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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

『TOKYOエアポート』第3回 航空管制官vsパイロット

秋ドラマが始まっていますが、今季チェックしている民放作品は『相棒』『大奥』そして『TOKYOエアポート』です。実は相棒と大奥はまだ溜まっている録画を見れてなくて…(汗)なんとか時間作って追いつきたいところですw。

で、録画しながら視聴しているのが『TOKYOエアポート』です。清盛の後すぐに始まるのでリアルタイムで見やすいw。
そもそもなぜこのドラマをチェックしたかと言えば、瀬戸くんが出てるから…ではなくて(←ホントです 笑)単純に航空業界ものにとても興味があるからです。数年前に公開された映画『ハッピーフライト』は複数回見に行きましたし、最近は少し遠のきましたが以前は家から近い成田空港近郊に赴いて航空無線で管制官とパイロットのやり取りを聞いたりしてました。飛行機に乗るのは怖いんだけど(汗)飛行機に関わる仕事に関しては本当にすごく興味があるんですよね。
『TOKYOコントロール』というドラマが以前放送されていたことは知っていたのですが、我が家はCSが見れなくて残念な想いをしてて…。なので今回こうして地上波で『TOKYOエアポート』が見れるのは嬉しいです。そこに折よく最近超注目してる瀬戸康史くんが出てるとなれば、なおさらテンション上がります(笑)。

これまで3回放送されてきましたが、正直、前回の第2話はドラマとしての面白みに欠けていたのでちょっとガッカリ(汗)。この先の視聴に不安を残していたわけですが…第3話は管制官にスポットを当てたストーリーになっていたのでまたテンション上昇し始めました。しかも瀬戸君演じる山下がメインになってましたしねw。
この山下という人物は管制官の中ではかなりの若手でありながらも自信家で、なぜか電車オタクという設定。お調子者な一面もあり、要潤さん演じる近藤とはけっこう仲がいい。NHKの『眠れる森~』とは全く正反対ともいえるべき役柄を瀬戸くん熱演中でございます。それにしても、本当に英語が流暢で…色々ビックリさせられます。

羽田近郊の気象条件が少し不安定な時にプライベートジェットの誘導を任された山下。得意げに交信してるわけですが、すぐ後ろからやってくるJAL機からの交信も重なり次第にイライラが募っていく。管制しながら「しつこいなぁ」とか言いだしてるし…見ているこちらとしてはハラハラだったよ(汗)。
プライベートジェットは無事に着陸したものの、後続のJAL機は山下の管制指示が遅れたことでパイロットがイラついてしまう。このJAL機に乗っていたのがボーイング777への移行訓練中だった西川。担当の管制のせいで不合格になってしまい不満を抑えきれません。

後日、交流会に参加する山下くん。スチュワーデスさんたちからモテモテかと思えばすぐにそっぽを向かれてしまって(笑)。瀬戸くんがああいう目に遭う役柄って珍しいよね。今までは優等生的な可愛い男の子っていう役が多かった気がするのでなんか意外な感じです。
で、この交流会にはあのJAL機に乗っていた西川も参加していて二人は鉢合わせるや否や大喧嘩w。この喧嘩はどう見ても山下くんのほうが悪いよな。めちゃくちゃ感情的になってさらには上から目線ですからww。管制官はこの業界で一番偉いんだと言わんばかり。ムキになって西川に食って掛かる山下は何だか子供っぽい。

西川は交流会で偶然再会した深キョン演じる香織に777のパイロットになる決意を語ります。そこには友人でもある本上への想いも交錯しているようで…。ここでようやく今まで殆どチラ見状態だった平岡君演じる本上の存在が大きくなりましたね。香織とは恋仲だったのかな?でもパイロットになる夢直前の事故で下半身麻痺になってしまいふさぎ込んでしまっているらしい。
本上と連絡が取れない香織はたまに会いに行っているという西川にリハビリ施設のパンフレットを託しました。今後本上がどのように立ち上がろうとしていくのかも注目です。
それにしてもフカキョン、ずいぶん大人っぽくなりましたよねぇ。清盛の今のお芝居見ても変わったなぁと思うし。英語の発音も聞き取りやすくていいです。

後日、西川の777が再び羽田に着陸しようとしていたわけですが…航空トラブルのため混雑していたことでビビってしまいゴーアラウンド(着陸のやり直し)をしてしまう。この管制を担当していたのが何の因果かまたしても山下。西川にとっては不運続き(苦笑)。
ゴーアラウンドした西川に対して怒りが収まらない山下。「早く下ろせって言ったから指示してやったのに!」とここでも上から目線です(汗)。さらには西川に対してのクレームまで要求してくる。山下くんは本当に徹底した自信家キャラです。とりあえずクレームの件は賛成が得られず脚下になりましたが(国土交通省からのクレームになってしまって人の人生左右しかねないしね)、確実に周囲の目は冷たくなってる。なんか見ていて痛々しいくらいです(汗)。
溜まりかねた香織は「もっとパイロットの声に耳を傾けるべき」と山下に告げますが、「パイロットが管制官の声に耳を傾けるべき」と全く聞く耳を持ちません。ダメだこりゃ、完全に天狗になってるコイツ(苦笑)。この一件以来二人の空気は険悪なものになっちゃうし、大丈夫か!?東京エアポートチーム~。

そんな時、たまたま香織と西川の会話を聞いてしまった山下。あのゴーアラウンドの一件で資格試験に不合格になり、次の訓練でダメなら777搭乗は諦めざるを得ないと話す西川…。さすがにこの話を聞いてはバツが悪くなったらしい。自分の管制が与えるパイロットへの影響について初めてちょっと振り返ることになったんじゃないのかな。このあたりの気持ちの変化を表現する瀬戸くんの表情がとてもよかった。
でもやっぱり管制塔に入ると自信過剰な面が出ちゃう山下くん。自分の指示通りに動かない機体に対しては「なんで指示通りに動かないんだよ~」とイライラ(苦笑)。そんな彼を見かねて上司の結城は担当を香織に代わるようにと告げます。事細かく航空機に情報を与え続ける香織、そんな彼女の情報に感謝の言葉を返してくるパイロット。それを複雑な想いで見つめていた山下に結城は「あいつはパイロットと一緒に空を飛ぼうとしているんだ」と静かに告げます。結城さんみたいな上司、いいですよね。直接的ではなくて間接的に、自分で欠点を見つけさせるような指導方法がカッコいい。それにしても時任さんは「ハッピーフライト」にも出てたけど航空業界が似合う役者さんですよねw。
さらに、香織の勉強ノートもこっそり見てしまった山下。いつも前向きに貪欲に勉強を重ねている香織のノートに心動かされる山下くん。あるページには管制塔のメンバーについても一言書いてあって…彼のことも「自信家だけど航空機を見逃さないところはスゴイ」ってちゃんと認めるコメントがあった。厳しいこと言われたけど、自分のことも認めてくれているんだって思ったんじゃないのかな。これが変わるきっかけにもなってた気がする。

後日、再び山下の管制担当のところへ西川の乗った777がやってくる。今回がラストチャンスだという西川のことが頭をよぎり、初めてパイロットの気持ちに寄り添う山下くん。細かい風の情報を送り続け、西川君の乗った777は無事に羽田に着陸できました。皆ヤキモキしながら山下くんを見守ってたけど、そんな中で成長できたのはスゴイよね。自分を変えるって簡単な事じゃないし、ましてやあの超自信家だった彼ならばなおさら。
その後、バードさん(バードストライクが起こらないように鳥をコントロールする人たち)のところにいた香織を訪ねる山下。直接お礼を言わないところはなんだか意地っ張りなんだけどw、「ずっと管制塔からの眺めしか見てこなかったけど、立つ場所によって景色が違うんだな」と語る顔はとても晴れやかでいい表情だった。帰りに西川とすれ違った山下。前回すれ違った時には完全無視だったけど今回は西川の方から「ありがとう」と声を掛けられました。初めてパイロットから「ありがとう」という言葉をもらった山下くん。今まで感じたことのない喜びが自然と笑顔になって浮かび上がってた。あの表情がとても良かったな、瀬戸くん。
人の命を預かる職業でもあるので、パイロットも管制官も良好な関係を保っていてほしいなと切に願ってしまいました(汗)。

今回777のパイロットにめでたく合格した西川役の忍成くん、今後も登場してくるのかな?平岡君演じる本上と今のところ唯一関わってるみたいだし。忍成君は千葉市の出身らしいのでついつい応援したくなってしまうよ。あ、それから堀内さんが演じてた西川の上官もカッコよかった!「純と愛」の愛のお父さん役とはえらい違い(笑)。
瀬戸くんはたしかにこれまでにない役をやってますよね。なんていうか、すごい人間臭い人物。役者人生の新しいステージに入ったのかなとか思いました。とても雰囲気のある役者だと思うので今後も注目していきたいです。

次回の『TOKYOエアポート』も楽しみです。また気が向いたら感想アップするかも!?なんかこのドラマ見てるとまた無線機持って空港近くまで行きたくなります(笑)



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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : TOKYOエアポート

[ 2012/10/30 14:55 ] その他ドラマ感想 | TB(-) | CM(-)

『平清盛』第42回 鹿ケ谷の陰謀

10月26日、清盛の撮影がオールアップしたそうです。未だに外野がうるさい中(苦笑)、色々と大変だったとは思いますが無事に全撮影を終えられて本当に良かったです。キャスト・スタッフの皆さん、お疲れ様でした!制作スタッフの皆さんはまだ編集とか作業があるのかな?残り話数が少なくなりましたが、今後の展開にも期待しています。

今回は平家崩壊の第一歩ともいえる事件、鹿ケ谷の陰謀が描かれていました。虎ファンの間では"西光最終回"とも言うべき重要な回でしたが・・・色んな人の様々な想いが交錯するサスペンス仕立ての面白いストーリーだったと思います。このところちょっと見ていて停滞気味な気持ちだったんですが、久しぶりに上がりましたw。

陰謀は冒頭から始まりました。さっそく「平家を討つ」と宣言するゴッシー。なぜ自分が鹿ケ谷の山荘に呼ばれたのかよく分かってていなかった多田行綱さんはビビりまくりです(汗)。この計画を実行するために呼ばれていたメンバーの中にはあの歌舞伎でも有名なお坊さん・俊寛の姿もありました。歌舞伎ではかなり哀れな姿の俊寛ですが、このドラマではなんかギラギラしててそのギャップにちょっと驚きました(笑)。
行綱以外のメンバーは"これで平家を倒せる"と妙な自信がある様子。恐ろしい企てに参加してしまったことに不安でいっぱいの行綱さんは瓶子(酒の入った瓶)を零してしまうわけですが、それを見て成親達は
「おや、瓶子(=へいし・平氏)が倒れましたぞ?ほほほほほほ」
と超余裕。西光に至っては
「平氏の首は、こうしてやればよい」
と、注ぎ口を叩き割っているわけですが…それがエスカレートして瓶子を粉々になるまで割り続けるという狂気っぷり(汗)。最初は「やれやれ~」と笑っていた俊寛さんたちも西光のエキセントリックな行動を見て徐々にドン引きするというありさまw。この時、集まっていた全員に西光ほどの憎しみのエネルギーがあればこの企ては成功したかもしれないけど、皆なんかそれぞれ気持ちがバラバラですよね。これじゃ成功の望み薄いなとか思ってしまった。

続きは追記にて。





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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/10/29 15:59 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(-)

「徹子の部屋」に高橋光臣くん

少し前の話になりますが、梅ちゃん先生で大ブレイクした高橋光臣くん「徹子の部屋」にゲスト出演しました。ブログでその情報は知っていたのですが、先日のイベントで生・光臣くんと会ってきただけに番組始まる前からなんか妙な緊張感がありました(笑)。徹子トークにあの素直そうな光臣くんがついていけるかなぁ、とかw。
でも、実際に見てみると…緊張はスゴイしてたみたいだけどちゃんと対応できてたし、それ以上にけっこう感動的な内容だったなぁと思いました。

最初は「梅ちゃん先生」ネタ。徹子さんは朝ドラけっこうよく見ているようで、朝ドラに出てた人がゲストに出てくると内容について色々ツッコミしてくるんですよね(笑)。今回も例外なく、「松岡先生はあっさりとアメリカに行かれてしまって」とツッコミ入ってましたww。
あと、撮影中に「松岡先生!」と声を掛けられなかったという質問には意外にも「全然声かからなかった」ということで徹子さんもビックリ。バレなかったのは楽でいいけど、とは言ってましたが、内心ちょっと複雑な心境でもあったようですね(笑)。それに対する徹子さんの「頭の形がそうじゃないですものね」には笑った(←髪型のことを言ってたらしいwww)
それと共演者の満島真之介くんが満島ひかりさんの弟だったという話題。なーんかめちゃめちゃお茶目な写真が登場してきて笑ってしまったよ(笑)。光臣くんは人見知りするタイプで現場ではあまり話せなかったそうなのですが、真之介くんが率先して色々と陽気に話しかけてくれたらしいです。光臣くん曰く「現場を盛り上げるプロ」だって!でも「三島由紀夫」の時には今は亡き若松監督から怒鳴られまくってたらしいのでそんな余裕はなかったかもね(汗)。亡くなった監督の為にもますます役者として磨きをかけて頑張ってほしいです、真之介君。

