜しげもなくカットしていく東洋。これって、今で言う、事業仕分け的なことなんだろうか。あのくらい躊躇なくサクサクと切っていくと潔いとも思えるな。今の日本にもそういう部分が必要かもとか思ったり…。しかし当然恨みも買うわけで…、その一人が側用人だった柴田。転落させられたあとはもう暴れ放題で手のつけられない状況(苦笑)。
そこに目をつけたのが武市たち土佐の攘夷派。開国を容認したともいえる東洋を失脚させたい彼らは柴田に取り入って攘夷の嵐を土佐に起こそうと考えている様子。果たして上手くいくかいな…。この柴田って人はあまり人物的にもちょっと不安要素がありそうなんですが…(苦笑)。で、どうやらその席でそのための策を提案されたらしい。藩主・豊信の妹・恒姫は攘夷に熱心な公家の三条実美の兄である三条公睦に嫁いでいる。そこで実美に取り入るために誰か一人女子を恒姫の御付としてスパイ活動させようというものだった。さっそく収二郎たちにその旨を報告する武市。ちなみにこのシーンで印象的だったのが以蔵の扱い。彼は「難しい話だから」ということで席に加えてはもらえなかった。武市さんを尊敬している彼にとってかなりこの言葉はショックだったのではないでしょうか。今後の彼の人生に関わってくる伏線的な出来事だった気がしました。
恒姫の御付として隠密行動をしてくれそうな女子…ということで、収二郎の頭に浮かんだのが龍馬と恋仲にある加尾でした。収二郎は兄として猛反対してましたから、こういう考えに至ってしまったのも仕方ないことかも。

東洋の改革で切り捨てられていく人もいれば、光が当たる人もいる。それが弥太郎。なんと意見書が認められて長崎へ商いの勉強をしてくるようにと言い渡されます。神社の前でウキウキ喜びを隠せない弥太郎…小奇麗な格好になってるよ(←歯だけは黒いままらしいけど 笑)。放送はされませんでしたが、実はあの時賽銭は出世払いでと神様に挨拶してたんですよね、弥太郎(笑)。
その旅立ちのときにバッタリと出くわしてしまうのが龍馬。この二人、やっぱり何かと繋がっている気がする。龍馬も加尾と結婚の約束をしたことでかなりテンション高くご機嫌。弥太郎に嫌味を言われてもただただ笑ってる龍馬に弥太郎は次第にイライラを募らせていくんですか、自分も負けじと
「自分はこれから長崎へ行くがじゃ!」
と大威張り(笑)。常に龍馬の上をいきたい弥太郎らしい言い草が面白かった。思いっきり自慢したあと長崎へ旅立っていくのでした。このあと彼には色々あるんですけどね…それは来週分かるか(汗)。

その頃平井家では大変な出来事が…。龍馬と結婚する意志を兄に報告しようとした加尾ですが、逆に恒姫の世話係として推挙したことを告げられてしまう。本当の仕事は攘夷達成のための隠密行動で恒姫の共として京に行けば二度と土佐には戻れないだろうという宣告を受け、ショックを隠しきれない加尾。収二郎、なんとも残酷な…。当然反発し、龍馬と結ばれて土佐で幸せに暮らしたいと叫ぶ加尾の頬を思わず叩いてしまう。収二郎のこの仕打ちはちょっと酷いなと思うんですが、でも、龍馬のような攘夷運動に関わる気配を見せず国の大事に無関心な男と妹を一緒にさせるわけにはいかないという考え方も分からなくもないかも…。そんな男と一緒になっても妹は幸せになれないって思ってたのではないでしょうか。
武市さんは収二郎の報告を聞いて「何も妹を差し出すことはなかろう」と言葉をかけますが収二郎の気持ちは変わりません。武市さん、やっぱりあなたは心の底では鬼になりきれない人なんだろうな。収二郎としては下士として生きるよりも恒姫のお世話係として生きるほうが幸せだと考えている。妹の幸せを願っての苦渋の決断でもあることは収二郎の涙を見れば伝わるものがある…。それに龍馬と婚約を交わしたこともやはり頷けない部分はあるわけで…そのことを知った武市先生もついに加尾を正式に推挙してしまうのです(小説にはそのくだりが書いてあった)

