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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

『だんだん』第102回 再会

SweetJuno解散でなんだかんだ色々ありましたが、のぞみとめぐみはようやく関係修復。のぞみはいつからめぐみを許していたのか微妙ですけどね(苦笑)。

で、めぐみは忠と一緒に松江へ里帰り。平和な食卓を囲んでますが・・・そこに突然行方不明だった石橋君から電話が!
先週の土スタに出たにもかかわらず今週は今日まで一度も登場してなかったからねぇ(苦笑)。私的にはやっぱりドラマに石橋君がいないと寂しいわけで(笑)。どちらかと言うとこのドラマ、私は石橋の成長物語という視点から楽しんでるのかもしれません。突然の電話もなんというか、彼らしく意味不明の不器用な会話で面白いじゃないですか(笑)。かけてきたくせにすぐブツッと切っちゃうあたり、毒が抜けてもやっぱり石橋だなぁって思っちゃう。

一方のぞみは真喜子さんと祇園の喫茶店で再会し、最近妙に近づいてくるIT社長との関係を尋ねてます。このIT会社の名前っていうのが「サブライド」・・・。サブ●ライム●ーンとライ●ドアを組み合わせたようななにやら縁起があまりよくなさそうな名前だな(爆)。しかも、慶喜さん・・・じゃなかった、平岳大さんが演じるとさらに怪しい人物に見えるっ!これで「想定内」とか言い出したら大笑いですよ。2月いっぱいこの社長さんは暗躍するようなので(笑)、こうなったら自由に引っ掻き回していただきたい。

めぐみは介護福祉士の就職先に自分の道をみつけたきっかけにもなった「ひなげし」を選びます。そこでなぜかギターが用意されていて(笑)お年寄りの前で『いのちの歌』を披露することに。そういえばこの歌、あの解散コンサート以来出てきてなかったな…。
すると、電話でめぐみの行き先だけを確認してそれっきり状態だった石橋君が「ひなげし」に登場!そこまでしてめぐみに会いたかったのか?やっぱり彼はめぐみのことがいつも心の中で気になって仕方ない存在なんだなと改めて思いました。それはたぶん、出会ったときから一貫してるはず。あの自信に満ち溢れた表情は消えてどこか疲れ果てた雰囲気の石橋君。サリーミュージック退社後は色々苦労が絶えなかったようです。

で、次週に続くと。

ちなみに私、だいたいの今後の展開についてネタバレを知ってしまいまして・・・それを読んで今後のこのドラマとの付き合い方みたいなものを考えました(笑)。
今後もたぶん、まともに見ていたら「はぁ!?」と首を傾げたくなる出来事が何回か出てきます。が、"めぐみとのぞみのバタバタ人生"とテーマを決めて見ればどんなことも受け流せるかなと(苦笑)。要するに、今からドラマ始まったと思えば(笑)。

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 朝ドラ『だんだん』

[ 2009/01/31 14:07 ] 朝ドラ だんだん | TB(0) | CM(3)

『天地人』第4回 年上の女

今のところ順調に視聴率が安定している『天地人』。最近では長澤まさみちゃんの配役についてもちょっとした話題になってましたし(笑)、注目されているのはいいことではないでしょうか。私は今回の大河、けっこうお気に入りなんですが・・・一番テンション上がるきっかけになるのがオープニングで兼続が八海山の頂上に立ってる映像が流れたときですかねぇ。そこにかぶる"上杉謙信 阿部寛"の文字でかなりグオーっときます(笑)。

先週越中攻めに景勝が出陣していったばかりですが・・・今週はもういきなり帰国後ということになってて例の上田衆による唄で大盛り上がり状態(笑)。いやはや、展開速いですな。お船さんが持ってきたお酒でみんなかなり気分上々でハイテンションなのですが、ただ一人、戦に勝ったとは思えないような表情をしているのが景勝。お船さんのことが気になって仕方がないんだけど、うまく会話することができずに悶々としてます(笑)。兼続とお船さんが二人で仲良くしゃべっているのをなんとなく羨ましげに見ている姿が・・・ちょっと切ないです。ほんっとに不器用な男だ、景勝。それにしても、お船さん・・・お酒を一気飲み、ラッパ飲みとは・・・女にしておくにはもったいないくらいですな(笑)。景勝が想いを寄せていることは知っているんだろうか?どうやら兼続のほうにちょっと興味がある様子ですが・・・?
兼続のほうもお船さんの男前っぷりに呆れながらもちょっと気になってる様子。でも、それよりやっぱり戦に参加できなかったほうが悔しいみたいで・・・政吉や久秀に慰められてまた泣いちゃいました(笑)。雲洞庵のみんなが結束できたのは、喜平次が与六を雪の中連れ戻したあの事件がきっかけだったんですね。彼らをまとめたのはきっとシッカリ者の政吉だったに違いない。葛山さんの爽やかさもなかなかイイ感じです。

勝ち戦で盛り上がっている景勝とその仲間たちですが・・・一人だけその輪のなかに入るのをためらっている人物が・・・。もう一人の養子・景虎です。自分は北条からの人質で立場的によそ者だからと遠慮してしまっている様子…。武勲を立てたのは景虎も同じだったようなのに・・・なんだか可哀想(涙)。前回は見事な能を舞って賞賛を浴びていたけれども、本当の心の内は深い孤独を抱えていたんですね…。
そんな景虎の気持ちを察していたのが景勝の妹・華姫。景虎も謙信の子供だと言う彼女の言葉に救われたような笑顔を見せたのが印象的でした。景虎を心配していたのは養父でもある謙信も同じ。華姫が景虎を好いているということで、二人を夫婦にと言う話が出てきます。哀しい運命をたどる二人の婚儀がここで成立しました…。

その頃、兼続の故郷・上田庄の母親のもとには兼続からの手紙が届いています。その手紙を幼い頃の与六が持ってきた菓子と一緒に大切に保管するお藤さん・・・泣けます(涙)。あれから一度も兼続と会ってないんですよね・・・。なんとか会わせてあげたいんですけど・・・。
で、今回から弟の与七が小泉幸太郎くんになりました。うーーん、芝居がまだ微妙です(苦笑)。

華姫と景虎の婚儀が決まったということで、兼続たちは景勝の度量が大きいことをみせようとするために立派な贈り物を選ぼうと計画。上田衆のみんなが「これでますます景虎と比較される」と悲観するなか(苦笑)、兼続だけは景勝のために色々行動してますよね。
で、何がいいかを久秀と一緒にお船に相談に行くわけですが・・・お船は半ば強制的に兼続だけを連れて土産物選びに馬を飛ばします。取り残された久秀さん、哀れ(笑)。ちなみにあの海岸で二人馬を飛ばしているシーンはクランクインしてすぐに撮影したといわれてたやつですね。なるほど、こういうシーンで使われたのか。
お船の目利きでいいものが買えたようですが、その帰り道雨に降られてしまい小屋で雨宿り。二人きりになってドギマギしている兼続、14歳(笑)。お船もなんだかんだで兼続を意識しているようだし、兼続もお船をなんとなく意識してる。「そなたに女子はまだ早い」と言っているお船さんですが・・・自分のほうを向いてほしいという想いが潜在的にあるのかも。

無事に景虎と華姫の婚儀が終わったのですが、まだ若い華姫を心配して仙桃院は景虎の屋敷へ移ってしまいました。なんとなく背中が寂しい景勝を心配する兼続と久秀…。表には出しませんが、やっぱりいつもそばにいてくれた母親が自分の下を離れてしまうのは寂しいよなぁ。景虎に親を取られた気持ちになってしまうのも分かる。
そんなところへお船がやってきたという知らせが。久秀に「この前は二人で出かけたりして羨ましい」と言われたことで思わず「あの時は何もなかった!」と食って掛かってしまう兼続・14歳(笑)。またまた呆然とさせられてしまう久秀、哀れ(笑)。その勢いのまま接してしまう兼続に当然気を悪くしてしまいながらも、お姉さんらしく気遣いを忘れないところが大人だよなぁ、お船さん。母親の手紙のことで泣いていた兼続のことをずっと気にかけていたんですね。
景虎は華姫と夫婦になり、ようやく心に平安が訪れた様子。過酷な運命を辿ってきただけに、ようやく心を許せる相手と巡り会えて本当に良かったのですが・・・あの花びらが落ちる演出が、その後の運命をなんとなく語っているようで・・・。

一方、信長はいっこうに攻めてこない謙信に探りを入れるためにある意図をこめた"洛中洛外図屏風"を送ります。京都の様子を描いた金色の屏風、有名ですよね、これ。信長が謙信に送った歴史はドラマを見ていてようやく思い出した私です(爆)。
で、さっそく兼続は久秀と一緒に図屏風を見にやってきます。この二人、本当に仲良しですなぁ・・・というか、久秀が兼続に振り回されているとも言えますが(笑)。興味津々で眺めているところに現れたのが信長の使者としてやってきた初音。「功名が辻」に続いてまたしても謎の女として登場の長澤まさみちゃん(笑)。彼女の正体については後々分かるんですが・・・そのことで変更が生じる事態になったようです(苦笑)。結局原作どおりの設定に戻した(実在している人物ではないので)とのことですが・・・だったら、まさみちゃんじゃない人を配役すればよかったんじゃないかと思ってしまった私。彼女ありきで設定を立てたからこういう微妙なことになったんじゃないかと(汗)。
で、今はまだ謎だらけということになってる初音は兼続たちを挑発。図屏風をよくよく見るように言われ、彼らはふと足利屋敷に描かれた行列に目を留めます。久秀は謙信が敬われているように見えたようですが、兼続は信長からの挑戦状だと受け取り血相を変えて謙信のもとへ向かいます。が、そのことはすでに謙信たちも気づいていた様子。信長に興味を持った兼続は実際に会ってみたいと懇願し、その許可を得ました。

