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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

『龍馬伝』第8回 弥太郎の涙

八平父さんが亡くなった後、坂本家は正式に兄の権平さんが跡を継ぐことになり挨拶回りをしていたのですが、その帰り道、弥太郎の父・弥次郎が大勢の荒くれ者に袋叩きに遭っている現場に遭遇してしまう。弥次郎さん、かなりの重症だったなぁ。そりゃあんだけ大男に囲まれて攻撃されれば無理ないけど…どうやら今回はいつもの酒癖からのケンカとは違う様子。


以下、少し長いので追記へ^^;


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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/02/27 09:49 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(0)

劇団四季『アイーダ』 2/19マチネ

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四季劇場・海でロングラン上演中のミュージカル『アイーダ』を観に行ってきました。昨年の12月以来なので今年初の四季作品ってことになるかな。とりあえず3回目の観劇です。

開幕してから少し時間が経ったからか、空席がちょっと目立ち始めたようですね…。それともキャストの関係とかもあるのかもしれないけど。うーん、どこまでロングランできるかちょっと心配。まぁ過去の作品のときも同じような状況にはなりましたけど、ちょっと早くないかなぁ…なんて(汗)。現在延長分のチケット販売が延期になっている状況だし…後に続くキャストの調整がつかないのかな。私的には『アイーダ』はもう少し観ていたい作品なんですけど。

ただ、前回観劇してから日が経っていることもありキャストがほぼ入れ替わっていたのは収穫でした。特にオリジナルキャストだった阿久津陽一郎さんがラダメスで配役されたことは嬉しかったですね。
変わっていなかったのはファラオの前田さんとネヘブカの松本さん。彼らはどこかで交代しているんだろうか?あまり長い間同じ役を休みなく続けていると体調面など気になってしまいます…。無理をされていませんように。



主なキャスト
アイーダ:樋口麻美、アムネリス:光川愛、ラダメス:阿久津陽一郎、メレブ:有賀光一、ゾーザー:田中廣臣、アモナスロ:石原義文、ファラオ:前田貞一郎、ネヘブカ:松本昌子 ほか


以下、ネタバレを含んだキャスト別感想になります。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 劇団四季

[ 2010/02/25 00:48 ] アイーダ(四季) | TB(-) | CM(-)

『つばさ』オフオフ会 5.フィナーレ

この記事は連続ものになっています。その1、もしくはその2からご覧ください。

それはそれは熱くディープな討論会…というか質疑応答の会がいったん休憩に入ったときは既に終了予定時間から2時間以上が経過しててビックリ。皆さんの『つばさ』への飽くなき探究心といいますか…愛情といいますか…ただただ感服するばかりでした。

で、そのあと"そういえば自己紹介してなかったね"ということに気がつき(笑)端っこの席の人から順番に挨拶していくことになりました。「順番逆になっちゃいましたね」とこれにはスタッフさんも苦笑い。ところがこの自己紹介がただの自己紹介ではなかったっ!

ということで、『つばさ』オフオフ会ラストレポートになります。興味のある方は追記からどうぞ。


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[ 2010/02/22 23:37 ] 朝ドラ つばさ | TB(-) | CM(6)

『つばさ』オフオフ会 4.熱血討論会

この記事は連続ものになっています。その1、もしくはその2からご覧ください。

遺跡ツアー終了後、会議室に戻りいよいよ本題ともいうべき"語りの会"になりました。

が、その前にスタッフさんから参加者へのプレゼント贈呈会がありました。スタッフブログ企画で投稿王者・投稿同志になった人には記念品が渡されるということになってたんですよね。で、今回信じられないことにその投稿王者に私がなってしまったということで…もっと信じられない体験をいたしました!


投稿王者の私が頂いたもの…

「つばさ」の図書カード(後藤さんはテレカと言ってましたが図書カードでしたw)
「つばさ」サントラCD(なんと、つばさちゃんの直筆サイン入り!)
「つばさ」小説下巻(真瀬さんの直筆サイン入り!)
「つばさ」DVDⅡ(なんと真瀬さんの直筆、宛名メッセージ入り!)


