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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

ミュージカル『King of the Blue』 1/29マチネ

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2度目の『King of the Blue』を観て来ました。本来はこの日だけのはずだったということで…(笑)。
このマチネには貴水博之さんのファンの方が大勢いらしていたようで、カーテンコールのときは「ヒロ!!!」といった熱烈な黄色い声が飛び交いまるでコンサート会場みたいに盛り上がってました。次に多かったのはやはり加藤和樹君のファンの方たちかな。「ヒロ!!」という声に混じり「カズキーー」といった声援も聞こえてたので。いやはや大人気なんだなと思いつつ、私は心の中で熱く「洋平くーーん」と叫んでたのでした(←声に出せない小心者 爆)

で、終演後のアフタートークにはこの人気者の加藤和樹くん貴水博之さん、そして琴夜叉役の柿弘美さんが登場。司会は前回と同じく穴吹さんと石井さん。前回よりも要領を得たのかいいテンポで楽しいトークショーになりました。洋平君のときももっと盛り上がればよかったのになぁ…なんてちょっとだけ嫉妬(爆)。

Q1.それぞれのお気に入りシーンは?

柿さん…「生まれるシーン」と言った後ちょっと恥ずかしかったのか自爆気味(笑)。そんなシーンはないんで。本当のところは弁天たちと再会するシーンだそうです。これは前回黒木マリナちゃんも同じこと言ってましたね。彼らにとって最後の対面シーンになるので気持ちが入るんだと思います。
加藤君… 鈴木あみちゃん演じる蒼龍と泉見洋平君演じる白虎が再会を果たし想いを確かめ合って歌うシーンだとか。「僕はここで邪魔しに入っちゃうんですけどね」と自己ツッコミする加藤君(笑)。
貴水さん… 最初の頃は大河元気くん演じる朱雀と戦うシーンだったそうですが、現時点では加藤君演じる玄武に殺されるシーンがお気に入りらしいです。「こんなイケメンに殺されるとは」とかなり光栄に思っている様子(笑)。さらにこの殺されるシーンではヒロ(貴水)がアイディアを出して一度目はグオーっと叫ぶことにしたんだとか。最初の頃は刺されてすぐに絶命してたらしい(笑)。

Q2.自分以外で演じてみたい役は?

柿さん… 玄武(加藤君)らしいです。なんでも高いところから上から目線で見ていられることが羨ましいとか(笑)。
加藤君… 弁天丸(東山くん)だということで周囲の反応は納得~って感じ。阿国の舞のシーンで踊る激しいダンスをやってみたいんだとか。弁天はカンパニー内でも人気キャラらしいです。ちなみに玄武は高い位置で宙吊みたいになるシーンが2回くらいあるんですが、あれ、たまに揺れてかなり怖い思いをしてるんだとか。私もあれ見て「怖くないんだろうか」と思ってたんですよねぇ。ご苦労様。
貴水さん… 皇帝(ryoheiさん)ということでこちらも納得といった反応。ヒロのガタイもかなり立派なので十分やれるんじゃないかと。ちなみにryoheiさんは以前アメフトをやってたらしくかなりいい肉体の持ち主らしい!なるほどねぇ。何度かryoheiさんの皇帝のモノマネをやってたヒロが面白くて笑えました(一部ではその姿がケンシロウだと言われてた 笑)。

Q3.メイクにかかる時間は?

みんなそれぞれ30分以内くらいらしいです。こだわりとしては柿さんは目元、加藤君と貴水さんは腕の刺青みたいな鬼の証の模様 とのこと。あの模様、型があるらしいんですがそれ以外の部分は「適当に」書いてるらしいです(そのあと慌てて二人とも“一生懸命心込めて書いてます"と訂正してましたが 笑)

Q4.何か心配事は?

スタッフからの伝言みたいな感じの質問になってましたが(笑)、みんなそれぞれ「ないよねぇ」みたいにヒソヒソ。すると突然ヒロが「心配ないさぁぁぁ~」と大西ライオンになってた(笑)。声質といい似てるんだな、これが。ライオンキングのシンバ、できるんじゃないかw?どうやらこれが最近カンパニーのなかで流行ってるらしいです(笑)。洋平君もやってるのか?その現場是非見てみたいぞ!

最後にそれぞれ告知。なにげに加藤君の昼ドラ「インディゴの夜」はまだ撮影中らしいですね。舞台との両立だったのか~。人気者は大変だ!ちなみに「インディゴ」メンバーがこのマチネ観劇してたらしいのですが全く気がつかなかった…というか、この昼ドラ、途中で見るの止めちゃったんだよな(←たまに時間があるとき見る程度 爆)。ヒロはまだ未公開だという告知をしててファンの皆さんがそれはそれは大喜びでございました。私も密かに楽しみだったりする(笑)。



主な出演者
白虎:泉見洋平、蒼龍:鈴木亜美、玄武:加藤和樹、朱雀:大河元気、皇帝:Ryohei、攻:貴水博之、弁天丸:東山光明、市若:黒木マリナ、琴夜叉:柿弘美、オッペン:穴吹一朗、ニシリン:石井匡人 ほか



以下、ネタバレ含んだ感想です。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2010/01/31 19:16 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(4)

『龍馬伝』第4回 江戸の鬼小町

来年の大河ドラマ『江』の主人公が上野樹里ちゃんに決定したそうですね。樹里ちゃんといえば"のだめ"なイメージなんですけど(笑)演技力がある子なので期待しています。それにしても福山さんに続き樹里ちゃんも大河主演とは…所属事務所アミューズすごいな。


