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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

朝ドラ『てっぱん』始まる

このところ舞台の感想ばかりですっかりドラマのレビューが疎かになってしまいまして…(苦笑)。ゲゲゲも結局4回しか書けなかった(しかも結婚前のエピソードで終わってるし 爆)

『ゲゲゲの女房』は高視聴率のまま終了したようですね。私も毎朝見ててたまに涙したりクスっとしたり、それなりに楽しんで見ておりました。
が、鬼太郎がヒットしたあたりくらいからなんだかだんだん展開が飽きてきてしまって…そんなに世間ほどのめり込んで見てなかったんですよね。あの穏やかな空気は好きだったんですけど、個人的に向井君のお芝居とか松下さんのお芝居とか見ていて退屈になってきてしまった(←あくまでも個人の感想なのであしからず 汗)

で、前の朝ドラから全く違うテンションで始まったのが『てっぱん』です。NHK大阪…BK制作。前回のBK作品「うぇる亀」は途中で視聴を断念するほど個人的にハマれなかったので(大東くんも出てたんですけど…ドラマの展開に耐えられなかった 苦笑)ちょっと心配はしていたのですが、今回のドラマは面白そう。
まぁ、たぶん、ゲゲゲが好きだった視聴者は半分離れていきそうな予感はしますけど(爆)。スタッフさんも好きだった朝ドラ「つばさ」や「ちりとてちん」に関わった方が数人いらっしゃるとのことなので期待しています。

第1週は、主人公のあかりが自分の出生の秘密に触れるところまでが描かれていました。この出生の謎を長く引っ張るとドラマとしてダレてきてしまうと思うんですけど(「だんだん」がそれだった気がする 苦笑)、今回は2週目あたりでカタがつきそうなので大丈夫かなと。
尾道の景色がとてもいいですね。2年前に訪れたんですが、その時の場所がドラマでもちょこちょこ出てくるのでそれも楽しみの一つです。

主人公を演じてる瀧本美織ちゃんはドラマ初出演ということですが、あまり個人的には違和感まではありません。上手いとも思いませんけど、ドラマの脚本が面白ければいいかなぁと。
尾道の家族でお父さんに遠藤憲一さん、長兄・欽也に遠藤要くんが配役されてるのが個人的にすごく興味あり!このお二人苗字も同じですが、悪役などクセのある役ばかり演じてきたという点でも共通点があると思うんです。特に遠藤要くんは今回初めて"いい人"やってるのを見たくらいです(笑)。なのですごく応援してます!今後の活躍が楽しみ。
ちなみに次兄の鉄也を演じてるのは「ちりとてちん」で草々の少年期を演じてた森田くんですね。最初は弟かと思ったらお兄ちゃんだった。そういえば、朝ドラで弟ではなくお兄さんが二人っていうのも珍しいかも。

大阪編では何と言ってもベッチャーばあさん@富司純子さんの熱演が面白いです!あかりとどんな関係を築いていくのか楽しみです。さらに、指揮者の岩崎先生@柏原くんや今後出てくる滝沢くん、『龍馬伝』でチラリと映る土方がかっこよかった松田くんの登場も期待大です♪

今後、面白くなってテンション上がってきたらレビュー書いていくかもしれません。頑張れ、『てっぱん』!


ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : テレビドラマ

[ 2010/10/03 21:22 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(2)

『てっぱん』第8回 不自然

2週目に入った『てっぱん』もなかなか面白いのでちょっとレビュー書いてみようと思います。今回のサブタイトルは"18歳の決断"…これからして、なんとなく先が読める気がする(笑)。

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ある程度のネタバレがガイドブックに掲載中。先が気になる私はけっこう読んでしまった(笑)。今回は小説がまだ発売されていないようで…ネタバレ対策かな?早く読みたい。ちなみに今井雅子さんは「つばさ」で脚本協力していた方です。


自分が尾道の家族の本当の娘でないことを知ってから、あかりの気持ちはどうも落ち着かない。返してきたはずのトランペットも鉄兄ぃが余計なお世話で持って帰ってきちゃったし(汗)。鉄也は彼なりにあかりの将来について色々気を遣ってくれてるんだけど、どうも空回りしっぱなしなんですよね。家族の間のギクシャクした空気も感じているし、どう振舞っていいのか迷ってる感じ。鉄也くん、なんだか私にはまだ"お兄ちゃん"じゃなくて"弟"って見えてしまうよ(笑)。

学校の帰り道であかりが友人の加奈にトランペットを卒業すると語るシーン、ロケ風景がとってもよかったですねぇ。あそこって尾道三部作の『転校生』ロケで使われた場所でしょうか?どうやら加奈は家族から離れるために大阪への進学を決めた様子。
そうとは知らない柳沢慎吾さん演じる久太オヤジ(笑)。この娘の言葉を知ったらショックだろうなぁ。あかりの心配してる場合じゃないかもよ(←あのテンションで暴れたらコワイかも 笑)。そして尾道作品に欠かせないとしてキャスティングされたのか尾美としのり@隆円さん(笑)。スタパでのトークが楽しみだ。
で、あかりが尾道で就職すると聞いて無邪気に喜んじゃってるエンケン@錠お父ちゃん「反発せんほうに無理がある」と指摘。さらには「本当の親じゃないから反発もできない」という言葉にプツッときてしまう錠さん。久太さんの「隆円は独り者」発言をさっきまでたしなめていたのに今度は自分が隆円に「独り者には分かるまい」発言しちゃってるよ(爆)。挙句の果てに隆円さんとの過去の恋愛事情も暴露してしまい大変な言い争いに発展(笑)。錠さんと隆円さん、かつて真知子さんをめぐる恋敵同士だったんですねぇ。それ以来独身貫いてるらしい隆円さんってかなりの純情派?まぁ、真知子さん、きれいで可愛いからね。個人的には真知子さんがなぜ錠さんを選んだのか気になるわ(笑)。

その頃あかりは営業で苦戦している欽也兄さんと遭遇。あんな大変な状況なのにちゃんとあかりとの時間を作ってくれる欽兄が優しくて好きだよ!遠藤要くんがこんな好青年の役をできるとはねぇ。なんか感動だ。誰にも自分の心の内を話せない状況の妹のあかりのことを分かってて相談に乗ろうとしてくれる。「なんも変わらんじゃろう」と言う妹に力強く「なんも変わらんよぉ!」と何度も答える欽兄ぃがなんか愛しく見えたよ。本当にいいお兄ちゃんじゃ…。

