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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

『平清盛』第8回 宋銭と内大臣

博多で宋銭と出会った清盛、ハイテンション(笑)。そしてそこには白いオウムの姿が…。こいつが後々えらいことしでかすわけですが、藤本さんは鳥アイテム好きなのかなw。
それにしても、忠盛お父ちゃんはなんとも肝が据わった男ですねぇ。偽の「院宣」を持ち出して王家に内緒で商いしちゃうわけですから。只者ではないなと思ってしまう。「海賊より質悪いで」っていう兎丸の言うこともごもっともだけど。彼の関西弁については異論が多いようですが、あれは"関西弁"ではないと思って見ればいいのではと思います。確立される前の言葉って設定みたいだし。独自のオリジナルな言葉とでもw。

それにしても、冒頭で笑えたのは桜金造さんの中国人(笑)。あれは登場した時から吹いたww。

同じころ、家盛も忠正たちに連れられて六波羅で宋品について色々と教えてもらっています。宋品と王家とのつながりの話などを聞いて弟もじっくり聞き入っていますが、兄とはどうも事情が違う。
忠正たちはなんとしても家盛に跡継ぎになってほしいわけで…こういうところに連れて行くことでプレッシャーかけちゃってるんですよね。それを痛いほど感じている家盛が哀れで泣けてくるよ(涙)。今回は兄と弟の明暗が分かれるような演出が多くて切なかった…。

一方の王家では珍しく鳥羽上皇様がご機嫌です(笑)。これまでKYな璋子様に翻弄されっぱなしで気が狂いそうになってるシーンばかりでしたからね。隣に寄り添っている得子さんはしたり顔でまるで本物の后みたいになってます。その席で畏れ多くも歌を詠めと召し出されたのが義清。さすがに緊張していたようですがものの見事に王家ヨイショな歌を詠んで鳥羽上皇様もますますお喜びに。
しかし、それを冷たいまなざしで見つめている一人の男がいます。

ようやく登場、山本耕史くんの藤原頼長!

後に悪左府と呼ばれた男ですよ。酒の席で嫌味をタラタラ言いまくり、すでにその片鱗が見えておりますw。あんなの鳥羽さんに聞かれたらエライこっちゃだよ(苦笑)。
で、この頼長君…家族関係がとても複雑です。兄の忠通と父の忠実が出迎えていましたが…ドラマでは「兄上」「父上」って呼び方してましたよね。ところが、実際のところ、頼長は忠通の養子に入っているんですよ。頼長が生まれたころは白河によって藤原家が没落させられてたということで、お家の血をなんとかしようと男子のいなかった兄・忠通のところに頼長を養子に出したらしい。
そんなわけで、原作では忠実(國村さん)のことを「宇治の父上」、忠通(堀部さん)のことを「父上」と呼んでいます。

一方の璋子様はと言いますと…庭のスイセンが得子によってすべて菊に変えられてしまったことによりちょっと寂しさを感じている様子。鳥羽上皇のそばに自分がいるのは義務だからと思ってきたけれど、得子の登場によってその心境に変化が表れてきたのかも。
得子はまたまた鳥羽上皇の子供を身ごもっているようで、今度こそ男子を産もうと相当気合が入っているみたいです(汗)。

もう一つ王家で印象的だったのが崇徳天皇と義清のシーン。義清が鳥羽院の前で歌を詠んだことがお気に召さなかった崇徳は声を荒げ「許さぬ!」と一喝。もはや崇徳様の心の中には鳥羽院への憎しみが渦巻いてしまっているのですね…。それだけ寂しい思いをさせられてきたかと思うと気の毒で泣けてくる。

「信じられるのはそのただけじゃ…。朕を一人にせんでくれ…」

御簾の中から出てまで義清にすがろうとする崇徳天皇の哀しさに胸が熱くなった…。こういう繊細なお芝居はさすが新さんだよなぁ。
それにしてもあの構図…、ちょっと違った見方をするとかなりアブナイな絵に見えなくも…。まさか将来的に義清と…!?(以下自粛 爆)

京の通りではオモロイこと大好きな兎丸が宋の品々を道に並べて商いを始めている。さらに通憲までもが「素晴らしいっ!」と大絶賛したものだから清盛もその気になって自由にやらせてます(笑)。この二人に囲まれてる限り清盛の冒険心は膨らむ一方だなw。
で、兎丸は市井の人々に宋の品を売るとき「ここで買うたことは内密にな」と決まり文句のように口止めしてる。あれだけ繰り返し言っているのを見りゃ、そこにいるオウムちゃんは言葉覚えちゃいますよね(笑)。どういうわけか為義の手に渡ってしまったオウム。献上した先は源氏が最後の綱と頼みにしている藤原家…しかも、よりによって内大臣に昇格したばかりの頼長だった(苦笑)。

「ココデコウタコトハナイミツニナ」

あんなところで覚えた言葉を得意げにしゃべらなくてもねぇ(笑)。献上しにやってきた為義さんは顔面蒼白で大慌てですよ…ってこのシーンになぜかデジャヴを感じるちりとてファンの私ww
ちなみに原作では為義のせこい魂胆を見抜いた頼長が「賄賂を持ってくるなどけしからん」と突っぱねようとしてるんですよね。オウムはしゃべりだすしでまさに踏んだり蹴ったりだった為義さんです(苦笑)

さっそくこのオウムの言葉がきっかけになり京での無断商いに清盛が関わっていることを突き止めた頼長。兎丸や通憲も呼び出され万事休す状態。それにしてもまぁ、コマコマコマコマ…重箱の隅つつくようなところまで調べ上げてますなぁ、頼長さんw。
かなりの几帳面?あれだけ調べ上げたことを目の前に出されては万事休すか、清盛?と、思いきや、「呆れてものが言えませぬ」と堂々たる振る舞い。自由商いの必要性や宋銭への想いを熱く語り逆に頼長を黙らせるところはさすが清盛ですな。ところが、内大臣様はその上をいっておられる。

「気が遠くなるほどの愚かさよ」

と清盛の言葉を一蹴。さらに二の句が告げられないようにグサグサと清盛の未熟さを突いてくる。結局清盛完敗w。しかしこのことが後々発奮材料になって彼はさらに大きくなるんだろうな。

屋敷に帰ると妻の明子が懐妊したことも発覚。喜びに沸く清盛たち。しかし、それとは全く逆の立場になっていたのが弟の家盛。
清盛はあの猪突猛進型の性格で身分違いの初恋の人を妻にすることができたけれど、いつもどこか一歩引いた立場にいた家盛にはそれができなかった…。それに家盛は自分にかけられている忠正たちの重すぎる期待も十分すぎるほどに感じていて…その想いを裏切ることはできないって思っちゃったんだろうな(涙)。自らの初恋を諦め、身分の高い姫との婚礼を承諾してしまう。
立場的には清盛よりも平氏の血が濃く流れている家盛ですが、"次男"であることが彼を追い詰めてしまっているような気がする。もしも清盛が弟の立場だったらこんなことにはならなかったのかもしれないと思うと切なくなります…。

今後の家盛の展開が気になるところですが…今月頭に大東君はオールアップしたそうで。せめて4月までは登場してほしいよ~~


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/02/28 15:50 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(4)

『ビューティフル・サンデイ』 2/27マチネ

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ル・テアトル銀座で上演中の『ビューティフル・サンデイ』を観に行ってきました。
行こうと思ったきっかけは、ひそかに後援会にまで入って応援しているw葛山信吾さんが出演すること。葛山さんのお芝居、私大好きなんですよねぇ。こうやってコンスタントに舞台出演してくれるのは嬉しい。

今回は関西ジャニーズJr.の桐山くんが出演しているということもあり、会場は宝塚ファンの人とジャニーズファンの人が半々って感じだったでしょうか。瀬奈さんのお友達らしき現役ジェンヌのどなたかもいらしていたようです(エレベーターで一緒になったけど私はヅカ見ないのでだれか全くわからず 苦笑)
劇場の入りはだいたい7割強から8割くらいだったかな。空いていたのは本当に後ろのほうだけだったのでかなり盛況だったと思います。そんな中、私は、ビックリするような良席でして…!!かなり近くで葛山さんたちのお芝居を見られて思いっきり感情移入してしまいました。

初演は2000年ということで…そういえばあの頃、この題名見たことあるかも。中谷まゆみさんはこの作品がデビューだったんですねぇ。で、その当時のキャストの中に堺雅人さんの名前が!!しかも今回桐山くんが演じていた役をやっていたとはっっ!!あぁぁ、そのころの堺さん観てみたかったかも~~。
演出の板垣さんと脚本の中谷さんのコンビはこれまでにいくつかあるようですが、私は以前「お父さんの恋」を観たことがあります。その時、思いもかけず大号泣してしまって…。しかも、パンフレットの中であのデーモン閣下が「吾輩の涙腺が緩んだ」というコラムも寄せている(笑)。劇場入りする前は正直なところ大きな期待はしていなかったのですが、パンフを読んでから俄然期待値がアップした私ですw。

ちなみに、このお芝居、2時間ぶっ通しで休憩がありません。まさに、3人の役者さんの力量が試されるようなお芝居でした。



出演者
三枝ちひろ:瀬奈じゅん、戸川秋彦:葛山信吾、小笠原浩樹:桐山照史(関西ジャニーズJr)

演奏:山本愛香


以下、ネタバレを含んだ感想です



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 演劇

[ 2012/02/27 22:40 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(2)

劇団四季『壁抜け男』 2/24ソワレ

私の壁抜け観劇もこの日でついに6回目w。飯田くんがシングルキャストなので余裕をもってチケット取っていましたが、やはりもうすぐ千秋楽が見えてくると…スパートをかけずにはいられない。
本当はバックステージツアーのイベントのある前日23日に入れたかったのですが、くしくもその日は私の胃カメラ検査日で(苦笑)泣く泣く断念。本当は検査の後に行こうかとすら考えてましたが、あの状態では無理だったなと(麻酔が抜けきらなかった 汗)。思ってたよりも結果が芳しくなく(生死にかかわるようなことじゃないけど)ちと凹んでたので、飯田デュティユルに癒してもらおうとw翌日のこの日に突発で入れてしまった。

