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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

映画『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』

ここしばらく珍しく観劇予定がないのでw、レディースデイを利用して『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』を見に行ってきました。

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マーガレット・サッチャーさん、私が学生時代の頃のイギリス首相だった方で当時は"鉄の女"と呼ばれていました。名だたる大物政治家の中で毅然とした態度を貫いてきた強い女性というイメージがとても強いです。
しかしながら、表舞台から身を引いたときのことはあまり覚えていません。いつの間にかブレア首相になってたという印象。なんでだろう…。

この映画はサッチャー元首相の政治的手腕が中心に描かれているのではなく、彼女の心の葛藤や家族との絆に重点を置いていたように思います。ほとんどは現代のサッチャーさんが過去を回想している。どちらかというと現代の…認知症を患ってしまった彼女に光が当たっていたような気がします。
この映画が公開されると知った時に初めて彼女が現在認知症に苦しめられていることを知りました…と、いうか、ご存命なのかどうかも定かじゃなかった(汗)。あんなにバリバリ仕事をこなしていた人がなぜ認知症に…。正直そのことを知った時にはショックでした。映画の中の年老いたサッチャー元首相は既に亡くなった夫の幻影と話をしています。まるで現役時代に過ごせなかった時間を取り戻すかのように…。ところどころに出てくる二人のシーンがなんだか温かくも切なかったです。

首相時代の活躍も現代の彼女の回想という形で登場するわけですが…実は、わたくし…前日の寝不足がたたったせいかほとんど記憶がございません(爆)。一番重要なサッチャーさんが首相に指名されるシーンとか、覚えてないんだよなぁ…。フォークランド紛争や、ホテルでのテロ事件なんかは断片的に覚えてるんだけど。
内容的に退屈していたわけじゃないんですよ。ストーリーはけっこう面白かったと思う。若き日のサッチャーさんがデニスと出会い、男一色の世界にブルーの衣装で飛び込んでいくシーンはとても印象的だったし。首相になるべく発声練習から励んでいたシーンも面白かった。
しかしながら…気が付いたら、首相時代が終わりクライマックスになってた(爆)。なのであの切ないサッチャーさんの呟きもなんだかあっけなく聞こえてしまったという…。あぁぁ・・・睡眠不足がぁぁぁ・・・。無念

それにしても、この作品でマーガレット・サッチャー役を演じたメリル・ストリープさん素晴らしかったですねぇ!!「マンマ・ミーア」のときのドナのハッチャケぶりもビックリさせられましたが、サッチャー元首相を完璧にコピーしたかのようなあの熱演は本当に一見の価値ありですよ。アメリカ人だということを感じさせませんでしたから。雰囲気も言葉もイングランド人。声の出し方もとても研究されていたということで、当時のサッチャーさんに本当によく似ていました。いやぁ、アカデミー主演女優賞、納得です!!
現在も病と闘っているサッチャーさん、この映画のことはご存じなのでしょうか…。もし健康だったならばぜひメリル・ストりープのお芝居を見ていただきたかった。



いつかWOWOWででも放送されるときがあったらもう一度見て抜け落ちた記憶を補充したいと思います(笑)。



ジャンル : 映画
テーマ : 映画感想

[ 2012/03/29 23:21 ] 映画鑑賞作品 | TB(-) | CM(3)

『平清盛』第12回 宿命の再会

えぇ…このところまた外野が騒がしくなりましたが(苦笑)、あくまでも私は面白いと思って見ているので感想続けたいと思います。

忠盛はこれまで朝廷のために忠義を尽くしてきましたが、周囲の期待虚しく公家の地位まで上げてもらえず平氏の面々の落胆は大きい。忠盛の狙いは公家という地位にのし上がって武士の存在感をアップさせようって腹ですからね…。それにしても相変わらず政治のことにはかなり疎そうな忠清さんww。合いの手が「知ったか」バレバレでウケます。
実力のあるものが上に行けるというわけではない。朝廷はあくまでも守りの姿勢で武士を見下している…そんな社会にほとほと愛想の尽きた通憲は出家して信西と名を改めました。いやぁ、突然サダヲさんが坊主で出てきたのでビックリしたよ(笑)。でもけっこうお似合いかも。それから面白かったのが頼長殿のペットになってるオウムくん。また新たな用語を覚えたようです。

「シュクセイ」

頼長様、よっぽど毎日のように「粛清」って呟きまくってるのね(笑)。この方の頭の中、いまやオウムくんに覚えられるほど「粛清」でいっぱいのようですw。

一方、妻の明子を失ってから心ここにあらずで目が死んでいる清盛。"平五"と名付けられていた弟が元服して頼盛と改める場でも思わず暴言を吐いて飛び出してしまう。可愛そうな頼盛~~。せっかくの晴れの場なのにねぇ。家盛がとっても頼もしく見えちゃったよ。
と、いうわけで、ここで新たにAAAの西島隆弘くんが登場です!彼はとてもきれいな顔立ちをしているので今後の活躍が楽しみでもあります。このドラマ、出てくるキャストが本当に私好みで魅力的な人ばかりなので嬉しい。

清盛の館には明子亡き後、頻繁に時子が訪れるようになっている様子。明子が重篤のときにも時子は子供たちのそばにいてあげましたからね。すっかり懐いているようです。しかしながら清盛はというとそうではない。琵琶を弾く時子に対してまたまた暴言吐いてしまい彼女を怒らせてしまう始末。明子さんがいなくなった影響は大きいなぁ…。
清盛に暴言吐かれ怒り心頭で家に帰った時子を待っていたのは頼りなさそうな父親と、なにやらクセモノ臭漂う弟君w。はい、ここで時子の弟役・時忠@V6森田剛君登場です。彼はかつて大河「毛利元就」にも出演しててその時の芝居が個人的にすごく好きだったんですよね。今回も期待してるぞ!
それにしても、父親役が蛭子さんというのが面白い。あの父親からどうやってあんな勝気な娘とヤンチャな息子ができたんだろうか…とか思ってしまった(笑)。
その時忠くん、さっそく突拍子もないことを清盛に言ってしまっております。「姉を後添えに」ってこのタイミングで言うか!?最悪だぞ。しかも時子は「明子にとって代わろうとしてるんじゃないの?」とか平然と言い放つし(汗)。突然の発言にビックリした時子は「清盛様は明子だけの光る君です!」と弟を叩いてしまう。しかしこの時、思わず表情に本心が出てしまう時子…。本当は心の底で気になってるんだよね、清盛のことが。彼もそれを何となく察した様子。この時の二人の表情がとても繊細でよかった。
でも、とんでもない弟だけど…「どんな綺麗事も、欲ってものがなければ始まらないということです」っていうセリフは印象的でした。

