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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます
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『あまちゃん』最終回 そして未来へ

とうとう終わってしまいましたね…『あまちゃん』。この半年間、本当にこのドラマには楽しませていただきました。最初はこんなにレビュー書くつもりなかったんですけどw、あまりにも面白くて気が付いたらかなり記事が増えてしまったような気がします(中盤から後半にかけては特にミズタクにwww)
とりあえず、早あま、本あま、昼あま、夜あま・・・と、4回見ました。昼あまでは井上二郎アナが高瀬アナに負けないくらいニュース前の表情が感慨無量って感じになっててなんかジーンとしました。夜あまは本当に最後なので心して見たんですが、いかんせん、この日にやっとダンボールが届き引っ越しが差し迫ってきていて準備に追われながらだったので(汗)感慨にふける間もなかったという…。まぁ、ある意味、「あまロス」にならずに済んでるのは幸いなのかもしれませんがw。私の場合は「あまロス」というよりも「水ロス」のほうが心配だったりしますが(爆)。

とりあえず、最後の「あまちゃん」レビュー行きます。途中いくつか写真挟みます。最終回前日にNHKスタジオパークに「あまちゃん展」見に行ってきたのでその時のものを少々。

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2012年、ついに北鉄が1区間運転から北三陸~畑野まで延長運行される日がやってきました。大勢の人に囲まれ、大吉さんや吉田くんの目にも感動の涙!「ドッキリじゃないよな?」「これだけカメラがあればドッキリでも構わないです」っていうやり取りがクスっときながらも胸が熱くなるシーンでしたね。
式典の最中に正宗さんが春子を探してビッシリ並ぶ人の中をかき分けて階段を降りてくる。この場面は28年前に北鉄が初めて運行した日の式典で家出をした春子が東京へ向かう時のシチュエーションと同じです。しかも、式典のお偉いさん方をドミノ倒しにしてしまいクス玉があっけなく割られてしまうところまで一緒(笑)。これを見たとき、春子さんと正宗さんは今後も上手くやっていくんだろうなって漠然と思いましたね。どこかでやっぱり繋がってたんだよ、あの二人は。そう考えるとなんだか嬉しい。

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大勢の人を乗せた北鉄が北三陸駅を出発し海に差し掛かった時、ユイは窓から海開きのイベント真っ最中のアキに向かって手を振ります。そのときのユイちゃんの笑顔が心からのものでなんだかウルウルッときてしまった(涙)。あんな満面の笑みを見せたことってこれまであったかなって…。ユイちゃん、本当に幸せなんだね。あの笑顔観たら、心からよかったねって思えてしまった。
そんなユイの笑顔にアキも極上の笑顔で答える。この二人の絆は誰よりも深いと感じられる良いシーンでした。そして、いよいよ大勢の観客の前で海に潜りウニ漁を始めるアキ。潜ってみれば、銭になるウニがゴロゴロ育ってる。ひょいひょいと何個もウニを拾い上げていくアキの姿を見たら、またなんかこみ上げてしまった(涙)。最初は1個も取れなくて悪戦苦闘してたのに、よくここまで成長したなぁってなんか親みたいな気持ちw。あの震災を乗り越えてまたこんなにたくさんウニが育っている光景も泣ける。それに・・・なんか私、アキが海に潜ってウニを獲るシーン見ると自然に胸熱くなって感極まっちゃうんですよね。アキの居場所はここなんだなって思ってしまうというか。本来いる場所で生き生きした笑顔を見せてるアキを見るとなんかすごく泣けるんです。ここまでに至る色々な事とかも思い出されますしね。


以下、追記へ。


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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/29 16:49 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

映画 『そして父になる』

是枝監督の映画『そして父になる』が先行上映されていたので見に行ってきました。本来ならばもう少し後に行こうと思っていたのですが、引っ越しすることになり持っていたタダ券を早急に消費しなければならなくなりまして(汗)。で、ちょうど先行上映しているこの映画に急いで行ってきたというわけですw。

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今年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したことでも大きな話題となったこの映画。メディアでも大きく報道され注目を集めています。主演は福山雅治さん。福山さんが演じる「父」がどのように変わっていくのかが一番大きな見どころになっているのではと思います。

是枝監督の作品はほとんど見たことがありません。DVDでARATAさん(現・井浦新さん)が出ていた「ワンダフルライフ」をちらっと見た程度。今回初めてまともにじっくり見ましたが、フィクションとノンフィクションが入り混じったような雰囲気の作品だなぁというのが第一印象。ちゃんとした台本や演出があるはずなんですけど、それを感じさせないというか…、まるである家族のドキュメント映像を見ているような感じすらありました。
とにかく、登場人物たちがとても自然体でいることが印象深いです。特に子供たち。最近では「演技する」子役が多くなってきましたが、この映画に出てくる子供は皆ごく普通の、すぐ身近にいるような感じなのです。ストーリーの流れの中で、その与えられたシチュエーションの中で彼らは"子供"として存在してる。「演じてる」感がなくものすごくリアル。それがすごく良かったです。
福山さん、尾野さん、リリーさん、真木さんたちも台本に沿って芝居をしているというようには見えなかった。出てくる言葉の一つ一つが自然に紡ぎだされていくようで、なおさらこの映画のストーリーに"本物感"を与えているように感じられました。

まだ本公開前なので内容に触れることは避けようと思いますが、この映画の主題はとてもシビアで見ていて何度も心にズシっとくるものがあります。それぞれの家族が直面していく問題の一つ一つが見ていて胸に突き刺さる。大きなBGMなどはなく、全体的には淡々と物語が進んでいくのですが・・・要所要所で登場人物の誰かに心を寄せる瞬間が出てきます。
2つの家族を通して、親子の絆とは「血」か「時間」か・・・。簡単には出ない答えに苦悩しながら向き合っていく人々の心の動きが繊細に描かれていて後半からクライマックスは思わず涙してしまいました。特にクライマックスの福山さんの表情には泣けましたね。ぜひ注目してほしいです。

福山さんの父親役で出演していた夏八木勲さん、先日お亡くなりになってしまい残念です。痩せてしまっていましたが、まだまだ生気溢れるお芝居をされていただけに何だかそのシーンは切なくなってしまいました。

井浦新さんもワンシーンのみですが出演してます。少しの出番ではありますが、主人公にあるきっかけを与える言葉をさりげなく投げかける。新さんがその場に出てるだけで、良い緊張感のあるシーンになるなぁと感動。
それから、さりげなーくですが・・・中村倫也くんも出演してます。たったワンシーンの一瞬だけなので見逃しちゃう人も多いかも!?私はギリギリ発見できましたが(笑)。それから、けっこう衝撃的な役で中村ゆりさんも出演されてます。あの告白には私もビックリしました(汗)。

一つ残念だったのが、この前NHKインタビューの時に是枝監督が語っていた「母親との握手」シーンがカットされていたこと。ストーリーに直接関係ない場面ではありましたが、是枝監督の実体験を基にした思い入れある場面だと話していたので、映画館で見てみたかった気がします。

一人の「父親」の成長物語としても、親子の「絆」を考える物語としても、心に沁みる映画だと思います。号泣するって感じではありませんが、一度は見てほしい作品ですね。


ジャンル : 映画
テーマ : 日本映画

[ 2013/09/26 20:36 ] 映画鑑賞作品 | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第153回 自分の声

今回のは短くても書きたくなったのでアップします。待って待って待たされた、鈴鹿ひろ美のホンモノの歌声があんなに泣けるなんて…!まさに名作と呼ぶにふさわしい回だったと思います。

本日のツボシーン。

前夜祭の取材に来ていたアナウンサーが山岸舞彩さんだった。NHKに里帰りですね(笑)。そして正宗さんは春子さんを求めてテレビつけっぱなしで北三陸へww。ついつい"電気代はいいのか?"と思ってしまうww

ユイに鈴鹿ひろ美音痴を告白するアキとミズタクw。噂が流れたときに琥珀落としてた昨日のミズタクが絶妙で笑ったんだけど、ユイには本当のことをってことになったんだろうね。相変わらず「落ち武者」と「影武者」の違いが分からないアキ(爆)。そんな彼女を見てポヤーっと見つめてた水口君が超ツボww。彼は本当に北三陸に戻ってきてから可愛いキャラになった(笑)。

10回に1回・・・またはそれ以下の確率で鈴鹿さんの音程は「当たる」らしいw。しかし本人には当たった時の感動はない。
「ずっと合ってるつもりだから、前のと今のと、違いがわかりませ~ん」
ってセリフが笑撃的だったwww。しかもあのグラフを見ると、かなーり稀にしか合わないことが分かるというwww。

「三途の川のマーメイド」の歌詞をどうにか変えたいと悩む鈴鹿さん。北三陸の海を一人見つめながら考えるシーンもありましたが、あれは本来は撮らないはずの映像だったようですね。撮影的にはスタジオ中心だった薬師丸さんは雰囲気作りのためにスタッフと一緒に久慈に訪れたそうで、その時に思いつきであの画を撮ったようです。なかなか素敵なシーンだなと思ったな。
なかなか決まらない変更歌詞に色んな人がアドバイス。
安部ちゃん「三度の飯よりマーメイド」w
美寿々さん「三段腹のマーメイド」ww
ミズタク 「三枝の愛ラブクリニック」wwwww
おい、水口、なんだその捻りに捻ったような思いつき歌詞は(笑)。彼の口から「三枝の愛ラブクリニック」(フジ系にて81~95年放送)が出てくるとは思わなかったよwwww。その意外性に爆笑!

続々と入ってくるお客さん。最後方の端っこには太巻さんが心配そうにしているけど、「いつでも逃げだせるように」そこにいるらしい(笑)。しかも、最悪の時に備えて「影武者」を用意していると言いだしたから…水口君もじぇじぇってなってます。
太巻さん的には、下手でも自分の声で歌って殻破ってほしいという想いが本心なんだろうけど、実際にその日が来るとやっぱり鈴鹿さんに恥をかかせたくないって気持ちのほうが勝っちゃったんでしょうかね。

開幕し、挨拶にはあの真っ白いスーツを着た組合長が挨拶。
「男のスピーチど、おなごのスカートは、短いほどいいど言います。以上です」
と、本当にものすっごく短いスピーチで終了(笑)。太巻さん的には影武者到着までもっと時間延ばしてほしかっただろうに、こんな時に限ってねwww。あの太巻さんの「挨拶終わっちゃったよー」の言い方がツボww。
盛り上げ役のイッソン、張り切ってましたが…なんか、ノリが、プロレス始まるぜーっ!みたいな感じでちょっとズレてたのにも笑いましたwww。

影武者の春子到着、大吉の結婚報告も聞かずw、真っ先に太巻の元へ走る。そこで若春子に姿が変わって…まるでバトンを受け取るようにマイクを持つも、中に入っていた電池が飛び出して太巻に直撃(←予告で見たのは電池だったのか 笑)。電池が抜けたことを知らずに舞台袖に入る春子。このシーン、太巻さんを介抱しにかかるミズタクのモッサリ感がやたら可愛くて萌えたwww
ここで若春子を出すことによって、再びあの「影武者」時代を再現しているかのようでしたね。あれをしたことで苦く苦しい経験をしてきたにもかかわらず、鈴鹿ひろ美の音痴を隠すために同じ過ちを繰り返そうとしてしまう春子と太巻…。コミカルだったけど、すごくシビアなシーンにも思えました。

舞台袖に立つ春子に気付く鈴鹿さん。前奏が流れ、影武者の春子が歌い出すも…電池が入っていないので声が流れない。焦る春子にそっとほほえみを浮かべながら、ついに、自分の声で「アイ・ミス・ユー」のところから歌い出す鈴鹿ひろ美!!!
ここにたどり着くまで、本当に、待って待って待たされ続けただけに・・・もう、ホンモノの鈴鹿ひろ美の歌声を聴いたときは感無量の心境でしたよ(涙)。久々に薬師丸さんの歌声聞いたけど、本当にきれいで透き通るようで美しいし癒される。それにやっぱり上手いです。そう、この時の鈴鹿ひろ美の歌声はまさに、「大当たり」だったんです!!今までわざと下手に歌ってたんじゃないの?と思われても不思議じゃないくらい素晴らしい歌声にびっくり!じぇじぇじぇじぇじぇ!!

自分の声で歌うということは、鈴鹿ひろ美にとってまさに念願だったこと。
その意味の一つ目は、春子や太巻との関係を完全に自分の中で清算することだったと思う。レコーディングスタジオでの謝罪で一応の決着はみたけれど、鈴鹿さんの中では「自分の声で歌っていない事実」がずっと棘のように刺さっていて前に進めないところがあったんじゃないでしょうか。それを払しょくするには、やっぱり、「自分の声」で歌を披露するしかなかったんですよね。それがたとえどんなに音痴でも。
そして二つ目の意味は、震災以降ずっと悩んでいた、自分自身が被災者のために何ができるのかということ。芝居をすることで励ますという道を進んでいたけれど、それが直接被災された人の心に届いているか不安で仕方がなかった鈴鹿さん。生身の自分の声で被災者の力になりたいという想いが誰よりも強かった。

この自分の抱える大きな二つの意味を、自分自身の歌声を披露することで解消させていく鈴鹿さんの姿に涙が止まらなかった。アキにだけ見えていた若春子が、舞台袖でそんな鈴鹿さんの姿を見ながら涙を見せたシーンも本当に感動的(涙)。そして、周囲に理解されなくても人目を憚らず大号泣している太巻さんの姿も泣けた!複雑な想いを抱きつつ、鈴鹿さんが自分の声で歌を歌う姿を見て晴れやかな気持ちになって笑顔を見せた春子の姿にも涙涙…。
これでようやく、春子、太巻、鈴鹿ひろ美の抱えていた闇の部分がすっかりきれいに浄化されましたね。若春子もそれを見届けたのか、もうアキの目に映ることが無くなった。

そして、散々迷っていた「三途の川のマーメイド、友達少ないマーメイド」の部分を
『三代前からマーメイド、親譲りのマーメイド』
と歌う鈴鹿ひろ美。この歌詞の変更にも泣けた!!!以前、リアスでしみじみと「三者三様でも、天野家は親子三代でアイドルだったんですね」って語ったことがありましたよね。あの時を思い出して、ここはこう歌おうって実は決めてたんじゃないでしょうか。夏、春子、そしてアキと深く関わってきた鈴鹿さんが感謝の気持ちを込めてこの歌詞を歌う・・・もう涙なしには聞けなかった(泣)。本当に感動的な良いシーンでした。

ちなみに、バックの音楽には今回も「あまちゃん」音楽担当の大友さんが参加してましたね。今回は分かりやすかった(笑)。「潮騒のメモリー」はポップス系にすると小泉今日子のほうが当てはまるけど、バラード系にすると薬師丸ひろ子さんの美しい癒し系の歌声のほうが映えますね。そのあたり計算されてたんでしょうか。

朝あまが終わった後、「あさイチ」でイノッチが
"これって、セーラー服と機関銃の歌に掛けてますよね"ってコメント。最初はピンとこなかったんですが、よくよく歌詞を見てみると…なるほど、「潮騒のメモリー」の
♪置いていくのね、さよならも言わずに。再び会うための約束もしないで♪
の部分と、「セーラー服と機関銃」の
♪さよならは別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束♪
の部分が繋がってる!!つまり、アンサーソングみたいになってるんですよね。「分かる人だけわかれば」ってイノッチ言ってたけどw、これに気付いたことがすごいわw。ちなみに「セーラー服~」は薬師丸ひろ子さんの代表作で「か・い・か・ん」っていうのが流行りましたw。

ありゃ、結局長くなっちまった(汗)。あと3回。周囲はどんどん結ばれたりハッピーエンドになってるけど、主人公周辺に動きがないのが気になる。個人的にはミズタクが最終的になんであんなご機嫌になるのかがえらい気になるwww。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/25 14:23 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第150回 前のり

ついに残すところあと1週になりました…。
我が家もいよいよ引っ越し準備が佳境に入るため、なかなか濃い感想が書けそうもありませんが(汗)…簡単にでもできるだけ書いていきたいなと思います。

本日のツボシーン。

ジャンケンに勝ったのにウニ丼を食べれなかった忠兵衛さんは未だに怒り心頭w。吉田君は冷酒を出して機嫌取りしてた(笑)。
そこへやってくる、種市くん、大吉さん、菅原さん。前者二人は会ったことがあるので知っているものの、菅原さんのことだけわからない鈴鹿さんw。急いで「大ファンです」アピールをする菅原さんですが、大吉さんに
「ジャガー横田のファンだったじゃないか!」
とツッコミを入れられるwwww。そうだったのか(笑)。

