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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

『ゴンゾウ』第5回 幻の拳銃

先週の「ゴンゾウ」"天使の証明"もしっかり見ていたのですが感想が書けませんでした(汗)。いつの間にか第5回・・・折り返し地点ですね。今週から一気に動きが出てきてなかなか面白く目が離せません!

オープニングは相変わらず黒木とルミ子さんの掛け合い+インコのQ太郎くん。備品係のやり取りはなんか見ていて和みますね~。でも、先週の一件で黒木もゴンゾウのままではいられなくなったようでルミ子さんもちょっと寂しそうでした。
今回のターゲットはもなみを殺害した拳銃「イカズチ」。これの手掛かりを得るために昔因縁があったヤクザの事務所に乱入。いやはや、それはそれは迫力のものすごい立ち回り。なんかヤクザと黒木の取っ組み合いがじゃれ合いに見えてしまったよ(笑)。黒木が尋問しようとすると事あるごとにケンカ吹っ掛けてなかなか取り調べに応じようとしないんですが、なぜか日比野が尋問するとちゃんと答えてるヤクザ。よっぽど黒木のことが嫌いなんだね(笑)。

その話から昔のイカズチ職人・津田にたどりつく黒木たちでしたが、彼はなかなか口を割ろうとしません。そもそもかつて製造された4丁のイカズチは廃棄されてしまっているのですが、ガンマニアの間では5丁目のイカズチが存在するとささやかれていて・・・もなみはその最後の1丁で殺されてしまったのではないかと疑っているわけですが、イカズチを知る最後の職人の津田が何も話さない限り先に進みません。
結局その場では「知らない」の一点張りを通され諦めて帰る日比野と岸でしたが、黒木だけは何かを感じ取った模様。最初の捜査では刑事の勘が戻らずに苦しんでいた黒木ですが、徐々にそれも回復してきたようです。伝説の刑事って呼ばれてたくらいですしね。

佐久間は津田ではなく津田に接触したタヌキと呼ばれた男に狙いを定めようとしますが、黒木は単独行動で津田を追うことを無理やり進言。なんか佐久間、黒木に圧され気味になってきましたな。かつての刑事としての輝きを取り戻しつつある黒木に何やら嫉妬心みたいなものも感じられるようになりました。これって佐久間の思惑とは逆方向に行っちゃってるんじゃないですかねぇ。
そのころ津田はイカズチを蘇らせてしまったことに苦しみ、聞き手を自らハンマーで叩き割る!うわっ・・・あれは痛そうだぁぁ!さらに自ら命を断とうとするまで追いつめて・・・でもその時、タヌキと接触しようと思い立ってしまう。殺人に使われたイカズチを取り戻すために・・・。

あとをつけていた黒木はタヌキと津田が屋上でやり合っている現場に駆けつけ、突き落とされそうになった津田の手を必死につかみます。イカズチを復活させることに技術者としての喜びを感じてしまった自分を責めこのまま死ぬことを望む津田に黒木は自分もかつて信じてくれた人を殺した過去があると告白。「おれたちに死ぬ権利はない!」と悲痛な叫び声を上げた黒木の姿が痛々しくてたまらなかった。今まで謎だった黒木の暗い過去の部分が表に出てきましたね。たぶん、津田よりももっともっと深い心の傷を黒木は負っていたんだろうな・・・。
津田は耐え切れずにビルの屋上から落下してしまいますが、時間稼ぎがあったおかげで無事にマットの上に落ちて保護されました。しかし、屋上の黒木は発作を起こして倒れてしまう。内野さんの迫真の演技がすごかった!見てるだけでこちらも苦しくなりますから・・・。

それにしてもこのドラマ、なんだかゲストが悲しい人ばかりですよね。報われたのってロダンさんくらいじゃないか?2-3話の飯塚は何の救いも得られないまま護送されてしまったし(日比野はあまりこのことで心の傷を負ったようには今のところ見えないなぁ 苦笑)、4話の柿沼はもなみが天使であることを言い残して死んでしまったし(遠藤憲一さんの使い方があまりにも贅沢すぎだった)、そして今回の津田も・・・。

次回はまたさらに登場人物が増えそうですね。もなみの事件と並行して黒木の暗い過去についても明らかになりそうで・・・ここにきて動きが出てきました。さらに気になるのが寺田刑事がどうなってしまったのか?と、佐久間の母親がどう絡んでくるのか?ということ。佐久間の美人の奥さんはあのワガママな母親に愛想尽かして出て行ってしまったんですね(苦笑)。彼もそれなりに悩みを抱えていたんだ・・・。しかし、その母親役が有馬稲子さんとは!配役が贅沢だぞ~(笑)。彼女はこのままじゃ終わらないキャラだと何となく睨んでる私です。

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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ゴンゾウ~伝説の刑事

今宵ゴージャスに「ミス・サイゴン」

昨晩放送されたNHKの『今宵ゴージャス』。小堺さんと戸田さんによる小芝居で様々なエンターテイナーが登場する試験的な番組でしたが、そこになんと「ミス・サイゴン」も登場しました!

まずは市村エンジニアがヘリコプターの轟音と共に登場(←帝劇にヘリ通勤 笑)「現在、お堀のそばの劇場で上演中」と茶目っ気たっぷりの市村さんでしたが、お堀のそばには帝劇以外にも日生とかクリエとか国立とか宝塚劇場とかけっこうあるんですけど(笑)。
で、市村エンジニアによる「アメリカンドリーム」が披露されました。アンサンブル青組も参加、きゃでらっくも登場とかなり本格的!キャデラックの演出がテレビ仕様になってましたが(舞台ではエンジニアは運転席ではなくボンネットに行きます)、それでも迫力満点でしたよ。まさか市村エンジニアの「アメリカンドリーム」を映像保存できる日が来るとは思わなかった。ありがとう、NHK!

そのあと小堺さんたちと軽いトーク。市村さんと小堺さんはかつてミュージカルで共演しているので(すごく面白い作品でした)トークもはずんでましたね。子育てにも熱心に参加しているようでその話題が出た時はもうデレデレって感じでした(笑)。

そして、もう一曲は井上芳雄クリスと新妻聖子キムによる「世界が終る夜のように」。残念ながら井上クリスは観劇予定に入っていなかったのでこれまた映像で見れたのはラッキー!最後のキスシーンはかなり抑えてましたけど(舞台ではもっと熱烈です 笑)二人とも素敵な歌声を披露してくれました。

ちなみに、今年も結局『ミス・サイゴン』観劇予定がかなり増えてしまいました(爆)。

8月7日 マチネ・ソワレ(←結局マチソワ決行 爆)
9月2日 マチネ
9月10日マチネ
10月21日ソワレ


今のところ通算6回見ることになってます(6回中1回は既に観劇済)。たぶん10月にあと1回入る気がします(爆)。ちりとて貧乏にもなりかけてますが、サイゴン貧乏にもなりそうです(汗)。

[ 2008/07/30 23:38 ] ミス・サイゴン | TB(0) | CM(2)

ちりとて外伝・BS放送

まだ先の話だろうと思っていた「ちりとてちん外伝・まいご三兄弟」でしたが、早いもので昨日ついにBS2で放送されました。本編の最終回からもう4か月も経過してしまったんですねぇ・・・(汗)。

ただ、まだ全国放送されていませんので詳しい感想は10日以降に書こうかなと思っています。とりあえずネタバレにならないように少しだけ…。

まずは外伝を放送にこぎつけてくれたNHKのスタッフ様にお礼を言いたい気持ちになりました。ファンブックも外伝もまさか本当に実現するとは本編放送時は思っていなかったんですよね(笑)。このドラマは本当にファンの声によって大きく成長していたんだなということを今回改めて感じました。その声を聞いてくれた「ちりとてちん」スタッフの皆様、ありがとうございました(←ここで言っても詮無いですが 苦笑)。

43分間のドラマでしたが、「ちりとてちん」ワールドはたしかに息づいていましたね。特に宗彦くんが語っていたように三兄弟のミラクルともいえる空気感が最高でした。今回は喜代美たちは出てきませんが、不思議なことにちゃんと彼らはドラマの中に生きています。それを感じることができるのが何よりうれしかったですね。
それから、今回の物語が入ることによって「ちりとてちん」のなかで少し引っかかっていた部分がクリアになった気がします。あえてその部分をぼかしていたのではないかとさえ思える見事な展開でした。

吉弥さん、宗彦くん、虎ノ介くんはそのまま「草原兄さん」「小草若ちゃん」「四草」。彼らの中にはまだ色濃くキャラクターたちが生き続けていたんだなということを一番強く感じたかな。再会できたことが本当に嬉しかったです。

さらに続編を・・・という声が多いようですが、私はなんか今回の外伝を見て「ちりとてちん」に満足してしまったのでこれで完結でもいいかなと思ってます。あまり喜代美と草々の子育てとか四草の子育ての物語は個人的に要らないなと思うし。その部分は脳内変換で楽しめるんじゃないかなと・・・。でももしも放送が決まったら絶対見ちゃうと思うんですけどね(爆)。

そのほか詳しい感想についてはまた後日・・・。これから放送をご覧になる皆様、乞うご期待ですよ!

『乙女のパンチ』最終回 運命の対決

毎週ものすごく夢中になって見ていたドラマ『乙女のパンチ』がついに終了してしまいました。やっぱり全6回は短いよなぁ。大好きなドラマだっただけにここまでくるのがあっという間でした。

最終回という事で、色んな人のドラマが凝縮して描かれていましたね。特に夏子と森田会長の親子関係、そして亜樹の夢・・・これまでずっと引きずってきた問題を中心に展開してました。

夏子はひかるに勝負を挑み、ひかるもその挑戦を受けて立ちます。初めは大反対していた森田会長も娘が復讐に捕らわれて苦しんでいるのを感じ、ひかると夏子の戦いを認めました。ただ父親への復讐の為にボクシングを続けていた夏子は見ていてとても痛々しい。母親が死んだのは森田のせいだと思い込んじゃってますから・・・本当は憎みたくないのにそれを自分で必死に打ち消してる感じ。必死にトレーニングする夏子の傍らには森田ジムから三國ジムにやってきた隼人の姿も・・・。本当はひかるのコーチについてほしかっただけに、なんかものすごく複雑な心境だったよ・・・。でも、夏子の練習をサポートしている隼人はものすごくいい表情してたなぁ。姜くんの目がものすごくカッコイイ!
一方、夏子の挑戦を受けてたったひかるはウエイトを夏子クラスまで下げるのに猛特訓。あのストーブだらけの部屋に監禁っていうのは見ているだけで苦しくなってきたよ(苦笑)。しかもそのあと水も飲ませてもらえませんでしたからねぇ・・・。普通の人だったら死んじゃうよ!

いよいよ試合の日がやってきますが、ひかるは亜樹が本心では受けたくない見合い話を受けようとしていることを知ります。ひかるを起こしにきた麗子さんが派手に転んで亜樹のカメラが出てくるっていう漫画みたいな展開ではありましたが(笑)。でも、あのカメラを見たときにひかるは自分の試合よりも友人の亜樹のことを考えたんですよね。
夢を諦めようとしていた亜樹の元へ押しかけ「信じてる」と訴えるシーンはしずちゃん、なかなかの迫真の演技でした。あの真っ直ぐなひかるの情熱に亜樹はものすごく惹かれてたんだよねぇ・・・。カメラへの夢を拒絶しながらも本心では諦めきれない想いを抱いていた亜樹は見合い相手との予定を切り上げて試合会場に向かいます。会場に到着した時にひかるの育った施設の園長先生からひかるが亜樹のことを慕っていたことを聞いて胸を突かれるシーンがとても印象的でした。ひかるは亜樹のことを本当の友達だと想ってくれてたんですよね(T_T)。

そして試合開始。最初は押されていたひかるでしたが、ラウンドが進むにつれて徐々にパンチが出るようになります。ところが、会場に来る途中脇腹を怪我してしまったことが相手に勘付かれ三國は「脇を狙え」と指示。ひかるを倒すことが父への復讐だと思っている夏子は指示通りにひかるの脇腹を責め続け、形勢は夏子有利に。ところが、そんな憎しみのボクシングに捕らわれている夏子にひかるはわずかな隙を縫って重いパンチを炸裂させダウンを奪います。
しかし、かなりのダメージを負った夏子に「立て!」と必死にエールを送ったのは・・・父親の森田でした。復讐に捕らわれてボクシングをしている夏子をなんとか救い出したい一心の父親からの檄・・・。その声を聞いたとき、夏子の中で何かが変わったのかもしれません。このシーンもすごくよかった。夏子が立ち上がったところでゴングになりましたが、三國は相変わらず「脇を狙え」と呪文のように言い含めます(←こわいって 笑)が、そのやり口にコーチとしてついていた隼人も疑問を感じ始めます。そして夏子も「自分のやり方でやらせてもらう」とキッパリ宣言。隼人はそんな夏子を笑顔で送り出します。ひねくれちゃった隼人だけど、森田ジムのボクシング精神はずっと心の中に息づいていたんだねぇ。それが嬉しかったな。

一方の森田陣営では会長が夏子を励ましたことを詫びていますが、ひかるは「会長らしくていい」と笑顔。そして、なぜボクシングを続けているか分かった・・・「めっちゃ好きやから」と瞳を輝かせるひかる・・・。私このシーンでものすごく胸が熱くなって涙が出てしまった(涙)。
そしてボクシングの楽しさにめざめた夏子と思い切り打ち合うひかる。そんな二人を見ていても立ってもいられなくなった亜樹はカメラを取り出し、涙を流しながら夢中でシャッターを押す・・・。ひかるも、夏子も、亜樹も、森田会長も、隼人も・・・みんなの心が一つにまとまってたような感動的な試合でした。結局ひかるが新チャンピオンになりましたが、それを素直に称える夏子の笑顔もとても眩しかったです。

が、やはり試合に負けたことは夏子にとってかなりショックな出来事。そんな落ち込んでいる彼女の元にやってきた森田に夏子は「笑いにきたの?」とつっかかってしまいますが「素晴らしい試合だった」と言葉をかけられ今までの想いが溢れたかのように父親の胸に飛び込みます。苦しかった夏子の心が解放された瞬間ですね。本当によかった・・・。
そして森田会長は隼人にも「礼を言うよ」と言葉をかけます。それに対して自分は頼まれたからコーチに着いただけ、と強がる隼人でしたが・・・笑顔で立去る会長の背中をまた笑顔で見送ります。隼人は夏子をひかると戦えるだけの体力をつけるためのコーチングをしてきて、結果的にそれが夏子を救うことにもなったんですよね。コーチを受けた時には歪んだ感情があったかもしれませんが、心の底ではやっぱり森田会長を慕っていたんだと思います。

そして2年後、ひかると森田会長はアメリカへ!えぇ!?もうそんな時間進んじゃったの?それまでの出来事がもっと見たい~~!

私としては夏子があれから三國ジムと縁を切ったのかとか、隼人は森田ジムに戻ってきたのかとか、ひかると亜樹はその後どんな友人関係になっているのかとか、亜樹のカメラへの夢がどうなったのかとか、隼人とひかるは和解できるのかとか・・・気になることが山ほどあるんですよ(苦笑)。これはちょっとパート2を期待しちゃうなぁ・・・っていうかやってほしい!絶対続編できるよ~。
ベタだけどストレートでものすごく面白いドラマでした。続編が近い将来放送されることを切に願います!あ、その前にDVD化もお願いしたい~(笑)。

それにしても姜暢雄くん、カッコよかったなぁ~。ホントいい役もらったよね。収録前はボクシングが初めはものすごく不安定だったらしいのですが(笑)ドラマではかなりいい感じだったと思います。いいドラマに出てくれてよかった。

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安室奈美恵


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このアルバムに「乙女のパンチ」主題歌が収録されているとか。ドラマとすごく合ってたのでものすごく気になる!

