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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

テレフォンに愛之助さん

先日「笑っていいとも」のテレフォンショッキングに片岡愛之助さん登場。
前回からまだ1年ちょっとしか経っていない中での再登場は正直意外だったのでビックリしました。あの時は映画「小川の辺」宣伝だったけど、今回は劇団EXILE公演の宣伝だったようで。

トークコーナーに登場ということで周りの愛之助さんファンの間で懸念されていたのが服装だったわけですが(笑)、今回は黒のジャケットに黒のパンツ、白いシャツと極めてシンプル。前回なんだか不思議な模様が入ったの着てましたからね(その前の制作発表でのスーツも衝撃的だったww)、ホッとしたと言いますか、ちょっと残念と思ったと言いますか…ww。いや、シンプルなラブリン素敵です!

登場してからの拍手…「この人誰だろう?」みたいな会場の空気(苦笑)。そんな中でもにこやかに物腰柔らかい愛ちゃん。で、最初に劇団EXILEのポスターを出して宣伝宣伝。相変わらず澱みなく出てくる公演解説はほんとにすごいなぁと感心してしまう。簡潔で期待感を持たせるあの話術、羨ましいとすら思います。
お花は今回もたくさん来てましたねぇ。メル友にもなっているという大ファンのBzからはもちろんのこと、これまで共演してきた役者さんたちからもズラリ。けっこう前の共演者もお花を贈っているようで、愛之助さんの交流関係の良さが伺えました。タモリさんからはツッコミなかったけど、奥の方に原哲夫さんの名前もあったな!あれはちょっとビックリした。どういう関係だったんだろう?ちなみに河村隆一さんのところを突っ込まれてましたが、前回愛之助さんをテレフォンに紹介してたの、この方でしたから…w。そういえばあの映画は公開はどうなったのかな…(汗)。

トークの冒頭はさらりと愛之助さんの経歴について。歌舞伎の血縁者じゃないってところから入って、会場からは薄い反応ながら「へぇ」っという声がチラホラw。で、前回大盛り上がりしてた実家が船のスクリュー作ってる工場だったっていうところに今回もタモリさんがさっそく食いついてきました(笑)。あの時の実家の工場トークがよほどタモリさんの好奇心のツボにはまっていたらしい。

今回はパネルを通したトークも展開。題して「片岡愛之助が見たとんでも事件簿ベスト3」。これ面白かった!

第3位 "浅黄幕がタイミングより早く落ちた"
歌舞伎を知らない人のために浅黄幕が何ぞやというところから簡潔に分かりやすく説明する愛之助さんw。ホント分かりやすいわ~。で、この浅黄幕がやたら早いタイミングで落ちたことがあるらしい(笑)。まだ開かないと油断してお茶飲んでたりした役者さんや準備してた付き人やお弟子さんたち大変なことになってたらしいww。結局そのときはすぐに体制建て直したり付き人さんたちが一目散に袖に駆け込んでいったりしたそうですが、お囃子がひと段落するまでその姿勢になって固まっているのが辛かったようです(笑)。その現場、見てみたかったww。 

第2位 "トンボを返したらカツラが取れた"
なんと、トンボを返した役者さんの一人のカツラが全て吹っ飛んで地頭になってしまったことがあるらしい!その方、すぐに捌けるならまだしも愛之助さんの見得の間中そこに転がっていなければならなかったのでww観客も愛之助さんも笑いをこらえるのに必死になってたそうな(笑)。これ、めっちゃシリアスなシーンだったら辛いよねぇ(汗)。

第1位 "ヒゲのある役でお辞儀をしたらヒゲが取れた"
これはどうやら自分の体験談だったようで、肌荒れを気にしてヒゲの接着を薄めにしていたところ、劇中お辞儀をしたときに片方だけハラリと落ちてしまったらしいww。で、片方だけついているのがおかしいと瞬時に判断した愛ちゃんはもう片方もビリっと剥がし・・・顔をあげたら髭なしの顔になってて相手の役者が目を丸くしてビビってたそうな(笑)。
もうこれ、想像しただけで笑えるわ!!なのになんでいいとも客席、あの冷めた反応。まだまだ知名度の低さを実感(汗)。