続いては「科捜研の女」のエピソード。紹介されてた映像が光臣君演じる刑事が内藤さん演じる上司に証拠品を持ってこいと言われて女子トイレに渋々入ったシーンだったわけですがw、この映像見て徹子さんかなりウケておりました(笑)。この番組に光臣くんが出てたと知ったのはつい最近のことなので再放送してほしいなぁ。
この時共演していた内藤さんに「徹子の部屋に出るんですが…」とアドバイスをもらおうと思った光臣くん、それに対して「余計なことをせずにまっすぐ行け」と言われたんだそうです。徹子さん、内藤さんが他に何か言ってなかったか気になるようで「あの人いじわるとか言ってなかった?」とか盛んに探りいれててww「いえ、そんなことないです!」と必死に対応してる光臣くんが可愛かった(笑)。
科捜研の時には内藤さんも沢口さんも大阪の人なので言葉が大阪弁になってしまって大変だったらしいw。この世界で生きていくために関西弁を矯正したので、それが出てこないようにするのに必死になってたそうです。個人的には今度ばりばりの大阪弁の役をやってる光臣くんを見てみたいぞ。

役者になるきっかけになったのはテレビで見た映画「ラストサムライ」の渡辺謙さんと真田広之さんを見たからだとか。ラグビーをやってた高校時代に監督から『一流になれ』と言われた言葉がずっと心にあったそうですが、その『一流』を目指す場所を役者に定めたんですねぇ。この決断の翌日にはオーディションの紙を出しに行ったというんだからすごい行動力だよ!
最初のオーディションの頃はラグビーしか経験していなかったこともあり「踊ってくれ」とか「歌ってくれ」とか言われて冷や汗が止まらなかったそうな。それでも必死にオーディションを受けていたら、ある時今の事務所のマネージャーさんの目に留まったそうな。あぁ、Sマネさんとの出会いはそういうことだったのか!きっと一生懸命な姿が印象に残ったんでしょうねぇ。なんか良いお話し。

役者はじめて1年半後に特撮ヒーローに出演した時のエピソード。「ボウケンジャー」なんですけど、徹子さん最初は「赤レンジャー」って言っててww、二度目は「なんとかジャー」になってたよ(笑)。5年から10年の下積みを経てからそういう役が来るものだと思っていたので、8年目の今のこの状況はなんだかとても不思議な感じがするっていうところに光臣くんの真面目さが滲み出てるなぁと思いました。
役者の仕事ができる今は本当にとても楽しいと笑顔を見せる光臣くん。徹子さんも可愛いと絶賛してましたがw、本当に笑顔が屈託なくて少年のような光臣くんでした。

役者をやっていくと決意した後、家族には焼肉屋さんで報告したんだとか。その時お父様から「覚悟を見せて見ろ」と言われて焼き肉屋で立ち上がって堂々と「役者になります!」みたいな感じで大声で宣言したそうですw。その時の再現を徹子さんの前で忠実にしてくれる光臣くん、真面目な子だねぇw。そこが可愛いんだけど。それに対して父親からは「結果を見せてみろ」とだけ言われて送り出されたそうです。今はもう認めてくれているようですね。
ちなみにオリンピックのボクシングで金メダルを取った村田選手は東洋大学の後輩にあたるそうです。

大学の恩師だった先生とのエピソードは感動的でした。関わったのは卒業してからだそうですが、色々と光臣くんをご飯に誘ったりしてくれていたんだとか。その方が今年の春に倒れられて、お見舞いに行ったときに術後で立ち上がれる状態ではないにもかかわらず談話室まで足を運んでくれて、帰るときにはエレベーターが閉じる寸前まで頭を下げていたそうな…。その姿を見て「自分が頭を下げられない相手はいない」って思った光臣くん。その恩師の方が伝えたかった最期の教えをちゃんと汲み取ったんですね…。梅ちゃん先生が始まる寸前で亡くなられてしまったというのが本当に残念でたまりません(涙)。
亡くなる前に恩師の先生は光臣くんのことを「今時ああいう誠実な青年がいることは素晴らしい、絶対にああいう青年は認めなければいけない」ってご家族の方にはなしていたというエピソードも泣けます…。目に涙を浮かべてその話を聞いていた姿がとても印象的でした(涙)。

もう一つ泣けたのがおばあ様とのエピソード。朝ドラが決まった直後あたりに成功するか分からない手術をお婆様が受けることになったらしく、手術に向かう時に「いいニュースがあるから」って内容を告げずに送り出したそうです。本当は朝ドラのことを話したかったけど、絶対に戻ってきてほしかったから敢えて内容を話さずに期待感を持たせる言い方をした光臣くんの優しさに胸が熱くなったなぁ。その後手術は無事に成功し、麻酔が明けたときに朝ドラに出ることを初めて告白したそうです。
さらに泣けたのが、お婆様からの手紙。徹子さんが代読してたんだけど、そこには光臣くんへの愛がたくさんこめられていました。あの手紙で、いかに彼が優しく温かい人であるかがよく分かりました。手紙を聞いた後涙をぬぐってた光臣くんの姿になんか胸が熱くなったな(涙)。
ちなみに手紙の中に「帽子をかぶらないで遊びに来てね」という文があったのですが、これはお婆様の家の犬が嫌がるからっていうことだったらしいです(←「今度は帽子かぶらせませんから」って徹子さん 笑)。そんなコメントもなんだか可愛らしい。

役者になるきっかけになった渡辺謙さんとは局内ですれ違ったりはするものの、いまだに緊張して声はかけられないそうです。仕事でいつか一緒になった時に「謙さんを見て役者を志しました」と話したいと控え目ながらも力強く語っていた光臣くんの姿がとても印象的でした。

こうして「徹子の部屋」終了。何だか徹子さん、光臣くんにはとても優しかったなぁという印象です。放送前から色々と打ち合わせはしていたようですが、彼の持つ誠実な人柄が徹子さんにも十分伝わっていたんじゃないかなと思いました。
イベントで実際に会った時にも感じたけど、光臣くんは本当に素直で誠実でとても優しい人。あの時に感じたそのままの光臣くんが今回の番組からも滲み出ていたような気がします。いつまでもそのままで、今後も役者として様々な現場で頑張ってほしいです。
次は今週の「スタジオパーク」出演ですね。こちらも楽しみです。




ジャンル : アイドル・芸能
テーマ : 気になる芸能人

[ 2012/10/28 16:41 ] その他気になる人々 | TB(-) | CM(-)

『眠れる森の熟女』第8回 歳は関係ないでしょう

いよいよ千波と祐輔の心の交流が本格的になってきたわけですが…気が付けばこれを含めてあと1回で終わってしまうなんて(汗)。毎週本当に楽しみにしていただけに残念で仕方ありません。
今回の見どころはズバリ、"王子の心の涙"ですね。・・・って毎週私の見どころは瀬戸くん演じる祐輔になってるわけですけどw、それだけ魅力的なんですよ、彼の芝居は。

祐輔のやり取りしている手紙の相手が千波だと察知した婚約者の麻美は職場まで乗り込んできましたw。彼女としてはここで千波に釘を刺しておこうという腹だったようですが、千波は手紙の相手が祐輔だとは露知らず状態ですから二人の会話は噛み合いません(笑)。麻美との会話で初めて自分の想い人にもなっていた手紙の人の正体を知ってしまった千波の衝撃は計り知れないものに。
真相を確かめようと杉浦さんの元へ行くわけですが…あそこまで突っ込まれて聞かれては杉浦さんももう隠し通せないよねぇw。千波さんに追及されて追い詰められてる杉浦じいやはなんだか可愛かった(笑)。

手紙の相手が祐輔だと知って大ショックの千波さん。ものすごーーく赤裸々なことを手紙に書きまくっていただけに、自分よりもずっと若い子にそんなことを告白していたのかと思うと穴に入りたい心境になるのも分かる気がする。手紙の向こうの人は全く違う感じの人イメージしてただけになおさらですよね(汗)。
衝撃の真実を知ってしまってから職場でも働きづらくなる千波さん。祐輔とすれ違う時にも思わず目をそらしてしまう。杉浦さんの前では「知られてしまったものは仕方ないでしょう」ってものすごい冷静を装っていた祐輔でしたが、実はものすごく動揺してるんですよね…。それだけに無視されてしまった時に見せた表情はとても切なかったよ(涙)。

悶々としながら仕事をする千波の元に意を決して訪れた祐輔。手紙の件について話に来たのにどうしても自分から言葉を発することができない…。彼女の前では本当に憶病になってしまった王子…。そんな様子を見て自ら「手紙の事ですよね」って切り出す千波。照れ隠しのように「言えませんよね、あんな相談をされちゃ」とまくしたてるわけですが、その言葉を遮るように「そうじゃなくて…」と自分の気持ちを話そうとする祐輔。
ところが、最初に「始めのうちは面倒なことになったと思いました」と正直に話しちゃうものだから、千波はそれが本心だろうと思い込んで「もう忘れてください、私も忘れます」と言ってしまう。あ゛ーー、王子、完全に勘違いされてしまったじゃないかーーー!!千波としてはもうこれ以上祐輔の心の負担になりたくないって気持ちから「忘れて」って言ってるんだけど、祐輔はそれが自分を拒絶したものだと受け取ってしまうのが哀しい…。

見る見るうちに顔から血の気が引いていく王子…。「どうして忘れるんですか…。僕が相手だとわかったら、なんで忘れるんですか?」って…ものすごく哀しげな瞳で千波に問いかけるんですよ。うわっ…これは激しく切ないわっっ(涙)。心を許せることができるかもしれないって思った相手だっただけに、「忘れる」って言われたことはそのことを拒否されてしまったって受け取っちゃうんだよね。
しかも…「もっと年上の人に書いてると思ったから」なんて言われてしまって、年齢のことを持ち出されてしまってはねぇ…。千波の発する言葉の一つ一つが祐輔には拒絶の言葉のように聞こえて刃のように心に突き刺さっていくのが分かる(涙)。だからつい千波に食って掛かるような言い方をしてしまうんだけど…その言葉は哀しみで震えてるんですよ…(涙)。千波を真っ直ぐ見据える瞳には涙が滲んでて、ホンっとに切ない…。

そしてトドメになったのが「私が喜ぶような言葉を書いてくださっていたのかもしれないなぁって」という千波の言葉。彼女からすれば祐輔に負担を掛けまいとした気遣いの言葉のはずだったけれど、祐輔は「適当に書いてたんだろうって言ってるんですか…」と悪い方に受け取ってしまう。この時の、あの、何とも言えない…信じていた者に裏切られたような絶望と哀しさに満ちた瀬戸くんの表情が…!!思わず落涙しちゃったよ(涙)。
「分かりました…僕も忘れます…」
このセリフ、本当に哀しかった。心の中で泣いてる王子の顔が見えるようで…見ているこちらの心も痛いよ(涙)。噛み合わない二人の言葉のやり取りがとても切なかったです。瀬戸くん、あんな繊細な芝居ができる子だとは…!

