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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

『宝塚BOYS』 8/27マチネ、28ソワレ

当記事は引越しいたしました。

新しい引越し先は以下のサイトです。お手数ですがご移動願います。







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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2008/08/30 18:29 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)

『ゴンゾウ』第8回 鍵を握る女

残りあと2話となってしまいましたが、回を重ねるごとに目の離せない展開になっています『ゴンゾウ』。特に第8回は今までの中で一番面白かった!久々に刑事ドラマ見てドキドキわくわくしちゃいましたよ(笑)。ここ最近のドラマの中でもかなり秀逸なストーリーだったと思います。

<再起不能>
岡林に追い詰められ完全に精神崩壊してしまった黒木。撃ち殺されてしまいそうになったところに駆け込んできたのは佐久間でした。引き金を引きそうでなかなか引けない岡林に向ってこれでもかと銃弾を撃ち込むんですが・・・佐久間~、それはちとやりすぎなんじゃ。岡林は体中に銃弾を受けて絶命してしまいましたが・・・なんか哀れとすら思っちゃいましたよ。っていうか、いくら身の危険があったからってあそこまで撃ち抜いていいんだろうか・・・ヤバくね?(苦笑)。
余談ですが、ここで思い浮かんだのが『新撰組!』。松平容保様が清河八郎をついに清算しちゃったよ(爆)。あ・・・わかる人だけにしかわからないネタでした(笑)。
とにもかくにもこれで事件解決。佐久間は岡林を銃殺した件については何のお咎めなしである上にさらなる出世話が。ついでにいつも空回りの氏家さんにもついに出世話が(笑)。周囲はこれでめでたしめでたしな雰囲気になっているのですが、黒木は完全に廃人みたいな状態になってしまいました。もともと抱えていたトラウマに加えて岡林に追い詰められた時の恐怖と絶望感までのしかかってしまったんだから・・・それはもう再起不能になっても仕方ないよなぁ。
再び備品係に戻ったものの心ここにあらず。しまいにはQ太郎くんの餌まで食べちゃう黒木。味すら感じてないんだろうけど・・・事情を知らないQ太郎くんはいい迷惑だよな(笑)。

<飯塚再び>
2話限定の登場だと思ってた飯塚くんでしたが、なんとここにきて再登場ですよ。日比野がどんなふうに飯塚と向き合うのかちゃんと描いてくれるんですねぇ。いやぁ、このドラマ本当にシッカリしてるよ。留置場の飯塚に事件が解決したことを告げる日比野でしたが、まったく目を合わせてくれません。「二度と現れるな」と捨て台詞吐いたくらいですからちょっとやそっとじゃ心開かないだろうなぁ。そんな飯塚に日比野もどう接していいか戸惑っている様子ですが、ここに至るまでも日比野くんは何度か面会に来ていたんですかね?ちゃんと自分の犯した「罪」と向き合ってたんだねぇ。
それにしても虎ノ介くん、非常にいい表情してましたなぁ。あのやつれ具合を見たとき、7月のちりとて会見でやつれていたように見えたのはこの役作りのためだったのかと合点いたしました。虎ちゃんはセリフをしゃべっていない時の芝居が特に魅力的だよなぁ。あの哀しみと絶望に沈んだ目線がとても印象的でした。

<佐久間の真実>
撃ち殺されそうになった時に佐久間から命を救われたと聞いた黒木はその礼をしに彼の家を訪ねます。その時近くの公園で偶然佐久間の後ろ姿を見るのですが、その隣にいる人を見て愕然としてしまう。佐久間の隣にいたのは美人の奥さんではなくて体が不自由になってしまった母親だった・・・。
このとき黒木は初めて3年前の過ちに気づくんですよね。あの時母親が心配だから捜査から外してほしいと言った佐久間を彼は殴り飛ばして詰ってしまった・・・。目の前の事件のことばかりが頭の中にあって周囲の人の気持ちに目を向ける余裕がなかったあの3年前。かいがいしく母親の世話をする佐久間を初めて目の当たりにして黒木は大きなショックを受けてしまうんですが、このシーンはなんだかものすごく切なかった。彼はここでまた一つ大きな十字架を背負うことになっちゃうんですよね。
佐久間が席を外した時に身分を隠してさりげなく母親と会話をする黒木。いつもは自分の息子のことを詰ってばかりいる母親ですが、黒木の前では息子への感謝の言葉を語っている。素直じゃないんですねぇ。その本心を少しでも息子に見せてやれば佐久間ももう少し救われるのに・・・。

<杏子の幻影>
重すぎるほどの十字架を背負ってしまった黒木はますます自分を追い込んでしまいます。そこにまたしても現れる、幼い日の杏子の幻影。彼女に導かれるまま銃を手に取り、今度こそこの世と訣別しようとした黒木でしたが・・・引き金を引いても弾は出てきませんでした。屋上から落ちた時に続いて今回も命をつなぎ留めてしまった黒木。でも、そんな彼を見ながら微笑んでいる杏子の幻影を見て再び生きる気力を取り戻しました。なんかこの杏子って黒木を破滅させたいのか生かしたいのかですよね。1度ならず2度までも命が助かっているということは・・・杏子が黒木に本当に言いたいことって他にもあるんじゃないかと思ってしまいます。
なんとかまた備品係としてやる気を出した黒木ですが、前以上にテンションがえらく高い(笑)。無理やりカラ元気を出してるといった感じで見ていて危なっかしいったらありゃしない。でもなぁ、そうでもしないと生きていけないんだろうなぁ…今の黒木は。鶴ちゃんや日比野くんたちがどう接していいのか分からずオロオロしているのがなんだか面白かったけど(笑)。
さらにお世話になっている松尾先生にも事件解決のお礼として高級料理をごちそう。白いタキシードを着た黒木・・・いや、内野さんはやっぱり素敵だ!表情が濃くてもかっこいいぞ(笑)。「今日のシェフはどんな気まぐれさん?」とメニューを聞いているのもお茶目で可愛い。こりゃ、先生も本気で黒木に惚れちゃうんじゃないか?