さて、すったもんだの末に無事に江戸に着いた龍馬。冒頭の江戸の景色がなんだかとてもリアルで生き生き見えてすごく良かったです。到着してから溝渕さんのお誘いを断り(笑)「全国からの猛者が終結してる」と言われている千葉道場へ意気込んで行く龍馬。ところが案内された場所では猛者ではなくちびっ子剣士たちがレッスン中。呆気にとられる龍馬に愛想よく近づいてきたのが渡辺いっけいさん演じる千葉重太郎。で、その重太郎が案内してくれた場所に…いましたいました、猛者たちが!この落差の光景見たら誰でもビビるわな(笑)。
さっそく千葉定吉に挨拶する龍馬。いやぁ、黄門様…じゃなかった(笑)里見@定吉はさすがの貫禄でございますな。しかし、龍馬の対戦相手役として定吉が指名したのは娘の佐那。しほりちゃん、久しぶりの大河ドラマ出演!無表情ながらもやっぱり可愛いですなぁ。ところがこの佐那さん、剣の腕がハンパない!あの連続の打ち込みは怖すぎるだろう~~。女の子なのにあんなすごい剣術ができるとは、恐るべし。龍馬も負かしちゃった…ということは、土佐の仲間たちも必然的に佐那にはかなわないということになるんだろうか(苦笑)。この佐那さんこそが、江戸の鬼小町と呼ばれた人で、後々龍馬とも深く関わっていくことになります。

そのころ土佐では武市さんがやたら熱心に門人を集め指導しています。龍馬が江戸に行ってしまったことの悔しさがにじみ出た結果でしょうね。江戸に行くことができない半平太は土佐でなんとか頭角を示そうと必死になってるのかもしれない。無事に土佐に戻り相変わらず売れない鳥篭を持って歩き回っている弥太郎に出会う半平太。
「侍は文武両道ぜよ。おまんは剣をおろそかにしすぎる。うちで修行したら…」
とちょっと上から目線で弥太郎を門人に加えようとしますが「いつからそんなおしゃべりになったがじゃ」とバッサリ切り捨てる弥太郎。彼は半平太が龍馬の江戸行きに嫉妬しているのを見抜いてたんですよね。そういうところはさすがだなと。さらには「龍馬が戻ってきて道場を開いたらおんしはもうかなわん」ととどめの一言も忘れない(苦笑)。これ、思いっきり武市さんの自尊心傷つけてるよ~。思いっきり図星つかれてしまいますます苛立ちを募らせていくような気がしてちょっと怖いな。その微妙な心境を大森さんが上手く表現してると思います。これからますます狂気めいた思想へと走ってしまうんじゃなかろうか。

江戸では日々稽古に励む龍馬。その様子を家族にちゃんと報告しているところが可愛いじゃないか。土佐の家族が集まって龍馬の手紙を読むシーンはよかったなぁ。乙女ネエやんだけは不満顔だけど(笑)。
自主練習のあと上半身裸で体を清めている龍馬の近くを佐那さんが通りかかるシーンは福山さんのお勧め見所でもありましたが(笑)、いやはや、素晴らしい肉体美!!しーちゃんが「ヘラクレス!」と思わず口走ってしまったのも分かる。ずいぶん頑張ったんでしょうねぇ、福山さん。しかしシーン的には佐那さんのガンコさが出ていて龍馬としては戸惑うばかり。なかなか心開いてくれませんねぇ。女の子が剣に生き、感情も失ってしまっているような姿を見たら龍馬も気にせずにはいられないだろう。

なかなか溝渕さんの誘いに乗らなかった龍馬でしたが、「いかんいかんいかーん!」と尻を叩かれて(笑)渋々ついていくことに。連れて行かれた先はなんともピンクの気配がぷんぷん漂う…どう見てもいかがわしい茶屋。溝渕さん、あんた、今まで江戸に来たことがあるらしいけど…まさか、こっちの勉強ばっかりに力入れてたんじゃなかろうな(爆)。ウブな龍馬はもうドキドキしまくりでパニクってる(笑)。
そんなとき、声をかけてきたのが桂小五郎さん。谷原章介さんの登場ですね~、待ってました!「新選組!」では甲子太郎役だったけど、今回は小五郎。楽しみです。にしても、初登場姿がなんとも…顔に墨で書かれちゃってるし。あんたもしや、添い寝してたんかいっみたいな(爆)。「世界は日本の何万倍もでかいんじゃ!」と酔っ払いながら叫ぶ小五郎さんですが、谷原さんもしや、素で台詞かんでますw?坂本君を「さかともくん」と呼んだのは台本どおりだと思うけど(笑)。この小五郎さんが今後どうやって変化していくのか期待したいところです。

土佐の武市道場が活気を帯びてきたころ、弥太郎にも奇蹟の春が!なんと、片思い中だった加尾が弥太郎の下で学びたいとやってきた!生きててよかったなぁ弥太郎、と思わず声をかけてあげたくなったわけですが…実はこれも本当のところは龍馬のためっていう名目があるわけで、それを知らない弥太郎はなんだか哀れでもあるなと(苦笑)。縁談を断ったのも自分になびいてきたからじゃ…とか思ってんじゃないだろうか(汗)。

江戸の千葉道場も龍馬がやってきてますます活気付いている様子。初心者クラスでは龍馬の提案した太鼓が取り入れられ、そこに加わった佐那は初めて笑顔を見せます。楽しそうな佐那の笑顔を初めて見た龍馬は嬉しさのあまり素直に喜びを伝えますが、佐那さんのガードは未だ堅い様子(苦笑)。こりゃ一筋縄ではいかんなぁ。佐那さんも素直に自分を表現するのが苦手な子なんだろうな…。それはある意味とても可哀想だなと思う。
そんなある日、佐那は父に呼び出され突然「龍馬を斬ることができるか?」と問いただされます。父の真意を測り知ることができないながらも「相手が誰であろうと私は斬れます」と言い切る佐那。しかし、一瞬の感情の隙を見逃さなかった定吉は「無理だな」と一刀両断…さらには坂本には勝てないとまで断言されてしまう。これはショッキングだよなぁ。今までずっと女であることを捨てて父の後を継ぐ心で一心不乱に剣の道に邁進してきた佐那に対して、「お前は女だ」と言う定吉はなんとも残酷だなぁと…。今更「女だ」と言われてもすぐには納得できないと思う。まぁ、定吉の親心でもあるんだろうけど…佐那さんの気持ちを考えるとあまりにも切ない。