真知子お母ちゃんが千春さんの墓所に相談に行っているころ(あの片隅の小さな墓石が切なかったな…)、錠お父ちゃんは瀬戸の花嫁歌いながら上機嫌で仕事中(笑)。エンケンさんの職人姿、なんかすごくハマってるよ!突然そばにいる娘のあかりにビビってる姿も可愛いわ(笑)。
船の鉄板を家族に例えてあかりに話す錠お父ちゃんでしたが…その話はあまり伝わっていなかった様子。それでもあかりには父の温かさは十分伝わっていたように思う。父の匂いを感じるシーンとかけっこうジーンときてしまった…。

そして真知子さんはあかりを買い物に誘う。親子の時間を確認するかのように笑顔で買い物する二人…。
ある港に着いた時、とうとう真知子さんはあかりに彼女の本当の生みの親・千春との出会いについて語りだします。本当の親子でいるためには千春とのことを話すことは裂けて通れない道だったと思う。あかりがどんな想いで実の母の話を受け止めるのか気になる。


またピーンときた時に(笑)てっぱん感想書いてくかも。

ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : 瀧本美織 てっぱん 朝ドラ あらすじ 視聴率

[ 2010/10/05 12:10 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(0)

『てっぱん』第12回 旅立ち

本当は前回の感想も書きたかったのですが、時間がなくてスルーしてしまいました(汗)。あかりの尾道の家族がとってもいい感じですね。
昨日はお父ちゃんとお母ちゃんに泣かされた…。千春との関係についてはさわりくらいまでしか語られてませんが、後々、エピソードの中に挟まってくるので…このドラマはそれでいいかなと思いました。「かわいいのぅ」の一言で娘に決めたというあのストーリー…ボロ泣きした(涙)。「あさイチ」オープニングでイノッチと柳沢さんがウルウルしまくってたのも分かる気がしましたね。

ついに就職活動を大阪に映すことに決めたあかり。ところがお父ちゃんだけは大反対で欽兄ぃと鉄兄ぃが押さえるのに必死になってる。エンケンさんの迫力がすごいので暴れる怪獣を必死に押さえてるウルトラ隊員に見えてしまったじゃないか(笑)。あかりを抱きしめてる時のお父ちゃんの迫力もすごかったな。ありゃ苦しそうだ。私はそんな熱いエンケン父ちゃんが好きだ!
で、そこから一気に季節が動いてもう卒業式。大阪での就職活動うまくいったらしいけど、この就職難な時代にえらいアッサリ決まったもんだなぁ(汗)。まぁ、コレには後日談もあるので…それは来週。で、あかりの親友の加奈はなんと就職浪人ですか!?推薦落ちちゃったの!?鉄也への片想いもかなり微妙な情勢…(汗)。

往生際の悪いお父ちゃんは出発前夜になってもあかりの大阪行きには断固反対の様子。見送りにも行かないと言い出す始末ですが、もう本当に溺愛してるんだねぇ…あかりのこと。見送りに行かないことをたしなめられると拗ねて立ち去ってしまうのもなんだか可愛いよ(笑)。
そこへ帰ってくる欽兄ぃですが…あかりのために10万円も用意してくれているなんて!優しいよ、欽兄ぃ!!で、鉄兄ぃには1000円てことですが、これも弟へののつもりなんだよね。その鉄也は密かに父親の後を継ぐことに決めている様子。そのことが素直に嬉しい欽也は父が作る船へ弟を連れて行きます。
錠お父ちゃんの作っている部分は巨大な船からは見えないところにある。

「父ちゃんの鉄板がなければこの船は動かん。世の中のたいていの仕事がそういうもんじゃ。そこにプライドを持っているもんが世の中を支えとる」

たとえ目に触れるところではなくても誇りを持って仕事している父の後姿を、欽也はよく分かっていたんですね。欽兄ぃの鉄也への餞の言葉でもあったんだろうな。本当にいいお兄ちゃんじゃ!好きだよ、遠藤要君の欽也!
その言葉を胸に、鉄也は父親に後を継ぐことに決めたと正式に申し入れます。「子供は手元においておきたいものだ」という父親の言葉を鉄兄ぃはちゃんと胸に刻んでいたんですね。いい息子じゃないか~。錠さんは本当は飛び上がりたいほど嬉しいくせに、素直にそれを表現できない。そんな父の不器用さを息子たちは分かってる。そして、外からはあかりと加奈の奏でる"威風堂々"が流れる…。
とてもいいシーンだったと思います。

別れが辛くて家に戻れない父に代わり、真知子お母ちゃんはその夜、娘のためにお好み焼きを焼きました。「おかあちゃんの味…お母ちゃんの匂いじゃ」と母親の愛情を噛み締めて食べるあかり。そんな娘を応援しつつも寂しさから涙を抑えられない母親・・・。この二人のシーン、泣けました(涙)。あのお好み焼きはあかりにとって、最高の餞別だよね。

そして出発の朝。あかりを見送りにきたのは鉄兄ぃと真知子さん。船に乗ろうとするあかりに「お父ちゃんから」と携帯電話が手渡される。就職して社会人んになってからという約束をちゃんと覚えててくれたんだ。しかもちゃんと設定して渡すところが親切だな(笑)。
同じ頃、錠さんと欽也は船の進水式に参加しています。進水にあたっての挨拶を任された錠ですが…のっけから子供達の話を始めてしまう。「長男は金欠書いて欽也、そんな彼は信用金庫に勤めていて…」と大勢の前で紹介されてしまった欽兄ぃは赤面するしかないよね(笑)。でも「あかり」の紹介に移った時…欽兄ぃは急いであかりの新しい携帯に電話をかける。きっと携帯を買いに行ったり設定したりとかしたのは欽兄ぃなんだろうな。父親の娘への気持ちを生で伝えたくて電話するなんて…なんて気の利くいいお兄ちゃんなんじゃ(涙)。