<日比野と飯塚>
どんなにつれなくされても拘置所に通い続けている日比野。彼の中でいまだに解決方法は見つかっていないんだろうけど、なんとかして飯塚を助けたいという必死さは伝わるよなぁ。どう接していいのか戸惑いながらも自分から逃げずに面会に来てくれる日比野の気持ちが少しずつ飯塚君の心に届いたんでしょうか。拘置されてから初めて、飯塚は日比野に頼みごとをします。自分の面倒を見てくれたお姉さんの行方が分からず心配なので調べてほしいと・・・。たしか飯塚君のお姉さんって彼に罪を着せたりしてた人ですよね(苦笑)。それでもちゃんと弟の面倒は見てくれてたんだ。そんなお姉さんを気遣うなんて、優しいじゃないか飯塚~。一度も目を合わせてくれなかったものの、初めて頼みごとをしてくれた飯塚のために日比野は姉の捜索を開始します。
そのころ、初回で大乱闘した変態泥棒ニコラス(笑)の盗品チェックをしていた黒木と鶴は衝撃的なものを発見してしまいます。盗まれたと思われるカバンの中から出てきたSDカードに入っていたのは、殺害された天野もなみの隠し撮りだった・・・。さらにもうひとり別の女性のデータも。これに衝撃を受けた二人はニコラスが拘留されている拘置所へ急ぎます。

<アルファベット対決>
ニコラスに面会しに行った二人ですが・・・なんか初回以上に怪しくなってませんか(笑)?完全に変態モード化しちゃってるよ、ニコラス(爆)。そんな彼に少しビビっている二人でしたが、ここから何ともバカバカしくもおもろい対決が。
「HB」←久し振り byニコラス
「MBO」←また病院に送るぞ by負けじと黒木(笑)
「KTONM」←今度戦ったらお前なんかに負けない by一枚上手なニコラス(笑)
「SDN・・・」←途中で鶴ちゃんに打ち切られたのでなんと言いたかったのか不明(笑)。負けず嫌いな黒木さんらしいっちゃらしいけど、このシーンは私爆笑させていただきました!横で呆れた顔してる鶴ちゃんも面白かったなぁ。
くだらないアルファベット対決は終結し、なんとか写真の入っていたバッグを盗んだときの状況を彼から聞き出した二人。私はこのニコラスの証言を聞いた時、気づいちゃいましたよ・・・真犯人が誰か。この時点ではまだ確信とまではいきませんでしたが、たぶんあの人だろうなと。それがなんだか快感だった(笑)。

<鍵を握る女>
隠し撮りされたもなみのデータを写真にして考え込んでいる備品室の黒木・鶴・ルミ子の前に飯塚の姉探しの協力を頼みに日比野がやってきました。その履歴写真を見た黒木は驚きを隠せません。なんと、もなみの隠し撮りと一緒に入っていたもう一人の別の女性の写真と同一人物・・・。つまりその人は飯塚のお姉さんだった!この姉の役をやっているのが遠野凪子さんなんでが、弟役の虎ノ介くんよりも年下なんだよね(笑)。それでもちゃんと姉・弟に見えてしまうからすごい!遠野さんも昼ドラなど経験して以前よりずいぶん大人っぽくなったからなぁ。虎ちゃんが若いのか?何はともあれ、役者さんってすごいよなぁ。
さらにこの飯塚のお姉さん、早苗はもなみのライバルであったことも判明。いやぁ、まさか飯塚くんがあの事件にこんな形で絡んでくるなんて思わなかったよ。直感的に黒木はもなみを殺したのが岡林ではなかったことを悟り、再調査をするように氏家に掛け合いますが「その件には触れるな」と突っぱねられてしまいます。まぁね、氏家さん、念願の出世がかかってるからね(苦笑)。

<雨の中の決意>
表は全く取り合ってくれず備品室で途方に暮れる黒木たち。そんな気分を表すように雨が降ってきますが、黒木はその雨を見ながらあの事件の日のことを思い返していました。
「天野もなみが俺たちに言ってるよ、まだ終わらせないでくれって・・・」
黒木にはずっと引っかかっていたことがありました。岡林が黒木を撃とうとした時のです。彼は圧倒的有利な立場にありながら怯えるような目をしてなかなか引き金を引けなかった。つまり、岡林は銃で人を殺したことがないと直感していたんですね。なるほど。ということは、誰かが岡林に罪を着せたということに・・・という結論に至り黒木たちは備品室を捜査本部に独自で捜査を開始することを決意します。さらに引退したはずのテラさんも復帰しこの輪に加わることに。ルミ子さんが丸めて捨てた「ヴァイオリニスト殺人事件捜査本部」の垂れ幕をごみ箱から拾い上げ再び貼り付ける。みんなの心が一つになった瞬間です。このシーンがめちゃくちゃかっこよかった!
そのころ、佐久間は密かに岡林になぜ潜入捜査がバレていたのか調べるように指示を出します。あの時はてっきり佐久間が情報を漏らしたのではと疑ってしまったのですがどうやら違うみたいですね。ということは・・・やっぱりあの人が真犯人だろうな。佐久間のこの電話で確信しちゃったよ。たぶん9割8分あの人だと思う。なんとなく怪しいなぁとは思ってたんですが、なるほどこう来ましたか。こりゃ次週がさらに楽しみだ!!

ちなみにこの日は内野さん、徹子の部屋にもご出演。録画はしたもののまだ見ていないんですが・・・何やら徹子さん相手にウッチー大汗状態だったようですね(笑)。後でチェックしよう。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ゴンゾウ~伝説の刑事

タグ : 内野聖陽 加藤虎ノ介

「BEST STAGE」 創刊

今日は「宝塚BOYS」を観てボロ泣きしてきたんですが・・・その勢いでリピート割引を活用して翌日の特別カーテンコールのチケットも購入してしまったので(爆)感想はそのあとにアップしたいと思います。
で、その帰りに本屋に立ち寄ってみてビックリしました。なんと、新しい演劇系雑誌が発売されてるじゃないですか!!

