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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます
カテゴリー  [ 映画鑑賞作品 ]

合田さん主演映画!

ついに本日、ネットシネマにて合田雅吏さん主演映画『天正伊賀の乱』が配信開始されました
ちょうど1ヶ月前、横浜の外れの映画館で合田さんたちと一緒に見たんだよなぁ~・・・。あの時は1本の映画として一気に見たのですがさすがにネットでは時間的制約があるのか12月までかけて小出しに公開していくようです(苦笑)。第一話はちょうど涼平さんが最初に(笑)いじめられるシーンで終了ということで、まだまだ序章でございますよ~。この先はもう『なんだと!?』の連続ですから(笑)ミステリーとしても非常に楽しめると思います。

で、この映画の最大の見所はやっぱり私的に・・・

合田さんのカッコよさ 

に尽きます(笑)。もちろんどんでん返し続きのストーリーもスリリングで面白いのですが、久々に地毛で演技したという合田さんをじっくり堪能できるのが嬉しい。アクションシーンの手足のキレとか眼光の鋭さとか・・・どこをとっても美しいしカッコイイ!
そういった意味でもオススメです、この映画。パソコンさえあれば無料で楽しめるのでファンの方も『合田さんってどんな人?』と気になる方(笑)、ぜひぜひ見てみてください → コチラ

そうそう、合田さんといえば・・・今日の太秦映画村で『水戸黄門祭り』なるものを開催してトークショーを行ったようですね。風の噂に聞いたところだとかなりの盛況ぶりで整理券もすぐになくなったとか!あ゛~、近かったら行きたかったなぁ~。合田格さんはどんなトークを繰り広げたのかなぁ?
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ジャンル : 映画
テーマ : 日本映画

[ 2005/11/03 23:52 ] 映画鑑賞作品 | TB(1) | CM(4)

ALWAYS 三丁目の夕日

夕日

ガイドブックも購入し、見る気満々だった映画『ALWAYS 三丁目の夕日』。本当は公開日からすぐに見に行きたかったのですが、映画サービスデーの

水曜女性1000円

にこだわってしまった為かなり出遅れてしまいました(爆)。というわけで、本日ようやく観賞。映画館に映画を見に行くのは久しぶりです

テレビの予告編やメイキングでだいたいどんなストーリーか分かっていたので、「ちょっとウルッときちゃうかもなぁ」程度にしか思っていなかったのですが・・・

号泣しました

おそらく、ここ数年見た映画の中でもダントツってくらい号泣しました。たぶん20分に1回くらいは泣いてたかもしれないなぁ・・・。クライマックスからラスト、そしてD-51のエンディングが終わって客電が点くまでゴーゴー涙が出て止まらなかった(苦笑)。見ていてその先の展開が読めるにもかかわらず、いつの間にか胸がすごく熱くなって泣けて泣けて仕方なかったです。
昭和30年代は私の生きていた時代ではありません(昭和40年代後半産まれですので)。それなのにあの画面上の昭和の『風景』がものすごく懐かしく感じられるんです。風景も素晴らしいし、出てくる人物達も愛にあふれていて言動ひとつひとつが深くてとても感動的なんですよね・・・。大人たちはまだどこかに『戦争』の傷跡を抱えている、それでも一生懸命明るく前を向いて夢を持ちながら生きている。戦争を知らない子供達は無邪気に明るく走り回りながらも、大人達の大きな愛に触れて精神的にも成長していく。そんな人物達一人一人がとにかくとても愛しいのです。この温かい愛に溢れた生活って現代社会には欠けているんじゃないかな。その失われた部分をこの映画はやさしくジンワリと補ってくれているような気がしました。
一番泣けたのは『クリスマス』のエピソード。もう思い出すだけでも目がウルウルになってしまいます茶川と淳之介の間に芽生える確かな絆、鈴木家の温かい絆、そして思いやり、茶川とヒロミに起こった奇跡・・・。それは今現代から見ればとても地味な出来事かもしれないけれども、逆に現代では忘れ去られてしまった本当の幸せで・・・それがとても羨ましい温かさで涙が止まりませんでした。そして年末に起こる事件にさらに号泣・・・あ゛~~泣きました、ホント。ラストの鈴木一家が東京タワーを見つめながら呟いたセリフを聞いた時には胸の中が一気にジワーーッと熱くなる感覚に陥りさらに涙度アップでございました(苦笑)。

以上、あまりネタバレしない程度に感想書きましたが・・・あまりにも号泣してしまったのでけっこう支離滅裂になってます(爆)。スミマセン。泣いた話ばかりかいてますが、思わず噴出しちゃうような笑えるシーンもたくさんあります。笑えるシーンの中にもホロッときちゃうシーンがところどころにあるって感じかな。出演者がまた素晴らしいんですよ、ホント。吉岡さんの徹底したダメ男ぶり、堤さんの猪突猛進な熱い社長、そんな彼を要所要所で止めながら愛情溢れる母親を演じている薬師丸さん、田舎から出てきて不安を抱きながらも周囲の愛情を受けながら明るい少女の堀北さん三浦さん演じる戦争で妻子を失った医師、そして天真爛漫で純粋な子役達・・・皆が皆主人公だと思います。

まだ見に行っていない方、ぜひぜひ映画館に足を運んでみてください。日本人の心の琴線に触れる素晴らしい作品だと思いますよ。
ひとつだけ難点を言うならば・・・暗転が比較的多いことかな。テレビで放映されるときの編集にはちょうどいいかも!?(笑)。

ジャンル : 映画
テーマ : 日本映画

[ 2005/11/30 19:40 ] 映画鑑賞作品 | TB(2) | CM(4)

THE有頂天ホテル

001.jpg

遅ればせながら、本日のレディースデー特権を使い(笑)『THE有頂天ホテル』を観に行ってきました。
いや~、面白かったですよ、ほんと。見る前は「登場人物が多いみたいだから頭の中混乱するかもなぁ」なんて思っていたのですが、蓋を開けてみればそんなのぜんぜん気にならなかった。たしかに大勢の人たちが登場するからひとつひとつのエピソードに重みは無いのですが(笑)、この映画はそれを求めているわけではないと思うし、とにかく最後まで気楽にクスクスッと笑いながら楽しむものなんだと思ってます。なんといってもストーリーのテンポの良さが絶妙見終ったあとはなんだかアミューズメントパークでたくさん楽しんだ後のような気持ちのいい爽快感を味わいました。

三谷演出っぽいなぁと思えたのが、主要人物が話をしている後ろでコソコソとある人物が小芝居しているところ(笑)。あのあたりの魅せ方はうまいですよ。思わずクスッと笑ってしまう。それと、傍から見るとものすごくくだらないことに一生懸命になっている人々。これが見ていて何とも滑稽(笑)。テイスト的には「古畑任三郎」みたいな感じかな。

この映画を一番面白くしてくれた俳優さんは伊東さん、角野さん、西田さんでしょう。この3人の演技は必見です!それからかな~りいい味出してたダブダブ(あひるくん)にも拍手ですね~。あの神出鬼没さが最高ですよ(笑)。しかも声あててるのが山寺さんっていうのがまた・・・(笑)。
そのほか新選組収録後の香取くん(ギター練習の成果でてた)や、堀内敬子さんと川平慈英さんコンビも良かったです。「新選組!」に出てた熊面さんもいたしなぁ。そうそう、ちょこちょこっと『新選組!』ネタが飛び出すのもファンには嬉しかったですよ~。佐藤さんの目の前で「鴨料理が美味しい」ってセリフが出たり(笑)、意外なところで新見さん&芹沢さん(新選組の)コンビが見られたり(笑)。

このところちょっと心身が疲れ気味だったので、ちょうどいい気分転換になりました。舞台が好きな人は特にハマれる映画じゃないかな。

ジャンル : 映画
テーマ : THE有頂天ホテル

[ 2006/02/15 23:31 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(2)

日本アカデミー賞受賞 三丁目の夕日


先週行われた日本アカデミー賞で『ALWAYS 三丁目の夕日』がなんと12部門制覇いたしました。主演女優賞だけがハズれたってことで、小雪ちゃんちょっとお気の毒(苦笑)ではありますが、彼女は『主演女優』だったのかな…。まぁ、とにかく、この映画は私も映画館に足を運んで見まして自分でも信じられないくらい号泣しまくりましたから正直大量賞受賞のニュースはとても嬉しかったです
そんな『ALWAYS 三丁目の夕日』のDVD予約がスタートいたしました!豪華版と通常版があるようですが、私は思い切って豪華版予約してしまった(笑)。今から届くのが楽しみです。

ちなみに今日は本家本元のアカデミー賞授賞式。WOWOWで今年も生放送していましたが、去年ほど興味がなかったのであまり見てませんでした(爆)。なんか今年の受賞作も『アメリカ』色ギッチリなものが多かったですね…。正直『見たい』と思うものはあまりなかった。『ミュンヘン』にはちょっと期待していたんだけど作品賞選ばれませんでしたね。残念。

ジャンル : 映画
テーマ : 日本アカデミー賞

[ 2006/03/06 14:30 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

ミュージカル映画 『RENT』

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昨日は映画レディースデイの特権を使って(笑)久しぶりに映画館へ足を運んできました。どうしても見たかったんです・・・『RENT』興行的にはトニー賞を受賞した『プロデューサーズ』映画化のほうが大きく取り上げられていますが、私としては『RENT』のほうが俄然興味があったんですよね。

その理由としてはまず舞台バージョンを一度も見たことが無かったということ(『プロデューサーズ』も見てないんですが 苦笑)。『RENT』の舞台を見た人の評判がものすごく良くて「見たら絶対ハマルと思う!」と言われすごく気になってたんです。それから、もうひとつの理由はロックミュージカルだということです。2年前に劇団新感線プロデュースのロックミュージカル『SHIROH』を見たときに胸震えるほど感動しまして(笑)、自分にはロックミュージカルがすごく合うのかもしれない!と思い込むようになったのが大きかったです(「ジーザス」もそういえばロックミュージカルだし)。『RENT』はバリバリのロックミュージカルだと聞いていたので、これはぜひ見ておかなければ!と・・・。

そんなわけで『RENT』見に行ったわけですが・・・

もんのすごく感動しました!!!

正直、ここまで感動するとは思ってなかった。最初から最後までこちらの気持ちをガッチリ掴んで離さない作品のパワーに圧倒されました。

以下、ネタバレを含んだ感想をちょこっと・・・




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ジャンル : 映画
テーマ : RENT(レント)

[ 2006/05/11 18:52 ] 映画鑑賞作品 | TB(1) | CM(8)

映画『RENT』 2回目

今日は母と一緒に2度目の映画『RENT』を観に行ってきました。最初は有楽町のほうで見ようと思ったのですが、どうも上映終了してしまったようで急遽渋谷へ変更。久々に渋谷行きましたが、どうもあの人ごみの雰囲気が好きじゃないんだよなぁ(苦笑)。まぁ、映画館のある文化村は比較的落ち着いているからいいんですけどね。

『RENT』はテーマがちょっと重いので母にはどうかなと思ったんですが・・・最初のほうはやっぱりよく分からなかったとか(苦笑)。たしかに色々エピソード出てきますし、背景にあるものが分かりづらい部分はありますからね
ただ、中盤から後半にかけては話が見えてきたようでじっくりと見てしまったとか。とりあえず連れて行ったことは良かったようでひと安心でした(見終わったあとCD購入してましたしね 笑)が・・・観る前に少し予備知識を母に入れとけばよかったなとちょっと後悔してしまったのでした(苦笑)。特にジョナサン・ラーソンのことは言っておけばよかったかも。映画のラストで
『ありがとう、ジョナサン・ラーソン』
と出たのが「?」だったと映画終了後まっさきに質問されましたから(苦笑)。彼のエピソードを少しでも入れとけば、うちの母ももっと違った視点で見れたかも、と、ちょっと反省したのでした

以下、二度目を見た私の感想です

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ジャンル : 映画
テーマ : RENT(レント)

[ 2006/06/07 23:00 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(2)