※直接お名前出していいのか分からなかったので役名にしています(←バレバレですけど 汗)。

グッズ自体は図書カード以外持っているものでしたが、それ以上にすんごい価値あるものを頂いてしまった…!!真瀬さんは脚本の執筆でホテルに缶詰になっていたと伺っていたのですが…そんなお忙しい中、私なんかのために宛名入りサインを書いてくださったなんて…感激・感動・感謝以外のなにものでもありません。スタッフさん、私が真瀬ファンだということで気を遣ってくださったんでしょうか…。本当にありがとうございました。もうビックリ仰天やら嬉しいやら、感動のあまり涙が出そうになりました。わたしの運はこれで尽きたかも…(汗)。マネージャーさんにも直接お礼を言いたかったです。本当にありがとうございました。

当初の予定では投稿王者・投稿同志に記念品だったそうですが、今回は参加者全員に何かしらの商品が渡る事になりました。決めたのはあみだクジ。ある方はヒロリンの事務所にあった小道具が行き渡っていました。そのほかの方はつばさちゃんのサイン入りグッズや真瀬さんのサイン入りグッズなど。ちゃんと皆さんに何かしらが当たっていたようで、こういったスタッフさんたちの気遣いもありがたいなぁと思うのでした。

以下、語りの会での出来事について。


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[ 2010/02/22 18:30 ] 朝ドラ つばさ | TB(-) | CM(0)

『つばさ』オフオフ会 3.遺跡ツアー

この記事は連続ものになっています。その1、もしくはその2からご覧ください。

『つばさ』視聴会が終了したあと、いよいよ『つばさ』に関する箇所を回るNHK探検…またの名を『つばさ』遺跡ツアーに出発!

以下、追記にて。


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[ 2010/02/22 14:43 ] 朝ドラ つばさ | TB(-) | CM(0)

『つばさ』オフオフ会 2.視聴会

2月14日、NHK連続テレビ小説『つばさ』のオフオフ会なるものがNHK渋谷にて開催されました。ここに至るまでの経緯は前記事をご覧ください(笑)。

集合時間は13時ということで、少し早めに渋谷に到着したのでNHK前にある大画面でちょうど盛り上がっていたオリンピックのモーグル競技を見入っておりました。さらにはオリンピックに関連したイベントなんかも開催していまして…携帯クイズなるものにも参戦し…
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バンクーバーオリンピックの赤いミトンをゲットしちゃいました。いや、このクイズがやたら簡単過ぎたんで早いもの順って感じでしたけど(笑)。さらには違うゲームにも参加してオリンピックのロゴ入りシャツももらってしまったり…「つばさ」イベントに参加する前にオリンピック一色になっておりました(爆)。

ちょうど里谷選手の2回目滑走が終わったあたりで集合時間間近になったのでNHKへ。スタパ以外でAKに入るのは数年前にトップランナー収録に参加した時以来。しかも、今回はNHK関係者が入る表玄関みたいなところからということで…なんだかそれだけでちょっと興奮。テレビ局ってものすごく興味あって…かつてはテレビ局に就職したいと思ったことすらあるので(汗)オフ会前からドキドキしてしまいました。
入口には何人かのオフ会関係者以外の人が入り混じっていたのですが、その中で「つばさ」のスタッフさんを発見。入場券代わりのハガキを見せてから
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このような首から提げる参加証を引き換えにもらいいざNHK内へ!ちなみに私は投稿王者となってしまったので参加証ナンバーが1番になっており、ちょっと気恥ずかしかったです(笑)。HNうしえり、というのはもう一つの私のネットでの名前。「つばさ」掲示板には"うしえり"という名前で書き込みしていました(mixiでもこの名前ですが)


以下、「つばさ」関連色の強い長ったらしいレポートになります。危険を感じた方はスルーで…興味のある方は追記からどうぞ。


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[ 2010/02/21 22:38 ] 朝ドラ つばさ | TB(-) | CM(0)

『つばさ』オフオフ会 1.葛藤

本放送が終わってからもうかれこれ半年近くが経過しているNHK連続テレビ小説「つばさ」。視聴率では不名誉な記録を残してしまったことがニュースになってしまいましたが…ファンや制作者のこのドラマに対する愛情はまだまだ深いものがあります。私もその愛情をこのドラマに注いでいるうちの一人なんですが…、そんな「つばさ」のイベントがなんとまたまた開催されたのです!もちろん公式に。私はあの12月のファンオフ会で最後だと思っていただけに、この企画が立ち上がったときはビックリいたしました(笑)。
しかしこのイベントに参加するにはちょっとした条件がありまして…参加人数もかなり少人数に絞られるとのこと。そんな会に、なぜ私が参加できてしまったのか…そのいきさつから少しご紹介します。