朝廷ではついに璋子様がお倒れに。あのトラブルメーカーの元になってたポカーンな璋子さまでも、病に苦しんでいる姿はとても哀れです(涙)。これにショックを受けたのが鳥羽法皇。璋子に対してツンデレな態度を貫いてきましたが、もはやそんなこと言ってる場合ではありません。彼女への愛の証でもあるスイセンの花を気が狂ったように求めている。
と、いうことで…またまた平氏に「スイセン探してこい」という無理難題が(苦笑)。鳥羽さんにとっては重要なことでも、正直言って下々の…平氏の者たちにとっては"なんでそんなことで駆り出されなきゃいかんの!?"ですよねぇ。欲しけりゃ自分で取ってこいって思った人多いんじゃないのw!?朝廷から心が離れた清盛は真っ先にそう思っていてふてくされて動こうとしません。
そんな兄をたしなめたのが家盛。愛する人を失った悲しみなど誰にもわからないと喚き散らす兄に、ついに自らの悲恋を口にしてしまう。平氏の家のために、愛する人との別れを選んでしまった家盛…。この時初めて清盛は"哀しいのは自分だけではないんだ"と気が付きます。いつも不安定な兄の下で彼を支えるべく色んなことを我慢してきている家盛。切ないよなぁ(涙)。溜まり溜まったものが…もうすぐ…と思うと胸が痛い。

家盛の告白で目が覚めた清盛は必死にスイセン探しますが、季節的にそう簡単に見つかるものではない。
と、そこに現れたのが東国修行ですっかり肉食獣のようにw逞しくなった義朝。その手にはしっかりとスイセンの花を持っているところが心憎いですなぁ。這いずりまわる清盛を馬鹿にしたような目で見ながら去っていく後姿が印象的だった。お坊ちゃま的な雰囲気がなんだかすっかり抜け落ちてしまったような…。
義朝のおかげでスイセンを手に入れた鳥羽法皇はこん睡状態に陥ってしまっている璋子の元へ。彼女への素直な溢れる愛がようやく出せたわけですが…時すでに遅し。最期は璋子の傍からも引き離され、扉の向こうで彼女の言葉を受け止めなければならなかった鳥羽法皇…哀れ(涙)。璋子様もこんな晩年になって鳥羽法皇への愛に目覚めるなんてねぇ…。開かない扉を叩きまくって泣き崩れる鳥羽法皇の姿が哀しかった。璋子様はでも、最期は幸せだったと思うな。
これで壇さんの美しくもKYだったある意味超個性的な璋子様は出番終了か。来週から出てこないとなるとなんだか寂しい気がする。

一方、スイセンを持って行った義朝は鳥羽法皇の覚えよろしくお褒めの言葉をもらってる。さらに宮中にやってきた清盛とすれ違いざまに大喧嘩(笑)。以前よりも喧嘩のスケールがアップしているような!?あんな場所でやりあってて大丈夫か!?って思わずツッコミ入れたくなったよw。しかも御簾をぶっ壊してるしね、清盛(笑)。
ぐぐっと逞しくなった義朝の姿を見たお父ちゃんの為義は涙ながらに歓迎。なんかここで、父と子の成長の差が見えてしまったような…。為義さん、相変わらずなんだかヘタレっぽいし、この親子今後大丈夫か!?と思ってしまう。

清盛と大喧嘩した後の義朝はすこぶる機嫌が悪いわけですが…そのタイミングで現れたのがずーーっと帰りを待っていた由良姫さん。彼女の素直じゃないところは相変わらずで、自分の気持ちを言ったすぐ後に「…と、父が申しておりました」と付け加えてる(笑)。もう、見ていて気持ちバレバレなんですけどw。
そんな気持ちを悟ってかどうかは定かじゃありませんが(汗)義朝は由良さんに東国修行で子供2人設けたと平気で告白。さらにそのあと「そなたも産むか!?」とトンデモ発言が飛び出した(汗)。さらに由良さんが統子内親王に仕えているのを利用しようとするかのような発言も…。女心を全く無視したプロポーズ炸裂(爆)。
これにはさすがに怒り心頭の由良さん…かと思いましたが、「俺を待っててくれたんだろう」って抱きしめられると惚れた弱みで身をゆだねてしまう。あぁ、恋心ってなんとも脆いものだなぁと(苦笑)。それでも頼朝の母になりますからね。一応は上手いことやっていけてるのかと。

さらに清盛のほうもぶっ飛びなプロポーズ炸裂(笑)。時子の姿を見ると

「もう、そなたでよい!皆、後添いをもらえとうるさい!そなたは俺に惚れておる。子どもたちもそなたに懐いておる!あとは俺がそなたに惚れればよいだけじゃ!」

おいおいおいおい、清盛くん!その言いぐさはないだろうが。現代ならばビンタものだぞ(汗)。時子さんも言われた直後は何が起こってるのか分からないみたいだったじゃないかww。
しかし、こちらも惚れた弱みだよなぁ。彼女の中で清盛の存在はかなり大きくなっていたようで…彼の胸の中に飛び込んでいきます。フカキョンの時子、可愛かったなぁ。なんだかんだでこの二人、盛国の言うように面白い夫婦になるかもしれない。清盛も通ってきていた時子になんとなく心惹かれるものがあったのかもしれないしね。

こうしてようやく清盛の目にも生気が戻り元気を取り戻したわけですが…次回の展開がまたとんでもないことに(汗)。この事件がきっかけで、家盛くんが…(涙)。

あ、そういえば、加藤虎ノ介くんの『平清盛』藤原師光(西光)役での出演が正式に発表されました。藤本さんの脚本だから、と虎ちゃんファンの間では期待が高まっていたわけですが(笑)やはり来ましたね。登場はまだもう少し先ですが、その前に来週から青木崇高くんが登場します!鬼若役…、武蔵坊弁慶の若き日の名前ですよね。イメージ合う!ということで楽しみです。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/03/27 22:27 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(4)

ミュージカル『ジキル&ハイド』 3/23マチネ

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日生劇場で上演中のミュージカル『ジキル&ハイド』を観に行ってきました。この作品は初演の頃からずっと観てるほど大好きなのですが、前回で鹿賀さんとマルシアさんが卒業ということであの当時は再演の予定もなく不安に感じていました。それだけに、今回キャスト一新でのリニューアル公演は嬉しかったですね。もうあれから5年も経ったんだ…。
ストーリーや楽曲がかなり好みなので複数回行きたいところでしたが、今月は金銭的に相当厳しかったので1回限りの観劇ということになってしまいました(苦笑)。なのでもう、気合入れてガン見ww。…っていうか、相当かぶりつきの席だったのであちこち視線を向けるのに大変でした(汗)。

舞台のセットが前回とずいぶん変わっていましたね。木造2階構造のセットが舞台の周りをぐるりと一周していて、役者さんたちの出や入りで頻繁に使われてました。そういった意味では前回よりも運動量が多い演出になっていたかも。そのせいか、舞台全体がちょっと小ぶりに見えたかな。広々とした空間というよりも、密室での空間といった印象がけっこう強かったです。
それから印象的だったのがロープを使ったセット。ルーシーのいる酒場「どん底」には上からたくさんの輪っか付きの太いロープが下がっていて…始めに見たときに"これ、何に使うんだろうか?"なんて考えてしまった。けっこう怖いイメージ(汗)。これが1幕ラストであんな使い方をされるとは…!あの演出はちょっと驚きましたねw。