ダ・ヴィンチ・コード

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音楽がなかなかよかった♪

いくぶんブームに乗り遅れた感がありますが、今週の頭に「ダヴィンチ・コード」を観に行ってきました。
私は小説もほとんど読んでいないし(上巻だけ購入したんですがまだ奔りだけしか…苦笑)、それほど思い入れもないのでどちらでもいいやと思っていたのですが、母が珍しく「どうしても見たいから一緒に付き合って」と言ってきたのでそれに便乗する形での鑑賞でした。うちの母はキリスト教の洗礼を受けてるのでどちらかといえば「見たくない」映画だと思っていたんですけど・・・なんでも「なぜキリスト教信者に拒絶されているのか知りたい」という気持ちがあったんだとか。まぁ、私も幼稚園から大学までキリスト教関係の学校に通ったこともあり(笑)そのあたりの興味も多少はあったんですけどね

で、肝心の内容ですが・・・映画が終了したときは私も母も『ぐったり』状態でした(爆)。やはりほとんど内容を知らないまま見てしまうと人間関係やら謎解きやらがかなり複雑に感じられ、それだけで頭が疲れてしまった・・・みたいな
まぁ、私はだいたいの流れだけは頭に入れつつ見たのでなんとか8割くらいは理解できましたが、ほとんど真っ白な状態で見た母は「キリストの恋愛が中心」のストーリーだと思い込んで臨んだらしく(笑)、終わった時には私以上に疲労困憊していたようでした。そりゃ、疲れるわけだわなぁ(苦笑)。
でも、とりあえずは、どんな内容かだいたい分かったらしく「これで世間の話題に少しはついていける」とある程度は納得していたようでした。よかったよかった

で、未だにあまり内容について理解できていない私だったりもするんですが(爆)、ネタバレもあると思うので以下、ちょこっと感想を。

※ほとんど内容に触れてないかもです(←なにぶんよく理解してないもんで 爆)



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ジャンル : 映画
テーマ : ダ・ヴィンチ・コード

[ 2006/07/07 17:36 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

興味あり『ゲド戦記』

『ダ・ヴィンチ・コード』を見に行ったときに初めて『ゲド戦記』の予告編見たんですけど、これは予想外にかなり見に行きたいかも!と思ってしまいました。これ見るまではあまり興味がなかったんですけど、予告編がなかなか素晴らしい出来になってて・・・あれ見ただけでなんとなくジーンときてしまった(笑)。
宮崎駿のご子息が監督された第1作だそうですね。なんでも完成までは親子で大喧嘩までしたとか(笑)。これはちょっと、映画館へ行かなければ!(でも初日は無理なんだよねぇ・・・京都あるし 爆)

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とにかく、曲が素晴らしいですよ!新人の手嶌葵さんが歌う『テルーの唄』は聴いてるだけでウルウルきます。

ジャンル : 映画
テーマ : ジブリ

[ 2006/07/07 18:53 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

ラブ★コン 7/26鑑賞

この夏、話題の大作映画(海賊ものとか、沈没ものとか)がゾクゾクと公開される中・・・『ラブ★コン』を観に行ってしまいました(笑)。

SEVEN TEEN 増刊 映画「ラブ★コン」メイキングBOOK 2006年 8/10号 [雑誌]
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ついこの前までこの映画は絶対映画館ではなくテレビで見るものだと思っていたのに・・・っていうか、自分がこの作品を映画館で見たことが未だに信じられないんですけど(爆)。

なぜこの映画に1000円(レディースデーですから 笑)費やしたかというと・・・
このところ、とあるワケあって(笑)、『ラブ★コン』関連の特別番組を見る機会がありまして。で、そのたびに予告編を目にすることも多く・・・あの光景がイヤでも目と耳に焼き付いてしまったわけです。それは・・・ズバリ、谷原章介さんの

『よろしQUEEN~~♪』

これですよ(笑)。いつしかダンナもこのCMに目を留めるようになり・・・ことあるごとに

『よろしQUEEN~~♪』

を真似るのです(←バカ夫婦 爆)。そうこうするうちに猛烈に気になってきてしまい、ついには「このシーンを大画面で見たらどうなるのか」という好奇心に駆られ・・・と、こんなわけです

実際、映画館へ入ってみると想像以上に人が入ってました。しかし、その年代はというと・・・

8割9分は女子中高生

でして・・・私、たぶん、確実に館内の平均年齢アップに貢献してたと思います(爆)。今まであまり自分の年齢を意識するようなことはなかったんですが、さすがにこの日は急に自分が老け込んだような気持ちになりました。コソコソッと自分と同年代っぽい人を探してしまったりして・・・はぁ~、なんてババ臭かった自分(←アホ)。


以下、感想です。ネタバレしますのでご注意を。



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ジャンル : 映画
テーマ : ラブ★コン

[ 2006/07/28 22:09 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

釣りバカ日誌17

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こんなん出てるんですね(笑)。知らなかった~。

昨日夕方、やることもなかったので映画へ行こうかという話になり・・・
「釣バカ日誌17」
観に行ってきました(笑)。なぜ釣りバカかというと・・・

1000円だから(笑)

うちのだんなと映画にいくときはレイトで1200円か、釣りバカの1000円かという選択になります(^-^;;。私一人だと水曜日の1000円がありますが、さすがに釣りバカを一人で観に行く気にはならんのです(苦笑)。

というわけで映画館へ行ったわけですが、先日の『ラブ★コン』とは真逆の客層でした(笑)。逆に平均年齢を下げていた私たち・・・。しかも、人数が少ないということで上映された映画館の部屋は・・・
"VIPルーム"
でした。椅子はふかふか、しかもリクライニングOK!足も伸ばし放題と快適極まりない空間(笑)。釣りバカをまさかVIPルームで見るとは思わなかったのでビックリでした。

それにしても最近の釣りバカ、なんかちょっと地味になったかな。以前はけっこう小ネタが多くて、あまりのバカバカしさに思わず「ブッ」と吹いたりしたもんですが最近は目立ったバカバカしさもなく、ちょっと落ち着きすぎかなぁと。もちろん、西田さんのハマちゃんの能天気ッぷりにはクスッとくるものがあるんですけど、でもなんとなく物足りない。個人的には小澤征悦くんが出ていた13が一番面白かったかな。

ちなみに今回の舞台は能登です。石川能登の自然や伝統が大きくクローズアップされててなかなか観光映像としては目を見張るものがありました。ヒロインは石田ゆり子さん、相手役には最近活躍目覚しい大泉洋さんが抜擢。でも恋愛シーンとしてはかなーり薄い印象(苦笑)。

まぁ、気楽に見れる映画としてはまあまあ良かったかな。
最後に私は見た映画はパンフを買うという習性があるんですが・・・今回はレジで言いにくかった(苦笑)。『釣りバカ』パンフ下さい・・・これを言うのに勇気が(←結局買った 爆)・・・。『ラブ★コン』より恥ずかしかったです(苦笑)

ジャンル : 映画
テーマ : 日本映画

[ 2006/08/13 01:40 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

ゲド戦記

公開前の予告を見てとても期待を膨らませた『ゲド戦記』。今月頭に観に行く予定にしていたのですが体調を崩してしまいそのまま延び延びに
その間、色々と映画の評判をチェックしていたのですが・・・どうも皆さんの反応が良くなかったので(苦笑)見に行くべきかどうかかなり迷いました。でも”駄作”と呼ばれるものでも私には”傑作”というパターンが最近けっこうあるので(笑)、とりあえず自分の目で確かめるべく映画館へ足を運んできました。モチロン、女性1000円の日でということですが(笑)。

それにしても客が少なかったなぁ・・・。一番小さい部屋だったにもかかわらず10人前後でほとんど貸切り状態でしたわ(苦笑)。見る前からなんだか不安が押し寄せてきてしまいました・・・


以下、ネタバレ系の感想です。どちらかというと辛いかも・・・



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ジャンル : 映画
テーマ : ゲド戦記

[ 2006/09/28 14:08 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(2)

ただ、君を愛してる

映画の日&レディースデーということで映画『ただ、君を愛してる』を観に行ってきました。本当は『地下鉄に乗って』を観に行くはずだったのですがタイムテーブル的に私の都合と合わず…こちらは次回に持越しです(苦笑)。

はじめのうちは「私よりも若い人向けの映画かな」と思って観に行くつもりがなかったのですが、先日の「王様のブランチ」で紹介されていたダイジェスト映像を見て"ちょっと見たいかも"と気持ちが動いてしまいました。印象的だったのは映像の美しさ。これだけでも映画館で見る価値はあるかなと…。
でも、なんとなく結末が見る前から予測できてしまったので正直それほど大きな期待はしてなかったんですよね。結果的にそれが良かったのかもしれませんが(笑)。

で、まず最初にひとこと感想ですが・・・とても良かったです!ウルッとくることはあるかなと思っていたんですが、結果的にはボロ泣きでした。まさに、""予想外""です(笑)。

始まったばかりの映画なのであまり多くは語れませんが、以下少し
ネタバレ色のある感想
を書きますね。ネタバレ絶対イヤ!って人は読まないほうがいいです、きっと(笑)。

bunner_234.jpg
公式HPです。

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ジャンル : 映画
テーマ : “ただ、君を愛してる”

[ 2006/11/01 18:15 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

『地下鉄(メトロ)に乗って』

近くの映画館で公開終了日が迫っていることを知り、先週行くつもりで断念した『地下鉄(メトロ)に乗って』を見てきました。

地下鉄に乗って地下鉄に乗って
浅田 次郎 もり ひのと


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漫画出てるんだ~。こちらのほうが面白いかも!?

公開前から予告編などでけっこう期待してた映画で、涙用に今回はちゃんと膝にハンカチをスタンバイ(笑)。見る前から泣く気マンマンだったんですけど・・・結局使わなかった(爆)。先週見た『ただ、君を愛してる』ではハンカチ用意してなくて涙流し放題になってしまったのに、泣くつもりで見た今回の映画では一回も涙が出なかったんです・・・。

主人公が地下鉄に乗って過去にタイムスリップして忌み嫌っていた父親の真実を知っていくストーリー、とくれば、私の涙ポイントかなり高いはずだったんですよねぇ。しかも、昭和初期の映像が色々出てくるというのも私好み。絶対ジーンとくる!って変な自信があったんですが・・・(苦笑)。
期待を大きく持ちすぎてそれに見合った結果が自分の中で起こらないと、正直かなり落ちますね。『ゲド戦記』に感じたガックリと似たような感覚に陥ってしまいました。

以下、ネタバレっぽい感想です(辛口が多いかな)。



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ジャンル : 映画
テーマ : 地下鉄(メトロ)に乗って

[ 2006/11/08 23:16 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

映画 『敬愛なるベートーヴェン』

ミュージカルも観たし興味のある題材だった『マリー・アントワネット』。最初はこれを見たくてすっかり行く気でいたのですが、色々感想を読んでみるとどうも私の望むような展開ではないとのことで(特にラストが…苦笑)断念しました。で、ふと上映中の映画の中に気になる作品を発見。それが、今回鑑賞した『敬愛なるベートーヴェン』でした。ミニシアター系の映画なのですが、私の地域の映画館はたまに一定の時期だけ全国公開以外の作品を入荷(?)してくれるんですよね。

映画「敬愛なるベートーヴェン」映画「敬愛なるベートーヴェン」
サントラ タカーチ弦楽四重奏団 ロンドン交響楽団


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感想をまず一言言うと・・・私的にはとても感動いたしました。たしかにツッコミたくなる部分も多少ありますが、個人的にはとても好きな作品です。『マリーアントワネット』を辞めてよかったかも。上映終了が迫っていたこともあり、久しぶりに短期間で2度リピートしてしまいました(←オペラ座の怪人以来 笑)。もう少し早く知っていれば回数増えていたかも


以下、ネタバレな感想です。


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ジャンル : 映画
テーマ : 映画感想

[ 2007/01/26 22:48 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

ドリームガールズ ~DREAMGIRLS~

レディースデーを利用して今話題の映画『ドリームガールズ』を見に行って来ました。あまりアフリカン系のストーリーって好きではないのですが、前評判がかなり高かったしトニー賞受賞のミュージカル作品映画化ということで・・・これはひとまず見ておくべきかなと。