以下、ぐだくだしたオフオフ会参加までの経緯です(汗)。ほとんど自分語りですので興味のない方はスルーしてください。

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[ 2010/02/18 22:54 ] 朝ドラ つばさ | TB(-) | CM(0)

『龍馬伝』第7回 遥かなるヌーヨーカ

第7回の『龍馬伝』は前半戦の一つの核になるようなストーリーだったと思うのですが、個人的に間違いなく記憶に残る素晴らしい回だったと思います。いやはや今年の大河ドラマ…なんだか毎回のように心を鷲掴みされてヤバイかも…。

以下、長文になってしまったので追記にアップします。興味のある方はどうぞ。

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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/02/18 18:16 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(3)

『ゴールデンスランバー』

水曜日レディースデーを活用しまして、母親と映画『ゴールデンスランバー』を見に行ってきました。

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斉藤和義

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原作の映画化ということでしたが、"堺雅人が逃げる"ってことくらいの知識しかない状態(笑)。そんな感じで見た作品だったんですけど…全体的にはとても面白かったです。サスペンスやアクションが絡んでたり、合間合間にフッと心が温かくなるシーンがあったりとエンターテイメント性要素が詰まっていて…なんというか、"映画館で見る映画"作品だなぁと思いました。

ストーリーは大雑把に言えば逃亡劇。何も知らない気のいい青年・青柳がある日突然『首相爆破暗殺犯』に仕立て上げられて逃げまくります。逃げる途中で様々な人と出会うのですが、彼らが敵なのか味方なのかわからないサスペンス的な設定になっている場面が多くてドキドキの連続。
一番怖かったのが追っ手である刑事・佐々木と小鳩沢。佐々木はいまやどの作品にも引っ張りだこの香川照之さんが演じてたんですが…まるで蛇のような粘着質で表情一つ見てもゾクっとするような恐ろしさがありました。このあたりはさすが。そして永島敏行さん演じる狙撃刑事・小鳩沢!あのなんとも無機質な表情から青柳に向けて冷徹に銃(しかもショットガン!)をぶっ放すシーンは見ているこちらも狙い撃ちされてるような恐ろしさがありました。
そんな逃亡生活の中で、青柳はかつて自分と深い関わりを持った人たちと出会い、あらゆる手段で援助を受ける。特に大学時代の友人との回想が入るシーンは切なくてどこか温かいいい場面だったと思います。青柳は一人で必死に走っていたけれども、その背景にはたくさんの人の彼への愛が後押しがあるようで…。

「僕にとって最大の武器は人を信頼することだけだから」

という青柳の台詞が特に印象に残っています。こういうことを言える青年だったから、周囲の人々は彼に手を差し伸べようとしたんだろうなと…。

それからラストシーンも非常によかったです。この映画、"そういうことだったんだ"というオチらしいオチがないんですが、あのラストがあることでそのちょっとしたモヤっと感が拭えたような気がします。「無様な姿晒してでも生きろ」という冒頭の親友の台詞がこういう風に生かされるるんだなぁと感動しました。

それにしても主演の堺雅人さん!ほとんど彼目当てで観に行った作品でもあったんですが(笑)いやぁ、体張っておりました!仙台の街をとにかく走る走る走る!!!あんなに全速力で走りまくる堺雅人は初めて見ましたよ。それ以外にもアクション的な動きとかあって体力的にもかなりきつかったと思うんですが、そんな中でも繊細な表現力はさすがです!青柳の孤独や強さといった表情を見事に魅せてくれていました。ビックリしたときの表情なんかもすごくリアルで…でもなんか可愛くてみたいな(笑)。印象に強く残ったのはやはりあの、ボロ車の中でのシーンでしょう。これは是非映画で見てほしいです。


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ゴールデンスランバーの脚本が収録されています。見終わったあとにもう一度読み返してみるとなお一層面白さが分かるかも

ジャンル : 映画
テーマ : 日本映画

[ 2010/02/18 15:29 ] 映画鑑賞作品 | TB(-) | CM(1)

『相棒』第15回 狙われた刑事

及川ミッチーが水谷@右京さんの相棒になってから初めて見たドラマ『相棒』。最後に見たのは寺脇@亀山くんラストの日だったなぁ(しかもたまにしか見てなかった 爆)。こんな私がなぜ今回『相棒』をガッツリ見る気になったかといえば…そりゃもう、加藤虎ノ介くんがゲスト出演するからということで。またまた思いっきり邪な動機です。『相棒』ファンの皆さん、ごめんなさい。
今年に入ってから虎ちゃんのドラマを見るのは2本目。『不毛地帯』は全くの不完全燃焼だったので(頼むからもう登場しないでほしい 苦笑)『相棒』は期待大。今回はいったいどんな犯罪者っぷりを見せてくれるのか…って、見る前から犯人役だと決め付けてかかっているどうしようもないファンだったりしました(爆)。