船に乗り込む寸前に父の声を聞くあかり。「大海原で荒波に飲まれんか、座礁しないか心配で心配で…」と進水式にはもっとも相応しくない発言ですが(爆)錠にはもう、あかりのことしか頭にない。娘への溢れんばかりの愛情があの言葉の中にこめられているということを、欽也は分かっていて妹へ電話をかけてるんですよね。優しいよ、欽兄ぃ…。
その言葉を、あかりは涙ながらに受け止めていく。「どうか、どうか無事で…!」素直に直接伝えられなかった娘への言葉を場違いなところで発言してしまった父親。でもその気持ちはしっかりと娘に届いています。岸を離れていく船を手を振りながら見送る母と鉄兄ぃ。家族の愛情をしっかり受け止めてあかりは大阪へ旅立っていきました。

それにしても最後に「瀬戸の花嫁」歌っちゃうとはねぇ(笑)。お父ちゃん、それ、飛躍し過ぎだから。本当に娘が嫁入りするってなったらどうなっちゃうんだろうか、この人は(汗)。

で、「ちりとてちん」スタッフさんからすると大のお勧めだったという今回のストーリー。主人公が大阪へ向けて出発するところが喜代美が小浜から旅立つシーンと似ているということだったのかな。ちりとてはお母ちゃんが「ふるさと」歌ってててっぱんはお父ちゃんが「瀬戸の花嫁」歌ってましたし。

と、いうことで、いよいよ次週から大阪編が始まります。尾道の家族もちょいちょい絡んでくる様だし、新キャラもゾクゾクと出てくる展開に期待大!初音婆さんとの関係も見ものです。千春のことやあかりの父親についてもチラチラと出てくるはず。
ちなみに私個人としては松田君と長田君のランナーコンビが楽しみです(笑)。

またピーンときた時にレポ入れます(笑)。


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テーマ : 瀧本美織 てっぱん 朝ドラ あらすじ 視聴率

[ 2010/10/09 09:39 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(4)

『てっぱん』第18回 忘れ物

大阪に出てきたあかり、今週は「大阪てんてこ舞い」とサブタイトルがついてますが…その名のとおり色々なことがありました(笑)。

就職するはずの会社がなぜか倒産し、予定調和のように以前関わっていた浜勝さんが経営するかつお節屋に就職することになり、最終的には祖母の初音の下宿先でしかも部屋がなくて共同生活するという…展開的にも"てっぱん"な朝ドラではありますが(汗)それはそれで面白いなと。朝ドラの王道みたいな感じで、それはそれで潔いかもしれません。
でも、あかりは自分が初音と関わったことで彼女を傷つけてしまったのではないかと謝罪したり…そういった点では今までの突っ走り系ヒロインとはちょっと違うかもと好印象をもちました。特にお好み焼き店を開いていたことを知ってしまった後に頬を打たれたあとのシーンは印象的でしたね。妙に自己主張して押し切るタイプのヒロインじゃないんだなとこの時は思いました。
このままの流れでいってほしい気がする。

祖母との生活や下宿人とのかかわりも少しずつ慣れてきたあかり。初音も口では文句を言いながらも徐々にあかりを"孫"として受け入れ始めています…が、その矢先に尾道の両親が突然やってきてしまった。前回の錠の怒りっぷりからしてなんとなく想定できた今回の行動(汗)。
さっそく話し合いを持ちますが、錠は感情的になりあかりを連れ戻すことしか頭にない。彼からすれば、あかりが大阪の祖母に奪われてしまうのではないかという戸惑いがずっとあるわけで…娘を溺愛しているだけにそれだけは許せなかったんでしょうね。エンケンさんの剣幕の迫力はすごいです(笑)。さすが悪役街道を走ってきた役者さんだけあるなと(笑)。一方の真知子はそんな父を無理に止めることもなく傍観気味。ちょっと一見すると他人事のように思ってる母親かなと思えますが、彼女はあかりの気持ちも…きっと一緒に暮らしている初音の気持ちもなんとなく察していたんじゃないかと…。錠の娘を取り戻したいという気持ちも痛いほど分かってるだけにあまり強く前に出てこない。今後、このお母ちゃんが爆発するシーンとかあるんだろうか?見てみたい気がする。

で、あかりは結局は父の説得に根負けする形で大阪を去ることに…。「かつお節屋に勤めるために大阪に来たんじゃないだろう」ってお父ちゃんのセリフは浜勝さんには絶対に聞かせてはいけない一言だな(爆)。まぁそれはさておき、あかりが大阪に何が何でもしがみつこうとしていたこともまた事実で…その部分を突かれると何もいえないだろうな。それに尾道の両親の自分に対する想いも分かっているだろうし…。
尾道へ帰るという言葉を聞いたときの初音の、なんと寂しげなことか(涙)。表向きは冷静を装っていても、彼女の中でどんどんとあかりへの…孫への愛着が膨らみ始めていた頃だっただけに辛そうでしたね…。それでも素直にそれを表現できない初音…切ないです(涙)。

「あんたなら上手くやっていけると思っていたのに」という伝さんの寂しい言葉に心が痛むあかりでしたが、尾道の両親を裏切れないという気持ちが強いあかりは田中荘を立ち去ります。錠はあかりが戻ることが嬉しくてテンションが上がっている。娘の複雑な気持ちも伝わっているだろうから無理やりテンション上げてたんじゃないだろうか…。
同じ頃、初音は出て行ったあかりと娘の千春の姿を重ねています。21年前、「娘じゃない、出て行け」と言ってしまい本当に出て行ってそのまま帰らなかった千春。その時、初音は意地から彼女を追いかけていこうとしませんでした。でも、それがずっと初音のなかで大きな後悔となって心の傷として残っている。今まさに、あの時と同じような状況になって…またしても初音は大切な人を手放そうとしている。ふと床に目を移すとそこにはあかりが不器用に落としていったえんどう豆が一つ転がっていました。一粒のえんどう豆に短いながらも濃密だった孫との思い出が脳裏を過ぎる…。このシーンは泣けましたねぇ(涙)。初音の中であかりはいつの間にかとてもかけがえのない存在になりつつあったんですよね。
21年前と同じ過ちはもう繰り返したくない、自分の気持ちを伝えるために意を決してあかりを追いかけていく初音の姿に涙が溢れました(涙)。この時の玉緒さんのナレーションが初めていいと思えたよ。