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キャストボードにある名前を見るだけでテンションが上がる単純な私(爆)。舞い上がってたせいか肝心の人の名前のところがボケてるよww。

イベントのない日の観劇というのは初日以来だったかな。普通の平日ソワレ。たしかにイベント日に比べればお客さんの数は少なかったなと思いましたが、思っていたよりもガラガラじゃなかったのでちょっとホッとしました。
それに、各シーンでの反応が今まで観てきた中で一番良かったような気がする。クスッとなるシーンでは笑い声が漏れていたし、カーテンコールでの手拍子も一番華やかでした。この演目は拍手を入れるタイミングが難しいのでなかなか役者さんには伝わりづらいものがあるなと思っていただけに、この日の雰囲気はなんだかちょっと嬉しかったですよ。最近はこんな感じなのかな(1週間しか経ってないけどw)
最後のカーテンコールの時には役者さんたちも心なしか今まで観てきたよりもなんか嬉しそうだった。特に飯田くんは喜びを隠しきれないみたいな表情で嬉しそうな顔でまんべんなく手を振ってて可愛かったな。


キャスト
デュティユル:飯田洋輔、イザベル:樋口麻美、部長・刑務所長・検事:青木朗、八百屋・娼婦:佐和由梨、デューブール医師・警官1・囚人・弁護士:寺田真実、B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト:金本和起、C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長:川原信弘、画家:永井崇多宏、M嬢(公務員):戸田愛子、A夫人(公務員)・共産主義者:久居史子、新聞売り:有賀光一


以下、キャスト中心のネタバレ感想です。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/02/26 16:24 ] 壁抜け男(四季) | TB(-) | CM(-)

映画『はやぶさ~遥かなる帰還~』

2年前の6月に小惑星のサンプルを見事に持ち帰った小惑星探査機はやぶさ。昨年のFOX社に続き東映により映画化されたということで見に行ってきました。
もともと宇宙関連は好きなほうで(どちらかというとアポロ計画に一番興味があるんだけど)、はやぶさが帰還したあの日はネットの生中継を見て感動したものです。ということで、とりあえず映画化される3本は見ておきたいなと。次作が始まる前に行けてよかった(汗)。


マナー広告の動画がやたら面白いww

FOX版の『はやぶさ』はどちらかというと探索機そのものを中心に物語が展開していた感じでしたが、今回の東映版は『はやぶさ』に携わった人々の人間ドラマをじっくり描いている印象です。ちょっと重い雰囲気だったかも!?大人のドラマって雰囲気。観に来ている年齢層も昨年のより高かった気がします(汗)。
BGMも少なめだし、登場人物たちはみんなどこかドッシリ構えている。ベテランの役者さんが多いというのもその要因だったかも。ストーリーがスタートするのは打ち上げ直後から。はやぶさには様々な困難が待ち受けていますが、そのたびに慌てふためくことなく冷静に、かつ、熱くそれに立ち向かっていく人々の姿が印象的でした。

一番印象的だったのは江口さんと吉岡さんのシーンだったかな。江口さん演じる藤中は宇宙研の技術者、吉岡さん演じる森内は企業のサラリーマン兼技術者。お互い切磋琢磨して支えあってきた親友ですが、はやぶさ最大の危機に直面した時に立場の違いがクッキリ表れる。その上での意見の対立。あそこはなんだかとてもグッと来た。

主人公の渡辺謙さん演じる山口教授は大きな大黒柱のような存在。あまり前に出ず、それでいてNASAまで飛んで行って支援を頼みに行くといった汗をかく熱い男。FOX版では皆から尊敬されるような印象でしたが、東映版ではどちらかというと煙たがられている存在という設定も面白かった。モデルになった川口さんはどちらが近いのかな?
それにしても、謙さんは今回本当に地味に徹してますね。しかしながらあのオーラだけは隠しようがないというか…(笑)、黙っていてもそれだけですごい存在感を発揮しているように思えてしまうのがすごい。やはりハリウッド俳優は違うなぁと。

そういえば、謙さんの役名って"山口駿一郎"だったな。一文字違うと全く違う人になる(笑)

はやぶさ本体のCGはとてもよくできていました…っていうか超リアル!!FOX版よりもすごい精巧に造られてた。それだけに、大気圏突入シーンはやっぱり涙が出たよ(涙)。いや、その前の"地球の写真"から涙目になっちゃったし。当時、私もリアルタイムであの写真見てたから…なんだかあの時を思い出した。



FOX制作と東映制作、比較した感想ですが…これは個人差があると思います。どちらもとてもよくできている。
ただ、私的にはFOX制作版のほうが好きだったかな。エンターテイメント性が強く出てたし、ところどころで涙したのもFOX制作のほうだったので。

来月には松竹版が上映されます。こちらはどんな感じでしょうか。楽しみです。


はやぶさ 遥かなる帰還 オリジナル・サウンドトラックはやぶさ 遥かなる帰還 オリジナル・サウンドトラック
辻井伸行

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辻井伸行くんの音楽がとっっても良かった!!サントラ購入したいかも。

ジャンル : 映画
テーマ : 日本映画

[ 2012/02/22 23:33 ] 映画鑑賞作品 | TB(-) | CM(4)

ミュージカル『ハムレット』 2/21マチネ

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千秋楽間近のミュージカル『ハムレット』を観に行ってきました。今回2回目です。
本当は今月は飯田くんの「壁抜け」があるので極力他の演目は入れないようにしていたのですが…、今月頭に観たこの作品にすっっかり魅了されてしまいまして(汗)あっさりと自らの掟を裏切って足してしまいました(爆)。もうあの日から頭の中にハムレットのロックなナンバーが染みついてしまいまして。それくらい激ハマりしてしまった。

楽が近いこともあってか、満員御礼札が出ていました。…っていうか、私が追加したころからすでにほとんどチケット残ってなかったんですけど(運よく譲ってくださる方がいらっしゃり観に行くことができました!超感謝!!)。このところの不景気でなかなか劇場に足を運ぶ人が増えない中、連日大盛況だったこのミュージカル。キャストも魅力的だったけど、音楽が本当に素晴らしくて…私以外にも曲の虜になった人は多かったのではないか…なんて。

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劇場前にこうして「満員御礼」って文字があるとなんだか嬉しくなります。


で、前回GETできなかった輸入CDがあるかなぁ…と思いながら少し早めにクリエ入りしたわけですが…

売っていたという痕跡そのものが無くなっていた(爆)

ガーーーーン!!ショック!!CD購入資金も持って行ったのに…(苦笑)。銀座の大手ショップにもなかったし、噂に聞くところによるとチェコ版は既に絶版らしい…。久しぶりに喉から手が出るほど欲しかった輸入CDだったのになぁ…。
と、観劇前からいささか凹んだ私。これはもう、今回の舞台を前回以上に全神経集中させて聞き入るしかないなと覚悟を決めたのでした(←ちと大げさだけど 爆)


主な出演者
ハムレット:井上芳雄、オフィーリア:昆夏美、レアティーズ:伊礼彼方、ガートルート:涼風真世、クローディアス:村井国夫、ボローニアス:山路和弘、ホレイショー:成河、亡霊:阿部裕 ほか


以下、ネタバレありの感想です。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2012/02/21 23:49 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(2)

『平清盛』第7回 光らない君

放送が終わった後に公式HPを見てみると坂東玉三郎さんのインタビューが掲載されていてちょっとビックリしました。サプライズ出演かと思ったよ(笑)。しかしながら、玉三郎さんもこの『平清盛』ファンだったとはねぇ。なんとなく個人的に心強いw。特に最後の一文には大きく頷いてしまった。
それにしてもNHKもあの一文を赤い文字にするあたり…やはり世間の評判は気にしているんだなとちょっと思ってみたり。ここまでの展開見ても、好き嫌いは分かれるなっていうのは私も思うのですが…なぜかネガティブな意見ばかりが大きく取りざたされてばかりなので不安を感じるのはわかる気がする。私は玉三郎さんと同意見派。大河制作陣には信じた道をそのまま突き進んでほしいです(…と、私みたいな一視聴者がここで書いても何の意味もないだろうけど 爆)

前回が少年漫画のノリで、今回はどちらかというと少女マンガ的なノリだった気がしますなww。原作で先読みした時に"これはまた意見が二分しそうな展開だ"と思ってしまいましたが(汗)どうやらそのようだったみたいで。
ラブコメ色の強かった第7回。前の大河もラブコメとか言われることがありましたが(苦笑)、昨年と違うなと思うのは会話劇の面白さです。私は大河ドラマにこういったマンガちっくな展開が出てきても気にならないほうです。そこに展開されるストーリーがしっかりしていればドラマとしてとても魅力的に思えるから。今年の大河は現代的に思えるシーンもあるけれども、ちゃんと人間ドラマがあるし会話劇が聞いていてとても面白い。それぞれのキャラクターがちゃんとそこに生きてるって感じられるので、私には嫌悪感はないんです。まぁ、これも個人差がありますけどね。

清盛は道端で全く違うタイプの女性とすれ違う。すれ違った女性はそれぞれ全く違う感想を清盛に抱く。この展開がなかなか面白かったですね。時子との出会い方は本当に最悪だよな、清盛(笑)。明子にはもう一目惚れ状態な単純さがなんだか憎めない。明子も出会った時から清盛には悪い印象抱いていない様子でしたよね。
時子は琵琶を習いに明子のもとへ通っているようですが、彼女から清盛との出会いの話を聞いて今夢中になって読んでいる源氏物語の展開と重ね合わせてる。時子の頭の中はまさに乙女脳ってところでしょうか(笑)。源氏の君は彼女にとっては白馬の王子様って感じで「源氏物語」を語る時の時子の目の中にはハートが見えるようだったよww。