続いては相関図について。愛之助さんの交友録を図にしたものが登場。

"兄貴" 東山紀之さん
愛之助さんが関西の方で舞台をやっているときなど、タイミングが合えば普通にチケットを自分で購入して観に来てくれているんだそうです。しかも、一人で!!ジャニーズ人生で初めてというほどそこまでして愛之助さんの舞台を見に来てくれるヒガシ、良い兄貴だわ~~!!舞台後の食事とかも全部セッティングしてくれるんだとか。
愛之助さん、あの映画以来本当にヒガシに可愛がってもらってるんですねぇ。こういう愛されエピソードを聞けるのは本当に嬉しい。

"飲み友達" 前田亘輝さん
こちらはTUBEの前田さんということで。たしか東日本大震災チャリティのCDに参加を呼び掛けたのも前田さんでしたよね。コンサートを見ていないにもかかわらず打ち上げだけに参加させてもらえるほど仲がいいらしい。しかしながらシャンパンを浴びるほど飲んだ打ち上げっていうのもスゴイな(汗)

"親友" 市川猿之助さん
未だに「猿之助」という名前がしっくりこないんですがw・・・元・亀治郎くん、亀ちゃんです。公私ともにずっと仲良くしている親友だそうです。誕生日の時にはお互いにメールとかでおめでとうと送りあってるって話は前聞いたことがあるな。性格的には違うと思うんだけど、だからこそ長く親友関係続けられるのかもしれませんね。

"師匠" MAKIDAIさん
これはもう、今回の舞台のための師匠ということで(笑)。ダンスも劇中にちょこっと出てくるらしくMAKIDAIに教えてもらっている最中らしい。この時に「ライジング・サン」の振付とかもちょっと教えてくれる…と言葉に出したのでタモリさんが食いつき「見たいからやって!」とリクエスト(笑)。曲も用意されていたところを見ると若干予定調和だったような気がしなくもありませんが…www、披露してくれましたがな(笑)。
冒頭のところで手を上に掲げるところから律儀にスタートw。♪ラ~イジ~ング、サ~ン♪の歌声に合わせて片岡愛之助、一生懸命ダンスを踊っておりました!!古典芸能以外の踊りをしている愛ちゃんが見れるなんて超貴重だわ!!まだ習いたてということもあり、動きはめちゃめちゃ重そうに見えましたが(ところどころに見得らしき動きもww)下半身がちゃんと決まるのはさすがです。やはり歌舞伎役者は体幹の基礎がしっかりしてるなぁと思った。

本放送ではここでCMに入りましたが、日曜版でその時の模様がちょこっと流れました。めっちゃ息切れしてたよ愛之助さんw。「勘弁してくださいよ~」と言いながらもなんだか嬉しそうに見えたのは気のせいかw?こういうダンスをEXILEは踊ってて本当にすごいと思う、とタモリさんと盛り上がってました。特に愛之助さんよりも年上に当たるHIROさんはすごすぎると大絶賛でしたね。

最後はアンケートコーナー。これまでは100人に1人って形だったけど最近はゲストが100人中何人って決められるようですね。前後賞もあるらしい。
で、前回は「血縁者に歌舞伎役者がいる」って質問して見事に0人玉砕だった愛ちゃん。今回も歌舞伎の話題で勝負。「学校行事で強制的にではなく自分からチケットを買って歌舞伎を観に行った人」というハードルを下げた質問で勝負。予想で100人中10人と控え目だったわけですが…7人だった!!惜しいっっ!! ということは、あの会場の中で7人の人は確実に愛之助さん知ってたってことになるんですかねw。私があの場に居たら押してたのになぁ…と思いつつ、そういえば最近歌舞伎を全然観に行ってない自分にも気づくわけで(爆)。

次回ゲストは最近はタモリさんの方から発表。戸田恵子さんということで、電話口でご挨拶してましたが「初めまして」だったらしく多少ぎこちない会話になってましたw。受話器を耳に当てずにトランシーバーのように持って恐縮しまくってた愛之助さんが可愛かった(笑)。

ということで、2度目の愛之助さんの「いいとも」が終わりました。なんだか会場の反応がやたら薄いのが気になりましたけど(汗)、それでもファンとしてはなかなか面白い話が聞けて楽しかったです!何より貴重なあのEXLEダンスが見れましたしね(笑)。劇団EXILE公演は私も観に行く予定です。久しぶりの舞台の上の愛之助さんなので本当にとても楽しみ!!