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まったくその情報を知らなかったので店頭に積まれているのを見て即購入(笑)。トプステがなくなってしまって寂しい想いをしていたので今回の新創刊は本当にうれしいです!ルクスタと同じ発売日になるみたいですね。なかなか読みごたえもあるし写真も多いですよ。演劇ファン要チェックの月刊誌になりそうです。

余談ですが、「ゴンゾウ」が超面白かった。毎回欠かさず見てきてよかった。ちなみに私、真犯人の確信がついてしまいましたよ。たぶん最初から見てる人は気付いたかもしれませんね。この話題についてはまた後ほど。

[ 2008/08/27 23:38 ] Musicalな話題 | TB(0) | CM(2)

スマステに局長と総長!

先週の土曜日に放送された「スマステーション」300回記念堺雅人さんがゲスト出演しました。香取くんと堺さんといえば・・・・そう、『新選組!』ですよ!近藤局長と山南総長の生ツーショットがついに実現しました。

前回登場したのがあの組!の最終回直前スペシャル(放送局の枠を完全に越えてました 笑)での中継参加ということで、その時の話題でしょっぱなから盛り上がってましたね。あの時は堺さんと山本耕史くんが舞台参加中だったということで直接スタジオに来れず衛星でつながってたんですが、その当時を振り返った堺さんが
「僕と耕史くんのために宇宙に二つも衛星が存在してたんですよね」
と独特な知的発言をしていたのが笑えました(笑)。あの放送は本当にすごかったなぁ。三谷さんはじめ主要なキャストがかなり集合してましたから。その中には山崎を演じた桂吉弥さんもいて「吉弥さんは落語家なんですよね」と振られてうどんをすする仕草を披露してたのがとても印象に残ってます。スタジオの楽しそうな雰囲気を衛星参加の堺さんと耕史くんがうらやましそうに見つめてたっけ(笑)。あれから4年・・・時の経つのは早いなぁ。

で、この回のメインは「大奥の謎」について。堺さんは今回家定を演じたということで『新選組!』と時代が重なっていることを挙げながら
「あの当時は将軍に会える身分じゃなかったのに突然将軍になっちゃった」
と語っていたのが面白かったです。たしかに新撰組と将軍とでは立場が違いますねぇ(汗)。
『篤姫』は家定様亡きあとも着実に視聴率を伸ばしているとのことで本当にすごいですよね。私の感想は滞ってしまってますが(爆)、あの後もちゃんとしっかり見てます。近いうちに感想再開させる予定です(汗)。それにしても堺さん、家定さんが退場したあとのほうが忙しくないですか(笑)。完璧にあの芝居で多くの人の心をつかんじゃいましたからね。山南さんの時も同じような現象が起こったし、やっぱりいい役者さんだなと思います。大奥クイズもかなりの確率で正解してましたしね(「第13代徳川将軍はだれ」という問題をぶつけられた時の堺さんの反応がものすごくウケた 笑)

で、大奥特集が終了した後また再び「新選組」の思い出話に。香取くんの印象については一歩も引かずに現場で頑張っていたと褒めてましたね。そこから現場でのエピソード話に花が咲いて「あの時のメンバーってなんでお酒が強かったんだろう?」と驚嘆状態。"ビールはスポーツドリンクだ!"と言いながら飲んでる人ばっかりだったらしいです(笑)。特に芹沢鴨を演じた佐藤浩市さんのすごさは今でも忘れられないみたいですね。
逆に香取くんから見た堺さんは「山南さんそのもの」だったようです。現場でわからないこととかあるとすぐに堺さんに聞きに行ってたらしいですね。なんか目に浮かぶわ・・・その光景(笑)。

次週はゲーム特集らしくその話を振られると
「上京して一番最初に購入した電化商品は炊飯器とスーパーファミコンなんです」
と涼しい顔して答えてる堺さんにまたまた大ウケ(笑)。ちなみにドラクエ派らしいです。香取くんがビビりまくってたのも面白かったなぁ。

最後に「また新選組で飲み会やりましょう」って話題になって、お約束のように香取局長「山本耕史抜きで」と添えてたのが笑えました。今でも新選組メンバーの絆は熱いようで嬉しかったです。
なんか久しぶりにあの最終回直前スマステ見直したくなってしまいました。


タグ : 堺雅人

[ 2008/08/27 09:23 ] 新選組関連 | TB(0) | CM(5)

再検証 「まいご3兄弟」

ちりとてちん関連の発売ものも落ち着いたようですね。ちなみにDVDですが・・・結局全巻揃えてしまいました(汗)。やっぱりねぇ…そのくらい魅力あるドラマでしたからついつい。ですが、いまだに私はその中身を見ていなかったりする。なので巷で大評判の『まいご3兄弟』メイキングもまだお目にかかっていません(笑)。その前にもう一度外伝について再検証してみようかなと。

ちりとてちん 総集編 BOXちりとてちん 総集編 BOX
貫地谷しほり, 和久井映見, 松重豊, 橋本淳


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あのドラマをBS・地上波と見たとき、私は萬さんは四草の本当の父親ではないという目で見てました。四草が捻くれたのは家族の愛情に全く触れることかなかったからだと信じちゃってたんですよね。それに、このドラマは肉親以外にも深い絆はあるということを伝えたいんだろうなと解釈したというのもあります。ところが、BS放送の1回きりしか見ていないダンナはこの考えに真っ向から反論。しかも、おそるべき説得力で私を納得させてしまった(笑)。
というわけで、"いまさら"といった空気ではありますが(爆)、前回書いた感想とは違った目線からもう一度感想書いてみようかなと思います。興味のある方はお付き合いください。