で、興味本位に無理やり明子を住吉大社の前に連れ出してリアル源氏物語の世界を期待する時子ちゃん(笑)。ところが現れたのは、あの最悪の出会いをした清盛だったわけで…それでこのサブタイトルにもなっている
「ちっとも光らない君!」
って言葉が飛び出すわけですなw。フカキョンはこういった役柄がなんだかとてもよくハマる。
一方、本当に清盛が住吉大社に来ていて会えると思わなかった明子は動揺してその場を立ち去ってしまう。慌てて追いかけた清盛は不器用ながらも必死に自己アピール。出てくる話は船に乗って海賊退治をしたという、おおよそアプローチには向いていないものばかり、というのが"らしい"わ(笑)。でも、なぜかその話に目を輝かせている明子。彼女には甘い言葉よりもこういった冒険話のほうが向いているようで…清盛、ラッキーだったじゃないかw、みたいな。

しかしながら、明子は逆に壮大な話をしている清盛に自分はふさわしい女性ではないと思ってしまうわけで。なかなか上手くいかない清盛の恋(苦笑)。その手助けをしたのが、北面の武士仲間である義清。彼はすでに奥方もいたのね!清盛のビビリ方がウケたw。放送には出てこなかったけど、この後彼は義清が堀河局とも付き合ってることを知ってさらにビビってるんですよね(笑)。恋の相談をしに来た清盛でしたが「おぬしとは話が合わない」と一度は彼を頼るのを諦めていたのですが、結局はまたすがりに来ちゃったわけです(笑)。
恋愛に関しては百戦錬磨的な義清はサラサラと歌を書いて明子に送るわけですが、あれって、たしかに清盛の気持ち入ってるんだろうな!?と疑わしく思ってしまうぞ。一通目の返信はNOで
「断られたではないかーー!!」
と清盛が義清に食って掛かるシーンに思わず吹いてしまった(笑)。そのあとも何通かやり取りするけれども上手い返事は帰ってこない。まるで他人事みたいに面白がってる義清w。彼にとってはこれはゲームにしか過ぎないわけだけど清盛にとっては人生かかってるからね。ついに待ちきれずに自ら明子のもとへ乗り込んでいく。そのほうが清盛らしくていい。
そして一世一代の大プロポーズ。まっすぐな瞳で明子に想いを伝える松ケン清盛が良かったよ!!明子さんもあんな告白されたら彼についていきたくなるよね。その二人の様子を影から覗き見していた時子は軽く心の痛みを感じる。少女漫画の世界を超えた何かを感じたんでしょうね。清盛と時子の展開もちょっと今後気になるところです。

これでめでたく清盛は明子と結婚できることになるわけですが、それが原因で平氏のなかで少しずつが生まれているような…。
継母の宗子は高貴な家の娘との婚姻話を断ることよりも、忠盛が舞子の歌を口ずさんでいたのを目撃したことのほうが辛かったと思う。これまで抑え込んできた鬱憤がまた清盛にぶつけられなければいいけど…。
前回海賊から清盛を助けた忠正叔父さんも、今回の身分違いの結婚を清盛が選んだことでまた心の中に複雑な思いを抱えていそう。家盛が清盛の結婚を祝福した時、忠正は家盛が自分を押し殺しているのではないかと思えて仕方がないように見えたはず。この想いが将来的に二人の仲を引き裂くような出来事にならないでほしい…。

平氏の内情も気になるところですが、朝廷パートもすごいことになってますね。
得子さんと璋子さんの関係がヤバくなってきましたw。皇子が生まれなかったことで心にモヤモヤがある得子のもとへ産衣などを持参してお祝いにやってくる璋子。璋子はすでに皇子も産んでいるわけで、こういう展開だと得子に嫌味を言ってけん制しにやって来た…となるほうが多いと思うのですが、彼女の場合は違うんですよね。臨戦態勢で構えている得子に対して、ほんっとうに、何の悪気もなく出産のお祝いにやって来ている(笑)。いやぁ、すごいよ、璋子さま!幼児がそのまま大きくなっちゃった、みたいな!?
これは得子も予想外の出来事で、思いっきり牙を抜かれてしまった感じ。糠に釘…な状態ですかね(苦笑)。その気持ちのいら立ちを鳥羽上皇様にそのままぶつける得子、おそるべし!!上皇様、あまりの突然の出来事に流されるままだったじゃないか(爆)。あの繊細でプライドの高い鳥羽上皇がすごい女二人に挟まれて今後どうなっていくのか…楽しみw。

朝廷パートといえば、崇徳院様がある歌を詠まれましたよ!
「瀬をはやみ、岩にせかるる滝川の、割れても末に、逢はむとぞ思ふ」
百人一首でも有名な歌ですが、私としてはどうしても「ちりとてちん」を思い出してしまう!!ちりとてファンにとっては忘れたくても忘れられない一首ですからね、これw。崇徳院が出てくるということで、いつかはこの歌が詠まれる回があると思っていましたが…こんな早くに披露されるとは。
それにしても、新さんの崇徳院、たたずまいだけで哀しみが漂っていてなんだか切なくなってしまう。今後さらに出番が増えることに期待。

それから、鱸丸が平盛国と名前を改めました。盛康が死の直前に鱸丸を養子にしてくれたんですね(涙)。放送ではカットされてるっぽかったですが、この話を聞いたときに盛国は一度遠慮しています。それでも「漁師だからということでお前が差別されているのを見るのは我慢がならないから、今後は堂々と俺に仕えてくれ」と清盛が熱く説得。その言葉に感極まった盛国は涙を流してこの話を受けています。
原作で読んだときはけっこう感動的だったのですが、放送では軽く流されててちょっと残念でした。

平氏の軍議の後、家盛は清盛に駆け寄って「ぜひその時の話を聞かせてください」と目を輝かせているシーンも冒頭に出てきましたが、会話はほとんどナレーションに消されてしまいちょっと残念。あのあと兎丸たちを目にしてビビる家盛の姿がありましたが、清盛は「はみ出し者だからこそ些細なことに執着せず一門のためにできることがある気がする!」と熱く語っています。そのあと京の町へ出ていくんですね。
家盛が兎丸に睨まれるシーン、「ここロク」の番組で共演してる二人が…!ってちょっと笑ってしまったw。相変わらず大東君の家盛は可愛いです。

次回も楽しみ!


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/02/20 15:57 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(7)

劇団四季『壁抜け男』 2/15ソワレ

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ついに壁抜けの連ちゃんをやってしまいました(笑)。まぁ、前日のは本当に突発だったわけですが…今回はプレステージトークの最終回ということもあり公演前にチケット取ってました。観劇回数もついに5回目。見れば見るほど愛が深まる作品です。

この日はイベントもあったので客席も前日より1階席はかなり埋まっていたように思います。サラリーマン系の人も多く見かけたので、どこかの会社関係の営業がとれたのかも?四季の社員研修みたいな人もいたかな。まぁ、客席が埋まるのは嬉しいことです。
が…、男性率が高くて…私の前に座った方がけっこう山のように大きくて(汗)。初日以来、またもや視界が遮られる観劇になってしまった。こればかりは席運だから仕方ないんですけどね…。途中で船漕がれると視界が開ける、みたいな感じでした(苦笑)。

本番前に開催された3回目のプレステイベントがけっこう濃厚で楽しい内容だったので、今回は追記にイベント関連のレポを入れたいと思います。
本編の感想はちょっと軽めで…。少しネタバレしてるかもしれませんがご了承ください(スルーしてもいいですし)

前日にあれだけボロ泣きしたにもかかわらず、この日も涙涙の連続でした。特にプレステイベントのときの寺田さんのコメントが思い出されちゃって(追記参照)、壁抜け男のセットを見るだけでこみあげてきてしまい涙が止まらなかった…。あのセットの一つ一つにいろんな人の魂が宿っているんだろうなと。
そんな感傷に浸った観劇でもありましたが、今回の壁抜けはそれ以上になんだかとても胸に迫るシーンが多かった気がします。12年前の初演を見たときには「ライトで優しい雰囲気だな」くらいにしか感じなかったわけですが(爆)、月日が経って見えなかったものが見えてきた…のかなぁと。この舞台に出てくるモンマルトルの人たちを見るだけでこみ上げてしまうんですよね。明らかに見方が変わったような気がする。


キャスト
デュティユル:飯田洋輔、イザベル:樋口麻美、部長・刑務所長・検事:青木朗、八百屋・娼婦:佐和由梨、デューブール医師・警官1・囚人・弁護士:寺田真実、B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト:金本和起、C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長:川原信弘、画家:永井崇多宏、M嬢(公務員):戸田愛子、A夫人(公務員)・共産主義者:久居史子、新聞売り:有賀光一


キャストの皆さんについて少々。

飯田デュティユルは本当に見るたびに愛しくて仕方がない!表情も初日の頃に比べるとすごく増えてきているし、歌詞に気持ちがずいぶん乗るようになっています。「やったぞ、成功だぜ」のシーンなんかはあの表情見てるだけでウルっときてしまうんだよなぁ。デュティユルの喜びが胸にジーンと迫る感じ。
それから、ひそかにお気に入りなのが職場で新聞に出てるのは自分だとアピールするシーン。もう、この時の飯田デュティユルのドヤ顔がたまらなく可愛くて仕方ない!!激しく萌えます(笑)。何とも人柄が滲み出てるような…あんな表情見たら本当に何度も通いたくなってしまいますよw。
他にも彼について語りたいことはたくさんあるのですが(笑)今回はこのあたりで。

樋口イザベルは前日に比べるとちょっとまた声が裏返ることがあったのが残念だったかも。今までと雰囲気が違う役柄なので本当に大変なんだろうなと思います。でもラストシーンでの涙声は本当に見ているだけで号泣ものです(涙)。すごく愛してたんだろうなっていうのが伝わるので…。

青木さんはコワモテの役柄が多いわけですが、大きな悪って感じじゃないんですよね。デュティユルたちの壁にはなっているんだけど、どことなくユーモアがあって時折かわいく見える。悪になりきれていない悪って感じかな。特に検事にそれを感じます。あ、ジュディオンは悪じゃないですけどw。
今回の壁抜けでは、そんな青木さんのキャラクターでいいのかもしれないと思います。全体的に本当にとても暖かくて優しい雰囲気なので。私は好きです、青木さんのキャラ。