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : お笑い/バラエティ 全般

[ 2012/09/30 16:44 ] 片岡愛之助さん | TB(-) | CM(-)

WOWOWドラマ『プラチナタウン』

8月から9月にかけてWOWOWで放送されたドラマ『プラチナタウン』。リアルタイムではなく録画でずっと撮りためていたのですが、時間ができたので2日間かけて一気に見ました。全5話
WOWOWって有料放送だけあってかドラマの質が高いものが多いんですけど(この前の「マグマ」はちょっとリタイアしてしまいましたが 汗)、この『プラチナタウン』は本当に面白かったです!

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このドラマを録画しようと思った最初のきっかけは、大泉洋くんが主演するからでして。私は洋ちゃんのお芝居が本当に大好きなので、こういった社会派ドラマに彼が抜擢されたことはファンとして本当に嬉しかったです。

洋ちゃん演じる鉄郎は大手の商社に勤めるサラリーマン。東京の優秀な大学を出て頭がよくエリートコースに乗っている人物。しかしながら自分の本当にしたい仕事ができていないと感じ始め苛立つ毎日。恋人との仲も上手くいかないで飲みに行っては延々同期の友人に愚痴をこぼしている。
そんなときに故郷の北海道の友達から同窓会に誘われ行ってみると、突然「町長になってくれ」と懇願されてしまう。過疎化が続き、無駄な公共事業のツケがたまり、故郷の緑原町は破たん寸前。一度は断ったものの、息詰まった自分を変えようと故郷のために町長になることを決断する鉄郎。破たん寸前の町を再生すべく奮闘する日々が始まる。

鉄郎の故郷の「緑原町」は架空の町だそうですが、設定的には北海道の夕張市に似ているかもしれませんね…。それだけになんだかところどころちょっとリアルだなと感じることもあったり。
ちなみにWOWOWのドラマコーナーには緑原町のHPが公開されてますw。なかなか良くできてます(笑)。マスコットキャラクターのグリーンちゃんが可愛い。

物語は上がったと思ったら突然困難が待ち受けて下がったり、乗り越えてまた上がったと思ったら邪魔が入って下がったり…といったような分かりやすい展開で非常に見やすく面白かったです。実際、出来すぎな話だなと思わなくもなかった箇所もいくつかありましたが、脚本がしっかりしていたし洋ちゃん演じる鉄郎はじめ、ほかのキャラクターもとても魅力的で惹きつけられるものがあった。
鉄郎の補佐に回る幼馴染の健二役を演じた平山浩行くんもよかったなぁ。彼は主役は演じることがないものの、脇で光る役者さんですよね。某朝ドラに出てた時にはパッとしなかったけど、存在感のある役者に成長してくれたのがなんだかうれしいです。あと鉄郎たちの邪魔に入る町のドン鎌田を演じた柄本明さんの存在感もすごい!ラストの展開はなんか意外だったけどw。

鉄郎たちが町を復興させる起死回生のプランとして提案した「老人向けテーマパークタウン」。高齢化社会に一石を投じるようなこのプランに向かって人々が様々な角度から関わっていく。そのなかで色々な人間関係のドラマも織り交ぜつつ・・・最終回は見ていてちょっと涙腺が緩む展開も多かったな。これ、実際に近い将来似たようなプランで持ち上がってもおかしくないかもしれないって思ってしまった。
ドラマは復興したところまでは描かれていないのですが、その過程のドラマがけっこうしっかりしていたので消化不良感はありません。ちょっとラストは駆け足気味だとは思いましたがwそれもご愛嬌かなと。

それにしても洋ちゃんは本当に魅力的なお芝居をしますねぇ。商社マンだったころの澱んだ雰囲気だった鉄郎が町長となり自信をつけ次第に輝いていく過程をきっちり演じてくれました。見ながら鉄郎と一緒に喜怒哀楽を体験できた感覚にさせられたし。町長として様々な困難にぶつかりながらも仲間たちに励まされながら前進していく鉄郎の姿は本当にとても感動的だった。
プラン実行のために仕事をしている姿はとても男前でカッコいい。バラエティの洋ちゃんとは違う顔。それでいてちょっとお茶目で見ているこちらが入り込みやすい余白もちゃんと入れてくれているのが良い。泣いたり笑ったり怒ったり…その感情の一つ一つがとても真っ直ぐで嘘がありません。だから見ているこちらもより深く感情移入できるんだろうなと改めて思いました。