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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ちりとてちん

タグ : ちりとてちん 四草 小草若 草原

音楽劇『ガラスの仮面』 8/22マチネ

ガラスの仮面
さいたま芸術劇場で上演された音楽劇『ガラスの仮面』を観てきました。この劇場、我が家からは軽く旅行ってくらい遠いんですが(苦笑)、蜷川幸雄が「ガラスの仮面」演出すると知っては行かないわけにはいきません!すんごい興味津津でしたんで(笑)。
劇場についてみると何やら人がつらつら入り口に並んでて「?」と近づいてみたら・・・なんとバックステージツアーなるものをやっていたことが判明!先日劇団四季のバックステージツアーに参加してものすごく大興奮した私・・・なぜこの劇場でも開催してていることをチェックしなかったんだろう。気がついた時には時すでに遅く「定員になったので締め切り」という無情の看板が・・・(爆)。参加したかったなぁ。

劇場に入ってしばらくすると真横から「おう、おはよう!」とやたら目立つ声で若者が二人つるんでやってきてビックリ。一般人か?と思っているとスルスル普通の顔して舞台上に上って行ったのでまた2度びっくり(笑)。その後も普通に客席からワラワラと若者がやってきては普通に舞台に上がって稽古着に着替えたりしてる役者さんたち・・・私は気がつかなかったのですが、どうやらこの中に横田さんも交じってたらしいというからさらに驚きでした(笑)。のっけから蜷川演出に見事に乗せられてしまいました。
で、開演前からやってくる役者さんたちに交じってバックステージツアーの観客が係りの人に案内されて舞台上に上って行きました。なので、誰が役者で誰が一般人かごっちゃになってる状態。ちなみに舞台の上には何のセットもありません。ガランドウの舞台の上を役者さんと舞台スタッフさんと一般客が動き回ってて開演前から楽しませてもらいました(笑)。
それにしても"さい芸"ってこんなに奥行きの深い劇場だったのか!普段はめったにお目にかかれない無の状態の舞台。それをバーンと見せちゃう蜷川演出恐るべし!

ちなみに本編が始まっても大掛かりなセットはあまり登場することなく、劇場舞台をそのままさらけ出すような演出で進んでいきました。舞台の一番奥から月影先生やマヤたちが歩いてくるシーンは距離感がすごくリアルで見ていておもしろかったですね。
それから印象的だったのがセットをすべて人動でやっていること。私は今回一番端っこの席だったので裏方さんとかがよく見えたんですが(笑)、回転させるのも左右に動かすのも全てスタッフさんが自らの手で動かしてました。けっこう大きいものが多かったので動かすの大変だったんじゃないかなぁ。特に美内先生直筆の巨大「ガラスの仮面」登場人物イラストが行ったり来たりするシーンは圧巻!皆さんけっこういいタイミングで動かしてたのでかなりドラマチックでした。ちなみに速水真澄さんのイラストが流れてきた時はファンの間から小さな歓声が上がってましたよ(笑)。私も速水さんファンなんですが、たしかにあれは美しかった!


主な出演者
北島マヤ:大和田美帆、姫川亜弓:奥村佳恵、桜小路優:川久保拓司、速水真澄:横田栄司、北島春:立石凉子、姫川歌子:月影 瞳、青木麗:月川悠貴、二ノ宮恵子:黒木マリナ、小野寺一:原 康義、小林源蔵:岡田 正、月影千草:夏木マリ


以下、ネタバレを含んだ感想になります。







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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

タグ : ガラスの仮面

[ 2008/08/25 12:33 ] Musical観劇作品 | TB(0) | CM(0)

花形新派公演『紙屋治兵衛』 8/20午後の部

観劇生活12年のなかで一度も手をつけていない分野が・・・宝塚・大衆演劇・演歌系公演・そして新派です。どうしても新派に行こうって気持ちが今まで起こらなかった。でも、片岡愛之助さんが新派120年記念公演に出演するということで・・・今回思い切ってチケット購入してみました。
ちなみにこの2日前には「演劇フォーラム・新派を語る」という講演会も見に行きました。新派については全くの無知だったのでけっこう勉強になりましたね。特に川上音二郎一座が新派の礎のような立場にあったとは知らなかったです。この話になった時に水谷八重子さんが熱く貞奴について語っていたことがとても印象的でした。ちなみに第2部からは愛之助さんも参加されていたのですが、雰囲気的にかなり硬い空気だったのでいつものようなトークは影を潜めてました(笑)。過去に参加した新派公演の裏話とかは面白かったです。愛之助さんが喋るたびに八重子さんが目を輝かせながらその様子を見守っていたのがとても印象的でした(笑)。

ということで、初・新派。講演を聞いてちょっと興味は持ったもののやはり自分に合うかどうかの不安もあって観劇前はちょっと微妙なテンションだったのですが・・・見終わった時の感想としては「歌舞伎見ているみたい」だった。歌舞伎の心中ものって感覚で見てしまいました。女形の役者さんも出演されているのですが、主要な人物は女性が演じています。違う点はそこだったかな。歌舞伎公演に本物の女性が参加している、みたいな。
正直、私は新派だろうが歌舞伎だろうが、心中物語は好きではないんですけど(劇中のセリフにもありましたが心中する理由が納得できないものばかりなので 苦笑)・・・全体的には面白いと感じる部分も色々ありました。やはり女形さんではなく本物の女優さんが演じると歌舞伎とは一味も二味も違った雰囲気になりますね。

主な出演者
紙屋 治兵衛 :片岡 愛之助、おさん: 鴫原 桂、小春 :瀬戸 摩純、おきん: 英 太郎


以下、物語や役者さんについて少々。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2008/08/23 22:56 ] 古典芸能関連 | TB(0) | CM(0)