あと、鹿賀さんバージョンと比較して思ったのが…ユーモラスなシーンがほとんどカットされたなってことだったかも。以前は緊迫したシーンの中にもちょっとした息抜きみたいなクスッとなるような場面がいくつかあったのですが、今回はほとんどそれが見られなかった。最初から最後までずーっと緊迫状態みたいな感じ。
それはそれでスリリングでいいんだけど、私としては前回までの演出のほうか好きだったかも。次回再演されるときには復活してほしいようなシーンとかいくつかあったな…。

キャストは全体的に以前よりも若返りました。特に若いなぁ…と思ったのが侯爵夫人。前回までは荒井洸子さんでしたからねぇ。なんか急に若返ったな…とか思ってしまったw。
でも、皆さんなかなかの熱演で全体的にとても勢いがあって素晴らしかったです。




主なキャスト
ジキル&ハイド:石丸幹二、ルーシー:濱田めぐみ、エマ:笹本玲奈、アターソン:吉野圭吾、ストライド:畠中洋、執事プール:花王おさむ、ダンヴァース卿:中嶋しゅう、プループス卿:KENTARO、グロソップ将軍:石山毅、サベージ伯爵:石飛幸治、ベイジングストーク大司教:若泉亮、ビーコンズフィールド侯爵夫人:岡田静 ほか


以下、ネタバレ含んだ感想になります。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2012/03/25 15:46 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(0)

大沢たかおファンミーティング2012-2

こちらの記事は以下のサイトに移転しました




お手数ですが上記サイトへ移動願います。

ジャンル : アイドル・芸能
テーマ : 気になる芸能人

[ 2012/03/22 11:19 ] 大沢たかおさん | TB(-) | CM(-)

大沢たかおファンミーティング2012-1

こちらの記事は以下のサイトに移転しました




お手数ですが上記サイトへ移動願います。

ジャンル : アイドル・芸能
テーマ : 気になる芸能人

[ 2012/03/21 22:56 ] 大沢たかおさん | TB(-) | CM(-)

『平清盛』第11回 もののけの涙

現在発売中の原作第1巻の最後のエピソードになりました。

璋子様、義清が出家してしまったことに責任感じて落ち込んでしまった様子。しかしもっと落ち込んでるのはその息子の崇徳帝かもしれませんねぇ。体中から生気が抜けてしまったようで…なんともお気の毒なお姿(涙)。
そんな崇徳帝に義清の最後の句を聞かせて叱咤激励する清盛、君はなんて怖いもの知らずw。ちなみに原作ではもっと無礼な言葉を崇徳帝に投げてる清盛くん(←義清が出家したのは王家のせいだ!みたいなこと言って崇徳帝を追い込んでます 汗)。ある意味、これがカットされてよかった気がするよ…。まぁこのドラマの中では二人は異母兄弟…だからね。崇徳さんはそのこと知ってたのかな。

しかし失意のどん底状態の崇徳帝にも明るい出来事が!自分の血を分けた息子・重仁の誕生に涙を流して喜んでる姿になんだかグッときた…。自分の息子さえできればその子を次期天皇として立て自らは上皇となり院政で権力持てる。まさにこの日を待ってた崇徳帝。今の感覚とは違うけど、崇徳様にとっては息子が救世主に見えたんじゃなかろうか。新さんの繊細な芝居が非常に印象的!
ところが、鳥羽院に「自分の息子が次期天皇」とタンカ切ったまではいいのですが…その后の得子は思い通りにいかないわけで…。得子としては何としても養子に預けた自分の息子の躰仁を天皇に立てなければいけないということで、崇徳帝に「帝の座を退いてまずは躰仁に帝位を譲り重仁はわたくしが育てれば万事うまくいきますよ」みたいなことを甘い言葉も織り交ぜながら説得。孤独な崇徳帝はついついその口車に乗ってしまい躰仁にひとまず帝位を譲ったのですが…宣旨を聞いて顔面蒼白に。

"皇太と定めたまへり、躰仁親王に…"

つまり、崇徳帝は息子に帝位を譲ったのではなく弟に帝位を譲った形になってしまい上皇としての権力は結局鳥羽院のままということに…。崇徳院、大ショック!!御簾の向こうで取り乱している姿が何とも痛々しや(涙)。こうして崇徳様は崩壊していってしまうのね…。切ないなぁ。こういう壊れゆく芝居、やっぱり新さんは上手い。今後も目が離せません。
ちなみに鳥羽院、今週からスキンヘッド初お目見えですw。三上さん、坊主頭もなかなか似合いますね。しっかし得子は怖い女ですなぁ。自らの欲望のためには手段選んでないですからw。大嫌いな璋子様には「あんたのお付が私を呪ってたみたいだから僻地に流すことにした」と言い放ち外堀埋めてます(←完全に言いがかり 汗)。しかも呪詛人形は璋子様が最初の子供の出産祝いに送った産衣を着せてあるところがまた怖いよ!ここまで来ると、KYでぽかーんな璋子様も気の毒に思えてくるな(苦笑)。

そんな王家のドロドロとは違う世界が平氏にはある。
今後どう振る舞っていくか一族郎党が集まってヤンヤ言い合ってるシーンも、忠清の知ったかぶり相槌でなんだか和やかになっちゃう(笑)。賢い家臣だと思ってたけど、意外に政治的なことには疎いみたいですなw。ちょっと殺伐とした空気になっても宗子、明子、家盛の妻・秀子の音色によって和んでるところがなんかよかった。
家盛は結婚してからすっかり大人っぽくなって、会議に参加する気のない兄の清盛を真剣に叱り飛ばしてる。たくましくなったなぁ、家盛。これでますます忠正叔父さんとかは跡取りにと考えたくなってるんじゃないだろうか。清盛と家盛には言い争いはしても最後には笑顔で仲直りするような兄弟でいてほしい…。

清盛と明子の夫婦仲は極めて順調…っていうか、それ以上の関係に見える。とにかく明子さんが清盛にはもったいないくらいの出来た奥様で。彼女のおかげで清盛一家・郎党共々上手くいってるんだろうなと思ったな。
盛国のエピソードは特に印象的だった。琵琶を習いに来ていた波子さんに一目惚れしながらも自分の身分の低さを考えて遠慮していた彼の心を明子は読み切っていた。自らの身分を気にし、清盛にもしもの影響が出ては大変だと恐縮しまくる盛国に「そなたは立派な武士じゃ」と優しく諭し背中を押してやる明子。本当に素敵な女性だなぁって思いましたね。

しかしその平和は長続きしない。明子は清盛との参詣の帰りに道端で苦しむ民に救いの手を差し伸べる。この時代の京は荒れ放題で悪い病が蔓延していたそうで…。この時の明子の優しさが残酷な結果を招くことになってしまうとは(涙)。
疫病が移り、隔離されたところで一人苦しむ明子。診察に来た薬師は手の施しようがないと諦めてしまい、清盛は狂ったように責め立てる。宋の薬が容易に手に入らないなんて…。仁先生が転生してきてくれれば助かったかもしれないのにね…なんて思ってしまう。僧に祈祷を頼み、最前列で背中を丸め一心不乱に祈り続ける清盛の姿に思わず涙が…(涙)。清盛にとって明子は何よりも大切な存在だからね…。
しかし一向に明子の病状が回復しないことに痺れを切らせた清盛は狂ったように