今後もまたこういったしっかりしたドラマで活躍してほしいなと思います。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : WOWOWドラマ

[ 2012/09/28 15:38 ] NACS & 大泉洋くん | TB(-) | CM(-)

『平清盛』第37回 殿下乗合事件

久方ぶりの清盛感想です。これまでもずっと見てきましたが、何だかんだで感想アップできませんでした(汗)。
清盛がどんどん上に行くにしたがって、一門の絆が危うくなってきてしまいましたね…。前回の「巨人の影」は特に印象的でした。あの清盛の貫禄…すごいっすねぇ。後白河法皇と互角にやりあえるの清盛しかいないって感じだったし。松ケンくんの熱演が光ってます!清盛が輝けば輝くほど2代目当主である重盛はその影に飲み込まれてしまうわけで…なんだか胸が痛んだな…。
それを受けての第37回、スリリングな展開が多くて見応えありました。

冒頭は伊豆豪族の飲み会からスタート。よりによってそのタイミングに頼朝が藤九郎に連れられてやって来ちゃう。時政は政子には頼朝を引き合わせたくないだけに心中複雑だけど断るわけにもいかないよねぇ。頼朝としても飲み会なんて心境にはとてもなれないわけですが、豪族のお父さん方に誘われるまま参加せざるを得ない状況に。それにしても秀義さん、「時政殿の縁者とは思えぬ端正な顔つきじゃなぁ」ってさりげなく時政さんに失礼じゃないか(笑)?
飲み会の話は清盛ネタばかり。こりゃ頼朝にとっては拷問みたいな席だな(苦笑)。その様子を影からちらちら覗き見てる野生児・政子がなんだか可愛いw。


久しぶりの清盛レビューなのでちょっと長くなりました(汗)。興味のある方は追記へ…




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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/09/25 16:54 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(-)

『リッチマン、プアウーマン』朝比奈考察

ずーっと遠ざかっていた月9ドラマでしたが、今夏の『リッチマン、プアウーマン』は第1回から最終回まで見てしまいましたw。
きっかけは井浦新さんが出てるから…という、相変わらず邪な動機です。ARATA時代からこの人のお芝居には惹きつけられるものを感じてましたが、『平清盛』崇徳院を見てほぼ完落ちしたという(笑)。

しかしながら第1回目~3回目冒頭くらいまでを見た時点では、あのちょっと煌びやかな世界観についていけず"いくら新さんが出てても途中でリタイアするかも"って心境だったんですよね(苦笑)。特に小栗くんが演じてる日向徹の悪気のない傲慢キャラが苦手だったし、石原さとみちゃん演じる真琴のやたらテンション高い芝居も個人的にはキツくて…。真琴キャラは結局最後まで好きになれなかった気がする(苦笑)。
でもジワリジワリと新さん演じる朝比奈が心理的に追い詰められてブラック化し始めたあたりからドラマストーリーが面白く感じられるようになった。正直、日向と真琴の恋愛めいた展開よりもビジネス面で裏切り工作進めていく朝比奈のキャラのほうが面白くて感情移入しやすかったです。まぁこれは、新さんに惚れたファン心理っていうのも大いに関係してますが(爆)。

後半あたりは"このドラマ面白いな"って感じるようになった。
特に日向徹と朝比奈恒介の微妙な関係性にはドキドキさせられた。徹と真琴の恋愛模様は何となく先が読めてしまったんだけど、徹と朝比奈はこの先どう決着つけていくんだろうかと結構真剣に見入ったし。本当は後者のほうのドラマ展開をもっと濃密にやってほしかった気がするんだけど、月9枠のドラマという点では比重は前者の方に置かれるのも仕方なかったかも…。まぁ、これも、井浦@朝比奈ファンの戯言ですのであしからずw。


以下、延々と朝比奈語りしてます(笑)。興味のある方はどうぞ…




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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 2012年 テレビドラマ

[ 2012/09/23 16:34 ] その他ドラマ感想 | TB(-) | CM(-)