どんよりした気持ちでいるところに浩史が離婚届を手渡しにやって来ます。その時につい手紙の相手が祐輔であったことを話してしまう千波。冷静になってみると手紙は全部自分のことを想って書いてくれたものばかりだったと、無神経な発言をしてしまったことを反省していますが、浩史としてはその部分は耳に入らなくてw。すっかり千波が若い総支配人に手紙で弄ばれたと勘違い。抗議するために祐輔の元へ乗り込んでいってしまいます。別れる女房ではあるけど、気にはなるんだよねぇ。
最初は穏やかな雰囲気で会話が進んでいた祐輔と浩史。しかしながら浩史が「手紙で惑わせるようなことはしないでほしい」みたいなことを言い出したことから雲行きが怪しくなります。手紙の件について講義しに来たんだなと察した祐輔は平静を装いつつも離婚を切り出したのは浩史だと言うようなことをチクリww。これには浩史も夫婦の歴史について論じ始めるなど、次第に二人の間は険悪ムードに(笑)。千波さんも自分を巡って男二人がこんなに熱くなってるなんて思わないだろうなw。羽場さんも本当に上手い役者ですよねぇ。駄目男の浩史が祐輔にやり込められないように悪あがきしてる様を見事に表現しています。
若いやつに何が分かる、みたいなことを言われてキレてしまった祐輔でしたが、浩史に「あなたどういうつもりで彼女と手紙をやりとりをしていたんですか!?」と切り返されると言葉を失ってしまう。"どういうつもりで"という部分に自分でも気づきたくなかった本当の気持ちが隠されていることをあの時初めて自覚したんじゃないのかな。相沢千波という女性を恋愛対象として意識してしまっていたことを…。あの言葉を言われた瞬間の瀬戸くんの表情もとても良かった!!夜景を見つめながら自分の気持ちと向き合おうとしてる王子が切ない(涙)。

浩史は再び春子と今後についての話し合い。離婚届も渡したし、これで晴れてフリーになって春子と…という未来図を描いていたはずですが、千波と出会ってしまってから春子の気持ちは浩史から離れてしまっていたという…。いいとこ取りの恋愛ではなく、退屈な日常の毎日を共に歩きたかった・・・という春子の言葉も切ないですよね。浩史は自分に漫画に出てくるような恋愛を求めていたのかもって思ってしまったわけで。
でも「私、あなたより自分の人生が大事なの」って言うセリフはグサッときますねぇ。あれは浩史さんにはかなり効いたんじゃないでしょうか(汗)。ちょっと気の毒かもって思ってしまったw。

一方、浩史が祐輔の元へ突撃したことを知った千波は急いでそのことを謝りに総支配人室を訪れます。でも祐輔は事務的な返事をするだけで千波の方を見ようとしない…。自分はもう彼女にとって必要のない人になったと思い込んでしまっているから見れないんだよね…(涙)。あの魂の抜け殻みたいになってる王子の姿見ただけでも泣けたよ…!
そんな彼に千波は「忘れるのやめました。手紙、全部大事に覚えておきます」と微笑みかける。その瞬間、祐輔の中に血が通うのが分かった。失われていた生気のない眼に輝きが戻るんですよね。あの芝居もスゴイと思った。本当は恥ずかしくて見栄を張るようなことを言ってしまったと笑う千波の顔を食い入るように見つめる祐輔…。
「ありがとうございました。ずっと励まされてました。直接お礼が言えてよかったです」
真っ直ぐ誠実に語りかけてくる千波の一言一言が祐輔の心の中に温かい血となって通っていく。自分は拒絶されてたわけじゃないんだって思って胸いっぱいになってたんじゃないのかな…。感極まって瞳がまたウルウルしてる瀬戸くんの表情見てたらまた泣けてきちゃって落涙だよ(涙)。

お礼を言ってそのまま立ち去る千波の背中を見つめていた祐輔は弾かれたように「本気でしたよ!」と声を掛けます。震える言葉で…勇気を振り絞って自分の本当の気持ちを伝える王子の姿がまた泣けるよ(涙)。「途中からは本気で…初めて誰かを励ましたいと、本気で思いました」って…これ少し告白入ってる気がしたな。精いっぱい自分の手紙に託した想いを千波に語っている祐輔の姿に胸が熱くなったよ。でも、そのあとすぐに、
「僕ですみませんでした。ガッカリしましたよね、相手が僕で」
と自嘲しながら千波に言ってしまう…。千波は自分に対してもうこれっきりだと思ってるんじゃないかって感じて自己防衛してしまったんだよね。千波が自分から離れていくことが怖くてわざと心にもないことを言ってしまう王子…。本当はガッカリなんてしてほしくないのに…。表では笑顔を見せながら心で涙を流してるあの切ない表情見てたらまたまた涙ですよ(泣)。不器用すぎるよ、王子ぃぃ…!!!その言葉を聞いた千波さんも辛いよね。彼女もちょっと祐輔に対して想いが動いてきてるだけになおさらもどかしい…。
さらに千波には悲劇が!愛息子のカケルくんが自分の元を離れて父親の浩史と暮らすって言い出した。カケルくんには彼なりの考えがあるんだけど…千波にしては大ショックですよね。

と、第8回は切なさの連続でドラマ見ながら泣いてしまった(汗)。いやぁ、瀬戸くん、いいわぁ…本当に。あの何かを語れる深い瞳が特にすばらしいです。FCに入って本格的に応援しようかと真剣に考えてしまうww。それくらい彼の芝居はとても魅力的です。
で、次回はとうとう最終回。小説読んだ限りではちょっと腑に落ちない点もあったんだけど、それをドラマでどう魅せてくれるのか期待したいと思います。あーー、来週で瀬戸王子ともお別れかぁ…。寂しい…(フジのドラマは始まったばかりで楽しみなんだけど、祐輔はもう最後だからね)



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

[ 2012/10/26 06:00 ] 眠れる森の熟女 | TB(-) | CM(-)

劇団EXILE『影武者独眼竜』 10/24マチネ

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シアターコクーンで上演中の劇団EXILE公演『影武者独眼竜』を観に行ってきました!
劇団EXILEって存在は知っていたけど、実際に見るのは初めて。ダンスを中心にした芝居をやるのかと思いきや、けっこうしっかりした芝居を上演していたので少し驚きました。

シアターコクーンにはこれまでも色んな芝居を観に通わせていただいてますが…今回は過去最高の良席!!チケット番号見てびっくりしたくらいですから(笑)。後にも先にもあんな特等席で見れる機会はまず訪れないんじゃないかと思います。お陰様で、オペラグラスなしで舞台をガッツリ楽しむことができました。
この日はDVD撮影日。劇団EXILEのことだからディスク化するだろうなと思っていましたが、撮影日観劇に当たりました。どうも私が観る日はこういった撮影と出くわすことが多いw。昼と夜と2回撮るようですが、私が観た回では銀ちゃんがセリフ噛んじゃったり、MAKIさんが懐から上手く銃を出せなかったりとちょこちょこありましたのでwもしかしたら使われないかもしれません(汗)。

劇場内は半数くらいがEXILEファンだったんじゃないかな。若いファッションに身を包んだ女の子たちがとても多かった。EXILEにはあまり興味がないので知らなかったんですけど、けっこうファン層若いんですね(汗)。そんななか、一角だけけっこう落ち着いた雰囲気のファン層がw。着物を着てきている方もチラホラ…というわけで、こちらは愛之助さんファンだなと。比較的高齢の落ち着いた方が多かったのでそれはそれで目立ってました(笑)。私は愛之助さんファンですけど、その方たちともちょっと一線画した…といいますか、すごい普通の格好でしたw。
劇場でこれだけファン層がクッキリ分かれている光景を見るのも珍しい。なかなかレアな光景でした(笑)。

今回劇団EXILEが取り上げた題材は仙台のヒーロー伊達政宗です。奥州統一のために政宗が邁進していく痛快時代劇でしたが、ここには東北へのエールも込められているんだろうなというのを随所に感じました。どんな状況下でも常に前を向いて前進していく姿に復興のため日夜頑張っている人々の姿がふと重なる瞬間が何度かありました。
大阪と東京の公演だけというのが残念ですが、ディスク化するようなので(ちなみに私は観劇前に予約完了w)東北の方にも観てほしいなと思いました。


主な出演者
MAKIDAI:伊達政宗、片岡愛之助:片倉小十郎、 福田沙紀:愛姫、山崎銀之丞:伊達成実、平沼紀久:後藤信康、 秋山真太郎:竺丸、武田義晴:伊達輝宗/徳川家康、有森也実:保春院/喜多、KEIJI:トウキチロー/豊臣秀吉 ほか



以下、ネタバレを含んだ感想です。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2012/10/25 13:59 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)

『平清盛』第41回 賽の目の行方

滋子がパッとこの世からいなくなってしまったことで平家と後白河との関係の均衡が崩れ始めてきました…という今回のストーリー。でもなんだろうなぁ、ここ2回はちょっと見ていても以前ほどのテンションが上がらない(汗)。人間模様というよりも、歴史的出来事を淡々と追っているような気がして…勢いがないというか…。
あ、そういえば、20日に誕生日を迎えた虎ちゃん演じる西光が今週からOPクレジットでピンに昇格しました。これはめでたい(笑)。

もはや物の怪としか思えない松田聖子の乙前(爆)。まだ生きていたのか!!しかも相当な高齢のはずなのにあの声の張り!髪の毛だけ無駄に白くなっていてもメイクはお若いままというww。もう出てきただけで本筋以外のところで注目してしまう存在に。

千葉ちゃんの高倉帝は可愛いです!もともと千葉君が女の子みたいに可愛いですからね。ちょっとひ弱な感じの天皇っていうのも雰囲気に合っている。高貴な感じもとても出ているし、個人的には高倉帝にもっと活躍してほしいと思ってしまう。セリフが少ないのが残念~…。この先もう少ししかない出番なんだけど、どうなのかなぁ。
高倉帝に嫁いだ清盛の娘の徳子でしたが、いまだに皇子誕生の気配なし。それを見越してか後白河は寺に預けていた自分の息子を京に呼び出して高倉帝の養子にしたらしい。このいずれかが天皇になれば平家との繋がりもプッツリになってしまうのは明らかなので清盛は相当焦っています。松ケン清盛、またさらに老けメイクが進んでブラック化に向けて貫禄を増してきましたね!

伊豆では清盛と後白河の駆け引き余波で税の取り立てが厳しくなったようで、時政たちの不満も高まっている様子。清盛たちは上ばかり見て下を見る余裕を失ってるからね(苦笑)。こういう燻りが平家滅亡への序章になっているんだろうと思いました。
政子は前回頼朝から煙たがられたにもかかわらず付きまとっている様子w。野生児からは脱却して少しは女の子らしくはなったものの、中身は変わっていないわけですからちょっとやそっとではへこたれません(笑)。髭切の太刀を「爪切り?」と言ってしまったりw、全くかしこまるところがない。そんな政子に少しだけ頼朝も心を開き始めてきたのかな?あんなギラギラした政子から「立ち上がれ!!明日を変えるのは今この時!」と喝を入れられたらちょっとはその気にもなってくるかもしれないね。

後白河は滋子との思い出の残る福原へはもう来ないと宣言。清盛はそれを聞いて勝負の賽の目を振ろうとしています。その事件の発端は西光の息子の不始末。加賀の寺で風呂を使わせてもらえず追い払われたことに逆ギレし、小競り合いの果てに寺を焼き討ちしてしまったらしい。まぁまぁ、なんとも恐ろしい息子さんで(苦笑)。西光の教育はいったいどうなってるんだよw。
この焼き討ち事件で比叡山もプッツン切れて「強訴じゃあ!!」と勢いづく。焼打ちに加担した西光の息子を島流しにしろ!とこれまたすごい憤りよう。ロナウ二郎…じゃなかった、脇君演じる銀覚も出番が来たとばかりにテンション上がってます(笑)。
この強訴を追い払えと後白河からの命令を受けたのが重盛。いつも上から目線だった当事者の西光は重盛に「何としても息子を守って」とひれ伏してお願いしてます(苦笑)。もとはと言えばアンタの息子が悪いんだろうがっ。流罪にされても仕方ないことしてしまったんだぞ!?まぁ、重盛は超真面目人間だから「宋銭を世間に広めてくれた西光には感謝してるから守ってみせる」って力強く励ましてしまうんですけどね。あぁ、こうしてまた重盛は巻き込まれ、追い詰められていくのか…(涙)。
ちなみに重盛役の窪田くんと西光役の虎ちゃんは「浪花の華」以来の絡みですかね。あの時は敵対した関係でしたが、今回は何とも微妙な関係になりましたねw。

意気揚々と強訴の排除に向かった重盛でしたが、その指示は家臣の隅々まで行き渡っていなかったらしく…脅しだけという目論みは外れ、神輿に矢を放つというこの時代ではご法度な出来事を招いてしまった。結局強訴も抑えきれず、散々な結果に落ち込む重盛…哀れ(涙)。自分の不始末を福原で平身低頭謝る重盛でしたが、それに対する清盛の答えは「ようやった」だった。
神輿に矢を放った郎党は捕らえられたものの、比叡山の気持ちはそれだけでは収まらず…結局この争いの元になっていた西光の息子二人とも流罪と相成りましてございます。まぁ、当然の報いだな。しかしこの結果に西光は愕然。これこそが清盛の本当の狙いだったようです。腹筋さん演じる明雲と結託してわざとこうなるように仕組んでいたらしい。最初は本当に水と油みたいに仲悪かったのにねぇ、この二人w。いつの間にこんな連携ができるような関係になったんだろう。
このゴタゴタで後白河の側近の一人である西光は力を失った状態に。そう仕向けるために結局は重盛も巻き込まれてしまったというわけか…。個人的には西光はそんなに賢い側近には見えなかったんだけどね(苦笑)。後白河は清盛が自分を退けて思うままに国を操ろうとしていると激怒、西光はそのための駒消しにされたことへの恨みで鬼の形相に(汗)。宋銭広めてやった恩義忘れやがって!!とばかりに宋銭投げつけたシーンはよかったです。この二人の恨みはかなーーーり根深いぞ、清盛。コワ!!