佐和さんの娼婦は廃れ感がちょっと薄い気がするのですがw、歌も安定しているしどことなく感じられる前向きな明るさがとてもいいと思います。
戸田さんのM嬢は初日の頃と比べるとだいぶ弾けてきた感じ。牢屋のデュティユルにチューを迫る表情とかけっこう笑えます。
久居さんは共産主義者の役がけっこう印象深いです。クライマックスで気弱な弁護士に何かを語りかけてるのが気になるw。
永井さんの画家も最近は歌っているのを見るだけでちょっとこみあげてきてしまうんだよな。本当に深みがあって優しい素敵な歌声なんです。色を塗っていくシーンとか本当にグッとくる。
川原さんのC氏のチャラっぷりが私は結構好きですw。それにしても、川原さんの歌声って張りがあって聞き取りやすいですよね。今回初めてちゃんと聞けたような気がするけど本当に上手いと思います。
有賀くんの新聞少年は相変わらずの安定感。客席に降りるシーンはプレステ思い出してちょっと笑いそうになっちゃいました(追記参照 笑)。
金本さんは前日のバレンタインカードをもらった影響からかいつもよりもジックリ見てしまったw。B氏の熱血っぷりがいいです!17時になった瞬間には「よっし!」とけっこう大きな声でガッツポーズしてたのが可愛かったなぁ。裁判シーのファシストもかっこいいし、寺田さんと組んでる警察官も楽しい。
寺田さんは今回精神科医シーンの歌にかなり気合がこもってました(笑)。まるで呪文をエイっと投げかけてるみたいで面白かったw。そのほかのヘタレキャラは本当に毎回楽しませてもらってます。何度見てもあの弁護士が可愛くて大好き!

これで一度も見ていないキャストは丹さんだけになったなぁ。12年ぶりに観たいんだけど、マチネ公演が多いようでなかなか当たらず。次回はどこかのマチネ公演狙ってみようかなと思います。


以下、プレステイベントのレポートです。きったないメモを頼りに書いたのでごちゃごちゃになってるかもしれませんが(爆)雰囲気だけでも感じていただければ。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/02/17 13:09 ] 壁抜け男(四季) | TB(-) | CM(-)

劇団四季『壁抜け男』 2/14ソワレ

翌日にも壁抜け予定が入っていたのでこの日は空けていたのですが…バレンタインカードが配られるという企画があると知り、ついつい誘惑に負けて突発で入れてしまいました(爆)。

入り口で配られたカードがこちら↓。
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切手の部分は飯田デュティユルになってて可愛いです。
これ、全員共通の印刷文面になっているかと思っていたのですが…後ろの差出人名を見てみると直筆っぽい字で「B氏」と書いてある!どうやらキャストの皆さんがそれぞれ書いていたらしい!?ツイート仲間さんは「デュティユル」だったそうですし、私の前の列の方は「部長」だったようで…いやぁ、ちょっとビックリ。

で、中を見てさらに驚いたのが…文面がどうも直筆っぽいんです。印刷っぽくなかった。もしかしてキャストの皆さん一枚一枚手書きしたんだろうか!?だとしたら、本当に感謝感激ですよ(違うかもしれないけど 汗)
私はB氏役の金本さんからだったのですが、なんとも素敵でユニークな文面で思わず笑みがこぼれてしまった。特に最後の一文が良い!金本さんってこんなユーモアがある方だったんだなぁってなんか勝手に親近感がわいてしまいました。B氏からの手紙のはずが後半から「警官」からの手紙になってるのも微笑ましいw。最後にはちゃんとサインも書かれてて…こりゃ確実に今までよりも金本さんへの見方が変わるなぁと思ってしまった。とても読みやすい字でしたよ。韓国の方なのに日本語文字がお上手で驚きました。

他の方のバレンタインカードはどんな感じだったのかな?いろんな人のをちょっと見てみたくなった今回の企画でした(特に飯田くんのが気になる 笑)

売店には新しくアンリ・ルルーとコラボしたというキャラメルも発売されていたようです。限定販売ということで気になったのですが、けっこういいお値段だったので見送ってしまった(苦笑)。
四季のHPで飯田くんと樋口さんが仲良く食べている写真が掲載されていて…私はそれを見ただけでもう満たされた感じw。


平日でイベントがない(カードは配られましたが)公演だったわけですが、やはりイベント日と比べると客数が少なかったですね。私の隣一列は全部空いてましたし(爆)。でも、その分集中して観れて一人心置きなく泣いていたわけですがw。
2階席は安いC席が埋まっていたようで、カーテンコール3回目では飯田くんが盛んに2階席上部に向かって大きく手を振り続けていました。可愛かったw。通常カテコより1回多かったし、スタンディングも出てたし、少ない客席ながらも熱いカテコでよかったです。



キャスト
デュティユル:飯田洋輔、イザベル:樋口麻美、部長・刑務所長・検事:青木朗、八百屋・娼婦:佐和由梨、デューブール医師・警官1・囚人・弁護士:寺田真実、B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト:金本和起、C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長:川原信弘、画家:永井崇多宏、M嬢(公務員):戸田愛子、A夫人(公務員)・共産主義者:久居史子、新聞売り:有賀光一

初日からずっと同一キャスト観劇になってます。そろそろちょっと丹さんの娼婦が観たくなってきたかも…。佐和さんの娼婦も大好きですけどね。

以下、ネタバレありの感想です。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/02/15 12:44 ] 壁抜け男(四季) | TB(-) | CM(-)

『平清盛』第6回 西海の海賊王

いよいよ平氏vs海賊の戦いが始まりましたな。他のパートのストーリーは少なめで海賊編に多くの時間を割いていたような気がします。雰囲気はまるで「少年ジャ●プ」って感じだったけど(笑)それはそれで私は嫌いじゃない。いや、むしろ、ワクワクして面白かったよ!ちゃんとドラマとして成立してるし、私は今回の大河ドラマ悪くないと思っている(むしろ、DVD購入を考えているくらいw)
なので、スタッフや役者さんには視聴率に左右されてがっかりせずにこのままの勢いでドラマ作りしてほしいです。面白いと思ってる人もたくさんいると思うし!

宋船に乗ってやってきた海賊たちと平氏との戦いが冒頭にあったのが意外。オープニング前に鈴本の社長…じゃなかったw、盛康がやられてしまうとは思わなかった(汗)。とりあえず重症…ってことで命は助かるんだよな?まだ頑張って生き抜いてほしいよ!
しっかしあの船、すごかったですねぇ。一から作ったというのだからなお凄い。ちなみに呉の海は緑色でしたね。自然のいい色が出てたと思う。

盛康が自分のせいで重傷を負ってしまったと考えた清盛は単身海賊船を探しに出かけようとするわけですが、またしても通憲さんと鉢合わせw。この二人、なんだかんだで運命の糸でつながっている!?しかも清盛、彼の宋の国の話を聞いて海賊船探しよりも「宋へ行こう!」ってなっちゃってるし(笑)。そんな単純なところも好きだけど。
しかし、盛り上がった矢先に海賊の手先に捕らわれてしまう二人。ツイてないねぇ。しかしながら通憲は捕らわれの身になっても飄々としてて宋の国の青年たちと仲良くトークしちゃってる(笑)。清盛が混乱するのも無理ないかもw。

一方の義朝は東の国へ向かう途中で由良姫と出会いますが、第一印象はお互いに最悪だったようで(笑)。由良さんも相当気が強そうだ。そんな彼女に苦言を呈す義朝はちょっと玉木先輩入ってるかも!?今後のこの二人のやり取りも楽しみだな。
京では義清がいつの間にやら堀河局さんと良い仲に!?あの歌会がきっかけだろうか?堀河さんはすっかり義清にメロメロっぽいけど、後々あの方が絡んでくると思われ…どうなってしまうのか気になるぞ(笑)。

海賊船ではついに加藤浩次さんが兎丸として本格的に登場!パイレーツオブ・カリビアンのような雰囲気ですねw。ビジュアルからしてインパクト絶大
そんな兎丸と清盛はなぜか意気投合。通憲は宋の本を見つけ無我夢中で読みふけってるし、とても捕らわれの身になってるとは思えないww。兎丸の「義と悪がひっくり返る」という話に大喜びだった清盛。思わず兎丸もそのテンションに乗せられちゃって、ハッと気づいて「図に乗るな!」とツッコミ入れるところが笑えました。今年の大河はこうしたノリツッコミみたいなやりとりがちょこちょこ出てくるので面白い。
ちなみに海賊メンバーの中にセレソンの須賀尾さんの姿も!宋の人という設定らしい(中華系の顔立ち!?w)。ほかにも個性的なメンツがそろっている兎丸の海賊船。

そして出ました、「俺は、海賊王になるぞーー!!」

これは大人気マンガ「ワンピース」から引っ張ったんですかねw。放送前から話題になっていたので確信犯でしょう。いいんじゃないでしょうかね、こういうノリも。活気があって面白いです。
ちなみに私は一度も「ワンピース」見たことがないのですが(←ヲイ!! 爆)

しかし、清盛と兎丸がいい関係を築けそうになっていた矢先にある事実が発覚。それは、兎丸の父親の朧月を清盛の父の忠盛が討ち取った過去。子供だった清盛はその後、朧月の息子だった兎丸と一度だけ会ったことがある。第1回のまえだまえだ兄弟の共演シーンですね。あの時お互いに苦い想いを共有していた二人…。

「お前かーー!!」

その時の少年だったということに気付いた清盛と兎丸は友好モードから一転、戦闘モードに突入。二人ともお互いに向かって言いたいことは山ほどある。がむしゃらに向かっていこうとした清盛でしたが、ここは兎丸のほうが勝っていたために吊るされてしまう。
マツケンくん、あの吊るしシーンは大変だっただろうなぁ!!