「陰陽師を呼べ!!」

と騒ぎ始める。この光景にドキリとしたのは忠盛と家貞。かつて璋子が沈んでた時に白河院が陰陽師を呼んで「災いを為すであろう子供を宿した舞子がいなくなれば治る」みたいなお告げを聞きあの悲劇が起こった経緯がありましたね…。だから、忠盛たちにとって"陰陽師"は忌むべき存在「陰陽師など当てにしてはならん!」と思わず清盛を叱りつけるものの、彼はそんなこと知りませんから取り乱すばかり…。
そんななか、ひと時目を覚ました明子は駆けつけた清盛に最後の言葉を託す。まだ船に乗って二人で旅をしていないじゃないかと泣く清盛に

「大きな船も、海の景色も、殿の目に映っていたから…殿の目に映る広くて面白き世を共に思い描くことができて幸せでした」

と言葉をかける。あんな瀕死の状態でこんなけなげな言葉が出てくるなんて…(涙)。そして最期に「どうか悲しまないでくださりませ」と語った後に天に召されてしまった明子…。ショックのあまり我を失い、祈祷する僧侶に乱暴狼藉を働き荒れ狂う清盛。その凄まじい荒れっぷりを見た忠盛は戦慄を覚える。清盛の中には白河院の…あの物の怪の血が間違いなく流れていると…。
清盛を鎮めた盛国の叫びは胸に刺さったなぁ。

「恨むなら、飢餓と疫病を止められぬ朝廷をお恨みなされませ!!」

権力争いに明け暮れている朝廷が実権を握っている限り、皆が健やかで暮らせる世はやってこない。明子のためにもその景色が見れるような世の中を作るのが清盛に科せられた使命なのかもしれない。最後にグイッと涙をぬぐってた家盛の姿も印象的だったな…

次回は、あの野生児となったw義朝との再会が待っている!東国修行の旅で超肉食系になった義朝と清盛はどんな対面をするのか。さらに森田剛君演じる時忠が初登場!このキャラもクセモノっぽいので今後の活躍が楽しみw



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/03/19 11:09 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(6)

2012年春~初夏の観劇予定

ようやく寒さも緩んできまして、舞台の予定も調子よく入れていきたい…ところではあるのですが…先月にかなり詰めて入れてしまった影響が響き涙を呑んで我慢した舞台がいくつか(苦笑)。しかも、家電製品が連続して壊れるという悪運も重なり出費が予定外にあったので前売りもあまり参加できなくて…。

そんな中、今のところ確定している今後の観劇予定を挙げてみたいと思います。


3月23日マチネ 『ジキル&ハイド』
大好きな作品だし、石丸さんと濱田さんのコンビは2回観たいところでしたが…金銭的危機から1回のみの観劇予定となりました。1度きりなのでしっかり見届けてこようと思います^^;

4月17日マチネ 『銀河英雄伝説 自由惑星同盟篇』
ついに舞台版銀英伝に自由惑星同盟が登場!これまで全シリーズ見ているので、こちらも外せませんでしたw。果たして隆一のヤンは私の目にはどう映るのか…(汗)

4月19日マチネ 劇団四季『アイーダ』
2年ぶりの凱旋公演です。あの時は自分でもどうかしてしまったかのように通いましたが(爆)、今回はあの当時のご贔屓さんが退団されてしまったので(個人的にはホッとしてます…。拘束明けたらぜひどこかに出てきてほしい)今のところは1回分しか確保していません。増えるかどうかは新しいラダメス役によるかなぁ。

6月5日ソワレ TEAM-NACS『WARRIORS』
久しぶりのNACS公演だったのでチケット取るのも大激戦。何とか取れたものの2階席となりました(汗)。それでも行けるだけラッキーということで、とても楽しみです!

6月14日マチネ・26日マチネ 『エリザベート』
今回のエリザチケットは結局2回しか取れませんでしたが、ほぼ見たいキャストは網羅する組み合わせになっています。ちなみに楽しみにしているマテのトートは楽が最初で最後になりそう(苦笑)。


とりあえず、今のところ押さえているのはこんな感じです。今月はもうチケット代に手が出せないのですが、来月はもしかしたら少し追加できるかも…。サイゴンとかルドルフはどこかに入れると思います。
あと、四季関連は佐野ファントムと洋輔くん次第です(笑)。佐野ファントムは当分戻ってきそうもないので(涙)洋輔くんの今後の予定によるかなぁ…。そろそろどこかの舞台で活躍している彼が観たい。


それから、明日19日はド緊張の某イベントがあります。約2年ぶり…。このレポートはまた後日入れる予定です。


ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2012/03/18 17:11 ] 期待の舞台! | TB(-) | CM(0)

ムツミママ最終回

えぇ…、今週やっと「ダーティ・ママ」が最終回を迎えました。

第1回目を観た感想があまりにも個人的に"ドン引き"だったため(←某CMの振付を踊りたい 笑)2回目以降はリアルタイム視聴をやめて録画オンリーにしてました。で、毎週、虎ちゃんのムツミママの部分だけを編集するために早送りで見ていたわけですが…

2倍速で見ても面白くなかった(苦笑)。

主人公のマルコーには最後まで全く感情移入できなかったし、香里奈さんや上地くんがメイン系のストーリーは主役級にも関わらず面白みを感じられずに終わった。刑事課の個性派俳優さんたちはなんだかイッパヒトカラゲみたいな感じで(ヤスケンはちょっと後半ちょっと目立ったかもだけどw)最後まで勿体ないままだった。
別に、登場人物に感情移入できなくてもストーリーに魅力があればそこそこ面白いと思えたかもなんだけど…このドラマは最後までフラフラしたまま終わったような気がする。

そして、虎ちゃんが演じたムツミママ。このためだけに録画してたわけですが(笑)…
毎回各ストーリーに出てくるのはいいんだけど、出演時間が各話平均だいたい2分くらいww。ちょろっと活躍する回もあったけど、正直言って、ムツミママっていったい何者だったのか掴めないまま終わった印象。マルコーの影の捜査の手伝いしてたガールズバーのママ。マルコーのことをよく知っている。そのくらい。特別マルコーとのドラマがあったわけでもなく、ピンポイントで出てきたってだけ…みたいな(苦笑)。こりゃ、脚本が悪かったなと思う、個人的に。

しかしまぁ、女装が好評だったな(笑)。たしかにあんな女性いるって感じだったし、似合ってたw。ただねぇ、化粧が毎回やたら濃かったのが個人的にはちょいアウトかなぁ。綺麗なんだけどギラギラしたおばちゃんって見えてしまったww。あとキャラ的に好きじゃなかったかも。あ、これは虎ちゃんが問題じゃなくて作品として自分と水が合わなかったということですけど。
ただ、芝居はすごくよかったなぁ。虎ちゃん、本当にちりとて後に民放に出てくるようになった頃からすると本当に自然にそこに存在できる芝居するようになったなぁって。セリフの話し方ひとつにしても余裕が感じられました。今回のムツミママも"実はそっち方面の方?"って思いそうになっちゃったしww。「ネムリバ」でオカマちゃん演じてた時に舞台あいさつで「全く共通点ありませんっっ」って速攻否定してたから(笑)それを思い出すとこういったオネエ系のキャラは笑えるかも。

今年に入ってから映像のお仕事が順調な虎ノ介くん。このあとも「ブラックボード」第2夜、BSの「離婚式」「相撲ボーイズ」地上波放送と色々楽しめそう。それから昨年BSで放送してた「新撰組血風禄」も地上波での放送が決まったようです。

次のレギュラードラマ(2時間ものでも大歓迎)では、もっとちゃんとした脚本のドラマ出演になるといいなぁ。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ダーティ・ママ!