『英国王のスピーチ』 9/17千穐楽

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森ノ宮ピロティホールで大千穐楽を迎えた『英国王のスピーチ』を観に行ってきました。
これまで遠征っていうとある特定の役者さんの芝居が見たいという理由のものがほとんどだったわけですが、『英国王~』はもう純粋に、この芝居がめっちゃ個人のツボにはまったからという…全体像に惚れたっていう理由で行ってしまいました。私のこれまでの観劇歴のなかではけっこう珍しい現象ですw。

そもそも最初は"葛山さんが出るから"っていうミーハー根性で観に行った舞台でして、「葛山さん素敵だったな」とか「舞台もなかなか面白かった」っていう感想で終わるんだと思ってたんですよ。それがまさか、遠征に駆り立てられるほどこの作品自体にどっぷりハマッてしまったとは・・・本当に予想外デス(笑)。
自分にとってより心に響く作品に出会えた時の高揚感というのは表現しがたいものがあります。それがよもやミュージカルではなくストレートプレイで起こるとは思わなかった。終わった後、"本当にいい演劇に出会えたなぁ"ってものすごく実感しました。それがたとえ世間的に地味な扱いであったとしても、自分の心の琴線に触れる舞台がある・・・私にとって『英国王~』はまさにそんな作品でした。観劇続けてきてよかったなって思いましたね。

ピロティーホールは初めて訪れる劇場だったのですが、少しレトロな雰囲気でしたね。世田谷パブリックに比べると舞台もかなり広く客席もたくさんありました。私はちょうど段差のある席だったのでよかったけど、もしかしたら場所によっては見づらい個所もあったかも?
千穐楽ということもあり客席はほぼ満席に近い状態で後ろのほうまでかなり埋まっていました。客層はやはり世田谷と同じくちょっと高めではありましたが、ジャニーズファンの方も結構いらっしゃっていたようでした(ジャニの受付に人が集まっていたので←世田谷の時はほとんど見かけなかった)

お土地柄もあってか客席の反応は東京よりも良かった気がします。ちょっとコミカルっぽいやり取りがあると素直に笑いが漏れてくる。その頻度がとても多くてすごい臨場感あったなぁ。一番感動したのはラストシーン、国王夫妻が客席に向かって手を振るシーンがあるんですが…ここからすでに大拍手が沸き起こってました。世田谷ではみんな固唾を飲んで見守っている感じだったのですが、こちらでは観客が聴衆となって盛り立てるような感じ。
2幕後半からはほとんどボロ泣き状態になっていた私はその客席反応にちょっと驚いて…ますます胸熱になって、さらに号泣みたいな…大変な状況になってしまった(笑)。カーテンコールも客席がオールスタンディング状態になったわけですが、芝居の流れのままのカテコって雰囲気だったので立ちながらも涙止まらず…みたいな(汗)。

何度目かのカテコの時には劇中に黒子として様々なシーンで活躍したスタッフさんたちも呼ばれ舞台中央に。葛山さんがスタッフさんを「どうぞどうぞ」って前に前に出そうとしててなんだか微笑ましかったな。葛山さんの優しい性格が出てるなって思って嬉しくなりました。西尾さんとかかなり感無量といった表情で涙ぐんでたのも印象的。安田さんも嬉しそうだった。近藤さんはちょっとはにかんでいて可愛らしかったです。
ヒガシは座長の貫禄がすごくあって、カンパニーのお兄さんってオーラがすごくありました。何度も起こったカテコの度に舞台袖に声かけて皆を呼んでいる姿とかとても印象的だった。そういう姿はやっぱりカッコいいし素敵だなぁと思う。


出演者
ジョージ6世:東山紀之、エリザベス:安田成美、ライオネル:近藤芳正、マートル:西尾まり、エドワード8世:葛山信吾、ジョージ5世:高橋長英、チャーチル:ラサール石井、ラング:有福正志、ボールドウィン:久保酎吉


以下、終わった演目ではありますが…一応ネタバレを含んだ感想としてアップします。

※かなり長いです(汗)







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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2012/09/22 23:52 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)

小休止のお知らせ

今週頭からちょっとひどい風邪をひいてしまいまして、なかなか記事を書く意欲がわかずここまできてしまいました(汗)。
医院を変え、薬を変えたおかげで現在はかなり回復しましたが・・・、来週明けまでこちらの更新をお休みさせていただこうと思います。ご心配おかけしてスミマセン。