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK

タグ : 乙女のパンチ

[ 2008/07/26 00:27 ] 乙女のパンチ | TB(0) | CM(3)

ミュージカル『ミス・サイゴン』 7/23マチネ

まずはお詫び…。
約1週間ブログ更新できなくてごめんなさい!この時期のイベント(苦笑)ダンナの実家へ帰省・・・そして暑さによる夏バテ症状で思うように体が動かなくてパソコンの前にもあまり座れませんでした(汗)。書きたいネタは色々あったんですが・・・その時期のことはちょっと今回割愛します。すみません。まぁ、書いたとしてもあまりたいした記事ではないと思いますけどね(爆)。
それから、コメントのお返事が大変遅れてしまっていることもお詫びします。本当にごめんなさい!必ずレスしますので、もう少しお待ちください。

サイゴン723
今月から帝国劇場で上演が始まったミュージカル『ミス・サイゴン』を観に行ってきました。4年ぶりの再演と聞いてちょっとビックリ。もう4年経っちゃったのか!時の流れの早さを実感させられてしまった(汗)。
ご存知の方もいると思いますが、4年前の私の『ミス・サイゴン』観劇の熱の入れようといったらかなりすごかったんですよ(笑)。まだブログを始める前でHP(←現在更新ストップ中 爆)に思いの丈をぶつけまくってたのですが・・・あの時はなんと9回も通ってしまいまして・・・オールキャスト制覇しちゃったんですよ!その頃の記録はまだ健在ですので、興味がありましたらこちらまでお越しください。
しかし・・・今回も既にサイゴンのチケットが手元にあと4枚(爆)。さらに増えそうな予感を含んでしまっててかなり危険・・・。4年前ほどはいかないもののまた通いそうな気が・・・・(汗)。

ロビーの柱にはオールキャストによる意気込みを書いた色紙が貼られていて皆シャッター押しまくってましたね。次回は私もデジカメ持って行こう(笑)。皆さん大変個性豊かな色紙を書かれていて見ているだけで楽しめますよ。2階ロビーにも貼られているようなのでこれから行かれる方はチェックしてみてください。
さてさて、第二次製作発表に運良く参加できてから「ミス・サイゴン」への期待を膨らませてたんですが、とりあえず最初は自分がベストだと思うキャストにしようとかなり厳選してこの日を選びました。そしたら座席がかなり前方席で!ベストなキャストに観やすい席と最高の条件で観劇することができました。でも、例によってカーテンコールでは花がキャストから投げ入れられるのですが・・・私の方向にはほとんど飛んでこなかった(苦笑)。いっつもそうなんだよなぁ~。


主なキャスト
エンジニア:市村正親、キム:新妻聖子、クリス:照井裕隆、ジョン:岡幸二郎、エレン:鈴木ほのか、トゥイ:泉見洋平、ジジ:菅谷真理恵 ほか


以下、ネタバレありきの感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

[ 2008/07/24 16:51 ] ミス・サイゴン | TB(0) | CM(0)

ミュージカル『デュエット』 7/18マチネ

シアタークリエで上演中のミュージカル『デュエット』を観てきました。この日の日比谷の蒸し暑さは異常で雲もかなり怪しかったのですが、どうやら観劇中に降り終ったみたいで助かりました(汗)。
クリエは『レベッカ』以来だったのですが・・・座席が最前列だったんですよ(苦笑)。クリエ最前列は『川上音二郎一座』以来2度目・・・。舞台中央にものすごい存在感のある巨大ピアノがドーンとあるんですが(基本、セットはこれだけです)、それがさらに倍大きく見えました(笑)。あまり最前列は好きではないのですが、この劇場の場合は客席と舞台の距離が異様に近いし、何より最前列は足に余裕があるので(←これ重要)よかったといえばよかったかな。

主な出演者は石井一孝さんと昨年劇団四季を退団した保坂知寿さんです。特に保坂さんがいったい四季以外の舞台でどんな存在感を放ってくれるのかが一番興味ありましたね。劇団四季の保坂さんしか知りませんから、最近どんどん役者として存在感が大きくなってきた石井さんとどんなお芝居をするのかとても楽しみにしていました。

作品を観るまではHPとか覗かないようにしていたので知らなかったのですが、私の観劇日がたまたまトークショーに当りました!ラッキー!石井さんと保坂さんが観客からの質問に答えていく形式での約20分だったのですが・・・これがハンパなく面白かったです!特に石井さんのハイテンションなトークが炸裂で爆笑の連続でした(笑)。覚えているのを少し。

・休みの日はどうしているか?
二人とも普通に過ごすことが多いようです。保坂さんは舞台中でもあまりお酒は控えたりしないそうで普段どおりの生活でいつも舞台に臨んでいるんだとか。「保坂さんはチャレンジャーです」とは石井さん談(笑)。

・お酒を飲むとどうなる?
保坂さんは眠くなってすぐ家に帰りたくなるんだとか。石井さんはさらにワンランクテンションが上がるらしいです(笑)。かなり前に一度飲みすぎて記憶を失ったことがあって、気がついたら玄関で倒れてて妹さんに起してもらったこともあるというエピソードも披露。「まさか自分がドラマみたいなシチュエーションで起されるとは思わなかった」と苦笑い(笑)。
一番笑ったのは石井さんのお酒エピソード。あるときかなりお酒も進んで一度トイレに立って鏡を見たら目が今の倍くらい大きくなってたんだとか(笑)。私含め会場大爆笑でしたよ。「ボクは遠くから見るとイケメンなんです」とは石井さん談(笑)。面白すぎます、石井さん!

・公演が決まってからデートした?
二人で食事に行ったそうです。その席で石井さんは保坂さんを質問攻めにしたらしくかなりビビったと保坂さんが苦笑いしてました(笑)。その質問内容もかなりバラエティーに富んでて・・・普通そんなこと聞かないだろうって言うような不思議なことまで聞いちゃうらしいですよ、石井さん(笑)。
ちなみに保坂さんとは10年近く前に市村さんと保坂さんの誕生日パーティーに参加させてもらった時に初めて会ったそうです。先輩に連れて行かれてビクビクしながら会場入りしてたらしいです(笑)。

・二人にとっての“レオン”は?(断ち切れないもの、忘れられないもの←舞台に出てくるエピソード)
保坂さんはペットのワンコと鳥が今一番大切な存在とのことです。石井さんは色々考えてましたが、司会のKOHJIROHくんから「切っても切れないのは汗ですよね」とツッこまれて苦笑い。「あれは出したくて出してるんじゃなくて、勝手に出てくるものなんだよ!」と必死に弁解してたのがまた笑えました(笑)。

最後にBOYSとGIRLSによるミニライブが1曲披露されてイベント終了。めちゃめちゃ楽しかったです!



以下、ネタバレありきの感想になります。



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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : ミュージカル

タグ : デュエット 保坂知寿 石井一孝

[ 2008/07/18 23:44 ] Musical観劇作品 | TB(0) | CM(3)

『乙女のパンチ』第5回 快進撃

毎週楽しみにしていた『乙女のパンチ』もついに佳境。今までも展開速いなぁと思っていましたが、今回はさらにスピードアップしたような・・・(汗)。やっぱり全6回というのは短いよなぁ。エピソードが詰め込まれすぎてて「ちょっと待って」と言いたくなってしまいました(苦笑)。

無茶な試合に出場してボクサーとしては再起不能になってしまった気の毒な隼人。そんな彼をひかるのトレーナーにと誘う森田会長でしたが「オレにはそんな風には思えません」と色好い返事は返ってきませんでした。「お前のおかげでジムを閉鎖しないで続ける決意ができた」とさらに誘いかけてみるものの「あいつのトレーナーなんてゴメンです」と冷たく言い放って立去ってしまう隼人・・・。私はてっきりここで会長の誘いに乗ってひかると一緒に頑張るもんだと思っていたのでなんか切なくなってしまった(涙)。
隼人がここまでひかるを嫌う理由ってなんだろうって考えたんですけど・・・彼は多分寂しくて悔しいんじゃないのかなぁと。ひかるのボクシングへの情熱は心の底では認めてるんだけど、それを肯定したくないんでしょうね。今まで森田会長と一心同体で頑張ってきたのに、突然現れた彼女にその居場所を奪われてしまったような気持ちになってしまったのかもしれないなぁと・・・。しかも自分はボクシングがもうできない体になってしまったし、そう思うと彼が心を閉ざしてしまったのが何となく理解できる。姜くんの切ない演技がなかなかよかったです。

一方、森田ジムは立ち退き準備中。それを必死に阻止しようとするひかるですが・・・しずちゃん、かなり女優顔になりましたねぇ。ビックリしてしまった。それにだいぶ身体が絞れてる。このドラマのために頑張ったんだろうなぁ。
そこへ哀れの田中・・・じゃなかった徳井さん演じる不動産屋さん登場。嫌味を言いまくる不動産屋さんに「3ヶ月で自分がチャンピオンになってそのお金でジムを再建する」とタンカをきってしまうひかる。それに感動したラーメン屋のおやじさんが「その約束果たせなかった場合は自分の店を差し出す」とまで言っちゃったよ(笑)。そこからもう特訓の日々がスタート。まさにスポ根ドラマ状態。

一方の亜樹は店の客がたまたまカメラマンだったらしく、その人に雇ってもらっていました。夢だったカメラマンへの道を再び目指そうという気持ちになったのはやはりひかるのおかげなんだろうなぁ。二人の間の友情も深まっているようでなんだか微笑ましかった。アシスタントとしてコキ使われながらも生き生きとしている亜樹ちゃんがとても印象的でした。演じてる岩佐さん、お水の世界の扮装とだいぶ雰囲気変わりましたねぇ。すごいカッコよかった。
それにしても亜樹に届いたあの見合い写真・・・・・なんか冴えない男だったなぁ(笑)。あれ、役者さんですかね?それとも制作者の誰かだったりして!?

いよいよ復帰戦。普通のドラマ展開だとここをかなりドラマチックに描くと思うんですが、如何せん時間がないのか短時間のうちに終わってしまった(爆)。最初は勘が戻らず打たれまくっていましたが・・・ひかる、見事に復帰戦勝利です。森田会長の指示通りに動いて勝ってしまうほどふたりの絆は深いものになっていってたんですね~。蟹江さんの熱い芝居が相変わらず素晴らしいです。ひかるを本当の娘のように思っているのが伝わってくる。
その後、2回戦、3回戦・・・と、サブタイトル通り快進撃を続けていくジャイアント乙女強し!このあたり流れるように進んでいってしまった(笑)。

その頃、ボクシングから引退した隼人はある会社の経理として夜遅くまで働いていました。・・・っていうか、この就職難と呼ばれる時代によくあんな大きな会社に未経験で雇ってもらえたよなぁ(苦笑)。まさかそっち方向に行ってしまうとは思わなかった。
ボクシングを忘れるためか、必死に経理の仕事を覚えようとパソコンに向い悪戦苦闘する隼人でしたが、先輩社員から「生きるの死ぬのじゃないんだからもっと適当にやってればいい」と言われ複雑な心境になってしまう。今までそういう世界で生きてきた隼人にとってその言葉はあまりにも居心地が悪いものだったに違いないんだけど、それでも我慢してしまうんだよなぁ・・・。なんかどんどん気の毒な方向に進んでいってしまってる気がするよ(涙)。

また、父親との関係に苦しんでいる夏子もある行動に。ひかるをスパーリング相手に指名してきました。ボコボコにされるのは目に見えていた森田会長は出向くことに大反対でしたが、ひかるは内緒で三國ジムを訪れてしまう。案の定そこで打ちのめされてしまうひかるですが、一発だけ重いパンチが夏子に的中してましたね。
スパーリング後に父親への憎しみをひかるにブチまける夏子がなんだか痛々しかったな…。彼女のボクシングは父親への復讐の上に成り立っているもの。心の底では父親からの愛情を求めているはずなのに憎しみの感情のほうが勝ってしまっている夏子・・・。ひかるは心底ボクシングが好きでやっているので復讐の為にボクシングをしている彼女の気持ちが理解できないんだろうなぁ。
「復讐の為にボクシングをするなんてボクシングに失礼やわ」
この言葉が夏子の胸に突き刺さります。苦しいんだよねぇ、夏子さんだって…。

そしてカメラマンのアシスタントとして充実な日々を送っていた亜樹にも暗雲が。得意先の接待に借り出され、その怪しい男の相手を迫られてようやく自分が利用されていたことに気づいてしまう。写真の腕を買われてアシスタントにしてもらったのではなく、水商売での客あしらい要員として雇われていたなんて・・・あまりにも残酷すぎる(涙)。それにしても酷いカメラマンだったなぁ。まぁ、世の中そんなに甘くないってことなんでしょうけど…。家に帰って涙を堪えながら見合い話に応じようとする亜樹の姿が切なかったです。
ひかるはそんな事情を全く知らないので、亜樹がカメラを捨てて見合いに走ろうとするのが理解できません。「逃げてるだけやんか」と詰め寄るひかるに「逃げたっていいじゃない」と家を飛び出してしまう。猪突猛進型のひかるには複雑な亜樹の気持ちは分からないかもしれない(汗)。

数日後、夏子の2階級飛びマッチの試合が開催。その前についにデビューを飾った元経理の麗子さんでしたが残念ながら敗戦だったようで号泣状態に(笑)。風花さん、あれ、マジ泣きしてましたよね?すごい女優魂だ(笑)。っていうか、麗子さんがあの空手型ボクシングでどんな試合をしたのかものすごく興味あるんですけど!でも、夏子の試合が始まるアナウスが流れるとサッと気持ちを入れ替えて観に行く気満々になってるのがまた面白い。和夫くんもそんな彼女に振り回されっぱなし(笑)。
で、ひかるたちが会場に駆けつけてみると・・・なんと、夏子さん、2階級上のチャンピオン相手に

13秒KO勝ちしてしまったよ(笑)

え゛~~!?いくらなんでもそれはありえないだろう~~(汗)。相手は2階級上のしかもチャンピオンだったわけですからねぇ。この展開にはひかるたちだけでなく私もビックリだよ(爆)。で、勝利インタビューでは次の対戦相手にひかるを指名。つまり彼女はジャイアント乙女を倒すために世界戦を蹴って2階級上のランクまできたってことのようです。恐るべし、夏子!
しかも、そのトレーナーとして隼人も巻き込んでしまった・・・。はじめは夏子の試合は観に行かないと拒絶していた隼人でしたが、この秒殺試合を見て気が変わってしまったようです。かつての愛弟子がライバルジムのトレーナーになってしまったのを目の当たりにした森田会長のちょっと哀しそうな目がとても印象的でした・・・。そんな会長を見つめる隼人もなんだか苦しそうだったし・・・。あんなに熱い師弟関係で結ばれていたのに敵味方になっちゃうなんて切ないよ~。

と、様々な問題を抱えたままついに来週最終回ですよ!?あと1回だけでこのストーリー収まるんでしょうか(苦笑)。私的には民放みたいにせめて時間延長してほしい気分です(笑)。ものすごく熱入れて見てただけに来週最終回となると寂しくなるよなぁ・・・。夏子の気持ちも救ってほしいけど、隼人の気持ちも救ってあげてほしいです。頑張れ、ジャイアント乙女!

