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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます
月別アーカイブ  [ 2010年11月 ] 

ミュージカル『モーツァルト!』 11/26マチネ

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帝劇のウィーンミュージカル第3弾となるミュージカル『モーツァルト!』を観に行ってきました。前回行ってからもう3年も経ってしまったんですねぇ…。
大好きだった中川くんのヴォルフが抜けてしまったのが残念ですが、そのあとを継いで新たに山崎育三郎くんがキャスティングされました。新しいヴォルフは是非観ておかないと!ということでチケット入手。ちなみに今回Mは2回行く予定ですが、どちらもいっくんバージョンになってます。井上芳雄くんのヴォルフも評判がいいのですが、私はどうしても初演の時に感じた違和感と高音部分に対する手に汗握り感が拭えなくて…(汗)今年もやはり外してしまいました。

舞台セットや演出などはほぼ変更点はありません。エリザに比べるとシンプルですがこの舞台に関してはこのくらいスッキリしていたほうが個人的にはいいと思います。背景の映像美術に関しても、後ろから眺めるとけっこうきれいに見えて好きです。
そして何より…やっぱり音楽が素晴らしい!どちらかというと『M!』の音楽のほうが好みなんですよね。ポップス系の音楽から美しいバラードまで実にバラエティに富んでいて聴き応えがあります。貴族の衣装もかなりド派手なので視覚的にも楽しめる。ドラマ的にも初演に比べるとかなり深みが増しているように思えましたし、いい舞台だったと思います。



主な出演者
ヴォルフガング・モーツァルト:山崎育三郎、コンスタンツェ:島袋寛子、ナンネール:高橋由美子、ヴァルトシュテッテン男爵夫人:涼風真世、コロレド大司教:山口祐一郎、レオポルト:市村正親、セシリア・ウェーバー:阿知波悟美、アルコ伯爵 :武岡淳一、エマヌエル・シカネーダー:吉野圭吾 ほか



舞台の動画改訂版ができてました。いっくんのヴォルフも出てますね♪


以下、ネタバレを含んだ感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2010/11/28 14:51 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(6)

『龍馬伝』第47回 大政奉還

とうとう最終回まであと1回というところまできてしまいました…。恐らく『新選組!』以来の夢中になって見入った大河ドラマだったと思う。このブログのサイドバー龍馬伝のカウントダウン表示が切ないです…。
今回はかなり簡略化した感想です(汗)。

ドラマ冒頭と最後に出てきた「ええじゃないか」には龍馬伝のスタッフさんたちも多数参加していたようですね(笑)。どこにスタッフさんが紛れ込んでいたのか私には分かりませんけど、ついつい探してしまうのでした。
この騒ぎの最中、ついに後藤象二郎の手から大政奉還の建白書が幕府に提出されます。しかし、その答えはなかなか出てこない。これに業を煮やした龍馬はなんと幕府側の永井に直談判!この永井様って…『新選組!』で佐藤B作さんが演じていた人物ですかね?あの時とずいぶん雰囲気が違います。慶喜を説得して欲しいと決死の説得を試みる龍馬の言葉に永井も心が動いたようです。「大政奉還を実現させなければ戦になり幕府が負ける」その言葉に打ちのめされる慶喜。彼にとって、土佐から建白書が届いたことはかなりの打撃だったに違いない。
田中さんの演じる慶喜はこれまで強気のイケイケキャラでしたが、ここにきてついにその勢いを折られてしまったような形になりましたね。ちょっと気の毒だなぁと思えてしまったり…。しかしながら、ここまで悪役色の強い慶喜っていうのも…初めて見た気がします。そういった意味ではとても新鮮でした。

その頃、弥太郎は戦が近々起こることを予測してミニエー銃を大量に売りさばいて儲けようと鼻息が荒い。彼も上士と下士という壁を越えて人脈をつくり新たな商売を始めています。しかしながら、お慶さんたちから「龍馬さんなら大政奉還を成し遂げられる」と言われたことが弥太郎を苦しめる。龍馬を信じたくない反面、彼なら大政奉還を成し遂げてしまうのではないかという確信めいたものがあるんですよね。
そして…弥太郎は最終的には龍馬を信じてしまう。ミニエー銃を大政奉還が成立する前までに必死に売りさばく。皮肉なことにその試みは見事に的中。結果的に大量の儲けを出したものの、龍馬を信じてしまった自分が許せない。この捻じ曲がった弥太郎の龍馬への想いがなんとも切なかった。

二条城に各藩の重役を集めるといった知らせが届いた時、誰もが慶喜は大政奉還を拒絶すると思っていた。薩摩や長州も戦の準備に余念がなかった。同じ頃、龍馬は「やるべきことは全てやった」と酢屋で藤吉相手に新たな世界へ船出する夢を語っている。龍馬の見据える先には明るい未来が広がっていた。そんな彼を憧れのまなざしで見つめている藤吉の姿がなんだかとてもイジらしくて切なかったな…。この時は二人ともそのすぐ後に起こる悲劇なんて知らないわけですから…。
そして翌朝、思いもかけない人物が龍馬のもとを訪れる。海軍操練所閉鎖で別れた勝麟太郎。史実ではあの時が龍馬と勝の最後の別れだということになっているようですが、ドラマではこんな風に二人をまた再会させてしまったんですね(武田鉄矢さんがもう一度出たいと切望していたらしいし 笑)。龍馬と勝先生のやり取りがなんだかとても懐かしかったなぁ。

そしてついに、徳川慶喜が大政奉還を決意したという知らせが龍馬のもとに届く。もしも慶喜が大政奉還を拒絶したら、その時は慶喜の命を狙うとまで覚悟を決めていた龍馬。この内容の手紙が近年見つかっていたそうで…龍馬の大政奉還への強い執念みたいなものを感じますね。

「新しい日本の夜明けぜよ!!」

陽之助たちと抱き合って喜ぶ龍馬。そんな彼に勝は「さて坂本、おめえさんこれから何をするんでい!?」と問いかける。この言葉にまた龍馬の中で何かが目覚める。ええじゃないかの踊りの輪の中で、二人は再会を約束して別れます。このシーン、武田鉄矢さんが坂本龍馬に最後の別れの挨拶をしているように見えてちょっと胸が熱くなりました…。
陽之助たちが早く京を出るように説得しても龍馬は聞く耳を持たず一心不乱に筆を走らせる。新政府綱領八策ですね。これの中にある「○○○」が後に大きな悲劇へと繋がっていくわけで…

大政奉還が成立したことは武力倒幕を目指していた薩摩や長州にとっては寝耳に水。西郷は坂本を生かしておかなければよかったと言い出し、木戸も龍馬への言いようのないもどかしさを滲ませている。こうして龍馬の回りにはさらに敵が多くなっていってしまったと…。
ちなみに、長州のシーンでチラリと虎ちゃん演じる井上聞多の姿が映りましたね。実は小説では「なんでこげなことに…」というセリフが一言あったんですよ(笑)。使われたのは伊藤俊輔の「誰が慶喜をたぶらかしたんだっ!」という椅子蹴りシーンのほうだった。ちなみに、最終回では井上聞多の出番が小説どおりに進んだとしたら2シーンあるはずです。そのうちの1シーンにはセリフがあるんですが…今度はカットされずに使われるか!?