ということで、初音と一緒に信長に会うための船旅に出発する兼続。それを見送る景勝が「わしができぬことを、あやつがやってくれていると思えば・・・」とお船に語る姿が印象的でした。兼続は景勝がやりたくてもできないことを実行しているんですね。そんなところにも二人の絆を感じます。

いよいよ来週は信長との対面になります。なにやら兼続大ピンチの予感が!今週は景勝と兼続コンビがあまり描かれてなかったのでそちらのほうも増えてくればいいなぁと…(笑)。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 天地人

[ 2009/01/29 18:56 ] 大河ドラマ 天地人 | TB(0) | CM(4)

2009年ドラマ視聴状況

2009年の新ドラマもだいたい出揃ったようですね。
と、いうことで、私がチェックしていたドラマの視聴状況をチョコッとご紹介します。

<ハマって見てるドラマ>

天地人 (NHK)
1年単位のドラマですがとりあえず1月スタートということで。おそらく、今期一番ハマっているであろう作品です。かなりテンションあげて見ております(笑)。レビューも多くなる予定。

浪花の華 ~緒方洪庵事件帳~ (NHK)
片岡愛之助さんがナレーションを担当するというかなり不純な動機で視聴し始めたドラマだったのですが、これがかなり面白かった!ちなみに愛之助さんのナレはほとんどナシ状態ですが(笑)。

<とりあえず見ているドラマ>

メイちゃんの執事 (フジテレビ)
姜暢雄くんが出演しなければ絶対に見なかったであろう作品です(爆)。これをドラマ化する必要があるのだろうかと思わなくはなくて…いの一番に挫折する覚悟だったのですが…意外にもけっこう見れてたりします(笑)。榮倉奈々ちゃんの笑顔はやっぱり可愛い。はてさて、いつまで見続けられるか!?

<リタイアしたドラマ>

トライアングル (フジテレビ)
キャスティングがものすごく魅力的だし、ストーリーも謎解き絡みで面白そう・・・と見る前まではかなり好感触だった作品ですが・・・第一話を見て挫折してしまいました(爆)。一番最後まで見る確立が高いと思ってたんですけど…雰囲気的に全く肌に合いませんでした。

神の雫 (日テレ)
田辺誠一さんが出演するというだけの理由で見始めた作品。けっこう最後まで見れそう…と思っていたのですが・・・ダメでした。田辺さんが亀梨君の引き立て役になっているようにしか見えない…。第2話でリタイア

ラブシャッフル (TBS)
玉木くんのドラマだし、谷原さんやしほりちゃんも出てるし・・・ということで見始めたわけですが、これもだめでした。なんか、玉木くんのハイテンション芝居についていけない・・・というか、テーマ的にダメだった(苦笑)。第1話だけでリタイア

Q.E.D.~証明終了~ (NHK)
「ちりとてちん」を書いた藤本有紀さんが1~4話まで脚本担当ということで見始めたんですが・・・こちらもリタイアです(爆)。ちりとて役者がチラホラ出てくるのは面白いけど、あまりストーリーに魅力を感じず状態…。というか、モー娘。の高橋愛ちゃんの芝居が予想以上に学芸会レベルで一気にテンション落ちました(苦笑)。

本日も晴れ。異常なし (TBS)
このドラマも「ちりとてちん」を書いた藤本さんの作品だったわけですが・・・残念ながら、全く私の肌に合わなかった。第1話を見てリタイアです。ムネ君が出てるんですけど・・・なんか、坂口君が空回りしているようにしか見えなくて・・・(苦笑)。さらに、子供が子供が・・・とか綺麗ごとみたいな展開が生理的に受け付けませんでした。

<これから見て決めるドラマ>

キイナ (日テレ)
こちらは録画したものをまだ見ていません。新聞評ではなかなかいいことが書いてあったのですがどうかな?面白かったらレビューするかもしれません。

これ以外のドラマは視聴予定に入れていなかったので見ていません。面白いのもあったかもしれませんが・・・、新たに見ようと思う作品はないかも。
こうしてみてみると・・・リタイアしたドラマのなんと多いことか!NHKの時代劇しか見ていない気がする(爆)。かろうじてメイちゃんが入ってますが、いつまで視聴できるか微妙ですし・・・。すでに春ドラマに期待です(苦笑)。



[ 2009/01/28 18:31 ] 未分類 | TB(0) | CM(8)

土曜スタジオパークに山口翔悟くん

先日の土曜スタジオパークのゲストに『だんだん』で色んな意味で話題になってる(笑)石橋友也役の山口翔悟くんが出演しました。ちょうど一年前の今頃はモッピーと虎ちゃんがゲストだったよなぁ…なんてちょっと懐かしく思い出したり…。

去年11月の東京でのイベントで生の山口君を見た時にも思ったんですが・・・細っっ!小野アナが開口一番「役と同じくスレンダーですね」とツッコミ入れたのが判る気がしました(笑)。
で、まずは「だんだん」の急展開での感想を求められ・・・毎回ちゃんと見てますと真面目に回答してる山口君。サリーミュージックを辞めるのは本当なのか(福岡転勤をやめた前例があることツッコミ入れられてます、やっぱり 笑)と半信半疑のビビる大木さんに対しては「今度こそ本当に辞めます」と苦笑いしてたのが可愛かった。
プロフィールのときに触れられたのが『リュウケンドー』というヒーロー番組出演の件。私も「だんだん」で山口君を初めて知ったときにへぇ・・・と思ったんですが、彼はテレビ東京系列のヒーロー番組で主役をやってたんですねぇ。ちなみに、現在朝、BS12で放送中です(←録画して見てる私 爆)。イケメンヒーロー役者にありがちなオーバーな芝居ではなく、すごくナチュラルに等身大の若者を演じているのでけっこう普通に見れる。これ、松竹が作っていたらしく歌舞伎的な名前とか出てくるんですよね(笑)。
ところが、山口君的には子供に支持されてうれしい反面、ヒーロー役者に納まりたくないといった葛藤もあったんだとか。役者としての探究心が強かったんでしょうねぇ。そのことも今はいい思い出かな?

「だんだん」の石橋役は500人の中からオーディションで選ばれたということですが、「朝ドラは歴史あるドラマなので挑戦という気持ちで受けた」とのこと。ということで、ここで審査を担当した演出家さんから合格したポイントが紹介されました(笑)。
1. 二人のヒロインから愛されるのでまずは、ハンサムであること
2. 最後まで石橋役を演じ通すことができそうなこと

とのことで・・・、1番目のポイントは分かるんですが(小野アナからは「ハンサムと言われても顔色一つ変えませんね」とツッコミ入れられ苦笑い)、2番目のポイントは…今から考えるとなんか笑えます(笑)。つまり、石橋は複雑な役柄だから演じているうちに嫌気が差したりするんじゃないかという危惧が制作側にあったということなんでしょうか(爆)。山口君も2番目のポイントはどうリアクションしていいのかよく分からないようでした(笑)。まぁ、それだけ真面目で意思が強そうだと思ってもらえたということで。

一通り今までの「だんだん」のあらすじVTR が流れた後で視聴者から"石橋のエゴで周りをかき乱している、ただそれだけ。石橋が悪い"といった手厳しい意見が読まれたんですが(笑)、それに対して予測していたように「それも素直な感想だと思います。そう思われてもしかたないし」と受け止めてる山口君。辛くはないのかというツッコミには「慣れました」と笑顔(←爽やかだ~…)。去年の東京イベントでも言ってたけど、最初はやっぱり石橋というキャラクターが掴めずに悩むことが多かったようですね。石橋の魅力に自分がついていけてないことにも悩んでいたということで・・・色々苦労が耐えなかった模様。
それに関して、石橋の過去のキザ台詞集が(笑)。紹介されたのが
1. シジミジルライブで盛り上がってるところにダメ出しを入れるシーン
2. SJ解散シーンで俊と康太を切るシーン
3. のぞみの告白に「二人は商品だからどちらも選ばない」とキッパリ断るシーン

の3つ。どれも濃いわ~(笑)。
印象に残ってるのはライブで盛り上がってるなか、ダメ出しのKY発言してしまうシーンだとか(笑)。なんでも、以前山口君が出演したドラマの打ち上げである女優さんが盛り上がってる最中にマネージャーからダメ出しを受けてしまった現場を見てしまったことがあるんだとか…!そ・・・それは・・・その後の打ち上げ会の空気はどうなったんでしょうか~(苦笑)。まさに、この実体験を思い出したんだそうです。いやぁ、すごい経験してますな、山口君(笑)。
それから、康太と俊を切るシーンについてはかなり辛かったと。ちょうど石橋がSJの一員になって彼らともうまくやってた時期だったからねぇ…。あれは見ててもちょっと切なかった。


以下、やたら長いので追記に書きます(苦笑)。




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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK

タグ : 山口翔悟 だんだん

[ 2009/01/27 21:26 ] その他気になる人々 | TB(0) | CM(8)