[ 2012/03/16 22:48 ] 加藤虎ノ介くん | TB(-) | CM(0)

『平清盛』第10回 義清散る

ここ数回は平氏・源氏サイドよりも王家サイドが賑やかですな(笑)。昼ドラ並みのドラマ展開になってきたような気がします。まぁ、こういうのが嫌いな人も多いので…これ以上視聴者が離れないような流れになることを望みます(爆)。
とか言いつつ、私はけっこう楽しく見ています。鳥羽院、璋子様、得子様のねじれた関係は見ていて妙だしスリリングだしマンガみたいw。そういえば、最近このお3方のツイッターをフォローしてみたのですが(非公式BOT)そのつぶやきがやたら楽しくてツボですww。

今回、ちょっとまだ指が完治していないので…ザックリ書きます(いつもそうしろって!? 爆)

義清、ついに璋子さまと一線越えてしまいました。で、璋子様はそれにうっとりして義清に心を移したかと思えば…どうもそうとは言い切れないらしい。相変わらずの掴みどころのなさが面白いよ、璋子様w
そうとは知らずに堀河の局の妨害にも負けず再び璋子様の元へ忍んで行った義清でしたが…花の落ちた菊畑に一輪のスイセンが咲いているのを見つけて超嬉しそうな璋子の姿を目撃しプッツン(汗)。
「私のことを愛してくれてたと思ったのにぃぃぃ」
って感じですかね、義清的には。スイセンの花=鳥羽上皇様ですから…。義清は璋子様の心を開かせるのには成功したけど、その気持ちを自分に向けることには失敗してしまったと。「義務で后やってる」なんて言ってたけど、実は心の底では鳥羽院のこと好きだったんだろうね。

で、璋子さまに掴みかかって首絞めてるところを清盛が駆けつけてきて引き離す。清盛、よく義清があの場所にいるってわかったなw。そういえば、先日トーク番組でこのシーンの裏話を壇さんと藤木さんがやってたな。
このまま立ち去って黙ってれば分からないさ、みたいな流れにしたかったものの…運悪く頼長に見られていた。よりによって一番見られちゃいけない人にねぇ(笑)。ちなみにこの人は何しに来てたかと言えば…鳥羽院にお説教しにやって来ていたのでしたww。

義清が大っ嫌いだった頼長様はここぞとばかりにデータ脳を駆使して上皇様の前で証拠をツラツラと言い重ねる。さすがの義清も脂汗かいてるし(汗)。秘め事をこの人に知られたらホントおしまいだよw。
ところが、鳥羽院は…「あっそ…」みたいな感じで立ち去ってしまい頼長痛恨の計算ミス(←最終的には思い通りになったけどね 笑)。それにしても上皇様、璋子がその場に駆けつけてきたのを見て

「そなたが何をしようと、もはや私の心にはさざ波一つたたぬ」

と突き放した物言いをするとは…、どんだけツンデレ(笑)。璋子に背を向けた後の表情にはさざ波以上の波が上皇様を襲っていたような気がするんですけど。得子がこの現場見たらまたキレちゃうところだったよ。

予想外にお咎めなしとなった義清も混乱するよな、当然。そんなモヤモヤした気持ちを抱え家に戻るものの、無邪気にふるまう娘やよくできた奥さんを見ているうちに鬼の形相。原作ではこのあと娘を「突き飛ばし」家を飛び出しているのですが、ドラマでは「蹴落とし」ていたのでちょっとビックリしたぞ(汗)。
結局義清は自ら王家に深入りしてしまったが故にバランスを崩してしまった。王家は義清の求めている「美しさ」とは無縁ですから…。清盛が泣きながら殴り飛ばしてまで引き留めようとしても、義清の決意は変わらない。

と、いうわけで、義清…桜の花びらと共に散りました。ここでいう「散る」は死ではなく出家。彼は今後"西行"と名乗り清盛と関わっていくようです。それにしてもあの桜…ものすごい乱れ散りだったなw。


次回の展開は、ちょっと切ないです…。久しぶりに平氏の物語になるかも。あ、それから、突然義清に去られてしまったお気の毒な崇徳帝もさらに…。新さんの少しずつ壊れていく芝居に期待しています!!


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/03/13 17:10 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(7)

3.11

今日は3月11日です。

1年前の3月11日に多くの人が天に旅立たれました…。


あの日を体験して、このブログを続けていくか悩んだときもありましたが、楽しみに訪れてくださる方がいらっしゃってくれて…。少しでも皆さんに笑顔が増えるならって思いながら書いてきました。


1年前のあの瞬間がもうすぐやってきます。


亡くなられた方の魂を想い…、そして苦しい状況の中でも懸命に生きようとている方を想い…、祈りを捧げたいと思います。


そして、ドラマや演劇がこれからも少しでも皆さんの笑顔に貢献できるような存在であり続けますように…。


[ 2012/03/11 14:32 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

劇団四季『オペラ座の怪人』 3/7マチネ

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約3か月ぶりに『オペラ座の怪人』を観に行ってきました。

感想に行く前に…実は、ツイッターでは告白したのですが(汗)観劇前日に不注意から指を打撲で怪我してしまいまして…。今回のオペラ座については語りたいことがたくさんあるのですが、右人差し指の関節がまだ満足に曲がらない状況にあり(腫れは引いてきましたが変色がまだ… 苦笑)あまり感想が書けません。
まぁ、私の場合はいつもダラダラ長ったらしいのでそのくらいのほうがいい、という話も無きにしろ非ずですがw。

えぇ、壁観劇が終了し、四季とはしばらく距離を…なんて思っていた私がなぜオペラ座へ突発したかと言えば、佐野ファントムが海劇場に帰ってきたからです。前回の海公演で初めて佐野さんのファントムを見たとき、「これだっ」って思ったんですよね。こりゃ行かねばならんと。
まさかその前日に指があんな悲惨なことになるなんて思ってませんでした(自業自得 爆)