あぁ、とうとう近江屋になってしまうよ…。「龍馬伝」が終わってしまうのが寂しくて仕方ない。最終回はやっぱり涙してしまいそうです(小説でも涙が溢れてしまったので…)。特に亀治郎くんと香川さんの従兄弟初共演シーンはかなり泣けるのではないかと…。期待しています。

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最終回の前にシーズン2のDVDが発売されるらしい。ううっ…シーズン1もまだ購入できてない…。もう少しお金がたまったら買うぞ~



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/11/25 22:48 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(0)

ミュージカル『RENT』 11/22ソワレ

当記事は移転しました。
お手数ですが、以下のアドレスまで移動願います。





ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2010/11/24 15:40 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(-)

劇団四季『ソング&ダンス-55Steps-』 11/21千秋楽

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思いもかけずに通ってしまったソンダン東京凱旋公演…とうとう千秋楽を迎えました。
上演前は3回くらい行ければいいかなくらいにしか思っていなかったのに、数えてみたら19回も足を運んでしまった(爆)。ここまで来てしまうと、かなりこの作品と出演者の皆さんに愛着が沸いてしまうものでして…最初の頃は予想もしていなかった千秋楽の寂しさみたいな感情が沸き起こっていました。まさかソンダン観てボロ泣きする日がこようとは。千秋楽を迎え、自分が思っていた以上にこの作品への思い入れが深かったことを思い知った一日でした。
ちなみに…よくよく考えてみたら今回の凱旋公演のイベント…全てに参加したことになってました(笑)。ディズニーカテコやALWカテコも数回観られたし、運動会にも参加してしまったし、トークショーも結局全て参加してしまった…。そりゃ特別な想いも沸いてくるかもな~なんて。

いつもお世話になった(←やたら突発してしまった私 爆)劇場入り口のチケット売り場にも"満員御礼"の札が貼られ、ロビー入り口からものすごい混雑ッぷり。メイキングDVD売り場は昨日から2階席ロビーに移動しましたが、1階席入り口まで行列ができてすごいことになってました。さらに、1階席も2階席も、これまで空白になることが多かったサイドゾーンがお客さんでビッシリ!今まで砂漠のように静かだった光景が嘘のようになっていました(笑)。ちなみに私は今回、その普段砂漠化していた1階席下手サイドからの観劇でした。
席についてふと後ろを振り返るとなにやら一人の人物に多くの人がワラワラと集まって握手を求めている。よくよく見てみたら…加藤敬二さんではないですか!それと私は気がつかなかったんですけど坂田加奈子さんもいらしたとか。加藤さんは大人気でして色んな人から声をかけられたり握手を求められたりだったのですが、ニコニコと紳士的に対応してましたよ。さすがだなぁと。もしかしたら千秋楽のカーテンコールに登場するんじゃないだろうかとか思ったんですが、最後まで黒子的立場を貫かれ舞台の上には上がりませんでした。

千秋楽ということもあり…カーテンコールの盛り上がりがハンパなくすごかった!役者さんたちが握手に来る前にもう総立ちになってまして、握手のほうもどうやらかなりの争奪戦みたいなところになっていたゾーンもあったんだとか(汗)。私はかなり通路から奥にはいったところだったので最初から諦めて様子を眺めていたんですけど、すぐ近くの人たちは懸命に役者さんに手を伸ばして根性で握手してもらっててすごいなぁと思わず感心してしまった(笑)。
千秋楽カーテンコールの挨拶に立ったのは西尾さんでした。一言一言、とても大切に話されているなぁという印象。西尾さんのソンダンに対する熱い気持ちが伝わってきてジーンときてしまいました(涙)。挨拶の内容は劇団四季の公式HPに掲載されていますよ。
西尾さんだけではなく、カーテンコールでもかなりの役者さんたちが目を潤ませていたのが印象的だったな。今公演から新加入した井上実美ちゃんが一番泣いてたけど、河野くんグヨルさん、ソンダン公演全てに完投した満寧くん金平さん早水さんも感極まって涙ぐんでました。劇団四季の千秋楽公演は何回か観てきましたが、こんなに多くの役者さんたちがカーテンコールで涙している姿を見たのは初めてです。ちょっと珍しい光景だったかも。それだけ皆さん、この作品への思い入れが深いんだろうなぁと思い…私もつられて涙してしまいました(涙)。
かなりの長い時間カーテンコールが続いていましたが、後半は役者さんたちが舞台袖から一人一人出てきて客席に向かって次々と挨拶をしていったり、バンドのメンバーさんが現れて舞台上の全員が繋がってあいさつしたり、色んなバージョンが出てきて・・・最後はカトクミさんが一人残り深々と礼。すると舞台上の明かりが暗くなってきてスポットライトがカトクミさんに当たり…ドーンという効果音と共にそれを消し去るみたいな演出があってお開き(説明しづらいけど…CATSの演出に似てる感じだったかも 汗)
お客さんが半分くらい劇場から出たあたりで舞台奥から一本締めの手を叩く音が聞こえてきました。

カンパニーの皆さん、本当にお疲れさまでした!!


千秋楽のキャストボードです。
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結局、ほとんどのメンバーが東京ファイナル公演完走ということになりました。

ヴォーカルパート
渡辺正、平良交一、李涛、金平真弥、早水小夜子、福井麻起子
ダンスパート
斎藤洋一郎、西尾健治、金久烈、徳永義満、水原俊、河野駿介、新庄真一、前田順弘、花島佑介、加藤久美子、杏奈、須田綾乃、柴田厚子、泉春花、駅田郁美、今彩乃、原田麦子、井上実美、井上佳奈


以下、ネタバレな感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/11/22 15:18 ] ソング&ダンス(四季) | TB(-) | CM(-)

劇団四季『ソング&ダンス-55Steps-』 11/20マチネ・ソワレ

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木曜日から通い続け…今日で3日目のソンダン。しかもマチネとソワレという、まさに無謀な観劇(爆)。
これまでも週1以上のペースで通い続けてしまい、キャストもほとんど変わらなかったせいかすっかり愛着が沸いてしまいました。それだけに、予想以上に千秋楽が刻一刻と迫っていることが寂しく思えております。

この日はマチネが1階席、ソワレが2階席だったのですが…どちらもお客さんで座席はビッシリ埋められていてあの寂しかった頃が嘘みたいな盛り上がりっぷりでした。これって、アイーダと同じパターンのような気がするけど…(苦笑)。それでもやっぱりお客さんが多く入る劇場はいいものです。キャストの皆さんもすごくいいテンションでしたし。
どちらの公演もカーテンコールがかなり多く、千秋楽さながらの雰囲気ですごかったです。ソワレの挨拶の時などは最後みんなバラバラで統制が取れていない状態になってたくらい(笑)。これまで聞かれなかった雨のような拍手に私もちょっと胸が熱くなりました。

しかしながら…さすがにかなり消耗するような観劇をしているために疲労が蓄積してきました(苦笑)。マチネが終わった時点でけっこうヤバかった。これを書いている今もかなりボーっとした状態なのであまりまともな感想が書けそうにありませんが(爆)とりあえず、思いついたことだけでもレポートしたいと思います。


ヴォーカルパート
渡辺正、平良交一、李涛、金平真弥、早水小夜子、福井麻起子
ダンスパート
斎藤洋一郎、西尾健治、金久烈、徳永義満、水原俊、河野駿介、新庄真一、前田順弘、花島佑介、加藤久美子、杏奈、須田綾乃、柴田厚子、泉春花、駅田郁美、今彩乃、原田麦子、井上実美、井上佳奈


以下、ネタバレな感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/11/21 01:36 ] ソング&ダンス(四季) | TB(-) | CM(-)

劇団四季『ソング&ダンス-55Steps-』 11/19ソワレ

ソンダン千秋楽週の2日目にも行ってきました(汗)。いよいよ本当のファイナルが見えてきました。私が通ったのはこの汐留だけでしたが、それでもちょっと感慨深いものがあります。

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カレッタの前では今、光のイルミネーションをやっていますよ。私が行ったときはなぜか「てっぱん」のオープニング曲が流れてて(笑)それに合わせて光が動いたりしてました。夜はとってもきれいです。もう、クリスマスも目の前まで来てるんですねぇ…(苦笑)。


ヴォーカルパート
渡辺正、平良交一、李涛、金平真弥、早水小夜子、福井麻起子
ダンスパート
斎藤洋一郎、西尾健治、金久烈、徳永義満、水原俊、河野駿介、新庄真一、前田順弘、花島佑介、加藤久美子、杏奈、須田綾乃、柴田厚子、泉春花、駅田郁美、今彩乃、原田麦子、井上実美、井上佳奈