清盛の感想、2週連続パスしてしまいましたが(汗)ドラマはかなり熱心に見ております。先日は清盛好きな皆さんとの会合にも参加させていただきましたし。それに再来週にはPV企画がありなんとあのトークが大の苦手な虎ノ介くんがゲストに来るとか!?一応抽選申し込みには参戦しましたがあまりの少ない座席数に当たる気がしませんw。もしもの時にはレポしますww。
来週はリアルタイムで見るのが大阪になりそうなので、感想をアップできるか分かりませんが…なるべく早くに復帰したいと思います。

今年の風邪はけっこう手強いです(苦笑)。季節の変わり目、皆さんもどうぞ体調管理気を付けてくださいませ。


[ 2012/09/13 22:06 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

あれから5年…追悼・小林克人さん

今年もまた、9月10日がやって来ました…。この日についての文章を寄せ始めてはや5年の歳月が過ぎた。

2007年9月10日
元劇団四季の小林克人さんが天国へ旅立たれた日です…。

あの衝撃の日からもう5年が過ぎたのか…。
年月が経つにつれて、忘れたくなくてもどんどん薄くなっていく記憶に哀しみと虚しさが募ることが多かったのですが、この1年ほど小林さんを再び身近に感じられたことはなかったかと思います。

まずは『オペラ座の怪人』。1年前の追悼文を書いている時点では観に行けてませんでしたが、あれから数回足を運びました。舞台の上に、たしかに感じました、小林さんの息遣いを…。3回目くらいまでは走馬灯のように小林@フィルマンの姿が思い出され特に好きだった「プリマ・ドンナ」のナンバーでは息ができなくなるくらい号泣しました(涙)。
あのシーンを見たとき、あぁ、本当にもう、小林克人さんはこの世にいないんだってものすごく実感してしまった。亡くなられてから約4年間はショックを引きずったまま何となく時が過ぎていくのを感じていたけれど、オペラ座を見たときに時が逆戻りしたような感覚があった…。こういう哀しみの気持ちの中で、改めて小林さんを自分の中で受け止めたっていうか…現実突きつけられたというか…。

そして年明けの『壁抜け男』。今四季で一番応援している大好きな飯田洋輔くんが主役の座を勝ち取り躍動した作品。私は壁抜けは初演の東京公演を見て以来だったのですが、その時B氏という役で小林さんが出ていました。観劇する前からそのことは頭の中にあったのですが、熱心に通った作品でもなかったのであまり蘇ることはないかなと思っていました。
しかしながら、初日を見たとき…なぜか洋輔くんに小林さんの姿を感じてしまったんですよね。彼はデュティユルだったけど、その姿を通してなんだか小林さんがこの舞台に戻ってきたような…そんな感覚に捕らわれて大号泣してしまった。そのあと何度も通いましたが、壁抜けにはなぜかものすごく小林さんの魂を感じたんです…。
あぁ、今戻ってきてるのかな…、洋輔くんたちを応援してるのかなってすごく思った。個人的に思いますが、なんとなく雰囲気が小林さんと洋輔くんは似ているような気がします…。

さらに、小林克人さんのことをよく知る方ともお近づきになれました。私の知らなかった小林さんのことをたくさんたくさん伺いました。聞けば聞くほど、今この世に居ないことが本当に信じられなくて…。今は退団してどこかのオペラの現場で元気に歌ってるんじゃないかって…本当にそう思います。

この一年ほど、亡くなられた後小林さんを近くに感じた年はなかったかもしれません。40代始めという若さで突然この世を去られてしまってから5年…。人知れず約半年の闘病生活を送り…そのまま帰らぬ人になられたあの日から5年…。何の心の準備もできないままにその事実と壮絶な闘病生活の様子を聞き、自分の中で受け止めきれないままずっとここまで来てしまった気がする。

四季からは当時追悼文も載せてもらえなかった(アルプでなぜか小林さんの名前だけがなかった)わけですが、私は小林さんのことをずっと忘れません。四季にいて、私の心をつかんでくれた役者さんですから。
もしもまだ元気にこの世に生きていたら…何度も何度もそう思いますが、やっぱりもういないんですよね…。なんでだろう…。本当に寂しい…。今年の9月10日はなんだかいつもよりちょっと哀しいです…。