忠兵衛さんはアキが付き人をしてたという鈴鹿さんの言葉を聞いてようやく「おめでた弁護士の人」と把握(笑)。その勢いついでに橋幸夫と夏さんのエピソードを話しちゃう鈴鹿さんに大慌ての種市くんと大吉さんでしたが、時すでに遅しww。
天野家に戻って一触即発ムードになりかけたものの、夏さんの
「おらが出てったらこの家はほとんど空き家だぞ」
の一言にグウの音も出ないww。やっぱ夏さんのほうが何枚も上手だね。
鈴鹿さんを囲んで楽しい会話。だけど、近所の人が何人か亡くなったと聞いて胸が痛む鈴鹿さん…。そうだったんだ。家を流されたかつ枝さんもいる。だけどみんな笑ってる。
「無事だった奴らだけでも変わらず笑ってるべ」
という言葉に胸が熱くなった。

そこへユイちゃんがやってくる。鈴鹿ひろ美の姿を見て尻込みしてしまうのがちょっと意外w。案外ビビリだったんだなぁ…なんて思ってたら、いつの間にか打ち解けて「おめでた弁護士」について大いに語り合ってる(笑)
パート5以降は助手の役が柳沢慎吾になって視聴率は上がったもののコアなファンが離れたらしい(爆)。「ひかる一平がよかったわよね~」と鈴鹿さんも同調wwww。慎吾ちゃんの立場っていったい…(笑)。

その夜、加湿器がなくて眠れないと言いに来た鈴鹿さんは偶然84年部屋に入ってしまう。そこで寝てるアキですが、夏さんのように半目開けて寝てるよwww。ますます似てきたね。で、その部屋でなぜか机の上にあった、若き日のひかる一平のLPレコードジャケットを見て感動する鈴鹿さん(笑)。
目が覚めたアキから自分と春子がアイドルを夢見た部屋だと聞いて心に熱いものが巡る。きっと、アイドルになりたいと思った初心を思い出したんだろうね。「この部屋がいいの」としばらくそこに住むことに。

で、鈴鹿さんが住むということは、強制的に「鈴鹿スペシャル」を飲まされる天野家(笑)。なんか、東京編のときよりもすごい色だったんですが…wwww。あれって本当にものすごい味がするらしいですね。新鈴鹿スペシャルの洗礼を受けた夏さん、忠兵衛さん、そしてアキ、ご愁傷様w。

下見と称して準備中の海女カフェにやってくる鈴鹿さんとアキ。ホンモノの鈴鹿ひろ美が来たということで大緊張してるヒロシと勉さんでしたが、一人、全く違う緊張感でその時を迎えたのが水口君(笑)。水槽の後ろに隠れてる姿が異様に可愛くてビックリしたぞwwww。で、見つかっちゃって…、観念して出てくるわけですが…開口一番
「バッくれてすみませんでした!」
この言葉にみんなびっくりw。「水口君、円満退社じゃなかったのか…」と絶句する勉さんたちに笑ったww。っつうか、私もビックリしたよ。
「なんか面倒くさくて…、あ、メールはしました」
ミズタクよ、辞表の中身は入れないし、退社の挨拶もメールで済ませるって…社会人としてどうよ(笑)。まあそんな不完全でモッサリなところも可愛いんだけど(←ファン目線ですがwwww)。鈴鹿さんが面倒だけど優しい人でよかったよ、ホント。

面々はスナックリアスに集合。安部ちゃんが春子の同級生だと知るわけですが
「私なんか、給食のミートソースの中に迷い込んだ輪ゴムだもの」
という自虐的セリフが久々に飛び出した。なんか、切ないんだけど、この例えが面白すぎてなんか笑えちゃうんだよなぁ。そしてカウンターの奥で勉さんと一緒に自然に笑ってる水口君がいるのがなんか嬉しい。

「三者三様でも、天野家は親子三代でアイドルだったんですね」

とシミジミする鈴鹿さん。その流れで、カラオケが始まろうとするわけですが…事情を知らない大吉さんたちは鈴鹿さんに「潮騒のメモリー」を歌ってもらおうとねだりまくり。この時点で、水口君、全く素知らぬ顔www。さらには鈴鹿さんがその気になり、ステージ上へ!それでも動じない水口君www。前奏が始まっちャった!というのにポヤッとしてる水口君wwwおい!絶対音感の持ち主よ、知らないぞっっっ(笑)・・・と思ってたら寸でのところでアキが止めてくれた。ナイスタイミングっていうか、ぎりぎりセーフ。
「水口さんもいながら!!!」と詰め寄るアキにすこーし間をおいてハッと気が付き「あ、そうか!ごめん!」って…ミズタク、どんだけ北三陸で落ち着いちゃってるんだよ(笑)。しっかしあの間が絶妙だったなぁ。やっぱ不思議だけど上手いわ、龍平くん。

その頃、北三陸に到着した太巻。電話の相手が正宗さんっていうのがなんか嬉しかったりしたw。だけど、喫茶リアスとスナックリアスの違いが分からず混乱してたのは笑ったww。
その時、店の外に出てきたユイの姿に釘付けになる太巻。そのあといったん外に出るものの、ユイの存在はしっかりキャッチしたみたい。ユイも太巻がいなくなってからその気配を感じ…何かが起こりそうな予感!?


そして予告に「最終週」の文字。音楽もなんか…泣けたよ~。予告はもうみんな「じぇじぇじぇ」だらけで何が起こってるのかようわからん(笑)。だけど、ミズタクがえらい声を張ってたのにはビックリしたww。あのシーン、早く見たいな。
たぶん、もう、色恋沙汰系な出来事はないような気がする。「あまちゃん」の世界はそれでいい。だけどちょっと中途半端感も(汗)。やっぱり、続編…とはいかなくても、スペシャルで描いてほしいな。




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[ 2013/09/21 08:50 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第149回 希望

本日の「あさイチ」プレミアムトークはアキ役の能年玲奈ちゃんでした。めちゃめちゃ天然で可愛くて面白かったんだけど…、正直、トーク番組はもう出ないほうがいいなと思った(苦笑)。イノッチいなかったら、確実に放送事故連発だったよww。

本日放送のツボシーンをいくつかピックアップ。

夏さんが忠兵衛さんとネット電話で繋がっていてビビった(笑)。携帯も使いこなせてなかったのに、いつの間に!?最後の「わいふぁい…?」のセリフが可愛かった。

お座敷列車に再度描かれてしまった某ネズミキャラに吉田くんがキレてたww。「子供は喜ぶけど、大人は胃が痛くなるんだから」というセリフに吹いたよ(笑)。権利関係があるからねww。ビミョーに似せてるところが何とも笑えるんです、あのイラストww。

眼鏡会計ババァと栗原ちゃんによる熱き電卓の戦いww。予算オーバーで色々削っていく過程にエスプレッソマシーンがあったことも笑ったww。

さかなクンが北三陸駅にやってきて大吉さんに取り押さえられるシーン。あの魚帽子かぶってない、ナチュラルなさかなクン…初めて見たよ!意外とイケメン!?でも結局、その帽子の下に魚被ってたけど(笑)。それにしても、みんな、あんなに分かりやすい名前をなんで思い出せないかなぁww。
「さかなちゃん」はともかく、「さかな先輩」(ネズミじゃないんだからww)、「おさかな野郎」(失礼だろうww)、「サカナクション」(いやそれ、アーティストさんだからw)、ユイちゃんに至っては「人面魚どこ?」ですからね(笑)。ヒロシがまともでよかったよw。

ヒロシがHPにアップした動画の潮騒のメモリーズ、なぜか、ももクロの「Z」をフィーチャーしてたなw。しかもあのポーズ、「スッキリ」ポーズに見えたのは私だけか?ちなみにあのシーンを以て、能年ちゃん、愛ちゃん、徹平くんがオールアップ。この前のシーンじゃなくてこっちでしたね。

さかなクンが海女カフェに魚と水槽を寄贈してくれました。ある意味"魚クション"って感じかな。ちなみに、さかなクンが被災地の水族館に寄贈したってエピソードは本当にあったようです。限りなくノンフィクションに近いフィクションだったわけですね。
海女カフェの壁に雲書いてたユイちゃん、あれって愛ちゃんの素にも見えたな。「なんでか二度塗りしてるの」っていうのはアドリブじゃなかっただろうか?

海開きを控え、ウニの繁殖具合を確かめるために海に潜る美寿々とアキのシーン。ここは、泣きました。アキがウニを一つ手に取り、夏さんに見せた瞬間、ほんと涙出たよ(泣)。ホントに良かったなっていう思いもあったけど、夏さんと初めて出会ったシーンとも重なってたし…、アキが初めてウニを一つとれたことの感動も蘇ったし…。なんかすごく胸が熱くなって思わず落涙。良いシーンだった。

そんな涙シーンの直後に出てきたのが帰ってきた忠兵衛さんとフライングでやってきた鈴鹿さんによるウニ丼争奪ジャンケンwww。最後に笑いを持ってくるっていうのがクドカンらしいっていうのかね。ジャンケンで負けてウニ丼食べられないはずだった鈴鹿さんでしたが、その時にグラサンを取ったのが功を奏して逆転勝利(笑)。吉田くん、鈴鹿ひろ美にかなーりビビってたからねwww。


それにしても、水口はどこ行った?勉さんは海女カフェの手伝いしてたけど水口君がいなかったのは寂しかったぞ。っていうか、彼の役割はもうこのドラマの中では殆ど終わってしまったんだろうか…。いや、もう、そのあたりの覚悟はしたはずなんだけど、やっぱり諦めきれない部分も(笑)。まぁ、龍平くんこれと並行して違う仕事もやってたみたいだからね。
その代り、あさイチでミズタク名シーンが出てきてテンション上がった(笑)。やっぱり東京編のミズタク、最高だよ!!!!あの頃に戻ってほしいw。ちなみに現場エピソードとして能年ちゃんが語ったのが…龍平くんが突然ゾンビの真似してくるっていう話だった(笑)。見てみたかったぞwwww。ちなみにこれ、「まほろ駅~」が元ネタだとか?テレ東で再放送決まってるらしいけど、そんな時に限って私はもうその頃は大阪だよ(苦笑)。大阪でも放送してけろ~~~(切実)

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[ 2013/09/20 16:00 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

『OPUS/作品』 9/18マチネ

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新国立劇場小ホールで上演されている『OPUS/作品』を観に行ってきました。中ホールには何度も行ったことがありますが、小ホールは今回で2回目。
ちなみに中ホールでは現在『SEMPO』の再演を上演中でした。初演の時には泉見くんが出ていることもあり観に行ったのですが、今回はDVDも持ってるしwということでパスしてしまいました。ただちょっと、再演での吉川さんの芝居の変化は見てみたい気はしましたが・・・また機会があれば。

この日は虎ノ介くんファンのお友達が大勢観劇に来ていて、久しぶりにお会いして色々と楽しいお話ができました。皆さん、ありがとうございました。

さて、終演後には約1時間にわたってのトークショーがありました。ふつう舞台後のトークというと長くても3-40分が相場ですが、今回は1時間きっちり。ステージ上ではなく、空けた座席に演出家・役者が並んで座るというスタイルで行われまして。そうとは気付かずに席を移動してしまった私(爆)。トークが始まった時、移らなければよかったとちょっと後悔しましたw。でもまぁ、見えたからいいんですけど。
ちなみに、このトークショーには今回の舞台を観ていない人も参加できるというスタイルで。座席も自由。トークとしては観た人を前提として話が進みがちになるわけですが、未見の人もチラホラいたので、核心についてのところは「ネタバレになっちゃうからストップしないと」みたいな感じでちょっと喋り辛そうでした(笑)。

トーク参加者は芸術監督・宮田慶子さん、演出家・小川絵梨子さん、出演者の段田安則さん、近藤芳正さん、相島一之さん、伊勢佳世さん、そして加藤虎ノ介くん。司会進行はフリーアナウンサーの中井美穂さん。舞台が終わった後、皆さんそれぞれ私服に着替えての参加でしたね。虎ちゃんはTシャツスタイルだったけど、ちょっとくたびれたような着方だったような気が…(爆)。いや、段田さんの私服のTシャツがけっこうパリッとした感じで着こなしてたのでなおさら…www。

段田さんはちょっとお疲れ気味っぽい感じでしたが、マイクを向けられるとユーモアのある回答を返したりしてて素敵でした。近藤さんはテレビのドラマなどで見るイメージとは違って物静かな雰囲気だったのが印象的です。伊勢さんは先輩方に囲まれてちょっと緊張気味、相島さんは一番雄弁でトークが本当にお上手でした。そして、一番心配だった虎ちゃんですけど…うん、まだ、相変わらずといった感じでした(笑)。ちょっとキョドってオドオド落ち着かないww。でも、後半は今までの中で一番まともに受け答えできてたかも?ちょびっとだけ進化が見られました(笑)。

演出家の小川さんは私と同じ名前の方なので(漢字は違いますがw)ずっと気になっていました。見た感じはちょっと地味ですが、舞台の話になると熱を帯びたトークをされていたのが印象的。かなり若い方でしたね。今回の「OPUS」は芸術監督の宮田さんから好きなものを選んでいいと言われて自分で選択したものだということです。濃密な人間関係の物語に惹かれたから、というようなことを語ってたかな。
ちなみに、役者さんは皆それぞれ役柄としてオファーされてたようです。

段田さん曰く、この舞台はコメディと銘打ちながらも実はそうじゃないような雰囲気もあるので反応が難しい作品。特にラストシーンは日によって反応が違うんだとか。今回は笑いが起こったので個人的に嬉しかったそうです。私は笑っていいのかどうか分からなくて微妙な感情で見てしまったんですけど、あそこは素直に笑えばよかったのかなぁなんて思ってしまいました。

近藤さんと段田さんは15-20年ぶりの共演というのが意外な話でした。なんか三谷作品とかで一緒にやってるような雰囲気があったけど、気のせいだったみたいですw。ただ、同じ草野球チームに所属してたので知らない関係ではなかったようですね。苦労したのは楽器の演奏。段田さんは稽古が始まってから練習を始めたとおっしゃってましたが、近藤さんはその前…約2か月くらい前から準備にかかっていたんだとか。

伊勢さんは先輩たちに囲まれて最初はすごく緊張して震えてしまいセリフも上手く話せなかったそうな。その気持ち、なんかわかるなぁと思ってしまった。毎日違う客席の反応によって助けられることも多いとのこと。

相島さんは小川さんの演出を受けるのが初めてでとても刺激的だったとのこと。稽古場でもすごいフレンドリーで、「ダメ出し」とは言わずに「ノートを出します」って言ってくれるのですごい気が楽だったそうな(←ダメ出しって言われるとかなり凹むらしい 笑)。楽器は初心者だったので扱うのが大変だったとのこと。

そしてものすごーく自然な形で順番が回ってきた虎ちゃん、最初は自分に言われているとは気付かずにボーっとしてて、慌てて「あ、は、はい」みたいな感じで反応してて笑ってしまったww。で、中井さんの質問がけっこう難易度高くて。「どうやって役柄に近づいていったんですか?」とか「役を捕まえる瞬間はどこですか?」とか、なんでよりによって中井さん、虎ちゃんにそんな難しい聞き方wwww。もう完全にパニック状態になり…まともに回答することもなく、「セリフを言ってる間に役に入るんですか?」みたいな誘導質問に「おっしゃる通りですっ」と丸投げ力技回答(爆)。いつかもこんなシーン見たなと思っちゃったよwww。
「小川さんの演出はどうでしたか?」みたいなちょっと難易度の低い質問には「夢のような時間を」と言って会場を沸かせてましたが、どうもその回答に真実味が感じられないと思った小川さんは一言「嘘ばっかり」と反応してて爆笑www。虎ちゃんのやっつけ回答が仇となってました(そのあとすぐに「嘘じゃないよ、ありがとう」って一所懸命フォローしてたけど 爆)。その後、逃げるようにマイクを隣にさっさと渡してたのがさらに笑えたww。もう、触れてくれるなオーラ全開すぎるぜ、虎ちゃん(笑)。もう少し慣れようよ~。