こういった清盛の手法に重盛はショックを受けてしまう。王家を支え、平家の力を増した上に国造りは成立すると思っていたと…。真っ直ぐで純粋な重盛には大きくなりすぎてブラック化した父親の気持ちは理解できないよね(涙)。信じていたものに裏切られた、といったような哀しい表情をしていた重盛が切ないです…。
そしてそんな重盛を見つめる盛国にもグッとくるものがあった。どこまでも清盛についていくと宣言したものの、心の中ではとても複雑な心境があるはず。もしかしたらこの時彼は重盛が純粋すぎる故に悲劇を迎えてしまうのではないかと危惧していたのかもしれません…。

そのころ遮那王は弁慶から自分が源氏の御曹司であることを聞かされ衝撃を受けていた。お父さんだと慕っていた清盛が、実は敵であったわけですから…それはやはりショックでしょうね。弁慶はこれまでずっと源氏の行く末を見守ってきましたから、その再興を遮那王に託したい気持ちが強い。自分が取り上げた赤ん坊だっていうこともあり父親目線で見てますしねw。
遮那王と頼朝、二人の異母兄弟がいよいよ次回から動き出しそうな予感がします。

で、とうとう次は鹿ケ谷ですか!実際にこのシーンのために頭を坊主にしてしまったという虎ノ介くんの怪演に期待ですw。




ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/10/23 11:58 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(-)

『眠れる森の熟女』第7回 女の勘

あっという間に残り話数が少なくなってしまったこのドラマ。正直全9回で各30分では短いと思えてしまいます(汗)。せめて1話45分にしてほしい~。
今回の見どころはズバリ、王子の動揺ですw。瀬戸康史くんの表情の芝居がツボすぎます(笑)!!おかげで録画したものを何度も繰り返し見てしまった。うーん、これは完全にハマったかも!?今までは若い可愛い俳優さんとしか思ってなかったんですが(汗)このドラマで瀬戸くんへの私の評価はガラリと変わりましたw。彼はデキる役者だった!

エレベーターの中で傷ついていた心の救いを求めるかのように千波に抱きついてしまった祐輔。泣きそうな顔しながら強く抱きしめている王子が切なくてたまりません!でも、千波さんは最初はドッキリしたもののけっこう冷静で「あのぉ~…」と声をかけてるw。原作だと千波さんも祐輔を抱きしめ返すみたいな感じだったんですが、ドラマで見るとそんな様子もなくただ戸惑ってた感じですね。逆にめちゃくちゃ動揺してたのが王子。ハッと我に返って「あっ…」と体を離すんですけど、その時のあの声色が子供みたいで萌える(笑)。でも体を離しても視線を離せなかったのは、やはりこの二人には何かありそうだなと予感させます。
その現場を偶然目撃してしまったのが秘書の杉浦さん(笑)。一番見られたくない相手に知られちゃったのかも!?総支配人室で頭抱えながら動揺してる王子に「坊ちゃまに年上の趣味があったとは」とか色々と勘ぐられちゃって(というか遊ばれてw)。咄嗟に出た王子の言い訳が
「海外で言うなら…ハグです!そう、単なる挨拶です!」
って(笑)。不自然だろう、王子ww。案の定、さらに杉浦さんに「マザーコンプレックスじゃ…」とかツッコミ入れられてるしもうボロボロ(笑)。可愛いなぁ、そんな王子も。だけど、千波との関係が複雑になってきたと指摘されると途端に不安そうな表情に。祐輔と"手紙の相手"とではどちらが千波と関わりを持っているのか・・・。
「どう思うんでしょうね…、もし、あの人が手紙のことを知ったら…」
感謝されるか、もしくは激しい憤りをぶつけられるか。もしも後者だったらと思うとたまらなく不安に思ってしまう祐輔。手紙書くのが面倒だと言っていた最初の頃とは正反対の反応ですね。切ないわーー…。

千波さんはと言えば息子の親権を話し合うために離婚予定の浩史のもとへ渋々訪れてます。もともとは自分の家でもあったわけで、男一人暮らしの荒れ果てた部屋を見ればそれはやはりショックですよね。しかしながら、浩史さんは悪びれもせずに「離婚して好きな人と付き合いたいみたいだから別れる」みたいな発言してくる(苦笑)。こりゃキレられても仕方ないよねぇ。別れるって言い出したのは浩史からだったし、そのことで千波もたくさん傷ついてきたのにそれを気遣う感じでもないし。
さらには「自分の恋人はまだ若々しくて女性として見れるけど千波はもう女性として見れない」みたいな意味合いの発言までポロッと飛び出しちゃうとは、まったく失礼な奴だわ(汗)。でもなんだろうなぁ、羽場さんが演じてるとどこか憎み切れないものがあるんですよねぇ、この浩史さん。ちょうど春子と鉢合わせになってちょっとした修羅場みたいになってたけど、なんとなく独り残された浩史が気の毒にも思えてしまった。

その後もホテルで働く千波でしたが、偶然廊下で祐輔と鉢合わせするとなんとなく気まずい。それは向こうも同じ…というか、明らかに祐輔のほうが動揺しまくってる(笑)。意を決してすれ違おうとする千波に対し、王子は用事を思い出した!みたいな小芝居までして逃げちゃうwww。何じゃ、あの可愛い態度は(笑)。総支配人室では「何逃げてんだよ…!」と自己嫌悪。しかもノックされた音に千波がやって来たのではとめっちゃビクついてるしw。これはもう、完全に恋愛モード入ってきたな。本人はそれを自覚しないようにしてるけどね。これ、かなり個人的にツボな展開だわ(笑)。
ノックしてやってきたのは婚約者の麻美。結納を白紙にする話に来たのかと思いきや、何としても祐輔と結婚するといつもと違う強気の姿勢です。強がってるけど彼女も祐輔のこと好きだからねぇ…。それでも首を縦に振らない祐輔を不審に思った麻美は「何か他に理由があるの?」とツッコミます。彼女、見ちゃったからねぇ…千波から届いた祐輔への手紙の束を…。そのことについて否定はしましたが、どこかちょっと心がざわついている感じの王子です。
ますます気になる麻美はホテル従業員に千波のことを訪ね回ってるw。そして偶然、千波を発見するわけですが…思っていたよりも年増な女性に安堵感を覚えて去っていく。これ、千波さんに対してはすごく失礼な態度ではあるんだけど(汗)麻美側の気持ちからすればなんだかわかるような気がするw。恋愛対象にはありえないって思っちゃうのも無理ないかもね。

ある日、祐輔の取材にホテルへ訪れていた春子を見つけた千波は声をかける。二人の関係がちょっと気になってる感じの王子が可愛いw。
千波は鉢合わせしてしまった時のことを話し、春子と浩史が二人でもめているのを見ても他人事だったと告白します。自分はもう本当に夫への気持ちが薄れたんだということを春子に伝えたかったんですね。でも、彼女は浩史との関係に違和感があって悩んでる。でもその話は千波は聞かないとキッパリ。このあたりのすっきり感が良いです。

偶然二人の話す姿を目撃してしまった杉浦さんはさっそく祐輔に報告。「心配だったら直接本人に聞いてみれば」と言っている祐輔ですが、実は一番気になっているのは自分だということは杉浦さんにはお見通しのようで(笑)。何か揉めてる感じでもなかったって話を聞くと、ホッとしたような表情を見せてしまう分かりやすい王子が可愛いww。そこへ追い打ち掛けるように
「女性を抱きしめておきながら知らん顔。それが許されるのは幼稚園児までですよ」
と言った指摘が入りました(笑)。今の祐輔は幼稚園児以下だってことかww。人と正面から向き合ってこなかったからどう行動していいか分からないんだよね、王子。こうやって指摘してくれる人がいて本当に良かったと思うよ。

そこへ折りよく千波がやってくる。彼女がやってくると思わなかった祐輔はその姿を確認するとめっちゃしかめっ面になってた(笑)。いやぁ、あの表情はいいね!!思わず笑ってしまったよ。
杉浦さんが退室した後、「聞きたいことがあるんですけど」という千波の言葉に先手を打つようにエレベーターの中でのことを必死に弁解し始める祐輔(笑)。「あれは海外で言えばハグですから、特に意味はありません!」って平静を装って決死の否定w。これに不信感をもった千波ですが被せるように「変に誤解を抱かれてはいけませんから」とその話題に触れさせないようにしてる。いやいやいや、王子、なんて分かりやすいのさ(笑)。この前の一件で動揺していることがバレバレw。
そんな祐輔の発言に「それは普通、私が言うセリフじゃない!?」と大人の回答。千波さん的にはエレベーターでの一件は"ただ弱ってたところをたまたま自分が遭遇してすがられただけ"と解釈しちゃってますからね。このあたりは冷静ですw。千波のまくしたてるような言葉にポカンとしながら聞き入ってる王子。そんな姿が可愛くてちょっと笑ってしまった千波は
「あなたって器用に生きているようで実はとても不器用なんですね」
と語りかけます。図星を突かれた感じでスネちゃう王子がまた可愛い(笑)!それに続けて千波は
「あなたは大丈夫ですよ。鎧を脱いでも、そのままのあなたで、きっと大丈夫」
と優しく真っ直ぐな瞳で祐輔に語りかけます。その言葉を聞いて思わず目を潤ませてしまう王子…。正面切って「あなたは大丈夫」って言ってくれる人を彼は心の中でずっと探していたんじゃないのかな。自分が無意識に欲していた言葉を素直に優しく投げかけてくれた千波。思わず目を潤ませてしまった自分を見せないように後ろを振り返ってしまう王子。
「…あなたはどうして…どうして、そんなふうに言えるんですか?あなたに僕の何がわかるんですか?」
この時確実に祐輔の中で千波という女性の存在が大きく膨らんだと思う。母の代わりではなく、一人の女性として千波を意識したよね。それがすごい伝わってきた。祐輔の問いに千波は一言
「女の勘・・・って言ったら納得します?」
と返す。「しません」と答える王子ですが、なんだか心に温かいものが広がっていくようで思わず笑みをこぼします。千波の前で本心からの笑顔を見せた祐輔…。そんな姿が嬉しくて千波もつい笑顔に。"あなたは大丈夫"っていう千波の女の勘は王子の凍った心を溶かしているように思いました。

そして意を決したように改めて祐輔に手紙の相手が誰なのか尋ねる千波…。王子の脳裏によみがえる杉浦の言葉。もしも彼女が手紙の本当の相手を知ってしまったらどんな反応が返ってくるのか?拒絶するような態度を取られたらと思うと怖くて本当のことが言いだせない…。しばらく黙った後苦しげな表情で「言えません」と告げる祐輔が切なくて切なくてたまらなかったよ(涙)。祐輔としては完全に千波との繋がりを欲してるよね…。
残念そうに去っていく千波の後ろ姿を見送る王子の顔は完全に恋してる表情。ヴーーーー、切ないーーーー!!そしてその現場を見てしまった麻美。これはあの二人只事じゃないと察知したようで直接千波の職場に会いにきてしまいました。いよいよあのことが・・・!! 王子の気持ちがさらに切ないことにーーーー!!

これあと2回!?えぇ?もっと見たいよーーー。次回も見逃せないけど終わりが近づくのが惜しいっ。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

[ 2012/10/19 09:03 ] 眠れる森の熟女 | TB(-) | CM(-)

劇団四季『美女と野獣』 10/17ソワレ

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洋輔くんがBBに戻ってきて2週目、今回も大井町へ行ってきました!
前日観劇しているにもかかわらずなぜこの日を選んだかと言えば…リハーサル見学会があったからです。前回も参加しましたが、2週目のリハ見にはビースト役者がトークコーナーに出てくる可能性がこれまでを考えると非常に高い。前回は客席にいる姿だけを確認したわけですが、今回はもしかしたら洋輔くん登場有りうるかも!と妙な確信がありましてww。ここはもう、思い切りました。

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到着したのが少し遅い時間になってしまったのでイベント席は後ろの方だったのですが、舞台全体が見える見やすいところだったのでよかったです。

最初のシーンは「ヒューマン・アゲイン」。ここのリハ見るの初めてだったので感激!メイクや扮装をしていない巣の役者さんたちがあのナンバーを歌い踊っている姿はとても新鮮でした。あぁ、あの人がこの役なのか、とか新たな発見があったり。ダンスの位置確認をけっこう念入りにしてましたね。それから「生きよう」の最後のところの手の角度とかけっこう指摘も細かいです。
このシーンが終わった後に客席からニコニコして青木さんが「ようこそいらっしゃいました~」とご挨拶。その際にダンスキャプテンが松出くんになったことを紹介。たしか先週は市村涼子さんだったはずなのですが、市村さんは今回キャスティングされていなかったようで。松出くんは今週からということで、この日は彼のキャプテン初日でもあったんだよね。「もういっぱいいっぱいで、テンパってます」と素直な感想を言っていたところがなんだか可愛らしかったです(笑)。まだ20代前半かな?若い役者さん。そりゃ緊張してバクバクになる気持ちすごく分かるよ!心の中で、頑張れ~と応援しながら見守りました。