その足で佐那は龍馬の元へ行き勝負を申し込む。しかし龍馬は「剣は戦で相手を殺す道具です」と言って相手にしようとしない。その言葉が佐那には許せなかったんだろうな…。女だから戦では闘えないと…。怒りのあまり龍馬に挑みかかる佐那の姿はあまりにも痛々しくて泣けてきます。

「どうして…私は女に生まれてしまったの?…どうして…」

と一筋の涙を流す佐那。相変わらずしほりちゃんは涙の演技が素晴らしいですね。あれを観ただけでこちらも泣けて仕方なかったですよ。佐那の悔しさ、無念さが痛いほど伝わってきます。なぜ女性に生まれてしまったのかという台詞が哀し過ぎる(涙)。しかしそんな佐那に龍馬は

「わしはお佐那様ほど凛々しい女子は今まで観たことがないがです!その凛々しさは間違いのう剣の修行で身についたものじゃ!他の誰にも真似できん、佐那様だけの凛々しさじゃ!」

と正面から彼女を受け止める。女子としての自分の価値が見出せなかった佐那にとって、この言葉はすごい救いになったと思う。今までやってきたことは決して無駄じゃないと…。そういう懐の大きさが坂本龍馬なんだろうなぁ。影からそっと見守る兄・重太郎の姿もよかったです。可愛い妹が心配でたまらなかったんですよね。

「私は…弱くない!あなたが…強すぎるのです」

この台詞がとても印象的。佐那は女性である自分を受け止めることができたんじゃないのかな。今後彼女が龍馬にどうアプローチしていくのか楽しみです。

次回はついに黒船来襲!それを目の当たりにした龍馬はどんな心境の変化が生まれるのか?



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/01/29 00:15 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(2)

ミュージカル『king of the Blue』 1/25ソワレ

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テアトル銀座で上演されているミュージカル『King of the Blue』を観に行ってきました。
本来は29日マチネの一回きり観劇の予定だったのですが…この日のソワレ公演で洋平君がトークショーに出演という情報が出まして…どうしても素の可愛い洋平君が観たく気がついたらチケット購入しておりました(笑)。しかしソワレ公演って19時からと比較的遅い時間に加えて上演時間も長くすべて終わったときは22時回ってたんですよね。危うく終電帰宅という事態になるところでした(爆)。

そのトークショー、公演終了後にちょっと駆け足で進行。参加者は泉見洋平くん、大河元気くん、黒木マリナちゃん。みんなそれぞれ舞台衣装のまま登場だったのですが…洋平君は相変わらずキラキラした笑顔で見てるこちらは本当に年甲斐もなくドキドキしてしまいます(←未だに自分より年上というのが信じられない 爆)。

Q1.演じているキャラクターで好きな部分は?

洋平くん…「平和へのメッセージ」と回答して司会の穴吹さんたちに「さすが王子」ともてはやされて慌てて「そういう役ですから」と自己フォロー入れてました。可愛い(笑)。
元気くん…「闘っているところ」がお気に入りの様子。でもそれよりさらにお気に入りなのが楽屋でも大切に飾っているというドラゴンボールのフィギュアらしいです(笑)。
マリナちゃん…「再会シーン(ネタバレになるので次回書きます)」とのこと。彼女はちょっと天然さん?そんなところが可愛い子でした。

Q2.実際自分だったら恋愛と友情のどちらを選びますか?

洋平くん…「そりゃ恋愛でしょう!」と迷うことなく即答(笑)。過去の恋愛経験で色々苦労もあったらしく「友情は続くことができますが、愛情は一回壊れるとなかなか元に戻すの大変じゃないですか」とえらくツッコンだ発言してました(笑)。洋平くん、いい恋が巡ってくるといいねぇ…。「王子も色々大変なんや」と穴吹さんたちにツッコまれまくりでやっぱり可愛かったけど。
元気くん…「洋平君と同じ」ということでしたが、ドラゴンボールのフィギュアと恋愛だったらフィギュアのほうを優先するかもらしいです(笑)。
マリナちゃん…女の子らしく「恋愛」だそうで。色々と夢見る年頃かもね。

Q3.上島演出はどうでしたか?

洋平くん…「TDVのときからのご縁なのでとてもやりやすかった」とのこと。あ、そうかヴァンパイアも上島さん関わってたんだっけ。
元気くん…「テニミュからのご縁なので」やはりやりやすかったと。
マリナちゃん…「前回受けたときと変わらずすごい優しかったので」やりやすかったとのこと。

以上でトークのほうは終了。もう少し観ていたかったけど時間が遅かったからね。キラキラの素の洋平くんを少しの時間でも観れたことでも行けてよかったデス。

それにしても、客層は約9割近くが女性だったんですが…いつもよりも年齢層低め。私のように出演者目当てで足を運んだ人がほとんどだったような気がします。その中でも一番人気だったのは加藤和樹くんだったかも。ライブもやってるし役者としても現在昼ドラ「インディゴの夜」出演したりしてるし、出演者の中での知名度は一番高かったんじゃないでしょうか。
グッズ販売も気合が入っていてこれまた若い女性が殺到。かく言う私も…パンフレット以外にポストカードセットとDVD&舞台写真(洋平くんセット)の予約とかなり散財してしまった(爆)。おかげでおまけのステッカーを4枚ももらってしまいました(笑)。



主な出演者
白虎:泉見洋平、蒼龍:鈴木亜美、玄武:加藤和樹、朱雀:大河元気、皇帝:Ryohei、攻:貴水博之、弁天丸:東山光明、市若:黒木マリナ、琴夜叉:柿弘美、オッペン:穴吹一朗、ニシリン:石井匡人 ほか



以下、多少ネタバレ含んだ感想です。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2010/01/28 18:12 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(0)