そのあと、小川さんや宮田さんの回答が続いた後・・・、中井さんが質問が終わって安心していたであろう虎ちゃんに目をつけたww。「殆んどしゃべっていらっしゃらないし、加藤さんのファンもたくさんいらっしゃると思うのでもう少し」と振ってくれた中井さん、ナイスです(笑)。

中井さん「好きなシーンはなんですか?」 虎ちゃん「全部好きです」
中井さん「テンポが大事な場面が多いとこですけど、そういうのも?」 虎ちゃん「大好きです」
中井さん「役者として心がけてることはなんですか?」 虎ちゃん「一日一日頑張ろう、それだけです」

中井さん、怒涛の質問群にも一言回答で応戦する虎ちゃん、「あまちゃん」のユイちゃん風に言わせてもらえば…
"ザックリしてんなぁっっ!!"
ですよ、ホント(笑)。質問から膨らませた回答をしようという余裕が全く感じられませんwwww。面白いんだけど、もうちょっと回答膨らませてみようよ~。しかし、これだけでは中井さんも負けてません。
「それぞれの共演者の方の印象をお願いします」
これはけっこう答えやすいぞ!頑張れ、虎ちゃん!ということで・・・
「相島さんは…ね…」と、回答に詰まったところ相島さんが「俺たちはストレッチする仲なんだよな」と見事な助け舟。おおおっ、さすがトークの達人・相島さん!ありがたや~。で、最終的な虎ちゃんの回答は「ストレッチする仲です」(笑)。まんまやんかwwwww。
「佳世ちゃん(伊勢さん)はしっかりした妹、近藤さん(コンさん)はお父さん、段田さんは…おじいちゃん」ww。近藤さんはお父さんと言われて「えっ」って反応してて、「息子みたいだって言ってくれたじゃないですか」と必死に弁明してる虎ちゃんが面白かった。で、自分のポジションは「ダメな末っ子」とのことで(笑)。
するとまたしても相島さんが、「虎は可愛いんですよ~、ここでは言えないネタがたくさんあるけど可愛いんですw」みたいなフォローをまた入れてくれて。あぁぁぁ、優しいよ、相島さん!まるで虎ちゃんの世話係のようだったww。

あと印象的だったのは、近藤さんが「今回の芝居は1つの曲を芝居として5人で作っていった感じ」と語ってたことかな。素敵な回答だったわ~。この芝居って、ベートーベンの16の作品集とリンクして作られている部分があるそうですね。シーンも16あるのはその影響だそうで。それを念頭にもう一度見ると見方が変わったかもしれません。
それから、段田さんが「お客さんの中にプロの演奏者の人と書いたらまずいなぁと思いながら日々舞台に立ってる」みたいなエピソードを話してくれたのも面白かったです。

最後に質問コーナーみたいなのがあって、どのくらい楽器を練習したのかと言う時、皆さんだいたい期間を回答してましたが、虎ちゃんはこの時だけなぜかネイティブな関西弁となりww「そういえば皆さんと一緒に演奏してるシーンないんですよ」と振り返ってました(笑)。ゲンの持ち方などはけっこう研究したようです。なんだ、虎ちゃん、関西弁だとけっこうスラスラ良い回答ができるじゃないか!と思ってしまったw。

あと、人間関係を何かのために斬り捨てたりすることはできますか?といった趣旨の質問には虎ちゃんキッパリ「ないです」と一言バッサリwww。役柄の解釈についての質問にはけっこう真摯に回答。あっさりとしっかりの差が激しい虎ちゃんでした(笑)。
最後に一言ずつ挨拶があってトークショー終了。虎ちゃんのとこだけは会場かなり爆笑になることが多かったですがwww、あれはあれで面白いんだけど、正直もう少し進歩してほしい気もします(苦笑)。


出演者
エリオット:段田安則、アラン:相島一之、ドリアン:加藤虎ノ介、カール:近藤芳正、グレイス:伊勢佳世


以下、ネタバレを含んだ感想になります。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2013/09/20 00:10 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第148回 再生へ

鈴鹿ひろ美さんが勝手に決めてしまった復興リサイタル。歌声は昔と変わっていなかったということでw、春子がスパルタ猛特訓をすることに(鈴鹿さんは褒めて伸びるタイプらしいけど、春子じゃそれは望めないねwww)。果たして鈴鹿さんの…っていうか、薬師丸さんの生歌を聞ける日は来るのか!?
ちなみに昨日の放送で鈴鹿さんが歌ったシーンは無音になってましたが、薬師丸さんはホントに歌ってたらしいですね。ただ、無音になるって脚本に書いてあったので演出家の方が「大げさに」と指示してあんなミュージカルみたいな歌い方になってたんだとか(笑)。

鈴鹿ひろ美がやってくるということで海女カフェ再建に向けての話が盛り上がりかけますが、日々の生活に精いっぱいの人たちはイラだっていて心を一つにする余裕がない。特にかつ枝さんと組合長さんは家を流され仮設住宅暮らしになっているので、「それどころじゃない」と言いたくなる気持ちも痛いほどわかる。
それにしても、北三陸にガールズバーは・・・必要ないだろう(爆)。もういっそ、海女カフェが再建したら夜ガールズバー営業するっていう手はどうよwww←もちろん、いかがわしいものじゃなくてね。

みんなの苛立ちを感じたアキは一人港へ足を運ぶ。そこにまだ復興の兆しは見えていない。打ち捨てられていた「がんばっぺ」と書かれた旗を洗う後姿がなんだかとても切なかった…。アキはアキなりに復興の厳しさを感じたんだろうね。
ところでこのシーン、誰か立ってアキのこと見てなかったか?建物の端っこかと思ったけど、昼に確認したらやっぱり人に見える。どうなんだろう?

荒れ果てた海女カフェに足を運んだアキの前に、若き日の春子が現れる。アキの心が迷子になった時に現れるよね。そっと「潮騒のメモリー」のジャケットを差し出すシーンが印象的だった。
その直後、何か物音がする。水口と勉さんの声がする。そして、ヒロシと種市。ヒロシはユイの「口じゃなくて手を動かそうよ」という言葉に刺激を受けて彼らに声をかけたんだね。瓦礫の撤去を始める有志たち。こうしてまず自分たちも一歩ずつ踏み出そうとすることへの重要性に気付いたアキはそれを手伝うことに。
ちなみにこのシーン、アキを巡る男たちが大集合してたな(笑)。ミズタクは種市と会った時どんな反応したのか気になる(←結局そこww)。でもまぁ、なんか、馴染んじゃったというか落ち着いちゃったね、水口君。北三陸の人になってこうしてがれき撤去の手伝いしてるのは嬉しい反面、なんかちょっと寂しい気もする。このまま東京編のようにアクション起こさないまま終わるのかなぁ。盛り上がってきてただけにそこは残念だったりする(←未練がましいww)

海女カフェの再生作業にはいつの間にか多くの人たちが参加。反対してたかつ枝さんや組合長も作業に加わってくれているのが嬉しい。こうしてみんなの気持ちがひとつになれば、海女カフェの再開も現実味を帯びてきますよね。どん底の気持ちから、一歩でも這い上がろうとする・・・まさに東北魂みたいなものを皆から感じたな。

そして大吉や吉田君は北鉄の復旧のために必死に努力を続けている。その甲斐あって、海開きの日と同時に1区間しか走っていなかったのを畑野駅まで延ばすことが決まった。
最初こそ北鉄の走る姿に皆感動していましたが、その後、復興が進まないことへのいらだちからか次第に理解を得られなくなっていった北鉄の1区間走行。それでも大吉たちはそれが市民の希望の光になっていると信じて走らせ続けてきた。たとえ5-6人しか乗ってなくても、北鉄は市民の足として走り続けた。それを経ての、海開きの日の延長決定。
もうこのシーン、泣きました・・・!大吉さんの誰よりも熱い北鉄愛!それに賭ける想いを誰よりも知る仲間たち!運行区間が延長されるということは、彼らにとってはイコール、復興が進んだことを意味します。大吉のスピーチにはそのことへの喜びと感謝の気持ちがこれでもかってくらい込められてた。弥生さんたちと一緒に思わず私も涙してしまった(泣)。

残るは、鈴鹿さんの歌唱力の問題か(笑)。それとも、けっこう引っ張るかな?


あまちゃんメモリアルブック NHKウイークリーステラ臨時増刊10月30日号あまちゃんメモリアルブック NHKウイークリーステラ臨時増刊10月30日号

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ついに発売されました!各週の担当ディレクターによる裏話が掲載されていたりと内容盛りだくさん。最終週のところだけはロケ最後のエピソードで締めくくられてるので極度なネタバレは無しという配慮がされてます(笑)。
これ読んで思ったんですけど…、私が最も気になってた例の件(笑)は…期待しちゃいけないなと。あればラッキーみたいなwww。あともう少し延ばせたらクドカンもそのあたり書いてくれたかもしれない…のかなあ?それともその気がないとか。やっぱ、男性的にはそういうことなんかね。
というわけで、これからの「あまちゃん」の見方を自分的にちょっと修正することにしました(笑)。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/19 13:41 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第145回 師匠と弟子

「あまちゃん」も残すところあと2週弱となりました。佳境に入り、ミズタクも北三陸にやってきたということで最後までテンション高くwwレビュー書こうとは思っているのですが…、実は、関西への主人の転勤が決まりまして現在引っ越し作業に追われております(汗)。そんなわけで、要点のみとなる日もあると思いますが、よろしければおつきあいください(水口っちゃんのとこだけはなるべく熱くしたいwww)

北三陸に戻り、ユイと再会して潮騒のメモリーズについて語ろうと思っていた水口ですが、思っていた以上にユイの心の傷は深刻。ミサンガ投げつけられた時のビックリした表情がツボw。東京に居たらユイちゃんの心の傷まで気が付かないよね…。
で、スナックリアスに行き皆さんと再会。美寿々さんとも会っちゃったよー!と内心ドキドキしましたが興味はないようでしたww。っていうか、美寿々さん、もうあの外国人恋人とは別れちゃったのか(爆)。で、ミズタク、仕事辞めたんじゃなくて春子の計らいでスリーJプロジェクトの北三陸支社長になってたんだね。各所でそんな妄想ツイを見ていましたが、まさか本当にそうなっているとはww。「むしろ出世しちゃった感じで…」とポヤっと笑顔見せてるミズタクは緩いんだけど可愛いよ(笑)。給料は歩合制でアキとユイがメディアに出たときだけお給金が出るらしい。しばらくは勉さんのところでお世話になるつもりみたいだけど、この時点では勉さんが受け入れてくれるかどうかは未知数です。
そんな話の最中、大吉は春子と正宗が本当に再婚すると聞いて変なテンションにw。そのタイミングで現れた安部ちゃん!復縁の兆しか!?奥の方で笑ってたミズタク…っていうか、あれ、龍平くんの素じゃなかったか(笑)。

ユイは北鉄の倉庫の中でアキの活躍がすごいとか色々とヨイショ発言してる。そのたびに重さを感じていくアキ。さらに震災当時に載っていた北鉄の話になると、ますますユイの心の傷の深さを思い知らされる。これを重いと表現してしまうのはなんだかちょっと酷なような気がするけど…実際に体験した人じゃなければ分からないことってあるからね。
それにしても、アキが知ってるユイは自己中で腹黒少女だった…って今回初めて知ったよwww。視聴者はユイがアキを利用しているっていう風に見てたけど、本人もそう感じてたとはw。覇気のなくなったユイの姿に逆ギレするアキ。それをヌメ~っとした岩手こっちゃこいテレビの池田さんが撮影(笑)。あれ、放送されちゃったらどうすんだよwww。

そして今回一番感動したのが勉さんと水口の再会シーン。感動したというか、その前にちょっとビックリしましたw。
というのも、毎回ツイッターで「#あま絵」を検索して色んな人のあまちゃんイラストを見るのを楽しみにしているのですが、その中で、勉さんとミズタクの絆を描くことを得意としているある漫画家さんがいらっしゃいまして。この方が、前回放送が終わった時点で、勉さんの琥珀坑道の前で待ち続ける水口とやってきた勉さんっていうシチュエーションのイラストを掲載されてたんですよ。そしたら…、まるでそのイラストを参考にしたかのようなシーンが出てきたじゃありませんかっっ(笑)。まさに予知夢www。ツイッター上でも大騒ぎになってましたw。

人生一からまた出直すために勉さんの元で再び弟子として琥珀を磨くことを決意した水口。夜遅い時間に勉さんが来るまで座って待ち続ける健気さが萌える(←イラスト通りだったw)。そこへ、GMTの「地元へ帰ろう」の曲をラジカセで聞きながらやってくる勉さん。きっと、今までもこうして聞きながら来てたんだろうね。
少し驚いてる勉さんですが、黙って琥珀堀の作業準備にかかる。必死に勉さんに話を聞いてもらおうと語りかける水口。

「あれから、勉さんの教えを胸に、原石を…アイドルの原石を磨いてきましたが、何て言うか、志半ばで断念して、戻ってきました。初心に返って、今度こそ、今度こそ本気で、琥珀と…」

ちゃんと北三陸に琥珀磨きセットも持ってきてたミズタク。言ってることはユルいし、アキとユイがその気になったら琥珀の仕事を続けられるのか不透明だけど(苦笑)、勉さんに語りかけてるあの言葉に嘘はないと思った。そのたまに出てくる熱さがこの人の不思議なところであり魅力的なところなんだよね。
しかし、勉さんは「うるせぇな!」と一喝。その迫力に思わず「す…すみません…」と後ずさりしてしまうミズタクがなんか可愛いw。こうなることはどこかで覚悟してただろうけど、実際に拒絶されるとやっぱりキツかったんだろうね。しかし、勉さんはそんな器の小さな人じゃなかった!

「口じゃなくて、手動かせ。こん中にあるべ、道具。忘れたか?」

そう言われて道具置き場のほうへ行くと…なんと、水口がいつ帰ってきてもいいように彼の使っていた琥珀堀セット一式が「水口用」と掲げられた木札の下にそのまま残されてるじゃありませんか!!私はこのシーン、思わず涙出たよ(涙)。
勉さん、ミズタクが北三陸を離れる時にはものすごいそっけない別れ方をされていたにもかかわらず、もしかしたらいつかは戻ってきてくれるかもしれないって、そのままにしておいてくれたんだね。いや、もしかしたら、戻ってこないって分かっていても・・・どんな理由であれ、自分の弟子になってくれたことが本当は嬉しくてずっとそのままにしておいたのかも。
あの道具一式を見たとき、水口も勉さんの大きな愛を感じたはず。アキが映画の主役を取った時にも一緒に泣いて喜んでくれた勉さん…。いろんな想いが、あの「水口用」と書かれた道具を見たときに彼の心を駆け巡っていたに違いない。これぞまさに、師弟愛だよ!