公開されてまだ日が浅いこともあり一番大きな部屋でした。久々に入ったよ・・・大きな部屋(笑)。8割くらい埋まっていましたが、運良く一番ど真ん中の席が割り当てられたのでジックリ見入ることができました。

まず全体の感想ですが・・・前評判どおりとても迫力のある素晴らしい作品だったと思います。ミュージカル映画・・・というジャンルではありますが、これはどちらかというとショー的色が強いのでR&Bが好きな人はミュージカル好きではなくてもハマるのではないでしょうか。とにかく音楽がものすごくパワフルで圧倒されまくりです!やはり黒人の方の歌って言うのは一味も二味も違いますよね。歌詞の中にはしっかりとソウルが入っている。ひとつひとつのナンバーからほとばしる生命力のようなものを感じとても感動しました。
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このサントラは買いだと思います!魂の歌声を是非聴いてみてください。

以下、ちょこっとネタバレちっくな感想です。



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ジャンル : 映画
テーマ : ドリームガールズ

[ 2007/02/22 15:41 ] 映画鑑賞作品 | TB(2) | CM(4)

善き人のためのソナタ

先日発表された第79回アカデミー賞。そこで外国語映画部門でオスカーを獲得したのがドイツ映画『善き人のためのソナタ』でした。それまでは全くノーマークで映画の存在すら知らなかったんですけど(苦笑)、アカデミー受賞で気になって調べてみると・・・どの映画レビュー評価も絶賛の嵐。これは観に行かなければ!ということで、1日映画の日を利用して行ってしまいました。

ドイツ映画ということからなのか、なぜか上映館数が非常に少ない・・・。首都圏近郊エリアでは現在のところ渋谷シネマライズのみ(渋谷苦手なんだよなぁ・・・)。初回を見るために気合入れて10時頃チケット売り場に行ったんですが、予想外に並んでいる人が少なくてあっさり希望座席ゲットしてしまいました(笑)。ところが15分前くらいに戻ってきてみると・・・窓口前は長蛇の列!スペイン坂のほうまで延びてたかなぁ。やはりオスカー受賞直後だし1000円デー(ちなみにここレディースデーがないらしい)ということもあってか人がだいぶ集まったようです。早めに来てよかった・・・と思いました(苦笑)。
約300あった座席はおそらくほぼ100パーセント埋まっていたのではないでしょうか。座った位置が良かったからかもしれませんが、画面も思っていたより大きかったし、まあまあ見やすくていい映画館でした。

さて、肝心の映画ですが・・・ 一言で言うならば「本当に素晴らしい作品」でした。オスカー受賞というのも納得ですし、皆さんの評価が高いことも納得です。息を詰めてその世界観にどんどんのめりこんでいって、一番最後のシーンで感情が高ぶって思わず涙がボロボロこぼれてしまう・・・そんな映画。最初からずっと食い入るように見入った人は特にあのラストで涙せずにはいられないんじゃないかな。

音楽がまた素晴らしかった!映画の内容と見事にマッチしています。ドナースマルク監督が何度も口説いたというのもなんだか分かるような気がします。ガブリエル・ヤレド・・・たしか数年前にオスカー獲得してますからね。さすがです。


『善き人のためのソナタ』サウンドトラック 1800円


※アマゾンでは扱ってないようなのでタワーレコードのリンク貼りました。是非チェックしてみてください!

この映画はあまり感想書きすぎると感動が薄れるような気がするので今回は軽めにしておこうかなと思います(笑)。

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ジャンル : 映画
テーマ : ミニシアター系

[ 2007/03/02 11:45 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(8)

蒼き狼 地果て海尽きるまで

レディスデーを利用して『蒼き狼 地果て海尽きるまで』を見に行ってきました。特に注目する役者も出演していないのですが、歴史もの作品が個人的に好きなので最初から見る気は満々でした(笑)。
最近はレディースデーでもあまりチケット売り場が並んでいないので今回もけっこう時間ギリギリに映画館に着くと・・・なんとものすごい大行列!いつもはきっちり最初のCMから見るんですが、初めて映画宣伝中の暗闇の中で座席探ししました(苦笑)。だいたい8割強埋まってたかな。
そうそう、パンフレットがかなり豪華なつくりでビックリです。800円はするよなぁって感じかな。

モンゴルについてはほとんど細かいことを知りません。チンギス・ハーンやクビライ・カーンなどといった大人物の名前か、あとは相撲の力士くらいの知識しかない私(爆)。原作も読んでいないし、映画予告もほとんど目にしなかったし、反町さんや菊川さんくらいしか出演者も知らなかった。また映画内容についての評判もあえてチェックせずに行きました。・・・と、ほぼ真っ白な状態で鑑賞したわけですが(笑)かえってそれが個人的に良かったのかもしれません。
言われるほど悪い作品ではないしそれなりに面白いと思いました。退屈もしなかったし、後半部分ではウルッと涙してしまうこともあったほど。最初はこの映画でウルウルするなんて全く思っていなかったので、涙するような感情に至れたっていうのは見に行ってよかったのかなと・・・。

蒼き狼 地果て海尽きるまで Music Collection(DVD付)蒼き狼 地果て海尽きるまで Music Collection(DVD付)
サントラ


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このサントラ音楽は個人的に大好きでしたね!壮大なモンゴルのイメージにピッタリで本当に素晴らしかった!!映画の中で”よかった”と言える最も大きな要素だったかも。

ただ、たしかにツッコミたい部分もかなり感じました、正直(苦笑)。私はそこそこ楽しんだけども『ダメだ』と思う人も多いだろうなぁと。特に小説が好きだった人とかは特にダメかもしれませんねぇ(私は読んでいないので分かりませんが)。

以下、少しネタバレ感想です。



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ジャンル : 映画
テーマ : 蒼き狼 地果て海尽きるまで

[ 2007/03/08 18:45 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

神童

以前映画館で予告を見て「いいかも」と気になっていた『神童』。ミニシアター系作品ではありましたが、近くの映画館に入ってきたので早速見に行ってきました。

「神童」オリジナル・サウンドトラック「神童」オリジナル・サウンドトラック
サントラ 和久井冬麦 清塚信也


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劇中に出てくるクラシックピアノ曲も入ってます♪

クラシックのピアノ音楽にベースを置いた作品だったので、見る前まではけっこう期待していました。やはり映画館の大画面で聴く音楽は格別ですからねぇ…。でも、感想をチラチラ見てみるとなんだかちと微妙なものも多かったので実のところは期待半分不安半分といったところでした(苦笑)。

で、見終わった感想ですが・・・・個人的には・・・・・

微妙~~~・・・・・(苦笑)


以下、少しネタバレ含んだ感想です。



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ジャンル : 映画
テーマ : 映画感想

[ 2007/04/25 23:44 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

『ゲゲゲの鬼太郎』

最初は映画館に行ってまで見るつもりなかったんです…『ゲゲゲの鬼太郎』。少なくとも2月までは(笑)。友達のご贔屓俳優さんが出ているので、彼女達の感想を聞こうかな~なんて思ってたのですが・・・あれから3ヶ月、なんと私もその輪の中に入っていた(爆)。
原因はコレです。

大泉洋くんの"ねずみ男"(笑)

ハケンで大泉くんに興味を持ってからあれよあれよと言う間に、ついには鬼太郎見に行くところまでいっちゃいましたよ(笑)。宣伝活動でしきりに「この仕事を請けなきゃ良かったかも」とボヤキまくってた洋くん、その熱演をこの目で見なくては!てなわけでいつものように水曜レディースデーを活用して見に行ってきました。
「ゲゲゲの鬼太郎、一枚」
コレを映画館窓口で言うのが恥ずかしかったんですけどね(ちなみにパンフ買う時もこの言葉を言うのに勇気がいった 爆)。

ちなみに主題歌はウエンツ瑛士くん
Awaking Emotion 8/5/my brand new way (ウエンツ瑛士ジャケット盤)Awaking Emotion 8/5/my brand new way (ウエンツ瑛士ジャケット盤)
ウエンツ瑛士 小松清人 Curious K.


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この曲はなんだかとってもカッコイイのです。プロモもビジュアルチックですしね。映画本編のある場面でも流れてました。

もひとつちなみに、オープニングの「♪ゲ・ゲ・ゲゲゲのゲ~♪」っていうあの有名な主題歌はWaTのウエンツ君の相棒でもある小池徹平くんが歌っております(笑)。『ラブコン』のときはウエンツ君が隠れ出演してたけど『鬼太郎』は主題歌で小池君が出てるのね~。

以下、ちょこっとネタバレな感想です。


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ジャンル : 映画
テーマ : ゲゲゲの鬼太郎

[ 2007/05/14 23:01 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

『クィーン The Queen』

予告のときからずっと行きたいと思っていた映画『クィーン』をやっと見に行くことができました。
クィーンクィーン
田浦 智美


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日比谷シャンテシネに30分前に着いたのですがその時は既に長蛇の列が!レディースデーとはいえ、公開から1ヶ月以上経っていながらまだこんなに人気があるんですね~。主演のヘレン・ミレンがアカデミー賞を受賞したことも大きいかもしれません。

ストーリーはダイアナ元皇太子妃がパリで恋人と事故死した日から7日間の英国皇室と首相官邸を中心にほぼ史実どおりに描かれています。"事実は小説よりも奇なり"という例えがありますが、この映画はまさにその真骨頂だと思いました。それほど面白い…と言っては語弊があるかもしれませんが…非常に興味深い作品でした。もう最初から最後まで息を詰めて見入っててしまって、2時間弱があっという間でしたね。私的にはこの作品こそアカデミー賞に相応しいと思っています。

以下、ネタバレを含みます。



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ジャンル : 映画
テーマ : 映画感想

[ 2007/05/23 22:42 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

『300<スリーハンドレッド>』

前回の記事で「行こうかどうしようか迷っている」めいたことを書きましたが、初日レイトショーと2日後の2回も見に行ってしまった映画『300』(爆)。R-15作品ならではのバイオレンス描写があると事前に情報を得ていたので正直見るのを断念しようと思ったのですが…、ジェラルド・バトラーさん来日フィーバーぶりに心揺り動かされ(笑)見に行くことを決断。久々のGerry新作映画が日本に来てくれたんだし、これは見ておかなきゃなと(笑)。

以下、多少のネタバレ含みますが、今回は隠してません。あしからず…。




1度目のレイトを見るまで(R-15をレイトっていうのも勇気がいることでしたが、ダンナと一緒に見に行ったのでより安い金額の回を選択しました 苦笑)相当覚悟しておりました、私。絶対何度かは目を逸らさざるをえないだろうなと…。そんな感じですごい緊張感のもと映画を見たわけですが・・・これが見終わってみるとなんとも意外なことに

平気だった・・・というか、面白かった!!