『新春浅草歌舞伎』 1/22第一部・第二部

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浅草公会堂で上演された『新春浅草歌舞伎』を観に行ってきました。昨年は愛之助さんが出演されなかったのでパスしてしまっったので(爆)2年ぶりの浅草歌舞伎観劇となります。以前までは一部と二部、違う日にちを選んでいたのですが…電車代もバカにならないということで一気に昼と夜の通しで見ることに。
ところがこの日…家を早めに出たものの列車の乗り継ぎなどで失敗してしまい…あろうことか一部のお年玉挨拶を見ることができず(爆)。あぁ…ほんっとに馬鹿なことをいたしました(詳細は日記ブログにて 汗)

以下、公演内容についての感想です。

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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 歌舞伎

[ 2010/01/25 07:00 ] 古典芸能関連 | TB(-) | CM(4)

『不毛地帯』第12回 まさかの再登場

まず始めに…私は『不毛地帯』という作品を真面目に見てません(爆)。ただ一人の役者目当てだけの鑑賞ですのであしからず。

いやぁ…まさか再登場してくるとはねぇ(苦笑)…丹阿弥泰夫@加藤虎ノ介くん

あの事実上振られたシーンでお役ゴメンになったんだと半ばホッと一安心していたわけですが…微妙なシーンで登場してきてしまいました。

アメリカ赴任中の正となかなか逢えないことへのジレンマが募っていく千里@小雪。たまらず海外電話をかけてしまうわけですが…電話口に出たのは正ではなく千代さん…じゃなかった、ハル@吉行和子さん。前々から正の女性関係にちょっとした不信感を抱いていた彼女は嫌味っぽく千里に対応。それにおののいた千里は電話を切ってしまう。

千代さん(じゃないってば 爆)、グッジョブwwww

千里よ、時差を考えて電話しろ。自分の都合だけで正に接近しようとするな。

その後、急に呼び出されて日本に戻った正は千里に連絡。ところが、電話に出たのはなんと丹阿弥泰夫@虎ちゃん!?「そちらは秋津さんのお宅でしょうか?」と聞かれてノホホンと「はい、そうです」と答えてるよ(苦笑)。ちょっ!君、なんで人の家の電話に何の疑いもなく出て「秋津です」って言っちゃうの(爆)。こりゃ正、誤解するわな。
そしてさらに、正からの電話になんの罪悪感もなくさっぱりした表情で代わる千里も信じられん。そもそも、なんであんた、フった相手をのほほんと家に入れてんのさ。まるで何事もなかったかのように(苦笑)。そして丹阿弥くんはなんであんな酷い振られ方したにもかかわらず何の違和感なく秋津家に来て千里と普通に話してんのさ!?正じゃないけど、この関係は私には全く理解不能ですわ。
千里よ、丹阿弥泰夫との関係を正に問いただされて
「壱岐さんにあれこれ言われる筋合いはないはずです、私達は夫婦じゃあるまいし」
はないだろうが!!前々から嫌な女だと思ってたけど、今回ほど腹立たしいと思ったことはないぞ(爆)。正よ、こんな女、フってしまえ(毒)。丹阿弥泰夫氏の行動もはっきり言って理解できん。何か裏があるんだとしたら…それはそれでちょっと理解できるかもしれないけど(笑)。その前に丹阿弥@虎ちゃん、もう少し能楽師っぽい立居振舞いをしたほうがいいかも…。あの歩き方は能楽師っぽくなかったような(汗)。まだカメラの前で動くことに慣れてないのかも?頑張れ~。

もしも丹阿弥が何か復讐めいたことを画策しているのだとしたら…今後も「不毛地帯」出演機会あるということなのか?このドラマから卒業できると思ってたのに虎ちゃんが出ると知るとやはり見てしまう私(爆)。応援しなきゃ、という想いを抱くような事もあったことだし…あぁ、どーしよー。アルファさん、出演する回だけあらかじめ教えて頂くわけにはいかないでしょうか(苦笑)。

[ 2010/01/24 12:06 ] 加藤虎ノ介くん | TB(-) | CM(2)

『龍馬伝』第3回 偽手形の旅

ついに龍馬、江戸へ向けて出発。それをちょっと手荒い祝福で送り出す道場の仲間たちや、厳しくも温かく送り出す家族…こういう風景見てるとなんだかとてもジーンとしてしまいます。特に龍馬の家族はホントにみんな温かくていいですよねぇ。父の児玉@八平さんによる修行心得はあれはまさに親の愛。龍馬が感極まってしまうのも分かります。
出発前、加尾に自分の本当の気持ちを打ち明けた龍馬。女性として好きなのか、妹として好きなのか…少なくともあの告白で龍馬の気持ちが大きく加尾に動いたことは確かな様子。加尾と別れ「これでいいのじゃ」と呟くシーンがなんだか切なく見えました。これを機に加尾も龍馬への想いをさらに強くしたようで、見合い話を断ってほしいと言ってしまう。彼女には今後辛い選択が待ってるんですが…どうなっていくのか気になるところです。

一方の武市半平太…彼の立場も非常に微妙。心の中では自分のほうが江戸行きに相応しいと思いつつもそれを表に出さず龍馬を快く送り出してるあたり…なんとも辛いです。半平太は病で伏せている祖母に親代わりになってもらった経歴があることから自分の気持ちを押し殺してしまっている部分がある。
「親を大事にできんもんは侍ではない」
という言葉がなんとも重いです。こういう真っ直ぐな部分が半平太の素敵なところかも。でもその反面、江戸へ行かれないことへの苛立ちも隠せない。そんな人間らしいところも好きだな。