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK

タグ : 乙女のパンチ

[ 2008/07/18 09:37 ] 乙女のパンチ | TB(0) | CM(2)

『ゴンゾウ」第3回 目撃者ロダン

連続性のある刑事ドラマだと聞いていましたが、今回見てようやくその『連続性』の方向が見えた気がしました(汗)。つまり、前田亜季ちゃん演じる“もなみ”殺人事件が重要な鍵になってるわけですね!?だから亜季ちゃんの名前がレギュラーの中にあったのか・・・と納得。
で、風林火山メンバーがやたら出ていると思った「ゴンゾウ」でしたが・・・ついに今回、飯富こと金田さんも参戦だ~(笑)。ゲスト出演でしたけどね。この調子でいくと真犯人あたりでお屋形さまが出てくるんじゃないかとドキドキしてしまうよ(←それはないだろう 爆)

黒木はついに佐久間の目力にやられて(笑)捜査一課に編入。私的には佐久間よりも黒木のほうに目力があると思うんですけど(汗)。やる気が出てきたのかと思いきや、いつものように飴ちゃんなめて「あいつ昔は“のび太”だったのによぉ~」(←のび太めがねかけてたかららしい 笑)と愚痴のオンパレード。迎えに来た岸さんに対しても「この人(岸さんのこと)人攫いに見える」と往生際が悪い。内野さんのこのダレダレ演技がかなりツボなんですが!
さらに面白かったのがやはりルミ子さんとの掛け合い。

「オレがいっちゃったらお前一人で備品係やるのキツイよなぁ」
「むしろはかどります(嬉)」

黒木さんが捜査一課にいっちゃったらこのやり取りがもうあまり見られなくなると思うと寂しいなぁ。ちなみにオウム・・・じゃなくてインコの名前はQ太郎になったみたいです(笑)。

イヤイヤながらも捜査会議に連れ出された黒木はここでも全く参加意欲なし。周囲がやる気みなぎる刑事ばかりだから余計に浮いちゃってるよ(笑)。で、佐久間は黒木を紹介しようと前に呼び出すんですが・・・この時の挨拶が

「ぶっ飛ばされた、黒木です!!」

ウッチー、発音バッチリだねぇ(笑)。舞台俳優の台詞回しだなぁと思いました。そしていよいよ捜査開始ですが、ここで色々なエース時代の黒木の伝説が明らかに。
その1、ヘビースモーカーだった。でも今はヘビー飴ちゃんマン(笑)。あぁだから飴ばっかなめてるんだ。その2、疲れ知らずの体力。でも今は少し歩いただけで日射病寸前ダウン(笑)。備品室生活長いからね~。その3、獲物を見つけ出す嗅覚。ときたところでなにやら察した黒木でしたが、見つけたのはあの栗原のオバチャンが必至に探していた犬・サブロー(笑)。いやぁ、サブローくんがまさかこんなところで登場するとは思わなかったよ~。ある意味この嗅覚はすごいんじゃないか?
と、まぁこんな感じで事件に関しての刑事の仕事は全くダメダメになってしまった黒木にパートナーの岸さんもちょっと困り顔。彼としては現場で立ち直ってほしいと思っているようですが、なかなか黒木にその気が見えません。

当然そのことは佐久間の耳にも入りまた黒木のもとへやってきます。はじめはのらりくらりとかわそうとしていましたが、

「本気になって自分が刑事として通用しないと思うのが恐いのか?」

と言い放たれて思わず掴みかかってしまう。あれって図星突かれたからだよなぁ…。なんていうか、佐久間はことあるごとに黒木の傷口に塩をもみこんでいるような気が(汗)。しかしこのことがきっかけになり捜査にようやくやる気を見せる黒木。そこで事件を目撃していた飯富・・・じゃなかった、路上生活者の“ロダン”と接触。誰とも口を利かなかったはずのロダンでしたが、黒木の熱心な説得で取り調べに協力してくれることに。嗅覚はまだ衰えていなかった!と周囲からは絶賛されてちょっと安堵した黒木の表情が印象的でした。本当はずっとこうして現場で働きたかったんだろうな・・・。

で、そのロダンさんによるとあの銃撃の夜に気になって外を見てまた寝床に戻ってくると犯人が押しかけて銃を突きつけたということで・・・顔を見たと証言。犯人に顔を見られたロダンを守ろうと備品室で匿うことになったのですが、普段路上生活している彼にとって柔らかい布団は寝づらいものだったようです(汗)。眠れないロダンは路上生活に入ったきっかけを黒木に話しますが・・・家族はもう自分のことを見捨てている、もう後戻りできないという話題に入った時に表情が一変。

「もし家族がまだ待ってたらどうするんですか!?」

と取り乱してしまう。このあたりに過去の黒木のトラウマが隠されているような気がしました。彼にも家族が実はいて・・・でもそこから逃げてしまって・・・みたいな闇を抱えてるんじゃないだろうか。気になります。

翌日、ロダンの証言から作成された似顔絵を基に再び捜査開始。え?銃撃犯って女性?と思うほど中性的な顔立ちでしたが、あれって男性・・・だったんですかね?何はともあれこの似顔絵を信じて出発していく刑事たちですが、黒木さんは鼻歌交じり。この鼻歌って・・・「コンバトラーⅤ」の主題歌ですよね(笑)。さすがミュージカルで鍛えただけあって内野さんの最高の歌声を聞かせていただきましたよ~。初期の椅子からずり落ちるかと思ったほどの歌を知っている私としては非常に感慨深いものが(笑)。
しかし、その捜査途中で黒木はロダンの家族に会いに行ってしまいます。その家族の話から彼はロダンの別の顔を知ってしまい驚愕。急いで署に戻ったものの、一足先にあの似顔絵が「怪しい」と察知した佐久間に先を越され捜査は振り出しに。ちなみにあの似顔絵、韓流スターだったみたいです。ロダンさん、意外にも韓流にはまってたんでしょうか(笑)。

この一件ですっかり自信を失ってしまった黒木。鶴ちゃんの病室で「韓国と国際問題を起すところだった」と呟いてしまうのですが・・・黒木さん、それ、今実際に、シャレにならない状況になってますから(爆)。
さらに負傷入院している寺田さんのところにも「寺さんの代わりはできない」と弱音を吐きに行こうとしましたが、偶然電話で孫と話している姿を目撃してしまいます。あの病室は携帯電話OKなのか?というツッコミは置いときまして(苦笑)、その後ろ姿がなんとも切なかったなぁ・・・。綿引さんの切ない演技にちょっとウルッとしてしまった。黒木も凹んでいましたが、寺田さんもまた引退を口にするほど自身を失ってしまったようです・・・。こんな状況ではとても自分のことなんか話せないよなぁ、黒木。
何の心の解決もできないまま備品室に戻った黒木でしたが、そこにはまたしても佐久間が待っていて

「人情刑事ドラマの真似事するくらいなら働きましょう」

と、これまたキツ~イお言葉を(苦笑)。・・・かと思えば「オレを外してくれ」と懇願する黒木の胸倉掴んで

「ギブアップはまだ早いですよ。大丈夫、まだこれからですよ」

と励ますような言葉も。まさに“飴と鞭”なんだけど・・・黒木の元を去った時の佐久間の勝ち誇ったような笑顔が全てを物語っていましたね。松尾先生とも過去になにやら関係があったようですし、佐久間、恐すぎる!でも私的にはこういうキャラ嫌いじゃないんですけどね(笑)。しっかし、筒井君が寧々さんに言ったあのセリフにはビックリしたなぁ(爆)。そういう役柄もこなすようになったのね~。

一方、入院中の鶴はあの銃撃の夜のことを思い出そうとしています。そしてある事を思い出す。犯人は足を引きずっていた!・・・え?・・・真犯人は山本勘助?・・・と真っ先に浮かんでしまったのは私だけでしょうか(笑)。

その頃、気落ちする黒木の前にロダンの娘があるものを持って現れます。それを渡す為に再びロダンの元を訪れる黒木・・・。その中身はロダンの奥さんが作った塩むすびでした。「これが最後」と言って作った10個の大きな塩むすび。そこには立ち直る為の最後のチャンスを与えてくれた妻の想いがたくさん込められて・・・泣きながらその想いを噛みしめているロダンさんの姿にちょっと胸が熱くなりました。
そして小屋を壊し始めたロダン。一緒に塩むすびを食べた黒木もそれを手伝う。二人にとっての再スタートに一役買った塩むすび。内野さんのラストの見事な食べっぷりが印象的でした。

さて、個人的に第3回でもうひとつ注目していたエピソードを最後に。日比野刑事と飯塚の関係です。前回、信じていた日比野に裏切られて犯さなくてもいい罪を犯してしまった飯塚。取調室で謝罪する日比野に対しても決して心を開こうととしませんでした。そりゃそうだよなぁ・・・。あの焼き鳥屋での涙を見たら飯塚がいかに日比野を信用していたかって分かるし、そんな人に裏切られちゃったんだからそう簡単には心を開くわけがない。何度も謝罪する日比野に

「いいっつってんだろう!!!」

という飯塚の叫びが痛々しい(涙)。さらに、彼の生い立ちが悲惨で・・・常に疑われてきた人生。っていうか、財布からお金盗み続けた姉のとばっちりを受けてきたって言ってましたが・・・その姉は今どんな大人になっちゃってるんだ!?それ考えるとちょっと恐かったりして・・・。
疑われるのに慣れてしまったと自暴自棄になってた飯塚くんですが、本当はそんなことなかっただろうにねぇ。だから日比野から優しくされたことに心開いて涙まで流したんであって・・・それがこんな結果になってしまったわけだから人間不信に陥ってしまうのも当然だと思います。これ、哀れの田中(←すみません、ちりとてネタ)以上に哀れだよ。哀れ合戦したら優勝だよ(違)。
なにか出来る事があればなんでもする、と必死に謝罪しようとする日比野に

「二度と俺の前に現れるな」

と涙目で言い放つ姿が哀しすぎる!取調室ではいっさい日比野と目をあわせようとしなかった飯塚が、この時初めて日比野を見るんですよね。そのときの表情は怒りと失望でいっぱいだった。
そのことでますます意気消沈して病院の寺田さんに弱音をこぼす日比野でしたが、そんな彼に檄を飛ばす寺さん。結局彼の手で飯塚を送検することになったのですが、それを見送る視線にはやるせなさが込められていました。飯塚もいっさい目を合わせずに世捨て人のように連行されていってしまった・・・。日比野は後々このことがずっと心の重荷になっていくんだろうなぁ(涙)。

加藤虎ノ介くんが熱演した飯塚はこれで出番が終了とのことです・・・。こんななんのフォローもないまま終わってしまう飯塚だったとは!哀れすぎるぞ、飯塚!ということは、たぶん次回は・・・・・(涙)。それにしても飯塚はなぜあの雨の夜にあんな疑われるようなシチュエーションで登場したんですかね(汗)。その謎が今回明らかになるんじゃないかと思ったんですが、そこまでのキャラじゃなかったのか有耶無耶のままになってしまったような・・・。
それにしても虎ノ介君、今回は本当にいい芝居を見せてくれたと思います。「科捜研」で出てきた時よりも演技に力があまり入りすぎてなくてなんか安心して見ていられました。あまり重要キャラ扱いはされていなかったようですが(汗)、それでも短時間の間にものすごく存在感のある熱演を見せてくれた。飯塚の怒り、悲しみ、そういった複雑な心の内が痛いほど伝わってきましたし。今後日比野が背負っていくであろう十字架の役目は充分果たしてくれたと思っています。何より演技力のある役者さんに囲まれてもしっかりとした存在感を放った芝居をしてくれたのが本当に嬉しかったです。

それにしても、本当にここまで捻くれ者系・・・特に裏街道人物が続いちゃってますね(笑)。今はこういったお仕事のほうが多くきてしまっているんだろうけども、それでも地道にこうして短い時間でもインパクトのある芝居を続けていけば近い将来、違った種類の役柄も回ってくるんじゃないかなと思います。
ちりとて外伝の四草ももちろん楽しみですが、その後の虎ノ介君の活動がさらに気になるようになりました。どんな俳優さんになっていくのか・・・本当に将来が楽しみ。こうして応援しがいのある役者さんに会えたことが嬉しいですね。頑張れ、虎ちゃん!

ちなみに「ゴンゾウ」は先が気になるのでこのまま視聴続行です。内野さんの濃い~演技もこのドラマの魅力なので。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ゴンゾウ~伝説の刑事

タグ : 内野聖陽 加藤虎ノ介

はなまるカフェに堺雅人さん

今朝の新聞を見て偶然知った堺雅人さんの『はなまるカフェ』出演。慌てて録画予約しました(笑)。
相変わらず爽やかな登場でしたねぇ、堺さん。紹介される時にNHK篤姫のこともちょっと触れられてました。出演シーンは終わってしまいましたが、やっぱりかなりの反響だったようです。

前回はなまるに登場した時のおめざは自分で作った「冷汁」でしたが、今回は宮崎観光大使ということで、サニールージュ(種なし葡萄)、南香みかん、太陽のたまご(完熟マンゴー)・・・と豪華宮崎産果物の盛り合わせが登場。観光大使としてほぼ何の活動もしていないので(笑)今回こうして紹介できて嬉しいと顔をほころばせてましたね。それにしてもホントに美味しそうだった!あのフルーツだけで総額いくらするのか考えると切なくなりますが(苦笑)。
てなわけで、今回のおめざも「宮崎」ゆかりの食べ物の紹介をしてくれた堺さんなのでした。

はなまるアルバムも色んな話が出てきました。でも前回は「コケ」について熱く語ってましたが(笑)今回はその後の「コケ」話は出てこなかったな。多分今でも育ててるんだと思いますが・・・?それだけちょっと気になったりして。

まずは「朝食」。月曜日から土曜日まで律儀にきれいな形で撮られた朝食メニューが!かなり演出して撮影したようですが(笑)それでもスゴイ。全て自炊してるんだそうですよ。朝からしっかり食べないとダメなんだそうで、時間がないときは前日の夜に作り置きするらしい。私は朝が苦手なので軽食で済ませてしまっているのでなんか自分が恥ずかしくなってしまった(爆)。堺さんも朝は得意ではないらしいんですが、なんでも朝ごはんがあると思うとそれだけが楽しみで目覚めることができちゃうんだとか(笑)。こりゃ彼と結婚する人はよほど料理が好きな人で無いとイカンね(汗)。
ちなみに月曜日はご飯・味噌汁・メザシ、火曜日はスパゲティー・リンゴジュース(←普段は水らしい 笑)、水曜日はご飯・味噌汁・豆腐、木曜日はご飯・味噌汁・ゴーヤーの炒め物、金曜日はご飯・すまし汁・やくみ豆腐、土曜日はカレーライス(←写真用にプチトマトも 笑)でした。味噌汁は全部日替わりですよ!自己流でこれだけ作るっていうのが素晴らしいよ(その代わりレシピは20行未満に限るらしい 笑)

次に鍋パーティーでの堺さん的ハプニング(笑)。最近引越ししたらしいのですが、そのお祝いで鍋パーティーをやったときに事務所のスタッフさんたちがいっせいに新しいポン酢(各々持参で4本くらいあったらしい)の栓を抜いたのにビックリしたんだとか(笑)。堺さんとしては自分の持っているポン酢の残りを使おうとしていたわけで・・・それを使うことなく新しいポン酢ビンが一気に4本増えてしまったとかなりご立腹でした(笑)。みんなビール感覚で栓を抜いてたらしく、それには「ふざけるなぁ!」と言いたくなったとのことで・・・気持ち分かるかも。
そんなわけで一気にポン酢ビンを4本抱えることになってしまい困っているという堺さんに、過去はなまるで紹介されたレシピが伝授されました。20行以上のレシピですね、と苦笑いしつつも後で試してみたいとご満悦。ただ、その後岡江さんに「もう一度鍋パーティーやればいいのに」とツッコミ入れられると「・・・それを言われると何の返答もできない」と苦笑いしてたのが笑えました(笑)。

次に出てきたのは「大相撲ネタ」。これは土スタのときも振られてましたが、今回は自ら持ってきましたね(笑)。しかも撮られていた写真は“NHK大相撲中継”の雑誌だった(笑)。そうか、堺さんはNHKの相撲雑誌派だったのか~。
好きな力士はやっぱりご当地九州の魁皇関。数年前大相撲中継にゲストで呼ばれた時に初めて会ったときの興奮をここでも喋ってました。たしかにあの時の堺さんはホントに嬉しそうだった。向こう正面に座ってた時はかなりテンション高かったよなぁ(笑)。ちなみに今注目してるのは井筒部屋の鶴竜関なんだとか。これは意外!朴訥とした表情で日本人が忘れてしまったようなワイルドさが彼には見えるということで応援しているそうです。ここでヤッくんが相撲の巻き返しアクションを披露したのですが、これにはかなりウケまくってました(笑)。
両国も好きで散歩することもあるとからしいので、ひょっとしたら私もすれ違うかも!?理想の散歩コースは両国をめぐって当日券でふらっと相撲観戦することなんだとか。堺さんらしくていいねぇ~。

引越しネタとしてもう一つ出てきたのがテレビを購入したという話題。今まではブラウン管の小さなテレビだったらしいのですが、マネージャーさんだかに「これからは自分の演技とか大きな画面で見たほうがいい」と諭され(笑)、その口車に乗って大きめなテレビとDVDも購入してしまったんだとか。あのリモコンを見るに・・・松下製ですかね。ただ、使い方がイマイチよく分からないらしく、現在悪戦苦闘しているらしいです(笑)。

そして最後が主演映画「ジャージの二人」のPRとしてその関連写真。昨年9月に群馬の嬬恋で撮影していたとのことですが、そこで共演したワンコと戯れるジャージの堺さんが可愛かった。でも、この写真でメインで写っているワンコは映画に登場するワンコではなく、映画出演するワンコの友達犬なんだとか(笑)。たくさんもってきた写真の中でこれが採用されるとは思わなかったと苦笑いしてたのが面白かったです。
で、このワンコとの撮影がけっこう苦労の連続だったみたいで・・・それは映画を見てのお楽しみかな。この件については時間がなくなってしまってあまり語られなかったのでちょっと残念。
「ジャージの二人」、今のところうちの地元の映画館予定には入ってないのですが・・・近いうちに下りてきてくれることを願ってます。

と、こんな感じで終了。堺さんらしいホンワカしながらもたまに切味鋭いトークが面白かったです。映画に主演ということで今後も色々トークやバラエティ番組に登場するようなので気になる方はチェックしてみてください。


タグ : 堺雅人

[ 2008/07/16 17:55 ] その他気になる人々 | TB(0) | CM(3)

スタジオパークに安田顕さん

現在NHK朝の連ドラ『瞳』で勇蔵を熱演中のTEAM-NACSのヤスケンこと安田顕さんがスタジオパークゲストとして登場しました。
ヤスケンさんが朝ドラにキャスティングされたと知った当時は私かなりテンション上げ上げだったんですけど・・・このドラマがあまりにも私の好みと合わず、勇蔵のキャラも朝から濃すぎると感じてしまい(爆)今では完全に流し見状態・・・。あんなに楽しみにしてたのに、こんな未来が来るとは思わなかったよ(苦笑)。でも、ヤスケンさんは基本的に私、好きなんです。『瞳』の勇蔵は苦手だけどヤスケンさんの演技は好きなんですよ。『HONOR』の五作も好きだったし、『歌の翼に~』の日本兵も好きだった(この時のヤスケンの表情を見てファンになったくらい)