最初かなりドキドキしてたんですが、終わってみれば一度も目を逸らすことなくしっかり最後まで見入ってましたよ(笑)。これでR-15かぁ、とまで思ってしまったほど私的にOKでした。そりゃ、たしかに、手やら足やら首やらがスッポンスッポン飛んでましたけど(爆)嫌悪感をあまり感じさせないような…ある意味ちょっと笑えるような感覚。非常にマンガチックでリアリティが薄い印象がありました。極論を言えば、マネキンの一部がスポンスポン取れちゃうみたいな(爆)。よほど『プライベート・ライアン』のような現代戦争もの映画のほうがリアルでコワイです。

まずストーリー。これはもう単純明快です。紀元前のギリシャvsペルシャ軍によるテルモピュライの戦いがベースになっているということですが、原作はあくまでもフランク・ミラーのアメコミ。なのでこの映画は理屈で見てしまうと絶対に楽しめないと思います。背景とか政治的意図とか民族のこととか、そういう細かいことは一切考えずに、ただただ映画の画面で起こっていることを漫画のように追って見ていくべし!
300人のスパルタ兵士が100万人のペルシャ軍と壮絶な戦いを繰り広げる、これだけです(笑)。なのである意味B級アクション映画でしょうね。何も考えずにマンガ見ている感覚で見る映画だと思うし、見終わったあとにストーリーの重さとか残らないし、妙にスッキリしています。こういう作品は多分に賛否両論分かれるのではないでしょうか。好きな人は好きでハマるし、ダメな人はもう二度と見なくていいやと思う。幸いなことに私は前者でした。

そして「300」の最大の魅力は映像美!ほとんどブルーバックで撮影したということですが、出来上がった映像は本当に素晴らしいの一言です。たしかにCGで作った映像だって分かるんですが、ひとつの芸術作品のような画なので“作り物”っぽさを感じることがありませんでした。
映画全体をセピア色っぽく加工しているのも非常に良かったですね。また『赤』の使い方がとても印象的。スパルタ兵士たちは赤いマントを纏っているんですが、戦いの時に飛び散る血は『赤』ではなくセピア色の背景と混じった感じの色を使っています。なのでハードなシーンも美しくさえ感じられてしまうわけです。私が戦いのシーンで目を逸らさず済んだのもこういった映像美あればこそだったと思います。

また戦闘シーンの動きがとても美しかったのも良かった!スパルタ兵士たちの動きがスローモーションになるところがいくつか出てくるんですが(これがマトリックス系映像革新てやつですかね)、鍛え上げられた肉体が華麗に舞う画が感動するほど美しかったんです。ただ前に進んで斬っていくというのではなく、日本の時代劇の殺陣のような身のこなし爽快感すら覚えました。
スパルタ兵士達が大群に対して見事なほど統制された動きをしていたのも印象的。いっせいに盾と槍を構えるところなど、見ていてゾクゾクするほどカッコよかったです。

300 [Original Motion Picture Soundtrack] [Deluxe Edition]300 [Original Motion Picture Soundtrack] [Deluxe Edition]
Allen Walley Christopher Laurence Dominic Black


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映像とマッチした迫力の音楽!戦闘シーンの音楽が特にカッコよくてよかったです!

もうひとつの見所としては、これはもう、見事なまで鍛え上げられたスパルタ兵士役俳優達の筋肉!!でしょう。背景はCGですが、俳優達の筋肉は本物です!ジェラルド・バトラー氏曰く、あそこまでの筋肉を作るのに相当苦労したんだとか。ビリーズブートキャンプを集中的にやったとか言ってましたしね(笑)。その甲斐あって見事なまでの筋肉の割れっぷり!スゴイの一言です。
でも確かに筋肉もすごいんだけど… 私的にはやっぱりGerryが演じたスパルタ王レオニダスが最大の魅力だったかな。ほとんど激しくシャウトしてたんだけど(CMで流れてた『This is Sparta!!』は特に大迫力)、時折ふっと見せる“静”の表情がとてもよかった。
「こんな王のためだったら死ねるぜ~!」
と仲間が集まってくるのも納得できるGerryのレオニダス王でした。(レオニダスが仲間に号令を促す場面が特に好き!一緒に叫びたくなる 笑)。
また、王妃ゴルゴの女優さんがとても気高く美しかったのも印象的。
「スパルタ兵を産むのは女よ」
と敵の使者に物怖じせず言い切る姿に感動してしまいました。ラストの悲しみを抑えた表情もとてもよかったです。


見に行くのを迷っていた方の参考になりましたでしょうか(笑)。男性のほうがハマりやすい映画だと思いましたが、女性でも楽しめる人には十分楽しめる内容になっていると思います。Gerry目当ての私でも映画の面白さにハマったくらいですから(笑)。っていうか、私ってかなり男性的なのかな(爆)。

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テーマ : 300<スリーハンドレッド>

[ 2007/06/12 21:10 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

映画 『魔笛』

1日の映画の日及びレディースデーを利用して映画『魔笛』を見に行ってきました。予告を見た時からとても興味があったので、ミニシアター系ながら近くの映画館まで降りてきてくれてありがたかったです。

『魔笛』とは、かの有名なモーツァルト最後のオペラ。ミュージカルはよく観に行くのですがオペラともなるとどうしても金銭的なことや敷居の高さを感じてしまい足が向かなかったんですけど、興味はあったんです。なので、今回の映画化は本当に絶好の機会。大画面でモーツァルトの最高オペラを1000円で拝めるわけですから(笑)本当に贅沢だなぁと思いました。

映画「魔笛」オリジナル・サウンドトラック映画「魔笛」オリジナル・サウンドトラック
サントラ ヨーロッパ室内管弦楽団 ジェイムズ・コンロン


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ただのサントラではなく、ケネス・ブラナー監督によるオリジナルの英語ナレーション付だそうです。オペラ入門にはいいかも。

オペラはまだ一度も観に行っていないので、正直『魔笛』についての知識といえば・・・

“夜の女王のアリア”“パパゲーノとパパゲーナのアリア”(どのシーンで流れるのかは知らなかったので目から鱗でした 爆)

ってことくらいで・・・ストーリーは全く知りませんでした(爆)。ミュージカル『モーツァルト!』でもちょこっとしかエピソードが出てこないので(シカネーダとの競作だったことくらい)ホント無知だったんです。なので、この映画で初めてその内容を知って・・・あ~そういう作品なんだ、と納得した次第です。ちなみに映画では第一次大戦前夜が舞台になっていますが、オペラ本舞台はもっとメルヘンチックな感じのようですね。そちらもちょこっと興味があります。

作詞を中心に手がけたシカネーダーという人はモーツァルトの友人。ミュージカルにも登場しますが、どうやら悪友っぽい感じだったようで…今回『魔笛』を見て「シカネーダ色が出てるな」と思ってしまいました。タミーノとパミーノの恋物語はけっこうマジメ路線なんですけど、パパゲーノは道化の役柄でこの人が絡んでくるとストーリーがかなりおバカな展開になります(笑)。正直、音楽無しでこのストーリーだったら私はちょっと引いたかも
なので、今回映画を見て改めてモーツァルトの天才振りを思い知らされた節がありますね。どんなにおバカな展開でも、曲が本当に酔いしれるほど美しく聴いていてとても心地いいのです。それにドラマチックに盛り上げるところの音楽も素晴らしい!やっぱりすごい人だ、モーツァルトは…。

ただ、この映画を寝不足で見に行くことはオススメできません。良い意味で音楽が本当に心地よいのでどこかしらで睡魔が襲ってきます(←わたしも実は一瞬… 爆)。

音楽の美しさと共に映像の美しさもまたこの映画の魅力。特にクライマックスで枯れた台地から緑の美しい景色に変わっていくシーンは必見です!あれは本当に感動的でした。それから、ザラストロの墓前でのアリアも印象的。大戦で亡くなった兵士の名前が刻まれているのですが、その中に日本人の名前が数多く彫られていたことはちょっとビックリしました。作り手は日本をけっこう意識したんでしょうか。

モーツァルトの音楽の素晴らしさを感じた素敵な映画だったんですが、ひとつだけちょっと物足りないことが…。それは、ちょうど夏休みに入りたてで音響の良いスクリーンが全部子供向け映画に取られてしまっていた事(苦笑)。映画館ロビーは子連れ親子で溢れかえっていてそれはすごい熱気でした。
が、「魔笛」にはさすがに子連れはいなくて…それでも110席あまりの部屋はほぼ満席になってたんですよね。ただ、ここは音響があまりよくなくて…。やはりモーツァルトの名曲は音響のいいところで聴きたい!というわけで、機会があれば上映中に他の映画館へ見に行くかもしれません(笑)。

ジャンル : 映画
テーマ : 映画感想

[ 2007/08/02 22:49 ] 映画鑑賞作品 | TB(1) | CM(0)

映画 『ミス・ポター』

今月は観劇予定がほぼ0に等しいので(笑)、久しぶりに水曜レディースデーを活用して映画『ミス・ポター』を見に行ってきました。
ミス・ポター・オリジナル・サウンドトラックミス・ポター・オリジナル・サウンドトラック
サントラ


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BGMは美しい画面にピッタリでとても癒されます♪

以下、隠しませんがちょこっとネタバレしてます(汗)。




ストーリーは「ピーターラビット」の生みの親であるビアトリクス・ポター氏の半生を描いたもので、ピーターラビットがどのようにして世に広まったのかを中心に描かれています。
この映画のなかでまず目を惹くのが美しいイングランド湖水地方の風景。大画面であの景色を見るだけで心が癒されていくのが分かりました。ビアトリクスは少女期をよくこの湖水地方で過ごしていたということで感性が磨かれていったんですねぇ。周囲からは変わり者扱いされていた彼女ですが、自然や動物をこよなく愛する心を持ち窮屈な上級家庭のなかで自分なりの生き方を模索していきます。それが「絵本の出版への夢」に繋がっていくんですよね。ピーターラビットはこうした中で生まれたというわけです。

あんな美しく繊細で可愛いピーターラビットだったのに最初の頃はどこの出版社も受け付けてくれなかったんだとか。何故でしょうねぇ。絶対に目を惹くような作品だと思うんですが…。でも、それを分かってくれたのが彼女の恋の相手となる編集者のノーマン・ウォーン。彼のピーターラビット出版への熱い情熱が実って本が出版されるシーンはとても印象的です。
そしてそのあともどんどん続編が出版されていくんですが、特に感動したのがいつもビアトリクスとノーマンを監視する為に一緒に行動していたミス・ウィギンが店頭に並んだ彼女の絵本を見て微笑むシーンです。このおばあちゃん、よほどの堅物キャラかと思いきや見張っていたにも関わらずノーマンの策略で眠ってしまったり(笑)時々とても可愛いところを見せてくれるんです。普段は無表情で気難しい顔ばかりの彼女がビアトリクスの絵本が並んでいるショーケースを見た時に何とも言えない喜びの表情を見せるんですよ。あのシーンは涙が出ましたね

もうひとつ印象的だったのがビアトリクスとノーマンの恋です。二人を演じていたレニー・ゼルウィガーユアン・マクレガーが本当に上手くて!特にユアンが演じたノーマンはドキドキするほど魅力的でした。クリスマスパーティーでビアトリクスと踊ったノーマンは彼女に対する恋心を抑えきれず告白しようとするんですが邪魔が入ってしまって俯いてしまうんですけど…この様子が非常に「萌え」ます(笑)。で、そのあとビアトリクスから帰り際に「イエスよ」と告げられて嬉しくて笑顔が押さえても出ちゃうみたいな表情も最高。告白した後嬉し涙を流しているビアトリクスの姿もすごくよかった!
そして究極によかったのが駅のシーン。思わず胸が熱くなるような本当に感動的なシーンでした・・・。ここは是非見てほしいです。

全てが順風満帆に進んだかのように思われたビアトリクスの運命は後半大きく変わってきます。そんな彼女の周りでキャラクター達が自在に動いている演出があるんですが、それがすごく可愛い。ピーターラビットについては読んだことがないので今までよく知らなかったのですが、今回映画を見てちょっと作品に触れてみたくなりました。

ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)
ビアトリクス・ポター Beatrix Potter いしい ももこ


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全体的には抒情詩のような雰囲気の映画で、私の好きだった映画「赤毛のアン」とちょっと似ているなぁと思いました。静かに、ホノボノと、でも感動的に・・・そんな映画かな。作品が終わった後のエンドロールで主題歌とピーターラビットのキャラクター達が出てくるんですが、私はここで涙がボロボロ出てしまいました。ジンワリ温かい感動が押し寄せてくる感じかな。こういう作品好きです。

ちなみにこの作品でユアン・マクレガーに興味が出てきたので(笑)レンタルDVD色々借りてみようと思います。

ジャンル : 映画
テーマ : ミス・ポター

[ 2007/10/04 16:26 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

東京国際映画祭 『Beauty』

22日に東京国際映画祭“日本映画・ある視点”部門に出品された『Beauty』という作品を見に行って来ました。

主演は片岡孝太郎さん、片岡愛之助さん、麻生久美子さん。長野県の伊那における村歌舞伎を中心に戦前・戦中・戦後の人間模様を描いた作品でした。美しい村の映像と小六さんの音楽がとても合っていてところどころでウルウルしてしまいました。孝太郎さんと愛之助さんの熱演も心に残ります。
ちなみに、この作品が北村和夫さんの遺作となってしまったとのこと。撮影してから間もなくお亡くなりになってしまったんですね。映像ではお元気そうに見えたのですが…本当に残念です。