「ヒューマン・アゲイン」の次はタウンのシーン。今回はメインは変わってないけどアンサンブルが5人変更されたということで確認のためにリハ。始まる前には舞台袖から坂本里咲さんの美しい歌声が響いてました。少しずつ区切りながらやっていって、松出くんからは「ハケる時にキャラクター性を持たせながら最後まで気をつけて」といった指示が飛んでました。そして通し。そのあとまた松出くんが確認取るんですが、先週の市村さんと比べると指示がけっこうザックリ(笑)。舞台上の役者さんたちもちょっと松出くんに気を遣っているような感じだったかも!?
そんな感じで、松出くんの指摘が終わると横からすかさず公演委員長の百々さんがそれぞれの役者さんに細かく厳しい指摘!「○○くん、歌の最後のフレーズ遅れてる」「○○さん、ハケるのが遅い」「○○さん、次の芝居が始まってるのにまだ残ってる」とか、本当にすごい。ここで一気に舞台上の皆に緊張感が走るのが伝わりました。さすが百々さん。

で、このタウンのリハ中に少し客席を見まわしたところ…ミキサー前の席あたりに洋輔くんの姿を発見!!ぬおーーっと一気にテンションが上がった私はそこから後ろが気になって仕方なくなった(爆)。リハをメインに見つつ、たまにさりげなく後ろをチラ見www。洋輔くん、すごく真剣なまなざしでリハ見てました。その時の横顔…けっこう精悍でカッコよかった!!癒されることが多かったけど、この時初めてちょっとドキッとしてしまったかも(爆)。

最後は酒場のリハ。アンサンブルさんが5人変わっているということでマグカップのダンスのところを特に重点的に確認していました。特に叩くときの位置とか何度も打ち合わせてましたね。たしかにけっこう音がバラバラで、本番大丈夫かな?とちょっと心配になったし(汗)。
このシーンも最後は本番と同じように通しでやってました。メイクしてない役者さんたちがマグカップで躍動する姿はやはり何度見ても新鮮。ガストンが椅子に座って登場してくるところから始まったんですが、その時は後ろの背景がお城になっててなんだか不思議な構図だったなw。そのあとに酒場セットがググッと出てきて、あぁ、こういう動きなんだなと裏方さんのことも垣間見れたりして面白かったです。
この時のリハ中の洋輔くんの様子は…前傾姿勢で前の椅子にもたれた感じでジーーッと見据えてました。真っ直ぐな視線送ってたなぁ。その姿にまたちょっとドキドキしたりしてww。でもちょっとあの姿は可愛いなともw。こんな感じで今までの2倍以上楽しめたリハ見でした(笑)。

リハ見のあとのトークからはまた少し長くなると思うので追記へ。





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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/10/18 21:38 ] 美女と野獣(四季) | TB(-) | CM(-)

東京セレソンDX『笑う巨塔』 10/16マチネ

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サンシャイン劇場で上演されている東京セレソンデラックス最終公演『笑う巨塔』を観に行ってきました!
朝ドラ「つばさ」を見て宅間さんの大ファンになりセレソンの舞台に行くようになりましたが、セレソン生舞台は今回を含め4回しか観れませんでした(涙)。NACSの皆さんが絶賛している劇団だというのはかなり前から知っていたんだけど、その時から足を運ばなかったことが本当に悔やまれます…。

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贈られた花の数、そして著名人の多さに感服!!今回は今まで以上にゲスト豪華ですからなおさらですねw。

さて、今回はセレソンデラックス最終公演ということでか…公演前からの出血大サービスっぷりにまず驚かされました(笑)。物販コーナーでお弁当を売っている光景…というのは全く珍しい事ではないのですが、スタッフの方が
「上演中の飲食OKですので、どんどん購入して下さーーい」
みたいなことを叫んでるじゃないですか!客席内での飲食は原則禁止している劇場がほとんどの今日この頃。それが、上演中も飲み食い自由にしてしまうとは本当に驚きでした!歌舞伎みたいな方式か!?最終公演は皆で肩の力抜いて気軽に見ようよっていう宅間さんの心意気みたいなものも伝わってきた。

さらに驚いたのが、開場してから10分後くらいに宅間さんと出演者の一人でもある喜多陽子さんが舞台上に登場して「これからサイン会を行いまーす」と呼びかけてるじゃないですか(←ただし、パンフ等購入した人のみ)。しかも、「写真もご自由にバンバン撮ってください」と・・・これまた思いがけない出血大サービスっぷり!!急いでサインの行列に並びましたがな(笑)。かつて「つばさ」のオフオフ会なるもので宅間さんのサインを頂いたことがありますが、ご本人から直接というのは今回が初めてでして…こりゃもう、テンション上がりましたよw。
でも、チキンな私は順番が近づいてくるとやたら緊張してきちゃって(汗)パンフレットを渡す手が震えてしまった…。でも宅間さんは「はーい」と超フレンドリーな感じでサインしてくださって、勇気を奮って手を差し出すと「どうもありがとう!」ってニコニコしながら握手してくれました!感激!!写真にもポーズ決めて写ってくれたりして…あぁ、もう、始まる前から至福のひと時でございましたよーー。
まさかこんな出来事があるなんて夢にも思ってなかったのでカメラを持って行かなかったのが本当に悔やまれる!!携帯のカメラだったので…。でも、けっこうたくさん撮らせていただきましたw。

サイン会はだいたい10分から15分くらいだったかな。そのあと喜多さんが「じゃんけん大会やりまーす」と始まりまして。出演者がキープしていたというパック飲み物を喜多さんと会場のお客さんがジャンケンして勝ち残ったらプレゼントするというイベント(笑)。相変わらずジャンケンに弱い私は開始早々負けましたが(爆)。
ちなみに最後のプレゼント商品は全員のサイン入りパンフレットでした。ちょっと気合い入れてジャンケンしたけどあっさり負けたのは言うまでもありませんww。

そうこうしているうちにじゃんけん大会も終わり、前説の伊藤くん越村さんが登場!なんと、この前説も写真撮影OKになってた(驚)。「ここまで」という合図があるまでご自由に、ということで。「セットとかも撮ってブログやFBなどで広めてくださーい」という、普通の演劇では考えられないような展開にビックリです。
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やっぱり携帯のカメラではこれが限界だよなぁ(汗)。セットはこんな感じですw。ワンシチュエーションなので最初から最後までこのセットは変わりません。ここでストーリーが全部展開されると考えてください。
ちなみにこの写真の光景は、カーテンコールで客席巻き込んで踊る振付を伊藤くんがレクチャーしてるところ。しかしながら、けっこう色々たくさんありまして…予習していなかった私はほとんど覚えられませんでした(爆)。っていうか、あの狭い空間ではちょっと無理が…ww。

と、本編始まる前からとても楽しめる今回のセレソン公演。お芝居を心から最初から最後まで楽しんで!という宅間さんのメッセージだと受け止めました。本当に最初から最後までテーマパークみたいに楽しめましたよ!こういった芝居の空間を理想としていたんでしょうね、この劇団では。最後にこの徹底した『笑い』をテーマに持ってきた意味みたいなものも分かった気がします。


キャスト
宅間孝行、芦名星、斎藤工、金田明夫、デビット伊東、石井愃一、藤吉久美子、松本明子、駿河太郎、伊藤高史、越村友一、弓削智久、まつこ、井村空美、信江勇、喜多陽子


以下、ネタバレも少し含んだ感想です。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2012/10/18 14:49 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)

劇団四季『CATS』 10/12マチネ

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久しぶりに横浜『CATS』を観に行ってきました。
千秋楽まであとちょうど1か月くらいということもあって客席は満席でした。というか、9月末あたりから全席売り切れ状態になったらしくてビックリです!それまでは空席が目立つことが多いと聞いていたし私が以前来たときも砂漠化してるゾーンがいくつもありましたから…それが今では連日埋まっているということがなんだか信じられません(汗)。

で、なぜこの日に観劇したかと言いますと…BB観劇レポのところにも少し書きましたが…洋輔くんがまだ横浜にいると思っていたからです(汗)。そろそろ私も飯田兄弟の猫を楽前に一度見てみようかなという気持ちになりまして、そんな時に友人がチケットを取ってくれて行けることになったんですよね。
ところが、ちょうど私が猫を入れた週に限って洋輔くんだけ抜けてしまうという不運…。まぁ、大井町に来てくれることはずっと心待ちにしていたので嬉しいのですが、何も私が猫行く週に限って…ねぇ…(苦笑)。なので正直どうしようか迷いはしましたが、噂の達郎くんのタガーは観たことがなかったので見ておきたいと行くことにしたわけです。

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楽が近いこともあり、ロビーの上には「もうすぐ千秋楽」みたいな猫写真が下がっていました。横浜には3年間の滞在だったみたいですね。たしか五反田が5年くらいだったと思うから…関東で8年間上演したことになるのか。
それにしても開演前のトイレ行列がものすごいことになっててビックリした!今まで見たこともないような光景だった(汗)。でもまぁ、これだけ連日たくさんのお客さんが入ると役者さんたちも気合が入るでしょうね。

今回のキャストは以下の通り
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またしても名前を書き切れず写真で失礼します(爆)。クリックすると大きくなりますので興味のある方はどうぞ。


以下、ネタバレ含んだキャスト感想です。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/10/13 02:09 ] CATS | TB(-) | CM(-)

『眠れる森の熟女』第6回 千波さんは今、恋をしています

見るたびにズブズブとハマっていくこのドラマ(笑)。会話劇が非常に面白いです。それになんといっても祐輔を演じてる瀬戸康史くんが素晴らしい!回を追うごとにガンガン瀬戸くん株が上昇している今日この頃だったりしますw。

千波の温かい気遣いの手紙を読んで、それを受け入れられるだけの心の体制が整えられない祐輔。「もう彼女とはかかわらない」と決意し、社員食堂で鉢合わせになっても目を合わそうともしません。なんか無理に自分を殺して千波から逃げているようで切ないわ…王子(涙)。
千波からすれば、手紙を書いたことで逆に祐輔を傷つけてしまったのではと落ち込む結果に。それだけではなく、最近は自分を励まし続けてくれた"ある人"からの手紙が10日以上来ないことにも気をもんでいる様子。その様子を見た親友の京子は千波が立派に恋愛していることを知って喜ぶのでした。京子役の磯野さん、いいですねぇ。あんな何でも話せそうな友人が欲しいなと思ってしまう。

王子の露骨な避けっぷりはその後も続き、廊下で挨拶する千波に対して目を伏せ「急ぎますので」とすぐにその場を立ち去ってしまう。なんかもう、ここまで来ると痛々しいよ…。本当は心の底でああいった心の温かい人を求めているのにそれを認めたくないんだよね。それが恋愛感情の始まりなのかは微妙だけど。

婚約者の麻美は政略結婚のお相手。祐輔と一緒の時間の時にもいつも電話がかかってきて「彼氏から」と言ってそっけなく立ち去ってしまう。祐輔も所詮政略結婚なんてそんなもんだと諦めにも似た感情でずっと受け流してきた。この二人、ものすごくドライで冷たい関係だなと思っていました。
ところが、祐輔の弟の和樹が大阪から東京にやってくる話が本格化してきたときにやってきた麻美は「婚約を白紙に戻しましょう」と言う祐輔の話に動揺してしまう。「友達にも行っちゃったんだから困るわよ」と体裁を整えるようなことを言ってるけど、なんだか様子がおかしい。実は彼女、祐輔のことが本当は大好きなのにも拘らず、彼の重荷になりたくないとずっとドライな女を演じていたんですね。いつも途中でかかってくる電話は彼氏からではなくタイミングを見計らってかけてほしいと頼んでいた友人だったとは(汗)。
麻美さん、祐輔相手にそういう行動をするのは逆効果だよなぁ。あなたの今までの行動は祐輔をさらに孤独に追い込んでいるだけだから。本当の気持ちを知ってもらうどころか離れてっちゃうよ。ドライな婚約者相手にして祐輔もそれなりに傷ついていたわけだし…。麻美の意地っ張りな性格も憐れだと思うけど、やっぱりここは心の孤立を深めている祐輔の方に同情してしまうなぁ。