髪振り乱してあかりに追いついた初音は「忘れ物や」と前置きしてから自らの想いを伝えます。
「尾道に帰ったら、あんたが背負っているもんが消えるんか?」という祖母の言葉があかりの胸に突き刺さる。大阪から尾道に戻っても、あかりの漠然とした自分の出生に関する違和感は消えることはない。そして初音もまた、このままあかりを手放したことで心の傷が癒えるわけでもない。尾道の両親が見つめる中、二人の中でどうしようもない想いが高まっていきます。

「あんたの人生は、あんたのもんやろう」

それはあかり自身が初音にぶつけた言葉。この言葉があかりに新たな決意をもたらします。あかりにもこのままでは立ち去れない"忘れ物"がある。
彼女は自分の産みの親である千春からも祖母の初音からも逃げられないことを改めて悟る。その問題を自分の中で解決するには大阪に残り初音と暮らしていくことが必要なんだと…。その決意を尾道の両親に伝えるのにあかりはどれだけ心を砕いたでしょうね。特に彼女を溺愛している父親に告げるのはとても辛かったはず…。

「わしは許さん…。ここまで言うたからには甘い気持ちで尾道に逃げ帰ったら許さん」

きっと錠はこういう結果になることを心のどこかで覚悟していたと思う。それでも手放したくなかった娘…。涙を零し搾り出すように娘に告げたこの言葉に思わず落涙してしまった(涙)。初音に改めてあかりのことを託した錠と真知子…。その想いは初音にも痛いほど分かっていたはず。その上で、彼女はあかりと暮らすことを受け入れました。先にスタスタと歩いていってしまったのは初音らしい。
今回はとてもいい話だったと思う。

次週は駅伝くんの謎が明らかになってくるらしい。またあかりがお節介を焼く"てっぱん"な展開になりそうですが(笑)個人的にはかなり楽しみだったりします。


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テーマ : 瀧本美織 てっぱん 朝ドラ あらすじ 視聴率

[ 2010/10/16 09:14 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(4)

『てっぱん』第26回 だし巻き卵

先週の感想が1回も書けなかったけど(汗)駅伝くんのエピソードはけっこう好きでした。無事に食卓も囲めたし、あれ以来ちょっとずつ田中荘の空気も和んできたようですね。

あかりの働く鰹節会社『浜勝』で小学生の社会科見学の受け入れをしてますが、前回は彼らに馬鹿にされたような感じで試みが失敗。今回はあかりが張り切ってダシのよさを伝えるためにと"だし巻き卵"を作って持って行こうと張り切ってます。本当は初音さんが教えたかったのに、素直じゃなかったが故に尾道の真知子さんに先越されちゃって(苦笑)。いつか初音さんが折り紙箱にしてしまったあの作り方メモをあかりが発見する時が来るんだろうか?
そんな祖母の想いなど知る由もなく、あかりは味見をしてもそっけない初音の態度を「自分の作るものより美味しいから悔しいんだ」と判断(苦笑)。ホントにおめでたい子だ。

ところが、尾道の母親の味を再現できたと自信をもって出しただし巻き卵は小学生には不評。神田さんだけが「美味しい」と言ってほお張ってくれてたけど(笑)つまりは、大人には大丈夫な味だったって事でしょうな。ところで、民男くんはもうイジメには遭っていないんだろうか?けっこう深刻そうだったけど…今回の様子を見る限り上手くやっているように思えましたが…。食卓を囲んだ事だけで事態が好転したんだろうか?まぁ、そんなに気になることじゃないけど(爆)。
ガックリと落ち込んでるあかりに社長の浜野はここぞとばかりにまたしてもトランペットに誘ってくる。この人、なんでこんなにブラバンに強烈にこだわってるんだろうか?事務の小夜子さん曰く経営がかなり厳しいらしいし、お得意だったうどん屋さんも撤退したばかりなんですよねぇ。そりゃ、彼女が怒りたくなる気持ちも分かるよ(苦笑)。
「音楽なんかじゃ従業員のおなか膨れまへんでぇ!!」
と逃げていく浜野に怒鳴ってる小夜子さん。この言葉、どこかで聞いたことあるぞ(笑)。初音さんと気が合うかもね。でも「ボンはいつまでたっても子供のままや」とつい口走ってしまったところを見ると…二人の間には社長と事務員という間を越えた縁があるのかもしれません。この関係がたぶん今週の核になると思われます。

だし巻き卵作戦が上手くいかなかったことをさっそく尾道に報告するあかり。折りよくその時に村上家の食卓に上がっていたのがだし巻き卵だったらしく、錠さんと鉄平がやたら美味しそうに頬張ってます(笑)。不評だったと聞いて黙っていられないのが未だにあかりが大阪にいることに複雑な感情を持っているお父ちゃん(笑)。ものすごい勢いで真知子さんのだし巻き卵を猛アピールしてるよ。さらには興奮しながら丸ごと頬張って火傷しそうになるというオマケ付(爆)。ベタベタな演出だ~~(笑)。
っていうか、エンケンさんのオーバーアクションがやたら迫力ありすぎてウケる(笑)。あれ、ホントに熱かったんだろうか?気になる。

その日の夕方、あかりは初音になぜだし巻き卵を味見した時に指摘してくれなかったのかと詰め寄ります。しかし
「あの時指摘したとしても聞いたか?文句言うなと怒ったんと違うか?」
と言われると何も言い返せない。全く以って図星突かれただろうね。でもそれは悪いことではないし母親の味で思い出なんだとサラリと言い残してその場を立ち去っていく初音。あかりの前では平然とした態度を取っていますが、一人部屋に戻ると自分の素直な想いを伝えられなかったことを後悔している…。切ないねぇ、初音さん。
しかしながら、あかりからもらった笑い袋、仏壇に飾っているとは(笑)。あれを見て毎日どんな思いで手を合わせてるんだろうか。でもあの絵柄可愛いな。和む~。