上映後には舞台挨拶とティーチインがありました。主演3人の子供時代を演じた子たちも挨拶に来ていたのですが、特に印象に残ったのが愛之助さんの子供時代を演じた大島くん。なかなかユニークな子で会場からは笑いも起こっていたんですが、彼は全くの素人だったんだとか!映画ではなかなか堂々とした演技を見せてくれていたのでビックリしました。それから現在大河ドラマ『風林火山』で晴信の弟を演じている嘉島さんも挨拶にいらっしゃってました。初めて生で拝見しましたがなかなかカッコよかったです。

挨拶のあとそのままティーチイン。客席からは4つくらい質問が出たかな。その中で面白かったのが「長野での反応は?」に対する監督の回答。先月、映画に協力した人を集めて一足先に上映会をしたらしいのですが映画を見慣れていない人が多くストーリーよりも映っているエキストラに興味が集中してしまったんだとか(笑)。これにはさすがに苦笑いしたそうです。
それから歌舞伎初心者にどのような指導をしたのかに対しての質問もあったのですが、孝太郎さん曰く「素人の人よりも自分や愛之助のほうが大変だった」そうです。いつもの歌舞伎舞台と村歌舞伎は違うので、村歌舞伎に合わせた演技をするのに苦労したんだとか。

そんな和やかな空気の中で舞台挨拶とティーチインは終了しました。歌舞伎舞台もある中駆けつけてくださった孝太郎さん、お疲れ様でした!
本格的に上映されるのは来年春あたりと聞いています。小さな映画館でやる映画だと思うんですが・・・もう一度見たいのでなるべく近くで上映してくれるといいなぁ(汗)。今度は字幕なしで見たい(←国際映画祭なので下に英語字幕があって台詞が先読みできちゃったのがちょっと微妙でした 苦笑)

ジャンル : 映画
テーマ : 映画祭

[ 2007/10/23 23:11 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

ヘアスプレー

映画「ヘアスプレー」オリジナル・サウンドトラック映画「ヘアスプレー」オリジナル・サウンドトラック
クイーン・ラティファ ジョン・トラヴォルタ&ミシェル・ファイファー ジョン・トラヴォルタ&クリストファー・ウォーケン


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例によって水曜レディスデーの特権を利用して(笑)ミュージカル映画『ヘアスプレー』を見に行って来ました。この作品はブロードウェーでも上演されており、過去トニー賞8部門制覇もしています。

どちらかというとアメリカ的なミュージカル作品はあまり好みではなかったので、見る前はあまり期待していなかったんです。でもとりあえずミュージカル系の映画作品は見ておきたいなぁと思っていたので映画館へ行ってみると・・・館内ほぼ満席!上映までまだ15分も時間があったのに私がチケット購入した時は「一番後ろの端っこか、前から2列目か」という究極の選択を迫られるハメに。とりあえず前方は疲れそうなので(このシネコンは画面と席の距離があまりないんで…)一番後ろの一番端っこを選択。うーん、ここは音響もあまり良くないしオススメできる場所ではないわな(苦笑)。

そんなちょっとテンション落ちの気分で見た『ヘアスプレー』でしたが・・・これが予想に反してものすごいハマってしまった(笑)。個人的には『ドリームガール』よりも好きになったかも
太目の女の子トレイシーが外からの偏見にめげずに大好きなダンスで人気者になり、憬れの男の子リンクとも・・・っていう単純明快なシンデレラストーリー。ほとんど何にも考えなくても楽しめる映画だと思います。でも、この作品の根底には60年代にあった白人の黒人に対する人種差別問題があるんですよね。だからただ単純な映画っていうわけでもない。けれども、それをあえて重く扱わずに前向きでご機嫌な音楽とダンスで表現してしまう、このあたりはすごいなぁと思ってしまいました。
こういう黒人差別的な作品はアメリカに多いですね。日本版も見てみたい気はするけれども、こういうテーマが根底にあるのでちょっと無理かもしれません。

キャストも魅力的な人がたくさん!その筆頭はやっぱりトレイシー母のエドナを演じたジョン・トラボルタでしょう。いやぁ、怪演につぐ怪演で本当に楽しませてもらいました。時折すごく可愛く思えるから不思議だ(笑)。それからトレイシー役のニッキー・ブロンスキーが素晴らしい!なんでもこれが映画デビューっていうんだからまたビックリですよ。まだまだ若いし、歌もダンスも見応え十分だったのでこれからの活躍が期待されます。リンク役のザック・エフロンくんもカッコよかったし、コーニー役のジャスティン・マーティンも素敵だったなぁ~る

そしてなんといってもこの映画の魅力は音楽とダンスです!あれは本当にすごい!見ながら身体が自然に動きそうになること多数、思わずウルッと込上げてきそうなほどノリノリの音楽がとにかく最高です!見終わってからすぐにCDをネットで注文してしまいました(笑)。
今回は座席があまりよくなかったので、できれば今月なるべく早いうちに(1000円の日で 笑)もう1回見に行きたいと思います

ヘアスプレー オフィシャルガイド(DVD) (日経BPムック)ヘアスプレー オフィシャルガイド(DVD) (日経BPムック)
日経エンタテインメント!編


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オフィシャルガイドブックも即購入してしまった(笑)。舞台裏などをレポートした豪華DVDもついてますよ

ジャンル : 映画
テーマ : ヘアスプレー

[ 2007/11/01 17:36 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

やじきた道中 てれすこ

中村勘三郎さんの大ファンといううちの母親がどうしても「やじきた」を観たい!というので一緒に見に行って来ました(父親は頼んでも気乗りしなかったらしい 爆)。
有楽町ピカデリーだったのですが、ここはずいぶんとスクリーンが大きいですなぁ。で、客席を見回してみてビックリ!!前見ても後ろ見ても右見ても左見てもロマンスグレーの方ばかり・・・(笑)。どこを探しても私と同世代の方がいらっしゃらない・・・(時間がたってからようやく2-3人はいらっしゃいましたが・・・)。平均年齢おそらく60前後だったんじゃないでしょうか。年齢層が高めだろうなぁというのは予想していましたが、ここまでとは思ってなかったので変な意味でちょっと肩身が狭かったです(爆)。

そんな雰囲気の中で見た「やじきた」。名前はずっと前から知っていましたが、実はストーリーは全く知りませんでした。まさにぶっつけ本番状態だったのですが、これがなかなかよくできたコメディ時代劇で面白かったです。私はあまり声を出して笑ったりしなかったんですが、ほかの観客は笑いツボが同じだったようで相当ウケてました(笑)。どちらかというと、その笑い声の迫力のほうが私は面白かったりしたんですが(爆)。でも、いいんじゃないですかね、こういう何も考えずにクスクスっと笑える映画って。それでいてちょこっとホロリとしてしまう場面もありますし、個人的には嫌いじゃないです。
ちなみにこのストーリーは古典落語のネタが多く含まれているんだそうで、落語好きな人にはさらに面白い内容になっているんだとか。少し落語のこと勉強してみようかな・・・。

勘三郎さんと柄本さんの息の合った弥次さん喜多さん演技が底抜けに楽しかったです。やはりお二人は芸達者で上手いですなぁ。ものすごいバカやってたりするんですが、二人はいつも大真面目で一生懸命。その時々で色々な表情を見せてくれるのですが、これが実に上手いこと笑いツボ押えてるんですよ。柄本さんの怪演はビビッちゃうほどでしたけどね(笑)。勘三郎さんの自然な笑顔がなかなか素敵で印象的でした。
それからキョンキョンこと小泉今日子さんもなかなかスカッとした感じで好印象。たくさんの男相手にタンカ切るシーンなんかカッコよかったです。それにしてもシワ増えたよなぁ・・・(苦笑)。

他にも豪華キャストがたくさん出てました。「ちりとて」でお父ちゃんやってる松重さん、とぼけた味が魅力の笹野さん、なぜか出ていた吉川晃司(登場した時ビビッた)、ちょこっと出てくるほしのあき、「いもたこ」コンビの國村準さんと藤山直美さん・・・などなど、意外性のあるキャストが出てくるのもこの映画の楽しみの一つかも。

テレビで放送される日が来たら録画しようかな。

十八代目中村勘三郎襲名記念写真集十八代目中村勘三郎襲名記念写真集
中村 勘三郎 篠山 紀信


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勘三郎さん襲名のときの写真集です。スタパでも話題に出てましたが、遊び心満点でなかなか見応えあるようです。


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テーマ : 日本映画

タグ : やじきた道中 てれすこ

[ 2007/11/28 23:40 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

ALWAYS 続・三丁目の夕日

ちょうど2年前の今頃、前作を見て予想外の大号泣をしてしまった『三丁目の夕日』。それがついに続編として再び上映されると知った時はものすごく嬉しくてすぐにでも見に行こうと思っていたのですが・・・なんだかんだ忙しくしてしまって結局上映から1ヶ月経ってようやく・・・になってしまいました(苦笑)。でも、映画興行ランキングを見ると『続・三丁目の夕日』はまだ上位にランキングされてますよね。大好きな映画だけに嬉しいです。

今回の設定は前作から約4ヵ月後・・・東京オリンピックが決定して日本が一気に高度成長期に突入しようとしている時のストーリー。前作で作る過程が描かれていた東京タワーが真新しくそびえ立っていて、そのふもとには色んな人たちが時代の変化を感じ取りながらも普段どおり明るく、楽しく、そして一生懸命生きていました。前作から2年経っているということを感じさせないあの和やかな雰囲気が本当に素晴らしい!あの頃と変わらない風景がそこにあるだけでなんだか嬉しくてウルウルしてしまいました

で・・・結局今回もやっぱり号泣してしまった。まだ上映中なのであまりネタバレっぽいことは書きませんが・・・何が今回泣けると言えば、前作以上により深く描かれている人間関係です。前作ではどちらかというと「はじめてもの」(←テレビとか冷蔵庫とか)に感動している人たちを見て思わずその場にいるような気持ちになって涙を流してしまったのですが、今回は色んな人たちの抱えている内面的な部分が丁寧に描かれていたのがすごく良かったと思います。

少しネタバレ的なところを挙げてみると・・・鈴木オート社長の戦争体験、トモエさんの優しさ、淳之介の給食費の謎、踊り子に身を落としたヒロミの想い、映写機を見つめる鈴木夫婦、茶川の想い、再会と別れ・・・このあたりのストーリーは本当に泣けます。特に、茶川さんの芥川賞への挑戦からラストの夕日までの流れは感動的で涙が絶えず流れてしまうほどボロ泣きしてしまいました
私は昭和48年生まれなので『ALWAYS』の世界は体験していません。それなのに、なぜか分からないけれどもものすごく懐かしい気持ちにさせられるんです、この映画。その懐かしさが胸にジンワリ染み込んできて思わず胸が熱くなってしまう・・・。たぶん、心のどこかで夕日町のような風景にものすごい憧れを抱いているのかなぁ。今のように豊かな世の中からとりこぼれてしまった大切なものがこの映画にはたくさん詰まっているような気がします。

キャスト陣も前作から引き続いて堤真一さん、薬師丸ひろ子さん、堀北真希ちゃん、吉岡秀隆さん、小雪さん、小日向文世さん、三浦友和さんなどが演じているのですが、今作も本当に素晴らしかった。特に堤さんと薬師丸さんの夫婦が最高ですね。何度もウルウルさせられました。それから印象的だったのが淳之介役の須賀くん。彼だけがなんだか2年間の時を感じさせられたのですが(声変わりしてるし背も伸びててちょっとビックリ)、それでも茶川を慕い続ける健気な演技が本当に巧くて素晴らしかったです。