実は明日もソンダンでして・・・しかもマチソワ(爆)。なので今回の感想はかなりの簡略化となります。最後にナベさん感想もちょこっと書いてますがいつもみたいに濃くないです、たぶん(笑)。それでも苦手という方はここから先はスルーしてください。

以下、ネタバレの感想


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/11/20 01:07 ] ソング&ダンス(四季) | TB(-) | CM(-)

劇団四季『ソング&ダンス-55Steps-』 11/18マチネ

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いよいよ千秋楽週に入った劇団四季の55ステップス。この日からカウントダウンカーテンコールがあるということで…運よく安価でチケットを譲ってくださる方が現れ、全く予定に入っていなかったのですが行ってしまいました(汗)。

しかしながら前日に観劇した大沢さんの芝居が頭にこびりついていたために…ソンダンの最中も時折ファントムの幻が見えてしまった(笑)。ソンダン聞いてるのに頭の中で巡り巡るあの音楽…みたいな。そんなわけでちょっと妙な観劇になりました。


ヴォーカルパート
渡辺正、平良交一、李涛、金平真弥、早水小夜子、福井麻起子
ダンスパート
斎藤洋一郎、西尾健治、金久烈、徳永義満、水原俊、河野駿介、新庄真一、前田順弘、花島佑介、加藤久美子、杏奈、須田綾乃、柴田厚子、泉春花、駅田郁美、今彩乃、原田麦子、井上実美、井上佳奈

とうとうほとんどキャストが変わらないままここまで来ましたな。皆さん、本当にお疲れさまと言いたい。

以下、ネタバレ含んだ感想になります。




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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/11/19 11:28 ] ソング&ダンス(四季) | TB(-) | CM(-)

10月の拍手御礼

酷暑だった夏もようやく終わったと思ったら、近頃はめっきり寒くなってきました。なんだか秋がきてるのかどうなのか分からない気候です(苦笑)。皆さんは体調を崩していませんか?
私は今月頭にちょっとストレスから体調を壊し心身ともに不安定な時を過ごしていましたが、現在は無事に回復して劇場通いしております(笑)。色々とご心配くださった皆様、ありがとうございました。

さて、10月もたくさんの拍手ボタンクリック&コメントありがとうございました。
よろしければ11月もどうぞよろしくお願いします。表コメントもお待ちしていますね♪

以下、9月29日から10月31日にいただきました拍手コメントに対するお返事です。大変遅くなってしまってゴメンなさい。なお鍵付きコメントを下さった方もお名前とコメント返しを掲載させて頂いています。もしも問題がありましたらメッセージ欄からお知らせください。アルファベット表記にさせていただきます。

※11月に拍手コメントくださった方へのお返事は来月させていただく予定です。いつもありがとうございます。


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[ 2010/11/17 10:14 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

『龍馬伝』第46回 土佐の大勝負

とうとう土佐に戻ってきた龍馬。目的は一つ、煮え切らない容堂公に大政奉還を実現させるために動いてもらうこと。史実では龍馬は実際に容堂に会っていないし、そもそも会える身分ではないということですが…、まぁ、ドラマですからここは龍馬の活躍を見せるということで。それに彼に残されてる時間もなくなってきましたしね…(涙)。
決死の覚悟で容堂に「龍馬と会ってほしい」と頼み込んでいる象二郎。まさか彼が龍馬のためにこんなに苦労することになろうとはねぇ…最初の頃からすれば考えられないですよ。容堂は徳川への忠誠心から今の幕府に違和感は抱いていてもなかなか首をたてに振ろうとしない。

一番印象的だったのが、薩長を結びつけ薩土盟約を結ぶ立役者になっていたのが龍馬だと容堂に告白したシーンですね。容堂から「なぜ早くそれを言わなかった」と責められた象二郎は今まで自分の胸の中に溜め込んできた感情をついに表に出す。

「妬ましかったがです!坂本が!!」

自らの感情をぶつけた上で、それでも今は上士だ下士だと言っている場合ではないと必死に説得する象二郎の姿に胸が熱くなりました。ムネくん、大熱演(←シャレじゃないですよ 笑)。最終撮影ということもあったらしくさらに気合が入っていたのかもしれませんね。
この象二郎の決死の告白で、ついに容堂は龍馬に会う決心をするのです。象二郎の功績は限りなく大きい。

容堂公に会う前、龍馬は久しぶりに実家へ戻ります。しばらく家を離れている間に八平さんの後妻だった伊興さんが亡くなっていたことを知らされる龍馬。坂本家の中でいつも龍馬のことを親身に考えてくれていた優しい伊興さん…とても人間ができた人だったと思う。
乙女姉やんは坂本家に出戻ってるし(笑)権平兄さんも女家族の中で孤軍奮闘してる(笑)。驚いたのは春猪が人妻になって既に二人の娘の母親になっていたこと!前田あっちゃんが母親役って…スゴイな(笑)。皆変わらず温かく龍馬を迎えてくれる。
夜にはなぜか岩崎家の面々が押しかけてきて宴会になってるし(笑)。これ、弥太郎の近況を語らせるための演出ですかね。ちと不自然ではありますが久しぶりに登場した岩崎家の皆さんも相変わらずでした。特に弥次郎父さんは変わってないね(笑)。でも、龍馬は弥太郎の家族と顔を合わせるのがなんとなく気まずい。やはり弥太郎から「疫病神」と言われたことが彼の中で傷になっている…。それでも明るく岩崎家の面々に弥太郎は優しい男だと語る龍馬がなんだかいじらしく思えました。

その弥太郎は商売で転機を迎えている。独立しようとしている彼のもとに上士の高橋と森田が賛同してくれた。時代は確実に変わってきているんですね。「よろしゅう頼みます、岩崎さん!」と彼らが弥太郎に頼み込んだシーンがとても印象的でした。以前なら下士の弥太郎に「さん」付けして上士が呼ぶなんてありえない出来事ですからね。

そしてついに容堂と龍馬が面会する時が訪れる。龍馬を見て「わしが憎くはないのか」と問う容堂。容堂は龍馬の親友だった武市や以蔵を死に追いやり、土佐勤皇党を弾圧した張本人。ずっと下士をさげすんできた。そんな容堂に龍馬は堂々と「憎いですき」とハッキリ答える。精一杯の抵抗ですね。これは直訴というよりも容堂と龍馬の一対一の勝負だなと思いました。下士が殿様に意見するなんて周りから見れば前代未聞。でも、たしかに時代は動き、変わってきている。
しかし、その憎しみを水に流し、これからは上士も下士もない日本にならなければいけないと必死に説く龍馬。幕府も武士もない世の中にならなければいけないと、決死の覚悟で容堂に訴え続ける龍馬の目からは一筋の涙が…。福山さんは感情が高ぶる芝居になるとこうして素で涙を流されてますよね。それがとても印象的です。
そんな龍馬に容堂は武士も幕府も無くなったら何が残るかと問いかける。龍馬の答えは…

「日本人です。異国と堂々と渡り合える日本人が残るがです」

このセリフもなんだかとても心に響きました。異国の脅威が迫る中、今こそ日本がまとまらなければいけないという龍馬のメッセージ。これは今の日本にも言えることかもしれないなぁと思ってしまった…。

そしてついに容堂は大政奉還の建白書を書き上げる。「なぜ書くと分かっていたのか?」と問いかける容堂に対し「武市さんと同じ地べたに座ったという話を聞いたから」と答える龍馬。下士である半平太と同じ目線で「えい家臣だ」と確かに容堂は語ってた。完全にフィクションだと思いますけどね…でも、あのシーンは今でも心に残っていて泣きそうになる。
龍馬はそうした容堂の度量を信じてたんですね。まぁこの直接対談もフィクションだと思うけど。

大きな山を越えた龍馬、そんな彼に自ら手を差し出す象二郎。シェイクハンドする二人の姿がとても感動的だった。妬みも恨みも越えて二人が本当に結び合えた瞬間だったと思う。