今回のストーリーは『相棒』シリーズの中でも人気キャラの伊丹刑事サイドのお話。伊丹さんと亀山さんの犬猿の仲っぷりが面白かったんだよなぁ。
ちなみに第15回の脚本は『つばさ』を担当していた戸田山さんということでこりゃまた期待度上がりました。

以下、なんだかんだで長い文章になってしまったので追記へ。浜野@虎ちゃん関連のことが中心の感想になっていると思うのであしからず。

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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 相棒

[ 2010/02/13 02:18 ] 加藤虎ノ介くん | TB(-) | CM(8)

『龍馬伝』第6回 松陰はどこだ?

前回の第5回は感想を書く時間が取れず(苦笑)でしたが、黒船がやってきてからストーリーがググっと動いてさらに面白くなった気がします。谷原さん演じる桂さんが黒船ショックで目の下にクマ作ってたのが可愛くて笑えた(笑)けど、そのあと冷たく龍馬を突き放すような言葉を言うのもよかったなぁ。谷原@小五郎、かなり好き!あと、ラストシーンで龍馬が自分を送り出してくれた家族の顔を浮かべて橋の上で泣くシーンもグッときたなぁ。あんなに温かく送り出してくれたのに、剣は黒船には何の役にも立たないと言い切って道場を追い出されちゃいましたから…そりゃ罪悪感の固まりだったろうなと。
ちなみに黒船を見てビビってる龍馬たちのシーンで、かつて『新選組!』にハマってた我が家では一言…
「たしか龍馬は近藤や土方たちと黒船見て喜んでなかったっけか…」
とツッコミ入れておりました(爆)。細かいことは気にするなw。

道場から追い出された龍馬は日々やることがなく、それでも溝渕さんの前では稽古に行ってきた振りをし続けていたみたいですが・・・心配してやってきた佐那の来訪でその猿芝居もすっかりバレてしまいました(笑)。それにしても初めて佐那を見た溝渕さんの「鬼小町!?」と慌てふためく姿が面白かった。佐那さんも正面きって鬼小町と言われちゃあ、そりゃ、乙女心としては気分のいいもんじゃないですよね。
佐那は必死に「黒船を見て剣をやめるなんて坂本さんくらいですよ!」と道場に戻るよう説得しますが龍馬は黒船と剣との間で悩み苦しんでてとてもそれに応じられそうにない。それならばと兄の重太郎への説得にかかる佐那さんですがここでもうまく行かない。最終手段で「私が坂本さんのこと好きなの知ってるくせに」と痛いところを突いて兄を動揺させる佐那、最後の「兄上のバカ!」はかなりボディーブローで効いた模様です(笑)。重太郎兄ちゃんは妹の佐那に弱いんだよねぇ、そこが可愛くて笑えるんですが。
そんな息子に父・定吉は龍馬への想いを語ります。決して彼を嫌って追い出したのではなく、龍馬が黒船が来た今の時代だからこそ侍は剣で己を磨かなければいけないということに気づいてほしかったと…。それまで待とうとしてるとは…さすがは定吉先生!人間の器が違う。懐の大きな人物だったんですねぇ。里見さんが演じるとなおさらそう感じ入ってしまう。やっぱり黄門オーラ全開か(笑)。

その頃龍馬はいまだに黒船ショックの迷宮に迷い込んだまま。しかしふと小五郎が「松陰先生」と口走っていたことを思い出します。さっそく小五郎に松陰に会わせてほしいと交渉に向かうんですが…いやはや、前回にも増してのゲッソリぶり(笑)。こちらもさらに黒船迷宮の深みにはまっている様子。小五郎から松陰の経歴のすごさを聞いてますます会いたいという気持ちを募らせる龍馬でしたが、運悪く松陰先生は江戸不在。「いつ帰ってこられるがですか!?」と詰め寄る龍馬に「分かりませんっっ!」とヤケで返してた小五郎さんが可愛いです(笑)。