※過去の追悼文 12345

[ 2012/09/10 17:27 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』 9/5マチネ

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サンシャイン劇場で上演中の雪之丞一座~参上公演・ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』を観に行ってきました!
ちなみに"雪之丞"とは様々なジャンルで作詞を幅広く手掛けている森雪之丞さんのことです。今回はナンバーの作詞だけではなくストーリーも森さんが手がけたということで"雪之丞一座"という名前が冠についているんだそうです。構想には3年くらい費やしたそうで、気合が入った作品になってます。いのうえひでのりさんと組んでいるのでテイスト的には新感線的な要素が多かったのが印象的でした。作曲担当はあのロックアーティスト・布袋寅泰さん。これが勢いのない作品になるわけがないww。

最初にこの演目の上演決定を聞いたとき、行こうと思った決め手はキャストですね。それとロック。基本的にロックミュージカル大好物なので!キャストは綾野くん…ではなくてw福士くんと朝陽くんです。私の好きなこの二人が共演するなら何としても見に行きたいっっ!!
しかしながらチケットの確保はかなり難儀するのでは…と予想していまして。やっぱり綾野くんの名前があるのでなおさらね。それで、一般発売前にある役者さん枠で確保してもらいました。そしたら…ビックリするほどの良席で!!チケット到着した時からテンション上がった私ですww。

バリバリのロック色強そうなこの作品ですが、来ているお客さんの年齢層は意外にもちょっと高め。新感線テイストだしロックなのでもっと若い方が多いんじゃないかと予想していたので驚きました。やっぱり朝ドラ効果が大きいですかねぇ。最近では綾野剛くんでしょう。彼を目当てと思われる女性のお客さんがけっこう多かったように見受けられました(ロビーでも綾野くんの名前を何度も聞きましたしww)
物販コーナーは意外と落ち着いていましたが、開演前にパンフレットとCDだけは購入しました。見終った今だから言いますが、この作品が好きっと思ったらCDは絶対に買いです!!舞台のサントラとは思えない充実のラインナップ。劇中に出てくるナンバーはほぼ完ぺきに収められています。家に帰ってからもサイペの余韻に浸れること間違いなし(笑)。

ロックミュージカルということもあってか劇場内は始まる前からめちゃめちゃ眩しいです。舞台ライトが客席にババーーンと向けられてますからw。新感線の舞台だとこういう雰囲気が多いのですが、初めての人だとちょっとビックリしてしまうかもしれませんね。
ちなみにこの日はDVD撮影日に当たっていて大きなカメラが何台も劇場内に配備されてました。私はこういう日に観劇することがなぜか多いw。発売された時にはきっと即買いしてしまうだろうなww。楽しみです。

で…作品全体の感想ですが…、私はこれまでも何本かロック系ミュージカルを観ているんですけど…ここまでロック色が強い作品は初めてだったかもしれません。芝居とライヴが融合した形なのですが、ライヴのシーンは完全に客席を意識した演出になってます。あれはもはやシーンではなくライヴそのものです!!
私はこういうお祭り的な事が好きなのでめっちゃテンション上がりながら楽しんできましたが、静かに座って演劇を楽しみたい…という人にはちょっと向かないかもなぁとも思いました。正直、終演後には演劇を観に行ったのかライヴを観に行ったのか頭がごっちゃになりましたので(笑)。少し好き嫌いが分かれる作品かもしれない。


主なキャスト
詩音:福士誠治、ソフィ:北乃きい、魅人:綾野 剛、レディー・パンドラ:片瀬那奈、麗次:内田朝陽、準:前川紘毅、翔太:松田翔、リナ:内田慈、キザーラ:右近健一、天野:菅原永二、鏡:橋本じゅん


以下、ネタバレを含んだ感想になります。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2012/09/06 16:54 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(-)

8月の拍手御礼

あっという間にもう9月になってしまいました。酷暑続きだった関東もようやく秋の気配が感じられてきた頃ではありますが…この季節の変わり目に少しだけ体調がおかしくなりました(汗)。どうも胃腸が弱いんだよなぁ…。今は薬が効いたようで落ち着いてきたのでほぼ復活していますが、皆さんもどうぞ体調管理には気を付けてくださいね。