そのころ、忠盛たちのもとには兎丸から清盛を捕らえたという文が届いている。息子を助けたければ単身で来いとあるらしく、平氏一門は頭を悩ませる。忠盛が出て行って万一のことがあれば大変ですからね…。ここは強硬に叔父の忠正が阻止するのかと思ったのですが、彼は意外な言葉をかけます。

「わしは清盛などいないほうがいいと思っておる。しかし、兄上にはなくてはならんのであろう…」

このセリフ、すごく泣けた(涙)。忠正は兄の代わりに清盛救出のため単身向かおうとしたんですよね…。きっとうわごとのように清盛を心配する盛康の言葉が響いたからだと思うんだけど…それでも、清盛を見捨てないともとれるような発言をしたことにものすごく感動しました。忠正も、平氏の将来について色々と考えているんですよね…。複雑な思いがある気持ちもわかる。
この言葉に影響されてか、前回イヤミキャラだった忠清も「みなで参りましょう!!」と声を上げる。鱸丸は漁師仲間(清盛が逃がそうとして失敗した仲間もいてよかった)を引き連れて駆けつける。皆が一丸となって清盛を助けようとしている…、その結束力になんだかとてもグッときました。

そして夜明け前、清盛が赤子の頃に聞いていた母親・舞子の歌声に包まれていた時、平氏一門の船が現れる。ここも印象的でした。まるで母親の舞子が助けてくれたかのような…。吊るされながら自分を助けに来てくれた平氏の船を見て涙ぐむ清盛になんだか泣けた(涙)。
さらに泣けたのは忠正が清盛を射殺そうとしていた海賊から助けてくれたこと。いつも清盛にくってかかっていた叔父の忠正が清盛のために動いてくれたことがなんだか我がことのようにうれしかったです。「どうして!?」っていう清盛の問いに「フンッ」とそっぽを向くあたりがなんだからしくて可愛い。こんなシーンを見てしまうと、なんだか後の展開がつらくなりそうだな…。

兎丸は父の敵と忠盛に勝負を挑む。あの忠盛が兎丸に押されてる!?そこへ助けられた清盛が参戦するわけですが、忠盛は二人の戦いに手出ししませんでしたね。そのあたりに器の大きさを感じます。
清盛は兎丸に対し父親を失った日のことを責め立てながら剣をふるう。あの時兎丸に出会わなければ出生の秘密を知ることなく忠盛を本当の父として慕うことができたかもしれない。これまで出生のことで悩み苦しんできた清盛。しかし、それ以来荒くれ者として平氏の面々に迷惑をかけてきた自分を皆が助けに来てくれた。兎丸に剣をふるい続けた清盛だったけれど、この時にはもう兎丸への恨みはなかったんだと思う。

「血は繋がらずとも、平氏の男だからだ!」

父から貰い受けた剣は自分が平氏の男であることの証。その熱い想いはほかの平氏一門にも伝わっていたと思う。清盛の叫びをジッと聞き入る忠正叔父さんの姿にやっぱりグッとくる。
ちなみにこの二人の激しい殺陣シーン、疲労困憊の撮影だったそうですが…加藤さんの顔には本物の血が混じっているらしい!!よく見ると確かに血のりではない色が…!すごい撮影だったんですねぇ。しかも酷暑の9月だったらしいし(汗)。

戦いののち、清盛は兎丸に「共に生きてほしい」と語りかける。父を失い自らの居場所を求めてもがく姿は清盛そのものに見えたのでしょう。他人とは思えなかったんだろうね。そんな清盛に兎丸も惚れたんだと思う。
そして平氏の凱旋パレード。兎丸たちはお縄になっているものの平氏の仲間に入るということでみんな晴れ晴れとした表情になっている。楽しそうに笑う清盛の姿がなんだか愛しい。

「俺は、海賊王になるぞーー!!」

また出たよ(笑)。無邪気に叫んでる清盛に「俺の言葉をーー」ってツッコミ入れてる兎丸。二人は今後親友へとなっていきそうな予感。
そんな清盛の姿を沿道から見ていたのは将来の妻・時子。フカキョンがここで登場か。しかも清盛を見て一言、
「なにあれ」
にはウケた(笑)。

次回は朝廷パートもまた戻ってきそうだし、清盛にも恋の予感!?あーー、楽しみ!



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/02/14 00:52 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(4)

劇団四季『壁抜け男』 2/9ソワレ

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2/9、今季3回目の『壁抜け男』を観に行ってきました。
えぇ…本来であればもう少し早くに感想をアップしようと思っていたのですが(後がつかえてる 爆)、我が家のパソコンがついに寿命を迎えてしまいまして…予定より早く買い替える羽目になりセットアップに時間かかったりとバタバタですっかり遅くなってしまいました(涙)。

そんなわけで、この日の本編感想は最初に少しだけということで…今週2連続観劇なのでwその時にもう少し詳しく書きたいと思います。

初日のころに比べると、本当に物語がとても味わい深く感じられるようになっていると思います。歌い方ひとつとっても情感あふれていて温かい雰囲気がまたさらにアップしていました。
そんな中でも、やっぱりお目当てに目が行ってしまう私。飯田洋輔くんのデュティユル…進化してる!歌のメロディーに感情が乗るようになっていて、もう、心の琴線にビリビリ響きまくってしまった。なんだろう、彼の歌声って本当に私の心を満たしてくれるんだよなぁ。可愛くて温かくて優しくて…彼のデュティユルを見ているだけで涙が溢れて仕方がなかった。
初日の時には個人的にいろんな感情が入り混じって涙してしまったけれど、この日は純粋に飯田デュティユルにボロ泣きさせられてしまった私です。

千秋楽は3月3日とのことで、残りあと少し…パソコンの出費で痛いけれど(爆)予算をやりくりしてなんとかもう少し通いたいところです。


キャスト
デュティユル:飯田洋輔、イザベル:樋口麻美、部長・刑務所長・検事:青木朗、八百屋・娼婦:佐和由梨、デューブール医師・警官1・囚人・弁護士:寺田真実、B氏(公務員)・警官1・看守1・ファシスト:金本和起、C氏(公務員)・乞食・看守2・裁判長:川原信弘、画家:永井崇多宏、M嬢(公務員):戸田愛子、A夫人(公務員)・共産主義者:久居史子、新聞売り:有賀光一


以下、プレステージトークのレポートです。
日にちが少し過ぎてしまいましたが、なんとかメモを頼りに記憶を呼び覚ましたいと思いますw。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/02/13 23:16 ] 壁抜け男(四季) | TB(-) | CM(-)

ミュージカル『ハムレット』 2/7マチネ

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シアタークリエで上演中のロックミュージカル『ハムレット』を観に行ってきました。
チケットの売れ行きがよくて、気がついた時にはもう残りわずかだったこの舞台…。シェイクスピアは苦手分野ですが"ロックミュージカル"という文言に惹かれ慌ててチケット取った次第。残席もほとんどないようで、ここ最近の舞台作品としては盛況といってもいいかもしれません。客席もほぼ満席でした。

シアタークリエのロビーでは東日本大震災のチャリティーオークションが行われていて、色んな役者さんの出品物が展示してありました。そのなかで目を惹いたのが市村さんの絵画。靴の絵と向日葵の絵があったかな。私はどこぞの画家の作品かと思ってしまったよ…!!あんな才能もあったとは。
宮本亜門さんはピアノを出してたな。多かったのがジャンパーとかドレスとかTシャツ。石丸さんは某有名ブランドのショルダーバッグを出品してましたね。カバンは他にも出品されてたんだけど、サインがもろに書かれてるのもあったのでw、これは使用するというよりもコレクションだろうなと思ってしまいました。
誰のがどのくらいで落札されるのか・・・気になるところ。

さて、前にも書いたと思うのですが・・・私はシェイクスピアの作品がちょっと苦手。以前にストプレで観たことがありますが、疲労してしまったという思い出しか…(爆)。なので、観劇前は"ロック"で飛びついちゃったけど正直ストーリーについていけるんだろうかと不安のほうが大きかったような気がします。
ところが・・・終わった後の私の心内のテンションっていったら予想外でしたよ(笑)。面白かった!作品の美味しいところだけをピックアップしてテンポよくストーリーが進んでいくので、私みたいなシェイクスピアを敬遠してるような人には非常に分かりやすかったw。本物の『ハムレット』が好きな人にとっては物足りなかったかもしれませんけどね。

でもなにより・・・音楽が最高です!!!どこにハマったかって、音楽ですよ!惚れた(笑)。もろに私好みです。チェコ初のミュージカルと言うことですが、なんとも私のツボにはまるような楽曲が目白押しだったんですよね。
で、帰りにさっそくCD購入しようかと思ったら、なんと、入荷待ちになってた(爆)。ネットで購入できるかと思って色々探してみたのですが不思議なことにヒットせず・・・。チェコのミュージカルCDって本場に行かないと売ってないんだろうか・・・。どうにかして手に入れたい!(日本語版が出てくれればもっと嬉しいけど)

こんな気持ちがはやり・・・1度きりだと心に決めていた掟を破ってしまいました(←ヲイっ! 爆)。もう一度生であの音楽聞きたい・・・。ということで、前楽1枚を足してしまったw。その時にCD手に入りますように!・・・その時にもなかったらどうしましょ(苦笑)。


主な出演者
ハムレット:井上芳雄、オフィーリア:昆夏美、レアティーズ:伊礼彼方、ガートルート:涼風真世、クローディアス:村井国夫、ボローニアス:山路和弘、ホレイショー:成河、亡霊:阿部裕 ほか



以下、ネタバレありの感想です。今回はちょっと簡単めかな。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2012/02/08 16:35 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(2)

『平清盛』第5回 海賊討伐

今年は日曜日が来るのが待ち遠しくて嬉しいです。こうやって感想も書けるし(笑)。しかしながら、我が家のパソコンがご機嫌斜め状態でして(苦笑)あまり長い時間打ち込み出来ず・・・。
とりあえず面白かったので少しだけでも書き残しておきたいと思いますw。

忠盛お父さん、いつの間に3番目と4番目をよそで作ってしまったのさ(爆)。宗子さんは本当に器の大きな女性ですなぁ。平五郎を恐る恐る抱く清盛がなんだかちょっと愛しく見えた。

清盛、義朝、義清のトリオは面白いですねぇ!義朝なんかはちょっと千秋先輩入ってたよ(笑)。清盛と義朝はことあるごとに取っ組み合いのケンカしてて、もう、見ていてなんか微笑ましくさえ思ってしまうw。それを涼しく笑いながら見ている義清。彼は相当のナルシストのようですな。この構図、またちょくちょく出てくれるといいなぁ、なんて。
義清は「美しく生きたい」、義朝は「強く生きたい」、清盛は「面白く生きたい」。三者三様です。

ARATA改め、井浦新さん、ついに初登場!崇徳天皇の儚げな雰囲気が出てて良かったなぁ。セリフがなくても哀しさが伝わってくるところは流石。崇徳といえば・・・"瀬をはやみ~"ですよ。思い出します、ちりとてちん!