新キャストも魅力的でした。則文さんのかつての戦友役に福士誠治くん、ヒロミさんの踊り子仲間に貫地谷しほりちゃん、トモエさんのかつての恋人役に上川隆也さん、六子ちゃんに片想いしている武雄に浅利陽介くんなどなど少ない出番ながらも非常に豪華な顔ぶれでみんなそれぞれとても印象に残りました。

ALWAYS 三丁目の夕日 通常版ALWAYS 三丁目の夕日 通常版
吉岡秀隆 堤真一 小雪


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今年最後の映画鑑賞は『続・三丁目の夕日』となりました。日本人の心の琴線に触れる素晴らしい作品ですが、前作を見たうえで鑑賞するとさらに泣けると思います。前作のエピソードから引きずってるストーリーもあるので、より深く感動するためにはぜひオススメしたいです

ALWAYS続・三丁目の夕日オフィシャル・フォト・ブックALWAYS続・三丁目の夕日オフィシャル・フォト・ブック


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映画鑑賞するまでは見ないようにしていたのですが、これでようやく見れる(笑)。


ジャンル : 映画
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[ 2007/12/10 18:35 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

2007年総決算 <映画>

いよいよ年末も押し迫ってきました。ということで、2007年のまとめをしてみたいと思います。まず今日は今年見た映画について…。

いつも1000円の日を狙ってるんですが(笑)今年もけっこう色々いい作品と出会いました。

「敬愛なるベートーヴェン」、「DREAM GIRLS」、「善き人のためのソナタ」、「蒼き狼」、「神童」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「The Queen」、「300」、「魔笛」、「ミス・ポター」、「ヘアスプレー」、「やじきた道中てれすこ」、「続・三丁目の夕日」

以上、13作品です。洋物と和物とバランスよく見てますね(笑)。そんななかでベスト5を挙げてみたいと思います。

第1位 「敬愛なるベートーヴェン」

敬愛なるベートーヴェン敬愛なるベートーヴェン
エド・ハリス.ダイアン・クルーガー.マシュー・グッド.フィリーダ・ロウ.ニコラス・ジョーンズ.ラルフ・ライアック アニエスカ・ホランド


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これはもう個人的に文句なしの1位になります。エド・ハリスのベートーヴェンが本当に魅力的で大好きだったし、13分に及ぶ「第9」シーンは号泣ものでした。3回リピートした作品でDVD完全版も購入済み。

第2位 「善き人のためのソナタ」

善き人のためのソナタ スタンダード・エディション善き人のためのソナタ スタンダード・エディション
ウルリッヒ・ミューエ セバスチャン・コッホ マルティナ・ゲデック


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アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したドイツの作品です。単館上映だったのですが、どうしても見たくて足を運びました。ベルリンの壁がまだ立ちはだかる東ドイツの厳しい現状を描いた映画ですが、瞬きも忘れて見入りました。主演のウルリッヒ・ミューエさんが亡くなられたと聞いたときは本当にショックでした。

第3位 「続・三丁目の夕日」

ALWAYS 続・三丁目の夕日 オリジナル・サウンドトラックALWAYS 続・三丁目の夕日 オリジナル・サウンドトラック
サントラ 佐藤直紀


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思いがけず大号泣した前作が大好きだったので今回の続編は本当に嬉しかったです。続編は東京オリンピック開催が決まった頃のお話だったのですが、出てくる人は変わらずとても温かくラスト30分は号泣しながら見ました。

第4位 「ヘアスプレー」

映画「ヘアスプレー」オリジナル・サウンドトラック映画「ヘアスプレー」オリジナル・サウンドトラック
サントラ クイーン・ラティファ ジョン・トラヴォルタ&ミシェル・ファイファー


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何も考えなくてもストレートに文句なしに楽しめるミュージカル映画です。ブロードウェーではトニー賞も獲得した作品だったのですが、見る前はさほど期待はしていませんでした。が、一度見てモロはまってしまい2回リピートしてしまいました(笑)。音楽が底抜けに明るくて最高です!

第5位 「The Queen」

クィーン<スペシャルエディション>クィーン<スペシャルエディション>
ヘレン・ミレン


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ダイアナ元皇太子妃が事故死した当時の苦悩するエリザベス女王を描いた映画です。主演のヘレン・ミレンがとにかくエリザベス女王によく似ていてドキュメンタリー見ているみたいでした。個人的にこの当時の話にはものすごく興味があったのでドキドキしながら楽しみました。


皆さんは今年どんな映画を見ましたか?それぞれの作品の感想はブログの過去記事に掲載していますのでよかったら見にきて下さい。来年もまた素敵な作品と出会いたいです。
次回はドラマについて振り返ってみたいと思います。


[ 2007/12/29 12:22 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

『ラフマニノフ ~ある愛の調べ~』

先週から公開された映画『ラフマニノフ~ある愛の調べ~』を見に行って来ました。ラフマニノフはロシアの作曲家でもありピアニストでもあった人で、ピアノ協奏曲第2番は映画『シャイン』やドラマ『のだめカンタービレ』でも有名になりました。でも、この人についてはそのくらいしか知識がなくて・・・クラシック好きな私としてはぜひ見に行きたい作品だったので連チャンになりましたが銀座まで足を運びました(行ける範囲としては銀座か渋谷しかなくて…汗)
とりあえず見に行く前に作品の評判などをチェックしてみたところどうやらあまり芳しくないようだったので(苦笑)、20分前くらいに行けばいいかなと思っていたのですが劇場に着いてビックリ!私が目指していた回は既に満席で次の回も残席わずかだというじゃないか!ここまで来て引き返したくないし次の次まで待てないということで慌てて券売所に駆け込みまして・・・なんとか最前列だけは免れて2列目中央をゲットしましたが、この数分後に全席売り切れたようです。前評判はあまりよくないのになぜこんなに人が・・・と思ったらこの日はレディースデー1000円の日だった。みんな考えることは同じなのね(苦笑)。

約2時間半の待ち時間の間銀座から新橋まで闊歩したりしてたので(笑)映画館に着いたときはけっこうヘトヘト。寝ちゃったら大変だと思っていたんですが・・・全編最後まできっちり見届けました。前から2列目ということでけっこうキツイものはありましたが、予告編の間にだいぶ慣れてきたのでそんなに苦痛ではなかったかな。
ラフマニノフはロシア人ということでこの映画もロシア製作のロシア語上映。いつも海外ものは英語で慣れていたので最初は分からない言葉に違和感を感じたりしていましたが(ロシア語はスパシーバくらいしか分からない 爆)よく考えてみればロシア人の話なんだからこれが一番自然なんですよね。ドイツ語ともちょっと響きが似ているので中盤あたりからはけっこう心地よく見ていました。最後のクレジットのロシア語だけは象形文字にしか見えなくて「?」だらけでしたけどね(笑)。

さて映画の内容ですが・・・たしかにこれはラフマニノフの伝記という視点から見ると微妙に感じてしまうかもしれません。私は見る前にある程度情報を仕入れていたので「あぁ、なるほど」という感覚でしたが、全く知らずに伝記ものとして期待していくと不満が残ったかも(苦笑)。たしかにラフマニノフの半生を綴っているのですが・・・“ある愛の調べ”とあるように女性との関係を描く部分がけっこう多かったですね。ラフマニノフの人生には彼の人生を支え続けた妻のナターシャ、初恋の人アンナ、慕ってくれたマリアンナという3人の女性が深く関わっていて彼女たちの存在が彼の人生を左右するといった視点で物語が進んでいます。私としてはちょっとそういった展開がクドく感じられてしまったかな・・・。なんというか、ラフマニノフの人生のドラマチックさみたいなものがあまり感じられなかったので。
それから時代がかなり頻繁に過去と未来を行き来するのでよく頭を整理しておかないとちょっと分かりにくいかも(苦笑)。ラフマニノフはロシア革命から逃れアメリカに亡命、故郷への思慕を深めながらも生涯帰れることなく人生を閉じたそうです。そういったことからアメリカ時代を見ていたかと思えばいつの間にかロシア時代の話に移ってる・・・みたいな感じでした。ロシア映画って初めて見たんですがこういった手法が多いのかな?

ただ、前評判ほど悪い映画だとは思いませんでした。叙情的な流れ、美しい景色、そしてラフマニノフの音楽・・・これを大画面で味わえたのはすごく良かった。特に冒頭部分、アメリカで初めて演奏されたピアノ協奏曲第2番のシーンは圧巻です!正直「もう終わっちゃうの?」みたいな切られ方ではありましたが(苦笑)、それでも映画館の音響であの名曲を聴いたときにはなんだか体中の血が逆流するかのような感動を覚えました。
それからライラックの花もとても印象的でしたね。全然関係ありませんが(笑)昔私が住んでいた家にもライラックの木があったんでよ。久しぶりに映画でライラックの花を見たときはなんだか懐かしい気持ちにさせられてしまいました。ラフマニノフが愛してやまなかったライラックの花・・・ラストシーンでの使われ方がとても感動的でした。

それにしてもロシアの女優さんたちは本当にビックリするほど美しい!モデルさんを見ているような感じで目の保養にもなります(笑)。どうやってあの美しさを保っているんだろうか・・・。でも何と言っても主演のラフマニノフを演じていたエフゲニー・ツィガノフが素晴らしい熱演を見せてくれてました。しかも似てるんですよ、ラフマニノフ本人に(笑)。↓
ラフマニノフ:自作自演~ピアノ協奏曲第2番&第3番ラフマニノフ:自作自演~ピアノ協奏曲第2番&第3番
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作曲をしたい気持ちが募れば募るほど書けずに苦しんだラフマニノフ。作曲することよりもピアニストでいることを求められることへの深い苦悩が痛いほど伝わってきて切なかった。それだけにもう少しラフマニノフ本人の人生にスポットを当てても良かったんじゃないかなぁと思ってしまいました。

でも、見にいったことに後悔はありません。諸手をあげてオススメという映画ではありませんが、興味がありましたらぜひ見てみてはいかがでしょうか。

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第3番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番&第3番ジルベルシュテイン(リーリャ) ラフマニノフ アバド(クラウディオ)

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ジャンル : 映画
テーマ : 映画館で観た映画

[ 2008/04/24 16:44 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

『アフタースクール』

本日水曜レディースデーということで、久しぶりに映画を見に行ってきました。大泉洋くんが主演の内田けんじ監督『アフタースクール』。かなりキレ者の監督さんのようですが、私は今回の映画に洋くんが出ると分かるまでこの方を全く存じませんでした(爆)。公開前から“絶対に騙される”と聞いていたので洋くんが出ていた宣伝番組は録画したまま今日まで一度も見ずほとんど真っ白な状態で行きました。そのほうがこの監督の作品は楽しめるんじゃないかなぁと思って・・・。
映画館は盛況で前2列以外はほぼ満席状態。かなり宣伝してたし(特に大泉洋くん頑張ってた 笑)、内田監督への期待もあったんだろうし、これはけっこういい成績残すのでは。

簡単なあらすじを言いますと・・・人のいい中学教師・神野(大泉洋くん)の同級生だった木村(堺雅人さん)が突然失踪してしまう。その木村を怪しい探偵(佐々木蔵之介さん)が捜していて、その捜索に神野も巻き込まれる。木村はなぜ消えたのか!?と、ここまでしか書けません(苦笑)。今回の映画は感想を書きたくても、どこをどう書いてもネタバレになってしまいそうで・・・。

書ける範囲で言いますと・・・見終わった後の感想は“面白かった”の一言ですね。たしかにこの作品、よほど勘の鋭い人でない限り騙されます。私も「いったいどこに騙す要素が・・・」と必死にストーリーを追って見ていたのですが、中盤以降のシーンで見事に「ええっ!?」となりました、ハイ(笑)。後半に向けてはもう怒涛の種明かしでさらに「そうだったんだ」の連続。見る前は騙された後って悔しい気持ちになるのかなぁなんて思ってたんですけど、見終わった時にはなんだか不思議な爽快感がありました。嫌な騙され方ではなくて、エンターテイメント的な騙され方っていうのかなぁ。上手く言い表せませんが(汗)、なんだか清々しい気持ちになれると思います。
全ての謎が一本に繋がった後の神野のセリフはけっこうグっときました。ああ、だから「アフタースクール」なんだなぁと。タイトルの意味が最後に腑に落ちてくるみたいなそんな感じ。うーん、内田監督恐るべし!ちなみにエンドロールが終わった後にも顛末が描かれているのでこれから映画をご覧になる方は最後まで座っていたほうがいいですよ。