世間では幕府がいよいよペリーとの交渉を開始。その知らせが高知に届き、さまざまな立場の者達から藩主・山内容堂のもとに意見書が寄せられている様子。なかでも半平太の意見書は容堂や側近の吉田東洋をも唸らせる存在ではありましたが、「下士」というだけで気にかけてはもらえない。一方の弥太郎は意見書を出したものの半平太のように目に留めてもらえず落ち込んでいます。そんな彼を励ますべくそれを読ませてほしいと目を輝かせる加尾。これで弥太郎のテンションまたまた上がっちゃうわけですが…なんとも加尾さん、罪なことをしてるような気も…(苦笑)。
そんなとき、半平太は吉田東洋に呼び出されます。最初は意見書についての褒め言葉をもらったものの、「異国を打ち破れると本気で思っているのか」と問われたことに対し「断固打ち払うべし」と答えた半平太を見てあざ笑う東洋。思わぬ仕打ちを受けたと思い込んだ半平太は吉田東洋への憎しみを募らせやがて危険な尊皇攘夷思想に傾いてしまう。真面目一筋すぎたんでしょうねぇ、半平太。自分の信じた道を決して曲げられない性格がどんどん彼を鬼へと変えてしまうような気がします。
一方の弥太郎は彼の書いた意見書を加尾が米問屋に持ち込んだことがきっかけで江戸行きの切符を手にすることができました。どん底の暮らしでずっと耐えてきた弥太郎にも、ついに本当のが挿してきた様子。家族にも祝福されていよいよ第一歩を踏み出せそうですね。ただ、その勢いで加尾に結婚を申し込んじゃうところがすごいけど(笑)。まぁ、弥太郎にとってはまさに救いの神でもあったしずっと片想いしてたから突然…ってことはないんだろうけど、加尾にとっては唐突な話なので結果はねぇ…たぶん(苦笑)。

その頃江戸では松陰が黒船に乗り込もうとしているといった知らせが小五郎の下に寄せられ大騒ぎに。無理やり松陰探索の手伝いを買って出た龍馬と必死に探していたところ、夕暮れ近くに浜辺でなにやらビンタ合戦している二人を発見。「畏れるな!」「アメリカ行くんじゃ!」とそれはそれは二人ともすごい勢いのビンタ応酬で龍馬たちもビックリ。こりゃ猪木もビックリかもね(笑)。この人こそが吉田松陰。ビンタのお相手は松陰の弟子である金子重輔。いやはや、ものすごいエネルギッシュな松陰先生じゃないですか。これまでは以前NHKで放送された「蒼天の夢」での中村橋之助さんの松陰イメージが強かったので生瀬さんの意欲満々なギラギラした松陰はなんだかすごく新鮮に映りました。
必死に密航を食い止めようとする龍馬と小五郎でしたが、そんなことには耳を一切貸そうとしないパワフル松陰。そのあまりのアメリカ行きへの情熱に逆に影響を受けてしまった龍馬は自分も同行させてほしいと嘆願してしまいます。
「今まで自分がなんちゅうコンマイことで悩んでいたのか、恥ずかしくなった」
と語る龍馬。彼にしてみれば松陰の熱のこもった一言一言は目から鱗状態だったんでしょうねぇ。ところが、そんな龍馬を松陰先生は思いっきりぶん殴ります!!いやぁ~~こんな熱血教師みたいな吉田松陰、今まで想像したこともなかったよ(笑)。しかし、彼の語る一言一言はなぜかものすごく説得力があり熱くて重い。

「君は何者じゃ!?何のためにこの天のもとにおる。君のやるべきことはなんなんじゃ!」

「考えるな、己の心を見ろ。そこには答えがあるはずじゃ」


生茶パンダ先生の「考えるな、感じるのちゃ」っていうのと同じかもしれないけど(笑)松陰先生に言われると心にズッシリと来ますなぁ。龍馬にこれだけ告げるとそのままの勢いで金子くんと共に海へと乗り出していってしまう。それを呆然と見送り…そして自分の心の中と改めて向き合う龍馬。松陰先生とのこの出会いは歴史的にはなかったと思いますが、ドラマ的には彼に多大な影響を与えてくれたに違いない。
結局、吉田松陰の密航は失敗に終わり自ら奉行所に出てお縄になったそうな…。実際に吉田松陰は黒船に乗り込もうとしていたわけですから、もしかしたら本当に生瀬さんが演じたような熱血漢な人だったのかもしれません。たぶん彼は自分の行動を後悔したことはないんじゃないかと。しかし、同じく捕らわれの身になった金子くんは若くして獄死してしまうんですよね。そのことに関しては松陰はとても苦しんだんじゃないだろうか…。