土佐を出発する前、龍馬は海岸で乙女と語り合う。「家族みんなを黒船に乗せて世界を旅する」…死の影が迫っていた父・八平さんの前で語っていた龍馬の夢…。あのシーンを思い出すだけでも涙が出てくるよ(涙)。その想いは数年たった今でも龍馬の中で生きている。すべてが終わったら、坂本家皆で世界旅行に出る夢を語り合う二人。
でも、乙女姉さんはこの時妙な胸騒ぎがしていたのかもしれない…。波打ち際で二人が戯れる姿がなんだかとてもとても泣けた(涙)。龍馬が家族と会えたのはこれが最後になってしまうから…。

いよいよ「龍馬伝」も残すところあと2回…。その時がくるのがなんだか怖い気もします…。
そういえば昨日11/15は龍馬の誕生日であり命日でもありましたね…


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/11/16 23:02 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(0)

99年の愛 ~愛之助さん編~

今回『99年の愛~JAPANESE AMERICANS』で放送前から期待していたのが片岡愛之助さんの出演でした。
2月頃に雪深い山の中で撮影したと聞いていたので、どんなシーンなのかずっと気になっていました。まさかあんなに哀しいシーンを撮っていたとはねぇ…(涙)。ということは、時期的に…あのハウステンボスでの逃走前後の撮影だったんだろうか?とか今になって思います(笑)。

愛之助さんは第4夜から第5夜にかけて登場。草なぎ君演じる一郎の戦友・夏木という役どころで…予想以上に出番はかなり多かったです。愛之助さんが兵士の役をやるのはもう3回目くらいですかね。『Beauty』でも『私は貝になりたい』でも死んでしまう役柄だったので今回も…と覚悟はしていましたが、生き残れてよかった(汗)。
でもねぇ、私は愛之助さんの出ているシーンはほとんど泣きましたよ…。そのくらい印象的だったしとてもいい芝居をしてたと思います。

初登場では訓練中の一郎と隣同士になったにもかかわらずあまり相手にされない空気でしたが、アメリカの軍曹と1対1の勝負に見事な柔術で勝利してから関係がよくなっていきました。あの背負い投げはすごかったけど、愛之助さんが演じてたかどうかは謎(汗)。でも最後アメリカ軍曹に手刀でグッと睨みつける表情はとてもよかったしカッコよかった!
訓練の時も一郎とけっこう一緒が多かったらしく、大写しにはならないまでもけっこう画面にはチラホラ映ってましたね。

イタリア戦線に送られた時に一郎と家族について語り合うシーンも印象的でした。「お前には家族が居るけれど、自分のところは死んでしまったら誰も頼る人が居なくなるから何としても生き延びたい」と家族への想いを熱く語ってる夏木。それをじっと見つめる一郎…。夏木さん、奥さんと3人も子供がいたのね…。愛之助さんの覚悟のセリフもとてもよかったなぁ。この言葉を重く受け止めていたからこそ、一郎はあのような行動を…(涙)。
それから日系人で構成された442部隊がテキサス部隊を救出するために戦闘の最前線へ送られる時のシーンも印象的。「自分達の功績が認められているから送られるんだ」と熱弁を振るう夏木ですが、「おめでたいヤツだ」と非難されてしまう。このセリフを言うときの愛之助さんの表情が鬼気迫るようなものではなくてけっこう柔らかで純粋だった。夏木は素直で心優しい人なんだろうなぁって思いました。

そして最前線での哀しいエピソード…。次々と倒れていく442部隊があまりにも痛ましくて涙…。もういつ弾が中って死んでしまっても不思議ではない状況。そんな中、一郎の「大和魂見せるんだ!」という決死の突撃があって夏木もそれに続く。その攻撃が功を奏し先に進もうとした矢先、生き残ったドイツ兵が夏木めがけて銃を撃つのですがとっさに気づいた一郎は必死に彼を庇って銃弾に倒れてしまう。あぁ…一郎、夏木の家族の話を聞いていたからこそのとっさの行動だったんだろうね(涙)。必死に助け起こそうとする夏木に苦しい息のなかテキサス部隊救出へ行くことを強く勧める一郎…。
「必ず戻ってくる」と約束して夏木は一人突進していく。狙い撃ちしようとするドイツ兵を柔術で倒し、取り憑かれたように猛進していく夏木の姿は涙無しに見られませんでした(涙)。まさに愛之助さん渾身の芝居だと思いましたよ…。自分を庇ってくれた友のために一心不乱に走り続ける夏木の決死の想いが痛いほど伝わってきた。

そしてテキサス部隊の元へ到達した夏木。極度の興奮状態で襲い掛かる夏木の鬼気迫る表情がとても印象的だった…。ただただ一郎の想いを胸に必死にここまできて敵も味方も分からない錯乱状態の夏木から目が離せなかった。愛之助さん、いい芝居するなぁ。
テキサス部隊と合流できたことを確認した夏木は一人で一郎のもとへ走って戻る。虫の息の一郎に「お前にも家族がいるんだろう!?」と必死に呼びかける夏木の姿に涙が止まらなかったよ(涙)。そして必死に呼びかけてももう一郎から返ってくる言葉がない…。「平松~~!!」と泣き叫ぶ夏木の声が痛くて痛くて…。彼は重い十字架をこの時背負ってしまったんだろうなと思った。

第5夜では442部隊が凱旋パレードするシーンで登場。テキサス部隊救出の功績を称えられてのパレードに一郎の遺影を持ち行進する夏木…。彼はその後も戦火を生き延びることができたんだねぇ…。その姿をパレードを観に来ていた一郎の母・ともや弟・次郎、妻・しのぶが目撃する。「一郎!!」と思わず叫んでパレードする夏木に泣きながら追いすがるとものシーンはこれまた涙無しに見られなかった(涙)。一郎の家族なんだと悟った時の夏木のなんとも言えない戸惑いや胸詰まるような想いの表情も泣けましたよ…。涙を堪えながら一郎の写真を抱きしめ再び歩き出す夏木の姿が泣けて仕方ない。愛之助さんのこういう繊細な芝居、いいよなぁ…。
パレード後に平松家と面会し、一郎の戦場での様子を語る夏木。涙ながらに聞き入る平松家に胸潰れる想いの夏木が「自分が死ねばよかった」と語るシーンに涙が止まらない(涙)。自分を庇って死んでいった一郎の家族の前で涙ながらに謝罪する夏木のなんと哀しいことか…。ずっとずっと彼の心の中に罪悪感があったんだろうなと…愛之助さんのあの芝居から察することができました。生き残れはしたけど、夏木は本当に切なく辛い役どころだよなぁとシミジミ思いました。平松家の前で「一郎の分まで生涯平松家に尽くしたい」と頭を下げる姿に胸が熱くなりました。

そんな夏木のラストシーンは彼の家族との再会と、442部隊を称えるアメリカ人との握手でした。息子を愛しそうに抱きしめる時の表情がとてもよかった。アメリカ人との握手は日系人にとっては歴史的な出来事。そのシーンを愛之助さん演じる夏木が担っていたのがとても嬉しかったです。


いやぁ、本当に泣けました…愛之助さんの夏木(涙)。あんなに出番が多いと思わなかったこともあり、個人的には大満足です。アメリカ軍服姿も似合っててなかなかの男前だったし。何より愛之助さんの芝居が本当によかったですよ。全体を通せば多い出番ではないけど、見事な存在感を放っていた。こういう現代劇での愛之助さんの芝居もいいよなぁ。やっぱり大好き…。またこういった映像にも出てほしいと思います。
今年はもう愛之助さんを観ることはありませんが、来年はまた歌舞伎舞台もあるしヒガシと撮ったという映画公開もありますし色々楽しみです。今後の片岡愛之助さんからも目が離せません。

99年の愛 〜JAPANESE AMERICANS〜99年の愛 〜JAPANESE AMERICANS〜
橋田 壽賀子

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このドラマの原作本が発売されているようです。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

[ 2010/11/13 19:02 ] 片岡愛之助さん | TB(-) | CM(0)