案内役の溝渕と共に江戸を目指していた龍馬。高知から江戸…当時はほとんど歩いて行くわけですから…昔の人の体力は本当にすごいなぁと感心してしまう。その途中で弥太郎とバッタリ遭遇。強引に一緒についていこうとする弥太郎ですが…溝渕さんとはことごとく相性が悪そうで(笑)。
最初の番所は何事もなく3人通過。ところが、弥太郎は“倉田安兵衛”と偽名を使ってた…つまり、偽の手形を自分で作って土佐を飛び出してきちゃったらしい。バレたら捕らえられて打ち首になるかもしれないというのに弥太郎は「バレやせん」と自信満々。恐ろしきその自信とハングリー精神!!偽手形だと知った龍馬たちは弥太郎を一緒に連れて行くことはできないとつっぱねますが、それでも強引に食らいついてきますからねぇ~、ここまでくれば本当にたいしたもんだと思えてしまう。
宿賃がなく野宿せざるを得なくなっても全く諦める気配のない弥太郎を見て龍馬もついに根負け。「人がよすぎる」と溝渕さんに言われながらも「かわいそうぜよ」と弥太郎の宿賃を出してやっちゃう。なんとも無防備というか無垢というか…。まぁ弥太郎もそれを狙って龍馬にわざとわびしさを見せつけてたんだろうけど(笑)。

ところが、風呂から出た帰りに弥太郎は父親の借金を返せという輩に絡まれてしまう。必死に偽名を使ってシラを通そうとするも弥太郎であることはバレバレの様子で万事休す…。その騒ぎを聞いて駆けつけた龍馬は弥太郎を助けるために輩ともみあううち刀を彼らに向けてしまう。そのときの龍馬はいつものホンワカした雰囲気ではなく侍の顔になってた。福山@龍馬…かっこええ…と素直に思ってしまった(笑)。
輩を追い払うことには成功したものの、龍馬と弥太郎はそれぞれ重苦しく黙り込んでしまう。龍馬は父の書いてくれた心得を無視して剣術修行以外のケンカ沙汰で刀を人に向けてしまったことを激しく後悔している。父の愛に背いてしまった自分が許せなかったんでしょうね…。なんて素直な龍馬。そんな彼を見つめる弥太郎は恨めしい目をしている。弥太郎はダメ親父に自分の将来を壊されてしまうと思い憎んでいる部分がある。自分は地位にも恵まれないばかりか父親にも恵まれない…そんな強いコンプレックスが余計に龍馬への嫉妬心へと変わっていってたのかもしれません。しかし、弥太郎の父は息子を彼なりに愛してる。家出をしてしまった息子を血眼で捜し、息子の悪口を言う者とは本気でケンカしようとする。そんな父の姿を弥太郎は知らないわけで…なんとも切ない親子関係だなぁと思いました。

その夜、龍馬は弥太郎に「この先どうなるかわからんのはおまんと一緒じゃ」と土佐へ帰るように諭す。しかし、「おまんと一緒」という言葉が弥太郎には許せなかった。

「おまん、飢えたことがあるがか!?」

毎日の食事も満足にできず、いつ家族が息絶えているかもしれないと怯える日々を送ってきた弥太郎。それでも毎日必死に生きてきた。しかし、這い上がろうにも世間の自分たちを見る目は一向に変わらない。どんなに頼んでも自分を江戸にやろうという者は独りもいなかったと涙ながらに語る弥太郎の言葉はあまりにも切なく、重く、哀しい(涙)。どんなに必死に努力しても決して認めてもらえないあの世界から偽手形を作成してまで飛び出してきた弥太郎の覚悟は、龍馬の覚悟とはやはり重さが違うのかもしれない。
龍馬はその告白にショックを受け何も返す言葉がなかったけれども見ているこちらも苦しくて弥太郎にかけるべき言葉は見つからなかったです…。

翌朝、相変わらず後ろから必死についてくる弥太郎。龍馬は晩の告白もあってかまともに弥太郎と向かい合うことができない。微妙な関係のまま旅を続けるなか、目の前に大海原が広がります。この映像がとてもきれい…。その海を見て龍馬は意を決して弥太郎に告げます。

「一緒に行こう、弥太郎!おまんの覚悟はよう分かった。わしが力になっちゃるきに」

弥太郎の本心を聞いて龍馬は自分の器の小ささに改めて気がついたのかもしれません。「一緒にいこう」という言葉が力強くて優しくて温かくて…なんだか泣きたくなってしまった。龍馬の言葉を聞いた弥太郎は嬉しさよりも驚きと衝撃を隠せない。なぜこの男はこんなにも卑屈な自分を受け入れてくれようとするのか…そんな風に感じたのかも。溝渕さんの反対を押し切ってまで弥太郎を連れて行こうとする龍馬のまっすぐな心に衝撃を受けたんじゃないでしょうか。その複雑な感情は次の番所で弥太郎の素性がバレそうになったときに爆発します。
偽手形だと見破られ弥太郎だけ残るように言い渡されたとき、龍馬は庇おうとしますが弥太郎はそれを強く制し「彼らは自分の金目当てについてきただけの関係ない人物だ」と悪態をつく。本当に龍馬が憎かったら自分と一緒に罪を着せようとすることができるはずなのに、弥太郎は結果的に自分を犠牲にして龍馬を江戸に送るよう仕向けた。心のどこかでは龍馬から「一緒にいこう」と言われた言葉が嬉しかったんじゃないでしょうか。それは絶対に弥太郎が認めたくない気持ちでもあるけれども…。

「わしは江戸にはいかん!とっとと行ってしまえ~!!」

もみ合いになりながらも必死に龍馬に悪態をつく弥太郎…しかし、その言葉には彼なりの龍馬に託した想いというものも含まれているような気がしました。それをきっと、龍馬も感じたはず。連行されていく弥太郎を見送る龍馬の表情がとても切なくてウルっときてしまった(涙)。

