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エンタメ牧場

舞台・テレビ・映画・俳優など、エンタメ関連について無駄に熱く書き綴ってます

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『ちりとてちん』53話 仰山笑うために

不器用ながらも必死に稽古してる喜代美ちゃん。ちなみに師匠は酒飲んでて草原兄さんが熱血指導しておりましたが、小説では師匠が稽古をつけているように表現されています(笑)。まぁ、本職の落語家さんである吉弥さんが指導するほうがリアリティがあっていいのかも。ほかの弟子たちはハラハラしながら見守ってます。四草くんは師匠にちゃんとお酒注いであげてました
稽古と同時進行で家事もちゃんとこなしている模様。あれから本当に心を入れ替えて頑張っているんだねぇ・・・。洗濯物落としちゃったりドジもたくさん踏んでるけど、そんな喜代美ちゃんは応援したくなるよなぁ。でも、両立することは想像以上に彼女にとっては難しく、すぐに凹んでしまう。そんなときにグッドタイミングでやってくる小梅ばあちゃん!裸足のまま飛び出して抱きつく喜代美ちゃんの気持ちはよく分かる

小梅ばあちゃんがやってきた理由は前回家族をひっくり返した衝撃発言だったわけですが・・・齢70過ぎにしてスペイン滞在を決意したんだとか。すっごいばあちゃんだ・・・!まさに森光子並みのバイタリティがあるよ(笑)。でも、小梅ばあちゃんって若いですよね。喜代美ちゃんは内弟子修行中の身だけれども、そういう事情ならと会うことを許してくれた草若師匠、懐が大きい人ですなぁ。
一方、小浜の家族はため息続き。小梅ばあちゃんの爆弾発言の影響がまだ色濃く残っているようで・・・正平くんは「家の女性チームはやることが突拍子もない」と呟きます(笑)。するとすかさず糸子さんは「私は静かにしてる」と主張。これに対して誰もが思ったであろうツッコミを言ったのは・・・

正平 「おかあちゃんは存在が突拍子もないわ~」

さすが、和田家を冷静に見ている正平くん(笑)。名言です!でもそんなお母ちゃんがいるから和田家はいつも救われている部分ってあるんじゃないかなと思います。
でも小梅ばあちゃんがいなくなると知って一番凹んでいたのは小次郎おじさん。40年ずっと一緒だった・・・ということですから、それは寂しいでしょうなぁ。でも、裏返すと究極のマザコンってことか(爆)!?

草若師匠宅では喜代美が小梅ばあちゃんの前で「ちりとてちん」を必死に演じています。不器用でまだまだ危なっかしい喜代美ちゃんではありますが、なんとか最後まで「話せる」ようにはなったようですね。しかし、それに対するばあちゃんの反応は

「・・・おしまいこ?・・・ふーん・・・それが【ちりとてちん】いう噺・・・」

と全くもって正直な回答(笑)。笑うどころか微妙な空気が流れている中、自分は落語家に向いていないのではとついついいつものように弱音を漏らしてしまう喜代美ちゃん。そんな喜代美ちゃんにかける小梅ばあちゃんの言葉が今日はものすごく泣けました

「向いていないとしたら、どないしますのや?」

今の落語を聞いたら小梅ばあちゃんだって正直なところ「大丈夫か?」と不安は持ったはず。でもそれを否定せずに「向いてないのを承知で頑張ると決めたんじゃないのか?」と敢えて問いかけるんですよね。スペイン行きを決めたのは不器用な喜代美がこれからの人生を“仰山笑って生きるため”に必死に頑張っている姿を見て刺激されたからという小梅ばあちゃん。自分もそんな喜代美を見て“仰山笑って生きよう”と決意したと、そのためにはどんなに辛いことも乗り越えなきゃいけないんだと語る小梅ばあちゃん・・・。これって最高の励ましの言葉じゃないでしょうか。なんだか聞いていたらこちらの胸も熱くなってきて思わず落涙

そこへスペイン行きを聞きつけた草原兄さんが三味線を持ってやってきます。残念がる草原兄さんに「今度来てほしい」というばあちゃんですが・・・なかなか簡単にはねぇ(笑)。それにしても小説では草原兄さんは登場しないで三味線が出てくるんですが、映像での演出はなかなか上手いなぁと思ってしまいました。
ふいに草原から三味線を借りて喜代美の前で奏でた旋律は

♪ち・り・と・て・ち・ん♪

かつて学園祭の三味線ライブのために小梅ばあちゃんからレッスンを受けながらも、これがどうしても弾けずに途中で諦めてしまった喜代美・・・。それを敢えて思い出させる小梅ばあちゃん・・・。あの時と同じ台詞をもう一度喜代美に語りかけます。

「今度のちりとてちん、最後までやり遂げる自信ありますのんか?」

その言葉に涙を流しながら頷く喜代美ちゃん、優しい眼差しで見つめる小梅ばあちゃん。もう、私このシーン見たとき涙腺が決壊しました。なんだろうなぁ、今回の朝ドラは。こんなに泣けちゃうなんて・・・。
そしてその夜は寝床で楽しく過ごす一同。♪月が出た出た♪という音頭にあわせて芸者時代の踊りを披露する小梅ばあちゃん、その後ろで「底抜けに~」ポーズをしながらノリノリで踊る小草若(笑)、三味線を弾く草原、その横で珍しく微笑みながら歌ってる四草、音頭をとってる楽しそうな草若師匠、そして笑っている喜代美。この寝床でのみんなの表情がとっても良かった。あれ?でも草々くんはいなかったなぁ。どうしたんでしょうか?