まだ世間的には名前が広く知れ渡ってないということで、のっけから「全国的にはどこの馬の骨ですから」と謙遜(?)してたのが笑えました。ちなみに私が初めて安田さんを認知したのは「ハケンの品格」の一ツ木さんです。当時ヤスケンを知らなかった私はあまりにもリアルな営業さん演技にびっくりさせられっぱなしだった(笑)。
それにしてもスゴイ人気だったなぁ~。スタジオの外からは黄色い歓声が飛びまくってましたよ。ヤスケン曰く「ボクちゃんもビックリ」(←いくつだよ 笑)

まず出てきたのはやっぱりTEAM-NACSの話題。彼らを紹介するのにはいつもあの写真が使われてるよなぁ。音尾君を指差して「彼映しちゃっていいんですか!?」とツッコン出るのが笑えます(笑)。たしかにもう少しいい写真があるだろうに。あれって学生時代の写真ですよね?
仲間からの貴重な証言があるということで使われたのは去年のトップランナー。リーダーの森崎さんが語ったパンツ事件をここでも使われてしまいました(笑)。
で、ヤスケンはNACSの中でも“二枚目”担当ということで、その証拠映像(?)として『COMPOSER』のモーツァルト大河ドラマ『功名が辻』の宇喜多秀家が出てきました。モーツァルトは・・・あのヨ○レが~ってシーンじゃないの使ってあげればいいのに~(笑)。ちなみに私はこの作品かなり好きで、大泉洋くんのベートーベンに惚れました。宇喜多はたしかにカッコイイです。なんでこれをビデオ撮り損ねちゃったんだろうねぇ、ヤスケン(←詰めが甘い 笑)
ちなみにNACSを一言で表すと「幼稚」なんだそうで・・・ついこの前北海道で5人揃った仕事をしたときは洋くんと影踏み遊びをしてたらしいです(笑)。目に浮かぶよ・・・(笑)。

そして『瞳』の話題へ。NHK研究所コーナーは今は稲塚アナに引き継がれてるんですね。ここでは勇蔵がいかにモテない男かを徹底検証。朝ドラ史上最も「モテない男」として勇蔵は認定されました(笑)。このコーナーを楽しそうに見てたヤスケン、そのあと武内アナから質問が出そうになったときにすかさず「絡みにくいですか?」とマジで気にしてたのが“らしくて”思わず笑ってしまった。
瞳役の榮倉奈々ちゃんからもメッセージがきてまして・・・それによると、ヤスケンは
1.誰に対しても腰が低い
(NACSからは暴力的とも言われてるらしい 笑)
2.分かっていると口では言っても表情が納得していない
(つまり顔に出ちゃうのね 笑)
3.フンドシは実は恥ずかしいのでは?
(思いっきり同意してました 笑)
というように映ってるみたいです。よく見てますね~。ヤスケンも奈々ちゃんのことは尊敬しているとの琴でした。

続いてのコーナーではヤスケンの過去の武勇伝がいくつか。証言したのはご両親でしたね。
盆踊り大会でデストロイヤーの格好して登場したもののバレてすぐに退散してしまったエピソードや、ソロバンの試験になかなか合格しなくて中三までかかってしまったエピソードなど・・・面白い話がたくさん。
大学受験のために撮ったという高校時代の写真が登場した時は、なぜか武内アナのボルテージが最高潮に(笑)。この写真がかな~りタイプだったようで、同じ高校にいたら付き合いたかったとまで言ってたよ!切り抜いて持って帰りたい、とそりゃもう、ヤスケンがビビるくらいのアゲアゲっぷりでした(笑)。でも、この頃のエピソードはちょっとジーンと来るもので・・・。8ヶ月で会社を辞めてしまったことで父親と音信普通状態になったヤスケンでしたが、役者として成功してようやく和解できたんだとか。そんなお父さんからのメッセージにちょっと目がウルウルっときてたような。「両親のためにも瞳が何年も続いてほしい」と言ってたヤスケンでしたが・・・それだけは勘弁(苦笑)。

最後のコーナーでは「室蘭ふるさと大使」として室蘭の特産品を紹介。この中にカレーラーメンなるものがあったんですが・・・これを稲塚アナがマジ食い(笑)。仕事を忘れて食べてたな、ありゃ。武内アナからツッコミが入るほど彼にとっては美味しかったんでしょう(笑)。ウニも美味しそうだったなぁ。個人的に気になったのはボルタくん。入荷待ち必至の人気商品らしいです。あのサミットバージョンが可愛かった。

そして視聴者からの質問。

1.勇蔵とヤスケンとの共通点は?
おバカ、抜けてる、詰めが甘い (笑)

2.甘く色っぽく歌う秘訣は?
持って生まれたものかも!?KANの「愛は勝つ」ヤスケンバージョンはたしかにいい声だった!

3.どんなパパですか?
北海道に奥さんと娘さんがいるヤスケンですが、あまり相手をしてあげられずいいパパではないそうな。娘さんとは赤ちゃん言葉で接してるらしいです(笑)。

4.一番かっこいいと思う瞬間は?
お客さんが喜んでくれた時。特に舞台のカーテンコールでの拍手はとてもありがたいんだとか。

と、こんな感じでヤスケンさんのスタパは終了です。最近のスタパはちょっと放送時間短くなっちゃったんですね・・・。でも、かなり好印象なトークだったのではないでしょうか。髪型もカッコよくなってたし(笑)。『瞳』の勇蔵は・・・(ドラマ自体も)たぶん今後もあまり好きになることは無いと思うんですが(爆)、ヤスケンのことは応援していきたいなと思いました。

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK

タグ : スタジオパーク 安田顕

[ 2008/07/16 00:14 ] NACS & 大泉洋くん | TB(0) | CM(6)

『篤姫』28話 ふたつの遺言

ついに“別れ”の時がやってきてしまいました…。歴史上のこととはいえやはり切なかった(涙)。

お互いの気持ちがグッと近づき家定と幸せな時を過ごした篤姫は朝から気分が高揚ぎみ。庭のお花を抜き取ってしまうのはなんとも可愛くて笑ってしまった。
そのころ上様は次の将軍を慶福に決めたことを井伊直弼に告げていますが、それと同時に後見に篤姫を置くようにとも言い渡しています。いぶかしがる井伊をなんとか説得したものの、あの顔は納得してないって感じだったよなぁ(苦笑)。家定もそのことを察していたようで堀田にも篤姫後見の件を言い渡してます。大老に井伊を決めたもののなにやら嫌な予感はしてたんでしょうねぇ・・・上様。しかし堀田さん、ここでも上様から遊ばれているようでちょっと心もとない感じ(笑)。
と、ここまではかなり平和ムードでしたが・・・そのあとついに“そのとき”が(涙)。

庭の牡丹がきれいに咲いているのを見て「今宵御台に持っていってやろう」と花を摘みに行った家定は脚気の発作(心臓発作)で倒れてしまった・・・。この、篤姫に花を持っていこうとして倒れてしまうというシチュエーションがものすごく泣けます(涙)。大きな牡丹の花に埋れるように倒れる家定の画がなんだかとても悲しくて儚かった。
家定が倒れたまさにそのとき、篤姫にもなにやら予感が走ります。虫の知らせってやつですかね…。

一方の薩摩では斉彬が軍事演習を始めると息巻いています。西郷が息を切らせて将軍継承工作に失敗したと詫びても「諦めたわけではない」とかなり前向き。凹んでた西郷さんもこの斉彬の熱い意気込みに再び希望を見出してます。この御殿様がそれから間もなく・・・・なんて誰も想像できなかっただろうに(涙)。
薩摩のほかの志士たちも「攘夷だ!」と血が滾っているようで。血気盛んな若者たちは来るべき戦いに備えて猛然と素振りしまくってます(笑)。この時代の志士たちって皆こんな風に熱く燃え滾ってたんでしょうね。ちなみにこのシーンのときのカメラワークがすごい独特だなぁと思いました。ハンディカメラ使ってますよね。視聴者も話の輪に加わっているような演出にしたようで面白かったのですが、年配の人にはちょっと船酔いみたいになって辛かったかも!?

そして日本に絶対的不利だったと伝わる日米修好通商条約がついに締結されてしまった!これの問題点は帝の許しを得ずに井伊直弼の独断で決めてしまったこととされていますが、すぐ近くまでイギリスとフランスの艦隊が来ていて一刻の猶予もならない情況だったことを考えると仕方ない部分もあるのかもと思ってしまいました。たぶん現代の日本政府も同じことしちゃいそうだし(苦笑)。それにギリギリまで帝の勅許待ってたんですよね。でも帝は異国が大嫌いでしたから・・・(汗)・・・井伊の苦悩も分かる気がする。
で、そのことに怒り心頭だったのが水戸の一橋派。特に斉昭と慶喜はかなりのお怒りで・・・。意外だったのは慶喜が井伊に直接抗議に行ったこと。あれほど政治に関わることに消極的だった彼も今回の出来事は許せなかったのかな。それに対する井伊の「畏れ入り奉りまする」連呼はかなり恐かった。まさに左の耳から右の耳に受け流してる状態ですな(笑)。結局斉昭も慶喜も井伊の権限で排除される形になってしまいましたが・・・ちょこっと流れた二人の親子の会話が興味深かったです。慶喜の本当の気持ちが垣間見えたような・・・。
それにしても堀田さんまで処分されてしまうとはねぇ(汗)。つくづく運のない人だ。

そんな大変な状況なのに家定の動向が全く見えてこないことに疑問を抱く篤姫。あれだけ政治にやる気を示してきてた家定様の顔が見えてこないんですからそれは不安になりますよね。嫌な予感がしてお付の医者を呼び寄せるも、本寿院から口止めされていて倒れたことを話してもらえず・・・。
せめてこれだけでも、と自分の分身として篤姫が手渡したのが五目並べで使用した白い碁石でした。それを眺めながら「御台よ、なぜいつかのように会いに来ぬのじゃ」と呟く家定・・・。あの医者が禁を破ってでも知らせていたら絶対駆けつけていたよ、篤姫は・・・。でもそれを知らないんだよなぁ(涙)。そして・・・

「わしからはもう行けぬ・・・行けぬのじゃ・・・」

と消え入りそうな声で呟く家定様がせつな過ぎる・・・・・(涙)。この時家定は“生きたい”って思ってたんですよね。篤姫と出会って徐々に心の距離を縮めてようやく生きる意味を見出したところだったのに、あまりにも運命は残酷すぎる。今までの篤姫との思い出を振り返りながら一筋の涙を流した家定様にこちらも涙涙・・・・。家定の命がもう長くないことを堺さんが実にリアルに熱演してて、このシーンは本当に切なくてたまらなかった。
そして家定が篤姫を想って涙を流している頃、篤姫も黒い碁石(=家定)を握り締めて涙を流している画がさらに哀しい!こんなにも通じ合った夫婦になれたのに・・・。庭を見つめ家定を想いながら静かに涙する篤姫の表情がさらに悲しみを誘っていました。さすが宮あおい!

家定のことを気にかける篤姫にはもうひとつ気がかりなことが・・・。将軍が慶福に決まってしまったことでまるで抜け殻のようになってしまった幾島です。あれだけ一橋派推薦に命をかけていた幾島ですから・・・それが果たせなくなった今、全てが抜け落ちたようになってしまったんだろうなぁ。何を聞いても上の空状態で、以前とはまるで別人みたいになっちゃったよ(苦笑)。
しかし、そのあと・・・篤姫に次々と不幸な知らせが襲い掛かるとは・・・

まず、滝山が本寿院との約束を破って篤姫に家定が倒れた知らせを持ってきます。取り乱す篤姫を落ち着かせようと騒ぎになる中、薩摩から急な知らせが・・・。

島津斉彬、急死。

ストーリー前半まではあんなに意気揚々としていた斉彬でしたが、軍事演習中に暑さで体調を崩しそのまま亡くなってしまったとか(涙)。名君とも言われた人だったのにあまりにも突然のあっけない最期だったんですね・・・。あまりにも突然亡くなったので当時は毒殺説も囁かれたそうですが、現実は日射病か熱射病からコレラを併発して・・・ということのようです。辛かっただろうなぁ・・・。死の床で駆けつけた忠教(久々の祐一郎さん)に後を託し、帯刀に篤姫との件を詫びるシーンは切なかった(涙)。

養父の突然の死に呆然としながら、以前無視してしまった斉彬からの手紙を初めて読む篤姫。そこには父から娘への溢れんばかりの愛情が込められていました・・・。世継ぎの件は気にすることなく、思った道を行け・・・「それでこそわが娘である」の一文は泣けたなぁ。さらにこの後薩摩と幕府が敵対関係になるかもしれないことも示唆していますね。斉彬がもしそのとき生きていたらどうしていたんだろうとちょっと考えてしまいました。

そして、斉彬の手紙に涙しているところで更なる残酷な知らせが・・・。

徳川家定、薨去。

これはあまりにも篤姫にとってキツすぎる・・・。しかも、家定が亡くなったのが1ヶ月近くも前だったというのがあまりにも惨い・・・。家定の元へようやく駆けつけることができた篤姫ですが、そこにあるのは高い段に祀られたのみ(涙)。あの心通わせた夜が最後になってしまったとはあまりにも残酷すぎる。「鳥などごめんじゃ」と言った家定の言葉が篤姫の頭に響いてきた時、私も涙してしまったよ…。愛しい人の最期を看取ることができなかった、そのことを1ヶ月近くも知らなかったことの悔しさ、哀しさ、色々な感情がこみあげてきて泣き崩れる篤姫(涙)。

「上様・・・なぜそのようなところにいらっしゃるのですか・・・」

このセリフがあまりにも哀しすぎます・・・。
今までのドラマなどでは家定の死の床には篤姫がいたとして描かれていたので、今回の演出はなんとも悲しみがより深く押し寄せてきた気がします。実際はどうだったか分かりませんが、篤姫は家定の最期を看取ることができたとなっててほしいです。

1年と少しの家定と篤姫の結婚生活でしたが、ふたりの関係が非常に丁寧に描かれていたので時間の短さをあまり感じませんでした。演出や脚本がよかったというのもありますが、それ以上にこれは家定を演じた堺雅人さんの綿密な演技プランによる熱演が大きかったと思います。堺さんの家定があったことで、今後の篤姫の生き方にも説得力が出てくるのではないでしょうか。
この大河でまた注目された堺さんですが、もしかしたら今後再登場とかあったりして!?と期待してしまいますがそれはないかな(笑)。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 篤姫

[ 2008/07/15 19:39 ] 大河ドラマ 篤姫 | TB(0) | CM(0)

『苦情の手紙』 7/12ソワレ

博品館劇場で上演していた朗読劇『苦情の手紙』を観に行ってきました。もう10年以上観劇生活を送っていますが、朗読劇を見るのは今回が初めて。今までも何度か行ってみようと思ってはいたのですが『朗読』っていう分野での演劇というのが果たして自分に合うものなのか分からなくてちょっと避けていた部分があったんですよね。それが、なぜ今回踏み切ったか・・・。

合田雅吏さんが出演するから!