『ゴンゾウ』第7回 3年前の真実

やっと見ることができました、第7回。前回、岡林に追い詰められてどうなるんだ!?と思わされた黒木の3年前の真実が今回のストーリー。このトラウマの原因になった事件をすべて描き切った後に第6回のクライマックスシーンを持ってくるあたりが憎いなと(笑)。
いや~・・・それにしても・・・黒木の過去は想像以上にキツくて重いものでした。その事件が起こる前まではイケイケガンガンな自己中的刑事だっただけに、なおさら追い詰められてしまったんじゃないのかなぁと思いました。このドラマって本当にみんな何かしらの重荷を背負っていますよね・・・。

<黒木と佐久間>
3年前はエネルギーが有り余るくらい勢いのよかった黒木。佐久間が「あなたがやれと言っていたことですよ」とよく黒木に言い放つシーンがありましたが、たしかにあの当時の黒木は人権無視ともとれるような強引な捜査に突っ走っていて誰も手がつけられないような状態でしたね。そのころの佐久間は"のびたクン"と呼ばれるにふさわしい風貌で(笑)、おっかなびっくり黒木の後を付いていくような刑事でした。今とは大違いだ・・・。
さらに黒木には出世話も出てきてその強引さはますますパワーアップ。誰からの指示も受け付けずに完全にわが道を突っ走っちゃってます。そんな時期に発生したのが運命の殺人事件。バリバリ張り切って強引な捜査を推し進める黒木でしたが、佐久間はそんな彼についていくことに対してますます不信感を強めていく。そんな彼に入ってくる1本の電話。具合が悪いと何度も電話をかけてきたのは佐久間の母親でした。しかし、黒木はそんな佐久間を思いやる余裕もなく「母親が気になるくらいなら刑事なんかやめてしまえ」とまで言ってしまう。こ・・・これはマズイっすよ、黒木さん。確かに捜査にプライベートな出来事を持ち込むのは良くないかもしれないけど、佐久間に対する黒木の態度はあまりにも無神経
結局、事件がすべて片付いたとき・・・佐久間の母親は半身不随になってしまったわけですから、彼が黒木に恨みを抱くのも仕方ないなと思ってしまいました。一番最後にすれ違う時ようやく「お前の母親の具合はどうなった?」と尋ねる黒木に「ご心配なく」と答える佐久間が切なくてたまらなかったなぁ。黒木が佐久間を気遣った時があまりにも遅すぎました
備品係でのうのうとゴンゾウしている黒木が許せず、強引に最前線に持ってきた気持ちもなんだか今ならわかります。この二人は今後、すべてを受け入れて分かり合うことができるんだろうか?

<黒木と杏子>
黒木が大きな精神的ダメージを負ってしまった最大の原因は杏子との関係だったわけですが、最初見た時は「三条夫人と勘助の関係」に重ね合わせてしまった(笑)。三条も最初は勘助をものすごく拒絶してましたからねぇ。まさにあの時の再現みたいでしたよ、最初は。
イケイケで人権も無視しかねない刑事だった黒木もかつては優しい一面を持っていた。心中した家族を助けようと川に飛び込んで唯一、杏子だけを救い出すことができた。その彼女が殺人事件の重要参考人として挙げられていることを知った時に彼の心の中で何かが変わるんですね。娼婦に身を落としてしまった杏子に刑事としてではなく「男」として接していく黒木。そんな彼の心に杏子の頑なだった心も徐々に氷解していって二人は結婚の約束を交わす仲にまでなります。
ところが、杏子の前に殺人事件の新犯人が現れたことで二人の幸せな時間は終わりを告げてしまう。彼女が黒木に新犯人の情報を話すと突然刑事としての血が騒ぎ犯人確保のために家を飛び出す。これが黒木にとって生涯消えることのない心の傷となってしまうわけですね。なぜあの時杏子を一人残したまま犯人のいる場所へ一直線に駈け出してしまったのか・・・。その時の判断ミスで黒木は杏子を失ってしまいますが、杏子の最期はあまりにも悲しすぎます。
「この世界に愛はあるの?」
やっと見つけたと思っていた黒木との真実の愛。でも、最後の最後に杏子を見放す結果になってしまった。黒木は杏子よりも刑事の仕事を選んでしまった。血まみれになりながらかつて黒木にもらった人形を握りしめている杏子の姿はあまりにも切なすぎ(涙)。
でも、黒木の杏子に対する愛情も本物だったと私は思いました。だからこそ、彼はこの事件のことで死ぬほど苦しんでいるんじゃないかと・・・。黒木もほんと悲しい人物ですよね。

<事件の後…>
殺人事件が解決したあと、黒木は杏子を失ってしまったことで引きこもり状態に陥ってしまう。そんなある日、彼の前に現れた幼い日の杏子の幻影。彼女に導かれるまま屋上へ行き、そこで彼は杏子の悲痛な心の叫びを聞かされてしまうのです。
「一人にしないって約束したのに」
「なぜあの時新犯人の情報を言うなと言ってくれなかったのか」
「本当は私のことを利用しただけではないのか」

一つ一つの言葉があまりにも重い。そして屋上の空に消えかけた彼女を追い求めるように黒木はそこから落下していきます。今までも黒木が飛び降りる映像が流れていましたが、彼は自殺しようとして飛び降りたのではなく、杏子の面影を抱きしめようとしてそのまま落ちたんですね・・・。それだけ黒木が背負った罪が重かったということなんでしょうか。うーん、重くて切ない結末ですなぁ・・・。これはちょっとやそっとじゃ回復しない心の病に陥ってしまうのもわかる。

奇跡的に助かった黒木は、その後備品係に配属。かつて杏子が「一番安全な備品係に」と願ったことが今になって叶うわけか。煙草をやめてと言っていたのも杏子の言葉があったから。つまり、備品係でゴンゾウと呼ばれるようになることは、ある意味杏子への彼なりの罪滅ぼしでもあったんでしょうか…。
しかし黒木さん、コンバトラー大好きですね(笑)。この当時からあの超合金で戯れていたとは。