江戸に向かう船の上、弥太郎の身を案じる龍馬。弥太郎を嫌っていたはずの溝渕も彼のことを気にかけている様子。もしかしたらもう首を撥ねられてしまったかもしれない…そう思った瞬間、対岸の崖の上には番所に連行されたはずの弥太郎の姿が!弥太郎よ、おまえはどこまで粘っこい男なんだ~~~(笑)。あの厳重な警備のなかをよく逃げ出せたな。江戸へ旅立ってしまった船を諦めきれずに見送りにきてしまったんだなぁ。

「おんしだけ江戸に行きおって…畜生!!!どっかでのたれて死にやがれ~~!!」

江戸へ旅立ってしまった龍馬へありったけの悔しさをぶつける弥太郎。しかしその声は龍馬には届いていない。龍馬からは弥太郎が自分にエールを送っているように見えているわけで…

「わかったきや!!おまんの志も、わしが背負うて江戸まで行っちゃる!!」

弥太郎の雄たけびを応援だと受け止めて噛み合わない叫びを返している龍馬。この言葉を弥太郎が聞いたらますます頭に血が上っちゃうんじゃないかと思ったんですが(笑)、でもこのやり取り…、なぜか見ていてとても泣けてきてしまうのです。弥太郎は最後まで龍馬に向かって恨み言を叫んでいましたが、気づかないところで龍馬に自分の志を託した気持ちがあったんじゃないかと思うんです。龍馬が解釈した弥太郎の気持ちはあながち間違っていなかったかもしれない。そう感じさせてくれた弥太郎@香川さんのお芝居が本当に素晴らしかったです。
一見して全く噛み合わない言葉を交わしている龍馬と弥太郎ですが、心のどこかで繋がってる。そう思うとなんだか無性に泣けてくるシーンでもありました。

さていよいよ次は…っていうか、今夜は江戸ですね。どんなストーリになるのか楽しみ。


※このブログは「龍馬伝」肯定派な一個人が書いてます。あしからず


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/01/24 11:07 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(2)

『ウーマン・イン・ホワイト』 1/15マチネ

2010年の観劇はミュージカル『ウーマン・イン・ホワイト』青山劇場からスタートです。
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2007年の秋に上演されたとき2回観ていますが、主要キャストのマリアン役・笹本玲奈ちゃんとフレデリック役・光枝明彦さん以外は総入れ替え。ウォルターが別所さんから田代万里生くん、パーシヴァル卿が禅さんからパクトンハさんになったことで全体的にちょっと若返ったような印象がありました。

この日は上演終了後にトークショーもあってかなり楽しかったです。司会はシオタクターこと指揮者の塩田さん。トーク参加者が玲奈ちゃん、岡さん、和音さん。3人とも舞台衣装のまま登場だったんですが、岡さんはヒゲ面だったので笑いづらいと愚痴ってました(笑)。しっかし塩田さん、のっけの挨拶が「山崎ほ○せ○です」って…(爆)。ほんとにどこまで3枚目なんですか。言われてみれば似てるなぁと思っちゃったけど(笑)。

印象的には皆さん口々に『難しい』を連発されてたこと。このミュージカルのロイドウェバー楽曲は音の上下が非常に幅広く、聞いているこちらとしてはとても心地よいのですが歌っているほうからすればものすごい難曲ばかり。まだ初日が開けてから日が浅く、岡さんや和音さんは初参加ということもあってか楽しむ余裕がなく毎日が必死でいっぱいいっぱいなんだそうです。玲奈ちゃんは再演組ですが、彼女もまた一から始めるつもりでやっているということで日々難曲との格闘ということでしたので…今回の作品がいかに役者さんたちにとってハードかということが分かりました。
そんな中で一番面白かったのはやはり岡さんのトーク!『僕は宝塚に受験してレオタードを着たところで落とされました』と、初めて聞く人は信じちゃうじゃないかみたいな話も飛び出し絶好調(笑)。岡さんの宝塚好きは舞台好きな人の間ではけっこう有名ですからね。『ウーマン・イン・ホワイト』は初演を観てまず第一印象が「暗いな」ということだったそうなんですが、そのなかで一人だけ「明るい」光が当たってる人物がいたのが強烈に残ってて「演じるならばこの人」と思っていたんだとか。そしたらその役の話が実際に自分に降りてきて嬉しかったそうです。私はパーシヴァル卿も岡さんできそうかもと思ったんですが、フォスコ伯爵みたいな胡散臭い人物(笑)もかなりハマってました。
玲奈ちゃんの面白エピソードは、今回キャストで自分と同世代の役者が多かったのでかなり楽しいといった話題。特に大和田美帆ちゃんや田代万里生くんとはかなり意気投合しているらしく、稽古中に思わずそのままのノリの言葉が出てしまったんだとか(笑)。そばで聞いてた岡さんとかはビックリしたらしいですよ(笑)。

トークの時間もあっという間に過ぎ去り「そろそろお開き」と塩ちゃんが言い出したら「じゃあ続きは隣の国連大学広場で」と返してた岡さん(笑)。いやはや、ほんとに実現させてほしかったほど楽しかったです。彼らが“このミュージカル楽しい”と実感できる日はくるのか!?でも“いっぱいいっぱい”であることを感じさせないあのプロの役者魂は素晴らしい。大阪公演までがんばってほしいです。

主な出演者
マリアン:笹本玲奈、ウォルター:田代万里生、ローラ:大和田美帆、フォスコ伯爵:岡幸二郎、アン・キャスリック:和音美桜、パーシヴァル:パク・トンハ、フレデリック:光枝明彦


以下、ネタバレを含んでる感想になります。ご注意を。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2010/01/18 16:53 ] Musical観劇作品 | TB(-) | CM(4)

『龍馬伝』第2回 大器晩成?