千波のダンナの浩史と付き合っている相手・春子も千波と遭遇してしまって以来悩んでいる。そしてついに「距離を置こう」と宣言してしまったわけですが、そんな自分の気持ちを聞いてもらおうと京子を呼び出して語ろうとしたものの「千波のいないところでそういう話は卑怯」という彼女の言葉でなぜか千波本人の部屋に行くことにw。夫を取られた相手と、取った相手、取られた相手の親友…という微妙な女3人の集まりの構図はなんだか修羅場と言うよりもコメディの予感を起こさせるところが面白いです(笑)。
自分の素直な気持ちをためらいながらも語る春子。そのたびに京子が「そういうこと本人に言う?」と挟むと「だからあなたにだけ話したかったんです」と返す春子のやり取りはちょっと吹き出してしまったw。さらに千波の心境を代弁する京子が「あ、ごめん」と千波に謝りながら語るのも面白かったです。そして話が進むうちに春子と京子がなぜか言い争いを初めて京子が食事の準備を始めるという妙な展開にww。
そうこうするうちに京子の電話に今回のことの発端である浩史から電話がかかってくる。春子から距離を置こうと言われた時に「千波には好きな人がいるらしい」と付け加えられたことがどうも気になっている様子。全く本当に、浩史と言う男はしょうもないねぇ(苦笑)。離婚し要としている妻が好きな人ができたかもしれないと知ると動揺してしまうなんて、虫がよすぎる。そんな彼に、京子はハッキリと
「千波さんは今、恋をしています。逃した魚は大きいのよ!ついでに今の彼女にも振られて孤独死してしまえ!」
とタンカを切りますww。頼もしいわ~、京子さん(笑)。孤独死っていうのはさすがに気の毒だと千波も思ったみたいですけどね。でももとはと言えば、このダンナのフワフワさ加減が原因なわけだから。
春子は千波が本当に恋をしているらしいということを知ってちょっと驚いている様子。そんな彼女に、もうダンナへの愛情は死んでしまった、そういう気持ちにさせてくれる手紙をくれた人に心惹かれている、と正直に告白する千波。この場面はなんかジーンと来てよかったな。そんな親友のために泣いてくれる京子も好きです。

手紙をくれている相手に心惹かれていることを自覚した千波は、酔いつぶれてしまった時に介抱してくれたであろう"手紙の人"と出会ったバーへ行く。もしかしたら会えるのではないかと淡い期待を抱いていますが、叶えられることはなかった。そんな千波の後ろ姿を、"手紙の人"である祐輔は複雑な心境で見つめていました…。その視線がなんだかとても切ない(涙)。
部屋に戻ってこれまでやりとりした千波からの手紙をごみ箱に捨ててしまおうとしますが、どうしてもそれができない祐輔。そんな彼に向かって「いつまで逃げ続けるおつもりですか」と杉浦は問いかけます。誰かと深く関わっていくことによって自分が傷ついてしまうのが怖い王子…。そのために身につけた二重人格という心の鎧。千波と出会ったことによって、彼の心の中でそれを脱ぐべきかどうか深い葛藤が起こっているように感じました。杉浦に「そろそろ鎧を脱いでは」と言われているときの、心の中がざわめいているかのような瀬戸くんの表情がとっても印象的で良かった!!あれはグッとくるよ。

そんなある日、祐輔は父に呼び出され正式に弟の和樹を東京に呼び出すことになるだろうということを告げられます。弟が東京へやってきたら母親の手前もあり祐輔は形だけの存在になってしまうかもしれない。そのことを冷静に自分の中で受け入れようとしながらも、自分の存在意義が失われてしまうようでますます追いつめられてしまう祐輔が哀しい(涙)。
そしてついに、ずっと聞いてみたかった疑問を父親にぶつけます。今の母親と再婚した時に弟が生まれると知っていながらなぜ前妻と一緒に自分も追い出さなかったのか…。父親が自分のことを手元に置いた本当の理由を知ることをこれまで恐れて聞けなかったと思うんですよね。でも今、あえてそれを知りたくなった祐輔。それに対する最初の答えは
「必要だったからだ」
というもの。ここで祐輔は、自分が父親から必要な存在であったことを知って心に安堵感が広がります。ハッキリとは表情に出さないものの、微妙に柔らかい表情になってた。ところがその直後に
「リスクヘッジだよ」
という残酷な言葉が待っていた。すなわち、手駒は多いほうがいいから手元に置いた、というもの…。一度喜びに浸ってしまっただけにこの言葉がどんなにか祐輔を地獄に突き落としたかと思うと胸が痛むよ…(涙)。しかも実の父親から告げられるなんてひどすぎる(涙)。そのショックの大きさを悟られないように必死に取り繕って冷静な顔をして去ろうとする祐輔が痛々しくて見てられない…。この一連の微妙な表情の変化、瀬戸くんは見事に表現しきってた。抑えて抑えた表情だっただけになおさら心情が伝わる。瀬戸くんってこんな上手い役者だったのか!!感動的…!

父親からの非常な言葉を受けて業務用エレベーターに向かう王子。エレベーターのボタンを動揺からか何度も押し続けているところが何とも泣ける…。それなのに降りてきた従業員に対してはいつもの王子スマイルで繕う。自分の気持ちを悟られまいとして必死に繕ってる王子の仮面が哀しいよ…。
誰も入ってこれないように必死に扉の締まるボタンを押し、ようやく一人の時間が訪れる。そして緊張の糸が切れてしまったかのようにその場にしゃがみ込んで哀しみと向き合う祐輔…。ここは泣き崩れる、みたいに予告にあったのでどんなふうに演じられるのかと思ってたんですが、沸き起こる哀しみに耐えようとするかのように静かに涙ぐむような演出になってました。思い切り哀しみの表現を出すよりも、こうして静かに悲しさと向き合っているほうが祐輔らしいのかもしれない。でもその背中はあまりにも痛々しくて孤独で切ないよ(涙)。
その時、エレベーターが10階で止まる。でも祐輔には立ち上がって平静を保とうとする力が残っていない。泣きそうな顔をして振り返った先には千波がいた…。あの捨てられた子犬みたいな顔を向けられた千波は誰も乗ってこないように素早くエレベーターの扉を閉める。

「このままでいますから!大丈夫…誰にも見られないようにします」

この言葉がどんなにか祐輔の心に沁みただろうな…。しゃがみこんだ祐輔の背中は今まで見たこともないほど孤独に支配されている。あんな姿見たら、思わず肩に手を置きたくなるよ…ホントに…(涙)。だって、背中が泣いてるんだもん、祐輔(涙)。
千波の置いた手が祐輔の中に温かい熱となって伝わっていく。その温かさにどんなにか救いを感じただろうな…。思わずその手を握りしめ、そして千波を強く抱きしめる祐輔。彼はずっと求めてたんだよね、千波の温かさを。どんなに避けてきても、どんなに関わり合うことを拒絶しようとしても、心の中でずっと欲してきた。千波を抱きしめながら子供のように泣きそうな表情になってる祐輔見てたら、もう、思わず涙零れちゃったよ(涙)。
瀬戸くん、こんな繊細なお芝居ができるんだねぇ…。こういう捻くれ者の役柄って一歩間違えると全然共感できないんだけど、瀬戸くんはその微妙なラインをものすごく繊細に演じてる。もう本当に心鷲掴みにされちゃったよ!

次回は祐輔が千波と向き合ったことで徐々に心の中にその存在が大きくなっていくような展開になりそう。瀬戸くんの繊細な演技力にも大注目です!あぁ、1週間が本当に待ち遠しい!!


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

[ 2012/10/12 07:00 ] 眠れる森の熟女 | TB(-) | CM(-)

劇団四季『美女と野獣』 10/10ソワレ

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約3か月ぶりに夏劇場の『美女と野獣』を観に行ってきました!
公演カウントもいつの間にかだいぶ進んでしまった(汗)。しかも劇団四季を観るのも実は8月頭以来、芝居の観劇も先月の大阪遠征以来・・・これまでの自分からすればけっこう間を空けたなぁという感じです。

久しぶりにBBへ行こうと思ったきっかけは、やっぱり洋輔くん。7月からずっと横浜にいたのでてっきり楽近くまでいるのではと思い、実は今週猫チケットを確保していたのです(汗)。ところが…前触れもなく突然今週から大井町に移ってしまったではないですか!いや、ずーーーっとその日が来るのを待ってましたが、心の準備というものが…(汗)。
とりあえずは今週猫もあるし大井町は来週かなぁと思っていました(週始めは団体さんも多いし)。ところがリハ見イベントがあるっていうじゃないですかw。最近四季全然チェックしてなかったので知らなかった…。ひょっとしたら洋輔くんが…という期待が膨らみ、さらにはキャスティングされてても来週はどうなるか分からないという強迫観念も重なり…(苦笑)、突発を決意しましたww。

そんなこんなで、久しぶりのBBはまずリハーサル見学からスタート。
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以前も参加したことがあったのでこれで2度目。リハーサル内容は前回と同じく「変わり者のベル」シーン「ガストン酒場」シーン、それから今回はもうひとつBOGの食器たちが歌って出てくるところの確認が行われてました。ダンスキャプテンは市村涼子さん、シリーガールズのお一人ですよね。つい最近ダンスキャプテンを任されたばかりなのでとても緊張している、と可愛い笑顔で参加者にはにかみながら語っていましたが、リハが始まると的確な注意をバシバシ飛ばしていてすごいなぁと思いました。一番確認してたのは「背中」だったかな。客席から見る背中は役者が思っているよりもとても目立つから、必ず何かを残す感じでって何度も支持を送っていたのが印象的でした。酒場では主にマグカップの確認を重点的に。列と列の間隔を慎重に調整してました。
で、ひとつビックリしたのが…タウンのリハーサルの時に本屋のおじいさん役をやる役者さん。…なんと、林和男さんが担当してるじゃないですか!!いつもあの役は若手のアンサンブルさんがおじいさんに扮して演じてたはずなんですが、モリース役だった林さんがまさかアンサンブルになっているとは驚きました。
そしてもう一つ驚いたのが…タウンのリハ通しが行われた後、場内が明るくなってふっと空いてる客席に目をやったら…黒ジャージを着た飯田洋輔くんが座ってた!!!タウンリハが終わったらスッと立ち上がって出てしまったんですが…一瞬でも洋輔くんの姿を観れたことが嬉しくて一人感極まっていた私です(笑)。と、同時に、95パーセント安堵しました…ビースト役が予告通りだとほぼ確信できたので…w。

リハ見のあとは役者さんによる質疑応答コーナー。事前に質問票を集めていたのでそれを基にトークが展開されました。ちなみに読まれた人にはBB特性のコンパクトミラーがもらえることになってます。私のは他愛もない事だったので選ばれませんでしたがw。司会担当は前回と同じく青木さん、参加者はガストン役の田島さん、バベット役の長橋さん、アンサンブルの林晃平くんです。

Q1.自分の役の衣装で注目してほしい点は?また、他の役の衣装だったらどれが着てみたい?
林くん
酒場のシーンではけっこうおしゃれな格好をしている。麦わら帽子みたいなのとガストンと同じような赤いブーツに注目してほしい、とのこと。ちなみに着てみたい衣装は「やっぱり王子でしょう!」と断言ww
長橋さん
衣装はダチョウの羽を使った豪華なものなのでぜひ注目してほしい。あと、顎にほくろを書いているのも見てほしいそうで、劇団の仲間ですら「そんなところにホクロあったっけ?」とメイクに気付いてもらえないんだとかw。
田島さん
顎割れもメイクで書いているので注目してほしい。あとガストンはプロポーズの時にちゃんと下にシャツを着て着替えているということで、このことも団員で知らない人がいてショックだったらしいです(笑)。赤いブーツも上の方に斜めのラインが入っていたりして細かい。町の人たちは炭鉱夫が多い、ということでガストンもその一人だそうです。

Q2.体調を整えるために食べているものは?
田島さん
納豆は毎日!とやたら強調してましたw。朝はヨーグルト、と発酵食品はよく食べているそうな。
長橋さん
「速攻元気」というゼリードリンクw
林くん
バナナ。でも自分が食べたことが知れるのが恥ずかしいので皮は気付かれないように捨ててるらしいw

Q3.ジャズダンスやタップダンスはいつから始めれば?
林くん
ダンスに年齢は関係ないので頑張ってほしい
青木さん
四季も在団が長い人はそれなりに年を取っているけれどwけっこう高齢の役者も今から頑張ってダンスをやっていたりするので大丈夫、と励ましてました。

Q4.アンサンブルは最高いくつ役を持ってる?
林くん
衣装替えが7つあるので7回だと思うとのこと。1幕と2幕に出てくるタウンの人々は基本的に同役。

Q5.ゼロ枠についてのエピソードを教えて(実際に舞台に出てこない自分なりの役作り)
田島さん
ガストンは乱暴者なんだけど本当はみんなから愛されているいい奴キャラ。そこは意識して演じてるとのこと。
長橋さん
けっこう位が高いお嬢様で仕事も熱心にしていないと思うとw。浮気相手とかにはルミ共々チラチラとウィンクしたりしてアピールしているので注目してほしいそうな(笑)

Q6.どうすれば歌が上手くなる?
田島さん
基本的に歌を好きになること。自分もかつてはレコード(CDと言いなおしてましたがw)をたくさん聞いて色々な曲を覚えたと。そして声を出して歌うのも大切、と質問者の男の子に熱っぽく語ってた姿が印象的でした。

Q7.休日日のリラックス方法は?
林くん
とにかく自分の好きなことをして過ごす
長橋さん
間接照明をつけて(薄暗くなる照明)アロマをたいて癒される
田島さん
仕事のことを忘れて映画などを見つつ喜怒哀楽を思いっきり吐き出すようにしてる
青木さん
ひたすらガーデニング(笑)。四季緑化運動として稽古場の周りとかにも色々と植えているそうですw