うぅ…ここまで書いてけっこうちょっと指が…


主なキャスト
オペラ座の怪人:佐野正幸、クリスティーヌ・ダーエ:笠松はる、ラウル・シャニュイユ子爵:飯田達郎、カルロッタ・ジュディチェルリ:河村彩、メグ・ジリー:中里美喜、マダム・ジリー:横山幸江、ムッシュー・アンドレ:増田守人、ムシュー・フィルマン:平良交一、ウバルド・ピアンジ:半場俊一郎、ムッシュー・レイエ:林和男、ムッシュー・ルフェーブル:斎藤譲、ジョセフ・ブケー:佐藤圭一


以下、ネタバレありのキャスト中心感想です。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/03/10 00:45 ] オペラ座の怪人(四季) | TB(-) | CM(-)

『平清盛』第9回 二人のはみだし者

清盛もこれまで大いに「はみだし」ていたわけですが(笑)さらにそれを上回る人物が出てきました。雅仁親王…鳥羽上皇の第四皇子で後に"天下の大天狗"と言われる後白河法皇。これまで平安系のドラマでは黒幕として描かれることが多かった後白河の若き日のエピソードが中心に描かれていました。
第9回のテーマは親子愛ですかね。平氏と王家。結束が固かったとされる平家と泥沼の王家、みたいな感じ。まぁ平家も清盛と忠正の不仲っていうのはありますが(汗)今のところは様子見状態なので王家のドロドロのほうが大いに目立っているw。

清盛に長男が生まれたことで真っ先に祝いに駆けつけてくる弟の家盛。二人で並んで仲良く酒を酌み交わしているシーンは和みます。いつまでもこんな関係が続いてほしいよなぁ…。いろんな思いを抱えつつも兄上が好きだっていう家盛の気持ちに嘘はないと思う。
それにしても、宴の席での鱸丸改め盛国の酒癖の悪さにはビックリしたなぁ(笑)。あのシッカリ者だった盛国がヘロヘロに酔ってあの兎丸に絡んでたよwww。

一方、不幸が際立ってきたのが王家サイドの崇徳帝…。即位して十五年経っても子供が産まれず、そのことに遠慮した后の聖子が崇徳の誘いを断って立ち去ってしまうシーンは切なかった(涙)。拒絶されてしまった直後のあの崇徳様の表情…なんか、胸の内をえぐられるような孤独感に満ち溢れてたよ…。新さんはああいう表情の芝居がとても上手い。
孤独が深くなる一方の崇徳様はますます義清を頼りにしていきそうな様子。無言のまま御簾の向こうから彼に訴えかけるようなあの雰囲気が印象的。新さんの振る舞いがものすごく哀しくて美しい!!
それに対して、崇徳の弟・雅仁親王は第四皇子ということで振る舞いが超自由です(笑)。堂々と市井に赴き博打までやっちゃってるとは破天荒が過ぎまするぞw。…っていうか、いつの間に通憲さんは雅仁の乳父になったんだ!?…っていうか、通憲さんの妻役が浅香唯さんだよっ。懐かしのアイドル…w。

彼らの母親でもある璋子様は相変わらずポケーっとした感じで…母親らしさが感じられず。こんな母親じゃ皇子たちが迷走するのも分かる気がするよ(苦笑)。ちなみに第二と第三の皇子はどうしているんだろうか?最近崇徳帝と心を通わせている義清からすれば、璋子のあの無関心さは腹に据えかねるものがある。それで思わず嫌味を進言したわけですが…当の璋子様には訳が分からないご様子で…ダメだこりゃな状況w。
その時居合わせていた清盛はこの時初めて王家の内情を耳にします。崇徳帝が鳥羽院の本当の息子ではないということも初めて聞かされたわけで…、このドラマの中では、いうなれば、清盛と崇徳は異母兄弟ってことになるのか!?清盛の前で改めて崇徳院のために動きたいと話す義清。璋子に手を出すのか!?とビビる清盛に「そんな怖いもの知らずではない」と話していた義清ですが…、後日それが現実になろうとはね。

ポケーっとしてる璋子様に対し、得子様はまるで火の女!まさに執念で皇子を産んでしまったっ!
ドラマではカットされていましたが、このことで藤原家ではちょっとした会議が行われていた様子。忠通としては娘を崇徳帝の后に出している手前、いまだに子供が産まれていないことで今後の情勢に不安を抱いています。早く皇子を産んでもらって実権を握らなければと躍起になる忠通でしたが、お父ちゃんの忠実とクールな弟であり養子でもある頼長は「たとえ子供産んだとしても思い通りにはならないと思うよ~、だって今の王家は普通じゃないし~」みたいに話してる(笑)。二人とも"その先"を見極めようとしているようですね。
こんな内情を抱えつつの祝いの宴出席だった藤原家の皆さんなのでした。

得子様の産んだ皇子は躰仁と名付けられ祝いの宴が開かれる。前回の宴では珍しく超ご機嫌だった鳥羽院様でしたが、今回はまたどこか浮かないお顔。そのまま宴が進むわけですが、得子が歌読みに指名した義清によって空気が一変。彼が詠んだ句は、崇徳帝の「瀬をはやみ…」でした。おおっと、また再びここであの句が登場するとは!
崇徳帝の寂しい心の内を詠んだ句を披露することで義清は璋子の目を覚まさせようとしたわけですが当然得子様は怒り心頭で鳥羽院は苦悩の色を深めているものの…当のご本人は何を考えていたのか感情がよく読み取れない(苦笑)。さらにそこへ高笑いして現れたのが雅仁。ただでさえ不穏な空気だったのをさらに悪化させる男の登場だよw。これぞドラマww。

雅仁は戯れ行動を次々に発動。まずは躰仁をあやすふりして頬をつねり泣かすという暴挙(苦笑)。次に王家の内情を大暴露して父の鳥羽院をさらに困惑へと陥れる暴言っぷり。さらには得子の闘争心をわざと煽らせて璋子をなじらせる。
得子から本音をぶつけられて「人を愛しく思う気持ちというものが分からぬ…」と泣き出してしまう璋子様。これまであまりのKYっぷりに色々と驚かされてきましたが、今回ばかりは璋子様がお気の毒だと思ってしまった。そういう風に、白河院から刷り込まれてしまったんですよね。白河院以外には心を開けないような女性に育てられてしまった。ある意味、璋子も犠牲者だと思う。
しかし、「人を愛しく思えない」って言葉を改めて聞かされた鳥羽院はもっと辛いよなぁ(苦笑)。そりゃ泣きたくなるさ…、本当はまだ彼女のこと愛してるんだから。「愛しく思う故に傷つけてしまい、傷つけるほどに愛しく思う」存在だと鳥羽院から告白された得子はさらに暴走しそうで恐ろしい…!