しばらくブログ更新できず申し訳ありませんでした。最近ちょっと気分の浮き沈みが激しくなっているんですが(汗)、とりあえず今はかなりハイ状態なので(笑)書けるときに書いてみます。

ちなみにこのブログは「龍馬伝」肯定派な一個人が書いてます。あしからず。

『龍馬伝』第2回見た感想ですが…かなり好きな大河ドラマになりそう。これ『天地人』のときも同じことを言ってて最初のうちはものすごくテンション高かったわけで、でも徐々にトーンダウンしてしまったという前歴があったんですが(爆)…今回は最後までいいテンションでこのドラマと付き合えそうな予感がします。
一番期待しているのが弥太郎と龍馬の関係。弥太郎は表向きでは龍馬に対してものすごい敵対心を抱いているのですが、彼の心の奥底…自分の気づかない部分で龍馬に一目置くような気持ちがあると思うんです。その部分が今後チラホラでも顔を出してくるとかなり面白くなるかなぁと。

江戸へ行きたいと言い出した龍馬の言葉が波紋を広げた今回。弥太郎は密かに想いを寄せてる加尾から聞いちゃったもんだからますます嫉妬心がメラメラ。あの、龍馬が加尾から弁当をもらってる現場見ちゃうシーンはちと気の毒だったかも。もう少し我慢して様子見してたら違う展開も見れただろうに(笑)。
武市もみんなの前では「自分は土佐に残る」と強がりを言いながらも実は龍馬が江戸へ行きたいと言ったことに対して密かに嫉妬心が芽生えた模様。心の底では自分こそが江戸へ行く人間になれるはずだと思ってるんじゃないでしょうか。でも、家庭の事情でそれを表に出して言えないところがなんとも切ないところ。

そして龍馬は江戸の代わりに久万川の堤作り差配役に任命されて四苦八苦してる。なかなか心を開いてくれない現場の農民たち。彼らに少しでも近づこうと酒を振舞ったり歌を歌って和ませようとしたり…。三味線で歌うシーンは福山さんのサービスカット?さすがミュージシャンだけあって自然に見えました。龍馬がこうしてあれやこれややっているのには下心がない。ただみんなの心と近づきたくてその一心で必死になっている。その姿はなんだか心撃たれるものがありました。
一番グッと来たのは現場を離れていこうとする農民たちに堤作りの重要さを熱弁するシーン。

「この堤作りには人の命がかかっちゅうがじゃき!」

土下座までして頭を下げ必死に頼む龍馬。今まで武士から頭を下げられたことがなかったであろう農民たちはその姿に何かしら感じ入るものがあったんじゃないでしょうか。結局はその場を離れてしまったしなかなか龍馬と向かい合おうとしませんでしたが、最後にはみんな作業に戻ってきてくれた。福山@龍馬の真摯な姿勢はなんだグっと来るものがあった。ちょっと方言が不自然に聞こえることもあるけど(苦笑)龍馬のまっすぐさはすごく伝わってくるので私はそんなに気にならないかも。
龍馬の不思議な魅力に引っ張られるように農民たちは作業に励み、久万川の堤は無事に完成。今まで龍馬は不出来な息子だと悩んでいた父も心動かされるものがあったようです。

「わたしは人に助けてもろて生きちゅう。今のままではいかんち。一人で生きてみたいがです!この土佐を出て広い世の中を見てみたいがです」

再び父の前で懇願する龍馬ですが、父は「そんなあいまいな理由では江戸にはやれん」とピシャリ。
かと思いきや、「剣術修行という名目ならば」ということで江戸の千葉道場宛の紹介状を龍馬に手渡してやります。なんて優しい父上なんだ~~~(涙)。龍馬は愛に満ちた家族に囲まれてほんとに幸せ者だったんだなぁ。ほろ酔いの年老いた父上と共に一つ傘の下歩く龍馬。その姿を見てたらなんだかとても泣けてきてしまった。


このドラマ、いいバランスで泣けるシーンが挟まってると思う。このままの調子で今後も行ってもらいたいです。今のところDVD買いたいかもと思ってきてますんで(笑)。

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/01/17 13:59 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(4)

小休止

今年に入ってからほとんど更新ができずスミマセン。

ちょっと個人的に心身のバランスがあまりよくなくて…なかなか記事を書くテンションまで持っていけません。

本当は『龍馬伝』のこととか他のドラマとか…、チラホラ始まる観劇のこととか色々書きたいことは募っているんですけど(汗)それを文章にしていく気力がなかなか出てこなくて正直ちょっと参ってます。

今月下旬くらいにはなんとか色々書いていきたいなと思っているのですが…とりあえず、テンションが戻るまでこちらのブログの更新をしばし休止させて頂きます。

ほんと、申し訳ありません。
ブログ閉鎖ではないんで(汗)、復活した折にまた遊びに来てくださると嬉しいです。

[ 2010/01/14 22:06 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

『龍馬伝』第1回 上士と下士

ついに始まりました、大河ドラマ『龍馬伝』
幕末モノではどちらかというと新選組など幕府側の人物たちに興味があった私ですが、ここ最近は坂本龍馬も興味を持つようになりました。特に昨年末放送された『JIN』での内野聖陽さん演じる龍馬が本当にリアルに感じられて素晴らしかったのでさらに龍馬が好きになったかも!そんなわけで、今回の大河は個人的にすごくいいタイミングでの放送ってことになります。

『天地人』もそれなりに面白かったんですが(北村一輝さんばっかり偏って見てた気がするけどw)、『龍馬伝』は初回からかなり丁寧に作っている印象が強い。画面の色付けも独特できれいだし、チープさが出ていないところがいい!今度は人物描写も細かく描いてくれそうだし…期待しています。