こうしてリハ見イベント終了。最後は皆さんニコニコ笑顔で客席に手を振りまくって去って行かれました。とても和やかなアットホームな感じのイベントで楽しかったです。来週もう一度あるみたいなのでまた参加してみようかなと思いました。



主な出演者
ビースト:飯田洋輔、ベル:坂本里咲、モリース:松下武史、ガストン:田島亨祐、ルミエール:百々義則、ルフウ:遊佐真一、コッグスワース:青木朗、ミセス・ポット:早水小夜子、タンス夫人:菊池華奈子、バベット:長橋礼佳、ムシュー・ダルク:川原信弘、チップ:川良美由紀

以下、ネタバレを含んだキャスト別の感想です。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/10/11 18:46 ] 美女と野獣(四季) | TB(-) | CM(-)

高橋光臣くんファンイベント~Banguet~ 10/8

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先月終了した朝ドラ『梅ちゃん先生』。ドラマじたいは正直、早い段階から興味を失うという残念な結果になったわけですが(爆)…その中で一人とっても気になる役者さんを発見。ドラマはつまんないんだけどw彼が演じている松岡というキャラはなんだかすごく目が離せない。
その松岡を演じていたのが高橋光臣くんです。キャラクターは本当にすごい変わり者で一歩間違えれば視聴者がドン引きしてしまうのではという懸念すら抱かせる人物だったのですが、光臣くんはそんな難しい男を誠実に…変人だけどwどこか温かみのある魅力的なキャラクターとして演じてくれました。これは今後の注目株な俳優さんが出てきた!とこのドラマの中で数少ない期待を抱かせてくれたのが嬉しかった。

その光臣くんが、ブログの中で「ファン感謝イベントを開催したい」と記事にしてて…。興味を持ったところ、私と同じ気持ちだった観劇ツイ友様がいち早く申し込んでくださり、イベントに参加できる運びとなりました!!場所は天王洲にある第一ホテル東京シーフォート。天王洲の銀河劇場には何度か足を運んでいますが、シーフォートに足を踏み入れるのは今回が初めてなので緊張しました~w。
ちなみに開催日は10月8日のみ。11時~と15時~と19時~の3回構成。だいたい各2時間ずつといった感じです。忙しい中時間を作って目一杯ファンと交流しようとしてくれる気持ちがまず嬉しかった。

受付開始は45分前ということでそのころにはけっこうな行列ができていたわけですが、中に入ってからはバラバラになったので早く並んでいればどうこうって感じではなかったです。で、なんと、公式グッズなるものが販売されていた!光臣くんはまだファンクラブを設立しているわけではないので、そういったものは売っていないと思っていたのですが…予想外デス。
プロのカメラマンに撮影してもらったという写真付き卓上カレンダーや、光臣くんのマネージャーさんがこれまで撮りためてきたプライベート写真、そして光臣くんもデザインから参加したという3色の手ぬぐい(セット購入でもれなくサイン入り写真付きw)。手ぬぐいセットはちょっとお値段が予算つかなかったので、私はマネージャーさん撮影の生写真セットを2つお買い上げしました(ちなみに1セット3枚入りで500円)。その写真の中に『新撰組血風録』の台本持ってるのがあったんだけど、出ていたなんて知らなかった!まぁ、そのころまだ私は光臣くんのことを知らなかったので無理ないのですが(汗)。第3回に出ていたらしいのでちょっと後で録画チェックしたいと思います。

開始15分前に開場。大きめの部屋に小さめの立食用の丸テーブルが全部で18並んでいて、好きな場所を各々確保するといった感じになってました。部屋の一番奥にはバイキングが設置してあります。私たちはとりあえず一番舞台に近そうな場所を確保。同じテーブルの方たちとも少しお話させていただいたのですが、東北や九州地方からいらしている方もいらっしゃってビックリ!なかには海外から駆け付けたというファンの方もいらっしゃったそうで、光臣くんの人気っぷりを実感いたしました。
司会を担当したのは内野謙太くん。同じ事務所で光臣くんとかなり仲がいいらしい。内野君と言えば…前日に放送された大河ドラマで見たばかりだよ!!あの会場の中では司会のお兄ちゃんにしか思っていなかった人もいたかもしれないけど(汗)彼も立派な朝ドラ経験者。そもそも私は朝ドラで内野君を知ったわけでして…なんか普通にスタッフとしてそこに存在していたのが不思議に思えてしまった。ビシッとスーツを着ていて大人っぽくてカッコよかったよ。ちなみに他のスタッフさんも役者仲間さんが多かったようです。皆が一人の役者を盛り立てようとしててアットホームで温かい事務所なんだなぁと思いました。

そしていよいよイベントスタート。会場の電気が落ちるとそこかしこから「キャー」という黄色い声が上がり始め(笑)、しばらくすると奥の方から♪分かってるんだ、君は靴ひもを~♪と『梅ちゃん先生』の主題歌を歌いながら壇上に上がる高橋光臣くんの姿が!!しかも、松岡先生スタイルとばかりに白衣を着て登場という徹底っぷり(笑)。まさに、生・松岡先生!!会場のテンションこれで激昇り(笑)。
「本日は僕のリサイタルにお越しいただきありがとうございます」
と、のっけの挨拶から茶目っ気たっぷりな光臣くんに爆笑ww。それを聞いて内野君が「いやいや違うでしょう!」とツッコミ入れてましたがw。いやはや、それにしても、アカペラであんな安定感のある歌声を披露してくれるとはビックリしましたよ!めっちゃいい声だし歌上手い!それを見て私の頭の中では即座に"光臣くん、ミュージカルいけそうだよ!"という考えが駆け巡りました。いつか実現してほしいなぁ。

衣装のことをツッコまれると「救命病棟24時に出てまして…」とジョークを飛ばした光臣くんにまた場内爆笑。トーク苦手っていつかの土スタで語ってたけど、全然大丈夫じゃないか!「松岡あっての僕ですから」っていうことで白衣の松岡スタイルにしたようですね。たしかに、私も朝ドラ見なければ光臣くんのこと分からないままだったし、そういう意味では縁だなぁと思う。


以下、イベントの様子レポです。途中舞い上がって記憶が飛んでいるところもありますが(爆)覚えていることを書いてみようと思います。興味のある方はどうぞ。




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ジャンル : アイドル・芸能
テーマ : 気になる芸能人

[ 2012/10/10 13:41 ] その他気になる人々 | TB(-) | CM(-)

『平清盛』第39回 兎丸無念

清盛が大きくなればなるほど周囲に影が広がっていくのを感じますが…今回は特に辛い展開でした(涙)。これまで正面切って清盛に堂々と意見してきた兎丸についに悲劇が…

その前に冒頭部分では遮那王と弁慶の有名な五条大橋での決闘エピソードが。遮那王役の神木くんはなんだかとても清々しくて可愛い。弁慶は義経がまとっていた赤い衣を見て彼が禿だと勘違いして因縁つけちゃったみたいですね(汗)。殺陣シーンはなかなかスピード感溢れてカッコよかったです。で、結局は義経に「弁慶の泣き所」をやられて負けてしまうとw。っていうか、ムネくんの泣き所がやたら細くて気になるんですが!そりゃ痛いでしょう、みたいな。
999人と勝負して勝ち続け武器を奪い取ってきた弁慶の目的は源氏再興。これまでずっと見守ってきましたからそれなりに情が移ったんですね。すでに義経と出会う前から源氏再興を思い描いていたっていう展開はこれまでにはなかったので斬新だなと思いました。遮那王が牛若であるってことも気づいたみたいですし、今後どう動いていくのかも注目したいところ。神木@遮那王が目をまん丸くして弁慶に振り回されてるシーンはなかなか可愛かった(笑)。

福原では積を懺悔する灯りをともす「万灯会」が厳かに行われていますが、清盛の傍らにいるのは…お久しぶりの西行ではないか!あぁ、あなたの顔を見ると思いだす…崇徳上皇様への酷な仕打ち(涙)。清盛の親友という割には本当にピンポイントにしか出てこないのはなぜだ?泊の普請については自分の手柄というよりも兎丸やそれにかかわる民のおかげだ、と西行の前では素直な気持ちを告白する清盛。直接兎丸にもそれ言ってあげればいいのに。
一方の京では「平家にあらずんば、人にあらず」という時忠の信念のもとに、その分身でもある禿たちが平家の愚痴を呟く者たちを次々に捉え断罪されている。あの基房兄弟でさえビクビク怯えるありさま。まさに一党独裁の恐怖政治の世界って感じで・・・ここまでくるとホラーに思えてきます。

万灯会を終えて本格的に泊の普請に着手する清盛ですが、そんな彼に兎丸は禿に対して「このままでいいのか」と問いただしますが「いいと思っている」という回答に愕然。禿を放ったおかげでたしかに清盛の事業に対する邪魔者は減ってやりやすくはなっているわけですが、孤児を集めた集団をその道具にしていることじたいが兎丸にとっては許せないんでしょう。彼ももともと孤児でしたからなおさら…ね。
清盛としては大輪田の泊は兎丸がかつて思い描いていた世界の一つだと考えているようですが、兎丸としてはそれを実現させる為に行っている出来事に対して激しい違和感を覚えている。このすれ違いがなんだかとても痛々しい…。


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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/10/10 10:58 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(-)

 『The Harmony〜Diva の響演〜』 10/5 昼夜

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ヤマハエレクトーンシティ渋谷で行われた『The Harmony~DIVAの饗宴・ミュージカルの調べと共に~』に行ってきました。
出演は五東由衣さん、井料瑠美さん、村田恵理子さんという…かつて劇団四季の最前線で活躍されていた女優さんたちのミュージカルコンサートです。そこにさらに福井昌一さん(四季時代は晶一さん)がゲストで登場という…この上ない豪華なキャスティング!まさに夢の競演実現で…本当に素敵な一時を過ごすことができました。
ちなみに、このコンサートのチケットを取ったきっかけは東京『アイーダ』で福井ラダメスに出会ってしまったこと。もうあれで一気にテンション上がりまして今回のコンサートチケットも昼と夜2回分確保してしまったわけです(笑)。

昼の部は受け付け開始の5-6分前に到着したのですが、会場外の廊下にはすでに長蛇の行列ができていてビックリ!自由席だったので座席はかなりの後方席になってしまいました。でも、狭い会場だったので最後方からでも役者さんの顔はオペラグラスがなくてもハッキリ見えたと思います。それくらい濃密で近い空間に感激。ただ、なにぶん段差がなく舞台の高さも低いので(椅子もパイプっぽい)前の人の頭で前方が見えないこともしばしば(汗)。それだけがちょっと難点だったかな。まぁ、あの会場では仕方がないことなのですが。
昼の部の反省を生かし、夜の部は受け付け開始の45分くらい前に行ったのですが、その時も既にけっこう長い列ができていてビックリ(汗)。気合が足りなかったかなぁ…。でも、昼よりかなり近い位置に座ることができたのでよかったです。昼の部に見えなかったところもなんとか見えましたしw。
客層は昼間はかなり年齢層が高い女性が中心だったかな。私の周りなどはミュージカルナンバーもよく知らないというような高齢の方がいらして途中船漕いでましたし(←勿体ない!!)。男性は1割いたかどうかくらいだったかなぁ。夜は比較的若い世代の方が多くて、さらには男性の数も3割くらいいたと思います。劇団の役者さんの姿も見かけました。そんな感じだったので、ノリの良さは夜のほうがあったかも。

今回のコンサートの音楽監督、並びに演奏を担当されたのは宮崎誠さん。これまで数多くのミュージカルの音楽に参加され、さらには様々な歌手に曲も提供していらっしゃるようです。もう、とにかく演奏が本当に素晴らしくて!!エレクトーンって1台でオーケストラができちゃうんですねぇ。臨場感たっぷりで本当に感動させていただきました。


当日披露された楽曲は次の通り。

<第1部>

1.美女と野獣
・オーバーチュア(宮崎誠)
・変わりものベル(五東・井料・村田・福井)
・我が家(村田)
・美女と野獣(五東)
・チェンジ・イン・ミー(井料)
・愛せぬならば(福井)

2.ウィキッド
 フォー・グッド(五東・村田)

3.ウェストサイド物語
 ワンハンド・ワンハート(井料・福井)

4.アイーダ
 お洒落は私の切り札(井料・五東・村田・福井)

5.夢から醒めた夢
 二人の世界(井料・村田・五東・福井)


<第2部>

6.CATS
・おばさん猫(福井・井料・五東・村田)
・ラムタムタガー(福井・井料・五東・村田)
・メモリー(五東・井料・村田)

7.李香蘭メドレー(宮崎誠)

8.オペラ座の怪人
・スィンク・オブ・ミー(村田・井料・五東)
・エンジェルオブミュージック(五東・井料・村田)
・オペラ座の怪人(井料・村田・五東・福井)
・墓場にて(井料)
・オール・アイ・アスク・オブ・ユー(福井・五東)
・マスカレード(五東・井料・村田・福井)