王家サイドはだいぶドロドロしてまいりました(汗)。その発端は究極のKY后の璋子様。この方のはもはや、天然とは言わないでしょうww。全く上皇様の気持ちを考えたことがなさそう。だから言えるんだよなぁ、「嫁いだことが哀しくて堪らなかった」なんて言葉(苦笑)。全く悪気がございませんww。こりゃ、鳥羽上皇がキレておかしくなるのも無理ないわ。藤本さん、スゴイ展開の脚本書いてますな(笑)。
そこにやってきたのが、崇徳天皇の后になるはずだった得子。何の因果か鳥羽上皇と結ばれ…そのまま后に。今後、女の戦いとやらが出てきそうな予感。

平氏に海賊討伐の命令が出ていよいよ清盛が初陣することに。その列に加われなかった家盛はなんだかちょっと悔しそう。ここで兄弟の差がでてしまったことで二人の間にちょっとした隙間が出来てしまったかな…。清盛は弟の気持ちを察して「自分は家を継ぐつもりはない」と宣言したけど、気持ちは複雑だよね。
留守番中のボンヤリしている家盛の後姿はなんだかとても切なかった。大東くん、なかなか雰囲気ある芝居してくれるね!そして母親から忠盛とのいきさつを聞く。たぶん、この時まで家盛は清盛の本当に父が白河院だとは知らなかったのかもしれない。それを聞いたら余計に複雑な心境になっちゃったんじゃないのかな…。

清盛たちが意気揚々と西へ向かうなか、義朝は通清の息子・正清と一緒に東へ旅立ちます。この二人の対比もなかなか印象深かった。で、正清は・・・「てっぱん」のかつお節屋の社長さんじゃないかいw。今後どう活躍していくのだろうか?
それにしても為義さん、襲撃事件の一件以来、すっかり骨抜きにされちゃってましたなぁ(苦笑)。源氏がなかなか勢い出せないのも分かる気がするよ…。

海賊討伐に出立し、安芸に到着した頃・・・伊藤忠清が合流したことでちょっとしたいざこざが発生。忠清さんはどうも海の戦いに自信があるらしく余裕かましてるw。それを鱸丸がちょっと忠告して一触即発状態(汗)。忠清、なんか、けっこう感じ悪いキャラ!?鱸丸は賢いよねぇ。騒ぎが大きくならないように自分は身を引いてる。
このシーンで一番印象深かったのが叔父の忠正。相変わらず清盛とぶつかって悪態ついてしまうんだけど・・・「忠盛の子供だったらヤンチャしてる今の清盛も可愛いと思えたのに」って・・・。これまで清盛にことあるごとにぶつかってきたけど、本当はそんな自分が苦しいのかもしれない。それゆえになおさら清盛の存在が腹立たしく思えてしまうんだろうな・・・。忠正叔父さん、切なかったよ…。

でも、これを言われてしまう清盛もさらに辛い。きっと忠正の気持ちも清盛には分かってしまうんだろうな…。
それで鬱々としていると、どこかで聞いたことのある声が!このパターン、第2回にも出てきたな。今度は高階通憲さん荷車から登場です(笑)。「安芸の海が見たかったから」とずーっと隠れてここまで来てしまったらしい…ってんなバカな!とツッコミ入れてしまったw。
でも、清盛に「どんなに重い運命を背負っていようが生きろ、それを与えられたということは清盛にそれだけの力があるということだ」と力強い言葉を送る通憲。カッコよかったよ!!

そしていよいよ海賊との対面。なんだかえらいデカイ船がきてたけど、どう戦うんだろう?ということで、次回はスッキリ!なあの人が出てきますねw。楽しみです。

毎回こんな感じの感想でいいかw。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/02/07 00:05 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(2)

1月の拍手御礼

ついこの前年が明けた…と思っていたのに、あっという間に2月になってしまいました(汗)。
今月に入ってますます寒さが身に染みてきましたが、豪雪地帯に住んでいる方に比べれば千葉は暖かいほうなんだろうなと。そう気丈に思って(?)なるべくエアコンつけないようにして乗り切ろうと思います。雪の被害もかなり出ているとのことですが、該当地域の皆様、どうか気をつけてお過ごしくださいますように…。

今年に入って新しく始めたことの一つとして・・・FaceBookがあります。これにだけは手を出さないようにしようと思っていたのですが、なんと、大沢さんが南極大陸へ行くと同時にフェイスブックを始めたということで(ツイッターも同時に登録してるしw)・・・これはもう、私も始めるしかないなと(違)。前回のファンミの時にアナログ人間だからツイッターとかはやらないと思うって言ってたのに、ここにきて始められるとはねぇ(笑)。
しかしながら、それはそれはマメに南極から更新してくれて(スタッフさんも)素晴らしい写真も盛りだくさんで本当に楽しませてもらっています。南極から帰ってきても更新してほしいわ…w。

それにしてもフェイスブックはツイッターと違ってちょっと始めは分かりづらかった(汗)。ただ、最近けっこう慣れてきたので、今後はぶっちゃけな気持ちとかフェイスブックに書いていくかもしれません(ツイッターは全体公開にしているので書きづらい事もあったりするので… 苦笑)


さて、1月もたくさんの拍手コメントありがとうございました。
以下1月4日から1月29日にいただきました拍手コメントに対するお返事です。なお鍵付きコメントを下さった方もお名前とコメント返しを掲載させて頂いています。もしも問題がありましたらメッセージ欄からお知らせください。アルファベット表記にさせていただきます。



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[ 2012/02/06 12:06 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

劇団四季『壁抜け男』 2/3ソワレ

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今月は『壁抜け男』を集中的に観劇予定(笑)。けっこう予定を入れているのでw2月があっという間に終わってしまいそうで怖い(爆)。でも上演期間短いし、通える距離で飯田くんのデュティユル観れる機会も少ないだろうなぁって思うとついね…。今回は悔いを残したくない、みたいな。

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と、いうわけで、プレステージイベント第1回目に参加してきました!この日はJRがストップしてしまうという事態に見舞われ超焦りましたが(汗)地下鉄に切り替えたおかげでなんとかギリギリイベントの時間に間に合ったという…。
参加者は予想していたよりもけっこう多かった気がします。中央ブロックで7列~8列くらい使ってたかな。

全部で3回シリーズあるというプレステイベント。第1回目のテーマは「公務員」ということで、劇中公務員役に扮している役者さんが参加。
上手から順に・・・B氏役の金本和起さん、M嬢役の戸田愛子さん、デュティユル役の飯田洋輔くん、A夫人役の久居史子さん、C氏役の川原信弘さん。司会進行はテュブール医師役の寺田真実さんでした。飯田くんは黒いジャージ姿で袖口に「ビースト」ってあったらしい(私は見逃した 爆)。何はともあれ、1回目から飯田君参加でテンションが上がっていたのは言うまでもありません(←超単純 笑)

まずは自己紹介、ということですが・・・隣の人が本人について語るという他己紹介スタイルからスタート!この試みは非常に面白かった!自分で自分を語るって皆さん恥ずかしがってあまり話さない事が多かったですから、こういうスタイルの紹介はすごくいいアイディアだなぁと。

トップバッターは金本さん戸田さんの紹介ということで緊張気味に懐から戸田さんについての大きな調査書を真顔で取り出し語りだそうとしてて隣の戸田さんがビビって慌ててたのが笑えた(笑)。金本さん、ホントに緊張してるっぽかったなぁ。
で、戸田さんって千葉の方だったんですねぇ。なんだか一気に親近感。そのあとこれまでの役の経歴を語って・・・M嬢の役柄説明もして・・・本人の性格は「超素直」ということで(笑)。

続いては戸田さんから飯田君の紹介。「飯田兄弟のお兄さんということで」と説明があった後、オペラ座の怪人で弟の達郎君とは親しくしていたという戸田さん。しかしながら洋輔くんとは今回が初共演でマジックが得意だということはアルプを読んで初めて知ったとの事(達郎くんはよく披露して見せてくれていたらしい 笑)「お兄さんのほうは控えめであまり人前では披露しないのかも」とか言ってたかなw。
未だに盃を交わす機会がないので(すなわちお酒を一緒に飲んでないらしいw)近いうちに何とか…と思っているらしいです。デュティユルのようにバラを愛する優しい人って評していたのがなんだか嬉しかった。人柄が出てるなぁと。福井名物の水羊羹を差し入れに持ってきてくれたりするらしいですよ。
さらには、モノマネが得意であるということまで紹介してくれて・・・これはやらなきゃならんぞ、みたいな空気に(笑)。すると照れながらも・・・ある方のモノマネを披露してくれたよ、飯田君!「ここだけの話ですから」って言ってたのであえて名前は出しませんが(他のレポートでは出てるかもw)、オペラ座の怪人の某ファントム。ちゃんと状況説明してからモノマネする律儀さが好きだわ~、洋輔くん(笑)。しかも似てるし!!洋輔くんにもう少し華が加われば将来的にファントムいけるぞ!?と思ってしまった。マネしたあとに「僕の大先輩で本当に尊敬してるんです」と何度も弁解していた姿が可愛くて仕方なかったよww。
戸田さん、ナイスな振り!ありがとうございました~。