『禅 ZEN』

道元禅師の生涯を描いた映画『禅 ZEN』を見に行ってきました。
昨年の時点では見る予定に入れていなかったんですけど、先週映画を見に行ったときに見た予告やらテレビで流れているPRやらを見ているうちになんだか日本人として見に行かなければ・・・みたいな気持ちになってしまって(笑)。それに今年は私もダンナも本厄なので・・・厄払いの意味もこめまして・・・(←全然関係ないと思うけど 爆)
上映館数も少ないようで、内容もかなり地味だと聞いていたのであまり人が入っていないだろうなと予測して行ったんですが(幸い、いつも見ている映画館でやってたんで)・・・びっくりすることに場内ほぼ満席状態!年齢層は若干やはり高めではありましたが、いろんな世代の人が来てましたねぇ。さらに驚いたのがパンフレットが売り切れてたこと!これは予想外!!映画館に行ったら必ずパンフレットを買う私なので…次回違う作品見に来たときに買わなければ…。
何気に皆さん、こんな世の中だからか道元様を見て浄化されたい気持ちの人が多いんですかねぇ。私もそのうちの一人だったわけですけど。思わぬ人気にまずびっくりしました。

映画は道元が幼くして母を亡くし、そのことがきっかけになってか宋の国に修行しに行くところから始まります。前半から半ばにかけて中国シーンがかなり多く、日本人キャストの皆さんも中国語を自分の言葉のように違和感なく喋っていることにまず驚きました。特に笹野さんと中村勘太郎くんのやりとりは日本人同士でありながら全編中国語でやり通していたので、まずそこに感心してしまいましたね。この二人のシーンは穏やかで心が休まるような優しい空気感があって好きでした。
宋で修行し続けた道元が悟りを開くんですが・・・その、悟りを開いたときのCGはちょっと余計だったかも・・・。あそこは勘太郎くんの表情だけの勝負でよかったんじゃないかなぁ。思わず吹き出しそうになっちゃいましたから・・・あのCG表現(苦笑)。
悟りを開いたあとは日本に戻り教えを普及させていくのですが、新しい教えにはいつも障害が立ちはだかるわけで・・・それにも負けずについに永平寺に禅寺を開きます。

と、だいたいこんなストーリーで・・・正直言ってあまり抑揚がなく淡々とドキュメンタリーのように進んでいくといった印象でした。波がある部分は道元がほかの宗教から迫害を受けたり、遊女のおりんと関わったりしたときくらいでしょうか。あ、あとは、時の執権・北条時頼に説法しに行くシーンもあったか。思い当たるのはこんなところ。
なので、動きの多い作品では決してないわけで・・・退屈する人はしてしまうかもしれません。が!私はものすごく集中して食い入るように見入ってしまった。途中で何度か映画スクリーンに向かって合掌したくなるくらいだったし(笑)。映画のなかで道元は只管打坐・・・つまり、ただ坐禅に打ち込むが最高の修行であると語り続けます。この映画見ていると、なんだか、自分も座禅しているような精錬とした気持ちになってしまう。

印象的な言葉もいくつか出てきました。

春は花、夏ほととぎす、秋は月、冬雪さえてすずしかりけり

極楽浄土はあの世ではなく、この世になくてはならない

あるがまま、あるがまま


ただ座ることで自分自身を受け入れることを説いた道元の言葉は胸に染みました…。

映画のなかに出てくる風景もとても美しくて印象的です。なんというか、心が洗われる映像。
そしてキャストがすごく良かった。特に道元を演じた中村勘太郎くんは素晴らしかったですね。歌舞伎役者辞めてもお坊さんで生きていけるよと思ってしまうほど(笑)、素晴らしい道元禅師でした。今後、勘太郎くんを見たら手を合わせてしまいそうだよ(笑)。
それから内田有紀さんのおりんさんも予想外に良かったです。半分人生投げていたようなところがあったおりんが道元と出会うことによって浄化されていく様が巧く表現されていたと思います。
時頼を演じたのが友情出演の藤原竜也くん。友情・・・ということは、『新選組!』からの友情ということでしょうか(笑)。激しく暴れまわる芝居が鬼気迫っててすごかった!道元との行き詰るやりとりは緊迫してて見応えがありました。

なんか、見ていたら自然に涙が零れ落ちるような・・・静かだけど素敵な映画だと思います。私は日本人だなぁと実感してしまいました(笑)。こういう映画もいいですなぁ。

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この映画を見ると座禅をしたくなるかも。

ジャンル : 映画
テーマ : 映画館で観た映画

[ 2009/01/24 00:15 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(2)

『だんだん』第95回 突発的解散コンサート

ついにきましたか、この日が(笑)。

もうコンサート前の打ち合わせのときのめぐみ、"追い詰められてる"感すごかったですし。モリクミ・・・いやいや、衣川先生、そんな彼女の様子に気づいてやれよ~(苦笑)。竹中さんはもうSweetJunoが売れれば万々歳みたいな感じだし。そのウキウキ気分のまま本社に行っちゃうし、これでお膳立てができたなって分かっちゃいますがな。

で、コンサート当日。
これって前回の一般エキストラを集めて収録したものの続きですよね。NHK大阪ホール・・・懐かしいなぁ。一年前、ここにイベント参加しに行ったのを思い出しましたよ(笑)。あの「めぐみ~」とか「のぞみ~」とか言う掛け声はプロのエキストラさんにやらせたのか?はたまた一般参加者の人にお願いしたのかな?なんか笑えましたけど。それにしても、ドラマの内容はともあれ、空き時間とかすごく楽しかったらしいじゃないですか。HP見てかなり羨ましいと思ってしまった(笑)。大阪住んでたら私も参加したかったかも。
話戻って本編。会場には家族も駆けつけ(花むらからは花雪さんだけ参加)、客席もいい感じで盛り上がってます。健太郎くんが一番テンション高かくて可愛かった。彼はずっとめぐみの歌手活動を支持していたし応援してましたからね。無理やりお父ちゃんを乗せようとしているのなんか微笑ましくてよかったです。しっかし花雪さんの席・・・上手い具合に松江の家族の真上なのね(苦笑)。

今回はほとんどがコンサート映像だったわけですが、私は「上を向いて歩こう」が一番いいなと思ったかな。二人のソロ部分聞いてみると、のぞみのほうがちょっと上手い気がします。でも、めぐみが客席に向かって歌詞を教えながら歌っているのも可愛くていいなぁと思いました。あれって演出ですかね。会場のペンライトもきれいでした(健太郎くんがお父ちゃんのぶんも一緒に持って振ってるのが笑えます 笑)
最後の曲はやっぱり「赤いスイトピー」。ここで二人が自分たちの過去話をするんですが・・・客席が妙にざわついてましたねぇ。みなさん、知らなかったということなんでしょうか?あんだけ今まで雑誌取材受けてるんだからそのへんの話が出てもおかしくないと思うんですけど(苦笑)。もうひとつ気になったのが二人が歌っている歌声と花雪さんの後ろの列に座っていたお客さんの口がまるっきり合ってなかったこと(爆)。細かいところに目が行ってついついダメ出ししてしまうなぁ~。

「次は広島で会いましょう~」と最後の曲を終えて舞台袖に引っ込もうとするのぞみでしたが、めぐみは中央に立ち尽くしたまま・・・。で、何をするかと思えば

「SweetJunoは今夜限りで解散します」

と、突発的解散宣言やっちゃったよ(爆)。これってまさに、のぞみが芸妓になるのを辞めるって言い出したパターンと同じですよね。まさにあの妹あってこの姉あり、といったところでしょうか(苦笑)。まぁ、あの時よりかは嫌悪感がないのはドラマが始まる前から歌手活動が絶頂期のなかで突然終わるっていうことを知っていたからかもしれないんですけど・・・それにしても、ねぇ。どうも、このドラマの登場人物たちは自己中心的が過ぎていかんわ。コンサート初日に大切な自分たちのお客さんの前で放り出すようなこと宣言しちゃダメでしょ、めぐみ。
つまりは、めぐみには芸能界という世界がまったく水に合わなかったと・・・。違和感抱きまくってここまできちゃってたから突然爆発しちゃったんでしょう。石橋君、やっぱり彼女を芸能界に入れたのは失敗だったねぇ~。途中でカウンセリングとか入れてあげればよかったんだろうけど、もはや手遅れ。

当然、まったく聞いてなかったのぞみは激怒しますわな、そりゃ。私がのぞみの立場でもあれは許せないと思うから。ここはのぞみに同情するよ。
でも、石橋君はめぐみを責めなかった。以前までの彼だったらめぐみをひっぱたいてたかも(それはないか 笑)しれないけど、めぐみの行動に対して彼は何も言えずにいましたよね。つまり、石橋君のなかでもめぐみと同じような葛藤が渦巻いていたということになりますな。めぐみが解散と言い出すことをどこかで予感してたっぽいし。いつの間にか石橋君も音楽業界に対して疑念が渦巻いてて彼のなかでもそれが弾けそうになってたんだろうなと思います。

めぐみの自分勝手な解散宣言にかかわらず、会場は「辞めないで」コールから「アンコール」大合唱に。あの宣言聞いて怒って帰る人もいると思うんですけどね(苦笑)。その声を聞いてめぐみは『いのちの歌』を歌わせてほしいと石橋に懇願。彼はもうめぐみの気持ちが手に取るように分かるのかそれを了承、しかも、シジミジルバージョンで歌わせようとします。この二人、かなり近づいてるような気がします。
それにしても・・・タンバリンのセッティングって・・・どんなん?(笑)

着々と『いのちの歌』を歌うためのセッティングがされているなか、のぞみは気持ちの整理がつかずめぐみと一緒に歌う気にはなれません。そりゃそうだろう。ところが、石橋君の巧みな話術がここに復活(笑)。「お客さんが待ってる」と言われては、のぞみは出て行かざるを得ないだろうなぁ。プロ意識が強い子だし。まぁ・・・のぞみに感情移入した人にとっては・・・石橋君の今日の行動は解せないかもしれないですね(苦笑)。また敵を増やしちゃったか!?