面白いながらもストーリーはけっこう複雑に色々な人間関係が絡んでいてちょっと難解なのですが、それを重く感じさせなかったのはやはり主演の3人の素晴らしい演技があってこそだと思います。
大泉洋くん、最初のうちの彼の行動・・・それに見入っていたためにすっかり騙されましたよ(笑)。ある時点での洋くんの演技がすごく上手かった。詳しく書くとネタバレになるのでこれ以上はかけないのがもどかしいですが(苦笑)。なんだろう、洋くんには複雑になりがちな内容をうまく緩和できるような・・・そんな不思議な魅力がありますね。
佐々木蔵之介さん、この方本当に上手い!裏社会の人間オーラがバリバリ感じられましたよ(相当アブナイ裏社会が色々出てきますし 苦笑)。常に緊迫感を持ったキャラクターだったので存分にドキドキさせてもらいました。ラストはちょっと切なかったですね。
堺雅人さん、現在上様熱演中ですが・・・今回も謎の人物・木村をなんとも魅力的に創り上げていました。最初のうちは本当に何を抱えているのかサッパリ読めない。あのなんか魂が抜けかけたような表情がとても印象的でしたね。それが実は・・・みたいな展開になってきた時の堺さんはなんかすごく可愛く見えた(笑)。
ちなみに、木村の少年時代を現在NHK朝ドラ『瞳』に明役で出演中の吉武くんが演じてました。堺さんと雰囲気似てましたねぇ。

もしも時間があれば種明かしを知った上でもう一度見て観たいです。そうしたらまた違った楽しみ方ができそうなので。今年ぜひオススメしたい一本です。

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ジャンル : 映画
テーマ : アフタースクール

タグ : アフタースクール 大泉洋

[ 2008/06/04 23:29 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(3)

『築地魚河岸三代目』

少しの間ご無沙汰して済みません。ちょっと体調のバイオリズムがよくなくて・・・(汗)。でもようやく回復傾向になってきたのでまた少しずつ再開していきます。で・・・、レディースデー使ってまた映画見に行ってきました。人気コミックを映画化した『築地魚河岸三代目』です。

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松竹が寅さん、釣りバカに続く新たなシリーズとのことでテイスト的にはそっち路線です(笑)。なぜこの映画を今回選んだかといえば・・・単純に大沢たかおさんが出演していたから。あの2月に見たミュージカル『ファントム』以来、大沢さんの役者っぷりをもっと見てみたいと猛烈に思うようになっちゃったんですよね。正直、あの舞台見てなかったらこの映画見に行ってなかったかも(爆)。

この作品の内容ですが・・・エリートサラリーマンだった大沢さん演じる旬太郎が恋人の明日香(田中麗奈ちゃん)が築地で働く姿を偶然目撃したことがきっかけでその仕事を手伝うことになり、次第に築地の世界に魅了されていくといった単純で分かりやすいストーリーになってます。旬太郎が成長していく過程の中に恋人の明日香との関係や築地で働く英二や周囲の人々との交流が暖かい始点から描かれていました。全体的にクスッと笑ったりウルっときたりしながらもとても落ち着いて見れる映画だと思います。多少「ここはもう少し掘り下げて描いたほうがいいんじゃないか」と思うような部分もありましたが、それでも今やっている同じ舞台のNHK朝ドラよりはずっと芯がシッカリしているし“人情”が伝わってきましたよ。
ちなみに私が一番ウルッときたのが旬太郎と商社で元上司だった金谷さんとの関係。この二人のやりとりが本当にすごく温かくて別れのシーンはかなりグッときました。別れた後の車内で旬太郎が号泣するシーンがあるんですが、あそこは本当に胸が熱くなりましたね・・・。大沢さんの泣きの演技ってなんかこう、ストレートに気持ちが伝わってくるんですよ。とても感動的でした。

築地市場のシーンもリアルで臨場感がありましたね。築地あたりはよく訪れるのですが表門しか見たことがなくて中は本当に未知の世界だったんですよ。なのであの活気溢れる映像はとても興味深くて面白かったです。それに魚が無性に食べたくなってしまう(笑)。築地で売ってるの刺身は本当に美味しいんだろうなぁ・・・。あとマグロコロッケも美味しそうだった!ということで、帰りにマグロコロッケが入ってる築地魚河岸弁当なるものを購入してしまった(笑)。半分しか入ってなかったけど美味しかったです。もっと食べたかった・・・。
魚といえば・・・旬太郎が銚子のほうへ修行に出る展開があるのですが、そこのオヤジが言っていた「いただきます」の意味がとても心に響きました。「いただきます、は命をいただきますという意味だ」・・・食品偽装だのなんだかんだと問題が多い昨今ですが、本当にこの言葉をもう一度噛みしめてほしいと思ってしまいます。私たちは『命』をいただいて生きているということ、それを忘れてはいけない。そういった意味でもとても考えさせられるいいシーンだったと思います。

さてお目当ての大沢たかおさんですが、正直最初は「大沢さんはこの映画のイメージに合うのだろうか?」と半信半疑の気持ちもあったんですよ。ところが蓋を開けてみれば予想外に大沢さんはこの“人情ドラマ”の世界観にハマッていました。東京湾に投げ込まれたり、魚の入ってた氷をぶっ掛けられたり、ターレー走らせながらもゴミの中に誤って突っ込んじゃったり(笑)・・・身体張ってますがなんかそれが面白くて微笑ましい。KYながらも人と真正面から向き合ってぶつかっていく旬太郎を適度な熱さで演じていてなんだかものすごく新鮮でしたよ。なんだか新しい大沢さんを見た気がしました。
一番印象的だったのが笑顔ですね。あの誰でも包み込んじゃうような、少年のように無邪気な笑顔。大沢さんの笑顔はものすごく魅力的です。それがあの映画の世界観にものすごくハマってました。今回のストーリーは序章といった感じだったので、次回作でまたこの笑顔全開の大沢さん演じる旬太郎に会いたいなと思いました。

虹が消えた日虹が消えた日
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エンディングテーマもなかなかよかったです。エンドロールにもストーリーがあるので最後までお見逃しなく。


ジャンル : 映画
テーマ : 日本映画

タグ : 築地魚河岸三代目 大沢たかお

[ 2008/06/11 23:52 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(2)

クライマーズ・ハイ

先週土曜日から公開された映画「クライマーズ・ハイ」を見てきました。数年前にNHKでも佐藤浩市さん主演でドラマ化されていますが、私はそのとき見ていなかったので今回が初見になります。
1985年の日航機墜落事故を題材にした作品ということだったので最初は行く予定に入れてなかったのですが、「篤姫」での堺雅人さんがあまりにいい演技をしているのでこの映画における彼の芝居も見てみたくなったんですよね(←けっこう不純な動機 爆)

事故が起きた85年当時私は小学6年。史上最悪の航空機事故として毎日のように流される報道を見ては子供心に衝撃を受けて足が震えたのを思い出します。地獄絵のようだったという事故現場から奇跡的に生存した4人が自衛隊のヘリに救助される映像は今でもハッキリ記憶に残っています。あの時救出された方のうちの一人は私と同世代の少女でした・・・。後年、大学の航空法ゼミに入ったのですがこのときの担当教授が事故調に関わっていた人でその当時の体験談をよく聞かされていました。
直接事故と関係したわけではありませんが、あのことは今でも忘れることができません。だから、この映画を見るのが最初は恐かった。航空機事故のドキュメンタリーに近い作品ではないかと思ったからです。

が、「クライマーズ・ハイ」に出てくる事故は“素材”としての意味合いが非常に大きい。史上最大の大きな“ヤマ”が地方新聞社のお膝元で起こったということで、いかにその情報を伝えていくべきか記者たちが命がけで泥まみれになりながら、時にはぶつかり合いながら挑んでいくストーリーです。地元紙のプライドにかけて感情むき出しになりながら走り回る新聞記者たちの迫力に圧倒されてしまいました。まるで、目の前で当時の新聞社のノンフィクションドキュメントを見せられている様なそんな気分になります。上映時間は140分ですが、長さを感じることもなく一気に見れる濃密な人間ドラマの映画でした。観に行ってよかったです。

ストーリー構成としては日航事故を追い続けた1週間を当時全権を任されていた悠木が振り返る形で展開。あの事故と同じ頃、「下る為に登るんだ」という言葉を残して親友で販売局の安西は過労で植物状態になってしまいます。航空機で犠牲になった大勢の命と一人の親友の命を見つめ、その間で苦悩する悠木の姿がとても印象的でした。
現代の悠木は安西の遺児・燐太郎と谷川岳の断崖に挑むことで当時必死に追い続けた巨大な“山”と向き合い自分自身のこれからの生き方を見出そうとしているように思えました。

こういった悠木のサイドストーリーも魅力的なのですが、やはり一番見応えがあったのは事故を追い続け駆けずり回っている新聞記者たちの姿です。つねに怒号が飛び交っている新聞社の職場は迫力満点です。
特に上司と部下との関係が非常に生々しく描かれていたのが印象的。悠木は事故記事の全権を任されているわけですが、必死にかき集めた記事を実際にどうするかについては上の意見を仰がなければならない。さらに彼には大勢の部下もいるわけで彼らの言い分もまとめていかなければならない。しかしそれがうまくかみ合わずに苦悩する姿はまさに中間管理職の悲劇そのもの・・・。
しかし挫けそうになった時に彼を奮起させたのは事故の犠牲者やその関係者の姿や声。この映画ではほとんど事故の悲惨さについて触れてはいないのですが、時折こうして光が当てられる犠牲者たちの存在がこの映画に重みを与えているように思います。佐山が現場で見聞きした現実、新聞を取りにくる事故の遺族、そして遺書・・・・これには涙が止まりませんでした。

この映画では様々な人間模様が出てきますが、一番印象に残ったのは悠木と佐山悠木と等々力の関係です。あまり書くとネタバレになりすぎてしまうので避けますが(汗)この二組のやり取りは本当に見応えがありますよ。本気で、本音で正面からぶつかり合うシーンは必見です。
他にも自分の立場に苦悩する女性記者や事故現場を目の当たりにして精神が病んでしまう記者など濃い面々が揃っています。

悠木を演じた堤真一さんはさすがの貫禄。様々な苦悩と困難に出会いながらも部下から信頼される筋の通った熱い男を見事に演じきってくれました。事故の記事について「ただ真実を書けばいいものではない」と叫ぶシーンは非常に印象深かったです。
佐山を演じた堺雅人さんも一見柔らかそうな雰囲気を残しながら現場取材への執念を燃やす男を大熱演。携帯が普及していなかったため、泥まみれになりながら山に登りその現場を締め切りギリギリに会社に伝えるシーンは鬼気迫るものがありました。さらに驚いたのが、そのとき必死に伝えた原稿が使われなかったこと(締め切りが過ぎていたことを知らされなかったこと)への怒りを悠木にぶつけるシーン。そのときの堺さんの今まで見たこともないような強く激しい意思を含んだ目に思わず息を飲んでしまった。ファンならずともあの堺さんの演技は一見の価値ありだと思います。
等々力を演じた遠藤憲一さんも素晴らしかった。あまり前面に出てこないのですが、悠木に対する苛立ちが要所要所で伝わってくる。彼と本気でぶつかり合うシーンは鬼気迫るものがあり圧倒されましたが、クライマックスに近づくにつれて微妙に気持ちの変化が見えてくる姿も印象に残ります。
迫力といえばワンマン社長を演じた山崎努さん。もうほんっとに見ていて腹が立つ社長さんで(苦笑)・・・あの厭らしさの表現力は本当にスゴイ!あんなのが社長だったら会社辞めたくなると思いましたから(笑)。