こうして見事に1話で黒木の過去を描ききりましたね、このドラマ。非常に見ごたえのある回でした。いよいよ次回からクライマックスに向けてまた新たな展開が始まりそうです。虎ノ介くんが演じた哀れな飯塚君もどうやら再び登場するということなのでこちらも楽しみ。日比野役の高橋くんによりますと、二人の間でなんらかの決着がつくとのことなので期待したいと思います。

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ゴンゾウ~伝説の刑事

『ウーマン・イン・ブラック』 8/12マチネ

ブラック
遅くなりましたが、12日にパルコ劇場で公演された『ウーマン・イン・ブラック』の感想を少し上げたいと思います。パンフレットを購入して少し驚いたのですが、前回観てからもう5年の月日が経ってしまったんですねぇ…。
99年、上川さん目当てで初めて観た時に「もっとチケット買えばよかった!」と後悔するほどハマってしまったこの作品。今年で3回目の観劇となったのですが・・・ネタバレを知っていてもやっぱり面白い舞台でした。怖いんですよ、内容は。見ているだけで背中がゾクゾクするし心拍数も上がってくる(笑)。でも、面白くてたまらないんです。過去2回も同じこと思いましたが、本当に不思議な魅力のある作品です。

出演者は92年の初演からキップスを演じている斎藤晴彦さんと99年から俳優・若き日のキップスを演じている上川隆也さんの二人だけ。セットもほとんどなく、劇中の音楽はほぼ効果音のみ。限られたスペースのなかで、限られた小道具を使って表現される恐怖体験・・・その演出は本当に素晴らしい。後半に少し大掛かりなセットが出てきますが、そこに至るまではキップスと俳優によって演じられる「若き日のキップスの恐怖体験」で観客が思いっきり想像力を掻き立てられる展開になってます。
そのクライマックスに至るまでの観客の思い描く風景がボディーブローのように効いているので、あの怒涛の後半の展開にゾクゾクっとしてしまう。でも、そのゾクゾクは嫌なものではなくてどこか心地いいんです。それがこの作品の最大の魅力だろうなと思いました。

以下、ちょこっとネタバレを含んだ感想を少々・・・。

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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

[ 2008/08/21 16:50 ] ストレート演劇 | TB(0) | CM(2)

更新が遅れます

お盆休み突入ですが、皆さんのご予定はいかがですか?
もうひとつのブログにも書いたのですが、実はこの休みを利用して岡山・広島に来ています(しかもマイカー 笑)。本当はその前に「ウーマンインブラック」の感想を上げようと思っていたのですができませんでした(汗)。すみません!それと、「まいご3兄弟」についてダンナから私と全く違う解釈の指摘を受けまして・・・その解説に納得してしまう部分も多く(笑)・・・実はもう一度ドララマを見直して検証してみようと思ってます。

旅先にパソコンは持ってきているもののレポートアップする余裕がないので、本格的な更新は来週以降になってしまうと思います。ごめんなさい!まぁ、あまりたいした記事ではないと思いますが(笑)もしよろしければもうしばらくお待ちくださいませ。

ちなみに旅行中の記事はたぶん日々更新すると思うので(すでに第1日分もいくつかあります 笑)、もし興味がありましたら別館ブログ「ウシの歩み」まで遊びに来てください。

[ 2008/08/14 00:02 ] その他ひとこと | TB(0) | CM(3)

ちりとてちん外伝 『まいご3兄弟』

ちりとてちん本編終了後に外伝制作が発表されてから約3ヶ月半・・・ついに全国放送されました。このオリンピックやら高校野球やらNHK的にはかなりキツそうなスケジュールの中(笑)、よくぞ枠を空けてくれましたといった感じです。最初は全国放送の予定もなかったということですし・・・ホントありがたいことですよね。ちなみに番組開始直前のニュースと天気予報担当が森本アナウンサーだったというのも何となく嬉しかったです(笑)。

私は先日も書いたようにBSで一足先に見ていたものの感想は極力控えていたのですが、全国放送解禁ということでようやくネタバレ書けるかなと。43分(全国放送はその前に解説1分間が入りましたが)のストーリーでしたが、私的にはかなり内容が濃かったと思いましたので書きたいこともけっこうあったりして(汗)。

今回の外伝の舞台は1996年4月3日から4月4日(←この日にちが実はキーになっていたとは!)にかけて・・・ちょうど本編では「子はタフガイ」の頃です。結婚したはいいけどその理想と現実の間で喜代美と草々がギクシャクしてしまい、喜代美が自分の過ちに気がついた時には草々は小浜へ。すぐに喜代美もその後を追って二人の仲はめでたく修復するのですが、喜代美の両親はなかなか素直になれず。そんな時に喜代美たちを心配した兄弟子たちが小浜にやってきてテンヤワンヤ(←ちょうどこの頃から小草若は苦悩モードに。四草から説教も受けてます)。正典さんと糸子さんの仲直り作戦「夫婦落語会」の手伝いをした後(←草原兄さんだけが協力してた気がするけど 笑)、その本番を待たずに3兄弟は大阪へ戻っていきます。この大阪へ戻る道中のエピソードとして今回のスピンオフが制作されました。
当初は出演予定に入っていなかった草々役の青木崇高くんも熱烈なアピールによってめでたく参加。かなり間際に決まったようなのでどんなふうに入れてくるのか興味がありましたが、なかなか巧い組み込まれ方だなと思いました。ひょっとして藤本さん、ムネくんが出るのを想定していたのかも(笑)!?