そして飯田君から久居さんの紹介。飯田君も懐から「じゃあ僕も秘密のメモを…」と紙を取り出していたのが可愛かった(しかも金本さんのような立派なやつではなく本当にメモっぽい紙だった 笑)。生年月日紹介では久居さんが年号のところで軽く圧力をかけていたのでwwそこは上手い具合にぼかしてた洋輔くんに萌え(笑)。
久居さんの弟さんがディズニーシーで働いていたらしいのですが、そこに食いついて「シーは僕もいました」って自己主張する飯田君ww。BBの時もやたら語りたがってたからよほど楽しかったのねぇ。で、久居さんはお酒が弱いのによく飲みに誘おうとしてるらしい(笑)。これに対しては「皆と飲んでいる席が楽しくて好きだから」と弁明している久居さん。さらに暴露する飯田君、「ブランド品でほしいと言っていたものが後日久居さんの手にあった」とwww。これには久居さんも撃沈。さらに学生時代にはその時の流行ファッションでカードの勧誘のバイトをしていたらしいということもおっとりと暴露する飯田君(笑)。「怪しい職業してたみたいに聞こえるじゃない!」と久居さんツッコミ入れまくってましたww。
稽古中にはインフルエンザでだうんしてしまったという久居さん。普段の練習の時にはみんな「エア久居さん」ということでやっていたらしいですw。演出家が来たときにはちゃんと復活させていたというのは流石ですね、久居さん。

続いて久居さんから川原さんの紹介。川原さんはダンサーで踊りがすごいらしいのですが、今回は踊るシーンがなくてちょっと残念かなと。
マイペースな方らしく、自分の時間軸はきっちり守っているとの事。C氏と同様ちょっと変体願望あるかも?とか言って笑いを誘ってましたww。

最後に川原さんから金本さんの紹介。金本さんは韓国の役者さんということもあってかかなりの敬虔なクリスチャンだそうです。食事前に熱心にお祈りしている姿を見て感心しているそうな。
あと、料理が好きとのことで・・・久居さんも食べたことがあるらしいのですがかなり美味しかったようですよ。すると金本さん、「料理は生きるために…」というシビアな回答(笑)。優しい男です、とのことで。雰囲気分かる気がするなぁって。

ちなみに寺田さんは司会業に徹するということで紹介はなしでした。「みんなどこかで共演してる人ばかりだからなんかちょっと不思議な感じがするよねぇ」って言ってましたね。
寺田さんは11年前の壁抜けを見て感動してオーディションを受け合格し旅公演の時の壁抜けに出演を果たしたそうな。で、その旅公演を観て感動していたのが当時高校生だった飯田君だったようです。この時の記憶はかなり鮮明に残っているらしく、福井の会場の名前と客席数まで律儀に語る飯田君w。彼は一番後ろの席から観ていたそうですが、アルプにも書いてあったとおりかなり感銘受けたようでビデオも購入して何度も見たんだとか。なのでまさか自分が主演のデュティユルになろうとは夢にも思わなかったと。「まだ受け止め切れてない」と謙遜しているのがなんだか洋輔くんらしいなぁと思ってしまった。
あ、あと、金本さんが「ジーザスのカヤパは飯田さんに教えてもらいました」って嬉しそうに語ってたのが印象的だった。それに対して飯田くんは「いやいや、そんな」とこれまた謙遜モードで可愛かったw。

一通り紹介が終わった後は公務員シーンについての語りコーナー。皆それぞれの役柄を分析して説明するっていうスタイルで初めて見る人にはけっこう参考になったんじゃないかなと思いました。洋輔くんが演じるデュティユルは真面目で几帳面な公務員なので、他の仲間たちはそんな彼が疎ましくて仕方がないと・・・、まぁ、役柄さながらにデュティユルについてツッコミ入れまくりでした(それに対して「怖いです」と語ってた洋輔くんに萌え 笑)

裏話的なことは、戸田さんは役作りのために郵便局へ行ったそうなのですが・・・意外とみんな真面目に仕事をしていたので参考にならなかったと語っててみんな爆笑(笑)。今回の舞台での公務員たちは真面目に働かなくてもお金がもらえているという設定なのですが、目に見えるところでサボられてたら大変だよww。
するとこの話に金本さんが日本に来たばかりの時に郵便局で待っていた時のエピソードを。待ち人は6人だったのですぐに順番が来ると思いきやとんでもないくらいの時間待たされビックリしたと。でも実際に順番が回ってくるとじっくり対応してくれたので待たされた理由を納得したらしいです。なるほどね。ようするに日本の郵便局員は真面目なんだね、みたいな。
で、戸田さんはどうしようかと思ってた時にバラエティ番組でフランス人が「フランスでは郵便局にだけ行列が出来る」ってエピソードを言っていたのを聞いて"これだ"と思ったそうです。つまり、フランスでは郵便局員が真面目に働いてないから時間が遅く人が行列作るって意味のようでw。

あと面白かったのが、飯田君と川原さんはどうやらかなり仲がいいらしい。川原さんとか「飯田がさー」って話してたくらいだし(笑)。なので、稽古中にフッと笑ってしまうことがあったようです。
あれはたぶん川原さんが裁判長の役のときの出来事だと思うんだけど・・・飯田君的には集中して真面目に演じているはずが、川原さんの帽子とチョビヒゲ姿が目に入った時につい心の隙間ができて耐え切れずに笑ってしまったらしい(笑)。「普段仲の良い人が妙な格好だとつい…」って語っていたのが笑ってしまったww。今ではもう大丈夫ってことらしいけどね。それだけ二人は仲が良いんだねぇ。

ここまででけっこう時間を使ってしまい質問コーナーは1人だけってことになったんですけど、誰も手を上げることなく終了w。「皆、恥ずかしいですよね」って寺田さんのフォローが入りまして。いや、私、一つだけ飯田君に聞いてみたいことあったんですが…やっぱりあの場では挙げにくかったという小心者です(爆)。
そのあとは抽選によるプレゼント進呈が。私はこういうものにトントご縁がない人間でして…掠りもしませんでしたわ(爆)。あれもらえたら…家宝にするのに~!でもこういう風にがっついてるとさらに運は逃げるよな(爆)。

最後に飯田君から一言。
「憧れていたこの作品に出られること、メンバーにも恵まれたことがとても嬉しくて幸せだけど、それ以上に見てくれている皆さんに作品のメッセージがダイレクトに伝わればいいなと思ってます。皆さんに幸せが届くように今日も一生懸命演じるのでよろしくお願いします」
というような趣旨のことを言ってたかな。彼の想いが伝わるいい〆の言葉だったと思います。
するとチャイムが鳴り響き・・・皆が慌てて退散して終了。これ、劇中のシーン使いましたねww。なるほどそういうオチか、みたいな。

こんな感じで、とっても和やかでホワーッとした雰囲気の楽しいプレステージトークイベントでした。飯田洋輔くん、本当に可愛かったなぁ。おとなしい子じゃないんだけど、おっとりしてて優しい青年って感じ。ちょっと目元が祐一郎さんに似てるかも!? ますます彼のファンになっていた私なのでした(笑)。
プレステージイベントは残り2回。どちらも参加予定なのでwwまたレポ入れたいと思います。あと1回洋輔くん出てくれないかなぁ~。


以下、本編についての覚書です。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2012/02/05 14:20 ] 壁抜け男(四季) | TB(-) | CM(-)

2012年冬ドラマ視聴状況

早いものでもう2月突入。今年の冬ドラマも出揃ったようなので、私がチェックしたものをいくつかあげてみたいと思います。あくまでも個人的な感想ですのであしからず。


<録画しながらしっかり見てるドラマ>

『平清盛』 NHK 日曜20時(我が家は主にプレミアム18時枠)
昨年があまりにも…だったので尚更なのかもしれませんが(苦笑)、それを差し引いても面白いと思います。時代的にも非常に興味あるし、キャラクターたちも魅力たっぷり。好きな役者さんもたくさん出ているし、男性が中心になって活躍する時代劇は見ていてテンションが上がります。ドラマで今まであまり取り上げられなかった時代というのも大きいかな。とにかく今すごくハマっているドラマの一つです。

『理想の息子』 日テレ系 土曜21時
実は最初はほとんどノーマークだった作品です。ただ、野島さんの脚本というのが気になって…あとはキスマイの藤ヶ谷くんもちょっと見てみたいかも…なんて(笑)そんな軽い気持ちでチェックしたこのドラマ。ところが、第1回目を見てなぜかハマってしまった!マンガちっくな設定やCGに呆気にとられる展開も多いんだけど(汗)、テンポがいいし素直に面白いと思える。ジャニ系のドラマ、最近私、受け付けるようになったのかも!?


<しっかり見てるものの録画はどうしようか迷っているドラマ>

『ステップファザー・ステップ』 TBS系 月曜20時
水戸黄門終了後のドラマ第1弾。どちらかというと家族みんなで楽しめるテイストのドラマです。第1回目はけっこう面白いなって思ってて。あと、上川さん演じる"俺"が非常に魅力的です。あれは惚れちゃうかもっていうくらいのカッコよさ(笑)。しかしながら、第3回目あたりからかなぁ…、子役の芝居のテンションと上川さんの緻密な感情表現芝居がどうも噛み合わないような気がしてしまって。某大人気子役みたいな芝居しなくていいけど(爆)もう少し上川さんの空気にあわせてほしいかも…。一応録画はしていますが、後々残すかどうかは迷いどころです…


<リタイア決定したドラマ>

『ハングリー!』 フジ系 火曜22時
第2回目までは見ましたが・・・予想していたよりもドラマが面白くなかった。あと、やっぱり私は向井君の芝居が好きではない。主人公はドSキャラって設定だけど…個人的にはちっともドSキャラに見えなかったし(苦笑)。美織ちゃんの芝居の稚拙さも目立ってしまい…見ていられなくなって離脱です

『本日は大安なり』 NHK 火曜23時
山口翔悟くんが出てるからとチェックしたドラマでしたが…出番も少ないしw、面白くなかったので第2回目でリタイア決定…

『ダーティー・ママ』 日テレ系 水曜22時
虎ノ介くんが出ていなかったら最初から絶対に見なかったドラマ(爆)。虎ちゃんが出てるからというだけで第1回目チェックしたわけですが…嘘みたいに面白くなかった(苦笑)。それに主人公が極めて不快。一応第2回目までは見ましたが、やっぱりダメ。虎ちゃんは今のところワンポイント出演のようなので、現在はそこだけを編集してる状況(爆)。でも、個人的には、虎ちゃんのあのママも苦手キャラなんだよなぁ。化粧が濃すぎないか?みたいな(苦笑)。違うドラマに出てほしかった…