それにしても、はかない命だった・・・二人の歌手活動…(苦笑)。ようやく決意したのが去年の暮れで・・・あれからまだ1ヶ月ちょっとしか経ってないよ(爆)。「歌手」をテーマにすると言われていたドラマでしたが、それがこんなに短い期間だったとはねぇ・・・。

明日の展開は「いのちの歌」と「解散宣言のその後」がテーマになると思います。めぐみ・のぞみ・石橋にとって解散宣言のツケはかなり厳しいものになるかと・・・。
そんな放送になるはずなんですが、そのあとの土曜スタジオパークにはタイミングがいいのか悪いのか(笑)石橋役の山口翔悟くんがゲストでやってくるそうな。私はこのドラマで山口君のファンになってしまった少数派なので(笑)どんな話をしてくれるのかとても楽しみです。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 朝ドラ『だんだん』

[ 2009/01/23 16:48 ] 朝ドラ だんだん | TB(0) | CM(4)

『天地人』第3回 殿の初恋

第1回、2回と与六の子役だった加藤清史郎くんの熱演で大好評だった『天地人』。それだけに第3回目以降の展開がどうなるかと言われてきましたが・・・個人的には大好きですね、このドラマ(笑)。イイ!面白い!
どちらかというと優等生的だった前回の『篤姫』に比べると色が違ってくるような気もしますが、本キャストが出てきた今回を見る限りでは、かなり私好みです、ハイ。なんとなくキャストの皆さんのノリが『新選組』と似ているような空気を感じるのは気のせいでしょうか。とにもかくにも11月までかなりテンション上げてこのドラマと付き合えそうです(好評につき延長決定とかにならないものだろうか)

川中島で高坂弾正を見かけた兼続と久秀は命からがら逃げ帰って景勝にそのことを報告し、謙信に進言するようにと訴えますが、景勝は「殿はご存知だ」と一言つれないお言葉。この二人の行動は景勝になんとか謙信の覚え良くしてもらおうとしてのものでしたが、結局空回り状態になっちゃいましたね。もう、のっけから妻夫木くん演じる兼続が景勝への忠義心でメラメラしておりましたがな(笑)。
それに対して反応薄い景勝との対比が実に面白かったです。でも、ただ無愛想なだけじゃなくて久秀の背中が破れてしまった着物を気にするところがなんとも可愛いじゃないですかっっ!こういった小さな仕草がなんだか魅力的に見えてしまうのは私が北村一輝さんのファンでもあるからかもしれないですけど(笑)やっぱり上手いなぁとも思うのです。謙信役の阿部さん曰く「可愛かった喜平治が急に悪人顔になってる」というのも当たってますが(笑)、それでも十分可愛いですがな。

謙信から越中攻めについての召集がかけられ重臣たちが集結。その末席に兼続も参加しています。そして、もう一人の謙信の養子・景虎もついに登場。人質という不遇な過去を持ちながらも今では謙信の養子として輝くほどの美青年として成長を遂げた景虎が隣にいると・・・たしかに、景勝はちょっと霞み気味ですな(笑)。玉山くんが凛とした雰囲気でなかなかイイ感じです!
そんな景勝を見かねてか、越中に攻め入るという謙信に対して京都を目指すべきと進言する兼続。武田の足並みが乱れた今こそ好機だと。川中島の偵察で彼はそのことを直感したんでしょうなぁ。で、それは景勝の意見であると、殿の手柄のためと思い込んで意気揚々と答えた兼続でしたが・・・逆に景虎の「今京都を目指すのは義に反する」という意見で撃沈。謙信も景虎の意見のほうが正しいと告げたことで、景勝のイメージダウンに(苦笑)。

で、そのことを必死に詫びてる兼続ですが・・・ここからの展開がやたら面白かったですねぇ。景勝を励ましているつもりでも景虎と比較しているうちにどんどん景勝がダメ人間みたいな感じになってしまう(笑)。本当に比べちゃうと景勝ってほとんど良いところを景虎に奪われっぱなしなのね~。で、ますます凹んでしまう景勝ですが、「されど殿には」という兼続の言葉に期待の色(笑)。景勝の良いところを頭の中で必死に考えているであろう兼続を期待のまなざしで見つめている景勝がやたら可愛いんですけど!で、結局は思い当たらずにガクッとなっちゃうところもイイ!予告で気になってたシーンですが、ここで出てきたわけか~。
さらに思い当たらなかったことをひたすら詫びてる兼続に「貴様!」と言って兼続のお尻ぺんぺんしながら追い回すシーンまで(笑)。お前たちはガキか(笑)。与六と喜平治はあの雪の中で主従の仲を誓った後にここまで仲良く打ち解けられたんですねぇ~。景勝が見せるあの無邪気さはたぶん兼続の前だけなんだろうなぁ。そう思うとなんだか可愛くて萌えちゃうんですけど(笑)。妻夫木くんと北村さんの仲の良さみたいなのも伝わってきて個人的にはかなり好きでした。
そのあと仙桃院が川中島に行っていた兼続に説教するシーンでも景勝は自分は兼続がそんなところに行くなんて知らないとシラを切ってたりして、なんとも子供染みたやりとりがかなり個人的にツボでした。兼続が怒られているのに自分が怒られている気になってる東幹久さんの泉沢も可愛かった(笑)。

仙桃院に叱られた後、気分転換に町に繰り出す兼続と久秀。そこに暴れ馬がやってきてアタフタしてしまう兼続でしたが、それを沈めたのは女子のお船。ということで、兼続の将来の奥さんである常盤さん演じるお船さんが初登場です。お付のかよさんは子役から続行のあき竹城さんですね。「姫さまといると生きた心地がいたしません」というフレーズは今後何度も登場するような予感がします(笑)。
暴れ馬を沈めたお船に礼を言う兼続でしたが、「この頃の若侍は馬の扱いもできぬと見える」と馬鹿にされてしまい憧れていた気持ちが一気に醒めてしまいます。ということで、最初の印象は最悪だった兼続なのでした。

その後、出陣を祝う宴の席が設けられ上杉家家臣一同が勢ぞろいするなか景虎が見事な能の舞を披露し女子からも熱い視線を一身に浴びています。その中の一人には景勝の妹である華姫の姿も。そんな様子を察知した仙桃院は「話でもしてもらおうか」といたずらっぽく語り景虎を呼び続けて娘を困らせています。この方、なにげに天然ですか(笑)?
一方、兼続は景虎に人気が集中するのが面白くなく久秀とひねくれ酒を飲んでいる始末。そこに母親と一緒にやってきたお船がやってきて、このとき初めて兼続は彼女がいとこだった事に気づかされます。が、昼間の嫌味が頭から離れずに素直になれない兼続・・・可愛いのう~(笑)。
もう一方の景勝ですが・・・こちらの席にもお船登場。お酒を注がれたときにお船と目が合った景勝はなんとここで一目惚れしてしまい思わず注がれた酒をこぼしてしまいます。いや~・・・顔に似合わずですなぁ~景勝様(笑)。うろたえ方が可愛すぎるぞ、北村一輝!

そんな景勝に次なる災難も(笑)。景虎の舞が終わった後に「次は景勝様に」と声が上がり場が盛り上がってしまいます・・・が、無口で無愛想で不器用な景勝は即答で「お断りいたします」と答えてしまい一気にその場がシラケムードに(苦笑)。そのときの景勝を見つめている周りの目がかなりビミョーな感じで・・・そんななか小さくなってる景勝がやたら面白く見えてしまった。
それを見て瞬時に「自分が踊る」と率先して立ち上がったのが兼続でした。景勝のピンチにはいつも兼続の助けあり!上半身裸になって上田のドジョウ歌を上田衆の仲間と歌い踊り見事にその場を盛り上げました。兼続の踊りはその場にいたすべての人たちを笑顔に楽しい気持ちにさせたということですから、本当にすごいやつだなぁと思いますね。歌い踊る兼続を見つめて表情を緩ませていた景勝と景虎がとても印象的でした。
その宴の後、一人になった兼続の元に謙信がやってきてなぜ評定で京都を目指せと言ったのか問いただしてきました。それに対して川中島偵察のときに高坂を見たと話す兼続。信玄の懐刀だった高坂が単独行動しているということは、ひょっとしたら信玄は死んだのではないかと。すごいな、兼続。幼いときから頭の回転は良かったわけですが、青年になってからもその洞察力はかなり鋭いものがあるようです。謙信はこのとき兼続の才能を評価したのかも知れませんが、彼の初陣についてはまだ早いと許可を出しませんでした。時期じゃないってことかな。
信玄の死を知った謙信は琵琶を弾きながら彼の死を悼んでいるようでした。琵琶はガックンの謙信もしょっちゅう弾いていたのでそれが阿部さんに引き継がれているようでなんだか嬉しかったですね。

その頃、信長の下にも信玄が死んだと言う情報がもたらされていました。それを聞いた信長はこのドラマのタイトルにもなっている「天地人」について藤吉郎に解きます。この言葉はもともと謙信がよく口にしていたということですが、初登場は信長の口から語られることになりましたね。
「天の時、地の利、人の和」この3つが備わったものが天下を治められるということで、信長としては信玄がこれに当たると思っていたようですが・・・彼が死んだことにより「天地人」は自分に向けられたものではないかと感じるようになった様子。
吉川さん、役者経験が増えてきたということで以前よりもいい感じの芝居してると思います。笹野さんは上手いんだけど信長の年下には見えないよなぁ(苦笑)。早く太閤と呼ばれるくらいにならないとシックリこないかも。