その頃、加尾はショックのあまり家を飛び出して坂本家へ。加尾からすべてを聞いた龍馬は武市さんの家へ乗り込んで問い詰める。

「攘夷というもんは幼馴染を人柱にせんといかんほど、大事なものながですか!?」

と真っ直ぐな目で責め立てる龍馬に半平太も怯まずに「言うまでもないのう」と冷たく突き放す。逆上する龍馬に幕府を立て直すためには土佐が強くなり自分たちが力を持つ必要があると告げる半平太。その言葉に衝撃を受ける龍馬。さらに彼は龍馬が反対するのは加尾と別れたくないからだろうと痛いところを突いてくる。その言葉に龍馬も怯まず加尾と添い遂げたい気持ちを打ち明け…二人の会話はいっこうに平行線をたどるまま。龍馬は最後に

「世の中がどう変わろうが、大事なもんは命を賭けて守りゆう!わしゃこの剣にそう誓こうたがです!」

と吐き捨てるように叫びながら去っていく。龍馬の嘘偽りのないあの真っ直ぐな目・言葉…その迫力に半平太は動揺を隠しきれない。その心の動揺をもう一人の半平太が鋭く追及する。攘夷のために非情にならなければいけないのは分かっているものの、半平太の本来持っている良心がそれを邪魔しているんでしょうね…。その間でもがき苦しんでいる彼を見るのはなんとも居たたまれないというか…切ない(涙)。龍馬、武市さんのこんな心の奥の苦しみも分かってあげてほしかったよ…。
後日、半平太はやはり良心の呵責から柴田に加尾には荷が重いので他の女子にしてもらえないかと頼み込みますが時既に遅し。今さら変更は効かないし自分に恥をかかせるつもりなら誰か腹を切れとまで言ってきた。まったくこの上士はホントに融通が効かないというか自分本位というか(苦笑)。自分のメンツばっかり考えてる嫌なやつだったよ、やっぱり。今の世の中でもいますよね、こんなタイプの上司。半平太たち…また厄介な人と手を組んじまったもんだ。

後日、龍馬は加尾と神社で待ち合わせをしていたものの彼女は一向に現れない。その頃平井家ではまた大事件が…。龍馬に会いに行こうとしていた彼女の前に収二郎と半平太が立っている。どうしても恒姫の共をせず龍馬と添い遂げるのであれば自分は腹を切ると刀を抜く収二郎。その様子をどうしようもできなくてただ黙って見守るしかない半平太…。突然の兄の切腹宣言に戸惑い、事の重大さを思い知らされてしまった加尾…。兄を死なせてまで龍馬と添い遂げることは彼女にはできなかったんですね(涙)。
嫌な予感が走り龍馬は平井家へ出向くも誰もいない。たまたま通りかかった長次郎から加尾が京都へ旅立つことを知った龍馬は柴田邸へ走ります。洋くん@長次郎、ピンポイントな登場でしたがいい味出してますね。
加尾の顔を見て満足そうに高笑いしている柴田。その様子をなんともいえない気持ちで見守る半平太と収二郎。少しは彼らの気持ちも慮ってやれよ、柴田(苦笑)。涙をこらえ必死にその場で頭を下げている加尾の気持ちを思うと切ない。そこへ、龍馬の叫びが聞こえてくる。
「行くな加尾!」
何度も聞こえてくる愛しい人の悲痛な叫び声…。飛び出して行きたい気持ちを必死にこらえ涙を流す加尾の姿があまりにも哀しくて泣ける(涙)。居たたまれなくなった半平太は龍馬の元へ駆けつけます。逆上し、思わず柴田の家臣に刀を抜こうとした龍馬を必死に止めながら

「加尾は自分で決めたがぜよ!自分で決めたがぜよ!」

と泣きそうな声で訴える。その言葉が信じられず、でもその事実は曲げられず…龍馬はそれ以上何もすることはできない。何度も「自分で…自分で…」とうわ言のように呟き泣き崩れる龍馬、その姿を見守るしかない半平太、ただひたすら耐えている加尾、妹の気持ちを想い複雑な心境の収二郎。みんながみんな、哀しくて苦しくて思わず涙…。

その後、龍馬は加尾と二人きりで神社で会います。恐らくこれが二人の最後の恋人同士としての再会。加尾は寂しい気持ちを抑えながら、龍馬は自分と結婚しなくても生きていけると告げます。自分にできなかった生き方をしてほしいと訴える彼女の気持ちが切ない…。そんな彼女を強く抱きしめる龍馬。その腕の中で
「さよなら、龍馬さん。さよなら…」
と涙する加尾。このシーンも切なくて泣けたなぁ(涙)。龍馬、こんなことならもっと早くに加尾の気持ちに応えてやればよかったのに…と思っても後の祭りか。

ちなみに今回のサブタイトル、最初は「加尾の覚悟」だったんですよね。何で変わったのかな…。まぁ、どちらでもよかったけれども。



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