勉さんの優しさが嬉しくて「ハイ!」と答える言葉にも力が入る水口。ホントに良かった。そして、水口に気付かれないように戻ってきてくれたことへの喜びで思わず顔がほころんでしまう勉さん。心が温かくなる素敵なシーンだった。

その後日、吉田くんの「GHQがやってきました!」発言で北三陸騒然(笑)。おじいちゃんが思わず茶を吹き出したのには笑った!そりゃビビるよねぇ、あの世代の方だったら。ほんとに人騒がせな副駅長w。正式には、GMTがやってきた!です。その現場を目撃するユイ。彼女に心の変化は生まれるんでしょうか。
先週土曜日の予告の半分以上は今日放送してしまいましたね。これからどうなるんだろう~。なるべく書いてきます(ミズタク中心に 笑)








ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/16 16:11 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

スラップスティック・リメンバーコンサート 9/14昼

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天王洲の銀河劇場で行われたスラップスティック・リメンバーコンサートに行ってきました!9/13~9/16までの5公演限定ライブです。発売初日にはあっという間にチケット売り切れになっちゃって諦めたんですが、2次発売の時に運良くゲットできまして、ダンナと一緒に行くことができました。

まずは、スラップスティックとは何かってことですよね。1977年から1986年にかけて活躍した声優さんを中心にしたバンドです。メンバーの名前を見れば、"あぁぁ!"と思う方も多いのではないでしょうか。

野島昭夫さん(リーダー)
曽我部和恭さん
古川登志夫さん
古谷徹さん
神谷明さん
三ツ矢雄二さん(77~84年在)
鈴置洋孝さん(84~86年在)


今ではもう、大御所と呼ばれている声優さんばかりでございます。三ツ矢さんは「グレーゾーン」発言でバラエティ番組で見かけることが多くなったし、古谷さんも「ガンダム」のアムロ人気でテレビに出る機会も増えたので声優さんを知らない方でも一度は見かけたことがあるのではないでしょうか。
今回再結成したメンバーは・・・野島さん、古川さん、古谷さん、三ツ矢さんの4人。神谷さんは用事があったのか理由は分かりませんがメンバーに入っていませんでした。

しかしながら、悲しいことに曽我部さんと鈴置さんはもうこの世にはいらっしゃいません…。7回忌も終わったそうで、もうそんなに経つんだなぁと。お二人とも、何の因果か同じ年に亡くなられました。
私は「キャプテン翼」のアニメの大ファンで毎週テレビにかじりつくように見ていたんですがw、その時に日向小次郎役で声を充てていらっしゃったのが鈴置さんでした。それ以来、鈴置さんの出るアニメはずっとチェックしてた。だから、02年に亡くなったというニュースが流れたときには本当にショックでした…。
今回のスラップのコンサートには"曽我部和恭・鈴置洋孝を偲んで"というタイトルもついてます。メンバーたちによる、今は天国にいる二人に向けた追悼コンサートでもありました。


さて、そして今回、ゲストとしてもう一組このコンサートに参加してくれました。私はどちらかというとそちらの方がメインだったりしましたw。というのも、結成当時から知っている…というか、大ファンだったので!
バナナフリッターズです!こちらも名前を聞いただけでは分からないと思いますが、メンバーの名前を見れば一度は聞いたこと・見たことがあるはず。

関俊彦さん(リーダー)
日高のり子さん
山寺宏一さん


1991年から95年にかけて活躍したユニットです。還暦になったらもう一度結成しようと言っていたのに、10年早まりましたと言って笑いを誘っていました(笑)。
このバナフリこそ、私の青春ど真ん中でございます(笑)。中学高校時代、アニメが大好きでアニメ雑誌とか色々買っていたのですが、だんだん声優さんファンになりまして。井上和彦さんとか古谷徹さんとかを経まして、一番熱く応援していたのが山寺宏一さんと関俊彦さんでした。この二人と日高さんがユニットを組んで活動すると知った時はそりゃもう大喜びで(笑)。CDも発売日に買いに走ったくらいです。
今は巷にたくさんの声優さん専門雑誌が売られているようですが、あの当時は全くと言っていいほどなくて。売られていてもある限定の店のレコードショップに自主販売みたいな形でひっそり置かれているといった感じでした。友達と「声優の専門雑誌欲しいよね」って何度も語ったことがいつの間にか実現してる昨今。私の青春時代もこうあってほしかったなと思ってしまいますw。
ただ、「TKOYO CITY めるへん」とか声優さんを中心にしたオリジナルビデオとかは発売されていたり、個人のCDもちょいちょい出始めた時期でもありましたね。今ほど派手ではないにしても、イベントなんかもあっていくつか見に行ったことがあります。

・・・と、脇道に話がそれましたが(汗)、そこまで大好きだったバナフリだったのですが、実は一度も生のコンサートを観に行ったことがありませんでした(爆)。なので、今回の再結成を知った時は何が何でも見に行きたくて。チケット取れてホントに良かったです。


以下、少し長くなるので追記へ。



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ジャンル : 音楽
テーマ : コンサート

[ 2013/09/16 13:46 ] コンサート | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第144回 水口の原点

真夏なのに革ジャン着て、ウニ丼7杯を平らげた梅頭大将。豪快でカッケーです!しかし、驚いたのはずぶん先輩が梅さんに無断で北三陸に来ていたことです(汗)。そりゃないだろう、種市!あんだけ世話になっといて、黙って来ちゃったの?そんで帰る時期は決めてないとか言ってたわけ?そりゃないぜ、種市!と、私は何度もツッコミ入れさせてもらいましたw。今回の件で種市くんに対するテンションかなり落ちたよ(爆)。
梅さんはそんな種を許してたけど、私からすれば、あれは遠回しなクビだなww。48分滞在して10時間かけて東京へ帰っていった梅さん。ウニ丼7杯食べられたことが救いか。これで出番終りかなぁ。寂しいなぁ。

喫茶アイドルでは正宗さんが甲斐さんに結婚届の証人になってほしいと頼んでるんですが…
「保証人にはなるなって、死んだ親父の遺言なんだよね」
とズレた回答してる甲斐さんwww。証人と保証人、違いますがな(笑)。そのあともボケまくりで…もう、本当にスズキさんの甲斐さんが好きだーーー!

そんな時、春子が水口と一緒にやってくる。ミズタク、ついに、本音を吐いたな。「仕事が面白くないんです」と2度言わされているところがまた笑えますが、もっとウケたのが、「辞表」事件ww。春子に「お世話になりました」と渡した辞表の封筒には肝心の中身が入っていなかったという…!まさにじぇじぇじぇ~だよww。

「中身? え? 辞表って、中身いるんですか?」

と、素でビックリしてる天然っぷりだから怒る気も失せるってもんだよ(笑)。ハートフル辞めたときはどうしたんだ?太巻だったらこうはいかなかっただろうに。あ、太巻は中身確認しなさそうかw。

ミズタクの話によれば、鈴鹿さんのマネージャーは戸惑いの連続で・・・すでに輝いてる鈴鹿さんをマネージメントする仕事に面白味を全く感じられないらしい。
「だって、出来上がってますから。僕が何かしなくても、周りが光を当ててくれてるんです」
というセリフが印象的だった。新人発掘にやりがいを感じてたとしたら、確かにそう思ってしまうのも無理ないかなぁと。

自分が思っていたよりもずっとアイドル熱が高いことに気付いたという水口。それ以外の仕事に興味がないと言い切ってしまうところがすごい。それに対して正宗さんは「道に迷っても遠回りしても着いた場所が目的地だよ」と今の仕事を続けることの意味を説きますが、春子さんは真っ向否定!

「着いた場所が目的地って、そんなの言い訳じゃ~ん! 自己満足じゃ~ん? 脇道?遠回り? 誰か拾う? …電波少年かよ!」

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まさか電波少年引き合いに出してこようとは(笑)。正宗さんはかなりまっとうなこと言ってたはずなんだけど、春子さんのあの勢いで言われると"そうかもしれない"って考えが変わってしまうよw。恐るべし、天野春子!

水口が本当に戻りたい場所は、北三陸で乗った、あの、お座敷列車ミニコンサート。

「やっぱり、あれが僕の原点っていうか…、つたないけど、一生懸命歌う2人。それを見守る田舎の人たちの、屈託のない笑顔と、拍手。声援と・・・窓の外の景色と、全部が終わった後の、虚無感と。僕の中のアイドルって、結局これなんです。この時の興奮を追い求めてるんだなあって…」

ミズタクよ、君はあの時、そんなに自分の中で熱量を感じていたのか!気が付かなかったよ(笑)。あのあとユイちゃんと駆け落ちみたいに東京へ脱出しようとして失敗した時、皆の前で田舎バカにしてたけど・・・あれは本心じゃなかったってことなのかな?うーん、分からない男だ、水口琢磨!
「興奮してるようには見えなかったけど」という春子のツッコミは全国の視聴者のツッコミでもあるような気がしますよ(笑)。多分あの時点ではミズタクの全貌が分からなかったから龍平くんもまだ芝居に迷いあったかもね。でもそこは正宗さんの「顔に出ないからね」で見事に誤魔化せるww。只者じゃないな、ミズタクも龍平くんもw。
一方でお座敷列車の映像を見て大号泣してる甲斐さんwww「顔に出過ぎ」という正宗さんの静かなるツッコミにウケた(笑)。ほんと、甲斐さん、熱いよねぇ~。

さらに水口のアイドルに対する発言は熱量を帯びていく。

「今、北鉄が袖ヶ浜で止まってるって聞いて。何か・・・何かもったいないなって。復旧さえすれば、線路は日本中に繋がってるんだから。北三陸に限らず、全国に広めていけるんじゃないかって」

こうやって、たまーにだけど、熱い発言をするから目が離せないんだよ、水口ーーー(笑)。アキとユイの潮騒のメモリーズを復活させて色んな人に広めたいんだよね。ミズタクの原点はそこなんだよな。その熱い気持ちは春子にも伝わった様子。「あんたも・・・北へ行くのね?」というセリフがちょっと哀愁を感じました。

で、この流れで種市も北三陸に帰ってしまったことを初めて知ってしまったミズタク!あれは、軽く、動揺したよね?その真意は何!?激しく気になるんですけど!
アイドルとしてのアキとユイを広めたいからっていう理由だけでこれまで彼は動いてきたのか?それとも、アキに接しているうちにそれを越えた感情が芽生えてることをどっかで自覚してるのか?本心はどうなのよ、ミズタクーーー!!そこ、私の中ですごく重要w。あと2週しかないし、その気持ちひとつによってこちらのこれからの「あまちゃん」の見方が違うんだよ(爆)。ここの部分が今一番モヤッとしてる(苦笑)。

とりあえず、潮騒のメモリーズ再結成に賭ける水口の熱意に負けた春子は退職を受諾。そのまま正宗さんも帰っていきましたが、肝心の婚姻届忘れていっちゃって甲斐さんが大慌て(笑)。「あれ? これ片方しか書いてませんけど」という事情を知らないミズタクの言葉にさらに錯乱状態に陥り、なんと、「妻」の欄に甲斐さんの名前書いちゃって呆然wwww。「俺、配偶者じゃないよ」っていう尤もなセリフに爆笑でした(笑)。そんな甲斐さんが大好きだよーーー!!

そして次のシーンではあっという間に北三陸の天野家にちゃっかりお邪魔してる水口(笑)。あの何とも言えない私服は…、太巻の会社で窓際族みたいになってその日暮らししてた時のと同じですよねwww。安定のダサファッションに萌えたよwww。スーツ着てる時とホント雰囲気変わるよなぁ。借りてきた猫みたいにホンワ~って雰囲気で可愛くて仕方ない(笑)。松田龍平、おそるべしっっ!
生活は何とかなるって言ってたけど、ホントか?棲家は以前住んでたとこまだ空いてたのか?なんか他人とは思えずに心配してしまう(爆)。アキに両親がヨリ戻るって教えたときに「なーんだ」という反応が返ってきて
「そこは、じぇじぇじぇでしょう~」
って言った時の何とも言えない可愛さはなんだ!?めっちゃ嬉しそうじゃないか、ミズタク!アキと一緒に過ごしてる時間がめちゃめちゃ幸せそうじゃないか、ミズタク!!本心はどうなんだーーー(爆)。

と、そこへ、出来上がったミサンガを夏に渡すためユイがやって来た。振り返り「久しぶり」と言った時のミズタクの顔!めちゃ嬉しそうだったぞ!?
ユイちゃんがアイドルを猛烈に目指してた頃、私はミズタクとユイがこの先結ばれるのかも?みたいに漠然と思ったことがあります。今更その流れに戻すのか?それだけはやめてほしいぞ。今更過ぎるだろう
私はやっぱりユイには種市先輩が良いと思うんだよ。北三陸に戻ってきてから特にそう思う。種市はアキに対しては恋愛というよりも同志みたいな感情のほうが強い気がしてならない。「ユイはこっちが笑顔を見たくなるけど」っていうセリフがものすごく引っかかってます。先輩が恋愛感情抱いてるのはやっぱりユイじゃないかなって。ハゼ・ヘンドリクスは写真も出てきてないし、もしかしたらユイのアキに対する優しさなのかもしれないって最近思うし…。

来週はユイちゃんがアイドルへの夢をもう一度呼び起こすかどうかが鍵になりそうですね。ミズタクはどう動くのか?あと、勉さんとの再会はどうなるのか?結局のところ、水口琢磨が一番気になる私です(笑)。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/15 00:08 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

6年目の9月10日 小林克人さん命日

今年は振り返るのがちょっと遅くなってしまいました…。
それだけ年月が過ぎてしまったということなのか。

でも、それでも、やっぱり忘れられない役者さんです、小林克人さん。

あなたが突然、ふっとこの世から去られてから6年の月日が経過しました…。
9月が来るたびに、というか、劇団四季の話になるたびに今でも思い出してしまいます。

今ご存命ならば、輝かしい活躍をされていたはず。
その場所が劇団四季ではなくても、新たなファンも獲得して大好きな音楽の世界で輝いていたはず。

返す返すも本当に残念で、無念で仕方ありません。

あなたの素晴らしい歌声を、もっともっと、浴びたかった。

この世から旅立って6年後のそちらの世界はいかがですか?
地上では、小林さんのことを想っている人、まだまだたくさんいますよ。

劇団四季にも有望な若い役者さんが出てきています。
私が応援してる役者くんは、どことなく、小林さんを思い出させる雰囲気があります。
どうか、彼が今後も活躍するよう、守ってください。

そして私は、いつまでもあなたのファンです…


[ 2013/09/13 12:25 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

上川版『真田十勇士』 9/12マチネ

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赤坂ACTシアターで上演中の上川隆也さん主演『真田十勇士』を再び観に行ってきました!最初に2回分チケット取った時は"1回でよかったかな"とか思ったりもしたんですけど…、前回観て本当に面白かったのでリピートで来たわけで。いやぁ、ホンっとに、2回分あってよかったと思えるほど面白かったです!!

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あれから日にちが経っているのでさすがに楽屋花の数は減っていましたが、それでもまだまだたくさん届いていましたね。里見さん宛ての「北島三郎」札がやたら目立ってましたww。

あと、
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賀来千賀子さん宛てに愛之助さんからもお花が届いててなんか嬉しくなっちゃいました。大阪で上演された『花の慶次』で共演されてましたよね。あれ、ほんとに面白かったからなぁ。関東にも来てほしかった。

平日マチネということもあってか、前回以上に年齢層が高い客席。ちょっと自由な方が多くて…それだけがちょっとね(帽子脱がなかったり、前かがみになったり 苦笑)。上演中に静かにするとか、飲食禁止といった最低限のルールはいくらお年寄りだからと言っても守っていただきたい
でも、今回の座席は本当にすごい良席だったなぁ。某役者さんの事務所に手配してもらったんですけど、オペラグラスなしで毛穴が見えるくらいのところだった(笑)。ほぼ中央だったし、位置としては申し分なし!すぐ目の前で繰り広げられる迫力の殺陣と熱い芝居にただただ感動でけっこう泣きました。後ろの方には立ち見のお客さんもチラホラ。こういう盛り上がりは本当に嬉しいですね。


主な出演者
真田幸村/上川隆也、徳川家康/里見浩太朗、淀の方/賀来千香子、猿飛佐助/柳下大、ハナ・花風/倉科カナ、霧隠才蔵/葛山信吾、服部半蔵/山口馬木也、由利鎌之助/松田賢二、真田大助/渡部秀、豊富秀頼/相馬圭祐 ほか  


以下、ちょいちょいネタバレを含んだ感想です。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2013/09/13 12:01 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)

葛河思潮社 第三回公演『冒した者』 9/10マチネ

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KAAT神奈川芸術劇場大スタジオで上演された葛河思潮社 第三回公演『冒した者』を観に行ってきました。先日の埼玉も遠かったんですけど、こちらの横浜も同じくらい遠かった(汗)。

KAATはまだできたてホヤホヤの建物で、NHK横浜放送局と同じ建物にあります。こけら落とし公演は確か「金閣寺」だったなぁ。あれに応募したんだけど外れてしまって、この劇場に行く機会はもうないのかもと思っていたのですが・・・今回念願かなって初めて来ることができました。
1階部分にNHKのコーナーがあって大画面にNHKの番組が映し出されている感じ。その奥の方に階段やエスカレーターがあって、そこを延々5階部分まで昇って行ったところに劇場と大スタジオがありました。ここまでの高さがけっこうあって、上からのぞくとちょっと怖い感じ。ちなみに、神奈川芸術劇場大ホールは1,300席を誇るんだそうな。
今回上演された場所はその後ろの部分にある大スタジオというところ。「スタジオ」とあるだけあって、ロビーはかなり狭いこじんまりした感じ。中に入ってみると、まるで稽古場のような雰囲気のところで…今まで見たことのない雰囲気でした。つまり、稽古場の後ろに座席が数段用意されてある感じ。5列目くらいからはかなりの段差がついているのですごく見やすい。さらには、最後列に座ったとしても役者さんの表情がオペラグラス無しで見えるという好条件。私は後ろから数えたほうが早い座席だったのですが、たまーにしかオペラグラス使いませんでしたw。