以下、私的「まいご3兄弟」感想になりますが・・・例によって果てしなく長いので(爆)追記に書きます。読まれる方はご注意ください。



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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ちりとてちん

タグ : ちりとてちん 四草 小草若 草原

ミュージカル『ミス・サイゴン』 8/7ソワレ

サイゴン87S

最初はこの回の観劇をする予定ではなかったのですが、先月観た市村さんがあまりにも素晴らしかったので某チケットサイトで安く売り出されていたのについつい手が出てしまいました(笑)。
初めて2階席からのサイゴン観劇となりましたが、中央前方だったのでけっこう見やすかったです。ヘリの着地点にバツ印があるのも確認できましたし(笑)、舞台の奥行きも見えておもしろかったですね。キャストの方の表情もけっこう裸眼で見えましたが、泉見くんのシーンだけはオペラグラスでガン見してました(笑)。

マチネのときのロビーはけっこう空いてたのですが、ソワレのロビーはかなり混み合ってましたね。特に帰るときの人の波はものすごかった!やはり市村さんのラストエンジニアが近いということもあるのかな。それにNHKでやったのも大きかったかも。
客席の反応もマチネとは違ってかなり盛り上がってましたが、ナンバーがまだ続くのに先走って拍手をしてしまう人もけっこういたのがちょっと微妙でした(苦笑)。まったく拍手がないのもさみしいですが拍手する場所ではないのに拍手が起こったりするのも妙な感覚になりますね。

しっかしソワレは熱い舞台だったなぁ。客席の熱気にキャストの皆さんが後押しされてさらにテンションが上がったみたいな、そんな雰囲気でした。なので、ソワレを見たあとはなんだか心地よい疲労感が・・・(←マチソワの疲労というのもあったかもですが 笑)。かなり濃いソワレの舞台だったので危うくマチネの記憶が消失してしまうところでした(汗)。この雰囲気だったら塩田さんの煽りも許せるかも。



主なキャスト
エンジニア:市村正親、キム:笹本玲奈、クリス:藤岡正明、ジョン:岸祐二、エレン:シルビア・グラブ、トゥイ:泉見洋平、ジジ:池谷祐子 ほか


以下、ネタバレありきのキャスト感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2008/08/08 16:55 ] ミス・サイゴン | TB(0) | CM(0)

ミュージカル『ミス・サイゴン』 8/7マチネ

サイゴン87M

いよいよ8月に入ったわけですが、今月から怒涛の観劇ウイークに突入します。その第一弾が『ミス・サイゴン』マチソワ(爆)。ついにやっちまいました・・・マチソワ(昼と夜の連続観劇)。ほぼ丸一日涼しい劇場で過ごせたので家の冷房代は節約できたかも!?

まずマチネはA席ながらも1階席のかなり中央部分でとても見やすかったですね。ただ、ふとその後ろを見回してみるとかなり空席が目立っててビックリしました。前回観た時はほぼ客席全体が埋まっているような感じだったんですが・・・やはりキャストによってバラつきがでてるみたいですね。
ロビーもけっこう空いてたので(苦笑)、ここぞとばかりにキャストの皆さんの色紙をデジカメで撮影しまくりました。じっくり見たんですけど、皆さん本当に個性的で面白い!2階席も貼ってありますので今度行かれる方はぜひじっくり読んでみてください。
で、終演後も色紙撮影したりしてて、ようやく満足して帰ろうとしたらアンサンブルキャストの皆さんがズラッと入り口に並んでてビックリ(笑)。気がついた時にはほとんど人がいなかったので皆さんの目が私に注がれててかなり気恥ずかしかったんですが(汗)嬉しかったです。話しかけられればいいんだけど、まだアンサンブルキャストの皆さんのお顔を覚えてなくて・・・。ちょっとチェックしてみようかな。

マチネの感想ですが、前回観た時とまた雰囲気が違ってなかなか興味深かったです。筧さん、原田くん、サカケンさん、神田くんと、なんだかカワイイ人揃いって印象だったかな(笑)。ただ、この回の客席の反応はけっこう薄かったのが意外。私はあまり観劇中に拍手しない派なんですが、やはり拍手が起こるタイミングのナンバー後にシーンとしてると寂しいものがあります。
カーテンコールは盛り上がってましたが、最後のほうは塩田さんが煽りに煽って・・・みたいな感じだったのでけっこう複雑な心境に(苦笑)。あれはちょっとやりすぎかも!?半ば無理やりちっくに拍手を強制するっていうのもねぇ。

主なキャスト
エンジニア:筧利夫、キム:知念里奈、クリス:原田優一、ジョン:坂元健児、エレン:浅野実奈子、トゥイ:神田恭兵、ジジ:池谷祐子 ほか


以下、ネタバレありきのキャストの感想になります。

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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2008/08/08 15:00 ] ミス・サイゴン | TB(0) | CM(0)

『ゴンゾウ』第6回 潜入捜査

またしても間が空いてしまってすみません。気がつけば先週の『ゴンゾウ』以来記事を書いてない(爆)。
先週から事件が一気に動いた感じがありましたが、今回の放送でさらに畳みかけるような展開になってドキドキしながら見入ってしまいました。黒木の過去や佐久間の憎しみなど、だいぶ形になって表れてきたように思います。

<日本青空クラブ>
先週の最後に登場した白井晃さん演じる岡林。ボランティア団体青空クラブなるものの会長をやっているようですが、ここに参加していた3人の若者の告白によって事件は一気に動きます。3人のうちの1人の乙部は岡林から銃を見せられていた!この乙部役が内田朝陽くん。なんかけっこう体格良くなったような(笑)。髪型が妙にウェービーだったのは多分、先週放送された「阿久悠物語」で都倉俊一を演じた時期と重なってたからだろうな。
それにしてもこの岡林、表面上はかなり穏やかで地域の人ともうまくやってる。ボランティアにも精が出てかなりイイ人。そんな彼から拳銃の証拠を探り出すために黒木はやる気満々。あんなに捜査を嫌がってたのに嘘みたいな張切りぶりでなんか危なっかしい(苦笑)。