間際に知った情報だったんですが、合田さんが朗読劇にしろ舞台に出演する姿が見れるとあってはもう何が何でも見たくなりまして(笑)何の迷いもなくチケット確保しました。今回の朗読劇は演目自体は同じものの全日程マチネソワレで朗読する役者さんが全て違う形式。つまり、その日に出演する役者さんたちは一発勝負・・・初日が千秋楽状態というわけ(汗)。合田さんが登場するのが12日のソワレのみというまさに貴重な回でした。
生の合田さんを見るのは・・・太秦の見学へ行った以来(←しかも入籍した翌日くらいだった 笑)か、あ、そのあとに忍者映画の舞台挨拶にも行ったっけ・・・。でも、それから既に3年以上は経ってるなぁ。舞台公演に至っては、合田さんが所属してたオレンジプリズナーズ公演以来だから4年ぶりか。『水戸黄門』が入っちゃうとどうしてもそれオンリーになりがちですからねぇ(苦笑)。

客席はいつもの演劇よりも男性の姿がちょっと多く見受けられました。たぶん業界関係者かなぁ。一般人とは明らかにオーラが違う人も何人か見かけましたし。それにしても博品館劇場・・・段差が小さすぎるよ(涙)。目の前に大きな人(特に男性)が座ってしまうと私のような小さい人はかなり不利な状況に追い込まれます…。今回まさにそれ・・・。しかも、合田さんが見える角度にちょうどかぶさった状態でして・・・もう必死に自分の見やすい位置を捜しまくりましたよ(汗)。こればかりは本当に運だから仕方ないんだけど・・・それでもなんか悔しかった…。

さて、12日ソワレに合田さんと一緒に朗読した役者さんは高木万平くん木下あゆみさん(各回3人ずつの朗読劇です)。なんと、全員戦隊ヒーロー番組出身者という顔ぶれでした(笑)。舞台上に椅子が3つ並べられていて下手側に合田さん、中央に高木くん、上手側にあゆみさんといった配置になってました。

もう公演は終了しましたが、ネタバレ感想は一応追記に書くことにします。


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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

タグ : 合田雅吏

[ 2008/07/13 22:07 ] 合田雅吏さん | TB(0) | CM(3)

『乙女のパンチ』第4回 再起にかける

自分でも驚くほどハマッて見ている『乙女のパンチ』もあっという間に第4回になってしまいました。ストーリーはベタなのにどうも気になって仕方ない(笑)。

試合中に倒れてしまったひかるの病名は「卵巣のう腫」。女性機能部分に爆弾を抱えてしまった彼女に森田会長は断腸の思いでボクシングをやめるように説得します。が、ひかるはその現実を受け入れることができない。
そして森田会長はジムに戻りひかるの予定されていた試合を全てキャンセルするのですが、そのために違約金を払わなければいけなくなってしまいます。ジムの経営が苦しいのに、さらにここで加わる負担は大きい。経営上手・・・とは言えない会長だったからなぁ(汗)。さすがにジムのみんなも気が気ではなくなってきました。隼人も悪化していくジムの経営がなにやら気になる様子・・・。姜くんの目がやっぱりカッコいいですねぇ(←贔屓目だけど 笑)

そんなとき、ひかるは病院を抜け出して森田ジムに練習に来てしまう。「そんな身体では無理だ」と叱り飛ばす森田会長の言葉に頑として耳を貸さないひかる・・・。ここでジム仲間たちは初めてひかるの状態が思った以上にヒドイことを知ってしまう。

「ボクシングをやってる時だけ生きている実感が持てる。リングの上で死ねたら本望です!」

なんかどこかで聞いたようなベタなセリフではあるんですが、それでもひとつも迷いのないひかるの熱い熱いボクシングへの想いに胸打たれました。しずちゃん、なんか回を増すごとにどんどん女優さんになっていくなぁ。
まっすぐなボクシングへの情熱を必死に訴えるひかるに隼人はじめ皆心動かされていました。特に隼人はひかると同じ想いがあるようで彼女への見方が少し変わったように思えました。が、会長は全ての試合を断ったことを告げてしまう。絶望するひかるに

「デビュー戦の梅子との試合で何を学んだんだ!」

と逆に問いかけます。もしも試合中にひかるが再起不能になったら自分だけでなく対戦相手までも殺してしまうことになる、と・・・。この言葉はものすごい説得力があった!!森田会長の言葉って本当に一言一言が人生訓のようで胸に響きますねぇ…。無理をして試合に出ることは対戦相手にも迷惑をかけることになる、そう言われてはさすがのひかるも諦めざるを得ません。あの梅子選手との対戦の意味はこんなところに生きてきたわけですね。
そこでようやくひかるは病院へ戻り手術を受ける決意を固めます。再びボクシングをするために。

一方、ひかるの付き添いで病院に来ていた亜樹は帰り道に前回の試合で撮った写真を手渡されます。あのとき夢中でシャッターを押した写真・・・それを見つめながらカメラマンを目指しながらも挫折した頃を思い出す亜樹。夢をあきらめてしまった自分への憤りが彼女の心の中には渦巻いているんだろうなぁ。それに対してまっすぐ夢に向ってがむしゃらに突き進んでいくひかるが彼女にとってものすごい眩しい存在になってきている。それに影響されてなんとかもう一度亜樹もカメラへの夢を取り戻してほしいんだけどなぁ・・・。

入院生活に入ったもののボクシングリングが恋しくてぼんやりしているひかる。このときのしずちゃんがなんかめちゃくちゃ可愛く見えた(笑)。そこへ養護施設の園長先生が心配して駆け込んできました。女の幸せのためにもボクシングはもうやめたらどうかと問いかけ、ひかるの母親からの手紙を渡そうとしますが彼女はそれを拒否してしまう。なにやら母親ともワケありみたいですよね・・・。そして

「ボクシングはやっと見つけた、命と同じくらい大切な居場所なんです」

と必死に訴えるひかる。このシーンでのしずちゃんの演技がすごくよかった!ひかるの何にも変えられないボクシングへのどうしようもない気持ちが痛いほど伝わってきて・・・気がついたら私涙流してたよ(涙)。ヤバっ!不覚にもまた今回も泣いてしまった・・・。ボクシングは自分の居場所、と語るひかるの気持ちを園長先生も理解してくれました。
その話を外で聞いていた森田会長もひかるの想いに胸打たれます。ひかるの前で

「何があってもこいつを見捨てませんから」

と園長先生に約束する会長の言葉に・・・ヤバっ!またしても涙腺が~(涙)。もう、蟹江さんの不器用ながらも真っ直ぐで温かい演技が毎回毎回胸に迫ってきて仕方がない。このドラマってセリフも良いし役者さんの熱い演技も最高ですな。
しかし、その言葉をたまたま見舞いに訪れていた夏子に聞かれてしまいます。実の娘の夏子にとっては会長がひかるを娘のように想っていることを知るのはさぞかし複雑な心境だったろうなぁ。彼女は過去に父親からボクシングを反対されているわけですしね。

ひかるの父親代わりになると言った森田会長でしたが、現実は大変厳しいところまできているようで机の上には請求書のヤマが・・・。ついには督促状まで届く事態になり、必死に金策に回るもどこの銀行からも相手にされずまさに崖っぷち状態。そして、ひかるの手術が始まった日、会長は断腸の思いでジム生たちに経営不振で閉鎖せざるを得なくなったと告げてしまいます。結局生徒集めてもどうにもならなかったのね・・・。経営よりも選手育成に力を注いだ人だったからなぁ・・・。麗子さんが助手としてもう少し早く入ってくれてればよかったかも!?
みんなの移籍先は必ず見つけると言う会長でしたが、隼人は「移籍なんか絶対にいやです!」と食い下がります。尊敬する森田会長と一緒にトップを目指したかったんだよね・・・。ひかるには森田ジムしかありえなかったように、隼人にとっても森田ジム以外ありえない

ひかるの手術は無事に成功しました。目を覚ましたひかるのそばには亜樹の姿・・・。あんなに鬱陶しがってたのに、今ではホントにひかるのことが気になって仕方ないんだね~。ベッドの上で「ボクシングができると思うと嬉しくて・・・」と目を潤ませているひかるの姿に呆れながらも羨ましいと思ってるんだろうなぁ。
その頃、森田ジム閉鎖を宣言された隼人は夏子が所属する三國ジムへ。窮地に陥っているジムをなんとか自分の力で復活させたいとの想いから自分よりもはるかに格上の選手との試合を申し込めるように頼んでしまう。それにしても三國ジムで夏子さんが練習しているときっていつもピアノ音楽が流れてますよね(笑)。なんかすごくミスマッチなんですが・・・あれは夏子さんのリズムなんでしょうか。妙に気になる(汗)。

数日後、ひかるは無事に退院してジムに復帰。展開早っっ(笑)!!ジムの閉鎖のことを何も知らないひかるは嬉しそうにグローブをつけるのですが・・・そこへ会長が血相を変えて飛び込んできたことで事態が一転。隼人が無謀な試合を申し込んだことが新聞に載ってしまいました。自分が試合に出ることでファイトマネーが入りジムを救えると話す隼人の言葉にひかるは初めて森田ジムが閉鎖危機にあることを知ります。必死に訴える隼人の想いに会長もついに折れてしまう。
さらに感情が高ぶっていた隼人は「なにがあったのか」と問いかけるひかるに「新人王戦の違約金や手術費を誰が払っていると思ってるんだ」と言ってしまう・・・。キッツイよ、隼人~~。これはひかるには気の毒すぎる。本当はひかるのことを心の中で認めてるのにそれを表に出せないんだよなぁ。隼人に責められたひかるは「自分のせいでジムが潰れてしまう」と落ち込んでしまった・・・。

ジムを救うために鬼のようにボクシングに取り組んでいた隼人。それが無謀であることは誰の目にも明らかなのに、彼の心を知っているだけに会長も止めようにもその言葉が見つからない。可愛がってきた選手だけに会長も辛かっただろうなぁ・・・。そしてついに試合の日。「いざという時は退く勇気を持て」と言う会長の言葉にも「俺の力でジム再建してみせる」と意気込む隼人。このセリフを言っているときの姜暢雄くんの表情がすごくよかった!ちょっとドキッとしてしまったよ。
最初のうちは対戦相手を圧倒していたものの、実力の差はやはり埋められず劣勢に追い込まれてしまう隼人(体型の違いはこの際見て見ぬ振り 笑)。そしてついにマットに沈められてしまうのですが、血まみれになりながらも必死に立ち上がろうとする姿に会長はたまらずタオルを投げ入れてしまいます。このシーンがめちゃくちゃ切なくて・・・やはり涙が・・・。もう、会長のどうしようもない切ない気持ちがすごく伝わってきてしまって(涙)。ジムの経営回復のためだけに無謀な挑戦をしてボロボロになってしまった愛弟子を見るのは何よりも辛かっただろうなと・・・。

この試合で隼人は網膜はく離を発症、ボクサー生命を絶たれてしまいました(涙)。病院の屋上で一人悔し涙を流す隼人の姿が切なくてたまらない・・・。せっかくランキングは入れたのにね・・・。威勢のよかった隼人がすごく小さく見えてしまった。姜くんの泣きの演技も切なくなるよなぁ・・・。
そこへ森田会長が見舞いにやってきます。「もう自分には用はないでしょう」と完全に拗ねちゃった隼人ですが(汗)、そんな彼に「乙女のトレーナーとして雇いたい」と申し出る会長。隼人の必死の想いが伝わったようでジム閉鎖の考えを改めたようです。今後はひかるの教育に力を入れたいからそのサポートを隼人にしてほしいと頼みにきたんですね・・・。果たして彼はそれに対してどう受け止めたのか?

来週も気になってたまらんわ~~。ってか、このドラマあと2回!?もっと見たいのになぁ。・・・え?私だけ(爆)?


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ドラマ

タグ : 乙女のパンチ

[ 2008/07/11 14:26 ] 乙女のパンチ | TB(0) | CM(0)

新感線☆RX『五右衛門ロック』 7/10マチネ

コマ劇場

新宿コマ劇場で上演中の劇団新感線RX『五右衛門ロック』を観てきました。
新宿に行くのは久しぶりだったので開演30分前に駅に着いたものの迷子になりかけて着いたらギリギリ5分前になってしまいました(爆)。いつまで経っても慣れないよなぁ・・・新宿・・・特に歌舞伎町。そのコマ劇場も今年で閉館が決まってしまいましたが、そんな雰囲気を全く感じさせないほど客席は見事にほぼ満席状態でしたよ。新感線の集客率恐るべし!!
前回コマ劇場に来たのはエリザの来日コンサートだったのですがその時はかなり空席が目立っていたんですよね。それが・・・今回は見事なほど埋まってて圧倒されてしまった。しかし、ロビーのゴッタ返し方も尋常じゃない(苦笑)。けっこう広いんですが人垣を避けながら進む感じ・・・。特に20分休憩の時のトイレの行列はハンパなくすごかったです(汗)。間に合わなかった人も大勢いたのでは?というわけで、これからご覧になる方はトイレは開演前のなるべく早い段階で行っておくことを強くオススメします。

今回観に行こうか正直迷いがあったんですが、久しぶりに慈英さんの舞台が観たいなぁと思ったので発売日にチケット購入。ただ、前方席のお値段が高い・・・。今後帝劇もいくつか入ることを考えるととてもじゃないけどあの金額は出せないということで(苦笑)運良く残っていた一番安い席(それでもちょっと高めですが・・・)をゲットしました。てなわけで、劇場最後方からの観劇。でも中央よりだったのでとても眺めが良かったですね。
ただ・・・・やはり役者さんの表情をそのままの肉眼で確認することはちょっと困難(苦笑)。劇中約8割くらいはオペラグラスが手放せませんでした(汗)が、新感線特有のダイナミックな照明大勢の殺陣シーンなどはこのくらいの位置からのほうが堪能できたかも。全体を掴むといった意味ではとても観やすい席だったと思います(でもやっぱりもう少し役者さんの近くで観たかったけど 苦笑)

さて今回の舞台感想ですが・・・まだ開幕してから日が浅いので書きたくても書けないような部分が多いんですけど(汗)、全体的にストーリーはすごく面白かったです!休憩挟んで3時間20分という長丁場でしたが飽きることがなかった。新感線の勢いのいいノリが随所に散りばめられていて見ていてテンションが上がります。特に印象的だったのは殺陣がものすごく多かったこと。後半はほとんど迫力満点の殺陣が連続してきますよ(笑)。あれは役者さん、相当ハードだろうなぁ。多少剣筋が微妙なシーンもありましたが、そのあたりも勢いで突っ走る感じであまり気になりませんでした。
ただ、ひとつだけちょっと物足りなかったのが一番楽しみにしていた音楽です。『SHIROH』で初めて新感線のロック劇にハマったんですが、今回の『五右衛門ロック』はなんとなくその二番煎じっぽいものが多く感じられて乗り切れなかったんですよね・・・。生のロック演奏で迫力はすごくあるんだけど、なんというか、心の底からゾクゾクっとくるような曲が個人的になかった。耳に残ったのは冒頭とラストシーンのナンバー「五右衛門ロック」くらいかなぁ。それも自分の内側が燃えてくるようなものでは正直なかったのでちょっと残念・・・。

劇場受付のみの販売となるCDが予約受付中だったのでどうしようか迷ったんですが・・・上記の想いもあったので今回は見送ってしまいました。これからご覧になる方で音楽が気に入った方は忘れずに劇場で予約入れてくださいね。後々の郵送は受け付けないそうなので(汗)。で、その代わり私の目に飛び込んできたグッズが今年初めに観劇して大感動したいのうえ歌舞伎の『IZO』。DVD化したのねぇ!!ということで飛びついて購入してしまった。でも・・・

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こっちのほうが安く売ってた事実を知ってしまった(爆)。ちょっと早まったかも?うーん、でも、手元に入ったから良しとしよう。興味のある方は↑のリンクから購入してくださいね(汗)。

主なキャスト
古田新太、松雪泰子、森山未來、江口洋介、川平慈英、濱田マリ、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、北大路欣也


以下、少しだけネタバレ気味の感想です。ご注意を。





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ジャンル : 学問・文化・芸術
テーマ : 観劇

タグ : 五右衛門ロック 古田新太

[ 2008/07/11 00:25 ] Musical観劇作品 | TB(0) | CM(0)

『ゴンゾウ』第2回 第一容疑者

先週かなり内容が濃かった『ゴンゾウ』でしたが、今回は人物紹介の延長戦のような感じでちょっと展開が落ち着いてしまいました(汗)。特定の役者さんに思い入れがない人にとってはちょっと不満が残るストーリーだったかも?私は今回ちょっとテンション上げて見てたんで楽しんじゃいましたけどね(笑)。

冒頭は前回のラストに起きた事件を別角度から再現。ヴァイオリニストのもなみは死んでしまい、一緒にいた鶴は命を取り留めました。刑事課の人間が撃たれたということで捜査本部が設置されます。だだっ広い会場に屈強のデカたちが集結している画は迫力ありましたねぇ。実際もあんな感じなんでしょうか。それをまとめるのが筒井君演じる佐久間。なんか前回にも増して貫禄が感じられるようになりましたね。いい感じです、筒井君!その横で必死に先輩風吹かせようとしながらも空回りし続けている氏家がなんか笑えました(笑)。
で、この捜査本部に黒木を入れようと佐久間が言い出すのですが、当の本人はどこ吹く風状態。もう内野さんの堕落っぷりがますます堂に入っててかなり面白かったです。特に黒木が暢気に捜査本部にお茶を配ろうとしていたシーン

佐久間「いつまで備品係でくすぶるんですか?」
黒木「そういう言葉は全国の備品係さんに失礼だろう」
黒木「大変だよなぁ」

ルミ子「私はね」
黒木「コラ」

このセリフの応酬が実にテンポ良くて思わず吹き出してしまいました(笑)。そんなグータラ黒木に再度捜査本部に参加するよう要請する佐久間でしたが、ノラリクラリと適当な理由つけて断り続ける姿についにキレちゃいました。あの腹蹴りは本当に痛そうだぞ~。そう感じさせるほど内野さんの苦しがり演技が絶妙だった。それでも本心を見せることなく「殴った~!」と泣き言を言いながら退散してしまう黒木。こりゃ一筋縄ではとても落ちそうにないな(苦笑)。