で、なぜ今回この芝居を観に行こうと思ったか…ですが。
NHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演中で、今個人的にかなり注目度が上がっている松田龍平くんが出ているからです、はい。相変わらず、動機は不純です、はい(爆)。実は、彼が舞台に出ることじたいつい最近まで知らなくて、先月末くらいに知った時には時すでに遅しでチケット売り切れてたんですよね。諦めていたところ、たまたま某譲渡サイトに出ていたのを見つけ、行くしかないと決断w。
ドラマの展開ではちょうど龍平くんが演じる水口が出てこない時期に当たっていたこともあり、生の芝居でまさに"ミズ不足"解消できたのでありました(笑)。特に狙ったわけじゃないんですが、たまたま。ちなみにこの日は横浜公演の最終日。客席もほぼ満席で良い盛り上がりのときに行けたのもラッキーでした。

横浜最終日ということもあってか、ロビーにあったらしい楽屋花はすべてなくなっていたのがちょっと残念。龍平くんには「あまちゃん」班からお花が届いていたみたい。見てみたかった。これから旅公演回るので、その都度また送られるんでしょうかね。


出演者
田中哲司、松雪泰子、松田龍平、中村まこと、江口のりこ、尾上寛之、桑原裕子、木下あかり、吉見一豊、長塚圭史


以下、ちょいちょいネタバレを含んだ感想になります。




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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2013/09/12 00:15 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第141回 喫茶ミズタクにて

約1週間の〝ミズ不足″を経て、ミズタクこと水口琢磨が朝ドラに戻ってきました(笑)。まぁ、事前に今日まで出番がないのは情報得てたんで心づもりはあったんですが、やっぱこの人出てこないと寂しいものでね。ミズ不足解消するべく、松田龍平くんの舞台まで観に行っちゃった私です(←この話はまた別記事にて 笑)

無頼鮨で鈴鹿ひろ美のドラマの台本読み合わせに付き合っているミズタク。感情を込めた鈴鹿さんのセリフ読みに対し、素人らしく棒読みで返す水口マネージャーの図が面白かった。だけど、なぜか、「やったぁ」の言い方は無邪気で可愛かったけどww。
しかし、そんな最中、突然鈴鹿さんが台本にはないセリフを話しだしてミズタク混乱。そりゃそうだ、あの流れで急に「来月、結婚を発表する事にしましたので、記者会見の、セッティングをしてください」なんてセリフが出てくるわけがない(笑)。どさくさに紛れての鈴鹿さんのサプライズなのでした。

その経緯を北三陸のアキに電話で報告する水口。

アキ「じぇじぇ! 水口さん、結婚するんですか?」
水口「俺じゃないよ、鈴鹿さん」
アキ「ああ・・・。じぇじぇじぇじぇじぇ!」

このやり取りを見て・・・、アキちゃんの中では未だにミズタクはアウトオブ眼中であることが分かりました(爆)。えぇ、期待しちゃいけないっていうのはどこかで思ってるんですけどね、だけど、ここまでそういう風に感じさせる芝居がいくつもあったものでね(苦笑)。有り得なくないってやっぱり思いたいじゃないっすか!
で、アキの「じぇ」発言に対して

水口「じぇ5つか・・・。妥当な数だと思う。春子さんも相当驚いてるし。マスターショックで寝込んじゃうし。今俺が店番してる」

と、相変わらずの低体温な受け答えをしつつ、鈴鹿ひろ美結婚の事実を知ってショックで倒れちゃった甲斐マスターの介護wwをしてるミズタク(笑)。私は甲斐さんがひっくり返る瞬間を見たかったぞwww。で、代わりにマスター引き受けちゃってるミズタクは激しく萌えますなぁ。
それにしても、鈴鹿さんの結婚話に対する「じぇ」は5つか。負けたなぁ(←未練がましいww)

そして太巻さんと一緒に結婚報告をしている鈴鹿さん。その話を聞いて複雑な心境の春子。いつから付き合ってたのか尋ねるとイチャイチャしつつも「平成元年」と答える二人。初めて二人のプライベートシーン見ましたけど、こんなにラブラブモードだったのか(笑)。春子がイラつくのも分かる気がするww。
で、返す言葉を失い空白ができたところで、春子が太巻に愛想を尽かしたと同時に二人が付き合いだした年・平成元年のヒット曲が流れます。

工藤静香『恋一夜』

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じぇじぇ\( ’jjj ‘ )/、これらみんな、平成元年だったのか!なんか昨日のことのような気がするんですが…(爆)。あの当時音楽番組も全盛期でよく見てたからなぁ。そうか…もう、そんな前の話か…。私が年を取るはずだ(汗)。

で、話が再開されたわけですが、結婚の決め手になったのは震災だったらしい。あの当時よく言われていた「震災婚」「絆婚」に乗っかったというわけのようですが、きっかけはどうあれ、そうやって大切な人の存在に改めて気づかされたのはいいことだと思います。「当たり前に、昨日と同じ明日が来る訳じゃないって」というセリフに重みがありました。
実はもっと早く結婚したかったらしい二人。ところが、10年前に式場を抑えたもののあるビッグイベントと重なったため話題性が浚えないということで断念したらしい(笑)。根っからのプロデューサー太巻らしいわww。そのイベントとは…

上空3000メートルからアントニオ猪木決死のダイブ 
in国立競技場

←この話題で甲斐さん復活www

あぁ、そういえば、あったわ、そんなニュース(笑)。めちゃめちゃすごい事のはずなのに、すっかり記憶から消されてたよ(爆)。検索したら当時のニュースがいくつかヒットしたので、信じられない方は探してみては(笑)。
それにしても太巻さん、バッティング率高いですね。炊き出しでは貴乃花親方とだぶっちゃうしさww。

この話を聞いた正宗さんは勝手に自分と春子の出会いを重ねて感動して号泣。それに対し
水口「あぁぁ、泣いちゃったw」
甲斐「一番関係ないのにね」
というやり取りが笑えた(笑)。いやいや、ミズタクくん、君も最近相当涙もろいから(笑)。っていうか、この時の少年みたいな笑顔がやたら可愛くて萌えたんですけどww←そこかい。

こうして二人は晴れて結婚することになりました。春子の鈴鹿さんに対する「音痴様様」発言は笑ったけどww。まぁそれにしても、幸せそうな鈴鹿さん、可愛かったですね。

北三陸には安部ちゃんが見事まめぶ大使の役割を全うして帰ってきました。3年間で100万食(含・そばとうどんw)達成したってすごくないですか!? ケバブにも負けずwwよく頑張ったよ。でも、このシーンで私が一番「じぇっ」と驚いたのは…安部ちゃんのスタイルの良さ!!片桐はいりさん、こうして改めて見ますと…スタイル抜群じゃないですか!!見惚れちゃったよ。
それにしても、アキは何で安部ちゃんの前だと「影武者」と「落ち武者」言い間違えちゃうんですかね。さすがに今回は安部ちゃんも厳しいこと言ってましたが、たしかに二十歳越えてその知識だとヤバイかと…(汗)。それとも、この「影武者」と「落ち武者」発言には他にもっと深い意味があるんだろうか?よく出てくるからね。ちょっと気になります。

そして、種市先輩がお盆を待たずして北三陸に戻ってきた!梅頭大将の優しさだよね。戻ってきて最初に出会ったのは喫茶リアスを手伝うユイ。彼女の姿を見て自然に「ユイ」と名前呼びする種市くん。それがものすごく自然「おかえり」と返したユイちゃんの表情もちょっと気になる。もしかして再燃のきっかけになるとか?
あさイチの有働さんはこの展開にめちゃめちゃ興奮してましたがwww、実のところどうですかね。ミズタクファンとしましては、そっちの流れに行ったほうがありがたいんですけど(爆)。ユイちゃんの新しい彼氏のハゼ・ヘンドリクスの存在も気になります(噂ではあの人じゃないかって話ですけどww)


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/11 14:31 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

『ヴェニスの商人』 9/6マチネ

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彩の国さいたま芸術劇場で上演されている蜷川幸雄演出の『ヴェニスの商人』を観に行ってきました。彩の国でシェイクスピア作品を色々と上演している蜷川さん、今回はもう第28弾になるようですね。
それにしても、久ぶりにこの劇場へ行きましたが…やっぱり遠かった(汗)。片道約2時間半…軽く旅でございます(笑)。だけど、劇場じたいはけっこう好きなんですよね。ちょうどいい大きさだし見やすいし。

まだ初日開けて2日目の公演というだけあって、ロビーはたくさんの花で溢れていました。
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一番多かったのは猿之助さんですが、それと同じくらい多く来ていたのが意外にも倫也くん!こんなにたくさんお花が…!ってなんか一人胸熱になっちゃいましたよ。後ろの方にはAKBのこじはるからのもあったし(めぐたん関連ですよねw)。それだけ期待度が多き役者なったんだなぁと思ったなんか嬉しくなってしまった。

始まったばかりの公演ではありましたが、客席は1回部分はほぼ満席。2階席のサイドもけっこう埋まってました。招待されたらしき学生さん風の人も来てたかな?全体の年齢層はちょっと高め。前のほうに亀ちゃん…じゃなかった猿之助さんのファンの方がけっこう多くいらっしゃったかも。ご贔屓さんが多く駆けつけていたようでした。


主なキャスト
市川猿之助/シャイロック、中村倫也/ポーシャ、横田栄司/バサーニオ、大野拓朗/ジェシカ・シスター、間宮啓行/グラシアーノ・僧侶、石井愃一/老ゴボー・ティボー他、岡田正/ネリッサ、清家栄一/ゴボー他、鈴木豊/ロレンゾー、高橋克実/アントーニオ ほか
 

以下、ネタバレを含んだ感想です。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2013/09/08 13:40 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第137回 おかえり

深夜バスで北三陸に戻ってきたアキ。しかし、町は初めて来たときよりもずっと静かで寂れていた…。観光協会には日本全国から届いた救援物資の段ボールが積まれ倉庫のようになっている。しかしそこには人気はなく…奥の方にあの日破壊されてしまった菅原さんのジオラマがあるだけ。
愕然としながらも、そばに落ちていた海女カフェの模型を見つけ元の場所に急いで戻すアキ。自然の猛威で壊された町を壊れたジオラマに重ね合わせて居たたまれない気持ちになったんだろうね…。あの場面は切なくて泣けた。

北三陸駅にも人気はなく、節電のためか照明もなく暗い。1区間運行は続いているようだけど、無料運転は終わり100円での運行に変わっていました。静まり返った駅長室の入口にそっと100円玉を置くアキが切ない…。
そんな心の寂しさを埋めるためか、たまたま線路に居たキツネを前に「暦の上ではディセンバー」を振り付きで歌い出すアキ。あのキツネちゃん、蔵王キツネ村のゴローちゃんといってけっこう有名みたいですね。可愛かった。だけど、ひっそり静まり返った北三陸駅を見るのは辛かった…。しかし、そんなアキの後ろ姿を見て連絡する一人の人影…あ、吉田くんだ!

車掌として北鉄に乗り込んだ吉田くんに気が付かないアキは誰もいない車内でかつて自分がいた頃の北三陸に想いを馳せる。楽しかった日々、苦い想いをした日々、そんな懐かしい思い出もあの震災で儚く消えてしまったような…そんな気持ちにさせられ気分が沈むアキ(涙)。
ところが、袖が浜駅が近づいたときに何やら遠くから声が聞こえてくる。そのタイミングでアキの前に現れる吉田くん。促されるまま外を見ると…袖が浜駅からアキの乗る北鉄に向かって横断幕や旗を振りながら出迎えてくれる人々の姿が…!!!

まさかあのシーンで北三陸のみなさんたちに会えると思ってなかったから…思わず涙がボロボロ零れちゃったじゃないか(泣)!!

さらにはそこでOPテーマ曲が流れてくるし…!! OP聞いて泣いたのこれが初めてだよ~。もうねぇ、皆さんの元気な笑顔が見られて、我がことのように嬉しくてホッとして…泣けた!
北三陸に到着したアキを我先にと出迎えて抱きしめたり握手したりする面々。菅原さんのリアクションが可愛かったw。勉さんは抱きしめようとしたときに我に返って握手に変えてたし、一刻も早くアキの手を握りたいヒロシはそんな勉さんを押しのけるようにして強引に割り込んできたし(笑)。本当に皆変わってない。そんな温かい歓迎を受けたアキも無事に皆の顔が見れて嬉しくてたまらない。

でも、同時に、そんな北三陸の皆の笑顔が震災前と変わったことも感じ取るアキ…。ああやって、笑って大好きな人を迎えられることに心からの幸せを感じているかのような…、生きていることに感謝しているかのような…、そんな雰囲気があの笑顔に宿っていたから…。
夏の家でアキの歓迎会が開かれた時、それぞれの直面した辛い現実を聞くことになるアキ。花巻さんは家ごと流されてしまったためにパートに出て生計を立てている。袖が浜へはアキに会いたい一心で駆けつけてくれたらしい(涙)。あんな飄々とした感じだったのに、実はとても過酷な運命に直面してしまっていたのね…。かつ枝さんの家も地震で全壊し、現在は親戚のところに身を寄せているという。仮設住宅に申し込んではいるけれどもすぐに入れるかどうかは不透明…。あの時はそんな人がたくさんいるってニュースで聞いてたことを思い出した。

遅れてやってきたイッソンは相変わらず楽しいテンションでなんだか救われたな。瓦礫処理のボランティアをがんばっているそうだけど、ジャージにはいくつかのサインが書かれてある
。慰問に来たタレントさんたちのサイン書いてもらったみたいねw。まずはサンドウィッチマン、そして中村雅俊。裏には若貴コンプリートww、背中にはEXILEのヒロシからのサインが(笑)。…えっ?ヒロシは足立だろう!?みいなww。どうやらイッソン、EXILEをよく知らなかったらしく、聞いたら「んだ」と肯定されたので書いてもらったみたい(笑)。たぶんあれ、素人さんのサインだねwww。
ちなみに、サンドウィッチマンや中村雅俊さんのサインは本物だったらしいですw。

吉田くんの妻になって妊娠中だった栗原ちゃん。ちょうど地震の時期前後が予定日だったような気がしてたからすごく心配したんだけど、無事に出産していて本当に良かった。でも、震災ショックで予定日早まってかなり過酷な中でのお産だったみたいで…。それだけに生まれた娘が可愛いと語っていた姿に思わずウルッときてしまいました(涙)。吉田君と栗原ちゃんと子供との3ショットがとても幸せそうで温かくて泣けたな…。

弥生さんも、美寿々さんも、組合長も、勉さんも、そしてヒロシも皆精一杯明るく笑ってる。むしろ東京へ行く前よりも明るい笑顔でアキに接している面々。きっと、そうやって無理にでも前を向かなければ気持ちが折れてしまうからなのかもしれない…って思うと、和やかなんだけど胸が痛んで涙が出ます…。きっとそれぞれがあの震災で計り知れないほどの心の傷を受けたと思うから…。しかもまだ3か月ちょっとしか経ってないしね…。

アキは歓迎会の場に居ないが気になって仕方がない。思い切って浜に出てみると、そこの景色は以前とはすっかり変わってしまっている。両脇に寄せられた大量の瓦礫、そして立ち入り禁止のロープ。まるで傷ついた人々の心を表すかのような景色だった。
しかし、そんなアキの背中にウニが投げられる。これって、誰が投げたのか謎でしたな…(汗)。夏さんは海に潜っててちょうど上がるところだったし。そう、潜るか潜らないかハッキリしていなかった夏さん、ちゃんと潜ってました!あのシチュエーション、アキが初めて夏に出会った時のものと同じですよね。声にも張りがあり、パワフルさはそのまま。すっかり元気になっていて本当に良かった。携帯電話を持ったまま海に潜ってしまい、これで4台ダメにしてしまったらしいというのも夏さんらしい(笑)。
その後ろからも弥生さんたちがスーツを着て元気に走ってくる!もうすぐ海開き、また潜る気満々です。そうやってみんな、必死に前を向こうと笑って頑張ってました。第1回目のエピソードと同じようなシーンが出てきたことになんか深い意味を感じたな。アキにはやはり北三陸の空気がよく似合う。ミズタクには申し訳ないけどね…(苦笑)。