そして夕飯時、突然音大の岩崎先生があかりを訪ねてくる。キザっぽくあかりをブラバンに誘ってる岩崎先生ですが…話のいいところで中岡親子の図ったような会話で思うように口説けない(←民男君のお父ちゃんを無言で威嚇してる岩崎先生がウケた 笑)。いやぁ、なんていいますか、古典的というか…ベタベタなコントだったわ~。っていうか、岩崎先生ってそういう路線のキャラクターだったのか(笑)。柏原君のキザっぷりがけっこう好きなんだけど、こういった二面性があると知ってますます面白くなってきたかも。
で、結局岩崎先生のあかりへのブラバンスカウトは失敗。そもそも最初に「君がほしい」って言い出すところから間違ってる気がする(笑)。横でご飯食べてた滝沢君が思わず茶碗落としたのも可愛かったわ~(笑)。「浜勝さんは大切な人の笑顔を取り戻させたいんだよ」っていう口説きも岩崎先生、ズレてるし(汗)。今後この人の見方がずいぶん変わるよ(笑)。

そんなドタバタなやり取りの最中、伝さんが欽也を案内してくる。大阪出張のついでにあかりの顔を見に来た欽兄ぃ。妹想いだねぇ。で、さっそく奥にいた初音に尾道のお土産を渡し丁寧に挨拶している。この時点でようやく初音の存在に気づいてビビッてる冬実さん、あんた失礼だろ(笑)。欽也はあかりと初音の田中荘での関係を知らないために「大家さん」と呼んでいることが違和感で仕方がない。そりゃそうだろう。事情を知らなかったら絶対おかしいと思う。
それで兄として当然、妹を注意するわな、「自分のおばあちゃんに向かってそんな他人行儀な言い方するな!」と。ドラマ的にはKYな兄ちゃんだけど、一般的な見方からすればお兄ちゃんの言っていることは正しい。欽兄ぃは悪くないと思う。
その一方でこのやり取りの最中に妙なボケをかましてる岩崎先生…大物だ(笑)。「戻りすぎや」とツッコミ入れてる滝沢くん、ナイスだ(笑)。

というわけで、ついに田中荘のほとんどの皆さんに初音とあかりに血縁関係があると知れ渡りましたとさ。いつまでもズルズルと隠していてもストーリー的にダレそうだし、ここらでケジメつけられてよかったと思う。欽兄ぃ、グッジョブ(笑)。そうなってくると、今後必然的にあかりの本当の両親について話が向いていくだろうな。

でも、個人的には、駅伝くんの再びの活躍回を待っている(笑)。あ、岩崎さんも気になるけど(笑)。


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ネタバレ本が発売されました。このドラマ、私は意外と好きなので先読みしようかな。



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テーマ : 瀧本美織 てっぱん 朝ドラ あらすじ 視聴率

[ 2010/10/26 15:30 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(6)

『てっぱん』第33回 兄の憂鬱

また久しぶりの『てっぱん』レビューになりますが、けっこう面白く見ています。今週は久しぶりに尾道のエピソードですね。久しぶりに帰ってきた村上家では色々と問題も…。個人的には駅伝くんが村上家に下宿してるのが嬉しかったりします(笑)。

欽也が信金の上司を殴ってしまったと告白した翌朝、家族は重苦しい朝を迎えています。その中に部外者の滝沢君が混じってしまっているのが何とも気の毒だ(汗)。でも欽兄ぃが暗い顔をしているのはなんだか切ない…。課長に謝るようにと諭されても珍しく首を縦に振らない。
「向こうも上司殴るような部下は御免じゃろ」って言葉がなんだか胸が痛みます(涙)。欽兄ぃ、元気出してほしいよ…。その想いは妹や弟達も同じ。駅伝くんが傍にいたことから出てきたと思われる"プロのランナー転身"説で元気づけようとするあかりと鉄平。

鉄平 
「ほれ、市民マラソンで優勝した時『プロランナーもええのう』言うとったじゃろ」
あかり
「ほうよほうよ!欽兄ぃは数字には強いけえ タイムも伸ばし放題じゃわ」
と二人が盛り上がる中、

「タイムは縮めるもんや」

と、さらりと鋭いツッコミをする滝沢君が好きだ(笑)。ごもっともでございます。このところボソッといい感じでツッコミ入れる駅伝くんから目が離せなくなってきたわ。

しかしながらその会話に参加する気力がない欽兄ぃ。彼の夢は村上鉄工所を大きくすることだった。信金に入ってサポートする道を選んだんですね。でも上司を殴ってしまったことですっかり意気消沈してしまっている様子。「村上鉄工所や家族には迷惑かけとうない」という言葉が哀しかったです…。真面目で地味だけど村上鉄工所や家族を想う気持ちは誰よりも熱いんだよね。

その後、会社へ行かずに鉄工所で一人ぼんやりしている欽也のところへお父ちゃんがやってきます。この一人でたたずんでる時の欽兄ぃが…なんか、やたら、切なく見えて胸が痛んだよ(涙)。いつもシッカリ者なだけにこうやって凹んでる姿を見るのは辛いねぇ。
そんな息子の傍に寄り添ってやる錠お父ちゃんも温かくていいな。そしてそんな父親に殴ってしまった理由をついに告白する欽也。原因は「妹がもらわれっ子だから情に流されやすい」と言われた一言だった…。家族想いの優しい欽也にとってこの言葉は何よりも辛かったに違いない。それで思わず手が出てしまったのか…。
その話を偶然立ち聞きしてしまったあかり。このあたりの演出がベタだなと思ったけど(苦笑)

「ほんまの事じゃ!うちがもらわれっ子なんも、欽兄ぃが優しすぎるんも…ほんまの事じゃ!」

と泣きたい気持ちを抑えて応えるあかりの笑顔がなんだかとても切なくて泣けた…。

欽也の心の痛みを知った鉄平もまた悩んでいました。彼の心の中では欽也に対する遠慮があるんでしょうね。村上鉄工所を本来継ぎたかったのは欽也だったのではないかと…。その居場所を自分が奪っているような気がして鉄平の心も揺れていました。
そんな時に暑い盛りの尾道の坂を駆け上がってトレーニングしてくる滝沢とすれ違う。妹可愛さから滝沢への対抗心があるらしい(笑)鉄平は思わず馬鹿にしたような口調で話しかけてしまいますが、それに対して
「これしかないからな。お前らも悩んでる暇があったら走ったらどうや」
とまるで二人の心を見透かしたように話したあと走り去ってしまった。駅伝くん、村上家の色々なゴタゴタを間近で見てきていろいろ感じ取るものがあるのかも?それにしても本当に暑そうだったな…。尾道の坂は厳しいぞ~。