一方捜査本部から外されてしまった日比野はショックで拗ねちゃってます。グータラな黒木が捜査本部に誘われて自分が外されたっていうのは納得できないっていうのはすごく分かる気がする(苦笑)。捜査外されて良かったじゃないかと暢気に言葉をかける黒木に「あんた軽蔑してますから」と真正面から言い放ってしまいます。それに対して「知ってたけど、面と向っていわれると傷つくなぁ」と笑顔で返す黒木。この言い方が可愛いんだけどなんか切なかった。
暗闇の中でオウムと話している黒木に精神科医の理沙が「悔しくないのか」と詰め寄るシーンはちょっと印象的でした。今まで見せたことないような苦しげな表情で「3年のブランクがある自分はもう使い物にならないじゃないか」と感情を爆発させる黒木が切なかった・・・(涙)。いつもヘラヘラしてるけど今回のことで一番苦しんでいるのは黒木なのかもしれないよなぁ。それだけに過去に何があったのか気になります。
それにしてもオウムのシーン、ちょこっと「ちりとて」を連想させてしまいますなぁ(笑)。「Q太郎だったら九官鳥みたいか」と呟く黒木に反応したちりとてファンはけっこう多いかも(笑)。結局オウムくんの名前が何に決まるのかそれも気になりますな。

捜査から外された日比野は悔しさから焦りの色が見えますが、こういう時が一番危ないんだよなぁ(苦笑)。そんな状態の日比野に出会ってしまった運の悪い男が今回ゲスト出演した加藤虎ノ介くん演じる飯塚でした。道端でガタガタ震えながら日比野を見上げる飯塚くん・・・ドロのついた靴も履いてるし一見かなり怪しい人物です。虎ちゃん、やっぱり目がとても印象的!このシーンでは一言もセリフがなかったんですけどすごい存在感ある演技だったと思います。これはかなりいいかも!とこの時点で期待度がかなり上がりました。
飯塚はかつて日比野が逮捕した薬中毒の男だったということで、最近ようやく出所できたところのようです。この時は小さな食堂に連れて行き食事をご馳走してやる日比野はお兄さんのように優しく接してて「いい奴だなぁ」と感動。もう薬はやらないと話す飯塚に「もう絶対手出すなよ、お前なら立ち直れるから」と語りかける日比野は刑事の鏡のようで、その言葉に思わず俯いて泣いてしまう飯塚君の気持ちもすごくよく分かった。この俯いて涙するシーンなんですが・・・虎ちゃんの泣きの芝居ってなんか本当に胸打たれるんですよね。優しい言葉をかけられたことで心の中に温かいものが広がっていく様子が手にとるように分かった。贔屓目かもしれないけど、あの演技は本当に感動ものでした(涙)。高橋一生くん相手にいい芝居だったよ、虎ちゃん!

その頃複雑な心境で寝転がっている黒木のもとにかつて同僚だった岸が訪ねてきます。一緒に仕事が出来ると思っていたのに残念だと語る岸さんの言葉にただ「ごめんね」としか返せない黒木が切ない!いったい何を抱えてるのさ~・・・。
でも翌日の備品係としてのお仕事シーンが実に面白かった!捜査本部の名前を習字で書くんですが・・・黒木さん、字があまりにも微妙すぎます(笑)。しかも失敗したと気にしているのが「バイオリニスト」と書いちゃったこととは(←「ヴァイオリニスト」って書きたかったらしい 笑)。結局ルミ子さんが実に見事なお習字で書いたものが採用されました。黒木とは雲泥の差だよ!すごい才能持ってるな、ルミ子さん。この二人のやり取りがめちゃくちゃ面白いですな。
捜査会議は佐久間の指揮でテンポよく進みます。その際、鶴の上司でもある寺田部長が彼女を庇う発言をしたのですが「関係ないことは慎むように」と冷たくそれを退けてしまう佐久間。まぁあの席上ではそう言うのは分かるけど・・・でもなんか冷たいよなぁ。

一方、意識不明だった鶴がようやく目を覚ましました。兄さんが見舞いに来ていたのですが目を覚ましたばかりの鶴に「事件のことを詳しく話せ」と迫るばかりでパニックを起してしまう。刑事でもある鶴のお兄さんは妹の身体の心配よりも自分の体裁のことばかりを気にしているようですね・・・。なんか悲しい兄妹だなぁ。
目を覚ましたものの運ばれた時に「私のせいだ」と語ったことの真相はまだ分からないということはすぐに佐久間の耳にも入ります。警官のほうが恨みを買いやすいからそちらの線も調べるようにとトイレで話している言葉を偶然聞いてしまった日比野。捜査を外されてイライラしていた彼は現場に急行しある確信を持ってしまう。あの、出所してきたばかりの飯塚が犯人ではないかと・・・。まぁたしかに疑いたくなるような状況ではあったけど、あまり調べてないのにそんな性急に決めちゃうのはマズイんじゃ~・・・。

で、佐久間の命令で寺田部長、日比野と一緒に飯塚の安アパートへ渋々ついて行く黒木。外に黒木を待機させ寺田部長と日比野が部屋に乗り込むと、そこにはなんだか様子が不自然な飯塚の姿が(苦笑)。それを見てクロだと思い込んじゃった日比野は荒々しく飯塚を取り押さえて薬をやってないか調べてしまう。これはヤバイよ、日比野くん。あんなに優しく接してくれた日比野が自分を容疑者だと疑っていたことに激しいショックを受けた飯塚は逆上して寺田を刺してしまいます。ただ事ではない様子に駆け込んできた黒木は即公務執行妨害で飯塚を逮捕。寺田さんは病院に運ばれてしまいました。
いや~、実に哀れな飯塚君だった・・・。ほんと悪い時に日比野くんと再会しちゃったよなぁ。結局シロであることが立証されたし(隣の人と何の口論してたんだ 苦笑)、犯さなくてもいい罪を負うことになっちゃったし、お気の毒すぎる。結局最初に不自然ぽい様子だったのは暑くてウダってただけっぽいよね(←実に紛らわしい表情だったけど 苦笑)

それにしても虎ノ介くん、見事な熱演でした!!特に日比野に対して「お前なら克服できるって言ったじゃないか!」と泣きながら暴れるシーンは切なくてたまらなかったです(涙)。飯塚の裏切られたことへの絶望感と悲しみがヒシヒシと伝わってきたよ・・・。思わずウルウルっときてしまった。あの悲痛な叫びはものすごく胸に響いてきた。それに内野さんのキックをまともに受けてさらに逮捕までしてもらえるとは・・・それだけでなんか感動してしまった。
科捜研の時よりもずっと芝居に厚みが加わっているように思いました。精進してるよ、虎ちゃん!なんだかそれも嬉しかったな。かなり贔屓目はいってますけどね(笑)。来週もう1回だけ出演するそうなのですが、回想だけってことじゃありませんように(笑)。命を取り留めた寺田さんが日比野に「ちゃんとフォロー入れてやれ」と叱るシーンがありましたから、それ絡みのものが出ればいいなと思います。あれじゃホントに報われなさすぎますからね、飯塚君・・・。次回も虎ノ介くんの熱演に期待します!

一方、ようやく落ち着いた鶴はあの事件の日のことをようやく話し始めます。あの日、突然銃を持った何者かに最初に撃たれたのはもなみだったことを証言。自分は後から撃たれたと話す鶴に「なんの落ち度もないのになぜ自分のせいなのか」と尋ねる黒木。それに対して自分はもなみに対してコンプレックスを抱いてしまい“いなくなればいいのに”と思ってしまったことを告白します。あ゛~~・・・それで苦しんでたんだねぇ、鶴ちゃん・・・。そう思うことって誰にでもあると思うんですが、実際にその通りになってしまったら自分のせいだって追い詰めてしまう気持ちも分かる。それにしてもこの撃った奴は何者なんだ?
・・・ということは、前田亜希ちゃんはこのまま出番終了なのかな?公式HPには主要人物に入っているんだけど・・・?それも気になります。

ラスト、佐久間は黒木に「穴を埋めろ」と言われ(寺田さんが戦線離脱してしまいましたからね・・・)ようやく重い腰を上げたようです。来週は捜査本部に加わった黒木の活躍が見られそう。事件も動きそうですね。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ゴンゾウ~伝説の刑事

タグ : 内野聖陽 加藤虎ノ介

『あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった』

小泉孝太郎くん大泉洋くんが主演した戦争ドラマ『あの日、ぼくらの命はトイレットペーパーよりも軽かった -カウラ捕虜収容所からの大脱走-』を見ました。洋くんが出るから・・・というのももちろんありますが(笑)、たとえ出演していなくてもこのドラマは見たと思います。今までも戦争ドラマは放送されるたびになるべく見るようにしていた私ですが・・・今回のは特になんていうか・・・感動したとか泣けたとかという言葉では語れないような衝撃を受けまして、翌日昼過ぎまで目が腫れるほど涙が止まらない作品でした。
脚本は『ハケンの品格』の中園ミホさんで、彼女の叔父様の体験を聞いてこのドラマを書こうと決意されたのだとか。というわけで『ハケン~』から小泉くんと洋くん、そして加藤あいちゃんも参加。劇中に洋くん演じる二郎が小泉くん演じる憲一に「ケンちゃん」と呼ぶシーンが多く使われていたので(ハケンでも洋くんが小泉くんにケンちゃんと呼んでいた)、もしかしたら篠原さんの出産がなかったらこの時期に『ハケンの品格スペシャル』やりたかったのかもしれないなぁと思ってしまいました(←こちらも実現してほしいんですが・・・笑)

脚色はあるものの現実にカウラ収容所で起こったことがストーリーに描かれています。

南方で餓死寸前まで追い詰められた二郎(大泉洋くん)と憲一(小泉孝太郎くん)はオーストラリア兵に捕縛されカウラ捕虜収容所に移送されます。この収容所ではジュネーブ条約の適用があり、捕虜たちが強制労働させられることもなく自由に過ごしている。「生きて虜囚の辱めを受けず」という戦陣訓を叩き込まれてきた憲一は激しい衝撃を受け、人並みの生活を送ることに苦悩してしまいます。他の捕虜たちも表向きは楽しみながらも心の内では戦地で戦う仲間を想って苦しんでいました。一方の二郎は、何が起こるか分からないならば一日一日を精一杯生きることに決めたと語ります。愛する妻がいた二郎は彼女の為にも必死に生きようとしていた。
ところが、戦争軍人そのもののような鬼軍曹・黒木(阿部サダヲさん)が入所したことで状況が一変。そして、捕虜収容所が満員になったために上官・下官に分けて他の収容所に移送されるという決定が下された日の夜、捕虜たちは「×=生」か「○=死」かの判断を迫られる。「生きて虜囚の辱めを受けず」という教育を叩き込まれてきた彼らはトイレットペーパーに“○”と書き込んでいきますが、ただ一人二郎だけは“×”と書き入れます。必死に説得する二郎の言葉も虚しく死ぬための脱走は決行されてしまう・・・。

こんな事実が実際にオーストラリアのカウラで起こっていたことを初めて知りました。現代では考えられない教え「生きて虜囚の辱めを受けず」。戦時中はこの教えが絶対だったために日本兵が捕虜になることは政府から認められず戦地で死んだことにされてしまっていたそうです。それだけに、当時捕虜だった日本兵たちはどんなにか苦しい想いをしただろうと胸が痛みました。たとえ人並みの生活が送れたとしても、自分たちが丁重に扱われれば扱われるほどやりきれない想いに支配されていたに違いありません。
別々の収容所に移送の話が出た時に彼らは大脱走を計画するわけですが、武器もロクに持たない彼らが機銃を持っているオーストラリア兵に太刀打ちすることはまず不可能な状況。つまり生延びる為のものではなく「虜囚の辱めを受ける」ことからの解放、“死ぬ為だけ”の脱走だった・・・。この決断を下すのに要した時間はたったの5分・・・。トイレットペーパーの紙一枚に生死の決断を書き込む彼らの気持ちはどんなだったんだろう。捕虜生活を送っているうちに二郎のように「生きる」ことを望んだ人達もいたと思う。実際に「×」と記した人も何人かいたそうですが、「○」と書いた中にも迷いがあった人は大勢いたのではないでしょうか。そう思うともう涙が止まらないです(涙)。
結局投票の結果、大脱走は決行。「×」と書いた人も全員脱走に参加、怪我で動けない人は自決の道を選んだそうです・・・。

このカウラ脱走事件でオーストラリア兵4人を含め合計234人が死亡、108人が重傷。奇跡的に脱走に成功した人達も全員連れ戻されたとか・・・。

こんな時代に生まれたばっかりに「生きる」道を自ら閉ざしてしまった日本兵捕虜たち・・・。ドラマの中で何の抵抗もなく弾丸に突っ込んでいく彼らが自分の家族や愛する人の名前を呼びながら倒れていく姿がとても哀しかった・・・。「大日本帝国」への忠誠を叩き込まれてきた彼らが死の直前に想ったのは自分の身近な人達だった。あの戦陣訓さえなければ、彼らはこんな集団自決のような真似をせずに生延びたかもしれない。どんなに戦陣訓に支配されていても心の奥底では愛する人の元へ帰る事を望んだはずです。でもそのことが許されなかった・・・。
なぜこの事実が今まで公にされてこなかったのか。生きることが当たり前になっている現代こそ、このカウラ事件のことをもっと多くの人に伝えていかなければいけないと思います。今自分たちが生きていることがどんなにありがたいことなのか。死ぬことが当たり前とされた時代に二度と戻してはいけない。でなければこの事件で散っていった人達に申し訳がない。「生きる」意味を改めて深く考えさせてくれたドラマでした。

以下、キャストについてもう少し書き加えます。
(注意:思い入れが深いドラマだったので恐ろしく長いです 苦笑)




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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : テレビドラマ

タグ : 小泉孝太郎 大泉洋

[ 2008/07/09 19:08 ] 未分類 | TB(1) | CM(5)

クライマーズ・ハイ

先週土曜日から公開された映画「クライマーズ・ハイ」を見てきました。数年前にNHKでも佐藤浩市さん主演でドラマ化されていますが、私はそのとき見ていなかったので今回が初見になります。
1985年の日航機墜落事故を題材にした作品ということだったので最初は行く予定に入れてなかったのですが、「篤姫」での堺雅人さんがあまりにいい演技をしているのでこの映画における彼の芝居も見てみたくなったんですよね(←けっこう不純な動機 爆)

事故が起きた85年当時私は小学6年。史上最悪の航空機事故として毎日のように流される報道を見ては子供心に衝撃を受けて足が震えたのを思い出します。地獄絵のようだったという事故現場から奇跡的に生存した4人が自衛隊のヘリに救助される映像は今でもハッキリ記憶に残っています。あの時救出された方のうちの一人は私と同世代の少女でした・・・。後年、大学の航空法ゼミに入ったのですがこのときの担当教授が事故調に関わっていた人でその当時の体験談をよく聞かされていました。
直接事故と関係したわけではありませんが、あのことは今でも忘れることができません。だから、この映画を見るのが最初は恐かった。航空機事故のドキュメンタリーに近い作品ではないかと思ったからです。

が、「クライマーズ・ハイ」に出てくる事故は“素材”としての意味合いが非常に大きい。史上最大の大きな“ヤマ”が地方新聞社のお膝元で起こったということで、いかにその情報を伝えていくべきか記者たちが命がけで泥まみれになりながら、時にはぶつかり合いながら挑んでいくストーリーです。地元紙のプライドにかけて感情むき出しになりながら走り回る新聞記者たちの迫力に圧倒されてしまいました。まるで、目の前で当時の新聞社のノンフィクションドキュメントを見せられている様なそんな気分になります。上映時間は140分ですが、長さを感じることもなく一気に見れる濃密な人間ドラマの映画でした。観に行ってよかったです。

ストーリー構成としては日航事故を追い続けた1週間を当時全権を任されていた悠木が振り返る形で展開。あの事故と同じ頃、「下る為に登るんだ」という言葉を残して親友で販売局の安西は過労で植物状態になってしまいます。航空機で犠牲になった大勢の命と一人の親友の命を見つめ、その間で苦悩する悠木の姿がとても印象的でした。
現代の悠木は安西の遺児・燐太郎と谷川岳の断崖に挑むことで当時必死に追い続けた巨大な“山”と向き合い自分自身のこれからの生き方を見出そうとしているように思えました。