松陰に出会ったことで改めて自分を見つめなおした龍馬は再び千葉道場を訪れます。定吉の前で自分が間違っていたと告げる龍馬。

「己は何者か、己が進むべき道はどこながか。それは、己を極限まで追い詰め無の境地に達してこそ見えてくるがです。そのためにわしは剣術をやりおったがです」

剣を続ける意味を見出した龍馬は定吉にもう一度千葉道場で修業させてほしいと懇願。そんな龍馬に定吉は「剣で黒船に立ち向かえるのか?」と問いかける。龍馬が今まで散々悩み苦しんできた問いをあえて投げかける定吉に対し、龍馬は毅然と

「黒船に通用するかしないかは剣ではなく、この坂本龍馬いう人間の問題です」

と言い放ちます。また一歩大人になったねぇ、龍馬。その答えに満足げに笑みを浮かべる定吉。彼は龍馬がこの境地に至るのをずっと待ってたんですよね。快く千葉道場に迎え入れられる龍馬を見て一人ヒッソリと涙を流していた重太郎兄さんにグッときました(涙)。なんだかんだと彼を否定した重太郎でしたが、心の底では龍馬のことを買っていて戻ってきてほしかったんだと思います。もちろん佐那のためにも…。いい兄ちゃんだよなぁ、重太郎。

そして時は過ぎ、龍馬の江戸修行が終わり千葉道場を去る日がやってきます。別れが辛いためまともに龍馬の顔を見れない佐那さんがなんだかいじらしくて可愛い。そんな佐那の心を知らない龍馬はあっけらかんと「国許に戻ったらすぐに江戸行きの許可をもらってまた戻ってくる」と宣言。これを聞いたときの佐那の驚きの表情がこれまた印象的。永遠の別れだと思ってたのに、また戻ってくると言ってくれた。

「約束して、約束…」

と龍馬と指切りする佐那。この時代から指きりってあるんだ。くったくない龍馬の笑顔に動揺してドキドキしている乙女な佐那が可愛い。「本当に嘘ついたら針千本飲ませますからね」といった脅し文句も照れ隠しだろうな(龍馬はビビってたけど 笑)

こうして龍馬は土佐へ戻っていきます。今度は一人旅のようですね。しかし土佐では武市さんがますます攘夷運動にのめりこんでいるようだし…これまたドラマがありそうな予感。それに次回は父上も…。かなり泣ける回になりそう(涙)。

全くの余談ですが、「龍馬伝」の新キャストでまだ発表されていない高杉晋作が誰になるのか気になります。私のイメージだと…加藤虎ノ介くんが浮かぶんだよなぁ。キャスティング…されないかな。っていうか、高杉晋作、出てきますよね?個人的には「蒼天の夢」での野村萬斎さんの晋作がかなり好きだったんですけど、新しい晋作像も見てみたいなぁなんて。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/02/12 20:30 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(0)

ミュージカル『蜘蛛女のキス』 2/3マチネ

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東京芸術劇場で上演されていたミュージカル『蜘蛛女のキス』再演を観に行ってきました。
実はこの演目を観に行くの、ものすごく迷ったんですよね。というのも、07年に荻田さん演出で久しぶりに上演された『蜘蛛女のキス』を観たときに自分がものすごく好きだった96年と98年バージョンと全く違う作品になってしまったていたことにかなりショックを受けたからなんです。今までの私の観劇人生の中で5本の指に入るくらい好きだった作品が変わってしまったというのは辛いものがありました…。演出家が違うとこうも作品は変わってしまうのかと痛感させられました。
で、今回の再演も演出は荻田さん…。前回のショックもあったしやはりパスしておこうかなとギリギリまで悩んだのですが、大坂公演を観た人の感想をいくつか拝見しますと…どうやら07年よりも演出がけっこう変更されていたと報告されている。私が最も違和感を感じたあのクライマックスシーンにも手が加えられたらしい…という評判がありまして、個人的に『蜘蛛女のキス』という作品にはものすごく愛着があることもあり観に行くことを決断。これが観劇1週間前でした(苦笑)。