この映画の中には一見“不謹慎”とも取れるシーンがよく出てきます。が、あの記事にかかわった記者たち・・・特に悠木とその部下たちは事故と本気で向き合い戦っていました。失われた多くの命を追い続け、いかにそれを伝えていくべきか本気で苦悩し続けたあの夏・・・。クライマックスで悠木に迫られたある“選択”、などなど考えさせられることが多かったです。

もうすぐ23年目のあの夏がやってきます・・・。今年はちょっと違う想いであの事件を振り返るかもしれません。

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ジャンル : 映画
テーマ : 映画館で観た映画

タグ : クライマーズ・ハイ 堤真一 堺雅人

[ 2008/07/08 19:00 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(3)

幸せの1ページ

先日まで来日していたジェラルド・バトラーさんが出ている映画『幸せの1ページ』を見に行ってきました。ちなみに主演はジョディ・フォスターです。この映画を見に行った理由はただひとつ"Gerryが出てるから"だったので(笑)、日本での映画宣伝画像をちょっとかじったくらいの知識しかありませんでした。今から思えば、もう少しリサーチしていけばよかったなぁとちょっと後悔(苦笑)。

というのも・・・この映画、邦題では「幸せの1ページ」となっていますが原題では「NIM'sISLAND」、つまりジョディ・フォスター演じるアレキサンドラが主人公というよりも少女・ニムのほうにストーリーの中心があるんですよ。なので、日本で宣伝されていたものしか知識がなかった私はあまりにも自分の想像と違うストーリー展開に戸惑いっぱなし(苦笑)。最初から最後までほとんどが少女・ニムの大活躍する冒険ものだったんです。正直、ジョディが出てこなくてもストーリーが成り立っちゃうような気が・・・。ジョディの出てくるシーンはなんていうか、サイドストーリーみたいな作りになってたんですよ(苦笑)。なので、彼女が主役と言われてもピンとこない感じ。

秘密の島のニム秘密の島のニム
田中 亜希子


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↑これが原作。

うーーーん、子供が中心になって大活躍するストーリーが大の苦手な私にとってはちょっとダメな映画だった。一昔前のディズニーアニメを実写化したような冒険ものって感じだったかな。実際に童話を元に作っているので設定そのものがあまりにも非現実的。そもそも少女の母親がクジラの胃を調べようと口元まで近づいたら突然飲み込まれてしまったっていうところからして「え゛ぇ゛!?」って感じですでに引いてた私(爆)。さらにありえない出来事は続くんですが・・・一番ビビったのがニムが一人で火山に登って、さらに火山口まで下りてくシーン。あり得無さ過ぎ(苦笑)。おまけにそこで煙をたいてあたかも火山噴火したように見せかけて侵入者を追っ払うみたいなことまであって・・・で、実際に火山口から蒸気が噴き出して噴火寸前までいっちゃって、それでもニムは自力で脱出できる・・・ってありえないだろうが(笑)!!
というわけで、これは、子供向けの映画だなと思っちゃいました。私は心が汚れているのか、こういう子供が大活躍する非現実的冒険物語はダメダメ分野になっちゃいます…。

が!!Gerry単体にだけ注目してみれば・・・これはかなりテンション上がりました(笑)。予想していたよりも全然出番多いじゃないか!ニムの父親とアレクサンドラが描く小説の主人公・アレックスの二役で出演しているので登場頻度が予想外に高い。特にアレックスのカッコ良さは格別でした!!カッコいい~~…。まさに目の保養(笑)。やっぱりいい男だよなぁと、物語そっちのけで違う視点で楽しんでました(爆)。いや、彼の置かれている設定もかなりあり得無さ過ぎるんですが・・・Gerryの魅力のほうが私にとっては勝りましたね(笑)。
というわけで、Gerryファンにはかなりお勧めしたい一本です。

あとは動物が可愛かったなぁ。特にアシカはとてもよく調教れていて見事な名演技!頭のいい動物ですねぇ。子供は苦手でも動物は大好きなのでその点では楽しめました。

私としては次のGerry映画(来日もしてくれたし)、「PS.アイラブユー」に期待します!予告を見た時点でけっこうウルウルっときたんで(涙)。来月が楽しみです。その前のGerryの置き土産番組もチェックしなければ。

ジャンル : 映画
テーマ : 見た映画の感想

[ 2008/09/18 18:35 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

P.S.アイラヴユー

ヒラリー・スワンク、ジェラルド・バトラー主演の映画『P.S.アイラヴユー』を見に行ってきました。

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Gerryの映画を見るのは9月の「幸せのページ」以来でしたが、あの時はなんというか・・・ストーリー的に消化不良で個人的に満足できず(苦笑)だったのでこの映画にかける期待は見る前からかなり大きかった私です。なんてったって、映画宣伝のために来日してくれましたからね、Gerryが。映画のCMを見るだけでもかなり期待度が高かったし。

で、率直な感想ですが・・・見に行って良かったです、ホント。先日スマステの月イチゴローで紹介された時に稲垣くんが「大人のための素敵なラブストーリー」と言っていたのですが、まさにその通りだと思いましたよ。これは、結婚している人が見るとさらに胸がジーンとくる映画なんじゃないかな・・・。

ストーリーはヒラリー演じるホリーとGerry演じるジェリー(同じ名前…っつうか愛称だよ 笑)が大喧嘩してるシーンから始まるんですが、これがかなり迫力あり。でも、結局最後はジェリーがホリーを受け止めてラブラブモードになる・・・そんな幸せな場面からスタートするわけですが、映画のタイトルが入ってから次のシーンに移るともう突然お葬式シーン(というかお別れ会)になっててちょっとビックリしました。いや、だって、一度もジェリーが弱ってる素振りを見せるシーンがなかったもんで(苦笑)、ホリーならずとも、見ているこちらもまったく実感がわかないんだよなぁ。
で、周囲の心配をよそにホリーはジェリーがいなくなってから廃人みたいな生活を送ってて・・・そんな時にサプライズとして亡くなったジェリーからホリーへの誕生日ケーキと手紙が届く。このときのGerryの手紙の声がなんとも可愛くて魅力的なんだよなぁ~。その始まりの1通がきっかけとなり、ホリーは徐々に新しい人生への道を模索し始める。その後も約1年間、何かの折にふれてジェリーから手紙が届き、その内容に従っていくホリー。そして最後の手紙を届けたのは・・・。

とにかくヒラリー・スワンクがとてもよかった。彼女にはちょっとキツイイメージがあってあまり好きではなかったんですが、この映画の中に出てくるヒラリー演じるホリーはものすごくチャーミングで可愛い。情緒不安定になる一面もあったけれども、それでも放っておけないほどの可愛さがあった。だからジェリーは心から愛したんだろなと納得できるだけの魅力がありました。ジェリーが亡くなった後のホリーの複雑な心の動きにとても共感できたし。特にクライマックスで母親に「彼はもういない」とたまらず感情を吐き出して号泣するシーンはこちらも涙が止まらなかったです。

そしてGerry。いやぁ、この役は名前だけでなくすべてが彼にドンピシャだったんじゃないでしょうか。Gerryのチャーミングで可愛くてお茶目なところがふんだんにこの映画で発揮されてましたよ。あんな自然体に近いような彼のお芝居を見るのは初めてだったかも。手紙を読む声もとても温かくて気持ちがこもってて・・・最後のほうは涙涙でしたよ(涙)。とても大きな愛でホリーを包み込んでいたジェリー。そんな素敵な男にGerryはぴったりはまってたと思います。久々に歌声も聴けたしね。ファンとしてはものすごく美味しい映画だった。

ストーリー後半に出てくるアイルランドの風景がとても美しかったのも印象深いです。ホリーとジェリーが初めて出会うシーンが特によったな。アイルランドの美しい自然と二人の初々しい会話がとてもマッチしてました。こういった画もこの作品の魅力のひとつではないでしょうか。

最初に「結婚してる人はさらに泣けるかも」と書きましたが、それを強く感じたのがクライマックスで最後の手紙が届くシーンを見た時です。あの手紙の文面にはなんか、ものすごく感極まってしまった。今の自分って何気ない日常を生きているようでいて実はものすごく幸せな日々を送ってるんだな・・・と痛感させられた。あの手紙の文章がそれに気づかせてくれたって感じだったかな。手紙が届くカラクリもそこで明らかになるのですが、それもさらに泣けますよ・・・。
ラストシーンは未来を感じさせるとても幸せで温かいものになっています。あれを見た時に「ああ、この映画見に来てよかったな」と素直に想いました。

素敵な作品ですのでぜひ映画館に行かれることをお勧めします。

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エンドロールで徳永英明さんの歌声が流れてきますよ。

ジャンル : 映画
テーマ : 映画館で観た映画

[ 2008/10/30 23:21 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)

ICHI  -市-

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1週間編集部


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綾瀬はるかちゃん主演の映画「ICHI」を見てきました。市・・・つまりは座頭市の女バージョンということなのですが、私はオリジナルを全く知らないので比べることはできません。なぜこの映画見に行ったかといえば・・・単純に、大沢たかおさんが出てるから(笑)。ハイ、まだファンやってますです(笑)。
PG-12作品ということですが・・・まぁ、確かにそんなシーンもあったかな。殺陣では血が噴き出したり手が飛んだりしてるんですが、非常にマンガチックなのであまり抵抗ないと思います。「300」よりはずっと見やすいかと(笑)。

ストーリーはけっこう単純明快で面白かったです、個人的には。市はとっても悲しい運命を背負っているんだけどあまり重苦しいとは思わなかったな。動きのある作品なので、マンガっぽい感じだと思って見れば十分楽しめると思います。
印象的だったのは綾瀬はるかちゃんの無表情で敵をなぎ倒していくシーン。あれはけっこう痛快。動きもけっこう綺麗です。それから釣りをしてる十馬と林の中で市が語らうシーンもなかなか良かったな。ほのぼのした感じで好き。この映画見て思ったんですけど、綾瀬はるちゃんがとても魅力的に撮れてるなぁと。彼女のプロモーション的映画といっても過言ではないかも。いつもホンワカしたイメージがあったんですけど、この作品の中では新たな魅力が楽しめると思います。

悪党軍団はもう、マンガから抜け出してきたかのような、分っかりやす~いキャラだらけで笑えます(笑)。まるでオペラ座の怪人かとツッコミたくなるような過去を持つ万鬼役の中村獅童さん、任侠ものに出まくって存在そのものが怖い人のイメージになってしまった竹内力さんの迫力、この二人のギラギラ度がとにかく凄かった。竹内さん・・・ホント悪人顔が似合う男になったなぁ。101回目のプロポーズに出てた時はさわやか路線だったのに(笑)。
それから悪人ではないけれども宿場を仕切る男として窪塚洋介くんが出てました。あのダイブ事件から表舞台にあまり出なくなったので見るのは久しぶりだったんですが、なかなかいい味出してましたね。彼のキャラにあった役だったのもよかったかも。

そして大沢たかおさん。彼が演じる十馬は本当は剣の達人なのにある出来事がきっかけで刀が抜けない、ちょっと情けない浪人です。この前の「築地魚河岸」といい、このところ優男っぽい役柄が続いてますなぁ。大沢さんのちょっと情けない男っぷりはけっこう可愛くて新鮮です。面白かったのが渡辺えりさんに迫られてるシーン。あれは笑えました(笑)。
はじめはかなり情けない男だったのが、市と出会ってから徐々に男を上げていくっていう芝居はやっぱり巧いなぁと思いましたね。ラストは予想してた通りだったけど(苦笑)カッコよかった。ただ、刀が抜けない設定なんですが・・・手が震えてみたいな仕草ではなく鞘に接着剤がついているかのような抜けない芝居をしてたのがちょっと気になりました(笑)。なぜ現場であの演技がOKになったのかちとふしぎ。

それと、もう少し市と十馬との心の交流を丁寧に描いてほしかったよなぁ。なんか、クライマックスに説得力があまりなかったのが残念。殺陣のほうを重点的に描きたかったんだろうか。うーーん。
でもまぁ、全体的には面白かったです。

ジャンル : 映画
テーマ : 映画館で観た映画

[ 2008/11/05 23:40 ] 映画鑑賞作品 | TB(0) | CM(0)