こういった悠木のサイドストーリーも魅力的なのですが、やはり一番見応えがあったのは事故を追い続け駆けずり回っている新聞記者たちの姿です。つねに怒号が飛び交っている新聞社の職場は迫力満点です。
特に上司と部下との関係が非常に生々しく描かれていたのが印象的。悠木は事故記事の全権を任されているわけですが、必死にかき集めた記事を実際にどうするかについては上の意見を仰がなければならない。さらに彼には大勢の部下もいるわけで彼らの言い分もまとめていかなければならない。しかしそれがうまくかみ合わずに苦悩する姿はまさに中間管理職の悲劇そのもの・・・。
しかし挫けそうになった時に彼を奮起させたのは事故の犠牲者やその関係者の姿や声。この映画ではほとんど事故の悲惨さについて触れてはいないのですが、時折こうして光が当てられる犠牲者たちの存在がこの映画に重みを与えているように思います。佐山が現場で見聞きした現実、新聞を取りにくる事故の遺族、そして遺書・・・・これには涙が止まりませんでした。

この映画では様々な人間模様が出てきますが、一番印象に残ったのは悠木と佐山悠木と等々力の関係です。あまり書くとネタバレになりすぎてしまうので避けますが(汗)この二組のやり取りは本当に見応えがありますよ。本気で、本音で正面からぶつかり合うシーンは必見です。
他にも自分の立場に苦悩する女性記者や事故現場を目の当たりにして精神が病んでしまう記者など濃い面々が揃っています。

悠木を演じた堤真一さんはさすがの貫禄。様々な苦悩と困難に出会いながらも部下から信頼される筋の通った熱い男を見事に演じきってくれました。事故の記事について「ただ真実を書けばいいものではない」と叫ぶシーンは非常に印象深かったです。
佐山を演じた堺雅人さんも一見柔らかそうな雰囲気を残しながら現場取材への執念を燃やす男を大熱演。携帯が普及していなかったため、泥まみれになりながら山に登りその現場を締め切りギリギリに会社に伝えるシーンは鬼気迫るものがありました。さらに驚いたのが、そのとき必死に伝えた原稿が使われなかったこと(締め切りが過ぎていたことを知らされなかったこと)への怒りを悠木にぶつけるシーン。そのときの堺さんの今まで見たこともないような強く激しい意思を含んだ目に思わず息を飲んでしまった。ファンならずともあの堺さんの演技は一見の価値ありだと思います。
等々力を演じた遠藤憲一さんも素晴らしかった。あまり前面に出てこないのですが、悠木に対する苛立ちが要所要所で伝わってくる。彼と本気でぶつかり合うシーンは鬼気迫るものがあり圧倒されましたが、クライマックスに近づくにつれて微妙に気持ちの変化が見えてくる姿も印象に残ります。
迫力といえばワンマン社長を演じた山崎努さん。もうほんっとに見ていて腹が立つ社長さんで(苦笑)・・・あの厭らしさの表現力は本当にスゴイ!あんなのが社長だったら会社辞めたくなると思いましたから(笑)。

この映画の中には一見“不謹慎”とも取れるシーンがよく出てきます。が、あの記事にかかわった記者たち・・・特に悠木とその部下たちは事故と本気で向き合い戦っていました。失われた多くの命を追い続け、いかにそれを伝えていくべきか本気で苦悩し続けたあの夏・・・。クライマックスで悠木に迫られたある“選択”、などなど考えさせられることが多かったです。

もうすぐ23年目のあの夏がやってきます・・・。今年はちょっと違う想いであの事件を振り返るかもしれません。

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ジャンル : 映画
テーマ : 映画館で観た映画

タグ : クライマーズ・ハイ 堤真一 堺雅人

[ 2008/07/08 19:00 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(3)

『篤姫』27話 徳川の妻

今回の『篤姫』はかなり泣けましたねぇ・・・。色々な場面で哀しい予感を感じさせるシーンが織り込まれてて切なくて仕方なかった。

紀州派と一橋派の権力争いもいよいよ佳境に入ってきました。大奥からは紀州派の井伊直弼を大老に推薦したいという嘆願書まで出てくるしで一橋派はますます不利な状況に。一橋派擁立のためだけに働いてきた幾島はもう生きた心地がせず篤姫に対する圧力も増す一方(苦笑)。どちらも推さないと決意した篤姫でしたが、心のどこかではまだ吹っ切れてなくて板ばさみ状態になってしまってます・・・。これは精神的にも良くないよなぁ。そんな彼女の心を呼んでしまう鋭い家定。

「そちには薩摩の血が流れている」

強い薩摩人気質のある篤姫にはどちらも推さないということなど本当はできないのではないかと図星を突かれてしまう。家定のことは誰よりも大切な存在だと想いながらも、どこかまだ一歩踏み込めないでいる微妙な心の内を言い当てられてしまう篤姫・・・これはものすごくショックだったと思いますよ。心から気持ちが通じ合う夫婦にまだなれていなかったんだと気づかされたわけですからね。
その日は奥泊まりせずに表に戻ってしまう家定様でしたが・・・また発作がでて崩れそうになってしまう。しかも今回のはかなり深刻そうだったし・・・ついに出てきましたよ、哀しい伏線が(涙)。

その頃薩摩では建白書を出した斉彬を非難してしまった帯刀くんがまたウジウジと悩んでました。成長したなぁと思っていたのにまだヘタレ癖は抜けてないようですね(笑)。しかし、それに対して「小松さんの気持ちも分かるけど斉彬の意見はもっともだ」と言い放つ大久保さん。時には切り捨てなければいけないこともあると説いている大久保の表情はなんだかいつもと違う。前回“鬼宣言”してましたが、本当にそっち路線に走り出しちゃったのね(汗)。こうして薩摩の反幕府運動がどんどん高まっていくんだろうなぁ。
斉彬はというと、次なる手・・・大老候補に越前の松平慶永を井伊直弼の対抗馬として出す策に出てきました。絶対的不利な状況にありながらも執念で流れを一橋派に持ってこうと頑張ってます(汗)。

そんなとき京に行っていた堀田さんが江戸に帰還。帝から開国の件を拒絶されたことをひたすら謝りつつも、大老には越前の松平をと言い出します。あら、堀田さんは井伊さんと通じてたんじゃ?で、その理由を聞こうとした家定に意気揚々と意見しようと想った矢先「やはり止めとく」と予想外のフェイント(笑)。思いっきりコケてた堀田さんがめちゃくちゃ面白かった!久々のコメディ演出でしたね。

二人の大老候補が現れたということで家定の補佐役として篤姫も同席して会うことに。「信頼できるに足る人は篤姫のみ」補佐役を頼まれ、家定の役に立てることを心から喜んでいる篤姫の笑顔がとても印象的でした。会見の席でも「わしと御台は一心同体」と堂々と言ってくれる夫・家定・・・。誰一人信じないと言っていた家定がこんなにも信頼を寄せてくれるなんて篤姫は本当に幸せ者だよ。
それにしても堺さん、篤姫といるときと公の場にいるときの声のトーンを変えて演技してますよね。本当の自分を出しているのは篤姫といるときだけというのがすごく分かりやすく伝わってきます。こういった演技プランも緻密に計算してやってるんだろうなぁ。

会見の様子から見ると、どうも見ても何か一物抱えていて不気味な井伊さんよりも新しい国の形を説いていた松平さんのほうが印象がいい(笑)。今後の政策的にも井伊さんの現状維持よりも松平さんの新しい政治体型のほうが画期的で困難を乗り切るのにいい方法のようにも思えます。
しかし、家定が大老に選んだのは彦根の井伊直弼でした。一筋縄ではいかないような不敵な印象の井伊をなぜ選んだのか・・・それは・・・

「家族を守りたかったから」

この言葉には篤姫ならずとも私も思わず落涙(涙)。篤姫に出会って初めて徳川家を守りたいと心から願うようになった家定。井伊直弼は“徳川将軍家を守り抜く”と言い切りました。今後の困難を考えれば松平の考えのほうが良かったかもしれないけれども、それよりも家定は徳川家・・・なにより自分の愛する妻・篤姫=家族を守りたいと思ったんですよね。今までいつ死んでもいいと言っていた家定が篤姫と出会い接するうちに「生きたい」と願うようになる・・・いつか堺さんが言っていたのはこういうことだったんだなぁと思うと胸が熱くなりました(涙)。

家定から“家族”だと言われた篤姫は斉彬からの書状に目を通すことなく奥を飛び出します。必死に追いかける幾島や滝山たちですが・・・みなさん、よくもまぁあの重そうな着物を着ながらあそこまで走りましたよねぇ(汗)。そうとう体力消耗したのでは!?
それにしてもここのシーンで流れたBGM・・・これって大久保さんが鬼宣言したときの大河らしからぬ(笑)ロック調の音楽ですよね。以前は「えぇ?」って違和感がありましたが(汗)今回は不思議と場面にマッチしているように感じました。なかなか斬新な感じでいいんじゃないでしょうか。
皆が必死に止めるのも聞かずについに奥から家定のいる表に足を踏み入れてしまった篤姫。このあたりの破天荒ぶりはありえないだろう~といったところですが(苦笑)、ドラマだからね、と今回は飲み込めてしまった。そうまでして篤姫が家定に伝えたかったこと、それは

「ひたすらに徳川の人間として生きる」

という決意。家定から家族として認められたことで完全に彼女の心の迷いが吹っ切れたんですよね。これで名実共に本当の意味での愛し合う夫婦になれた二人ですが、幾島の6年の苦労が水の泡になった瞬間でもあり素直には喜べない篤姫。ただひたすらに任務に忠実だった幾島からすれば、無念以外の何物でもないだろうなぁ・・・。泣き崩れる幾島を見るのはちょっと私も辛かった。

そんな事態になっていることとは知らぬ薩摩の斉彬ですが、ふと篤姫のことが過ります・・・。帯刀に「いい家臣に恵まれて幸せだった」とまるで遺言のような言葉を・・・。哀しい伏線がここにも張られてしまいましたね。

家定の顔にも疲労の色が濃く映るようになってきてしまった…。体調を心配する篤姫に次の将軍を慶福に決めたと話す家定。この理由が泣ける・・・。

「次の将軍が幼ければ後見役として篤姫の力を充分発揮できると思ったから」

つまり、家定は篤姫に今後徳川家の人間として生きていくための“居場所”を作ってくれたわけで・・・。そこまで愛してくれる家定の心にはもう涙しか出ないでしょう。実際の歴史上ではこの理由が本当ではないかもしれませんが、それもありだなと思えて巧いなぁと思ってしまった。でも、そういう風に決めたのは家定自身、自分の寿命が先行きそんなに長くないことを悟っていたからでもあるわけで・・・そう思うと泣けて仕方ない(涙)。
忘れないように顔を眺めていたいとまるで今生の別れのような言葉をかける家定に不安を感じて顔を背けてしまう篤姫。そんな彼女を後からそっと抱きしめる家定・・・。

「わしのような力のない、身体の弱い男の妻になったことに後悔はないか?」

「ございません。上様は私にとって日本一の男にございます」

この二人の会話に涙が止まらん(涙)。かつて薩摩で「日本一の男の妻になりたい」と言っていた篤姫。それがここでこんな風に生きてくるとは!!さらに・・・以前「鳥になりたい」と言っていた家定が

「鳥などごめんじゃ。わしもわしでよかった。そちに会えたからな」

と語るシーンでさらに号泣(涙)。あの夜の言葉がこんなところで翻される展開になろうとは思ってなかったので不意打ち喰らったように涙が止まらなかった。かつて誰も信用しないと言っていた人からこんな言葉を言われたら誰だって感動しちゃうよなぁ…。二人とも自分に生まれてよかった、愛する人に出会えたからと心から言える夫婦になれた。そして、初めて篤姫を抱きしめる家定・・・。それがどんなに幸せなことか痛いほど伝わってきます。堺さんとあおいちゃんの絶妙な演技の間が本当に素晴らしい、温かく切ない美しいシーンでした。
実際の史実では二人はこんな温かい夫婦ではなかったかもしれない(篤姫の家定暗殺説もあるくらいだし 苦笑)。でも、最後まで徳川の人間を貫いた篤姫にはこんな大河のような家定への愛情があったと信じたくなりました。

この幸せは長くは続きません・・・。来週はついに「その時」がきてしまう。それが分かった上でこの27話を見るとものすごく泣けます。史実だとは分かっていても来てほしくないなぁ(涙)。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 篤姫

[ 2008/07/07 18:44 ] 大河ドラマ 篤姫 | TB(0) | CM(2)

『メレンゲの気持ち』に大泉洋くん

ついこの前まで『アフタースクール』の映画宣伝で色んな番組に出まくっていた大泉洋くんですが(笑)、今回は日テレで8日に放送される特別ドラマの番宣で小泉孝太郎くんと登場。この二人といえば『ハケンの品格』ですよ!またこのコンビがテレビで見られるなんて嬉しい!ちなみにドラマの脚本も中園さんなのでこれはかなり期待しております。

この番組、あまりじっくり見たことなかったんですが・・・本寿院さま・・・もとい、高畑さんも出てたんですね~。オープニングで洋くんのファンだと公言されてました♪

で、大泉洋くん、のっけから飛ばしてます(笑)、豪快に笑ってます(笑)。
2年に一度の北海道でのファンクラブイベントのために作曲をしてるということでしたが・・・打ち合わせの時に「タイトルが決まっている」と豪語しながら実はその場で考えて適当に言っちゃうってのがいかにもらしい(笑)。ゴルフ好きになったということでゴルフをテーマにした曲のようですが・・・
“スマッシュヒットラブバシーン”
ってどんな歌だよ(爆)。でもなあ、完成したらけっこういい曲になるんだろうなぁ。私は北海道まで行かれないので聞けないんですが、いつかラジオで言ってたようにベスト版CDみたいにして発売してくれたら嬉しい。シゲくんと一緒にやってたというFANTANのPVも流れたのはちょっとビックリ!それ見ながら自分の姿に爆笑していた洋くんが面白かった(笑)。

あとはススキノでの偽名事件(バレないように高木という偽名を使って店に入ったものの実はしっかりバレてたという情けない話 笑)や、実家での両親の評判(親孝行のつもりで住んでるのに実は親は出て行ってほしいと思ってる 笑)などなど・・・まぁ、ネタが出てくる出てくる!っていうか、あの両親の話が載ってる本って3年前に刊行したやつじゃないですか~。情報がちと古い(汗)。

鈴井貴之編集長 大泉洋
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でも、大泉洋くんのことがたくさん詰まったお得な一冊です♪

小泉孝太郎くんとも「ハケン」以来かなり親しく付き合っているようで(洋くんは“孝ちゃん”って呼んでるんですね)・・・あのドラマが大好きだった者としては本当に嬉しい限りです。しかも、元首相のお父さんまで洋くんのファンになったとは!ある日家に帰ったら小泉父が「水曜どうでしょうクラシック」を見て喜んでたというエピソードは笑いました。小泉親子の団欒にも一役買ってるようです、洋くん(笑)。

それにしても孝太郎くん・・・君のお酒好きにはビツクリだよ!ビール、ワイン、日本酒、焼酎を一気に頼んで順番に少しずつ飲んでいくとは(笑)。あまりお酒好きには見えないけど、飲んでもあまり変わらないようなので意外ですね。でも、お酒のエピソードで出てきた「みのさん」はさらにその上を行くようで様々な武勇伝が暴露されてました。孝太郎くんの酒の話よりもみのさんの飲みの話のほうが濃かったような(汗)。
そういえば、孝太郎くんが昼にみのさんと「思いっきり」やってたとき、大泉洋くんも今度一緒にみたいな話が出てましたがその後どうなったんだろうか?今回の話を聞いて洋くんはビビってるかもしれないけど(笑)。

「ハケンの品格」といえば共演した上地雄輔くんの話題も出ましたよ~。孝太郎くんと上地くんは幼い頃からの親友という事で、今ブレイクしてくれてるのが嬉しいという一言が。でも、親友だからこそのエピソードが面白かったなぁ。特にビリビリゲーム機事件!『ハケンの品格』撮影現場で上地君からいたずらを受けた孝太郎くんはマジギレしてそのゲーム機を壊しちゃったんだとか!?それ見てた洋くんはビビって控え室に逃げたらしい(←目に浮かぶ 笑)。でも、そういう感情とか全てぶつけられる親友ってやっぱりいいですよね~。それにしても上地君、かなりのいたずら好きなんですねぇ。親友の孝太郎くんだからできちゃうっていうのも多分にあると思うけど(笑)。

楽屋訪問のコーナーでは久本さんと洋くんの漫才が炸裂(笑)。高畑さんとあややは完全に傍観者になってました~。それにしても大切なものをあんなごちゃごちゃにして(汗)。飛行機のチケットは無事に発見できたのか(笑)。

と、色々盛りだくさんな内容で面白かったです!8日のドラマは絶対見よう。かなり泣けそう・・・。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : お笑い/バラエティ 全般

タグ : 大泉洋 小泉孝太郎

[ 2008/07/05 16:16 ] NACS & 大泉洋くん | TB(0) | CM(7)

『乙女のパンチ』第3回 殴れない!