ワケありチケットでお安く手に入るというサイトから購入し、かなりお得な価格で観劇。ワケありということで、2階席ではありましたが…意外や意外、芸術劇場の2階席ってけっこう観やすいんですねぇ。今回初めて2階席に行ったんですが最前列だったこともありかなり快適な環境で集中して観る事ができました。
2階席のメリットはなんといっても光の芸術が楽しめること。色んな角度からのライティングがあったりしてかなり視覚的に堪能できたと思います。モリーナとヴァレンティンの距離感みたいな部分も分かりやすかったですね。

ちなみにこの日はスペシャルイベントデーということで、終演後にミニトークショーと『蜘蛛女のキス』を手がけたジョン・カンダー&フレッド・エブ楽曲のミニコンサートがありました。カーテンコールのときに石井さんが「あなたたち、今日はお得よ~♪」とモリーナのおねえキャラで一言挟んでたのが可愛かったです(笑)。すっかりモリーナが体に染み付いてるみたいですね。

ミニトークショーでは"すみれシスターズ"と題して宝塚だった初風さんと朝澄さんの先輩後輩コンビが司会担当。このお二人の司会っぷりが…なんともマイペースでゆったりした感じで…彼女たちの周りにお花が咲いてるみたいな雰囲気でそれにちょっと翻弄され気味なニューフェイスなゲストたちがかなり面白かった(笑)。
ニューフェイスなゲストは刑務所長役の今井さん、看守エステバン役の田村さん、ダンサーの辻本くん。今井さんはミュージカル初挑戦ということで「いっぱいいっぱい」と語ってましたが、初風さんから「それにしても最後のあの難しい歌をちゃんとこなされてて素晴らしかったですよ」とべた褒めされて恐縮しまくりで可愛かったです。あと、ミュージカルの役者さんたちは常にみんなテンションが高くてビックリしたというエピソードも。今井さんはかなりカルチャーショックを受けたようで、今回のメンバーの中では一番おとなしい人だったそうな(笑)。
二者択一クエスチョンっていうのも楽しかった。
今井さん「一緒に収監されるなら、モリーナとヴァレンティンのどっち?」
同級生のよしみで石井さんのモリーナ。ヴァレンティンの浦井君とも仲良しだけどどちらか選ぶとすればやっぱり同級生の石井さんに軍配らしい(笑)。
田村さん「拷問を受けるのなら、マルコスとエステバンのどっち?」
ひのさんのマルコスは本当に怖いので自分が演じてるエスステバンがいいとのこと。この回答にショーのためスタンバイしてたひのさんがツッコミ入れに一瞬顔を出してきました(笑)。
辻本くん「友達になるなら、ガブリエルとアウレリオのどっち?」
どちらがどの人物かごっちゃになってるようでしたが(笑)アウレリオはうざいのでガブリエルのほうがいいとのことでした(笑)。可愛いんだけどね、照井くんのアウレリオ(笑)

続いてのミニ・コンサートでは金さんwith「ちゃっかり・ガッツリ・うっかり踊り隊」と「素敵に見守る大人コーラス隊」による『ALL THAT JAZZ』(シカゴ)、浦井くんによる『MAMA It's me』(蜘蛛女のキス本編ではモリーナが歌うナンバー)、石井さんによる『KISS OF SPIDER WOMAN』(蜘蛛女のキス本編では金@蜘蛛女が歌うテーマ曲)が披露されました。いやはや、大変貴重なナンバーばっかりで大満足!
最後は全員で『New York,New York』を歌いお開き。30分足らずではありましたが充実した素晴らしいひと時でした。やっぱり観劇しに来て正解だった!


キャスト
モリーナ:石井一孝、ヴァレンティン:浦井健治、オーロラ/蜘蛛女:金志賢、マルタ:朝澄けい、刑務所長:今井朋彦、モリーナの母:初風諄、看守マルコス:ひのあらた、看守エステバン:田村雄一、カブリエル/囚人:縄田晋、アウレリオ/囚人:照井裕隆、囚人:長内正樹・笹木重人・辻本知彦


以下、作品に関する感想になります。どうしても頭から抜け切らなかった96-98年版と比べたものになってると思いますのでちょっと新バージョンに対する違和感を多く語る傾向にあると思われます。その点ご理解のうえ興味ある方は追記をご覧ください。

※プリンス版に対する詳しい私の個人的感想はこちら。興味のある方は参考にどうぞ…



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2010/02/12 16:23 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(0)