雅仁のせいで躰仁生誕祭になるはずが王家のドロドロぶっちゃけ大会になってしまいました(汗)。余りの惨状にシレッと見切れをつけて席を立つ頼道のクールさがなんだかカッコよかったぞw。誰もいなくなった宴の席を見た清盛は躰仁の誕生を祝うことなく自分たちの欲を優先する王家の面々に憤りを隠せない。自分に子供ができた時には皆が駆けつけて盛大に祝ってくれたからね。同じ子供でも扱いがこうも違うことにショックを隠し切れない清盛の気持ちはよく分かる。
一方の義清は「人を愛しく思う気持ちが分からない」という璋子に接近。彼はあの言葉を聞いて彼女に心が傾いてしまったのだろうか…。この二人のことを知ったら、崇徳様はどう思うんだろうか…と心配になった。

雅仁の戯れはあれだけに収まらず、最後は清盛邸で爆発(苦笑)。賭博でスッて身ぐるみはがされた雅仁を六波羅の館で着替えさせた清盛でしたが…それで礼を言って帰るような皇子様ではなかった。
清盛の生まれのことを口にして馬鹿にしたように笑う雅仁。以前の清盛だったらこれにキレて怒るところだったと思いますが、今は一児の父として落ち着いた様子。逆に雅仁の笑い声は「母を求めて喚き散らす赤子の鳴き声にしか聞こえぬ」とグサリ言い当てる。これがけっこう図星だったんだよなぁ、雅仁。ある意味彼も犠牲者の一人ではあるわけで…。
しかしこの清盛の言葉が雅仁の暴走に火をつけてしまい、双六勝負を仕掛け自分が勝ったら清盛の子供・清太をもらうと宣言。その眼は戯れではなく本気だと感じた清盛は超プレッシャーを受けてしまいいつもの調子が出てこない。ありゃ生きた心地しないよな(苦笑)。しかしあと一歩で負けるかもって時にそばにいた清太が賽を振ったところ…ビックリ、逆転勝利ww。清太お手柄!
ところがところが、この展開に超逆ギレした雅仁は「邪魔しおって!!」と双六盤を清太に投げつけようとする。怖すぎるよ、雅仁!!感情のコントロールができない未熟な雅仁と、息子を守るために必死になり雅仁に刀を向ける清盛。二人の長い長い双六勝負はここから始まったようです。

いやはや、松田翔太くんの雅仁、強烈なキャラでしたねぇ。皇子姿がとても似合ってるんだけど、なんか某●×△学苑のCMキャラクターに似ているような気も…(笑)。次回はもう元服しちゃうのでこの姿は今回が見納めかなw。
次回は義清が大変なことに!?今後の展開も楽しみです。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/03/06 15:47 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(0)

2月の拍手御礼

2月はとても寒かったですが、皆さん体調崩されていませんか?
私は2月は『壁抜け男』月間にしてたのでw、その気合もあってかインフルエンザにかからず何とか過ごすことができました(一応予防接種もしてるし)。しかしながら、内臓のほうがちょっと…。年末年始に壊した胃の検査結果がスッキリ良くなったわけではないらしく(苦笑)いまだに病院通いです。まぁ、本人的には元気なんですけど。

壁抜け月間が終わってしまって、現在ちょっと放心気味。かなーりテンションあげて飯田デュティユル応援してたからなぁ(汗)。次はいったいどの舞台出会えるのか…、その時までしばし観劇休めしようかなと思っていたのですが、オペラ座の怪人に佐野ファントムついに出現!ということが判明しまして思わずチケット取ってしまいました(笑)。今現在のところ、個人的好みに合うのは佐野さんのファントムだけなので…万一外れてしまう前に観ておかなきゃと。
そんなわけで、3月の私の観劇予定は7日の『オペラ座の怪人』と23日の『ジキル&ハイド』の2本です、今のところですがw。飯田くんの状況次第で追加ありかも…

それと、今月はもう一つビッグイベントがあります。約1年半ぶりの大沢たかおさんのファンミーティングです!!ファンクラブの抽選に今年も参加したところ、また当選してしまった!前回初参加した時には後ろから数えたほうが早いような番号だったのですが(実際最後方に近かった 苦笑)、今回届いたチケット番号を見てみると…なんか、すごい、最初のほうを予感させるアルファベット列じゃないですかっっ(驚)。これは、あと2週間の間に本気で肉減らさなければ…みたいな(爆)。
こちらの様子は、また後日レポートしたいと思います。ちなみに今回も一人参加。観劇とは違うのでやっぱりちょっと緊張します…。

ファンクラブと言えば、私が入っているうちの2つが今年限りという残念なお知らせもありました…。セレソンは今年末で解散。そして驚いたのが葛山さんです。結局2年弱しか居られなかった…(涙)。ただ、今後も何かしらの形で情報は発信していただけるものと信じて…今年も応援していきたいと思います。


さて、2月もたくさんの拍手コメントありがとうございました。
以下2月8日から3月4日にいただきました拍手コメントに対するお返事です。なお鍵付きコメントを下さった方もお名前とコメント返しを掲載させて頂いています。もしも問題がありましたらメッセージ欄からお知らせください。アルファベット表記にさせていただきます。


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[ 2012/03/05 23:52 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

劇団四季『壁抜け男』 3/3千穐楽

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1月29日に幕開けした『壁抜け男』、約1か月間の公演を経てついに千穐楽のときを迎えました。チケットが発売されていた最初の頃はこの日が楽だとは明確にされていなかったので延長ありかも…なんて思っていたのですが、よくよく考えてみるともうその次の公演が決まっていて(汗)。それで慌てて取ったんですよね、この日。
次の公演地も今のところ発表されていないので…事実上、これが千穐楽ということになってしまうんだろうか。久しぶりの上演でこんなにレベルの高い舞台だったのに、またしばらくお別れ…なんて本当に勿体ない

3日のチケットは実は数日前までけっこう後ろの席とか残ってたんですよね。楽公演と言えば四季はだいたいどの演目も売り切れになることが多いので、なにげにちょっと気にはなっていました(苦笑)。が、2-3日前くらいに当日立見席以外は売り切れてたのでホッとしました。
演目的にはたくさんのお客を呼べる作品ではない、というのは分かっていますが…やっぱり楽くらいはカンパニーの皆さんを盛り上げたいなって思ったし。前楽のマチネはちょっと寂しい客席だったという話も聞いていたので、満員御礼になったのは個人的にうれしかったです。

でも、なんだか、開演前のロビーの雰囲気からするとあまり「千穐楽」って雰囲気じゃなかった気がする。普通の客入りのいい休日マチネ、みたいな感じ。特別何か配られることもなかったし、楽独特のテンションみたいなのは私にはあまり感じられませんでした。
実際、私の座席の周りはほとんどがこの日が初見だったようで、シーンごとの反応がものすごく素直だった。デュティユルが初めて壁を抜けたときなんかは感嘆の声あげてましたしね。この反応の良さが楽舞台にすごくいい影響を与えていたような、そんないい舞台でした。こういった"特別な"って感じがしない千穐楽が、いかにも『壁抜け男』らしいな、なんて。

しかしながら、カーテンコールの盛り上がりは本当にすごかったです!!初日以上の拍手喝采だったんじゃないかな。それがなんだかとっても嬉しくてねぇ…。いつもは多くて3回くらいのカテコも、この日は7-8回はあったんじゃなかろうか。キャストの皆さんと歌う壁抜け男のナンバーは3回もありました。鳴り止まない拍手を前に「もう一度」って言うタイミングを一生懸命図ってた飯田くんがとても可愛らしかった。
私は予想通りカテコでも涙が溢れて止まらない状況となりましたが(汗)それでも3回とも一緒に歌いましたよ。キャストの皆さんと歌っているときのあの満ち溢れる幸せ感…。あの感覚は、その場にいたからこそ感じられる充足感。大好きなカンパニーの皆さんだったからこの日はなおさら涙が止まらなかったな(涙)。