99年の愛 ~大泉洋くん編~

今さらではありますが、ようやく『99年の愛~JAPANESE AMERICANS』最終話までの録画を見終えました。
好きな役者がたくさん出ているから、というのもありましたが、こういった歴史的な日本人として知らなければいけない出来事を扱ったドラマは私はけっこう見るようにしてます。かなりの大河ドラマ的な作品ではありましたが…長期間かけて撮影したというだけあって、かなり素晴らしいものに仕上がっていたと思います。ラストの現代エピソードでも涙が溢れましたから…(涙)。

前回は虎ちゃん出演シーンについて書きましたが、今回は大泉洋くんについて少し。

まず大泉洋くんは第3夜から第5夜にかけて出演。日系人をまとめる山岸登役。日系アメリカ人たちが町を追い出され砂漠の真ん中に建てられた収容所へ半ば強制的に入れられたあとからの登場でした。
日系人とアメリカ人との間での交渉を淡々とやる山岸は「アメリカの犬」と日系人から敵視され攻撃もされてしまうものの、それでも自分の職務をこなしている。メイキングで洋くんが言ってたけど、山岸は犬に成り下がったわけじゃなくて彼は彼なりに日系人のために動いていたんだよね。時代背景のこともあってなかなか相互理解に至れない哀しさがあった。
第3夜では日系人の攻撃にあって怪我だらけになってましたし、洋くんがこれだけ憎まれる役をやるっていうのも今まであまりなかったかもしれない。包帯グルグル姿は痛々しいけどちょっとクスっとなってしまったのはここだけの話(爆)。

第4夜になると戦争の話が絡んでくるんですが、洋くん演じる山岸はけっこう平松家をサポートしてる。戦争に巻き込まれ苦しんでる平松家のそばで業務連絡をしている山岸が、彼らの話につい目頭を熱くしてるみたいなシーンもあったのが印象的でした。山岸的には涙をあまり見せてはいけない役どころだったと思うんですが、目をウルウルさせてる洋くん見てたらこちらもグッときてしまう。
そして第5夜で平松家の農場買戻しに一役買い名誉挽回する山岸。ここでようやく「いい人だったんだ」と認めてもらえるんだけど、私的にはここまで見てきて…洋くんの演じた山岸は憎まれ役っていうイメージはなかったんですよね。彼なりに日系人のために懸命になっていたっていうのが彼の芝居から伝わってきたので。

笑顔のシーンも少なく終始真面目人間のような役柄を演じきった洋くん、とてもいい芝居してました。ストーリーの中ではあまり前面に出てくることもなかったけれどもしっかりと存在感残していたし、要所要所でたくさんいい演技を見せてくれました。やっぱり好きだなぁ、役者・大泉洋。これからもいいドラマにたくさん出てほしいです。(黄金の豚も早く録画見なきゃ 汗)



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

[ 2010/11/13 18:02 ] NACS & 大泉洋くん | TB(-) | CM(0)

『りんご -木村秋則物語-』 11/12マチネ 

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テアトル銀座で上演中の舞台『りんご -木村秋則物語-』を観に行ってきました。世界初の無農薬でのりんご栽培に成功した実在の人物・木村秋則さんの半生を描いた舞台です。初日には木村さんも舞台をご覧になっていたそうです。

この舞台を観に行く決め手となったのはズバリ…合田雅吏さんが出演しているからです(笑)。合田さんが出演していなければこの作品を観に行くこともなかったし木村秋則さんという方の存在も知ることはなかった。
久しぶりの合田さんの舞台なのでチケット入手しなければと気合入れてチケットサイトの抽選から参加したんですけど(ジャニーズのV6長野くんが出演してるので入手困難だと思っていた 汗)、意外とあっさり当選してしまい…かなりの好位置で観劇することができました。

客層もジャニーズファンの若い人たち…というよりかはご年配の方が多かったのも少し意外。この日は青森のほうからこの舞台を観にツアーでいらしていた方も多かったようで休憩時間には津軽弁がちらほら聞こえてきてました。
で…この日は驚く遭遇がありまして…。休憩中に昼ごはんをロビーで食べていたところ、ふと目の前をどこかで見たことある人が通り過ぎていくじゃないですか。「!?」となってよくよく見てみたら…なんと、片岡愛之助さんだった!夏に大阪で共演した佐藤江梨子さんを観に来たんだろうなと思うのですが、まさか私の観劇日と重なっていたとは…。プライベートでいらしていたので遠くからひっそり見るだけにしたのですが、愛之助さんとは今年はもう会えないと思っていただけにまさかの遭遇が本当に嬉しかったです。


出演者
木村秋則:長野博(V6)、木村ミチコ:佐藤江梨子、三上一哉:浅野和之、木村トクイチ:大鷹明良、木村テル:梅沢昌代、三上晴子:尾上紫、高野英夫:木村靖司、石川昭一:合田雅吏、木村クミ:神崎れな


以下、ネタバレを含んだ感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2010/11/13 00:01 ] ストレート演劇 | TB(-) | CM(0)

劇団四季『ソング&ダンス-55Steps-』 11/11マチネ

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ここ最近は心身ともに正常化してきたこともあり…調子に乗ってついつい汐留まで足を運んでしまいました。気がつけば、ソンダンファイナルもあと1週間ちょっとですね。
ものすごい突発だったのでチケットがあるかどうか不安ではあったのですが…とりあえず希望に近いところを確保することができました。

平日のマチネ公演ではありましたが…いつも以上にお客さんの数が多くてビックリ!横浜ではCATSが記念公演をやっているので皆さんそちらのほうへ流れていってソンダンはあまり集まらないのかも…とか思っていたんですがとんでもない(笑)。少なくともここ数日劇場通いしていた中で一番の人出を見たような気がする。1階席も2階席も団体さんが入っている気配がないにもかかわらずとても賑やかでした。
ちなみにこの日はALWカテコの最終日、かつ、トークショーの最終日でもありました。やはりこの2大要素が客を呼び寄せたのだろうか(←私もその一人だったりするけど 笑)。あ、そういえば私…トークショー全て参加してしまったんだった(汗)。

約1週間ぶりのソンダンでしたが…この日はちょっとオケの…特に吹奏楽が不安定だったかも。音が外れたり、出なかったりといったこともあったのでちょっと気になりました。オケの皆さんもそろそろお疲れが出ているのかもしれませんが、あと少し頑張ってほしいと思います。


ヴォーカルパート
渡辺正、平良交一、李涛、金平真弥、早水小夜子、福井麻起子
ダンスパート
斎藤洋一郎、西尾健治、金久烈、徳永義満、水原俊、河野駿介、新庄真一、前田順弘、花島佑介、加藤久美子、杏奈、須田綾乃、柴田厚子、泉春花、駅田郁美、今彩乃、原田麦子、井上実美、井上佳奈


以下、ネタバレ含んだ感想になります。




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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/11/12 14:00 ] ソング&ダンス(四季) | TB(-) | CM(-)

『龍馬伝』第45回 龍馬の休日

とうとう『龍馬伝』も今月いっぱいということで…一年なんかあっという間だなぁと。次のドラマの都合上放送期間が短くなっているのが本当に残念。
ちなみに、今公式HPでは『龍馬伝』名場面へのアンケートが実施されています。色んな場面を見ているとこれまでのことが蘇ってきたりして懐かしかったなぁ。第一部の募集が終わり今は第二部の募集をしているようなので興味のある方は是非。

今回のサブタイトル「龍馬の休日」ですが…なんだかどこかで聞いたことがあるような言葉の響き。"リョウマの休日"→"ローマの休日"…あぁ、なるほどね(笑)。これまで緊迫した日々を過ごしてきた龍馬が久しぶりにゆっくりと自由な時間を過ごしたエピソードが中心になっていました。