展開がスピーディーで見ていて気持ちがいいNHKドラマ『乙女のパンチ』。これがもう個人的に予想外の大ヒットになってます。しずちゃんのあの独特の演技ももはやこのドラマの醍醐味のひとつ(笑)。たぶん「ハケン」「ちりとて」に迫るくらい好きかも!姜暢雄くん目当てで見始めたのにまさかここまでハマルとは思わなかったなぁ(汗)。・・・こんな盛り上ってんの私だけ!?

初めてのプロの試合で勝利したものの対戦相手が病院送りになってしまいショックから森田ジムを飛び出してしまったひかる。森田ジムはひかるがいなくなって平和になるどころか、会長の機嫌がすこぶる悪くて皆戸惑い気味に(笑)。そうなることを隼人だけは予測していたようですが・・・会長はあの試合でますますひかるに入れ込んじゃったんですねぇ。
一方のひかるは自分の育った学園に戻ってしまうのですが、試合での泣き言をここでは結局一言も喋らなかった。これはエライなぁと思いました。ホントは弱音吐きたくて仕方なかったのにその気持ちをグッと抑えたんですよねぇ・・・。その気持ちを園長先生も分かってる、けどそれに関して一言も言葉をかけることはしなかった。そのやりとりになんだかジーンとしてしまった。こういう繊細な人間関係が描かれているのがこのドラマの魅力でもあると思います。

結局ひかるは森田会長の頼まれごとで迎えに来た同居人の亜樹と一緒に再び東京へ。ひかるの初リング見てから彼女に惹かれはじめてますよね、亜樹ちゃん。強がっていながらも実はひかるのことが心配で・・・っていう微妙な心の動きが伝わってきます。実は彼女も『カメラ』に対する夢があるんだけどそれに向かい合う勇気がない。でも、ひかるの真っ直ぐなボクシングへの情熱を間近で見ているうちに気持ちが揺らいでいるんですよね。彼女の今後の動向も気になる。
もう一度チャンスをと会長に頭を下げて許してもらったひかる。最初は彼女に辞めてほしいと思ってた隼人の気持ちもやはりあの試合でちょっと動いてきた感じ。この時の姜暢雄くんの目がよかったよ~。やっぱカッコイイ(笑)。で、練習開始したのはいいけどひかるはまだ心の傷が癒えてなくてパンチを出すことができない。そんな彼女に会長は隼人のランキング入りがかかった試合のセコンドに指名。このシーンでしずちゃんと姜くんが並んで立ってたんだけど・・・

しずちゃん・・・デカっっ!

いや、姜くんてテレビだとあまり感じないんですが実際の身長が181センチとかなり大きいんですよ。二人が並んでてあまり差がないんでちとビックリ(笑)。ほんとに“ジャイアント”だった!

当然ひかるがセコンドにつくことに納得がいかない隼人ですが、会長命令で渋々受け入れ。その試合の中で立ち直るきっかけを捜してほしいっていう、ひかるへの親心ですよねぇ。なんかいつの間にか彼女の父親みたいになってるよ。
で、試合が始まって・・・隼人は大苦戦。思わず目をそむけてしまうひかるに

「仲間が戦ってるんだからしっかり見ろ!」

と声をかける会長・・・。隼人が殴られた姿に自分がリングで意識不明にしてしまった対戦相手のことを重ね合わせちゃったんだよなぁ・・・。でも、その現実もあえてしっかり見せようとする会長。そんな言葉に応えるようにひかるもリングをじっと見つめる。殴られても殴られても前に進んで必死に戦っている隼人の姿に心が動いていくひかるを見ていたらなんだかこちらまで胸が熱くなってしまった(涙)。そして一瞬の隙を突いて隼人のパンチが決まり勝利。まぁこのあたりはベタだなぁとは思いますが(笑)、その後のシーンが良かった!!
戦い終わった二人はリングで握手を交わし抱き合う。さっきまで殴り合ってた二人がお互いの健闘を称えあう姿を目に焼き付けるひかる・・・。なぜあんなに殴りあってた二人が手を取り合う事が出来るのか、それは

「向こうの心が見えて、そうせざるを得なくなる」から。

その瞬間があるからボクシングをやめられないのかもしれないという森田会長の言葉が印象的でした。対戦相手が倒れたことにショックを受けていたひかるに「勝者は自分を踏みつけにした敗者の分まで戦っていかなければいけないんじゃないか」という言葉をかける森田会長・・・。諭すように、愛情を持って一言一言彼女に伝えていくボクシング。その優しさが胸に染みてしまって・・・不覚にも思わず落涙ですよ(涙)。ここはものすごくいいシーンでした。とにかく蟹江敬三さんの温かい演技が最高に素晴らしい!
その言葉を受けて自分が倒してしまった相手・梅子さんのもとに見舞いに行ったひかる。あの試合を最後に引退を決意したという彼女とリング上ではできなかった健闘を称えあう握手をするシーンでまたさらに涙してしまった・・・。梅子さん、ほんとにいい人だよ~~。

そんな紆余曲折を得てひかるはついに復活。またボクシングへの情熱が戻ってきたようです。ところがある日、森田ジムに新しい練習生の姿が。その中にはひかるの試合を見て感動しまくってた松下麗子さんの姿も。ここで風花舞さんが本格的に登場するんですね~。空手の段も持ってるということでサンドバックを空手スタイルで叩く姿が笑えました(笑)。でもちょっと根暗な感じで他の練習生は敬遠気味!?
ところが練習生が増えたことに疑問を抱いた隼人は森田ジムの経営が危ないからなんじゃないかと詰め寄ります。その事実を認めた会長にショックを受けるひかるたち・・・。そこに「経理ならお任せ」と突然顔を出す麗子さんがまた笑えます!いい味出してるわ~。そういえば、ひかるは入会金や年会費を払えたんだろうか(笑)?

ジムを救うためにガンガン試合をすると宣言するひかるでしたが、タイミングよく本当に試合の申込が舞い込みます(笑)。張り切るひかるですが、どうも様子が怪しい。試合当日、調子よく相手を追い込んでいくジャイアント乙女の姿に思わず立ち上がってカメラを手に取る亜樹の姿がとても感動的だったのですが、その瞬間、次のラウンドに行こうとしたひかるが倒れてしまった!そこで第3回終了。ぬおお~!次が気になって仕方ない。

ちらっと次週予告を見ると・・・ひかるも大変だし、隼人も大変なことになるようで大変気になります。ちなみに隼人を演じてる姜暢雄くんですが・・・ボクシング姿でちと体型が気になった(笑)。相手の人がプロっぽい体つきだったからねぇ(汗)。ほかにもカツゼツが微妙なこともあるんですけど・・・でも、それも全部受け入れられるくらいこのドラマは好きです(もちろん姜くんも応援してます)。あと3回だけなんて勿体ない・・・。

ありゃ、気づけば長文になってるよ(爆)。

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : NHK

タグ : 乙女のパンチ

[ 2008/07/04 17:59 ] 乙女のパンチ | TB(0) | CM(4)

『ゴンゾウ』第1回 ダメ警官登場

いよいよ始まりました、内野聖陽さん主演のドラマ『ゴンゾウ』が~!今クール民放ドラマで一番楽しみにしていた作品です。等身大な内野さんの演技見るのってものすごく久しぶりな気がする。
一話完結の刑事ドラマが多い中、今回のは連続性がある作品のようですね。

井の頭署の備品係に勤務中の黒木(内野さん)は実はかつて敏腕刑事と呼ばれていた人物。ところがある事件がきっかけで心に傷を負ってしまい、今では警察官としてあるまじき態度(笑)でグータラ気楽に過ごす日々。ところが刑事課の女性刑事・鶴(ユイカちゃん)が銃撃される事件が発生してからその運命がガラリと変わっていくようで・・・、と、こんな感じで第1回が終了。何がビックリって、主要キャストのはずの本仮屋ユイカちゃんが突然撃たれてしまったことですよ。え~!?どうなっちゃうの?しかも、なにやらワケありっぽいもなみ(前田亜季ちゃん)も一緒に撃たれてしまったし・・・う~ん、次が気になります。

今回は初回という事でちょっとエピソードが多めなプロローグといった印象ですが、全体的にはとてもテンポがよくて面白かったです。特に備品係の黒木と刑事課面々とのやりとりは舞台の一場面を見ているようで・・・あのクーラー修理シーン(熱風が出てきちゃうやつ)は笑いましたね~。結局犯人と挌闘していた弾みで直っちゃうという・・・なんとも古典的ながらプッと吹き出しちゃうようなオチでした(笑)。内野さんの「なおった~♪」っていうセリフの間が絶妙だった。
もうひとつのエピソードの中心になったのが筒井道隆くん演じる佐久間。殺人容疑のかかった大学教授を追い詰めるテクニックが憎いほど痛快で思わず「おおっ」と思ってしまった。筒井君がこういった感情をあまり出さないエリート系を演じるのって珍しいですよね。なのでものすごく新鮮。今後、どんなふうに内野さんと絡んでいくのかとても楽しみです。

それにしても『風林火山』繋がりの役者さんがけっこう出てましたね~(笑)。内野さんを筆頭に、刑事課・日比野役の高橋一生くん(駒井)、銃撃されちゃった前田亜季ちゃん(リツ)、ゲスト出演で情けない大学教授を演じた石橋蓮司さん(庵原忠胤←瀬川くんのパパ役)。風林火山では微妙な距離感だった勘助と駒井が今回のゴンゾウではどんな面白いコンビになってくれるのかが非常に楽しみです。第1回からものすごくいい感じでしたからね。それにしても日比野(高橋くん)、あんなに簡単に犯人逃がしちゃダメじゃないか~。
朝ドラ『ファイト』のヒロインだった本仮屋ユイカちゃんは久しぶりに見たんですが、髪の毛が伸びていたせいもあるかもしれないけどずいぶん大人っぽくなりましたよね。最初誰だか分からなかった(汗)。

そして内野さん、発声や動きが非常に舞台チックです(笑)。でもそれが浮き過ぎてない。あのグータラっぷりが堂に入ってて親しみすら覚えてしまいますよ。やっぱりカッコイイ!
犬探しのオバチャンにてこずってる時のオタオタっぷりがものすごく笑えました。さらに不気味な脱走犯ニコラスとの大立ち回りが迫力満点!素晴らしい身のこなしに釘付け(笑)。そしてラストの呆然と立ちすくした時のシリアスな表情が絶品です。それまでずーっとテンション高いオチャラけた演技が続いていたのでなおさらその深刻度が伝わってきました。こういう落差ある表情の演技が内野さんは巧い!最初から最後までたっぷり魅せられましたです、ハイ。こりゃ次週からも楽しみ!

で、ついに来週から2週にわたって加藤虎ノ介君もゲストで登場するようです。予告編では出てこなかったのですが、私が定期購読している「テレビステーション」にはチラッと役柄が掲載されていました。それを見て私とダンナ、思わず「あぁ・・・(笑)」。気になる方はネタバレ覚悟でチェックしてみてください(笑)。とにかくこのドラマに虎ちゃんが絡めるだけでも嬉しい。2回だけのゲスト出演ですが、印象に残る演技を期待したいと思います(できれば内野さんと同じ画面に出てほしい)

というわけで、「ゴンゾウ」は虎ちゃんがいなくなっても視聴決定です(笑)。また楽しみが増えた~。


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ゴンゾウ~伝説の刑事

タグ : ゴンゾウ 内野聖陽

「Qさま!!」に風林火山コンビ

2日から始まるドラマ「ゴンゾウ」の番宣としてテレビ朝日系のクイズ番組「Qさま!!」内野聖陽さんがゲスト出演しました。内野さんがこういったバラエティー番組に出演されるのはかなり貴重!録画しながら見入ってしまった。ちなみにこの回の放送は“史上最強のインテリ芸能人軍団SP ”ということで、頭良さそうな人が大集合してました(笑)。そのなかに早稲田政経出身の内野さんが出てるなんて嬉しいじゃないですか~。
で、そのメンバーの中には「風林火山」で共演した市川亀治郎くんの姿も!亀ちゃんは以前この番組に出たことがあるらしく今回はリベンジ出演らしい(笑)。この二人が並んで出るのは「風林火山」以来ということで、こちらも超貴重なツーショット!学ラン着て並んでいる二人に違和感なし(笑)。HPには二人が収録前に肩組んで「緊張するー」と言ってるショットも掲載されてましたし(笑)、その絆は今でもとても固いもののようでなんか嬉しかったですね。この二人が並んでるということで、やはり司会のさま~ずからツッコミがありましたが、それに対してウッチー・・・亀ちゃんに・・・

「お屋形様」

と言ってくれちゃいました!おお!なつかしや~。サービス精神旺盛ですなぁ。

さて、クイズのほうですが・・・いやぁ~、気持ちいいほどの正解率の高さ!インテリ芸能人の名に相応しい皆さんの健闘ぶりに拍手の連続でした。ここ最近はクイズ番組内での「おバカ」キャラが人気のようですが、こういう頭の回転のいい人たちのテンポいい回答というのも非常に清々しくていいですよね。見ていて爽快感があったし。(あ、でも、おバカキャラもアリだと思います)
山崎君石田純一さんの頭の回転率の良さにも感動してしまった!伊集院さんも雑学王らしさを発揮してたし(語源から回答を割り出すのがすごいと思った)しずちゃんもこのインテリ集団の中で基本問題をきっちりクリア。そしてやはり大トリのロザン宇治原さんがすごすぎる。「oasis in the desert」を“起死回生”と和訳できたのはほんとビックリした!おかげで私もしっかり覚えてしまった(笑)。

風林火山コンビも実力を如何なく発揮!算数の問題では内野さん苦戦気味でしたが「半分勘」で見事にクリア。亀ちゃんはきっちり計算してクリア。
社会の問題ではこの二人に気を遣ったのか「風林火山」の問題が出題され(笑)、亀ちゃんは一番難しそうな「武田信玄の画を描いた人=長谷川等伯」をサラッと回答。さすがはお屋形様。で、ウッチーはなぜか「山本勘助」が回答なのを選ばずに「風林火山の元になったのを書いた人=孔子」を選択(笑)。たぶん後に気を遣ったんでしょうが・・・最後に残った「信玄の妻=三条夫人」を宇治原さんが回答できず失敗に終わってしまいました。もう、見ていて「三条だよ~」と心の中で何度叫んだことか(笑)。

一番面白かったのがリレーの美術問題の時。一人ずつあることわざのヒントをイラストにしていくんですが・・・内野さん・・・あれはいったい何じゃらホイ(笑)。福の神がなぜかデビルマンみたいになっちゃったよ(笑)。「笑う門には福来る」がテーマだったようですが、アンカーの山崎君のみならず私も分からなかった。ちなみに山崎君が極端に一番後ろに決まったことを嫌がっているとさりげなく後の亀ちゃんが肩揉みしてあげてたのが可愛かった。だいぶテレビ慣れしたようですね。
そのあと内野さんがアンカーになった問題は「伊達政宗」。宇治原さんがアンカーになった問題が「石田光成」。伊達政宗は内野さんと同じように「仙台の仙」と「独眼竜の独」で分かったし、石田光成は「男」という漢字ばかりの中「西」と「敗」で分かりました。たしかに石田光成って漢字で一文字で表すの難しいですよね(汗)。

そのあとも皆さん見事な正解率でクイズをクリアー。後半問題が難しくなると内野さんは悪戦苦闘気味で、奇跡的に正解すると「うおお~」と素でテンションアップしてたのが笑えました(笑)。その隣のお屋形様・・・亀治郎くんも苦戦することがありましたが比較的余裕がありましたね。横で一喜一憂しているウッチーとの対比が実に面白かったです。
結局最後の難問もチームワークでクリアーしてしまいハワイ旅行獲得(実際に皆さん行かれるのかは謎ですが 笑)。パセリが100%国産というのを初めて知ったし、赤子の骨が成人よりも多いことも初めて知りました(汗)。いやぁ、勉強になった。

何はともあれ、風林火山コンビを久々に見れて、さらに素の内野さんの一喜一憂が堪能できたのが嬉しかった。「ゴンゾウ」バッチリ見ますよ~!楽しみ。放送当日は情報番組ジャックもあるそうです。内野ファンの皆さま、チェックです。



ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : お笑い/バラエティ 全般

タグ : 内野聖陽 市川亀治郎

[ 2008/07/01 17:41 ] その他気になる人々 | TB(0) | CM(3)