私がそんなボロ泣き状態だったのではっきりとは確認できませんでしたが(爆)、キャストの皆さんも泣いている方が多かったようです。飯田くんは本編クライマックスから涙していたそうですが(私は涙に溺れてて確認できず 苦笑)カテコでも笑顔を見せつつも胸いっぱいの様子で何度も唇をかみしめて泣きそうになっているのを抑えているような感じだったな。川原さんも感無量って表情だったし、寺田さんは体全体で拍手を浴びてとても幸せそうだった。
少人数での公演だったので、ほかの演目にはない絆がキャストにもスタッフの皆さんにもあったと思います。たった1か月ちょっとの公演でしたが、とても濃厚で忘れられない時間だったことは確かではないでしょうか。その気持ちはこの作品を愛し通っていた観客の皆さんも同じだったと思います。私がそうだから。そんな作品に出会えたこと、本当に幸せだった。


キャスト
デュティユル:飯田洋輔、イザベル:樋口麻美、部長・刑務所長・検事:青木朗、八百屋・娼婦:丹靖子、デューブール医師・警官1・囚人・弁護士:寺田真実、B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト:金本和起、C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長:川原信弘、画家:永井崇多宏、M嬢(公務員):戸田愛子、A夫人(公務員)・共産主義者:久居史子、新聞売り:有賀光一


以下、キャスト中心の感想です。いつものごとく、やたら長いのでご注意を(汗)。






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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/03/04 16:19 ] 壁抜け男(四季) | TB(-) | CM(-)

劇団四季『壁抜け男』 3/1ソワレ

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壁抜け2度目の連ちゃん観劇です。浜松町の雪もすっかり解けてついに3月突入。この日は私にとっての前楽日となりました。

前日のマチネは寂しいロビーだったのに、この日は打って変ってちょっと賑やかな感じ。この演目ってやはりソワレ観劇する人のほうが多いのかもしれない。楽が近いということもあり、今回を見納めに…という人も多かったようで客席のテンションもいつもより高かった気がします。
なんといっても、拍手が入るシーンの数が多かった。始まってしばらくは娼婦の独り言のシーンの後くらいしか本編で拍手を入れるタイミングがなかったわけですが、この日は精神科医やデュティユルのソロのあたりでも拍手が沸き起こっててビックリ。どなたか先導する人が前方にいらしたようで、それに合わせて…といった感じでしたがその勇気には拍手を送りたいかも。飯田くんのソロで拍手が起こったのは嬉しかったし。

そんなこともあってか、この日の舞台はいつもよりも役者さんがノっていたというか…熱かった気がする。やはり舞台と客席の一体感って大切なんだなと思った。
前日のマチネではまさかのカテコ1回きりだったのに対し、この日は打って変ってスタンディングも出るほどの大盛り上がりで3回はあったかなぁ。もうねぇ、飯田くんがほんっっとに嬉しそうな顔してたんですよ。そんな表情見てたらなんだかこちらも嬉しくて胸いっぱいになって涙ぐんじゃった。

そういえば、またカメラが4台入ってました。今週はずっと入ってるみたい。劇団の記録用…とはあまり考えづらいくらい本格的な撮影なので(笑)…本気で期待してます!もしも発売…なんてことになったら家宝にするよw。
あと、客席1階後方には何人かの四季の役者さんを見かけました。一番目についたのは「赤毛のアン」でのマシュウとマリラ。日下さん、お元気そうで何より。不時子さんも久しぶりに見かけたな。それから私は気付かなかったけど高井さんも客席にいたらしい。あと、退団されたらしい福井さんもいらしてました。帰り際ちょうど前にいらっしゃったんですが、私は本編でガン泣きしてすごい顔になっていたので(爆)目が合わないように下向いて足早に劇場を出てしまった(汗)。


キャスト
デュティユル:飯田洋輔、イザベル:樋口麻美、部長・刑務所長・検事:青木朗、八百屋・娼婦:佐和由梨、デューブール医師・警官1・囚人・弁護士:寺田真実、B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト:金本和起、C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長:川原信弘、画家:永井崇多宏、M嬢(公務員):戸田愛子、A夫人(公務員)・共産主義者:久居史子、新聞売り:有賀光一


以下、ネタバレ感想です。けっこう濃いめなのでそういうのが苦手な方はご注意を。



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テーマ : 劇団四季

[ 2012/03/02 16:47 ] 壁抜け男(四季) | TB(-) | CM(-)

劇団四季『壁抜け男』 2/29マチネ

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4年に一度の閏日だったわけですが、3月を目前としたこの日はなぜか大雪。私が観劇する日はどうもこういった悪天候に見舞われることが多かったりします(汗)。浜松町は家のほうよりもかなり降っていて道路には雪もけっこう積もっててビックリしました。
さて、2月に週1ペースで通い続けた『壁抜け男』もいよいよ終わりが見えてきました…。ということで、今週は一気に3つ入れてますw。その一日目が雪だとはねぇ…。ちなみにマチネ観劇は初日以来かもしれません。私には珍しくソワレ続きの観劇だったのでなんだか少し新鮮。

マチネにした大きな理由の一つは久しぶりに丹さんが観たかったからです。佐和さんの娼婦役もすごく素敵で好きなのですが、初演以来の丹さんも見てみたくて。ここまでのキャスティング状況を見てみると、どうやらマチネに丹さんが入る可能性が高いらしい…ということで入れてみたわけですが、
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はい、ドンぴしゃり(笑)。もしかしたら一度も見ることなく終わってしまうかもと思っていたので嬉しかったです!まさに12年ぶりですよ…!

マチネの客入りは少し静かだったかな…。ロビーもまばらでちょっと寂しいくらい(苦笑)。ソワレよりもマチネのほうが人がいると思っていたのでちょっとビックリしました。
で、客席を見てみると…なにやら立派なカメラが4台上手・下手・中央と分かれて配置してあるじゃありませんかっっ!前日に観た友人もカメラがあったことを確認していて…2日連続ってことですが…、これってもしかして、将来的に映像化するっていう可能性が無きにしも非ずってことでしょうか!?そう思っても不思議ではないようなカメラだったので、ついついそんな甘い想像をしてしまいました(笑)。


キャスト
デュティユル:飯田洋輔、イザベル:樋口麻美、部長・刑務所長・検事:青木朗、八百屋・娼婦:丹靖子、デューブール医師・警官1・囚人・弁護士:寺田真実、B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト:金本和起、C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長:川原信弘、画家:永井崇多宏、M嬢(公務員):戸田愛子、A夫人(公務員)・共産主義者:久居史子、新聞売り:有賀光一


以下、ネタバレ感想です。



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テーマ : 劇団四季

[ 2012/03/01 14:47 ] 壁抜け男(四季) | TB(-) | CM(-)