坂本家には龍馬から手紙が届いていてみんな大興奮。そこには大政奉還にかける強い決意と同時に"嫁をもらった"という記述も。この時初めて龍馬が嫁を取ったことを知った家族はビックリ仰天。しかもピストルを撃つのが上手いなんて書かれてるもんだから、そりゃ兄上もビビるわな(笑)。乙女姉やんもちょっと龍馬を取られたような嫉妬感みたいなものがあるようで心中複雑だったようですが、「日本中を駆け巡ってる龍馬の嫁になってくれたのだから偉いではないか」という千野の言葉に納得した様子。それにしても相変わらず女所帯の中で権平さんは肩身の狭い想いをしてるみたいですね(笑)。
その後、乙女はお龍に「龍馬を頼む」と手紙を書き送ったようです。その文面に早く龍馬の家族と対面したいという想いを募らせるお龍が可愛かった。懐の大きな乙女姉やんはやはり坂本家の主のようだ。ところで旦那さんはどうしたんだ?(汗)

その頃、海援隊には弥太郎からミニエー銃千丁が届けられて息が上がっている。それを土佐に持ち帰り容堂を説得しようと試みる龍馬。しかし弥太郎はこれを手切れ金にして二度と海援隊…特に龍馬とは係わり合いを持ちたくないと宣言します。お元の事件の時に弥太郎から「疫病神」と吐き捨てられていた龍馬は何も言葉が出てこない…。自分の今までの行動で弥太郎や周囲の人たちに辛い想いをさせてきてしまったことを思い知らされたあの日の夜のことが大きな傷になって残っているんでしょう。でも、友人だと思っている弥太郎と深い溝ができてしまったことが龍馬にとって一番辛いことなのかもしれません。
ちなみにこのシーンが『龍馬伝』での最後の撮影になったそうです。撮了後の記者会見はこのシーンのあとに行われたということで。そういう想いでこの場面を見るとなんだかちょっと感慨深いものがありますね。

弥太郎が土佐商会へ戻ってみると主任の席にはいつの間にか上士の佐々木がふんぞり返っている。イカルス号事件が原因で主任の座を追われてしまったらしい弥太郎。しかし、逆にこのことが彼の商売魂に火をつけたようです。もう地下浪人と卑下されても怯むことはしない、自らの手で商売を切り開こうと闘志を燃やしている。今までずっとヘコヘコしてきた弥太郎が…なんだか一段と逞しく大きく見えました。この強さがあったから、三菱創設までいけたんだろうなぁと思いました。

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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/11/10 10:17 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(0)

ミュージカル『RENT』 11/9マチネ

当記事は移転しました。
お手数ですが、以下のサイトへ移動願います。





ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2010/11/09 23:19 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(-)

99年の愛 ~虎ちゃん編~

11月3日から5夜連続で放送された「99年の愛~JAPANESE AMERICANS~」橋田壽賀子さんが自ら"遺言"と称するくらい壮大な作品でした。約100年前に日本から夢を抱きながらアメリカへ渡った日系一世、そしてその子供達の苦難に満ちた人生を描いたストーリー。日系移民に関してはほとんど無知だったので、このドラマはとても重く私の胸に響いてきました。
撮影は約1年かけて行われたそうで、2ヶ月近くのアメリカロケもあったとか。それだけに映像の迫力もまるで映画のようでリアルに訴えかけてくるものを感じました。

そんなドラマの第1夜と第2夜に加藤虎ノ介くんが出演という名誉!虎ちゃん、とうとう橋田ドラマに呼ばれたよ。あまり大きな役どころではないだろうなと予測はしていましたが、それでも蓋を開けてみれば主人公と絡みのあるかなり美味しいポジションにいたのでビックリしました。

演じたのは草なぎ剛くん演じる平松長吉の兄・良助。島根の貧しい農家の長男でした。貧困から少しでも抜け出せればとアメリカ行きを決意する弟の長吉。母親は息子をアメリカへやることに強く反対しますが父親は既に諦め顔。そして虎ちゃん演じる良助は…と~っても物分りの良さそうな優しいお兄さんでしたよ。アメリカへ行きたいと切望する長吉の背中を最後に逞しく押してやったのは、良助さんのあの大きな優しさだったと思う。
虎ちゃん、いいじゃないか~。貧しい青年の役はこれまで現代編でいくつも見てきましたが(笑)一昔前の貧しい青年役も見事にはまってます。長吉のアメリカ行きを理解してやる兄の優しさがセリフの端々から滲み出て温かみのあるいい芝居をしてた。これがきっかけになって今までとは違う柔らかい役柄も回ってくればいいんだけどね。

セリフといえば島根の出雲弁!まるで現地の人か!?と思うかのような馴染んだ台詞回しでちょっとビックリ。本当の現地の方が聞いてどう思われたのかは分かりませんが(汗)私にはすごく違和感なくその土地の人って感じに見えましたよ。これもかなり勉強して習得したんじゃなかろうか。


ところが第2夜になると良助さんのキャラが一転。オープニングで映像入りのピンで紹介されていてビックリしたんですが…なるほど、そういうことか。1夜で弟を優しく温かい愛で送り出していた良助さんは2夜では長吉の娘たちを冷遇するキャラになっていました。1夜と2夜の間にはかなりの時間の流れがあるわけで…良助さんの心にも色々な辛い変化が生じてしまったのではないかなと思いました。
大ベテランの岸恵子さんは島根の叔父である良助から追い出された娘の一人、さちの現代の姿を演じているわけですが…この方から「鬼のような人」と称されるというスゴキャラ(汗)。でも、皆さんおっしゃるように良助は極悪非道の人間に変わり果てたわけではなくて、時代の流れがどんどんと彼を追い詰めてしまったのではないかなと感じましたね。虎ちゃん演じる良助の芝居からはそんな苦渋の想いが滲み出ていましたので…。でもそれは大人の事情で、当時子供だったさちたちには「鬼」としか映らなかったのは仕方のないことだと思います。少しでも叔父さんの苦しかった心情を現代のさちにも分かってほしいかな…とも思いましたけど、あんな酷い目に遭わされた記憶がある限りは難しいかもしれません。戦争はやはり罪です。人間を善から悪へと変えてしまうものだから…。

それにしても、1夜の島根の平松家のキャスティングが両親以外全て変わっているというのに…虎ちゃんだけがまさかの続投!これは驚くべきことでは?だって、弟が中井貴一さんで…妹が杉田かおるさんふせえりさん…さらに義理の妹が泉ピン子さんですよ(笑)。普通に考えたらありえない!虎ちゃんこの中では最年少なのに役柄の上では長兄だからね。それでも虎ちゃんを使ってくれた制作者さんに拍手ですよ。
虎ちゃんの大先輩たちが自分の妹や弟になっているというだけあって、お芝居もかなり頑張ってたと思います。さすがにちょっと50代以上のつかれきったオヤジ…には苦しいものがあったけど(汗)それでも良助さんの心に抱えているもどかしさややるせなさといった面は出ていたんじゃないかなと。少ない出番だったけどいいインパクトがあったと思います。

ここ最近はあまり手に汗を握らずに虎ちゃんの芝居を観れるようになった気がする。だいぶ映像の世界にも慣れてきたのかもしれませんね。この調子でまた色んな役に挑戦して頑張ってほしいです。
ちなみに、「龍馬伝」への出演ですが…最終回とその前の回にカットされていなければ少しですがありそうです。小説に名前が出てきましたので(←読破済み。ラストは泣きました 涙)


「99年の愛」には虎ちゃんのほかにも大泉洋くん、片岡愛之助さんといった私の大好きな役者さんたちも出演。まだ第3夜までしか見ていないのですが…全て見終わったあとに時間があれば洋くんと愛之助さんについても書きたいと思います。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

[ 2010/11/09 10:04 ] 加藤虎ノ介くん | TB(-) | CM(2)

劇団四季『ソング&ダンス-55Steps-』 11/5ソワレ

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この日もBBの大井町から足を伸ばし新橋まで行ってしまいました(笑)。
平日のソワレでしたが、ソンダンにも学生さんの団体がけっこう多く入っていて意外と賑やか。最初のオーバーチュアから手拍子が起こるといった現象も起こっていました。