皆が元気で笑ってて本当に良かったけど、逆にちょっと切なくて泣ける…。笑顔が眩しく明るい表情を皆どんな想いで作ってるのかなって思ったら…ね…。

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/06 09:14 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第136回 お疲れ。

望まなかったにしても、ミズタクの思惑通りにアキは両親に「岩手に帰りたい、北三陸に帰りたい」と正直な気持ちを打ち明けることができました。喫茶「アイドル」のカウンターに座りつつ、背中で天野家のやり取りを見守る水口…。むやみにあの中に入らずに外から見守るっていうのが良かったです。お節介なキャラだと、あの中にズケズケ入ってって無理やりまとめちゃうみたいなパターンもありがちなんですが(苦笑)、やっぱりそこでしゃしゃり出ないところがこの人の魅力だなぁと思います。

春子はアキの「~したい」主張が4回目ということもあり厳しいツッコミを入れますがw、アイドルを諦めるわけじゃなくてただ北三陸の皆に会いたいんだと必死に頼み込む姿に動揺。
この言葉に同じく動揺を隠し切れなかったのが水口でした。北三陸の人たちの名前が出てきたとき、心は平静を装おうとしても手が落ち着きなく動いてしまう。あのちょっとした仕草が妙に泣けた!「岩手」に負けたことを改めて実感したんだろうね。で、そんな自分を隠そうとしてなのか、甲斐マスターに
「考えてみたら、マスターって、案外キーパーソンですよね?」
と話を振ってみるミズタクw。でも言われてみれば、甲斐さんって天野家の一大事件とも言えるときに立ち会ってるんだよね。…っていうか、その場所がなぜかいつも喫茶「アイドル」だってことなんだけど(笑)。この場所がなければ、もしかしたらアキも生まれてなかったかもしれない。シミジミとそんなことを考えるミズタクもやっぱり切ない…。それに対して甲斐さんは…

「ゴメン。専らテレビ見てたんで。テレビに夢中で全然聞いてなかった。うわ! もったいない。どうする?」

いや、今更どうにもならないから(笑)。ホント甲斐さん、良いキャラですよねぇ。あの独特の間と雰囲気、さすが大人計画主催の松尾スズキさんが演じてるだけある。

でも春子さんはそれどころじゃない。なかなかOKが出せない中、正宗さんに託すわけですが…春子の思惑とは違って穏やかに「3人で暮らして、すごーく楽しかった」と送り出すこと前提で話を切り出してる。そんなホッコリ空気にますます苛立ちを感じた春子さんは…

「何この空気? 最終回? 冗談じゃないわよ。人生はまだまだ続くのよ!」

とご立腹w。ここであえて"最終回"ってセリフを言わせてるのがクドカンっぽいなぁと思ってしまった。だけど、春子の「人生はまだまだ続くのよ」っていう言葉に背を向けて自分の気持ちと葛藤してるミズタクもまた泣けたなぁ…。
そしてついにアキを北三陸に帰すことを渋々受け入れてしまいます。しかしながらアキは春子は来なくていいと言う。アキは春子がまだ東京に残ってやっていきたいという気持ちだったことを悟ってたんですよね。相変わらず、ひょんなところで勘が鋭いんだよなぁ、アキは。つまりは母がイラついてた理由は志半ばで北三陸にアキと共に戻らなければならないと思っていたからだったと。そうだったんだ、気づかなかったよ(汗)。
鈴鹿さんのことも気になるから頼むと頭を下げるアキ。さらに正宗さんとの関係もさらに元に戻してほしいと願ってるアキ。何だかちょっと今までより逞しく見えた。親離れした瞬間ってやつなのかな。アキの成長に胸熱くする春子に対し、春子と寄りを戻せる希望が湧いたことに感動する正宗さんが呑気でちょっと面白かったw。

そのやりとりをずっと背中で聞いてきた水口…。そんな彼に、アキは「お世話になりました」と頭を下げます。しかしその時は彼女に顔を見せなかった。ただ一言…

「お疲れ…。」

と言うのが精いっぱいだったんだろうなと思うと切なくて本当に泣けましたね(涙)。きっとアキの顔見たらまた泣いてしまうかもしれないって思ってたんだろうし、自分の動揺した表情を決してアキにだけは見られたくないとも思ってたんじゃないかな…。こうなることを見越して今回の企画を出したわけだけど、実は心の中にはアキへの未練がタラタラで…ミズタクの中でそんな気持ちの整理をすることはあの場所ではできなかったのではと思います。
とにかく、あの背中が切なすぎるわ…。色んな哀愁を物語ってたよ。いやぁ…松田龍平くん、おそるべしだよ。テンション低めに見えるのになぜかものすごい熱い気持ちを感じさせる。不思議な役者だなぁと改めて思った。アキちゃん、こういうところは勘が働かないのね…(苦笑)。やっぱり彼は、アキにとってはただのマネージャーとしての存在にしかすぎなかったのか~。ある意味、ヒロシよりも報われてないのかもしれないなぁ。
そんなミズタクの気持ちを悟っていたのか、そっとコーヒーを置く甲斐さんの眼差しが優しくてまた泣けました…。春子さんもその背中に何かを感じ取っていたかも?

アキの芸能界休業が決まったということで水口と共にあいさつ回りが始まる。どんな想いで一緒に回ってたのかなぁ、ミズタク…と思うと切なくもなるわけですが…、鈴鹿さんの仕事現場シーンで思わず吹いたwwww。
"月はこっちに出ているの?"
これって、岸谷五郎さんが出てた映画『月はどっちに出ている』のパクリ(あ、オマージュかw)ですよね?ただ鈴鹿さんが出てたのはあの映画の内容とはかなーり違って三流コメディものっぽく見えたんですけど(爆)。いくら気持ちが落ち込んでるからって、よくこの仕事引き受けたなと思っちゃったよwww。予告であのダボダボの宇宙服を着ていたのが鈴鹿さんだって全く思ってなかったからビックリして笑った(←アキだと思ってたのでw)
そんな鈴鹿さんの仕事現場に猛突進していって「お世話になりました」と挨拶するアキww。血相変えてそれを引き戻す水口ww、最後まで振り回されてますな。月面CGに宇宙服の鈴鹿さんとアキ、それを引き戻そうと走ってくるミズタクが映し出された画がシュールすぎて笑えたwww。

未だに仕事に意欲的でない鈴鹿さんですが、アキの「鈴鹿さんから頂いた、お言葉…。生涯忘れねえです」という感謝の言葉にかつて自分が彼女に「向いてないけど続けるのも才能」と語ったのを思い出し気持ちを新たにします。珍しくアキが鈴鹿さんに対して丁寧語で話してましたね。最後くらいは礼儀を重んじたってことなのかな。

「おら、日本一の、天野アキになります!」

と宣言するアキを優しく力強く抱きしめ、そしてその背中を押しだしてやる鈴鹿さん。この二人は本当に親友でもあり親子でもあり同志でもあり…あの映画を通してますますその絆が深まったように感じましたね。スタジオに戻り、宇宙服の衣装のまま手を振り続ける鈴鹿さんの映像をモニターで見守るアキと水口がなんだかとてもいい雰囲気だった。

そしてハートフルの事務所にもあいさつ回り。アキには冷たかった河島や太巻も今では笑顔で彼女を送り出そうとしている。アキと太巻と固く握手したシーンが特に印象的で胸熱くなりました。
無頼鮨の梅頭大将にもお別れの挨拶。優しい眼差しでアキを送り出そうとしてる姿が温かい大将…。そしてお座敷でGMTのメンバーと最後のお食事会。安部ちゃんも招かれ、楽しい宴が続く。安部ちゃんはもう少し東京でまめぶ大使として頑張るみたいですね。そういえば、ドラマの中では触れられてなかったけどアユミさんに子供が生まれてたな。無事に生まれてよかった。
食事会の後、GMTのメンバーたちと抱き合い別れを惜しむアキ。その様子を万感の想いをこめて見守っている大将、安部ちゃん、そして水口…。ミズタクはきっと寿司屋でも一人カウンターでアキとの別れを惜しんでいたに違いない…。

"地元に帰る者、都会に残る者。東京が地元なのに田舎に向かう者。それぞれの気持ちがわかるから、皆笑顔で送り出すのです"

という春子のナレーションがやけに切なく響き、見守るミズタクの笑顔にウルっとくるものがありました…。そこで別れてしまうのね、水口くん…。

深夜バスに乗り込もうとしたアキでしたが、そのあとを必死に追いかけてきた種市の呼び声が響きます。「天野!」じゃなくて「アキ!!」って名前呼びしてたのがなんか痺れたよ。先輩、寿司屋でみんながお別れパーティーしてる時に一人黙々と卵焼き焼いてたもんね…。実際に卵焼き修行をしたと言っていた福士くん、ここでついにその成果を見せる時が来たんだ!と思いながら見てました。あれは、アキのために一所懸命一人で作ってたんだ…と思うと、なんか健気で泣けたなぁ。
別れ際、二人はハグをするでもなくキスをするでもなく、南部ダイバーの歌を歌って別れます。これ、お座敷列車の時のシーンと被りますね。あの時は先輩後輩の間柄だったけど、今回は恋人同士としての「南部ダイバー」熱唱。あさイチの有働さんはあそこで色っぽいものを期待してたみたいだけどww、このほうがあの二人らしいなと思ったり。でもね、なんか、恋人というよりかは「同志」に見えてしまうんだよなぁ…。遠距離恋愛する気満々みたいだったけど、今後どうなるのかちょっと先行き怪しい予感がします。

皆の温かい見送りを受け、いよいよアキは深夜バスで北三陸へ向かいました。愛してやまないあの故郷は今どうなってしまっているのか…。ユイはあれからどうなってしまっているのか…。気がかりなことが多い。

そして、ミズタクもまたちょっとしばらく出番お休みになりそうです。"ミズ不足"とツイッター上でまた囁かれそうだな(笑)。「あまちゃん」の残りもあと3週間ということで…それまでに何とかもう一度大きな見せ場が欲しい所です。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/05 15:15 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第135回 苦悩の果てに

いやはや、まさかこの回があそこまでのミズタク祭展開になるとは思わなんだ(笑)。一応事前になんとなく情報はキャッチしていましたが、もっとサラッと描かれると予想していたのでなおさらね…。甲斐マスターの言葉を借りるとするならば、
"ミズタク、熱いよね~。今日の回は録画して何度も見るよ!永久保存版だよね~"
って感じです、はいwww。震災の展開で重くなっていたところにこんなミズタク話が仕込まれていたとは・・・やられた。

ちなみに、熱いといえば…こんな本も発売されてます。

あまちゃんファンブック  おら、「あまちゃん」が大好きだ!あまちゃんファンブック おら、「あまちゃん」が大好きだ!

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ほんと、熱いよねぇ~、あまちゃんww。私も買っちゃったよ(笑)。

前回、みんなの笑顔を思い出すときにアキの記憶に一人だけ出てこなかったストーブ・ひろし。それが冒頭でたまたま目に入ったストーブの空箱を見てようやく「あ、ストーブさん忘れでだ」と思い出してもらえましたw。あぁ、よかったよ、ほんとにww。ん?これってもしや何かのフラグ!?

春子はなんとなくアキが北三陸に帰りたい気持ちがあるのではないかと察した様子。それを何となくサラッと水口に打ち明けたわけですが、この発言は春子が思っているよりもずっと重く彼の背中にのしかかってしまいます。アキのマネージャーとして何でも分かっていたはずなのに、肝心の彼女の本心まで気づいてやることができなかった…。
「何をやってるんだ、俺は!」←春子のナレーションで代弁
と頭を抱えて苦悩するミズタクが切ない…っていうか、切ないんだけど萌えた(ヲイ 笑)。なんだこの展開w。さらに続くミズタクの自問自答。

「違う。俺は目を背けていたんだ。アキちゃんが岩手に帰ると言い出したら、今までの苦労が水の泡。だから、気づかないフリしてたんだ」←春子のナレーションで再び代弁w。これって春子の妄想じゃないよね?

これはマネージャー水口琢磨としての苦悩ですが、個人的にはそれ以上の想い入れが彼の気づかないところで動いているとしか思えません。まぁ、個人的願望でもありますがw。取材されているアキの後ろで一人自己嫌悪に陥り苦悩しまくるミズタクがなんだか愛しくてたまらなかったよ。
ちなみに、ミズタクが苦悩してる後ろでアキを取材してたのは…「半沢直樹」の近藤さんじゃないか(滝藤賢一さん)!! あの役のためにキャスティングされていたとしたらめちゃめちゃ贅沢じゃないか!?なんか、普通の取材ライターさん役なのに不幸のオーラが見えてしまうww。アキちゃんに質問しながら黒い墨汁が…とか、あのシーンに限っては「あまちゃん」でありながら「半沢直樹」の世界も見てしまった私です(爆)。

取材は上手いこと順調に進んでいました。マイブームはと聞かれ「ホクロの毛を伸ばすこと」と不思議発言をしたりwww、特技は寄り目だと言ってそのまんま披露する天然っぷりを発揮したりwww、写真撮影時には白目剥いて変顔もしてみせたりw。見た目にはいつものアキに映るのですが…
「そういえばアキちゃん、実家大丈夫でした?帰ったりしないんですか?」
という質問が投げかけられると表情が曇ってしまう。怯えたような顔になるアキに「笑って」と必死にフォローすることしかできない水口…。この時点で彼はアキが本心では北三陸に帰りたいと思っていることを確信してしまったんじゃないかと思います。


以下、追記へ。




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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/04 16:23 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

8月の拍手御礼

今年の夏は本当に苛酷で節電を心がけていてもクーラーをつけざるを得ない日々が続きましたが(汗)、皆さん体調崩していませんか?やっと季節の変わり目に入ってきたようですし…あと少しがんばりましょう。

さて、8月は個人的にエンタメ系がかなり充実していたひと月でした。

ドラマでは朝ドラ「あまちゃん」絶賛応援中!ドラマももちろんですが、水口琢磨ですよ、ミズタクですよ、松田龍平くんですよっっ(笑)。8月は特に祭りなシーンが多くてテンション上がりました(ちなみにこれを書いてる9月4日のミズタクはレジェンド回と呼べるほど深く印象に残ったな)。いやぁ、まさか彼が、こんな心に残るキャラに成長するとは思わなんだw。美寿々さんの先見の明恐るべしですよ、ほんとに。あと1か月、彼から目が離せません。
それから「半沢直樹」。最初はキャストで選んで見たドラマだったけど…あんなにお固くて恋愛展開もないのに何故目が離せないんだろうってくらい面白い(笑)。愛之助さんの黒崎がまた強烈で今後活躍も多くなりそうな予感!?それに伴い雑誌などの媒体で見かけることも増えた気がします。今年中に時間ができれば愛ちゃんの出てる歌舞伎も観に行きたい。

8月に観た舞台作品は「銀河英雄伝説」(3回)、劇団四季「ウィキッド」、劇団四季「ソング&ダンス」(福岡)。中間で恒例の旅行が入ったので種類は多く見ていませんが、内容はめちゃめちゃ濃かったです。四季に復帰したらしいナベさんを久々に見れたのも嬉しかったけど、強烈に心に残ってるのは間宮祥太朗くんと飯田洋輔くんですね。この二人は本当に甲乙つけがたい。
でもやっぱり、飯田洋輔くんの生舞台を半年以上ぶりに観に行けたのは大きかった。1週先の予定すら分からない(下手すると1日先ってことも・・・苦笑)なかで"この日こそは"とほぼ突発で飛行機に乗り込んで福岡まで行ってしまったわけですがw、それだけに再会の感動は言葉では言い表せないくらい大きかったですね。


さて、8月もたくさんの拍手コメントありがとうございました。
以下8月8日から9月3日にいただきました拍手コメントに対するお返事です。なお鍵付きコメントを下さった方もお名前とコメント返しを掲載させて頂いています。もしも問題がありましたらメッセージ欄からお知らせください。アルファベット表記にさせていただきます。





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ジャンル : その他
テーマ : 拍手お返事

[ 2013/09/04 09:52 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

上川版『真田十勇士』 9/3マチネ

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赤坂ACTシアターで上演されている『真田十勇士』を観に行ってきました。
来年には青山劇場で勘九郎くんの『真田十勇士』が上演されるということで、今回のには上川版と銘打つことにしました。同じタイトルではありますが、勘九郎くんのほうは佐助がメインのようですね。上川さん版は十勇士を率いる真田幸村が主人公ですのでおそらくストーリーの視点も違ってくるのではないかと思います。どちらも観劇予定なので見比べられるのが楽しみ。