その夜、スイカを食べながら欽也は信金で再び働いてみようと思うと告白。自分はこの町で働いている人たちの支えになる信金の仕事を誇りに思っていると改めて気がついた様子。「自分は何をしたいのか」という問いに欽兄ぃは自分自身で答えを見出したんですね。よかったよかった。鉄平のスイカ農家への道はここで閉ざされたわけですが(笑)彼の中に芽生えた違和感はもうしばらくチクチクし続ける気がしますね。
ちなみにこの席に滝沢君はいませんでしたねぇ。もしかして夜も走りこみ?それとも色んな空気を察してあえて来なかったとか…。意外と繊細で鋭い感性を持っていそうな駅伝くんの今後が気になります。

欽也の事件が落ち着きそうになったわけですが、今度は親友の加奈が人生の岐路に立たされている様子。家のためにお見合いを受ける決意をしたと言っていますが…大丈夫なのか?鉄平への片思いも切ない加奈ちゃん、彼女に幸せは来るのだろうか?

また気が向いたら感想書きます。


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テーマ : 瀧本美織 てっぱん 朝ドラ あらすじ 視聴率

[ 2010/11/03 19:23 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(6)

『てっぱん』第85回 駅伝くんの涙

久しぶりの『てっぱん』感想になります。実は11月後半から12月にかけての"おのみっちゃん"開店前後の話あたりからどうも展開が肌に合わなくなってきて…クリスマス前の2週分は録画を消したくらいでした(爆)。なんていうか…あかりの行動や言動がどうも共感できないことが多くなってしまってねぇ…。
しかしながら、店が落ち着いてきたクリスマスのストーリーあたりからだんだん待ってましたの駅伝くんにスポットが当たりだしまして、見るテンションが上がってきました(笑)。

いつも自分のことを考えて一緒に走ってくれた根本コーチのためにと広島駅伝に向けてハードトレーニングをしてきた滝沢くん。ところが、古傷が再発しても無理をし続けたことがたたり出場辞退するという最悪の結果に…。「滝沢が走れなくなったのは自分のせいや」と自分を責めてる根本コーチが痛々しいわ(涙)。自分の家族を犠牲にしてまで滝沢くんに入れ込んできただけにねぇ…。
そして…自己管理不足といえばそれまでかもしれないけれども、不器用に真っ直ぐ必死に頑張ってきた滝沢くん。自分を支えてくれた根本コーチと、自分を応援してくれている人たちのためにもどうしても走りたかったんだよね。それだけに出場できなくなってしまったことは誰よりも辛くて悔しいはず。

しかしながら、他人の前では自分の本心をほとんど出さない駅伝くん。レースの当日もいつもどおりのローテンションで食卓へ。あかりの提案でその日の朝食には滝沢くんの故郷のお雑煮が出されます。はまぐりとあなごが入ったお雑煮って…兵庫あたりかな。全国で色んな味があるみたいですね。
「お前が作ったんか?」とあかりに尋ねてましたが、それを聞くって事は…期待してたのか!?なにげにあのクリスマス会から駅伝くんの心があかりにシフトしてきてるような気がしますなぁ。まぁ、あれだけ自分のことを親身になって考えてくれてたら気持ちも揺らぐかなぁ。まったく何も思ってなければウザイだけですけど(爆)。
お雑煮を食べている時の滝沢君はけっこう前向きな様子。みんなの前では心配かけたくないって思ってるんだろうね。それだけにちょっと痛々しい気がした。たしかに根本コーチの言うとおり以前よりも周りが見えるようになっている気がする。走らせてあげたかったなぁ…。

おのみっちゃんにはいつもの面々が集まって滝沢君が出場するはずだった駅伝中継を見ている。ちょうどお休みタイムだったのかな。岩崎先生も何気にいつもいるよね(笑)。大阪は最終区の時点で40位らしい。そういえば滝沢くん、いつも一人で走って練習してたけど他のメンバーとはいつ合流してたのだろうか…駅伝ってチームプレーでもあるんだよね?(←そこツッコミいれちゃダメか 苦笑)
「コーチの出番じゃないな」とあかりに滝沢を励ましてほしいと暗に合図を送る根本さん。いや、あかりは滝沢君の彼女じゃないし根本さんが傍に行ってあげてもいい気がしますけど…(苦笑)。さらにはあかりに片想い中の浜勝の社長さんも後押ししてしまい…あぁぁ~。浜野さん、ホントは行ってほしくないだろうにねぇ。

以前、尾道焼きをまた食べたいと言っていた滝沢くんの元へあかりは尾道焼き豚玉を持っていく。その時に彼が聞いていたのは音楽ではなく駅伝中継「あほやろ、関係ないのに…」とぶっきらぼうに語りつつもう一方のイヤホンを明かりに渡す滝沢くん。自分が出るはずだったレースを一人で聞いているよりも、きっと、自分を変えてくれたと思い始めているあかりと一緒に聞きたかったんだろうね。「どっかのお節介焼きに自分の走りを見てほしかった」というのが素直な気持ち。うーーん、これは、駅伝くん、かなり気持ちがあかりに向いてますな。
滝沢君が出ていない駅伝中継を尾道の村上家でも見入っています。「見届けるんじゃ」と滝沢が出ていたであろう中継を見入っている欽兄ぃが優しくて好きだなぁ。欽也は滝沢君のこと親友のように思ってるのかも。田中荘でもみんなそれぞれ中継を見ている。大阪を応援するどころの心境じゃないよなぁ。

落ち込んだ気持ちを必死に押し込めて尾道焼きを食べる滝沢君が切ない…。そんな時、あかりは「大丈夫、うちには見えとる…見えとるよ!」と笑顔で滝沢くんがタスキをかけて走っている姿を想いながら語りかける。トランペットのマウスピースをくわえ、まるで彼を励ますように吹き続けるあかり。初音の耳にも、店で観戦していた人たちの耳にもその音は「大丈夫」と言っているように聞こえている。浜野さんがますます自分の不利を感じて複雑な心境になっているのを岩崎先生がポンポンと励ましていた姿が印象的だった。あのさりげない優しさが好きだ!
そして…あかりの吹くマウスピースの音に、滝沢君は堪えていた気持ちがついに表に出てしまうんですね。