5日のキャスト

ヴォーカルパート
渡辺正、平良交一、李涛、金平真弥、早水小夜子、福井麻起子
ダンスパート
加藤敬二、西尾健治、金久烈、徳永義満、水原俊、河野駿介、新庄真一、前田順弘、花島佑介、加藤久美子、杏奈、須田綾乃、荒木舞、泉春花、駅田郁美、今彩乃、原田麦子、井上実美、井上佳奈


9月以来の加藤敬二さんでした。この方が入るとダンサーの皆さんの緊張感が一段上がっているような印象を受けました。とにかく敬二さんの気合がすごかったです(汗)

以下、ネタバレ含んだ感想になります。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/11/09 08:42 ] ソング&ダンス(四季) | TB(-) | CM(-)

劇団四季『美女と野獣』 11/5マチネ

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8月以来の劇団四季ミュージカル『美女と野獣』を観に行ってきました。
今回は主要キャストが変わっていた時点で確保したはずのチケットだったのですが…土壇場になってまた前回とほとんど同じキャストに戻ってしまって(苦笑)。別キャストを観たかっただけにちょっとテンションが落ちかけておりました。

が、座席がありえないくらいにすごい好位置で!劇場入ってからそのことに気がついてビックリしてしまった(笑)。赤坂初演の時に最下手の最前列っていうのはありましたが(その時は石丸王子を遠くから眺める形だった 汗)、今回はそれを越えたな。火薬の匂いが直に伝わってきたりドライアイスの直撃を受けるなど…それはそれは臨場感溢れる観劇でございました。
さらに驚いたのが、お隣の席にネッ友様がいらっしゃったことです。全く何の打ち合わせもしてなくてこの日にいらっしゃることすら知らなかったんですが…真隣の座席で(笑)。いやぁ、こんなご縁もあるんですね。思いもかけず楽しい観劇となりました。

客席のほうはちょっと落ち着いてきた感じかな。この日はやたら学生団体さんが多く舞台が始まって間もない頃までずっとザワザワしてました(苦笑)。子供さん連れも前回観た時よりは少ない感じ。
ただ、ビーストが怒って大声を出したりするシーンでは"びぃぃ~~"と騒ぎ出すお子さんも…。まぁ、怖いだろうね。この演目は特に子供連れが多く来るのである程度は覚悟してましたけど、かなり長い時間泣きわめいてた気がする。もう少し早く親子観劇室へ避難させるとかの対応を取ってほしいです。


主な出演者
ビースト:福井晶一、ベル:坂本里咲、モリース:松下武史、ガストン:田島亨祐、ルミエール:百々義則、ルフウ:赤間清人、コッグスワース:吉谷昭雄、ミセス・ポット:遠藤珠生、タンス夫人:大和貴恵、バベット:長寿真世、ムシュー・ダルク:川原信弘、チップ:牧野友紀

結局前回と変わったのって…ルフウとチップだけだったわ…(苦笑)


以下、ネタバレを含んだキャスト中心の感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/11/07 21:22 ] 美女と野獣(四季) | TB(-) | CM(-)

劇団四季『ソング&ダンス-55Steps-』 11/2ソワレ

この日のマチネで『RENT』を観て大感激していた私でしたが…海劇場が近いということもあって個人的誘惑に負けついつい新橋まで足を運んでしまいました(爆)。それでもギリギリまで劇場入りするかどうか相当悩んだんですが…引き落としは来年だしとか思ってw開演5分前くらいに当日券購入に踏み切ってしまった。

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汐留のカレッタ前にはもうこんな光景が…。まだ早いなんて思っているとあっという間にクリスマスが来てしまいそうで怖い(苦笑)。ちなみにこれはまだ完成品じゃないようです。

ちなみにこの日からアンドリュー・ロイド・ウェバー特別カーテンコールが始まりました。ちょうどその初日に劇場入りしたのでなんだかちょっとドキドキ…。平日ソワレの割にはお客さんもいつもよりかは入っているような印象でした。入り口で配られた特別カテコの曲目は以下の通り。
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ディズニーは5曲だったのに対しロイドウェバーは7曲!これはかなり時間が延びるのでは?とか思ったのですが、蓋を開けてみればそんなに変わらなかった気がする。曲目は多いですが、1曲目から6曲目まではずーっと繋がっている感じで切れ間がなかったです。最後の7曲目の前でようやく一呼吸みたいな構成。
横浜のCATSが11日で1周年と通算公演27周年になるという記念の年ということもあってか全体的にはCATS中心といった雰囲気だった気がします。この特別カテコの感想は追記にて…。


本日のキャスト

ヴォーカルパート
渡辺正、平良交一、李涛、金平真弥、早水小夜子、福井麻起子
ダンスパート
斎藤洋一郎、西尾健治、金久烈、徳永義満、水原俊、河野駿介、新庄真一、前田順弘、花島佑介、加藤久美子、杏奈、須田綾乃、荒木舞、泉春花、駅田郁美、今彩乃、原田麦子、井上実美、井上佳奈

チケット売り場で初めて女性シンガー枠に変更があったことを知りました。この日の午前中にサイトを見たときは女性1枠は秋さんだったんですが…劇場に来てみたら金平さんに変わっててビックリした(汗)。火曜日の観劇はある意味スリリングかもしれない…。秋さんは新しい演目のお稽古に入られたのかな?お疲れさまでした。
さらに女性ダンサーも脇坂さんが抜けられて井上実美さんという方が新しく加わっていました。新体操の経験があるそうで特別カテコに合わせて登場された様子。でも、未だに女性ダンサーの方の顔と名前が一致しないので(爆)、どこがどう変わったのかよく分からなかった…。
ちなみに男性ダンサーはWキャストになっているところがあるのですが、この日は斎藤洋一郎くんでした。この前が最後だと思ってたけどまた会えて個人的には嬉しかったです。加藤敬二さんも久しぶりに拝見したい気持ちはありますけどね。いつ変わられるのかは分かりません(汗)。

以下、ネタバレ含んだ感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/11/04 18:09 ] ソング&ダンス(四季) | TB(-) | CM(-)

ミュージカル『RENT』 11/2マチネ

当記事は移転しました。
お手数ですが、以下のアドレスまで移動願います。





ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2010/11/04 15:11 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(-)

『てっぱん』第33回 兄の憂鬱

また久しぶりの『てっぱん』レビューになりますが、けっこう面白く見ています。今週は久しぶりに尾道のエピソードですね。久しぶりに帰ってきた村上家では色々と問題も…。個人的には駅伝くんが村上家に下宿してるのが嬉しかったりします(笑)。

欽也が信金の上司を殴ってしまったと告白した翌朝、家族は重苦しい朝を迎えています。その中に部外者の滝沢君が混じってしまっているのが何とも気の毒だ(汗)。でも欽兄ぃが暗い顔をしているのはなんだか切ない…。課長に謝るようにと諭されても珍しく首を縦に振らない。
「向こうも上司殴るような部下は御免じゃろ」って言葉がなんだか胸が痛みます(涙)。欽兄ぃ、元気出してほしいよ…。その想いは妹や弟達も同じ。駅伝くんが傍にいたことから出てきたと思われる"プロのランナー転身"説で元気づけようとするあかりと鉄平。

鉄平 
「ほれ、市民マラソンで優勝した時『プロランナーもええのう』言うとったじゃろ」
あかり
「ほうよほうよ!欽兄ぃは数字には強いけえ タイムも伸ばし放題じゃわ」
と二人が盛り上がる中、

「タイムは縮めるもんや」

と、さらりと鋭いツッコミをする滝沢君が好きだ(笑)。ごもっともでございます。このところボソッといい感じでツッコミ入れる駅伝くんから目が離せなくなってきたわ。

しかしながらその会話に参加する気力がない欽兄ぃ。彼の夢は村上鉄工所を大きくすることだった。信金に入ってサポートする道を選んだんですね。でも上司を殴ってしまったことですっかり意気消沈してしまっている様子。「村上鉄工所や家族には迷惑かけとうない」という言葉が哀しかったです…。真面目で地味だけど村上鉄工所や家族を想う気持ちは誰よりも熱いんだよね。