今回は出演者が豪華俳優陣勢揃いということで、狭いロビーにはビッシリと楽屋花が並んでいてお花畑状態でした。だいたい私はACTには中日に行くことが多くて花が半分以下になってることが多いんですがw、この日は初日が開けてまだ間がなかったのでとても華やかなロビーを目にすることができました。
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それぞれの役者さんに多くの花が寄せられていましたが、何と言ってもダントツは当然と言えば当然ではありますが…主演の上川隆也さん。最近はバラエティにも出演しているだけあってお笑いの人からもお花が届いていました。そんななか、ひときわ輝く"福山雅治さん"の名前!龍馬が中岡に花を贈ってくれたんだーー(二人は大河ドラマ『龍馬伝』で共演してます)と一人ちょっと胸熱に。

ACTシアターはけっこう客席が多い劇場なのですが、1階席はほぼビッシリ埋まってましたね。意外と年齢層がちょっと高めだったかな?やはり上川さんを目当てに来ている人が一番多かったような気がします(私の後ろの席のご婦人方は完全に上川ファンで出てきた瞬間グワッと熱が上がったのを感じました 笑)。ちなみに私は上川さんもファンですが…葛山信吾さんが一番のお目当て。葛山さんにもロビーにたくさんの花が届いていてなんだか嬉しかったです。
カーテンコールはめちゃくちゃ盛り上がって4-5回あったかな。私も思わずスタンディングしてしまいました!家康と淀殿が仲良く並んで登場してるのもツボ(笑)。



主な出演者
真田幸村/上川隆也、徳川家康/里見浩太朗、淀の方/賀来千香子、猿飛佐助/柳下大、ハナ/花風/倉科カナ、霧隠才蔵/葛山信吾、服部半蔵/山口馬木也、由利鎌之助/松田賢二、真田大助/渡部秀、豊富秀頼/相馬圭祐 ほか  


以下、ちょいちょいネタバレを含んだ感想です。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2013/09/03 23:33 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第134回 心の傷

あの大震災で大きな心の傷を負った人は多い。恐らく今も、その傷が癒されず苦しんでいる人はたくさんいると思う。今回はトラウマを抱えてしまった人と、必死に前を向こうとしている人とが描かれていました。それから、震災編2回目にしてちょいちょいクドカンテイストも復活。「あまちゃん」というドラマの世界観を貫こうとしている姿勢が伺えて印象深い回でもありました。

震災で大ダメージを受けた北鉄をわずか5日で走らせた大吉さんたち鉄道マンや地元の人たちの心意気に涙!それがたとえ1駅区間で時速20キロでしか走れなかったとしても、震災で身も心も傷ついた人たちにとってはまさに希望の光だったと思います。夏さんも何か行動したくて限られた数ではありながらもウニ丼を作り車内販売しにやってくる。元気そうで本当に良かった。
運転再開した北鉄の車窓から見えたのは、地元の人たちが笑顔で手を振る姿…。いち早く走る姿を見せた北鉄は被災した人の心の支えになったに違いありません。あのシーンは見ていて本当に涙が止まらなかったな…。銀河鉄道999の音楽もすごくよかった。

しかし、ユイの抱えた心の傷は深刻です。父が倒れ母が行方不明になり東京行きを断念せざるを得ずにグレてしまったあの時よりも大きな心のトラウマを抱えてしまったのではないだろうか。ようやくつながったアキとの電話。電話口から「コンサートは中止じゃなくて延期だからその時は来て」と言ってくるアキの言葉に対し…

「延期じゃなくて中止…。もう行けない…、怖くて行けない…。アキちゃんが来てよ!!」

と本音をぶつけてしまうユイ。トンネルを抜けて見た…その先の線路が無くなり瓦礫でふさがれていた光景。そのことに対する言いようもない恐怖、そしてきっと、その景色が自分の東京行きに対する気持ちとリンクしてしまったんだろうな…。東京は自分を呼んでいないって絶望感もあったと思う。ユイちゃんのあまりにも過酷な運命に胸が痛んで仕方なかった(涙)。彼女がその心のトンネルをどう抜けるのかが今後の注目点になりそうです。

一方、東京でも鈴鹿さんが仕事をする意欲を完全に失ってしまっていました。「潮騒のメモリー」は映画の内容的に震災を思い起こさせるということで1週間で事実上の打ち切り状態。"寄せては返す波のように"というキャッチフレーズはたしかにあの当時はタブーだったよなぁ。さらにはアキの出ている子供向け番組「見つけてこわそう」も"破壊"を連想させるということでタイトルが"じぇじぇじぇのぎょぎょぎょ"に変更。まんまだな(笑)。だけど、震災関連のニュースばかりを放送していたあの当時は、こういった子供向け番組がいち早く再開していたんですよね。
アキは働いているものの、鈴鹿さんはミズタクがせっかく取ってきた「おめでた弁護士」スピンオフドラマの仕事の話も断ろうとしている。「東北の方々に申し訳なくて…」と自分の仕事に対し疑問を持ってしまいすっかり気力を失ってしまった鈴鹿さん。あの当時、彼女のようにエンターテイメントに関わる仕事をしていた人たちは特にこういう想いに捕らわれてしまった経験があるのではないでしょうか。

太巻さんもこういう時にどう対応していいのか困惑してる一人。「売名行為って言われる」とボヤいてますが、たしかに被災地支援として進んでその土地に行く芸能人や著名人に対してこういう評判があったなぁと…。例えそこに純粋な支援の気持ちがあったとしても、名前が売れている人たちは何やかんや言われてしまう。
でも、太巻さんはちょっと下心もあり!?

太巻「炊き出し行っても、行くとこ行くとこ貴乃花親方とバッティングして全然目立たないし…」
河島「目立たないとかいうから売名とか言われるんじゃないですか?」
太巻「メニューも良くなかったんだよね。向こうちゃんこでさ、こっちベーグルだろ?全然合わない」

この会話はウケた(笑)。河島さんのツッコミご尤もですw。それにしても、なんでそんなに貴乃花親方とバッティングしちゃったんだろうねwww。そうなると太巻さんなんかは影薄くなっちゃうのか。それにしても炊き出しメニューになぜベーグルを選んだのだろうかw?ベロニカは"アイドルカフェ太巻"なるテントで一生懸命ベーグルを配ってます。あの太巻カフェのイラストがめちゃめちゃ可愛くて笑えました。寿司の太巻の具が太巻さんだよwww。

アキはユイとの電話の一件からどうも気持ちが落ち着かない。帰りたい気持ちはあるけど、帰っても何もできない自分のことを考えるとそういう気分にならない。「被災地だもん」というアキの一言が重い。テレビのニュースは連日津波被害の映像を流し続けているし、気持ちはどんどん落ち込んでいく一方。

「なんだか、北三陸で過ごした一年ちょっとのオラの楽しかった思い出が、記憶が薄れていくっていうか、塗り替えられていくっていうか…」

自然の猛威に飲み込まれた町をテレビで見るたびに自分の思い出までもがなかったことにされていく寂しさを感じたんだろうね…。だから、その記憶思い起こすためにアキは毎晩、北三陸の人々の笑顔を思い出しながら寝ているという。
そのアキの記憶の中で色んな人が出てくるわけですが…、かつ枝さんは「眼鏡会計ばばぁ」としてw、美寿々さんはなぜかセクシーショットw、花巻さんに至っては海女~ソニックでのフレディ・マーキュリーの仮装姿としての記憶として残っている様子(笑)。さらにイッソンはなんと3回も名前を呼ばれてるしww(アキちゃんの中での磯野先生のインパクトってこんなにデカかったのかw)。そのなかで、「誰か忘れてねぇか?」と思い出してもらえない残念すぎる男・ストーブひろしww。アキのファン第一号なのにねぇ。あの存在感が薄いと言われていた勉さんですら思い出してもらってるのにw。"憐れのひろし"としか言いようがない(←ちりとてちんに出てくる憐れの田中風にw)

だけど、寝る前に夏さんと短いメールのやりとりをして一人一人皆の顔を思い出そうとしているアキちゃんはなんだかとても切なかった。彼女もまた、震災で心に傷を負ってしまった一人なんだなと思いました。帰りたいのか帰れないのか分からず、でもきっと心の奥底では帰ってみんなに会いたいと思っているに違いない。
そんな彼女を、明日当りきっと"あの彼"が救ってくれそうな気がします。







ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/03 09:47 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第133回 それぞれの3.11

ついに…ついに来てしまいました…。2011年3月11日午後2時46分のその時が…。
事前に今週の頭にこの話が来ることは分かっていて覚悟はしていました。たぶん、多くの「あまちゃん」ファンも心のどこかで覚悟を決めてテレビの前にいたのではないでしょうか。直前までやっていた「おはよう日本」の阿部渉アナウンサーも今日だけは"このあと…ドキドキします"といつもとは違う言葉で締めくくっていたくらいです。阿部アナは岩手出身ですから、ことさら想うところが深かったのではないかと思います。
昼あまの後の高瀬アナウンサーの反応は「あまちゃん」ファンの間でもかなり話題になっていますが、先週の土曜日放送では明らかに険しいような哀しいような複雑な表情を見せ…今回の放送後はニュースの頭の言葉がなかなか出てこなかったくらいです。
多くの人の心に、まだ、あの日の記憶が色濃く残っている。それが分かった上で、覚悟を決めてテレビの前に座った。だけど…なんか、想像していた以上に心にかかった負担が大きかった気がします…。言葉が出なかったし、15分間、止めどもなく涙が零れ落ちた。あの話を書いたクドカンはもっとキツかったのではないだろうか。

アキはGMTのメンバーとコンサートのリハーサルに励んでいるときに震災に直面。備品は倒れ、EDO劇場のセンター台が奈落に急降下で落ちてくる。水口はハートフルの事務所で震災に直面。春子は事務所にいる時に正宗さんと震災に直面。鈴鹿さんは無頼鮨で震災に直面。大将や種市くんに支えられながら店を出る。
北三陸では夏さんの携帯が不気味な音を立てて震えている。そこにあった文字は「緊急地震速報」。その音が終わるか終らないかのうちに大きな揺れが北三陸を襲う。

そして、北鉄に乗っていたユイは・・・ちょうどトンネルの中に入った時に震災に直面。車掌として乗り合わせていた大吉は咄嗟の判断で運転手に止まるように指示をする…。この行動が彼らの命を救う結果になりました
あの瞬間、運行していた北鉄は2台。吉田くんが乗り合わせていたほうの北鉄は高台で停止しています。大吉は彼と無線で連絡を取りますが、混乱していてなかなか事態が呑み込めない。

東京も大きな揺れに襲われたものの、被害は最小限でみんな無事だった模様。地震直後は「あぁ、ビックリした」とか「めちゃめちゃ大きい揺れだったぞ」とか、まだそんなことを考える余裕があった。でも、震源地が宮城と聞かされた小野寺ちゃんは母親が心配で居ても立っても居られない心境。アキも不安になりユイに電話をしてみるが繋がらない。
だけど、この時点ではまだ皆、それ以上の恐ろしいことが起こることなど予想していなかった。

"じぇじぇ~! 明日お披露目ライブなのに。あの日、多くの人々がそうだったように、アキもまた、事態の深刻さを、理解していませんでした"

この春子のナレーションがとてもリアルだった。

余震が続く中、トンネルに止まったままの北鉄の中では大吉が恐怖心を振り払うようにして乗客たちを励ましている。まさに鉄道マンの鏡だよ、大吉さん(涙)。しかし、そんな時、大津波警報が発令されたことが無線で吉田から告げられる。その姿は映らなかったけど高台に停車していた車両から乗客を必死に誘導する吉田くんが目に浮かぶようだったよ…。

そして午後3時半過ぎ…。ニュースが一斉にある映像を映し出す。濁流が容赦なく町を飲み込んでいく。現実に起こっているとは思えない、目を疑いたくなるような映像だけど、そこに映っているのは造り物でも何でもないリアルな世界だった…。
ここのシーンは実際に津波の映像を使わずテレビの映像を呆然としながら見つめるアキたちの表情だけで表現されていました。ここの演出は色々悩んだんだろうけどこれでよかったと思います。あの日からまだ2年半、多くの人の記憶にクッキリと残っている。今の時点ではまだ私を含め、まともにあの映像を見れる人はいないんじゃないかと思います。ましてや実際にあの惨状を目の当たりにしていた人たちならなおさらです。
ただただ呆然とテレビを見つめているアキたちの表情だけで、十分にその衝撃は伝わってきた。これが今のギリギリの表現だったと思います。

"まわりのみんなも、嘘ぉ~!とか、何これ?、何でえ?とか、とりあえず声に出すものの、気持ちが追い付いてなくて・・・"

このナレーションも実に核心をついているなと思った。あまりにも衝撃的過ぎて何か言葉に出してみるものの、そこには気持ちが全く追いついていない。まさにあの日の私がそうだった。絶句というのはああいうことを言うんだろうなと思う。
しかしながら、宮城の小野寺ちゃんや岩手のアキ、そして安部ちゃんはそれ以上に不安だけが大きくなり押しつぶされそうになっている。携帯が全く繋がらず言いようもない不安だけが襲う彼女たちをなんとか励まそうとする周囲ですが、動揺が大きくただ寄り添い情報を集める事しかできない。

その頃北鉄では大吉が乗客の心を落ち着かせようと必死に笑顔で対応している。しかし、助けはこのままでは来てくれない。痺れを切らし、思い切って外へ出る決心をする。暗いトンネルから出口の灯りがポツリと見える中、気を効かせた運転手がライトをつける。恐怖心を取り払おうと大吉は十八番の「ゴーストバスターズ」を歌いながら前へ進む。
この「ゴーストバスターズ」・・・サビだけしか歌えない大吉さんにいつも笑わされてきましたが、今回ばかりは泣けました…!言いようのない不安でいっぱいの自分の心をあの歌(サビ)を歌うことで必死に振り払おうとしてた(涙)。鉄道マンとして状況把握をしなければという大吉の使命感に心打たれました。
そしてトンネルを出たとき、大吉の目の前に広がっていたのは予想を遥かに越えたあまりにも信じられない景色だった。その後ろからもう一人トンネルを歩いてきた人物…ユイちゃん。大吉さんは後ろを振り返らなくてもついてきていたのがユイちゃんだって悟ってたんですね…。

大吉「見るな。ユイちゃん、見てはダメだ…」
ユイ「ゴメン・・・・・・。もう遅い・・・」

この二人の短い会話、号泣だったよ(涙)。その風景はテレビで映らないまでも、どれだけ二人に衝撃を与えるものだったか伝わるから・・・。あまりの惨状に感情がこみ上げ涙を流してしまった大吉と、ただ言葉を疲れた表情で失いその場に立ち尽くすユイの姿が哀しかった・・・。

ちなみに、津波の惨状や北鉄の位置などは観光協会にあった菅原さんの壊れたジオラマで表現されています。こんな時に菅原のジオラマが役に立つなんて…!粉々になった模型が壊滅した町とリンクしていて切なくてたまりませんでした。

東京では水口や河島たちが必死に小野寺ちゃんの家族の安否を調べています。ただただ不安ばかりが募るアキやGMTメンバーを元気づけたのは安部ちゃん。豚汁を持ってくるのですが、それに対してしおりちゃんは
「何か今は、まめぶ食べて、文句言いたかった」
とツッコミ。たしかに安部ちゃんといえば"まめぶ"ですからね。この時あえて豚汁持ってきたところに拍子抜けするようなふと和やかな空気が漂う。あの瞬間だけ、みんなの顔に笑顔が灯る。温かい良いシーンだった。ありがとう、安部ちゃん!と言いたくなったよ…。
それと同時に、小野寺ちゃんのお母さんが避難所にいて無事だという書き込みを河島さんが発見!ブログのコメント欄に親切なファンが書き込んでくれたらしい。緊張の糸が切れたように泣き出す小野寺ちゃんを見てもらい泣き(涙)。ホントに良かったーーーーー(涙)。

さらに種市先輩が磯野先生と一瞬だけど連絡がついたと駈け込んでくる。ホッとするのもつかの間、北鉄に載っていたであろうユイの行方がつかめず不安になる一同。

「ユイは・・・ユイは大丈夫ですよね!?」

と、まるで恋人を心配するかのように動揺を隠し切れない先輩…。こんな時に何なんですが、やっぱり種市くんの中にはまだユイへの恋心が消えていないのかもって思いました。「ユイ」って言ってたし、あの心配の仕方は尋常じゃなかった。この時のことは今後何かのエピソードで出てきそうな予感がする。

事態が事態なだけに太巻は翌日のイベントの延期を発表。それに関しては誰も異議を唱える者はいない。そんななか、アキは一人ガックリうなだれるように座り込んだために驚く一同。「帰れるものは自宅待機」と言った太巻は机の下に潜り込んだアキを見て思わず「お前の家はそこか?」とツッコミ。あれはちょっと和んだw。
そんなアキは何をしていたかといえば…ミサンガを探していた。そしたら、机の下から切れたミサンガが出てくる!この状況の中でミサンガが1本切れるという展開になろうとは予想外だった!