で…今週(9/2分)の清盛感想ですが、今回はちょっとお休みさせてください。スミマセン。
簡単な感想を書きますと…、清盛の転生話はさすが藤本さんが最初から構想を練っていたというだけあって上手い具合に回想シーンと重なっていたなぁと思いました。しかしながら時忠はダークなキャラになっちゃいましたねぇ。前から胡散臭くはあったけどw。まぁ、彼の言うことは正論ではあるんだけど・・・重盛が気の毒で胸が痛いです。しかも、これからさらに重盛が(涙)な展開になっていくので切ないです。
とりあえず、今回はこんな感じで…。

本当はドラマのこととかもう少し記事にしたいんですよねぇ。虎ちゃんの「慰留捜査」の感想とかw。あとはリチプアのブラック@朝比奈さんについてとかw。時間ができたら忘れたころに書くかもしれません。

9月の舞台予定は5日のサイケデリック・ペインと17日の英国王のスピーチ大阪遠征wのみです、今のところ。飯田兄弟が横浜猫で頑張っているようなので1回は観に行きたいと思っているのですが、そのころまで二人そろっているのかが微妙なところ(苦笑)。洋輔くんが抜けたら多分行かないだろうし…。皆が言うほど私、猫にはどうしてもハマれないので腰が重いんですよね(汗)。
洋輔くん…いつ、大井町に帰ってきてくれるかなぁ…。そしたら突発するのに…w。あ、でも、新役も期待したいです。そういえば、BB千穐楽の抽選、ものの見事に外れました…。私の周りは当選した人が多いのに、どうもこういうくじ運には恵まれていない気がする(涙)。楽週、1枚は確保したけど…。その時、洋輔くんであってほしいようなそうであってほしくないような…非常に複雑な心境です(苦笑)。

そして…9月と言えば…哀しみの日から5年という節目を迎える時でもあります…。また御命日になったら追悼文を書きたいと思います。もう5年なんだ…。なんか今でも信じられないんですよね…。


さて、8月もたくさんの拍手コメントを頂きました。
以下8月7日から28日にいただきました拍手コメントに対するお返事です。なお鍵付きコメントを下さった方もお名前とコメント返しを掲載させて頂いています。もしも問題がありましたらメッセージ欄からお知らせください。アルファベット表記にさせていただきます。



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ジャンル : その他
テーマ : コメントの返事

[ 2012/09/05 07:00 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

『英国王のスピーチ』 9/1ソワレ

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前回観劇した時に予想以上に大感動した舞台版『英国王のスピーチ』。あの1回のみで断念するはずだったのですが…折よく譲ってくださる方がいらっしゃいまして…思いがけず2度目を観に行くことができました!!

前回よりも少し後方ながらも中央ブロック席。客席もほぼ満席でした。この舞台って主演がジャニーズの東山さんなんですが、あまりアイドルファンだと思わしきお客さんの姿を見かけなかったんですよね。どちらかというと演劇好きな人が老若男女集まっているという感じ。
ちなみに、この日は某俳優さんを発見。座席を間違われていたようで立ち上がられたのですぐにわかりました(笑)。テレビで見るのと全く印象変わらなかったw。それから誰かは分かりませんが、ジャニ系と思われる子も来てましたね。何となくオーラが違うので悟ってしまったw。

中央ブロックからだと舞台全体の見え方がサイド席からとはまた違ってて面白かったです。何だか空間がすごく広く感じた。それから、舞台下手奥の方にパーカッションの方がいるのが透けて見えてました。あぁ、やっぱり生演奏だったんだと確認(前回は全く見えなかったので)
強弱をつけた叩き方で、ちゃんと登場人物の心情変化を表しているんだなぁと感心いたしました。音楽ではなく"音"で表現するというのもなかなか新しくていいです。


出演者
ジョージ6世:東山紀之、エリザベス:安田成美、ライオネル:近藤芳正、マートル:西尾まり、エドワード8世:葛山信吾、ジョージ5世:高橋長英、チャーチル:ラサール石井、ラング:有福正志、ボールドウィン:久保酎吉


以下、ネタバレを含んだ感想になります。




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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2012/09/04 13:57 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(-)