いよいよ越中攻めが近づいてきたと言うことで春日山では景勝がそれに備えて上田衆の仲間たちと稽古を重ねていますがどうも様子がおかしい。謙信からも心の乱れを指摘されてしまいすっかり凹んでしまう景勝ですが・・・そのため息のつき方があからさま過ぎてかなり笑えるんですけど!
で、その様子に首をひねっていた兼続は華姫から兼続がお船にをしていると知らされてビックリ。様子を伺っていると・・・お船がちょうどやってきて、それを感じ取った景勝が彼女から見える位置に即効で移動して目が合ったことだけでテンション上げ上げになってる姿を目撃してしまいます(笑)。無口で無愛想な景勝だからこそ、その行動がやたら可愛くて面白い。で、それを目撃されてしまったことに気づいてすぐにいつもの顔に戻って刀の手入れしてるんですがやっぱり凹んでて・・・ヘタレな殿様ですなあ(笑)。兼続がついていきたくなる気持ちも分かるわ。
それを見かねて「これはしたり!」と兼続が考え付いたのがラブレター作戦(笑)。景勝からだと偽りお船に手紙を渡しています。これが功を奏して景勝とお船が二人きりになる機会ができたのはいいのですが・・・剣の稽古をしているところに突然お船が現れて思いっきり動揺してしまう景勝は上手く気持ちを伝えることができませんでした。お船としては手紙に書かれてあった景勝の話がなんなのか知りたくて追求していくんですが、結局それに答えられずお船はいらいらして帰ってしまう。兼続のラブレター作戦、見事に失敗です(笑)。口下手で不器用な景勝にこの作戦はちょっと酷だったかもねぇ~。あの思いっきり肩を落とす姿がなんとも哀れで可愛くて萌えてしまうんですけど(笑)。そこもあまりわざとらしく見えないところが、やっぱり北村さん上手いなと思いました。
めちゃめちゃ凹んでる景勝にまたまた詫びを入れてる兼続ですが、ただ手紙を兼続に投げ渡して去ってしまう景勝。「これはしたり」またまた出ました、兼続の決め台詞・・・になるのかな(笑)。

そしてついに越中攻めの日がやってきて、景勝の周りでは武将たちが意気揚々と酒を飲んでテンション上げています。景勝の戦支度姿はやたらかっこいいなぁ。そんななか、一人参戦を許されない兼続は凹み気味。そこへ雲洞庵時代からの仲間で一人大人びた少年だった仁助・・・安部政吉も駆けつけてさらに盛り上がる館。ここで葛山さんが登場ですね~。凛々しい武将姿がなかなか素敵でイイ感じです!
みんなが盛り上がるなか、兼続は景勝の大事な戦に共についていかれずいつも失敗ばかりしていたことを泣きながら詫びてしまいます。妻夫木君の泣き顔は脚本の小松さんお墨付きということでしたが、なるほど、本当に可愛いわ(笑)。いい感じで与六から引き継がれているなぁとおもいましたね。
で、兼続の涙の告白でなんとなくテンションが落ちてしまったわけですが、それに対して「わしはまだ死んでおらん、これではまるで通夜のようじゃ」と言ってその場を明るく盛り上げるきっかけを作った景勝。あの家臣あってこの殿あり。「留守を頼む」とだけ兼続に告げた景勝でしたが、このとき二人の確かな絆を見た気がしました。
それにしても雲洞庵の仲間たち、子役から見事に引き継がれてますねぇ。ホクロが印象的だった東さんの子役とか、頭が妙に爆発してたパパイヤさんの子役とか(笑)。そのあたりも面白いです。

景勝が出陣した後、兼続はお船に手紙の誤解を解いてもらおうと直江家を訪れるのですが、そこでお船の母親であるお万から兼続の母親の調子があまりよくないことを聞かされてしまいます。お藤さんは兼続には自分の体調のことを絶対に言わないでほしいと願っていましたが、それを知らないお万さんは語ってしまいました。もしや、おしゃべりの気があったり!?
衝撃を受けた兼続は川辺で一人母からの手紙を読んでいます。そこには自分の体の心配をしないようにと、兼続を気遣うことばかりが書かれていて・・・幼い頃に別れたときの母の顔が浮かんでしまう兼続・・・。同じ布団の中で優しく抱きしめてくれたこと、涙ながらに自分を送り出したときの母の涙・・・いろんな思い出がよぎり涙を流してしまう兼続ですが・・・私も思わずウルウルッときちゃいましたよ(涙)。田中美佐子さんの母親役が本当に回想でも泣けるんですけど…。妻夫木くんの泣き顔にも思わずもらい泣きしそうになっちゃいます。
そんなところにお船さんがやってきて泣いている兼続を見て昔の話をしますが彼は覚えていない様子。一言「泣き虫」といたずらっぽく笑うお船さんに気持ちが軽くなった様子の兼続。二人は今後どうやって近づいていくのでしょうか。気になります。

個人的にかなり気に入った回だったのでついテンション上げて書いてたらまた長くなっちゃいました(爆)。次回はどうかな?でも楽しみ♪



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 天地人

[ 2009/01/22 18:01 ] 大河ドラマ 天地人 | TB(0) | CM(0)

『だんだん』第94回 石橋の過去

少しの間ブログをお休みさせていただきました。年末年始にかけての疲れが一気に出たようでして(汗)。とりあえず、ようやく書き込みする余裕が出てきたのでボチボチ再開したいと思います。

さて、NHK朝ドラ『だんだん』。しばらくレビューを休んでおりましたが、見るのをリタイアしたわけではございません(笑)。まぁ、あまり評判はよろしくないようですが(汗)・・・私はめぐみが歌手になることを決意した後からは今までよりも普通に楽に見ています。なんか、モヤモヤしてたものがスッキリした感じかな。長すぎましたから、『歌手』になるまでが(苦笑)。ようやくスタートラインに立ったなということで、この先どんな出来事が起こっても前よりは受け入れやすくなるような気がします(笑)。
作品支持している方は少ないと思いますが、興味のある方だけお付き合いください。

それにしてもSweetJunoの人気、あんなに爆発するもんですかねぇ(←いきなりダメ出しかよ 爆)。カヴァー曲を歌う双子デュオってことである程度人気が出ることは想定できても、あそこまで熱狂的に支持されるまでのカリスマ性が彼女たちにあるかどうかが疑問なんですよねぇ。まぁ、この先の展開上、そう持っていきたいっていうのは分からないでもないですが。それだけに、やっぱりもっと早くに歌手になる決断をしてほしかったような気がします。
とは言うものの、歌手活動を始めてからのドラマ展開はけっこう面白い。テンポいいし(っていうか良過ぎ 苦笑)。周囲の人間関係もスムーズになってきたし、何より石橋くんが彼女たちをプロデュースしているときの生き生きした表情がとてもイイ感じです。まぁ、私、このドラマ始まってから少数派ながらも石橋君のこと応援してましたから贔屓目バリバリなんですけどね(笑)。

そんな絶好調なSweetJunoにもついに亀裂が入ってきてしまったようで。絶好調になるとふと落とし穴があったりするのが世の常か。特にめぐみは老人ホームで孫のように可愛がってくれた薮田さんが亡くなってしまったことで彼女の中にあった不安定要素が一気に噴出してしまってます。
めぐみはもともと石橋君の言う音楽と自分の音楽は違うという見解を持ってましたから、どちらかというと芸能界入りは消極的だったんですよね。それに比べてのぞみは舞妓をずっとやっていたこともあってプロ意識がものすごくしっかりしているしSweetJunoとして歌うことに迷いがない。

そんな二人の様子に石橋君はオリジナルの新曲作りを提案し、康太と俊も加わって『いのちの歌』を完成させたわけですが・・・サリーミュージックの竹中部長からはGoサインが出ませんでした。たしかにねぇ、今までカヴァーでガンガン売り出していたのが突然路線変更で、先を考えると成功するかどうかは微妙なところかもしれない。会社としてGo出さないのも分かる気がします。SweetJunoはあくまでも会社にとっては大事な商品ですし。
石橋君もそのことが分からないでもないからこれ以上反論できない。このあたりから彼の会社への気持ちが変わっていくのかも?

『いのちの歌』をコンサートツアーで歌えないことをなかなか切り出せないまま時が過ぎていきましたが、ついにそのことを告げるときがやってきます。レッスン終了後、のぞみと康太を先に帰す石橋君。このことでたぶんまた彼は反感を買うことになるかもしれないですが(苦笑)、のぞみはプロ意識がしっかりしている分、歌えないことを納得してもらえると判断してのことだろうし一緒にいたらまた揉め事になるかもしれないわけですから・・・私は何もこの点については疑問に思いませんでした。SJ解散のときも感傷に浸るめぐみに対してのぞみは「それでも歌いたい」と言い切りましたしね。
石橋君としては、めぐみへのケアもプロデューサーとして必要ということで・・・あえて二人きりで話をつけようとしていたのかもしれません。で、案の定、めぐみは新曲を歌えないことに難色を示してしまう。でも、今までと違うのは石橋君がめぐみが歌えないことへ抵抗を見せていることに対して「考えが甘い」と切り返さなかったこと。以前の石橋君だったら「めぐみちゃんは甘すぎる」とかなんとかで一喝してたような気がするんだよなぁ。でも、今回の彼はめぐみの気持ちを受け止めて一緒に悩んでやっている。