小浜へ帰る日、草若に自分が若かった頃に着た着物を渡す小梅ばあちゃん。喜代美ちゃんがいつか高座へ上がったときに着てほしいと持ってきてくれたんですね~。で、孫のことをよろしくと頼むと草若師匠は喜代美の筋金入りの不器用さに苦笑いするんですが、ひとつだけ褒められることがあると語ります。それは、「お箸の持ち方」。喜代美はお箸の持ち方がとても美しく、それは落語家にとってとても大切なことなんだそうです。「よ~躾けはりました」と感慨深く語る草若に微笑み返す小梅ばあちゃん。このふたりの姿にまたまたジーンとしてしまった
小説読んで気づいたんですが、このお箸マナー・・・喜代美たち一家が小浜に越してきたばかりの頃に小梅ばあちゃんが「お箸を持つ手がなっていない」と指導していたことがありました。あのエピソードが今生きてくるとは!このドラマの伏線ってすごいですね。

小浜へ戻った小梅ばあちゃんはスペインへ持っていくお箸を家族で選んでます。そこへ順ちゃんパパがやってきてひと騒動(笑)。そこにA子父の秀臣さんも聞きつけてやってきて小梅ばあちゃんにスペイン行きをやめるように説得しにかかります。押し問答しているなかで秀臣の口から「おかみさん!」という言葉が出てくるのが印象的でした。どんなに憎まれていても、修行していた時代の恩は深く感じているんじゃないのかなぁ、秀臣さん。だから心配してやってきた。いつもはキツイ言葉をかけて無視する小梅ばあちゃんも、最後はなんだか微笑んでいたし・・・少しは関係修復できるような兆しは見えたのだろうか?

家事をこなしている喜代美がふと空を見上げると飛行機雲が流れていきます。スペインへ旅立った祖母の想いをしっかり受け取りながら笑顔で修行に励む喜代美ちゃん。頑張れ!

ということで、今回で小梅ばあちゃんは一旦出番終了ということになりました。おそらく『大奥』の舞台出演の為だと思うんですが(笑)、秀臣とのこともまだ決着ついてないしこのままフェードアウトしてほしくないです。ところどころで出てくる一言も面白かったし(笑)、再登場待ってます、江波杏子さん!!
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ジャンル : テレビ・ラジオ
テーマ : ちりとてちん

タグ : ちりとてちん

もらい泣き
PONさん、こんにちは!
私めの拙いブログで涙していただくとは・・・恐縮です(^-^ゞ。
小梅さんの台詞、本当によかったですよね。ああいう励まし方とか
すごく上手いなぁと感動してしまいました。
それと喜代美ちゃんの涙!あれってもらい泣きしますよね!
しほりちゃんの演技力には毎度毎度ビックリです。
[ 2007/12/01 14:44 ] [ 編集 ]
いち視聴者さん、こんにちは!
おばあちゃん、ついにスペインへ旅立ってしまいましたね。
秀臣さんとの言い争いの時の小梅さんは可愛かったです(^-^)。
でも、まだ許すまでには至っていないかもしれないので、また再登場して
そのあたりの決着もつけてほしいと思ってます。

四草くん、あれは絶対にイジられるの楽しんでますよね(笑)。
弟子たちの中では一番謎が多いキャラクターなので、追々彼のエピソードが
出てくるのではないかと期待しています。虎ノ介さんがいい演技してますね。
[ 2007/12/01 14:42 ] [ 編集 ]
思い出し泣き
えりこさんのブログを読んでいたらまた思い出して泣いてしまいました。
今日のエピソードもほんわかと泣かせてくれました・・
小梅おばあちゃんが喜代美を励ますシーンももちろん泣けましたが、(喜代美ちゃんの泣き顔にさらにもらい泣き)
やはり師匠の「よう躾はりましたなぁ」のひとことでしょう。
あれで、もう私の涙腺も決壊でした。

ほんとによう笑ってよう泣けるドラマです~

[ 2007/12/01 00:35 ] [ 編集 ]
兄弟けんか、親子けんか
今日は、おばあちゃんすてきでした。
喜代美ちゃんへの愛情はもちろんですが、私がはまったのは、秀臣さんと弟子・おかみさんの言い争い。
「あんたには、関係ないー
 この言い方が目茶かわいかったです。
二人の関係がぐっと近くなったように感じました。許せたのかなぁって

けんかといえば、お父さんと小次郎おじさんの言い合いも毎回楽しい。冷静一言の弟くんも。
徒然亭弟子4人の兄弟げんかもかわいいですよね。
小草若ちゃんは甘えん坊なのか、しょっちゅうプロレス技をかけて抱きついてますね。かわいいです。
技をかけられている四草さんは無表情ながら、あまり嫌がってないように私には見えます。やっぱりお互い一緒にいれて嬉しいんでしょうね。こちらもかわいいです。
 出てくる家族それぞれのけんかがほほえましくって、うらやましいくらいです。

うるうると笑いが交互に来るのもたまりませんね。私も小梅さん再登場して欲しいです。明日は、どんなかなぁ。明日は一週間の総集編も見まーす。
ブログもよろしくお願いしまーす
[ 2007/11/30 22:23 ] [ 編集 ]
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