その後、会社へ行かずに鉄工所で一人ぼんやりしている欽也のところへお父ちゃんがやってきます。この一人でたたずんでる時の欽兄ぃが…なんか、やたら、切なく見えて胸が痛んだよ(涙)。いつもシッカリ者なだけにこうやって凹んでる姿を見るのは辛いねぇ。
そんな息子の傍に寄り添ってやる錠お父ちゃんも温かくていいな。そしてそんな父親に殴ってしまった理由をついに告白する欽也。原因は「妹がもらわれっ子だから情に流されやすい」と言われた一言だった…。家族想いの優しい欽也にとってこの言葉は何よりも辛かったに違いない。それで思わず手が出てしまったのか…。
その話を偶然立ち聞きしてしまったあかり。このあたりの演出がベタだなと思ったけど(苦笑)

「ほんまの事じゃ!うちがもらわれっ子なんも、欽兄ぃが優しすぎるんも…ほんまの事じゃ!」

と泣きたい気持ちを抑えて応えるあかりの笑顔がなんだかとても切なくて泣けた…。

欽也の心の痛みを知った鉄平もまた悩んでいました。彼の心の中では欽也に対する遠慮があるんでしょうね。村上鉄工所を本来継ぎたかったのは欽也だったのではないかと…。その居場所を自分が奪っているような気がして鉄平の心も揺れていました。
そんな時に暑い盛りの尾道の坂を駆け上がってトレーニングしてくる滝沢とすれ違う。妹可愛さから滝沢への対抗心があるらしい(笑)鉄平は思わず馬鹿にしたような口調で話しかけてしまいますが、それに対して
「これしかないからな。お前らも悩んでる暇があったら走ったらどうや」
とまるで二人の心を見透かしたように話したあと走り去ってしまった。駅伝くん、村上家の色々なゴタゴタを間近で見てきていろいろ感じ取るものがあるのかも?それにしても本当に暑そうだったな…。尾道の坂は厳しいぞ~。

その夜、スイカを食べながら欽也は信金で再び働いてみようと思うと告白。自分はこの町で働いている人たちの支えになる信金の仕事を誇りに思っていると改めて気がついた様子。「自分は何をしたいのか」という問いに欽兄ぃは自分自身で答えを見出したんですね。よかったよかった。鉄平のスイカ農家への道はここで閉ざされたわけですが(笑)彼の中に芽生えた違和感はもうしばらくチクチクし続ける気がしますね。
ちなみにこの席に滝沢君はいませんでしたねぇ。もしかして夜も走りこみ?それとも色んな空気を察してあえて来なかったとか…。意外と繊細で鋭い感性を持っていそうな駅伝くんの今後が気になります。

欽也の事件が落ち着きそうになったわけですが、今度は親友の加奈が人生の岐路に立たされている様子。家のためにお見合いを受ける決意をしたと言っていますが…大丈夫なのか?鉄平への片思いも切ない加奈ちゃん、彼女に幸せは来るのだろうか?

また気が向いたら感想書きます。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 瀧本美織 てっぱん 朝ドラ あらすじ 視聴率

[ 2010/11/03 19:23 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(6)

映画『桜田門外ノ変』

先日、久しぶりに東京に来てくれた友人と大沢たかおさん主演の映画『桜田門外ノ変』を見てきました。

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久しぶりの大沢さん主演映画なので見に行きたかった故に半ば強引に誘ってしまったのですが(爆)「感動したわ~」と言ってくれてホッとしました(笑)。お付き合いくださりありがとうございました。
題材が歴史ものですしかなり重厚な作品とあってかなり年齢層の高いお客さんが多かったです。

桜田門外の変は水戸浪士たちによる井伊直弼暗殺事件として有名ですが、これまでは歴史の大きな流れの中の一事件として描かれることが多くそこに関わった人たちについてあまりスポットが当たることがなかったように思います。この映画は、桜田門外の変に直接関与した水戸浪士たちを細かく描いた作品です。
エンターテイメントとして脚色した歴史ものといった印象ではなく、どちらかというと観ている者に歴史の傍観者になってもらうといった印象を強く与える映画だったなぁというのが観終わったあとの率直な感想。なので、全体的に少し重く感じる部分もあると思います。歴史の教科書を読んでいるような感覚だったので。

最初のほうは正直ちょっとウトウトしてきてしまったのですが(爆)始まってからかなり早い時間帯で桜田門外の事件が発生し迫力ある映像に次第に吸い込まれていきました。井伊直弼が暗殺されるまでを克明に描いてます。今まで観てきたどの映像よりもじっくりと事件の成り行きを見ましたよ…。薩摩藩士だった有村が最後に討ち取ったことも、稲田が水戸側で唯一憤死してしまった一人だったことも、今まで何も知らなかった。
井伊の駕籠に到達するまでの雪の中の死闘は凄まじく、圧巻でした。ここのロケに8日間もかかったそうな。それだけこだわって撮影しただけあってリアリティのある映像でした。

しかしながら、この映画のテーマはこの桜田門外の事件の後日談にあります。最初のほうに事件を持ってきてかなり詳しく描いているので、その後の彼らの辿る哀しい運命がよりリアルに胸に迫りました。事件の傷が元で多くの仲間たちが命を落としていたこともこの映画で初めて知りました。
国を想う気持ちが強かったが故に井伊直弼を暗殺するという過激な行動に出てしまった水戸浪士たち。これをきっかけに一気に攻勢をかけようとしていたものの、生き残った者達は幕府からも水戸からも追われる立場になってしまった。なんだか「龍馬伝」に出てきた土佐勤皇党をふっと思い出してしまいました…。

大沢たかおさん演じる関鉄之助「井伊直弼の首一つ取るのに、いったいどれだけの命を犠牲にしてきたのだろうか」と言うセリフが重く深く胸に突き刺さりました…。桜田門外の変にこんなに哀しい命がたくさんあったのかと思うと切なくてたまらなかったです(涙)。
こういう歴史的にあまり光が当たらなかったながらも懸命に生きた哀しい人たちのことを知ることができてよかったです。「知る」ことってやはり大切だと思う。ラストシーンに映画製作者の彼らへの敬意が感じられました。

大沢たかおさんが主演の映画ではありますが、全体としては桜田門事件に関わった水戸浪士たち全体にスポットが当たっている印象なので大沢さんだけを目当てに行くとちょっと辛いかもしれません(汗)。が、そんな中でもやはり大沢たかおはいい芝居をしています!前に出すぎず、かつ存在感もキッチリ示している。最後のほうの関の運命が出てくるくだりの大沢さんの芝居は特に感動的で胸が詰まりました…。やっぱりいい役者さんだと思う。
関の奥方役に長谷川京子さんだったのですが…相変わらずお芝居が…(苦笑)。あまり出番がなくてよかったかも。息子は今人気の加藤清史郎くんでしたが、彼の健気な芝居のほうがよほど良かったですよ。この撮影時期からけっこう成長したなぁと今思いますけどね(笑)。
あと印象的だったのは生瀬さんだったかな。とても重厚なお芝居で最期のシーンもとても哀しく切なかった。それから存在感といえば北大路欣也さんの水戸斉昭。斉昭っていつも怒っているかのような印象があったのですが(笑)彼が演じるとどこか冷静で理論が通っているように見えました。さすがですね。それから、川野太郎さんも出演しててビックリ!遠めの撮影だったのでよく顔が映ってませんでしたが(汗)声ですぐに分かりました。

他にもいろんな役者さんたちが出演してたんですけど…マゲのカツラをかぶってとにかくたくさん出てくるので、正直映画を一度観ただけでは誰が誰だか分からなかったのが実情だったりします(汗)。パンフレットを見てもう一度確認してみよう。
そうそう、このパンフレット…でかいです(笑)。バッグに入れるのも大変だった。購入予定の方、ご注意を。


ジャンル : 映画
テーマ : 邦画

[ 2010/11/01 00:00 ] 映画鑑賞作品 | TB(-) | CM(0)