さらに、彼は「いのちの歌」から自分の過去をめぐみに語ってしまってます。
いつか言ってた「患者の身代りになって死んだ父親」っていうのはまんま、そういうことだったのか。高熱に苦しむ患者の診療をしててそのまま亡くなってしまい、逆に患者さんのほうが回復してしまったと。なんかえらく古典的なエピソードだなと思わなくはなかったですが(苦笑)、それはあまりツッコミ入れないほうがいいだろうと。で、母親は父親が診療に出かけている間に亡くなってしまったと・・・こちらもまぁ古典的といえばそうなんですが・・・(苦笑)。ということは、石橋君はお父さんのことを心のどこかでいつも恨んでいたというわけなんでしょうかねぇ。尊敬していたけど恨めしい存在でもあったと。そんな経験がトラウマになって彼は医学の道から逃げてしまったんでしょうね。医学に進まないことで父親に抵抗するという意味もあっただろうし。
そんな「いのち」に対して否定的で卑屈になっていた彼の心を「いのちの歌」は癒してくれたと。だから本心としては彼女たちに歌ってほしいと。でもなんとなく展開が強引だったかも。だって、「いのちの歌」が出来上がって歌として聴いたのは今日が初めてだったし、石橋君がその歌を聴いてハッとするようなエピソードを差し込む余地すらなかったワケで・・・(苦笑)。山口翔悟くん、やりにくかったかもなぁ~・・・。だからもう少し早く歌手になる展開にしてほしかったんだよ~。

で、この展開から見えてきたことというのが・・・今後のめぐみとのぞみの恋のお相手(笑)。
石橋くんは今はまだ自覚していないかもしれないけど、やっぱり心のどこかでずっとめぐみのことが好きだったんだと思うんですよ。あの誕生日のときに彼女にだけプレゼントをあげていましたし、自分の過去話ものぞみには語らなかったのにめぐみにだけは自ら語ってる。彼女の持つ甘さや弱さみたいな部分も彼にとっては愛しい存在かもしれない。松江で初めて出会ってからきっと、潜在的にめぐみのことがずっと気になる存在だったんじゃないでしょうか。今後、石橋君にも色々ドラマがあると思うんで、そうなったときに二人がどう近づいていくのか気になるところです。
そして石橋にいまだ気持ちを寄せ続けているのぞみは・・・もしかしたら康太に惹かれていくのかも?このところ「俺がいないとめぐみはダメだ」と単純思考で空回り状態な康太ではありますが、今回のぞみと二人きりになり「離れないでほしい」というのぞみのめぐみへの寝言を自分だと一瞬勘違いしてしまうような素振りまでありましたから(笑)、もしかしたら彼の中でいつかスイッチがめぐみからのぞみに切り替わるのかも!?康太のめぐみへの一方的な思い込みは最近ちょっとイタイ気がするので(爆)、できればのぞみに早いところ「CHANGE」してほしいかも。

まぁ、この予想ももしかしたら覆るかもしれませんけどね(苦笑)。


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ついにサントラCD入手しました。村松さんの音楽はやっぱり癒されます~。赤いスイトピーのアレンジもいい感じです。2枚目はチャコとシジミジルの歌も収録。私的にはチャコの「絆」が好きですねぇ。あの"エッサッサ~"っていうのが聴けますよ(笑)。

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK 朝ドラ『だんだん』

[ 2009/01/22 15:03 ] 朝ドラ だんだん | TB(0) | CM(2)

『K-20 怪人20面相・伝』

2009年最初の新作映画鑑賞は『K-20 怪人20面相・伝』です。本当は昨年のうちに見ておきたかった作品なのですがバタバタしてしまい年を越してしまいました(汗)。年末に何本か映画館で映画を見てきて、その中で流れていた宣伝映像がなにやらかなり面白そう・・・と感じたのがきっかけです。

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ストーリーは怪人20面相と呼ばれる謎の人物とそれに翻弄される人々との冒険活劇みたいな感じ。見る前までは全体的にコメディ色の強い作品なのかなと思っていたのですが、意外と前半はシリアスな展開が多かったですね。
舞台は1949年の架空都市・帝都。もしも日本が第二次世界大戦に参戦していなければという仮定で時代が進んだことになってます。しかし、戦争回避した日本は平和路線ですんなり進んでおらず、極端な差別社会となってしまった。この物語は、そんな背景からスタートするわけですが・・・なんともこの架空の時代背景は考えさせられてしまいましたねぇ。本当に有り得た社会だったかもしれないと思うと・・・何が良くて悪いのかわからなくなってしまう。
現実世界では戦後まもなくって頃なので映像は古いものが色々出てきて面白かったです。レトロな雰囲気はさすが『三丁目の夕日』スタッフだなと(笑)。

金城さん演じる平吉はサーカスのスター曲芸師ではありながらも貧しい社会の中で生きています。そんなときに謎の人物がある依頼をかけてきて・・・そのことが原因で彼は怪人20面相だと誤解を受けて追われる身になってしまう。逃げながらも捕らわれ、拷問を受けるシーンはかなり痛々しい・・・。その経験を経て平吉は本物の怪人20面相と対峙すべく、さまざまな人たちの助けを借りてメキメキと力をつけていくわけですが、このあたりからエンターテイメント色が強くなり面白くなりましたね。
ただのアクションものではなくストーリーもけっこうしっかり描かれていると思います。前半は貧しい故の苦しさがクローズアップされていて深刻なシーンが多かったのですが、そのことが後半にすごく生きてきていたような気がしました。人間、どんなどん底に陥ったとしても、希望を持ち続け勇気を持って行動すればいつか光が見えてくる・・・そんなメッセージがあるように思います。貧しくても前向きに明るく生きている平吉の仲間たちがとてもいい味出してました。

平吉のアクションは見ていて本当にスカッとしますよ。高所恐怖症という金城さんが頑張っただけあって(笑)スマートでカッコいい映像が満載です。松さん演じる葉子が旧式の飛行機を乗り回すのも面白かったなぁ。
あと怪人20面相が変装を解いたときに捨てていくマスクがけっこう笑えます。いろんな役者さんの顔の抜け殻がなんだか妙にリアルであれかぶったら変身できるかもとか思っちゃいました(笑)。

そして見所といえば・・・やはり怪人20面相の正体探しですかね。冒頭あたりから何人か怪しそうな人をピックアップしながら映画を見ていたんですが・・・あの人が本当の20面相だったとは!けっこうマークしてたんですが、真実がわかった瞬間は単純に『そうだったの?』と驚かさせられました(笑)。
真犯人の20面相、彼の背景や考え方・・・許されることではないけれども同情させられる面もあったり。クライマックスはちょっと切なかったです。

金城武さんは久々に日本語しゃべってる役を見ましたが、相変わらずなんとも微妙な台詞回しではありながらも(苦笑)、アクションとか見ちゃうとやっぱりカッコいいなぁと思ってしまいますね。コミカルなシーンとかも可愛くて面白かったです。
松たか子さんはお嬢様役にぴったり。清楚なお嬢様に見えて実はものすごく行動派だったりしてなかなか楽しませてもらいました。
國村隼さんの存在はこの映画の中では特に大きかったかも。さすがの存在感です。平吉とのコンビネーションは最高でした。
仲村トオルさんは本当にこういう役をやらせたら巧いしカッコいいですよねぇ。立ち姿もきれいだし存在感もすごくある。うん、そしてやっぱり、カッコよかった(笑)。

漫画っぽい感覚の映画ではありますが、ストーリーもなかなかしっかりしていたし楽しめる作品だと思います。

ジャンル : 映画
テーマ : 映画館で観た映画

[ 2009/01/14 19:51 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(6)

『天地人』第2回 泣き虫与六

正月明けから始まった今年の大河ドラマ『天地人』。脚本が『どんど晴れ』の小松さんということで、あのドラマにはまれなかった私としては不安のほうが大きかったのですが(苦笑)、ドラマの番宣を見るうちにけっこうテンション上がりまして(笑)。大晦日の妻夫木君と北村さんの絶妙なトークやドラマ直前に放送された『天地人がやってきた』でのチームワークの良さにドラマ自体の高感度がアップ!特に北村一輝さんにはかなり期待しております。

で、まずは第1回目を見た感想ですが・・・今回の大河、私、かなり"好き"かも!『篤姫』はいいドラマだと思いましたが、『天地人』はかなりエンターテイメント的に面白そうなドラマだというのが第一印象。
まずはあのオープニングが私好み!覚えやすいし壮大だしカッコいい。それと映像がとてもよくできてます。八海山の上にたたずむ妻夫木君演じる直江兼続が音楽の盛り上がりといい相乗効果になってるなぁと、なんか感動してしまった。オープニング音楽でゾクゾクっときたのって久しぶり。新選組以来かも。
ストーリーも非常にわかりやすいし、2年前の大河ドラマ『風林火山』を思い出しながら見てみるとけっこう面白かったですねぇ。ガックンとはまたずいぶん雰囲気の違う阿部寛さんの謙信もカッコいい(時たま北斗の拳に見えちゃうけど 笑)。あと、子役がすごく頑張っているのも印象的です。私は子供が苦手な部類なのですが、今回だけはかなり感情移入して見てしまった。特に与六役の子と喜平次役の子が巧い。与六の家族もまた素晴らしかったなぁ。母親役の田中美佐子さんのちょっと抑えながらも愛情に満ち溢れた芝居には思わずこちらも涙涙となってしまった。

そして第2回。今回も泣けたなぁ~。
なかなか寺で心を開かない与六に喜平次が慰めようと握り飯を持っていったのですが、それを渡す前に「家族で仲良く暮らしていたかったのに、なぜわしを呼んだりしたのだ」と責められて差し出す機会を失ってしまったシーンはかなり切なかったです。与六の家族の下へ帰りたい気持ちも痛いほどわかるし、うまく感情表現できないながらもなんとか与六とコミュニケーションを持ちたい喜平次の想いもすごくわかる…。