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福山雅治さんの坂本龍馬ですが、たしかにちょっとイメージが今までとは違うかも。内野@龍馬が個人的にはすごいリアルな人間像ではないかと今でも思っているわけですが、福山@龍馬のような内に何かを秘めている悩める青年みたいな人間像も逆に新鮮でいいんじゃないかと思ってます。
というのも、この大河ドラマのタイトルは『龍馬伝』。"伝"がついている。語り部である岩崎弥太郎から見た坂本龍馬という設定らしいので福山さんのようなちょっときれいで爽やかさのある坂本龍馬が受け入れられるんじゃないかと。第1回目を見る限り弥太郎は龍馬にかなりコンプレックス的感情を抱いていたようなので…彼からすれば福山さんが演じているような人物に見えたんじゃないかと思うのです。
それにしても弥太郎を演じる香川さん…『坂の上の雲』から結果的に連投になっちゃいましたね。つい先日まで坊主頭で病が進行してて痛々しい姿だったのに、年が明けたらそりゃまぁ、ギラギラした野心家な人間に生まれ変わっちゃってますよ(笑)。全く違う人物だし香川さんは演技派の役者さんなので違和感というものはないんですが、でもちょっと妙な気持ちには最初なったかも。

龍馬の仲間である土佐藩士たちが生き生きしてていいですね!望月役のNACS音尾くんも初回から登場ですよ♪大泉君はもう少し先かな。もしかしたら共演シーンも見られるかもしれないので楽しみ。以蔵役の佐藤健くん、予想していたよりもずっと役柄にマッチしててかなり好印象。
武市役の大森南朋さんはまだギラギラした部分が出てきていないのですがああいったホノボノ系青年も可愛くていいですね。お酒一杯であんなにベロンベロンになっちゃうのがなんとも笑えました(それに責任感じて切腹すると騒いでるって…どんだけ真面目人間!?w)
それからもう一人の注目株なのが平井収二郎役の宮迫博之さん。雨上がりの宮迫さんですが、役者としての彼も私は非常に買っております。とにかくカッコいいです。それに個性がある。今後の活躍を大いに期待したいところです!

女性陣では龍馬の母を演じた元バレエダンサーの草刈民代さんが素敵でしたね。子供の龍馬に優しく微笑んでいる姿が美しくてなんだか心癒されました。冒頭部分で死んでしまったのが残念。草刈さんは今後女優業もこうしてこなしていくことになるんでしょうか。
それから、乙女姉さん役の寺島しのぶさん…最高です!気が強い乙女のイメージにピッタリです。龍馬をたたき起こすシーンは笑えました。あれ、メイキングでも出てきてましたが…実際には一瞬しか放送されてなかった(笑)。上士に絡まれてドブ川に落ちた龍馬を見つめているシーンもとても印象に残りました。

今回の放送で一番グッと来たのはやはり見せ場だった龍馬が弥太郎と川に転落するシーンでしょう。上士に対してこびへつらっているように見えた龍馬の本心があのシーンで垣間見ることができます。討たれそうになった弥太郎を必死に庇いながら

「下士も上士と同じ人間ですきに!」

と訴える福山@龍馬の姿にはかなり胸が熱くなりましたよ…。彼の中でも実は上士と下士といった差別社会に対する違和感は存在している。何度打たれても必死に『みんな同じ人間だ』と訴え続ける龍馬の姿にウルっときました。さらには、龍馬が大嫌いだと吐き捨てていた弥太郎が自分の身代わりになって上士から打たれているのを見て居たたまれなくなり庇おうとする姿もよかったなぁ。彼は本当に竜馬が嫌いなんだろうけど、実は自分でも気づかない部分では彼を好きだったりするのかもしれない。このあたりの複雑な感情をこの先香川さんがどう演じていくのかが楽しみです。
弥太郎に「母親は上士に殺されたも同じなのになぜ恨まないのか」と詰め寄られた龍馬は

「母上が…教えてくれたがじゃ…。憎しみからは、何も生まれん」

と語り涙を流します。その言葉を聞いた弥太郎も涙を流し、乙女や武市もじっとそんな龍馬を見つめる…。このシーンは本当に感動的で涙が出ました(泣)。みんななんとかしてこの不公平な世の中を変えたい気持ちがある。そのためには上士と下士が戦うというのではない方法を見出したい。それを見つけたいのに見つけられない龍馬のやるせなさ、弥太郎の悔しさ…痛いほど伝わってきて泣けました。福山さんにあんな繊細な表現ができるとは!この先も期待できそうです。

もうすぐ黒船がやってくるようですね。龍馬は江戸行きを認められるのか?はたまた三菱財閥を作り上げた弥太郎は今後どのように龍馬を語っていくのか!?楽しみです。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 龍馬伝

[ 2010/01/10 01:10 ] 大河ドラマ 龍馬伝 | TB(-) | CM(4)

12月の拍手御礼

いつも遊びに来てくださる皆様、ありがとうございます。
今年は未だ更新ができず申し訳ありません。
おそらく来週くらいには記事が書けそうなのでもう少しお待ちください。

さて、12月もたくさんの方から拍手コメントをいただきました。本当に感謝です。

以下、12月8日から1月3日までにいただきました拍手コメント返しです。
今後もまたどんどん残してくださると嬉しいです。もしよかったら、表コメントのほうにもどうぞ(^-^)。

なお、コメントのお返事として鍵付きの方もお名前だけ書かせていただいています。もし、お名前を出してほしくなかった方はメッセージでお知らせください。アルファベット表記に変えさせていただきます。




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[ 2010/01/09 11:29 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(-)

あけましておめでとうございます!

皆様、
新年明けましておめでとうございます

昨年は本当にたくさんの方に支えられた一年でした。多くのコメント、拍手など…本当に感謝しています。ありがとうございました。

今年もより多くのドラマや舞台で素晴らしい作品に出会えればいいなと思っています。また、新たな発掘人も現れたらいいなぁなんて(←ミーハーなのでw)
ちなみに、今年はいくつかファンクラブに追加入会しようかと画策しています。ほぼ確実なのがセレソンDX大沢たかおさん。現在、愛之助さんとオフィスCUEに入ってる状態なので…来年は4つ入会することになるかも(笑)。

そんなこんなで相変わらず未熟な私だとは思いますが、本年もゆるゆるマイペースで続けいくのでどうぞよろしくお願いします。

皆様にとってもこの一年、素晴らしいものになりますように…


[ 2010/01/01 00:00 ] その他ひとこと | TB(-) | CM(4)