今まで抑えてきた気持ちが溢れ出し涙する駅伝くん(涙)

駅伝くんが涙する日が来るなんて…。切ない、切ないわ~~…。誰よりも走りたかっただろうし悔しかっただろうね。抑えても抑えても溢れてくる涙。思わずホロッともらい泣きしてしまったよ…(涙)。尾道焼きを食べながらも涙が止まらなくなってしまった滝沢くんが切なすぎる…。

あかりとの恋愛っていう点ではあまり興味ないけど、駅伝くんの今後の未来は応援したいぞ!頑張れ駅伝くん!辛いことがあった後にはきっと明るい明日が待ってるよ。これからも駅伝くん視線で(笑)「てっぱん」見ていくことを改めて思った土曜日でした。

またテンションが上がって気が向いたら「てっぱん」感想書いてきます。



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[ 2011/01/08 12:27 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(2)

『てっぱん』第91回 危険なふたり!?

今週の『てっぱん』は小夜子さんの幸せ探しみたいなテーマでした。神田さんがずっと好きだったと告白しながらも振られてしまう展開は切なかったし、社長が「ぼく、むっちゃ嬉しいねんで」と切ない気持ちを抑えて小夜子の恋を応援するシーンもホロリときましたねぇ。今週はなかなか個人的にいいストーリーだったと思います。

で、今回は小夜子さんの代わりとして浜勝にはなんと職にあぶれていた根本さんが入社!まさか根本さんがかつお節屋に就職するとは思わなかったよ(笑)。かなーり元気に張り切っていたようですが、根本さんの仕事って力仕事中心になっていくんですかねぇ?たしか小夜子さは経理とかを担当していたはずだけど…それは社長さんが頑張るの?なんとなく無理なような気が…(汗)。

小夜子さんは正式に有馬さんと婚約を交わし、おのみっちゃんでお祝いの宴。でもまだ想いが残っている神田さんは複雑な心境だろうね。それでもその気持ちを押し殺して有馬さんに小夜子さんを託すたぁ、男だねぇ!頑張れ、神田さんっ。得意のオヤジギャグでこの苦境を乗り切れ。有馬さんも懐の大きな大人の男って感じで好感が持てました。小夜子さん、幸せにしてくれそう。
ちなみに前回食べていたロールキャベツ、とっても美味しそうでしたが…あれって小夜子さんの手料理とは言えないのではないかと…(苦笑)。彼女は確かキャベツ巻いただけのような…。味付けとかは全部初音さんがやってましたよねぇ。神田さんはそれを知っているのだろうか…とか余計なことが頭を過ぎった(←今さらだけど 笑)

で、今回の一番の注目点は駅伝くんコーチのやたら怪しいシーンですよ(爆)。根本さんは浜勝での第一日目を終えて筋肉痛になったらしく、それを滝沢くんにほぐしてもらっているらしいのですが…絵的に非常に危険な演出じゃなかったか!?
田中荘の住人がみんなで駅伝くんの部屋の外からその様子に聞き耳を立てている。中から聞こえてくるのは根本コーチの「あー」とか「そこそこ」とか「うーー」とかいう声…。外から聞いて誰も怪しい想像をした人はいなかったんだろうかとか余計な心配が(爆)。民男くんに聞かせていいのか!?コーチの声、やたら妖しかったんですけど(笑)。
っていうか、根本さん、真っ先に家に帰れよ(爆)。奥さんに揉み解してもらいなさいなっ!愛想つかされるんじゃないかと本気で心配になるよ。本当のところ、根本さん、滝沢くんに別の感情抱き始めてるんじゃなかろうな(爆)。朝っぱらからその展開はないと思うけどねw。

小夜子さんの旅立ちよりも、根本・滝沢のなんとも微妙なシーンのほうが色濃く頭に刻まれてしまった(爆)。

ちなみに滝沢くんは再び陸上への気持ちを取り戻した模様。今度はマラソンに挑戦するようです。あかりのあの何とも能天気な反応がちょっと鼻につきましたけど…駅伝くん改めマラソン君の将来は応援してるぞ!
そういえば最近、滝沢を演じてる長田くんの人気が上がっているようですね。ブログの検索ワードも彼の名前がかなり上位にきています。今後の活躍に期待。




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[ 2011/01/16 00:01 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(2)

『てっぱん』第106回 不愉快

ここ最近、朝ドラ『てっぱん』を見ることが本気で苦痛になってきました(爆)。これまでは、主人公あかりにイラッときたりする程度でしたが…小早川のぞみという人物が登場してからはさらに他の人物やストーリー自体に嫌悪感を感じるようになってしまった…。まさに、不愉快、です、本当に。



そんなわけで、以下の感想は

毒以外の何物でもありません(爆)。

今の「てっぱん」が好きだという人はここから先は読まれませんように。あくまで一個人の感想なのであしからず。








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[ 2011/02/02 15:40 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(9)

『てっぱん』第109回 低俗

すみません、もう一度だけ『てっぱん』に関するストレス解消させてください(爆)。書かずにいられなくて…。

のぞみさんが登場してきてからの脚本は『つばさ』にも関わっていた今井雅子さんとのことですが…なぜにこうも破綻したストーリーにしてしまったんですかね。見ていて沸き起こる感情は"感動"ではなく"怒り"でしかありませんよ。
もともと、あかりにはここ最近から好感度がどんどん落ちていたわけですが(苦笑)のぞみさんの妊娠騒動エピソードで一気に地の底に落ちましたがな…。これまで見てきた朝ドラの個人的ワーストヒロインは「こころ」のこころ、「ウェルかめ」の波美、「だんだん」のめぐみでしたが…そこにまた新たに「てっぱん」のあかりが加わりそうです(爆)。

以下の感想は前回と同じく毒以外の何物でもありません沖縄のハブ並みに猛毒かもしれません(汗)。現在の「てっぱん」に不満のない方はスルーしてください。恐らく気分害すると思うので(爆)。





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[ 2011/02/05 22:09 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(6)

『てっぱん』第129回 なぜモテる!?