そしてついに与六は大雪の中実家へ一人帰ってしまう。どうしてよいかわからない喜平次に和尚が「素直な自分の気持ちを伝えればいい」とアドバイス。加藤武さん演じるこの和尚、厳しい中にも優しさやユーモアがあふれていてとても魅力的ですよね。『風林火山』では武田家の重臣でしたけど(笑)。
なんとか家にたどり着いた与六を母親の藤は最初抱きしめてやりますが、与六のためと思い防寒具を着せて外に出してしまいます。必死に外から母の名前を呼びながら泣き叫ぶ与六と、扉の内側で身を切られる想いをしながら耐え忍ぶ藤の姿が・・・もんのすごく泣けた(涙)。与六の涙と藤さんの辛さが痛いほど伝わってきて落涙ですよ・・・。
そこに一人、雪の中を余禄を追って喜平次がやってきます。観念したように喜平次の背に負ぶさる与六をそっと隙間から見守った藤が涙ながらに手を合わせるシーンが・・・これまた泣けた~~(涙)。喜平次と藤さんの視線がぶつかる演出はなかなか感動的だったと思います。

帰り道、喜平次は素直に自分の気持ちを与六に告白。幼いながらも喜平次の心の寂しさを感じ取った与六はひとしきり泣いた後、「喜平次様にはわしがおる」と宣言します。ここでしっかりと結ばれた二人の絆・・・。雪の中を真っ赤な顔して歩く喜平次とその背中で同じく真っ赤な顔してそのぬくもりを感じている与六の表情がとてもよかった。
ここで子役時代が終了。いつもは早く大人にならないかなぁなどと思ってしまうんですけど、こんかいはなんだか名残惜しい気持ちがしてしまった(笑)。それほど彼らには惹きつけられたってことだなぁ。もしかしたら息子役とかで再登場することもあるかも?

ストーリー後半でいよいよ妻夫木くんが登場。第1回目は先の展開での登場でしたが、今回は本筋として出てきたわけですが・・・うーん、可愛いぞ、妻夫木=与六(笑)。川中島見物をしながら目を輝かせている姿なんか生き生きとしていて爽やかさ全開。今まであまり妻夫木くんに注目したことはなかったんですが・・・この与六は・・・好きかも!
そこに一緒にゼエゼエしながらついてきている東幹久さん演じる泉沢久秀がまた面白い(笑)。子役だった子は東さんをイメージしてか不自然なホクロがついてましたからね(笑)。大人になっても与六に翻弄されているようで今後も楽しませてくれそうです。
そんな二人が武田の家臣・高坂弾正に勘付かれて弓矢を射られるシーンはなかなかリアル感があって面白かった。なんか本当に当たりそうなんだもん(汗)。そしてやっぱりコメディ担当っぽい泉沢(笑)。矢が服に刺さってしまいオタオタしているところに与六が「仕方ないなぁ~」といった表情で助けてやるシーンがなんか可愛くてよかったです。この二人のやり取りは今後も注目。
ちなみに高坂ですが・・・『風林火山』では若い田中幸太郎くんが演じてた人物ですよね。あれから時が経ってずいぶん貫禄ある人物になって・・・(笑)。

さっそく二人は高坂と遭遇したことを景勝に報告・・・ということで、最後の最後に北村一輝さんの喜平次=景勝が登場~。ゼエゼエしている与六達に対して落ち着いた静の佇まいがなかなかいい感じ。北村さんの寡黙なお芝居に今後目が離せません!楽しみです。

というわけで、今回の大河ドラマ、今のところはかなりワクワクさせてくれそうな予感。このテンション保つともしかしたらDVDに手を出すかも(爆)。でも今回の大河ドラマ、11月で終わりなんですよね…。『坂の上の雲』をこの枠で放送したいらしく・・・。いや、このドラマも楽しみなんですけど・・・何も大河の時間にぶつけなくても(苦笑)。
その代わりといっては何ですが、『天地人』チームにはぜひとも座談会みたいなものをやっていただきたい。大晦日の妻夫木くんと北村さんのトークはかなり面白かったし、『天地人がやってきた』もすごくいい雰囲気だったし。上田衆のみんなも加わればかなり面白いものができるんじゃないかと・・・。あ、気が早いか(笑)。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 天地人

[ 2009/01/13 19:02 ] 大河ドラマ 天地人 | TB(0) | CM(6)

2008年演劇関連ベスト5

2008年はかなり多く劇場に足を運んでしまいました(汗)。ということで、ちょっと振り返ってみたいと思います。

ミュージカル作品
タン・ビエットの唄、ファントム(×3回)、WildeBeauty、李香蘭、SENPO、レベッカ(×3回)、赤毛のアン、ウィキッド、ルドルフ(×2回)、マンマ・ミーア、五右衛門ロック、デュエット、ミス・サイゴン(×9回)、ガラスの仮面、エリザベート(×3回)、ソング&ダンス55ステップス、ラ・カージュ・オ・フォール、RENT(×2回)
※全18公演、リピート含めて劇場通い34回

ストレート舞台作品
IZO、恋する妊婦、君がいた時間・僕が行く時間、ガマ王子VSザリガニ魔人(×2回)、空中ブランコ、わが魂は輝く水なり、第17捕虜収容所、御いのち、苦情の手紙、ウーマン・イン・ブラック、宝塚BOYS(×3回)、表裏源内蛙合戦
※全12公演、リピート含めて劇場通い15回

伝統芸能
新春浅草歌舞伎(×4回)、新派120周年公演・紙屋治平衛、桂米團冶襲名披露興業、花形歌舞伎
※全4公演、リピート含めて劇場通い7回

合計34公演劇場通い数56回という結果になりました(汗)。まぁ結婚前の劇場通い約100回に比べたら減ったほうですが(爆)・・・それでもやっぱりけっこう観に行ってしまったなぁ。やっぱり「ミス・サイゴン」の9回というのが効いてます(汗)。二桁見たと思ってたんですがそこは思いとどまってたみたいですけど・・・去年の夏は本当に帝劇に通いつめてしまいました。
その代わり伝統芸能の観劇回数がガクッと減っております(苦笑)。観に行きたいんですけど、どうしてもミュージカル優先になっちゃったんだよなぁ。でも今年は歌舞伎座サヨナラ年でもありますので時間ができたら歌舞伎にもまた足を運んでみたいと思います。

ちなみに、上記舞台はたぶんすべてこのブログにレポートしてますので興味のある方はリンクから辿ってみてください。

そんなわけで、以下、08年舞台観劇ベスト5を挙げてみたいと思います。分類はミュージカル・ストレート演劇・印象に残った俳優さんとなってます。伝統芸能は回数が少なかったので省いてます(爆)。


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[ 2009/01/07 16:13 ] Musicalな話題 | TB(0) | CM(3)

2008年映画ベスト3

水曜日のレディースデーを使って昨年10本の映画を見てきました。もっと見たような気がしたんですけど・・・意外に少なかったので(苦笑)ベスト3にしたいと思います。

第1位  ハンサム☆スーツ

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谷原章介, 塚地武雅, 北川景子, 英勉

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意外かと思われるかもしれませんが、08年見た中で一番面白くて感動したのが「ハンサム☆スーツ」でした。見る前まではテレビのバラエティ系作品だろうとたかをくくってたのですが(爆)、いざ見てみるとけっこうじっくり作ってある映画だなと・・・ドラマ的にもすごくよくできてるなと思いました。塚地さんと谷原さんのダブル主演がまた最高!特に谷原さんの突き抜けた芝居がものすごく生きてて笑って笑って・・・ラストはちょっと泣かされました。個人的に大好きな映画です。


第2位  クライマーズ・ハイ

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堤真一, 堺雅人, 遠藤憲一, 堀部圭亮, 原田眞人

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日航ジャンボ墜落のニュースをめぐる新聞記者の戦いを描いた映画です。テレビドラマで放送されたときは見なかったのですが、堺雅人さんが出演しているということで映画館へ。ドラマを見ていないのでなんとも言えませんが、ものすごく濃密なストーリーでしたね。リアリティがあったし。新聞記者たちの生身のぶつかり合いはものすごい迫力だった。一番印象に残ってるのが堺雅人さんの攻撃的なあの芝居!あんなすごい目力があるんだ・・・とホント、圧倒されっぱなしでした。


第3位  ハッピー・フライト

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田辺誠一さんの主演映画です。これは初日の舞台挨拶にあわせて見に行きましたが、いくつもの場面が巧い具合にストーリーに組み込まれててとてもよくできた作品だったと思います。私は特に田辺さんと同時に飛行機ものが大好きだったので(笑)それはそれはワクワクしながら見させてもらいました。やっぱり飛行機は面白い。
ちなみに年明けすぐのトークショーつき上映にまた行く予定です。楽しみ!