『最後から二番目の恋』 フジ 木曜22時
大河ドラマの中井貴一さんの芝居がとても良かったので、民放のドラマも…とチェックした作品w。最初はなんとなくいいなぁって思ったんですよね。鎌倉の景色も好きだしなんかテイスト的に懐かしい感じも嫌いじゃない。それに冴えないオヤジの中井さんが可愛くて好きだった。しかしながら・・・話数は進んでいるのにドラマの進展がほとんど感じられず第3回目で退屈してしまった。最近岡田さんの脚本は好きになれない…。ということで離脱。


<録画だけしてチェックしてない作品>

『恋愛ニート』『デカ黒川鈴木』
この2作品ですが…デカのほうは、なんとなく空気感が分かるかも。田辺ファンだけど、なんとなく離脱の予感がします(爆)。恋愛はどうだろう…


あとは朝ドラ『カーネーション』見てるくらいかな。相変わらず好評なようですが、うーん、個人的にはあまり好きな作品ではない。その一番の原因はやっぱり主人公に共感できないってことかな。オノマチさんの芝居は本当にすごく上手いと思うんですけど・・・個人的に、私は、彼女が演じている糸子が大嫌いです(←超少数派だということが分かっていての発言ですのであしからず 爆)


今期のドラマはこんな感じかな。結局生き残った作品は少なかった(苦笑)。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 2012年 テレビドラマ

[ 2012/02/03 13:50 ] その他ドラマ感想 | TB(-) | CM(0)

『平清盛』第4回 殿上の闇討ち

第4回目の感想が遅くなってしまった(汗)。でもやっぱり今回も面白かったので簡単にでも感想を記しておきたいと思います。
ちなみに・・・個人的にけっこうこの時代は好きだし興味もあるので、最近清盛関連書籍を色々と読み漁っている私w。清盛ってこれまで「悪」のイメージが強かったから、改めて彼に焦点を当てた資料や周囲の出来事などを読んでみると本当に面白いです。

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で、面白ついでに原作も買っちゃったよ(笑)。龍馬伝以来かも。


北面の武士として活動を始めた清盛の描写はずいぶんコミカルでしたね。『濡れてるぞ今朝は』発言には吹いたw。
松ケンくんの流鏑馬シーンものっけに出てきたけど、スマートにこなせないという設定で"そうだったのか"と笑ってしまった。これって成功例も後日放送されるのかな?気になる。それとは逆に藤木さん演じる義清はなんだか華やかできれいだった。
北面の武士の仕事はあまりにも清盛に不向き(笑)。そうとは知らない弟の家盛は「羨ましい」と無邪気に語りかけてくる。一緒に父上のような武士になりましょう!とキラキラした笑顔で兄に語りかける大東くんの家盛は今週も可愛いw。この二人が仲良く二人でいるだけでもホッとする。

父の忠盛がとうとう殿上人に出世。あの怖い叔父さんも泣きながら大喜びしてて可愛いぞ(笑)。しかしながら貴族社会に疑問符だらけの清盛には父の出世が喜ばしく思えない。忠盛も清盛には多くを語らないからなかなか息子に真意が伝わらないんだよね。
一方、源氏の為義は忠盛の出世にヤケ酒状態でますますダメパパに(汗)。あまりにも不甲斐ない父親の姿に起こった息子の義朝が弓を引こうとしたシーンは印象的だった。これ、後々の出来事の伏線にもなってるかもしれないな…。

朝廷では権力の座を拡大させようと藤原忠実親子が画策中。鳥羽上皇を巻き込んでのし上がろうとしてたのに、忠盛を出世させたことが許せなくてヤキモキしてる。國村さん演じる忠実がやったら怖いぜw!特に目配せして貴族たちに忠盛の舞を邪魔させるところがなんともオソロシや…。
さらに恐ろしいことに、忠盛への嫉妬心に燃える為義をそそのかして襲撃させようとしてるわけで。でも彼は「襲え」なんて一言も言ってないんだよね。為義の心の隙間に入っただけ。いやぁ、こりゃ、すごいキャラが出てきたよ(汗)。

そして見事にその策略に乗っかって忠盛を襲おうと剣を抜いてしまう為義。襲ってきた為義の存在に驚きながらも堂々と落ち着いてその場を鎮める忠盛。人間的にも忠盛のほうがずっと器が大きい。この二人の対比も面白いです。殿上での抜刀はご法度のなか、忠盛は剣を抜いてしまうわけですが…実はこれは木刀に銀紙を貼り付けたものなので「刀」ではない。家貞との連係プレーも見事。
その一部始終を影から目撃していた清盛と義朝。二人それぞれに父親への想いが沸き起こる。義朝は父が息子のためになんとか出世の糸口を作ろうとしていた親心を察します。その方法が不器用な為義だけど、息子を想う気持ちは変わらないわけで…この二人のやり取りはなんだかジーンときました。

そして清盛も初めて父親から本心を聞きます。朝廷に媚を売って出世しようとするのが目的ではなく、出世という手段で武士の地位を確固たるものにして後の清盛たちへの道筋を作ろうとしていた忠盛。これまで黙して語らなかった忠盛の告白もなんだか聞いていて胸が熱くなった。
初めて父親の本心を知った清盛は、そのとき久しぶりに父親を身近に感じられたのかもしれない。二人で気持ち良さそうに笑っている姿がとても印象的だった。

次回はいよいよ海賊戦か!今年の大河は見ていてワクワクするので本当に楽しみ。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 大河ドラマ 平清盛

[ 2012/02/02 15:46 ] 大河ドラマ 平清盛 | TB(-) | CM(3)

映画『ALWAYS 三丁目の夕日'64』

今年最初の映画は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズ第3弾です。
05年の第1弾を見た時、あの時代に自らが存在していなかったにもかかわらずものすごい懐かしい気持ちになって信じられないくらい号泣してしまったんですよね(汗)。テレビが初めてやってきたシーンですらボロ泣きしてた。そして2年後に続編が上映。この時には様々な人間模様に焦点が当ってて…様々な出来事を受け止めて前に進もうとしていた三丁目の人たちの姿にこれまた号泣していました。

あれから約5年が経過、もう続編は作られないだろうなと思っていたのですが前2シリーズと同じキャストで再び三丁目の人たちが帰ってきた!これはもう、映画館に会いに行くしかないなと。
オープニングとエンディングが前2シリーズと同じ風景だったのが感動的だったなぁ。

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今回も新しいキャラクターが加わって夕日町はとても賑やか。鈴木オートには六子の後輩として頼りなさげな染谷くん演じるケンジが住み込みで働いています。六子はビシバシ指導しながら仕事をこなしててすっかりお姉さんに。成長したなぁって思ってしまった。そんな彼女が恋してしまうのが森山未來君演じる医者の菊池。彼を巡ってのひと騒動が今回の映画のストーリーの核になっています。
そのひと騒動を巡って活躍するのがもたいさん演じるタバコ屋のオバチャン。今シリーズ、大活躍で楽しませていただきました!

茶川家のほうでの新キャラは大森南朋さん演じる竜之介の編集担当・富岡。南朋さんにしては、けっこう普通のサラリーマンっていう感じの役だったかな。ああいうナチュラルでちょっと笑えるキャラもいいなぁって思ってしまった。
それから、竜之介のお父さんと親戚のおばさんも登場。このエピソードは最初はあまりストーリーに絡んでこないのかなと思っていましたが…中盤になってとても大きく影響してくる。竜之介とお父さんのドラマはこの映画の最初の号泣ポイントかもしれません。ホント泣けた…(涙)。特に、あの、栞…!!!思い出すだけでもウルウルきてしまうよ…。

そのほかの三丁目のみんなは第1シリーズから同じキャスト。皆本当に変わってない。変わったのは一平と淳之介がやたら大きく成長していたことだったかな(笑)。特に淳之介を演じてる須賀君がものすごい大人っぽくなっててビックリ。第2シリーズの時に声変わりしてたけど、あれからさらに大きくなったんだなぁと感慨深いものがあった。でも、見た目が大きくなっただけで、純粋で優しいキャラは変わってなくて・・・それだけでなんか泣けた。
鈴木オートの社長は相変わらず猪突猛進で単純なお父さん(笑)。だけど心は優しくて人を思いやる心は人一倍。お母さんは相変わらず包み込むような優しさで癒してくれる。竜之介は相変わらず紆余曲折の小説家人生を送ってて、そんな彼を身重のヒロミが温かく見守っている。

東京オリンピックが開催され、盛り上がっている世間と平行して彼らの日常が描かれている今シリーズ。
最初はけっこう笑いどころが多くて楽しんで見てました。今回は涙するシーンは少ないのかな、とか思ったしw。ところが、竜之介と父親のストーリーが展開されたあとくらいからはもう…涙が後から後から溢れて大変なことに(汗)。このエピソードが本当に最後のクライマックスまで響いてくるんですよ。展開としては予測が出来るんですが、それでも泣ける。どうしようもなく泣けました。竜之介と淳之介のクライマックスは本当に涙無しには見られませんでしたね(号泣)。

この映画って、先が読める展開が多いんですけど…でも、涙が溢れてしまうんですよ。64年は私が生まれる約10年前の世界。あの時代に自分は存在していないんだけど、なんだかとっても懐かしい。そしてその世界にいるキャラクターたちは皆、とても温かくて優しいのです。それが心の琴線に触れてこみ上げて涙してしまう。
私はきっと、あの世界にものすごく憧れているのかもしれない。映画のラスト、夕日を見上げる人々の幸せそうな表情が本当にとても印象的だった。あんな表情ができる時代っていいなぁって…。だからやっぱり泣けるんです、この映画。



ジャンル : 映画
テーマ : 日本映画

[ 2012/02/01 23:24 ] 映画鑑賞作品 | TB(-) | CM(0)