先月のあの、のぞみ事件から一気に『てっぱん』へのテンションが急降下してしまいまして。あかりの親問題あたりまではほとんどまともに画面を見ることなく時計代わりとしてテレビがついていたような状況(苦笑)。

そういえば、ネタバレ本が発売されてまして…ザーーッとではありますが最後まで立ち読みしました。文章だけで読むとあまりイライラがこないなぁと(苦笑)。ただし、先が気になるっみたいな感動はなく、ラストもつばさの時の様な「えェ!?」といった感情も沸かず…「ふぅ~ん…あ、そ…」で終わり、みたいな…。

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たぶんこれ、朝ドラとして見たら…またこの先もちょっと精神衛生的に悪い展開になりそうな嫌ぁな予感も無きにしも非ず。それはきっと、私がとことんまでヒロインのあかりを演じてる美織ちゃんに共感できないからだと思う。ここ最近の彼女の芝居は、なんだかものすごく稚拙で幼い。泣き方一つにしても見ているこちらがちょっと嫌悪感を抱くような…。最初の頃のほうがまだよかったような気がする(苦笑)。

で、今週からはいよいよ恋バナ。今までチラッチラッと恋愛モードになりつつあった滝沢くんエピソード。長田くんが演じてる滝沢というキャラは個人的にけっこう好きなのでまた少しテンション上げて見ようかなと。ちなみに浜勝の社長さんも私、嫌いじゃないです(笑)。それから欽兄ぃも。
そんなわけで、少しでも私好みな雰囲気になればいいなと(内容はネタバレ読んで知ってるので 苦笑)希望は持って今週見始めてますが…

以前よりはマシ!?

みたいな感想だな(毒)。申し訳ないけど、やっぱりヒロインあかりに全く共感できない故にドラマ本体にも気持ちがなかなか乗らないのだよ…。


以下、やっぱり毒ばかり多い感想になりそうなので追記に書きます。


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[ 2011/03/01 18:12 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(7)

『てっぱん』第149回 自己中女

震災の影響で一時期ストップしていた放送がBS-hiで始動、その1週間後に地上波でも再開されました。
重く辛い現実を毎日見続けてきただけに、「てっぱん」の"音楽"とダンスが聞こえてきた時は正直ホッとしました。あくまでも、音楽とダンスだけですが(苦笑)。被災地の方にとっても少しでも心が休まっていればいいなぁと…。

ただし、ストーリーはというと話は別(爆)。ネタバレ小説を読んでいるのでだいたいの展開は読めていますが…予想したとおりドラマとして見るとやたらイライラさせられることが多い。好きキャラだった欽也と滝沢くんの重要エピソードがあんな形で描かれるなんて…正直、失望と憤りの気持ちでいっぱいですよ(毒)。
そもそもこのドラマ、ヒロイン様の産みの母親「千春さん」についてあまりにも薄く描きすぎていたのが問題だったのではないかと。テーマもラッパなんだかお好み焼きなんだか家族なんだか…正直、何を伝えたいのか私には全然理解できなかった。ウェルかめに続いてのダメ朝ドラだよ、BK

我が家は7時半に合わせているので今週最終回になる「てっぱん」。地上波の方にはネタバレになると思うので追記に書きますが…ここ数回はここに書かずにはいられないほどムカっときてたので毒満載になっているはずです(爆)。「てっぱん」愛好者の皆さんはスルーしてください。



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[ 2011/03/25 00:53 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(9)

『てっぱん』最終回 ふっ…

BS-hiでは本日、なんとか最終回を迎えました『てっぱん』。

この朝ドラ、中盤から後半にかけてはツッコミどころか怒りを感じるようになり半分以上が(というか、あまり書いてないけど 苦笑)毒まみれで終わったような気がします。
『ウェルかめ』みたいに視聴を断念しなかったのはこれまでは悪役でしか見たことなかった遠藤要くんの欽也と、不器用なキャラ熱演してた長田成哉くんの滝沢が最後まで嫌いになれなかったからです。カメのときはどのキャラにも全く共感できなかったので見るのが苦痛になり途中でやめたんですが(ただし、大東くんはあのドラマ以降はかなり応援してます 笑)…そこまでにならなかっただけでもマシだったと思うべきなのだろうか。

すべてが終了したときの、私の正直な感想は…

「ふっ…、ま、どうぞご勝手に」

みたいな感じ(毒)。一番よかったのは最終回のラスト2分間特別企画だけだったよ(苦笑)。地上波待ちの皆さん、ラスト企画けっこう楽しめると思います。

以下、先行組としてのネタバレ感想になりますので追記へ。あ、相変わらずいいことは書いてませんので(爆)毒感想覚悟の上ということでお願いします。特に「てっぱん」愛好者の方はここから先は気分が悪くなるだけだと思うのでスルーしてください。あくまでも自己責任でお願いします。



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[ 2011/03/27 00:00 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(14)

『てっぱん』第148回 最悪のヒロイン

BS-hiでは放送が終了した『てっぱん』。もうあれっきり見ないつもりでしたが、お昼にテレビをつけたらちょうど再放送やってる時間帯でして…(苦笑)。見なきゃいいのにまた見ちゃったよ(爆)。
実はこの回の放送、BS先行の時半分流してみたんだよな。まともに見ると精神衛生的によくないと思って。それを今回まともに見てしまう失態をやらかした。

見てしまったからには文句の一つや二つも言いたくなってくるような内容でして(爆)。この前打ち止めにしたはずなんですが、話前後しますけどもう一度だけ毒を吐かせて頂きます

文句の一つや二つで済まないほど、毒に溢れた感想になるのでまた追記に書きます。『てっぱん』好きって方はスルーしてくださいね。何もいいこと書いてないんで(爆)。

ちなみに、この感想の続きがこちらこちらの記事へつながりますww。



※最終回に多くのコメントと拍手ボタンありがとうございました。



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テーマ : 瀧本美織 てっぱん 朝ドラ あらすじ 視聴率

[ 2011/03/30 15:41 ] 朝ドラ てっぱん | TB(-) | CM(8)