次点ではありますが、中居正広さん主演の「私は貝になりたい」も忘れられないです。ストーリーをだいたい把握していても・・・目の当たりにするとものすごくショックだった。この映画を見たら戦争なんて愚かな行為をする人なんかいなくなるんじゃないだろうか。

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中居君が本当に熱演してて心打たれました。


あれ?日本映画ばっかりになっちゃった(笑)。というか、海外映画はGerryのしか見てないからか。Gerry、映画では本当にかっこよくて素敵だったんだけど作品はベスト3には入らなかったんだよなぁ。でも来年も何か公開されればいいなと思ってます。


[ 2009/01/06 23:34 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

2008年ドラマ関連ベスト5

2008年、例年になくかなりたくさんドラマを見た気がします。何気にまだ見終わっていない作品もあったりしますが・・・(爆)、とりあえず・・・超個人的な08年ドラマベスト5を挙げてみたいと思います。

<作品編>

第1位 『ちりとてちん』 NHK

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言わずもがな、文句なく第1位です。ここまで完璧なドラマこの先あまり出てこないんじゃないかと。笑って、泣いて・・・あんなに最初から最後まで感情を突き動かされたドラマは初めてだったかもしれません。ストーリーも登場人物もみんなみんな愛しい。続編を希望する声もあるようですが、私はスピンオフも含め放送されたものだけで充分だと思ってます。あまり弄ってほしくないし…。いつまでも大切に心の中に留めおきたい作品です。

第2位 『ゴンゾウ~伝説の刑事』 テレビ朝日系

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内野聖陽, 筒井道隆, 本仮屋ユイカ, 大塚寧々, 猪崎宣昭;橋本一

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内野さん主演の刑事ドラマでしたが、これが予想外にかなり面白かった!特に新たな犯人像が浮かび上がってきたあたりの展開は素晴らしく、久々にゾクゾク感を味あわせてもらいました。ゲスト出演した虎ノ介くんもいい味出してたし、真犯人役の内田朝陽くんがものすごく印象的な役作りしてた。これも大好きなドラマですね。こちらはいつか続編が見てみたいです。

第3位 『篤姫』 NHK

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毎年大河ドラマは欠かさず見ているのですが、『篤姫』は良質な作品だったと思います。視聴率があそこまで伸びたのはおそらく日本人の心に響くような台詞が多かったことも影響していたのではないでしょうか。あおいちゃんの素晴らしい演技力にも感服。でも私は堺雅人さんの家定が一番ヒットだったかなぁ。配役されたと知ったときから期待していましたが、それ以上のものを見せてくれたと思います。

第4位 『SCANDAL』 TBS系

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鈴木京香, 長谷川京子

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虎ノ介くんが出るからという理由だけで見始めたドラマ(爆)。最初は本当に見るのが気が重くて仕方なかったんですが・・・どうしてどうして、ストーリーが進むにつれてガンガン惹きつけられてしまった!虎ちゃん抜きにしてもあのドラマは本当に面白かったです。ちょっと最終回が伏線回収しそびれてるかもと思ってしまったのでランキング的にちょっと下がっちゃいましたが(汗)、井上由美子さんの脚本は素晴らしかったと思います。虎ちゃんが予想外のポジションで頑張っていたといった点からも記念すべきドラマですね。

第5位 『ギラギラ』 テレビ朝日系

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佐々木蔵之介, 真矢みき, 原沙知絵, 三浦翔平

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放送終了後にまとめて見たのですが・・・単純明快でかなり面白かったです!とにかく佐々木蔵ノ介さんのホストっぷりが最高でしたね。あんなホストに癒されたいと何度も思いましたから(笑)。ストーリーも漫画的でわかりやすく最後まで楽しませてもらいました。

番外 『あの日、僕らの命はトイレットペーパーより軽かった』  日本テレビ系

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小泉孝太郎, 大泉洋, 加藤あい, 阿部サダヲ

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今年は戦争に関するドラマをかなり多く見ましたが、そのなかでも印象深かったのが大泉洋くんが出ていたこのドラマです。オーストラリアのカウラ収容所で実際に起こった悲劇をこのドラマで初めて知って衝撃を受けました。嗚咽するほど泣いた作品です。


<俳優編>

第1位  加藤虎ノ介くん

この一年、個人的に熱烈に応援し続けたのが虎ノ介くんでした。正月に大阪で放送された番組を運よく見れたのですが、そのときの彼の天然っぷりに衝撃を受けたのが始まりだったかも(笑)。そして宗彦くんと一緒に出てた土スタを経てファン感謝祭。生で見てもやっぱり天然炸裂で(笑)。見れば見るほど愛しくなってきたところにあのスタジオパークですよ。あれはねぇ、虎ちゃんと一緒に泣きましたよ。さらにあの番組ではありえない出来事もあったし(←スタパ記事参照 汗)
で、トドメが3月の長野で行われたトークショー。奇跡的に他力本願ながら当選してダンナと見に行って・・・終わってみれば二人とも虎ノ介君のファンになってました(笑)。私とはほぼ同年代なんですけど、あれ以来なんか弟見てるみたいな気持ちで見てしまう。図々しくも身内目線(爆)。こんな気持ちにさせてくれるのは虎ちゃんの人柄でしょうな。09年の活躍も楽しみにしています。

第2位  堺雅人さん

大好きだった大河「新選組! 」の山南さんでも号泣させられましたが、今回の大河「篤姫」でもここまで心揺さぶられるとは!堺さんも私と同年代なんですけど、こちらはものすごく大人に感じます。あそこまで綿密な芝居・・・なかなかできるものじゃないと思います。篤姫に「わしもそなたでよかった」と語ったシーンはボロ泣きしましたからね・・・私。たった一言の台詞でも確実に胸に響いてくる、そんな素敵な俳優さん。
でもトーク番組では独特の空気感を出していてかなり笑えます。知的なんだけどどこか「?」と感じさせるような堺さん。またトーク番組に出てほしいなぁ。

第3位  内田朝陽くん

「どんど晴れ」のときは脚本・演出のせいもあってか微妙・・・とか思っちゃったんですが、その後の彼の芝居の中での独特の存在感は目を見張るものがありましたね。一番印象的だったのがテレビ東京系で10時間放送していた時代劇「徳川風雲録」の天一役です。全体的な芝居は荒削りっぽかったんですが、怒りと悲しみと切なさが入り混じった心情表現は素晴らしくものすごく惹きつけられました。それから「ゴンゾウ」の乙部。あれもすごかったよなぁ。狂気の中に潜む彼の心の穴みたいな部分が見事に表現されていたし、何より人を射抜くようなあの目がものすごく印象的だった。
昨年は楽しみにしていた舞台を体調不良で降板してしまってとても残念でしたが、今年はぜひもう一度チャレンジしてほしいと思ってます。好きなんですよね・・・朝陽くん。

第4位  水川あさみちゃん

「夢をかなえるゾウ」は惜しくもランクインしませんでしたが、これも大好きなドラマでして・・・そこで熱演していた水川あさみちゃんがとにかくぶっ飛んでてとても楽しませてもらいました。彼女のあんなコメディ芝居初めて見たかも。同姓にも好感の持てる役作りで、網田に振られてガネーシャの胸で泣くシーンでは私も一緒に泣いてしまったくらいでした。
今後の彼女の活躍に期待しています。

第5位  桃井かおりさん

「SCANDAL」を見るまでは正直かなり苦手な女優さんだったんですけど・・・この作品でその考えが一変しました。やっぱり巧いわ、桃井さん。ゆるいようでしっかり締めてくるところなんかさすが!4人の主婦のなかで一番感情移入したキャラでしたから。


ドラマ関連ではこんなところです。
ちなみに、ワーストドラマ作品は「イノセント・ラヴ」でした(爆)。もう、何じゃありゃ!?の連続でツッコミ疲れました(笑)。

フジテレビ系月9ドラマ 「イノセント・ラヴ」 オリジナル・サウンドトラックフジテレビ系月9ドラマ 「イノセント・ラヴ」 オリジナル・サウンドトラック
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期待していただけに残念~。ゆずの北川君には荷が重すぎたんじゃなかろうか?成宮くんが一番まともに見えたなぁ。彼の芝居は好きでした。

2009年も面白いドラマに出会えますように。


[ 2009/01/06 18:28 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

09年観劇予定

あらためまして、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

昨年の舞台・ドラマ・役者ベストを発表する前に今年前半の観劇予定を挙げてみたいと思います。今のところは昨年よりも少ない・・・予定(笑)。ただ、追加できない事情も出てきそうなので・・・うーん、厄年の今年、どうなるかわかりません。

1月30日ソワレ・2月5日マチネ・8日(千秋楽)
ミュージカル『タイタニック』

待ちに待ち続けた大好きなミュージカルです。今年も号泣しそう。これだけは何が何でも観に行くぞ!

3月11日マチネ
TEAM NACS第13回公演『下新井兄弟のスプリング・ハズ・カム』

NACSのファンクラブに入って初めてゲットしたチケットです。今回は洋くんが演出担当!楽しみ。

3月27日マチネ
ミュージカル『マルグリット』

これもかなり楽しみにしている新作ミュージカル。できることならあと1回は追加したいところ。

4月2日マチネ・8日ソワレ
ミュージカル『回転木馬』

この作品の初演を観た日から私の観劇ライフが始まりました(笑)。まさに記念すべき作品!

4月15日マチネ
劇団四季ミュージカル『CATS』

千秋楽間近の公演です。千秋楽特別カーテンコールがあるといいな…。


今のところこんな感じです。同じ観劇日だという方、ぜひご連絡くださいませ。劇場でご挨拶させていただきたいと思います。うーん、本当はもう少し追加していきたいんですが・・・家庭の事情で我慢せざるを得ないかも(涙)。でも、合間を縫って追加してるかもなぁ。
とりあえず今月は30日のタイタニックまで予定なしなんです。『スーザンを探して』は観に行きたいんですけど・・・事情の予定によるかなぁ。3月に追加するかもしれません。早く舞台観に行きたい!


[ 2009/01/05 23:31 ] 期待の舞台! | TB(0) | CM(6)

あけましておめでとうございます

皆様、どのような新年をお迎えでしょうか?

昨年は本当に言葉に尽くせぬほど大変お世話になりました。

1月の更新は5日以降からになる予定(←あくまでも予定 笑)です。
その間の出来事などはもうひとつのブログ「ウシの歩み」にて
更新していく予定なので興味がありましたら遊びに来てください。

本年も「エンタメ牧場」をどうぞよろしくお願いいたします。


えりこ
[ 2009/01/01 00:15 ] その他ひとこと | TB(0) | CM(6)