1月の拍手御礼

いつの間にか2月に突入してしまいましたが、なかなかこちらに記事を上げることができず申し訳ありません。書きかけのものとかあるのですが、ランニングを始めてからちょっと執筆に集中できなくなりがちでして(日記ブログでランニング経過記録中 汗)。遊びに来てくださる皆様には申し訳ありません。
今週中にいくつかまとめて上げられるように頑張りますのでもう少しお待ちくださいね。

さてさて、そんななかでも1月、多くの拍手コメントを頂きました。本当にありがとうございました。更新速度がかなり遅いブログになってしまいましたが(爆)よろしければ2月もどうぞよろしくお願いします。表コメントもお待ちしていますね♪

以下、1月1日から2月1日にいただきました拍手コメントに対するお返事です。鍵付きコメントを下さった方もお名前とコメント返しを掲載させて頂いています。もしも問題がありましたらメッセージ欄からお知らせください。アルファベット表記にさせていただきます。


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[ 2010/02/09 23:34 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

2010年冬ドラマ視聴作品

本当は昨年の個人的ベスト特集記事を書きたいところなのですが、その前に2010年冬開始ドラマでチェックしているものをここで紹介しようと思います。

NHK 
『龍馬伝』
個人的にストーリーもキャラクターも大好きなドラマになっております。現在レビュー継続中。このテンションが約1年続くといいなと…。
『咲くやこの花』
ちりとて後の藤本作品はあまり馴染めなかったのですが(汗)このドラマは面白いです。おこいちゃんと由良さんとの恋の行方がかなり気になります。
『君たちに明日はない』
宅間孝行さんが「つばさ」撮影中から脚本を執筆したドラマ。録画しているのですがまだ見れてません~。時間ができたらまとめて見ます。予告を見た限りでは面白そうだと思ってます。

日テレ系
『曲げられない女』
不器用で曲げられない女・早紀を菅野さんが面白く好演。しかも毎回なぜかクライマックスでウルッとさせられます。谷原さん演じる遊び人風の藍田さんとの関係にも興味あり!面白いです。

TBS系
『ハンチョウ~神南署安積班~シーズン2』
シーズン1が終わったあとにパート2を望んでいたのでこうやって実現したことは嬉しいです。神南署も新しくなりドラマも熱く泣かせるところはキッチリ泣かされ…大好きな刑事ドラマ。蔵之介さん演じる安積が非常にいい味出しています。山口翔悟君も可愛いです。
『新撰組PEACEMAKER』
こちらはまだ録画を見ていないのですが…こともあろうに第1回を録画しそびれてしまいました(爆)。幕末の新撰組モノということでやはり外せません。若いキャストがどれだけ頑張っているのか気になるところ。

テレ朝系
『853~刑事・加茂伸之介』
「相棒」を卒業した寺脇さんが主演として新たな刑事ドラマで頑張っております。こちらもオーソドックスでけっこう面白いですが、なにやらシチュエーションが「ゴンゾウ」と似てる気がする(笑)。私のお目当てはクールな芝居が光る田辺誠一さんですけどね。

ちなみに、第1回目を見て挫折したのは『ヤマトナデシコ七変化』『宿命』です。
「ヤマトナデシコ~」は第1回ゲストに内田朝陽くんが登場ということでチェックしたんですが…朝陽くんシーン以外は全く興味沸かず。朝陽くんのホスト姿だけがカッコよかった。『宿命』は大好きな北村一輝さん初主演ドラマだったんですが、そもそもの題材が全くの私の苦手系でして…頑張って第1回は見たんですがやはり肌に合いませんでした(涙)。北村さんの番宣ゲストものだけチェックして録画してます(汗)。
あと、朝ドラ「ウェルかめ」ですが…昨年末から本当に朝ドラを見ない生活になるほど自分とは相性に合わないドラマとなってしまいました。今は週に1回見るかどうかくらい…。そこだけ見ても次を見ようと思う意欲も沸いてこず、はたまた途中で消してしまうこともしばしば。早く次の朝ドラになってほしいです。ただ、昨日の大東俊介くんのスタジオパークは見ました。役に真摯に向かい合おうとする姿や、自分を変える為に必死に努力したエピソードなんかは感動モノでした。次のドラマでの大東くんの活躍を期待します。

気がつけば、フジ系のドラマを一つも見ていない(爆)。どうも今ひとつ見ようという気持ちになるものがなかったんだよな…。ジャニーズ系はもともと苦手なので…。結局はNHK作品がやはり多くなってしまってるかも。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 2010年 テレビドラマ

[ 2010/02/03 09:21 ] その他ドラマ感想 | TB(-) | CM(0)