<さぐり>
とりあえず岡林と接触するために接近しようということでトップバッターに岸さんが。ところが、一緒にボランティア活動しながら話しかけても岡林からは一切反応なし。その様子に黒木や日比野からは厳しいダメ出しが。「どう見てもショボくれたサラリーマン」「しょぼくれすぎて引く」とまぁ、先輩に向かって言いたい放題だな、君たちは(笑)。
で、乙部たちから青空クラブに入るための条件を聞いてみると・・・どうやら自分とおなじ趣味を持った人にはかなり興味を持ってくれるらしいことが判明。ということで、共通の趣味・テニスをやっていた日比野が次の囮捜査に行くことに。出世のことを考えて気合入りまくりの日比野ですが・・・キミ、少し前に平常心失ったまま捜査して痛い目にあったの忘れたのかい(苦笑)。辞めてった寺さんや飯塚のことを忘れちゃいかんよ~。

<黒木の単独行動>
日比野が気合い入れてる頃、黒木は乙部たちの話を聞いてました。乙部は最初、岡林の無実を信じて捜査協力に消極的でしたがあの事件に巻き込まれた鶴が殺されたもなみの映像を見つめている姿を見て心動かされます。本当は岡林が怪しいと思いながらもそのことを言う勇気がなかったと自分を責め、何とか捜査に協力させてほしいと懇願。
そうとは知らない日比野はテニスルック姿(笑)で気合入れて岡林に接触しに行こうとしますが、ちょうどそこに黒木と乙部が現れて岡林と接触。完全に空回り状態だよ、日比野(苦笑)。まぁ、なんか彼が行ったらバレちゃったかもなんて思わなくもないけどねぇ。それにしても内野さん、そのテニスルック姿が妙に懐かしいぞ!思い出す、「エースをねらえ」の宗方コーチを~(笑)。スタッフさん、もしや狙ってました?

<コンバトラーV>
乙部と二人潜入に成功した黒木でしたが、あいさつのときに調子に乗りすぎて「今日は非番」と警察用語を口走っちゃった(爆)。いや~・・・かなりドキっとさせられちゃったじゃないか!しかし、自分は警察官と開き直って身の上を話したことが功を奏して岡林と打ち解けちゃいます。
お酒もかなり進んで、乙部君は完全につぶれちゃったよ(笑)。そんななか、気持ち良さそうにテニス談義に花を咲かせてますが、黒木さん、「ナダレ」じゃなくて「ナダル」だろう(笑)。この前のウィンブルドンのことだな。あまり詳しくないのがバレちゃうんじゃないかと冷や冷やしてしまったのですが・・・なぜか話題は『コンバトラーV』に(笑)。二人して熱唱ですよ!ここはかなり笑わせてもらいました。思わぬところで意気投合しちゃったのね。

<危うい黒木>
案の定、民間人の乙部を連れて潜入捜査したことを佐久間から怒鳴られる黒木ですが、今の彼にはそんなことちっともダメージになってない。あの二日酔い状態はかなりヤバイとは思うんですけどね(苦笑)。それどころか岡林との接触に成功したことで完全にやる気モード突入。そのお調子者っぽさがなんだか見ていてものすごく危なっかしい。そんな黒木を苦々しく見つめてる佐久間もなんか危険な雰囲気・・・。
たばこをやめて飴ちゃんにしていたはずの黒木でしたが、ついにたばこにも手を出してます。寝る間も惜しんでこの事件にのめりこんでいる彼が気がかりでたまらない松尾先生。そんな彼女の所に佐久間が現れて「調教できない馬は殺処分にするまでさ」という不気味な一言を!よっぽど深い恨みが黒木にあるんだろうけど・・・そんなことをサラッというのが恐いよ。さらに佐久間には有馬稲子さん演じる半身不随の母親に関する謎もあるようで…気になります。

<暗い過去>
再び岡林邸を訪れる黒木にやけに親切に接してくる岡林。捜査のためと気づかれないように色々と話を進めていく黒木でしたが、ある話題に入った時に様子が一転。岡林の自殺未遂体験の話題でした。政治家の父親の汚れた素顔に絶望して身を投げたものの助かってしまったという話に自分の姿を重ねてしまう黒木。彼もまた、ある出来事がきっかけで飛び降り自殺をしたものの助かってしまった過去がある。再び発作に見舞われて震える黒木を抱きしめる岡林の姿が印象的でした。ここで彼は完全に黒木を信頼してしまったわけですね。
そして、ついに自宅の秘密地下倉庫に眠る拳銃コレクション部屋に案内されます。この世はリストに挙げた人を殺害すれば救われると信じ込んでいる危険な岡林。そこにあるのはすべて本物で、さらに奥に進んでいくと・・・あの幻の拳銃「イカズチ」も!岡林はもなみや鶴をテスト射撃として撃ち抜いたということがこれで明白に・・・。なんて恐ろしい男なんだ、岡林!

<佐久間の罠>
ついに岡林に逮捕状が。岡林を連れ出すために黒木が再び屋敷に潜入することになるのですが、その前に佐久間はやたら黒木の心を乱すようなことを言いまくります。怪しいぞ、佐久間!松尾先生も佐久間には気をつけろと言っていたし・・・その怪しい言動に同行した鶴ちゃんも勘付いている様子。
しかし、黒木はそのまま岡林邸に潜入。例の拳銃部屋に足を踏み入れると銃口を向けた岡林の姿が!なんと、おとり捜査が岡林にバレちゃってるよ!・・・これって、まさか、佐久間が岡林に事前に伝えたんじゃ・・・。
「信じていたのに!」と悲痛な叫び声をあげながら黒木に迫る岡林。その声にかつての自分の過去を重ね再び発作に襲われてしまう黒木。黒木が屋敷に入って5分経過したら突入と言っていた佐久間でしたが5分過ぎても彼は突入命令を出さない。岡林よりも怖いよ、佐久間!

そして来週はいよいよ黒木の3年前に焦点があてられるようです。そこには・・・三条夫人こと池脇千鶴ちゃんがいるじゃないですか~。またまた出ましたよ、風林火山メンバーが(笑)。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ゴンゾウ~伝説の刑事

タグ : 内野聖陽