<アンコール>

マンマミーア!
・スーパー・トゥルーパー(五東・井料・村田・福井)


以下、当日の感想など。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2012/10/09 16:49 ] コンサート | TB(-) | CM(-)

『眠れる森の熟女』第5回 鎧を脱いで

夏ドラマがひと段落したわけですが、9月から始まったNHKよるドラ『眠れる森の熟女』に現在かなーーりハマっております。草刈さんと瀬戸くんが共演するドラマが始まるっていう情報を聞いたときはそんなに特別見たいと思ってなかったんだけど、たまたま見た土曜スタジオパークで瀬戸康史くんがゲストに出てかなり熱く語っていたのを見て俄然興味が沸いたのがきっかけでした。
で、いざ第1回目から見てみたら…いやぁ、かなり面白い!30分があっという間で、一刻も早く次回が見たくなってしまうというほどハマりました(笑)。いまさらながら、あの時の瀬戸くんの土スタ録画しておけばよかったとかなり後悔しております(苦笑)

ここまでの物語は、草刈民代さん演じる46歳専業主婦の千波が突然夫の浩史から離婚を突き付けられドン底の気持ちでいたところを、見知らぬ人のお世話によりホテルで働かせてもらえることになることからスタート。就職先を世話してくれた"恩人"に感謝の気持ちを込めて手紙を送り続ける千波でしたが、実はその相手はホテルの総支配人の祐輔。まだ28歳と若いにもかかわらずホテルの成績を上げているキレ者ですが、表と裏の顔を使い分ける厄介な青年だった。たまたま裏の顔を見てしまった千波は一気に祐輔への印象が悪くなるのですが・・・
と、こんな流れ。ホテル従業員からは"王子"と呼ばれ慕われている祐輔が自室に戻ると突然冷たい顔になるっていう設定が個人的にツボですww。その裏の顔を知っているのは幼いころから世話をしている秘書の杉浦さんとたまたま知ってしまった千波だけ。

第5回は見知らぬ人からの手紙によって前向きに生きる気持ちを持った千波が、祐輔の本当の心の奥を覗いてしまったというストーリー。

食堂で偶然一緒になった千波とトークしてる時の祐輔は皮肉屋なんだけど何だかどこか楽しそう。自室で彼女からの手紙を読んで「次はどんな言葉で返事を書けばいいんでしょうね」と悪ぶって見せても顔がどこかゆるんじゃって可愛い(笑)。
そんなところに異母弟の和樹が大阪からやってくるわけですが、昼ドラに出てきそうな強烈な母親wwの息子にしてはやけに素直でいい奴です。祐輔も弟のことを本当に慕っているみたいで二人の仲は良好みたい。久しぶりに心許せる相手と会えてうれしそうな笑顔の祐輔みてるとなんかホッとする。
ところが、父親で社長の諒一は和樹が総支配人を務める大阪のホテルの営業成績が悪いことを理由に閉鎖を考えていると言い出す。それを聞いた母の玲子はすかさず弟を東京の総支配人にするよう諒一にゴリ押ししまくり(汗)。どこまでも強烈なお母さま。あれでは和樹くんも気の毒だよなぁ。彼はお兄さんのこと慕ってるし…。

運悪くそのやりとりを部屋の外から聞いてしまった祐輔は家族の食事会をすっぽかして飲めない酒に溺れてしまう。ホテルの通用口で酔っぱらって倒れていたところを千波が発見して担いでホテルに引き返すわけですが、担がれてる時の泥酔してる祐輔は本当に子供みたいでww。担いでるのが千波だと気付かないくらいグデングデンになってるんだけど、その酔いっぷりが可愛いよ、王子!!!
偶然居合わせた杉浦さんと総支配人室に連れて行って寝かせるわけですが、そこで千波は祐輔の複雑な家庭事情を聞かされます。父親の諒一は野心のために大恋愛して結婚した祐輔の実母を離縁して今の後妻と結婚したらしい。しかも、父親はホテルのために祐輔を手元に強引に置いたらしくショックのため精神的に病んだ実母は交通事故に遭って死んでしまったとは…。幼いころに受けたその時の傷は今もずっとトラウマとして残ってるんだね(涙)。それにしてもひどい父親だよなぁ…。
そんなこともあって、人と本気で関わることを避けるように二重人格という心の鎧を身にまとったという祐輔。表でニコニコした愛想を振りまいていても実は心の中には常に木枯らしが吹いていたんだねぇ…。そんな彼の孤独な部分を知ってしまった千波が動揺してしまうのすごく分かる。

杉浦が去った後、寝返りをうって掛けていたジャケットが落ちそうになったのを直そうとした千波の手を祐輔が無意識に力強く掴みます。まるで何かにすがるように強くその手を握ってしまった王子の心の孤独が伝わるシーンだったなぁ。でもそれは一瞬の出来事で。目が覚めた祐輔も掴まれた千波もめっちゃ動揺してる。いいなーーー、こういうシチュエーション!!ツボです、すごく(笑)。
目が覚めて千波がそばにいたことに動揺を隠し切れなかった祐輔ですが、すぐに取り繕って冷めた顔で「もう大丈夫ですからお帰りください」と突き放してしまう。その目はなんだかどこか暗くて寂しそうだったな…。

祐輔の本当の心の内を知ってしまった千波は、自分が見知らぬ人からの手紙で励まされていたようにとの想いから彼に当てて手紙を書きます。
"たまには鎧を脱いで休憩してみてもいいのではないかということです。どうかあなたもたった一人でいい、鎧を脱げる相手を見つけてください"
祐輔宛てに千波が書いた「初めての」手紙には彼を気遣う優しさで溢れている。でも、祐輔にはそれを受け止められるだけの心の準備ができていない。彼女の優しさが自分の心を乱し、それまでの生き方を変えられてしまうのではないかと恐怖に駆られてしまったんじゃないのかな。鎧を脱ぐことが祐輔は怖いんだと思う。それ故に「もう手紙は書かないし、あの人とも関わらない」と言ったんじゃないかと。ますます切ないよ…王子(涙)

そして次回…急展開が!!!あのシーン見たら、なんか瀬戸くんに落ちそうでコワイ(笑)。もうすでにここまででかなーり瀬戸くんの魅力にハマってる気がしますがwww。

ちなみに、千波さんサイドの方も波瀾万丈です。ダンナの浮気相手でもある春子と直接対面して彼女が悪い人ではないと気付いた様子。それだけにどう感情を持って行けばいいのか難しいところですよね。春子は浩史が現実逃避のために自分と結婚したいと言っているのではないかと不安を感じ始めている。千波から彼を奪ったことへの罪悪感もあるし、今後どういう選択をしていくのかも見どころです。
しかしながら、春子役の森口瑤子さん、ほんっとに美人で羨ましい…。ああいう女性と出会って浩史がフラフラっとなってしまう気持ちも少しは分かるかも!?まぁ、それにしても今のところ本当に浩史は情けない男路線まっしぐらですけどねww。

1週間がホントに長く感じるドラマです。こんなにハマるとは(色んな意味でww)思わなかった。次回も楽しみ!



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

[ 2012/10/05 06:00 ] 眠れる森の熟女 | TB(-) | CM(-)

9月の拍手御礼

10月に入りましたが台風がやってきたりと天気が安定しませんね。皆さん体調崩されていませんか?
先月は久しぶりにけっこう厄介な風邪にかかりまして…(汗)皆さまには大変ご心配をおかけしてしまいました。大阪遠征前後が一番ヤバかったんですが、なんとか医者を渡り歩き回復に至ることができました。今はちょうど季節の変わり目なので、また体調崩さないように気を付けたいと思います。

9月はそんなわけで17日の遠征以降は観劇数0という、私としては珍しい状態にw。月末は引きこもりのような生活でひたすら風邪と闘っておりました(汗)。だいたい週1のペースで観劇をこれまで続けてきてしまったので、なんとも妙な気分でもあります。
大好きな洋輔くんも横浜からずっと戻ってこないし…。また当分会えないかなぁと思っていたのですが、思いがけず12日に観に行けることになりました。実に4週間ぶりの観劇…洋輔くんに至っては8月頭に観て以来となります。楽しみ!

家にいる時間が多くなったことで撮りためていたドラマをじっくりと見る機会ができました。ブログの内容もここ最近はドラマ感想が続いているのはこのためですw。夏ドラマは新さん目当てで見始めたリチプアに結局後半はドハマリすることになりまして…ゆくゆくはディスク購入も考えるほどww。

そういえば、朝ドラは『梅ちゃん先生』が終わりました。その前の作品のヒロインが大嫌いだったので梅ちゃんのポーっとしたキャラが最初は癒しに思えたのですが…全く勉強が分からなかった彼女が一発で医大に合格したあたりから違和感を感じそこからどんどん気持ちが離れてしまいました(苦笑)。それから、梅子にも感情移入できなかったのも大きいなぁ。なんていうか、堀北さんの芝居が全く私には合わなかった。たまに上から目線になるような冷たさも感じてしまったし、目が死んでるんじゃないかと思うこともしばしばで…。正直、ドラマは3分の1くらいしか見ませんでした。
そんな中でも若手男性俳優さんたちのお芝居は個人的に好きでしたね。桃李くんは今回の朝ドラですごい成長したなぁって思ったし、松岡先生を演じていた光臣くんも大好きになりました。満島くんも後半は可愛げが出てきて面白かったし。彼らのことは今後も注目していきたいと思います。
桃李くんにはぜひとも今後銀英伝のラインハルトに復帰してほしいのですが…どうかなぁ。

注目の秋ドラマについては後日記事にすると思うので今は置いておきまして。現在ドハマリしているのがNHK夜ドラ「眠れる森の熟女」です。土スタで瀬戸くんがゲストに出ていた回をたまたま見たときに興味を持って見始めたのですが…めちゃくちゃ面白いです!瀬戸くんの二重人格王子がたまらなく可愛いしw。9回で終わってしまうのがもったいない。
新しい朝ドラ「純と愛」は第1回目を見た時点では様子見かなと思ったんですが、2回目以降から面白さを感じてきたので今後の展開に注目したいと思います。ああいう活動的な雰囲気、好きです。生き生きしてる。


さて、9月もたくさんの拍手コメントを頂きました。
以下9月5日から10月4日にいただきました拍手コメントに対するお返事です。なお鍵付きコメントを下さった方もお名前とコメント返しを掲載させて頂いています。もしも問題がありましたらメッセージ欄からお知らせください。アルファベット表記にさせていただきます。



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ジャンル : その他
テーマ : 拍手お返事

[ 2012/10/04 08:22 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

『平清盛』第38回 平家にあらずんば人にあらず

ドラマの感想に入る前に…『平清盛』サウンドトラックについて少々。先日第2弾が発売されまして、さっそく購入いたしましたっ!

NHK大河ドラマ《平清盛》オリジナル・サウンドトラック 其の二NHK大河ドラマ《平清盛》オリジナル・サウンドトラック 其の二
吉松隆

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第1弾のサントラも名曲揃いだったのですが、第2弾も素晴らしいラインナップです!「遊びをせんとや」は初音ミクで撮ったというサンプル音源で収録されてますし。テーマ曲の歌なしバージョンや、素敵な名曲「アヴェ・マリア」も収録。
個人的に嬉しかったのは、「タルカス~Eruption」「絆~五月の夢の歌」が入ってたことかなぁ。どちちらもドラマオリジナルの楽曲ではないのでアルバムには入らないかなぁと思っていただけに曲名見たときには小躍りして喜びました(笑)。

特に、「絆~五月の夢の歌」はホンっとに泣けますよ(涙)。初期の頃に数回流れてましたが、一番印象深かったのは重盛の婚姻のシーンで流れたとき。重盛が清盛に投げ飛ばされるという派手な場面ではありましたが、音楽はものすごく優しい旋律で・・・あれが本当に忘れられなかったんですよね。それ以来、この曲を聞くと自然と重盛のことが浮かんでしまって
これから重盛はどんどん苦しい立場に追い込まれていきますから…その過程でこの音楽がかかった日には私はもう、号泣必至です(汗)。

ちなみに、オリジナルは
吉松 隆 : プレイアデス舞曲集 2吉松 隆 : プレイアデス舞曲集 2
田部京子

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こちらのアルバムに収められています。ピアノ曲が本当に美しくて素敵です…

年末にもう一枚清盛関連のすごいCDが発売されるらしい。少しお高いようですが…かなり充実してるようなのでものすごく気になっています。

平清盛×吉松隆:音楽全仕事 NHK大河ドラマ《平清盛》オリジナル・サウンドトラック
吉松隆
B0098PEDBK


ということで。以下、第38回感想になります。ちなみに今回のサブタイトルは大河史上一番長いんだとか。私もまさかあの有名な言葉がそのままサブタイトルになってしまうとは思いませんでしたw。



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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/10/03 14:15 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(-)