「大丈夫だ! みんな絶対無事だ!」

そう叫ぶアキの笑顔に周囲も少しホッとしたような笑顔が広がっていく。あんなとき、アキの屈託のない笑顔は本当に救いになるなと思いました…。
そしてその言葉を裏付けるように奈落に残してきたアキの携帯には夏からのメールが届いていました…。


今回の朝ドラは決して「震災」をテーマに描いているのではないとクドカンは言っています。この大きな出来事を経て、登場人物たちがどう変わっていくのか。そのあたりの今後のドラマを期待して待ちたいと思います。

ちなみに、北鉄の話は、モデルになっている三陸鉄道のエピソードにかなり忠実だったようです。

さんてつ: 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録 (バンチコミックス)さんてつ: 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録 (バンチコミックス)
吉本 浩二

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今回のエピソードで注目を集めている三陸鉄道のあの日を描いたコミック。私も読んでみたくなりました。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/02 21:16 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)

映画『タイムスクープハンター -安土城最後の一日-』

映画版『タイムスクープハンター』を初日レイトショーで観に行ってきました!

要潤さんが時空を超えるジャーナリスト沢嶋雄一として様々な歴史の名もなき人々を調査して記録していくという、NHKの歴史エンターテイメント番組。私は第2シリーズの途中から見始めて、そこからすっかりハマってしまい毎週欠かさず録画しながらチェックしています。つい先日のシーズン5も見応えがありました。
この番組のすごいところは、調査対象の人々が無名の役者さん髪型はすべて自前ってこと。つまり、江戸時代の侍とかになると、本当に自分の髪の毛を剃っている。なので、ドラマの時代劇に出てくるようなきれいな髪型ではなく、乱れ気味な髪型でそれがものすごいリアルに感じさせるんです。まるで本当にその時代にタイムスリップしたかのような錯覚すら起こす。
しかも、リハーサルはほとんどないも同然らしく、セリフも台本を読んでる感がない。取材する側の沢嶋ジャーナリストも段取りっぽくなく、まさにその時代にタイムスリップして体張ってる。予期しないアクシデントとか多いらしいです(監督はそれを狙ってるらしいw)

歴史的に有名な人ではなく、教科書に載らないような名もなき人々の声に沢嶋がタイムスリップして耳を傾け克明に取材していくというのがこの番組の最大の魅力でもあります。

劇場版 タイムスクープハンター ―安土城 最後の1日― (タイムスクープハンターコミックmovie)
劇場版 タイムスクープハンター ―安土城 最後の1日― (タイムスクープハンターコミックmovie)中尾浩之 清水克行

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そんな『タイムスクープハンター』が映画化すると知った時にはけっこう驚きました。取材対象を追っかけていくスタイルだったら、映画じゃなくてテレビの枠のほうが面白いんじゃないかと思ったからです。だからこそ、いったいどんな映画に仕上がっているのか…逆にものすごく気になって初日に行ってしまった(笑)。
見終って…納得です、映画化したことに!正直、今回取材対象のメインが無名の役者さんではなくて時任三郎さんダチョウ倶楽部の上島竜平さんだったので・・・これまでのテレビのイメージが壊れてしまうのではないかと心配していたのですが、今回の映画に限ってはそれが成功していたと思います。あと、島田久作さんの存在感も際立ってて"映画"タイムスクープハンターをさらに面白くしていたんじゃないでしょうか。

これは、ドキュメンタリーというよりも、ドラマです。極めてドキュメンタリーに近いドラマ。アナザーサイドって感じかな。最初はテレビ版のように取材対象を追いかけるスタイルですが、途中で一大事件が勃発してこれまで見たことのない「タイムスクープハンター」の側面が出てきます。
テレビのスタイルのままだったら沢嶋はあまり映らないんじゃないかと思ってたけど、ああいう展開になるので沢嶋、かなーり映って大活躍でした(笑)。カンニング竹山さんの役がなんか意外だったなぁ。そこで出てくるんだ!そうだったんだ!みたいなw。

メインの取材対象の時任さんと上島さんにも分厚いドラマがあって、クライマックスはなんかグッときて涙してしまいました。ああいう展開はテレビでは見れなかったと思う。とにかく時任さんが終始カッコよかった!まさに、忠義の武士!!
映画は終始、一難去ってまた一難の繰り返しでドキドキの連続。「うわっ、万事休す!!」と思ったことが何回あったことか(笑)。そういった意味でも映画としてのエンターテイメント性をかなり感じられる面白さがあったと思います。なんか、もう一回見たいなぁと思える映画版だったな。
ちなみに、テレビ版のシーズン5最終回に出てきた「お石様」事件もこの映画に深く関わっています。別物なようでちゃんとテレビと繋がっているところが面白いなぁと思いました。

クライマックスの沢嶋さんによる「いかなる理由があろうとも歴史は変えてはいけない」というセリフがとても胸に響きました。もう長い事演じてるだけあって、要さんの沢嶋の言葉は本当にすごい説得力がある。今回は沢嶋の今まで見られなかった顔がたくさん出てきてホントに面白かった。沢嶋ファンは見て損はないのでは!?

それから、パンフレットもおすすめ。700円にしてはかなり内容が濃いです!TSHファンにはぜひ手に取っていただきたい一冊かもしれません。あと、エンドクレジットもお見逃しなく。ちょっと笑えるかも?な安土城に関わる重要な記録映像がいくつか出てきます。最後まで楽しませてもらいました!





ジャンル : 映画
テーマ : 映画館で観た映画

[ 2013/09/01 23:00 ] 映画鑑賞作品 | TB(-) | CM(-)

『あまちゃん』第132回 幸福な日常

ものすごく楽しい笑顔いっぱいのエピソードが多かった今回。だけど、みんなの笑顔が輝いていればいるほど胸が痛んで切なくてたまらなかった…。全てがいい方向に向かっていればいるほど、なんだかすごく泣けた…。笑いどころもあったんだけど、面白いと思いながらも、それすら素直に楽しむことができなかった。
それは、あの日が着実に静かに近づいていたから…。
でも、やっぱり楽しいシーンは楽しいものとして挙げてみることにします。

ユイの元にアキからコンサートチケットが届く。映画「潮騒のメモリー」の成功で北三陸でも大盛り上がりの様子。各所での成功を受け、アキはGMTのメンバーとジョイントコンサートを開くことになったらしい。そのコンサート切符の日にちは…2011年3月12日…。この日にちを見るだけで胸が苦しくなった(涙)。アキとユイがものすごくその日が来るのを楽しみにしているだけになおさら…。
コンサートに向けてかつての仲間と共に振りのレッスンをするアキ。皆の笑顔が眩しい。ライバルだったけどかけがえのない友達。こうして良好な関係を築いていられたって本当に幸せなことだよね。

ステージ準備が着々と進められている中、ステージ上に大きな「A」が2つ飾られていることに感動するアキ。「天野アキ」だから、「A・A」。なかなかカッコいい作りになっている。太巻さんが用意してくれたらしい。あのレコーディングの日を経て色々吹っ切れたんだろうね。今まで以上に懐の大きな社長になったんだろうなって思えて嬉しかった。

水口「とうとう来たね」
アキ「うん。とうとうって程でもねえが」
水口「いやいや。なかなかでしょう。1回クビになってんだもん」
アキ「んだな」

この二人のやり取り…というか、空気がものすごくしっくりきてたんですけど!!なんかもうすっかり気を許しあった二人みたいに見えて…なんか、幸せだった(笑)。「いやいや」の言い方とかミズタク完全にアキちゃんのイントネーション移ってるww。それに水口さんのアキちゃんを見る目がものすごく優しくて温かいよ…。ジーンときたな。

笑いどころだったのが喫茶アイドルでの出来事。甲斐マスター、面白すぎ!鈴鹿さんの大ファンなのになぜすぐに気が付かない(笑)。あれけっこう時間経ってからだったんじゃないのww?鈴鹿ひろ美がいるってことで慌ててカウンターに飛んで行って「潮騒のメモリー」のレコードを拭き拭き。サインペンを手にサインしてもらうタイミングを必死で見計らってますwww。可愛いぞ、甲斐さん(笑)。
で、鈴鹿さんはというと、春子に「スリーJプロジェクト」に所属したいと頼み込んでる。突然の申し出に春子もビックリ。和解をしてから鈴鹿さんはもっと春子を知りたくなったのかもしれないね。なぜか尋ねてみると衝撃的な真実が…!!

春子「太巻さんは、ご存知なんですか?」
ひろ美「いいの、彼は。あたしとおんなじで限界感じてるはずだから。夫としてはいいけれど…仕事のパートナーとしては、とっくに切れてるの。もう無理」

ひぇーーー!!ただ付き合って同棲してるっていうんじゃなくて、すでにその先の…結婚まで行っちゃってたとは!!「おっ・・・・っと・・・」と絶句して固まってる甲斐マスター、ご愁傷様です(笑)。恋焦がれていたアイドルに突然失恋しちゃった、みたいな感じだったからね。
春子はさっそくアキに鈴鹿さんが事務所にやってくることを報告。相変わらず物怖じしない発言をしているものの一緒の事務所になることが嬉しいアキ。そんな話をしながら二人は表参道ヒルズの前で足を止める。かつてその場所で春子はスカウトされるためにわざわざ立ち止まっていた過去があるらしい。でも結局声はかからず、挙句の果てにはアイドルへの道も色んな事件を経て潰されてしまった。そのことをこれまでずっと後悔していた春子。
しかし、アキの存在があったおかげで自分の人生が今では「これでよかった」と思えるようになった。長い間引っかかっていた鈴鹿ひろ美とも和解できたし、芸能事務所の社長なんてこともやれてしまっている。

「だから、ありがとうね、アキ」

母からの心からの素直な感謝の気持ちを受け取るアキ。春子の人生が輝かしいものに思えたのも、やっぱりアキの存在が大きかったよね。「こっぱずかしい」と言いながらも嬉しそうに笑うアキの笑顔が眩しい。さらには正宗さんともよりを戻そうかと考えているらしい。「どっちでもいい」なんてアキは強がったけど、本当は母がそう言ってくれるのをずっと待ってたんだよね。良かったなって思った。

そして2011年3月11日がやってくる。ライブ前日の午前11時。アキたちの指導に太巻も力が入る。そして奮闘する彼女たちを熱い眼差しで見つめている水口。
EDOシアターの外ではヒビキたちがヲタ芸の猛特訓中!先頭切って激しいヲタ芸をやっていたヒビキは年のせいか肩が外れちゃったらしいww。そんな彼を冷静な目で見てる安部ちゃん。まだまめぶ汁の普及のために東京に残って頑張ってたんだね。「年なんだから無理してアイドルの追っかけしなくても」と半ばあきれ顔で声をかけますが、それに対して

「歳とか関係ねえし。アイドルが存在する限り追いかけるのが、男でしょ!」

と、どこまでもアイドルに関する熱は誰にも負けないくらいアッチッチなヒビキ一郎(笑)。でもなんかちょっと、初めてヒビキがカッコいい男に見えたww。
しかしながら、彼らが猛特訓してる場所は無頼鮨のすぐ裏にも当たるわけで…店内では大将と種市くんがゲンナリしてる(苦笑)。そんななか、梅さんは気を効かせて「明日は休んでもいいぞ」と言ってくれる。アキとの仲を知っているからね。なんだかとても優しくてジーンときちゃうよ、大将!だけどその矢先、河島さんから翌日に30人前の握りの注文が…www。果たして種市くんは休みをもらうことができるんだろうか!?

同じころ、喫茶リアスではもうすぐ旅立つユイに磯野先生が心配そうに言葉をかけている。

磯野「気ぃつけろよ!東京はキャッツが多いって言うからよ」
ユイ「きゃっつ?」
大吉「キャッツセールスだべ?」
磯野「劇団四季じゃねえぞ!」

このやり取りは吹いた(笑)!!「キャッチセールス」が鈍ると「キャッツセールス」になるわけねwww。しかもまさか、「キャッツ」ということで"劇団四季"が出てくるとは思わなかったよ、いっそんwwwww。四季による「CATS」観劇への勧誘ってことか!?これはホントに笑ったww。
夏さんはリアスには顔を出していない。このところ張り切りすぎて疲れてしまった様子。かつ枝さんと組合長が心配になって見舞いに行っています。で、組合長が持ってきたのが…「養○酒」にそっっくりの「滋命酒」だった(笑)。だけど、今になって思えば、夏さんが海に出ていないで家で寝ていたのは不幸中の幸いとしか言いようがないかもしれない…。

喫茶リアスでは数日前にあった大きな地震の話題が上っている。たしかに3.11の数日前に東北方面で大きな地震があってビックリしたことを今でも覚えている。関東でもけっこう揺れを感じてビックリした思い出がある。ブティック今野のマネキンは全部倒れたらしいけど、菅原さんのジオラマは無事だったらしい。
そろそろユイが旅立とうと立ち上がった時、ヒロシが東京時代に貯めていたカレー屋のチケットを渡しにやってくる。以前のユイだったら「ウザイ」と言って受け取らなかっただろうけど、今の彼女はたとえそのチケットがもう使えないとわかっていても素直にありがたくもらう優しさがある。このシーンもなんかすごく温かくて泣けたな。

そしていよいよ旅立ちのとき。すぐに戻ると言いつつもかなり大きな荷物を持っているユイ。父と母も駆けつけ、大人数の賑やかな見送りになっている。勉さんはもう会えないんじゃないかって予感してるような別れの挨拶をしている…。美寿々さんもユイがもう帰ってこないかもしれないという予感を抱いている様子。

「やめてよ。帰ってくるんだから」

そう何度も言って、数日行くにしてはあまりにも大きな荷物を手にユイは北三陸駅を出ました。本当にすぐ帰るつもりだったのか、そのまま東京で頑張ろうと思っていたのか、その時ハッキリ知る人は誰もいない…。ただ、ユイの幸せだけを皆が願っていた。

太巻の事務所には安部ちゃんがやってきてまめぶ汁を振る舞っている。ミズタク、太巻、河島の三人はそれをすすってるけど、河島さんはどう味の感想を言っていいのか分からない様子(笑)。逆に太巻さんはまめぶ汁の魅力にちょっと気づいている様子!?ミズタクはもう何度も食べているので特別感想は無しww。
その席で水口は太巻にユイが上京するから会ってほしいと頼み込んでいる。「僕はまだあきらめてないよ」ってユイに電話した言葉は本当だったんだね。それに対して穏やかな顔で「分かった、紹介して」と快諾する太巻。そこになんだかとても優しい空気を感じたな。だけど…太巻さんが部屋から出て行くシーン、なぜかスローモーション…。いやでも想像してしまう、不吉な予感。
そして稽古場ではアキが「ミサンガがまだ2本切れない」と不思議そうな顔をしている。それに対して「今日一気に切れるよ」と明るく励ます喜屋武ちゃんとGMTの仲間たち。そんな彼女たちの言葉が嬉しくて微笑むアキ。翌日に迫ったライブのために再び笑顔で汗を流す。

北鉄にはユイが大きな荷物と共に乗り込んで期待に胸を膨らませている。そして、いつものように北鉄は北三陸駅を出発していきました…。

2011年3月11日…もうすぐ、あの瞬間が、やってくる・・・。その流れでの予告・・・もう辛くて辛くて胸が痛かったよ(涙)。昼あまの後、高瀬アナウンサーもすごい深刻な表情してたよ(涙)。
願うのはただ一つ、みんな、無事でいてほしいってこと




ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 連続テレビ小説

[ 2013/09/01 01:38 ] 朝ドラ あまちゃん | TB(-) | CM(-)